JP2007012837A - 自動搬送システム - Google Patents

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【課題】低コストの生産が可能な生産ラインの自動搬送システムを提供する。
【解決手段】複数の生産工程を経て生産されるワークを次工程に搬送する自動搬送システムにおいて、次工程がワークを受入可能か否かを判別する判別手段を備え、受入可能な場合に現工程から次工程にワークを搬送するとともに、受入できない場合に判別手段により次工程の受入可能時刻と現工程の次ワークの処理開始時刻とを比較し、次工程の受入可能時刻が早いときに現工程でワークを待機させる。
【選択図】図4

Description

本発明は、複数の生産工程を経て生産されるワークを次工程に搬送する自動搬送システムに関する。
半導体装置や液晶装置等を生産する生産ラインは複数の工程から成り、ワークは自動搬送システムより各工程に搬送される。従来の自動搬送システムは特許文献1に開示されている。この自動搬送システムは各工程を実行する複数の製造装置間を行き来する搬送機器が設けられる。各搬送機器は制御装置の制御によりそれぞれ指示が送られて駆動される。
特開2004−256249号公報(第3頁−第4頁、第1図)
上記従来の自動搬送システムによると、予期せず製造装置が停止する場合や、製造装置の処理時間や搬送機器の搬送時間のばらつきが発生する場合がある。この時、次工程がワークを受入可能な状態でない場合はワークが滞り、製造装置の稼働率が低下する。このため、ワークを一時保管する保管庫を設け、ワークを保管庫に退避して製造装置の稼働率の低下が防止される。
しかしながら、保管庫には各工程からワークを搬送可能なように各製造装置から離れた場所に設置される。このため、各工程と保管庫との間を往復する搬送距離が長く搬送機器を駆動する電力を浪費する。また、保管庫から搬送する時間が長くなるため、TAT(Turn Around Time:生産に要する時間)が増加し、在庫の増加を招く。加えて、保管庫は各工程のワークを一時保管するため広いスペースを必要とする。これらにより、生産物の製造コストが高くなる問題があった。
本発明は、低コストの生産が可能な生産ラインの自動搬送システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、複数の生産工程を経て生産されるワークを次工程に搬送する自動搬送システムにおいて、次工程がワークを受入可能か否かを判別する判別手段を備え、受入可能な場合に現工程から次工程にワークを搬送するとともに、受入できない場合に前記判別手段により次工程の受入可能時刻と現工程の次ワークの処理開始時刻とを比較し、次工程の受入可能時刻が早いときに現工程でワークを待機させることを特徴としている。
この構成によると、現工程のワークの処理が終了すると、判別手段により次工程が受入可能か否かが判断される。次工程が受入可能な場合はワークが次工程に搬送される。次工程が受入可能でない場合は判別手段により次工程の受入可能時刻と現工程の次ワークの処理開始時刻とが比較される。現工程の次ワークの処理開始時刻よりも次工程の受入可能時刻が早い場合はワークが現工程で待機し、次工程が受入可能になると搬送される。
また本発明は、上記構成の自動搬送システムにおいて、前記判別手段は、次工程の処理の終了時刻に基づいて次工程の受入可能時刻を導出するとともに、前工程の処理の終了時刻に基づいて現工程の次ワークの処理開始時刻を導出することを特徴としている。
また本発明は、上記構成の自動搬送システムにおいて、現工程と次工程との間にワークを一時保管する保管部を設け、次工程の受入可能時刻よりも現工程の次ワークの処理開始時刻が早い場合にワークを前記保管部に保管することを特徴としている。この構成によると、次工程が受入可能でない場合は判別手段により次工程の受入可能時刻と現工程の次ワークの処理開始時刻とが比較される。現工程の次ワークの処理開始時刻が次工程の受入可能時刻よりも早い場合はワークが保管部に搬送されて待機する。次工程が受入可能になるとワークは保管部から次工程に搬送される。
また本発明は、上記構成の自動搬送システムにおいて、各工程のワークを一時保管する保管庫を備え、次工程の受入可能時刻よりも現工程の次ワークの処理開始時刻が早い場合にワークを前記保管庫に保管することを特徴としている。この構成によると、次工程が受入可能でない場合は判別手段により次工程の受入可能時刻と現工程の次ワークの処理開始時刻とが比較される。現工程の次ワークの処理開始時刻が次工程の受入可能時刻よりも早い場合はワークが保管庫に搬送されて待機する。次工程が受入可能になるとワークは保管庫から次工程に搬送される。
また本発明は、上記構成の自動搬送システムにおいて、各生産工程の製造装置は、ワークを受け入れて前記製造装置の処理槽内に移送可能な複数のポートを備えることを特徴としている。この構成によると、一つのポートでワークを待機して搬出するとともに、他のポートからワークを搬入して処理が行われる。
また本発明は、上記構成の自動搬送システムにおいて、複数の生産工程を経て生産されるワークを次工程に搬送する自動搬送システムにおいて、次工程がワークを受入可能か否かを判別する判別手段を備え、受入可能な場合に現工程から次工程に搬送するとともに、受入できない場合に現工程と次工程との間に設けた保管部で待機させることを特徴としている。
この構成によると、ワークの処理が終了すると、判別手段により次工程が受入可能か否かが判断される。次工程が受入可能な場合はワークが次工程に搬送される。次工程が受入可能でない場合はワークが保管部で待機して現工程で次ワークが処理される。次工程が受入可能になるとワークは保管部から次工程に搬送される。
本発明によると、現工程の次ワークの処理開始時刻よりも次工程の受入可能時刻が早いときに現工程または保管部でワークを待機させるので、保管庫に一時退避させるワークを削減することができる。これにより、ワークの搬送総距離を削減して生産ラインの省電力化を図ることができるとともに搬送時間及びTATを削減することができる。また、各工程のワークを保管する保管庫のスペースを削減することができる。従って、生産コストの削減可能な生産ラインの自動搬送システムを提供することができる。
また本発明によると、次工程の処理の終了時刻に基づいて次工程の受入可能時刻を導出するとともに、前工程の処理の終了時刻に基づいて現工程の次ワークの処理開始時刻を導出するので、次工程の受入可能時刻と、現工程の次ワークの処理開始時刻とを比較する判別手段を簡単に実現することができる。
また本発明によると、次工程の受入可能時刻よりも現工程の次ワークの処理開始時刻が早い場合にワークを現工程と次工程との間に設けた保管部に保管したので、搬送距離を増加させることなくワークの停滞を防止して製造装置の稼働率の低下を防止することができる。
また本発明によると、次工程の受入可能時刻よりも現工程の次ワークの処理開始時刻が早い場合にワークを保管庫に保管したので、ワークの停滞を防止して製造装置の稼働率の低下を防止することができる。
また本発明によると、各生産工程の製造装置は、ワークを受け入れて製造装置の処理槽内に移送可能な複数のポートを備えるので、ワークの搬出動作時に次ワークを搬入して処理を開始することができ、製造装置の稼働率を向上することができる。
また本発明によると、次工程がワークを受入できない場合に現工程と次工程との間に設けた保管部でワークを待機させるので、ワークの搬送距離を短縮できるとともに待機中に次ワークの処理を行うことができる。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は第1実施形態の自動搬送システムを有した生産ラインを示す構成図である。半導体装置や液晶装置等を生産する生産ライン1は複数の工程から成り、各工程を実行する複数の製造装置2を有している。各製造装置2の間には搬送経路3aが設けられる。搬送経路3a上を移動する搬送機器3によりワークが各製造装置2に搬送されるようになっている。また、各製造装置2から搬出されるワークを一時保管する保管庫3が設けられている。
図2は生産ライン1のブロック図を示している。生産ライン1はコンピュータシステムから成る生産コントロールシステム10により全体が制御される。生産コントロールシステム10は製造装置2に処理の指示を行う工場スケジューリングシステム11を有している。工場スケジューリングシステム11は製造装置2によりワークの処理を行う時期を管理し、製造装置2は工場スケジューリングシステム11の指示で駆動される。
生産コントロールシステム10には搬送制御部13が接続される。生産コントロールシステム10は工場スケジューリングシステム11から各工程の製造装置2の処理開始時刻及び処理終了時刻の情報を取得して搬送制御部13に送信する。搬送制御部13は製造装置2の処理開始時刻及び処理終了時刻に基づいて搬送機器3を制御し、搬送機器3によるワークの搬送が行われる。これにより、搬送制御部13及び搬送機器3はワークを自動的に搬送する自動搬送システム12を構成する。
図3は自動搬送システム12の詳細を説明する平面図である。製造装置2はCVD、エッチング、洗浄等を行う処理槽2cを有し、ワークを受け入れて処理槽2cに移送する複数のポート2a、2bが設けられている。ワークは搬送経路3aを介して製造装置2(図中、2Aで示す)のポート2a、2bで受け入れられ、処理槽2cに移送して所定の処理が行われる。
処理が終了すると処理槽2cから取り出されたワークはポート2a、2bから搬出され、次工程の製造装置2(図中、2Bで示す)に搬入される。複数のポート2a、2bを設けることにより、ワークの搬出動作時に次ワークを搬入して処理を開始することができ、製造装置2の稼働率を向上することができる。また、ワークを一方のポートで待機させながら処理槽2cで次のワークの処理を行うことができる。
次に、前述の図3に示すワークW1の搬送を例に搬送動作を説明する。図4は自動搬送システム12の搬送制御部13によるワークの搬送動作を示すフローチャートである。また、図5はワークW1〜W5の動作を示すタイムチャートである。図3に示す製造装置2Aは、例えば成膜の前処理を行い、製造装置2Bは例えば成膜処理を行う。
製造装置2A、2BではそれぞれワークW1、W4が処理槽2c内で処理中である。製造装置2Aのポート2a及び製造装置2Bのポート2bには処理槽2cに移送前のワークW2、W5が配されている。また、製造装置2Aの前工程ではワークW3の処理が行われている。
製造装置2Aの処理槽2c内でワークW1の処理が開始されると図4のステップ#11でワークW1の処理が終了するまで待機する。処理槽2c内の処理が終了するとワークW1が製造装置2Aのポート2bに移送される。この時、ポート2aに配されたワークW2の処理が開始される。ステップ#12では次工程の製造装置2Bのポート2a、2bの空きによりワークW1を受入可能か否かが判断される。
次工程が受入可能な場合はステップ#18に移行し、搬送機器3によりワークW1が次工程の製造装置2Bに搬送される。図3に示すように、次工程の製造装置2Bのポート2bがワークW5により空いておらず、処理槽2c内のワークW4が配置されるためにポート2aも空いていない場合は、ステップ#13に移行する。
ステップ#13では、工場スケジューリングシステム11から次工程のワークW4の処理の終了時刻及び前工程のワークW3の処理の終了時刻の情報が搬送制御部13に送られる。搬送制御部13はワークW4の処理の終了時刻から次工程の受入可能時刻T1を演算して導出し、ワークW3の処理の終了時刻から現工程の次のワークW3の処理開始時刻T2を演算して導出する。
ステップ#14では次工程の受入可能時刻T1が現工程の次のワークW3の処理開始時刻T2よりも早いか否かが判断される。次工程の受入可能時刻T1が現工程の次のワークW3の処理開始時刻T2よりも遅い場合は、ステップ#16に移行する。ステップ#16ではワークW1が製造装置2Aのポート2bから搬出され、搬送機器3により保管庫4に搬送される。これにより、ワークの停滞を防止して製造装置2の稼働率の低下を防止することができる。
次工程の受入可能時刻T1が現工程の次のワークW3の処理開始時刻T2よりも早い場合は、ステップ#15に移行する。ステップ#15ではワークW1を現工程の製造装置2Aのポート2bで待機期間D(図5参照)だけ待機させる。
ステップ#17では次工程の製造装置2Bのポート2aが空くまで待機する。ワークW4の処理が終了して矢印A(図3参照)に示すようにワークW4が搬出されるとポート2aが空き、ステップ#18に移行する。ステップ#18では矢印B(図3、図5参照)に示すように、ワークW1が現工程の製造装置2Aのポート2bから次工程の製造装置2Bのポート2aに搬送され、ワークW1の搬送動作が終了する。
この時、製造装置2BではワークW5の処理が開始され、ワークW1は待機期間E(図5参照)だけ製造装置2Bのポート2aで待機する。その後、ワークW5の処理が終了するとワークW1の処理が開始される。また、製造装置2Aのポート2bにはワークW3が矢印C(図3参照)に示すように搬入され、順次図4のフローチャートの動作が行われる。
本実施形態によると、現工程の次ワークW3の処理開始時刻T2よりも次工程の受入可能時刻T1が早いときに現工程でワークW1を待機させるので、保管庫4に一時退避させるワークを削減することができる。これにより、ワークの搬送総距離を削減して生産ライン1の省電力化を図ることができるとともに搬送時間及びTATを削減することができる。また、各工程のワークを保管する保管庫4のスペースを削減することができる。従って、生産コストの削減可能な生産ライン1の自動搬送システム12を提供することができる。
次に、図6は第2実施形態の自動搬送システム12の詳細を説明する平面図である。説明の便宜上、前述の図1〜図5に示す第1実施形態と同一の部分には同一の符号を付している。本実施形態は、製造装置2A、2B間の搬送経路3c上にワークを一時保管する保管部5が設けられている。保管部5は各工程間に設けられ、生産ライン1の省スペース化のために、少量のワークが保管できるスペースになっている。その他の構成は第1実施形態と同様である。
本実施形態は前述の図4に示すフローチャートと同様に動作し、ステップ#16でワークW1が保管部5に保管される。保管部5に保管できない場合にはワークW1は保管庫4に保管される。ワークW1は保管部5で待機し、次工程が受入可能になると次工程に搬送される。
その結果、第1実施形態と同様に、保管庫4に一時退避させるワークを削減することができる。これにより、ワークの搬送総距離を削減して生産ライン1の省電力化を図ることができるとともに搬送時間及びTATを削減することができる。従って、生産コストの削減可能な生産ライン1の自動搬送システム12を提供することができる。
尚、保管部5を設けることにより搬送距離を増加させることなくワークを待機させることができるため、複数のポートが設けられない製造装置2であっても保管部5で待機させて次のワークの処理を行うことができる。
本発明によると、半導体装置や液晶装置等を生産する生産ラインの自動搬送システムに利用することができる。
本発明の第1実施形態の自動搬送システムを有する生産ラインを示す構成図 本発明の第1実施形態の自動搬送システムを有する生産ラインを示すブロック図 本発明の第1実施形態の自動搬送システムの詳細を説明する平面図 本発明の第1実施形態の自動搬送システムの動作を示すフローチャート 本発明の第1実施形態の自動搬送システムの動作を示すタイムチャート 本発明の第2実施形態の自動搬送システムの詳細を説明する平面図
符号の説明
1 生産ライン
2、2A、2B 製造装置
2a、2b ポート
2c 処理槽
3 搬送機器
4 保管庫
5 保管部

Claims (6)

  1. 複数の生産工程を経て生産されるワークを次工程に搬送する自動搬送システムにおいて、次工程がワークを受入可能か否かを判別する判別手段を備え、受入可能な場合に現工程から次工程にワークを搬送するとともに、受入できない場合に前記判別手段により次工程の受入可能時刻と現工程の次ワークの処理開始時刻とを比較し、次工程の受入可能時刻が早いときに現工程でワークを待機させることを特徴とする自動搬送システム。
  2. 前記判別手段は、次工程の処理の終了時刻に基づいて次工程の受入可能時刻を導出するとともに、前工程の処理の終了時刻に基づいて現工程の次ワークの処理開始時刻を導出することを特徴とする請求項1に記載の自動搬送システム。
  3. 現工程と次工程との間にワークを一時保管する保管部を設け、次工程の受入可能時刻よりも現工程の次ワークの処理開始時刻が早い場合にワークを前記保管部に保管することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の自動搬送システム。
  4. 各工程のワークを一時保管する保管庫を備え、次工程の受入可能時刻よりも現工程の次ワークの処理開始時刻が早い場合にワークを前記保管庫に保管することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の自動搬送システム。
  5. 各生産工程の製造装置は、ワークを受け入れて前記製造装置の処理槽内に移送可能な複数のポートを備えることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の自動搬送システム。
  6. 複数の生産工程を経て生産されるワークを次工程に搬送する自動搬送システムにおいて、次工程がワークを受入可能か否かを判別する判別手段を備え、受入可能な場合に現工程から次工程に搬送するとともに、受入できない場合に現工程と次工程との間に設けた保管部で待機させることを特徴とする自動搬送システム。
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