JP2007013045A - 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 基板上にn型半導体層、発光層およびp型半導体層からなる窒化ガリウム系化合物半導体の積層構造体を有する発光素子において、p型半導体層上に設けられた正極が透明材料層および該透明材料層上に設けられた反射性金属層からなる反射型正極であることを特徴とする窒化ガリウム系化合物半導体発光素子。
【選択図】 図1
Description
本発明において透明あるいは透光性とは、300〜600nmの波長領域における光に対して透光性であることを意味する。
(1)基板上にn型半導体層、発光層およびp型半導体層からなる窒化ガリウム系化合物半導体の積層構造体を有する発光素子において、p型半導体層上に設けられた正極が透明材料層および該透明材料層上に設けられた反射性金属層からなる反射型正極であることを特徴とする窒化ガリウム系化合物半導体発光素子。
一般的に、より透明性の高い材料は非導電性であることが多く、このような材料を使いたい場合、正極コンタクト層を設けることで、発光出力を上げることができる。
このような形状を作製するには、先述の膜を形成する場合の条件を制御する方法のほか、ドライエッチングやウェットエッチングなどを用いて最表面をランダムに加工する方法を用いることもできる。
一つには、結晶成長を行う面に予め凹凸加工を施しておき、その上に半導体結晶を作製することができる。この場合には、安定的にミラー状の綺麗な結晶面を得ることが難しいが、良好な結晶面を得ることができれば、反射型電極の反射面に施した凹凸との相乗効果により、より大きな光取出し効率を実現できる。
図1は本実施例で作製した窒化ガリウム系化合物半導体発光素子の断面を示した模式図であり、図2はその平面を示した模式図である。サファイアからなる基板(1)上に、AlNからなるバッファ層(6)を介して、窒化ガリウム系化合物半導体層(2)を積層した。窒化ガリウム系化合物半導体層(2)は、厚さ8μmのアンドープGaNからなる下地層、厚さ2μmのGeドープn型GaNコンタクト層および厚さ0.02μmのSiドープn型In0.1Ga0.9Nクラッド層がこの順序で積層されたn型半導体層(3)、厚さ16nmのSiドープGaN障壁層および厚さ2.5nmのIn0.06Ga0.94N井戸層を5回積層し、最後に障壁層を設けた多重量子井戸構造の発光層(4)、および厚さ0.01μmのMgドープp型Al0.07Ga0.93Nクラッド層と厚さ0.18μmのMgドープp型Al0.02Ga0.98Nコンタクト層がこの順序で積層されたp型半導体層(5)からなっている。p型AlGaNコンタクト層上に、厚さ500nmのITOからなる透明材料層(12)、厚さ100nmのAgからなる反射性金属層(13)、厚さ500nmのRhからなるオーバーコート層(14)およびAu/Ti/Al/Ti/Au5層構造(厚さはそれぞれ50/20/10/100/200nm)のボンディング層(15)よりなる正極(10)を形成した。透明材料層(12)の表面には、図4にその平面図を示したようなドット状パターンの斜め面を有する凸部(16)を設けた。n型GaNコンタクト層上にTi/Auの二層構造の負極(20)を形成した。光取り出し面は基板側とした。
まず、公知のフォトリソグラフィーの技術を用いてドット状のパターンのレジスト膜を透明材料層上に形成した。レジストはポジ型と呼ばれる露光部分が現像処理で溶け出すものを使用し、レジストへの露光の時間を通常用いるよりも短くして、マスクパターンの縁の部分に露光不足の領域を作り出した。これを露光することにより、斜めの縁を有するレジストパターンを作製した。
透明材料層に凹凸加工を施さないことを除いて、実施例1と同様に窒化ガリウム系化合物半導体発光素子を作製した。この発光素子を実施例1と同様に評価したところ、順方向電圧は3.3Vと同じであったが、発光出力は8mWであった。
図11は、本実施例で作製した窒化ガリウム系化合物半導体発光素子の断面を示した模式図であり、その平面を示した模式図は実施例と同様に図2である。サファイアからなる基板(1)上に、実施例1と同様に、AlNからなるバッファ層(6)を介して、窒化ガリウム系化合物半導体層(2)を積層した。
まず、公知のフォトリソグラフィーの技術を用いてドット状のパターンのレジスト膜を形成した。レジストはポジ型と呼ばれる露光部分が現像処理で溶け出すものを使用し、レジストへの露光の時間を通常用いるよりも短くして、マスクパターンの縁の部分に露光不足の領域を作り出した。これを露光することにより、斜めの縁を有するレジストパターンを作製した。
その後、実施例1と同様に、オーバーコート層およびボンディングパッド層を形成した。このようにしてp型AlGaNコンタクト層上に正極(10)を形成した。
得られたチップを実施例1と同様に評価したところ、電流印加値20mAにおける順方向電圧は3.4Vであり、発光出力は19.5mWを示した。
2 GaN系化合物半導体層
3 n型半導体層
4 発光層
5 p型半導体層
6 バッファ層
10 正極
11 正極コンタクト層
12 透明材料層
13 反射性金属層
14 オーバーコート層
15 ボンディング層
20 負極
Claims (20)
- 基板上にn型半導体層、発光層およびp型半導体層からなる窒化ガリウム系化合物半導体の積層構造体を有する発光素子において、p型半導体層上に設けられた正極が透明材料層および該透明材料層上に設けられた反射性金属層からなる反射型正極であることを特徴とする窒化ガリウム系化合物半導体発光素子。
- 透明材料層が導電性材料を含む請求項1に記載の窒化ガリウム系化合物半導体発光素子。
- 透明材料層が非導電性材料を含む請求項1または2に記載の窒化ガリウム系化合物半導体発光素子。
- 透明材料層とp型半導体との間に、正極コンタクト層を有する請求項1〜3のいずれか一項に記載の窒化ガリウム系化合物半導体発光素子。
- 透明材料層がp型半導体と接触しており、正極コンタクト層として機能している請求項2に記載の窒化ガリウム系化合物半導体発光素子。
- 透明材料層が、ITO、TiO2、ZnO、ZnS、Bi2O3、MgO、ZnAlOおよびSnO2からなる群より選ばれた少なくとも一種の材料からなる請求項2〜5のいずれか一項に記載の窒化ガリウム系化合物半導体発光素子。
- 透明材料層が、ITO、ZnO、MgO、ZnAlOおよびSnO2からなる群より選ばれた少なくとも一種の材料からなる請求項6に記載の窒化ガリウム系化合物半導体発光素子。
- 反射性金属層が、Ag、Al、Fe、Cr、Ti、Co、Ni、Pd、Os、Ru、Pt、RhおよびIrからなる群より選ばれた少なくとも一種の金属、またはこれらの金属の少なくとも一種を含む合金からなる請求項1〜7のいずれか一項に記載の窒化ガリウム系化合物半導体発光素子。
- 反射性金属層が、Ag、Al、Fe、Pt、RhおよびIrからなる群より選ばれた少なくとも一種の金属、またはこれらの金属の少なくとも一種を含む合金からなる請求項8に記載の窒化ガリウム系化合物半導体発光素子。
- 反射性金属層が、AgまたはAlから選ばれた少なくとも一種の金属、またはこれらの金属の少なくとも一種を含む合金からなる請求項9に記載の窒化ガリウム系化合物半導体発光素子。
- 反射性金属層の透明材料層側の表面が凹凸を有する請求項1〜10のいずれか一項に記載の窒化ガリウム系化合物半導体発光素子。
- 透明材料層の反射性金属層側の表面が凹凸を有する請求項11に記載の窒化ガリウム系化合物半導体発光素子。
- 凹凸の形状がストライプ状である請求項11または12に記載の窒化ガリウム系化合物半導体発光素子。
- 凹凸の形状がドット状または格子状である請求項11または12に記載の窒化ガリウム系化合物半導体発光素子。
- 凹凸の形状がランダム状である請求項11または12に記載の窒化ガリウム系化合物半導体発光素子。
- 凹凸が曲面で構成されている請求項11〜15のいずれか一項に記載の窒化ガリウム系化合物半導体発光素子。
- 凹凸が基板面に対して傾斜した平面で構成されている請求項11〜15のいずれか一項に記載の窒化ガリウム系化合物半導体発光素子。
- 傾斜した平面が、基板面に対して5度から85度の角度を成す請求項17に記載の窒化ガリウム系化合物半導体発光素子。
- 凹凸の高低差が0.01〜10μmである請求項11〜18のいずれか一項に記載の窒化ガリウム系化合物半導体発光素子。
- 請求項1〜19のいずれか一項に記載の窒化ガリウム系化合物半導体発光素子からなるランプ。
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