JP2009071120A - 搬送方法および搬送システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 ロードポートでキャリア同士が衝突することを防止することのできる搬送方法および搬送システムを実現する。
【解決手段】 制御装置は、ロードポートへの搬送を行う前にロードポートを予約する旨の予約通知を装置コントローラへ送信し、その後、該装置コントローラからの予約を了承した旨の了承通知を受信すると搬送装置に材料をロードポートへ搬送させ、装置コントローラは、予約通知を受信すると、ロードポートが空き状態にあり、かつ、予約状態にない場合に、ロードポートを前記搬送装置からの材料の搬送のみを受け付ける予約状態とし、了承通知を前記制御装置へ送信する。
【選択図】 図2
【解決手段】 制御装置は、ロードポートへの搬送を行う前にロードポートを予約する旨の予約通知を装置コントローラへ送信し、その後、該装置コントローラからの予約を了承した旨の了承通知を受信すると搬送装置に材料をロードポートへ搬送させ、装置コントローラは、予約通知を受信すると、ロードポートが空き状態にあり、かつ、予約状態にない場合に、ロードポートを前記搬送装置からの材料の搬送のみを受け付ける予約状態とし、了承通知を前記制御装置へ送信する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、物品を製造する工場における搬送方法および搬送システムに関する。
物品を製造する工場では材料に対してそれぞれ異なる処理を行う複数の装置に材料を搬送する自動搬送システムが適用されている。例えば、半導体装置を製造する工場では、半導体装置を製造する材料であるウエハや、ウエハを搭載したキャリア(仕掛品)が各種半導体製造装置に搬送される。
各種の半導体製造装置にはキャリアを出し入れするインタフェース部の装置としてロードポート(Load Port)が設けられている。また、各種半導体製造装置には、キャリアを貯めることのできる内部バッファを設けた内部バッファ装置と、内部バッファを持たない固定バッファ装置がある。
特許文献1(特開2006−224944号公報)には、半導体装置へのキャリアの搬送能力を向上させることを目的とし、第1の走行経路に沿って第1の搬送台車を走行させると共に、第1の走行経路に沿って複数の設備を配置し、複数の設備間で第1の搬送台車により物品を搬送する搬送台車システムにおいて、設備の近傍に局所的に、第2の走行経路と第2の搬送台車と、該第2の搬送台車と第1の搬送台車のいずれとも物品を受け渡し自在なバッファ、とを設けて、設備とバッファとの間で、第2の搬送台車により物品を受け渡すようにしたシステムが開示されている。
一般的な搬送システムでは、内部バッファを有していない装置は、ロードポートをReady To Load(在荷なし)、Transfer Blocked(仕掛中キャリア有り)、Ready To Unload(処理済キャリア有り)という3つの状態で管理し、ロードポートがこれらの各状態に遷移する毎に搬送システムの制御装置と通信を行い、Ready To Loadに状態が変われば搬送システムは処理前キャリアをそのロードポートに対して搬送し、Ready To Unloadに変われば処理済キャリアを回収するといった制御を行っていた。
内部バッファを有していない装置(固定バッファ装置)は、処理中のキャリアはロードポート上に留まっているため、搬送システムは装置のロードポートがReady To Load(在荷なし)の状態であれば処理前キャリアを供給するといった制御で問題はなかった。
しかし内部バッファを有している装置(内部バッファ装置)は、処理前キャリアを供給された後、ロードポートから内部バッファに処理前キャリアを貯めこんで処理を開始し、処理が終了すると内部バッファからロードポートへ処理済キャリアを戻すことが行われる。
このため、装置が処理中であってもロードポートがReady To Loadの状態になるという状況がある。このような場合、ロードポートがReady To Loadの状態になっているということを受けて処理前キャリアを供給しようとすると、そのキャリアが装置に到着するまでの間に処理が終了してロードポートに戻ってきた別の処理済キャリアが発生した場合に、そのロードポートでキャリア同士が衝突する危険性がある。
本発明は上述したような問題点に鑑みてなされたものであって、ロードポートでキャリア同士が衝突することを防止することのできる搬送方法および搬送システムを実現することを目的とする。
本発明の搬送システムは、材料に対して処理を行う処理モジュールと、前記材料の受け渡しを行うロードポートと、前記材料を貯蔵する内部バッファと、前記処理モジュールにおける処理および前記ロードポートと内部バッファとの間での前記材料の移動を制御する装置コントローラと、を備えた内部バッファ装置と、
前記ロードポートを用いて材料を搬送する搬送装置と、
前記装置コントローラからの通知内容に応じて前記搬送装置による材料の搬送を制御する制御装置と、を備え、
前記制御装置は、前記ロードポートへの搬送を行う前に前記ロードポートを予約する旨の予約通知を前記装置コントローラへ送信し、その後、該装置コントローラからの予約を了承した旨の了承通知を受信すると前記搬送装置に前記材料を前記ロードポートへ搬送させ、
前記装置コントローラは、前記予約通知を受信すると、前記ロードポートが空き状態にあり、かつ、予約状態にない場合に、前記ロードポートを前記搬送装置からの材料の搬送のみを受け付ける第1の予約状態とし、前記了承通知を前記制御装置へ送信することを特徴とする。
前記ロードポートを用いて材料を搬送する搬送装置と、
前記装置コントローラからの通知内容に応じて前記搬送装置による材料の搬送を制御する制御装置と、を備え、
前記制御装置は、前記ロードポートへの搬送を行う前に前記ロードポートを予約する旨の予約通知を前記装置コントローラへ送信し、その後、該装置コントローラからの予約を了承した旨の了承通知を受信すると前記搬送装置に前記材料を前記ロードポートへ搬送させ、
前記装置コントローラは、前記予約通知を受信すると、前記ロードポートが空き状態にあり、かつ、予約状態にない場合に、前記ロードポートを前記搬送装置からの材料の搬送のみを受け付ける第1の予約状態とし、前記了承通知を前記制御装置へ送信することを特徴とする。
本発明の搬送方法は、材料に対して処理を行う処理モジュールと、前記材料の受け渡しを行うロードポートと、前記材料を貯蔵する内部バッファと、前記処理モジュールにおける処理および前記ロードポートと内部バッファとの間での前記材料の移動を制御する装置コントローラと、を備えた内部バッファ装置と、
前記ロードポートを用いて材料を搬送する搬送装置と、
前記装置コントローラからの通知内容に応じて前記搬送装置による材料の搬送を制御する制御装置と、を備える搬送システムで行われる搬送方法であって、
前記制御装置が、前記ロードポートへの搬送を行う前に前記ロードポートを予約する旨の予約通知を前記装置コントローラへ送信するステップと、
前記予約通知を受信した前記装置コントローラが、前記ロードポートが空き状態にあり、かつ、予約状態にない場合に、前記ロードポートを前記搬送装置からの材料の搬送のみを受け付ける第1の予約状態とし、前記装置コントローラからの予約を了承した旨の了承通知を前記制御装置へ送信するステップと、
前記了承通知を受信した受信前記制御装置が、前記搬送装置に前記材料を前記ロードポートへ搬送させるステップと、
を備えることを特徴とする。
前記ロードポートを用いて材料を搬送する搬送装置と、
前記装置コントローラからの通知内容に応じて前記搬送装置による材料の搬送を制御する制御装置と、を備える搬送システムで行われる搬送方法であって、
前記制御装置が、前記ロードポートへの搬送を行う前に前記ロードポートを予約する旨の予約通知を前記装置コントローラへ送信するステップと、
前記予約通知を受信した前記装置コントローラが、前記ロードポートが空き状態にあり、かつ、予約状態にない場合に、前記ロードポートを前記搬送装置からの材料の搬送のみを受け付ける第1の予約状態とし、前記装置コントローラからの予約を了承した旨の了承通知を前記制御装置へ送信するステップと、
前記了承通知を受信した受信前記制御装置が、前記搬送装置に前記材料を前記ロードポートへ搬送させるステップと、
を備えることを特徴とする。
本発明による搬送システムは、内部バッファに装置に対しての自動搬送についてロードポートを予約する通信(Reserveコマンド)を行い、内部バッファ装置はReserveコマンドを受けた場合に処理済キャリアが発生しても内部バッファから装置にキャリアを戻す作業を保留するという制御を加えることとする。
上記の構成による第1の効果は、処理前キャリアと処理済キャリアがロードポート上で衝突するのを避けることできるということにある。
その理由は、処理前キャリアを搬送する場合はロードポートが事前に予約されているので、処理済キャリアはロードポートに出て行くのを待たされ、2つのキャリアが同じロードポート上に存在し得ないためである。
第2の効果は、内部バッファ装置が必要とするタイミングで処理前キャリアを自動搬送できることにある。
その理由は、ロードポートが空きである、内部バッファに空きがある、処理済キャリアが戻ろうとしていないという3つの状態を管理して制御装置が自動搬送を行うためである。
次に、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明による自動搬送システムの一実施例の構成を示すブロック図である。本実施例は半導体装置を製造する工場内で使用される自動搬送システムであり、図1に示されるように、内部バッファ装置100と制御装置110と自動搬送装置120とから構成されている。
なお、内部バッファ装置100は一つの処理を装置であり、工場内には様々な処理をそれぞれ行う複数の内部バッファ装置が設けられるが、図1には説明を容易とするために一つのみを示す。
内部バッファ装置100は、ロードポート101と内部バッファ102と処理モジュール103と装置コントローラ104とを含み、これらの装置はそれぞれ次のように動作する。
ロードポート101は自動搬送装置120との間で処理前キャリア及び処理済キャリアの受け渡しを行う。また内部バッファ102との間でも処理前キャリア及び処理済キャリアの受け渡しを行う。
内部バッファ102は処理前キャリア及び処理済キャリアの保管を行う。また処理モジュール103に対してキャリア内の基板の受け渡しを行う。
処理モジュール103は実際のウエハの加工処理を行う。
装置コントローラ104は、ロードポート101、内部バッファ102、処理モジュール103の各状態を管理し、かつ各モジュールの動作の制御を行う。また、制御装置110とも通信を行う。
制御装置110は工場全体のキャリア搬送を制御し、必要に応じて自動搬送装置120に対して搬送指示の通信を送る。
自動搬送装置120は、制御装置110からの指示を受けてキャリアを搬送する。
図2は制御装置110の動作、図3および図4は装置コントローラ104の動作を示すフローチャートであり、以下に、各図を参照して本実施例の動作について詳細に説明する。
装置コントローラ104は、内部バッファ102にキャリアがなく、また、ロードポート104も空である初期状態において、ロードポート104がReady To Loadであることを制御装置110に送信し(ステップS301)、制御装置110はこれを受信する(ステップS201)。
次に、制御装置110は、内部バッファ装置100が行う処理に該当する仕掛品が発生したかを確認し(ステップS202)、仕掛品が発生した場合には装置コントローラ104に対してロードポート104を予約する旨の通信(Reserveコマンド)を送る(ステップS203)。仕掛品が発生していない場合には確認動作を繰り返す。
装置コントローラ104はReserveコマンドを受信すると(ステップS302)、ロードポート104が空き状態にあり、かつ、予約状態(Reserve状態)でないかを確認し(ステップS303)、ロードポート104が空き状態にあり、かつ、予約状態にない場合にのみ、予約を了承した旨の正常応答を制御装置110に対して送信し、また、ロードポート104を自動搬送装置120からの材料の搬送のみを受け付ける予約状態とする(ステップS304)。また、ロードポート101が空き状態でない、または予約状態である場合は異常応答を制御装置110に対して送信する(ステップS306)。
制御装置110は装置コントローラ104からReserveコマンドの正常応答を受けたかの確認を行っており(ステップS204)、Reserveコマンドの正常応答を受けた場合には、自動搬送装置120に対して処理前キャリアの搬送を指示する通信を行う(ステップS205)。自動搬送装置120は制御装置110からの搬送指示を受けてロードポート101に処理前キャリアを搬送する。
次に、装置コントローラ104は、処理前キャリアが自動搬送装置120によりロードポート101に在荷した時点でロードポート101の予約状態を解除する(ステップS305)。この後、装置コントローラ104はロードポート101に在荷した処理前キャリアを内部バッファ102に移動する制御を行い、ロードポート104の在荷がなくなった時点で制御装置110に対してReady To Loadを送信し、次の処理前キャリアの搬送を要求する。ただし内部バッファ102に空き容量がない場合にはReady To Loadを送信せず、仕掛中のキャリアに対する処理が終了するまで待つ。
次に、装置コントローラ104は内部バッファ102で処理済キャリアが発生(払出しロット発生)した場合(ステップS401)、ロードポート101が予約状態であるかどうかを確認し(ステップS402)、予約状態でなければロードポート101を内部バッファ102からの搬送のみを受け付ける予約状態にし、処理済キャリアをロードポート101に戻す制御を行う(ステップS403)。
次に、装置コントローラ104は処理済キャリアが内部バッファ102からロードポート101に戻ってきた時点でロードポート101の予約状態を解除する(ステップS404)。
上記の構成を備える本実施例では、制御装置110がロードポート104を予約してキャリアの搬送を指示し、装置コントローラ104はロードポート101が予約されていると処理済キャリアをロードポートに戻さないため、処理前キャリアと処理済キャリアがロードポート上で衝突するのを回避することができる。
100 内部バッファ装置
101 ロードポート
102 内部バッファ
103 処理モジュール
104 装置コントローラ
110 制御装置
120 自動搬送装置
101 ロードポート
102 内部バッファ
103 処理モジュール
104 装置コントローラ
110 制御装置
120 自動搬送装置
Claims (6)
- 材料に対して処理を行う処理モジュールと、前記材料の受け渡しを行うロードポートと、前記材料を貯蔵する内部バッファと、前記処理モジュールにおける処理および前記ロードポートと内部バッファとの間での前記材料の移動を制御する装置コントローラと、を備えた内部バッファ装置と、
前記ロードポートを用いて材料を搬送する搬送装置と、
前記装置コントローラからの通知内容に応じて前記搬送装置による材料の搬送を制御する制御装置と、を備え、
前記制御装置は、前記ロードポートへの搬送を行う前に前記ロードポートを予約する旨の予約通知を前記装置コントローラへ送信し、その後、該装置コントローラからの予約を了承した旨の了承通知を受信すると前記搬送装置に前記材料を前記ロードポートへ搬送させ、
前記装置コントローラは、前記予約通知を受信すると、前記ロードポートが空き状態にあり、かつ、予約状態にない場合に、前記ロードポートを前記搬送装置からの材料の搬送のみを受け付ける第1の予約状態とし、前記了承通知を前記制御装置へ送信することを特徴とする搬送システム。 - 請求項1記載の搬送システムにおいて、
装置コントローラは、搬送装置によって搬送された材料が在荷すると第1の予約状態を解除し、前記材料が内部バッファに移動すると在荷がない旨の通知を制御装置に対して送信し、
前記制御装置は、前記装置コントローラからの在荷がない旨の通知を確認して前記予約通知の送信を行うことを特徴とする搬送システム。 - 請求項1または請求項2に記載の搬送システムにおいて、
装置コントローラは、内部バッファからロードポートへの材料の搬送を行う場合には、前記ロードポートが第1の予約状態にあるかを確認し、第1の予約状態でなければ前記ロードポートを内部バッファからの搬送のみを受け付ける第2の予約状態にし、前記材料を前記ロードポートに搬送させることを特徴とする搬送システム。 - 材料に対して処理を行う処理モジュールと、前記材料の受け渡しを行うロードポートと、前記材料を貯蔵する内部バッファと、前記処理モジュールにおける処理および前記ロードポートと内部バッファとの間での前記材料の移動を制御する装置コントローラと、を備えた内部バッファ装置と、
前記ロードポートを用いて材料を搬送する搬送装置と、
前記装置コントローラからの通知内容に応じて前記搬送装置による材料の搬送を制御する制御装置と、を備える搬送システムで行われる搬送方法であって、
前記制御装置が、前記ロードポートへの搬送を行う前に前記ロードポートを予約する旨の予約通知を前記装置コントローラへ送信するステップと、
前記予約通知を受信した前記装置コントローラが、前記ロードポートが空き状態にあり、かつ、予約状態にない場合に、前記ロードポートを前記搬送装置からの材料の搬送のみを受け付ける第1の予約状態とし、前記装置コントローラからの予約を了承した旨の了承通知を前記制御装置へ送信するステップと、
前記了承通知を受信した受信前記制御装置が、前記搬送装置に前記材料を前記ロードポートへ搬送させるステップと、
を備えることを特徴とする搬送方法。 - 請求項4記載の搬送方法において、
装置コントローラが、搬送装置によって搬送された材料が在荷したときに第1の予約状態を解除し、前記材料が内部バッファに移動すると在荷がない旨の通知を制御装置に対して送信するステップと、
前記装置コントローラからの在荷がない旨の通知を確認した前記制御装置が、前記予約通知の送信を行うことを特徴とする搬送方法。 - 請求項4または請求項5に記載の搬送方法において、
装置コントローラが、内部バッファからロードポートへの材料の搬送を行う場合に、前記ロードポートが第1の予約状態にあるかを確認し、第1の予約状態でなければ前記ロードポートを内部バッファからの搬送のみを受け付ける第2の予約状態にし、前記材料を前記ロードポートに搬送させることを特徴とする搬送方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007239246A JP2009071120A (ja) | 2007-09-14 | 2007-09-14 | 搬送方法および搬送システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007239246A JP2009071120A (ja) | 2007-09-14 | 2007-09-14 | 搬送方法および搬送システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009071120A true JP2009071120A (ja) | 2009-04-02 |
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ID=40607052
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007239246A Pending JP2009071120A (ja) | 2007-09-14 | 2007-09-14 | 搬送方法および搬送システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2009071120A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011155040A1 (ja) * | 2010-06-10 | 2011-12-15 | ムラテックオートメーション株式会社 | 搬送システム及び搬送システム内での通信方法 |
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-
2007
- 2007-09-14 JP JP2007239246A patent/JP2009071120A/ja active Pending
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