JP2007012366A - 雌端子金具 - Google Patents

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Abstract


【課題】 接点部材の組み付けを容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 端子本体10内には前方に開口する後部接続孔12が形成され、後部接続孔12内には接点部材30が収容されている。後部接続孔12の開口部には、端子本体10とは別体の部品であって、後部接続孔12内に収容されている接点部材30が前方へ離脱することを規制可能な筒状の抜止部材20が組み付けられている。接点部材30の抜止め手段を、端子本体10とは別体部品の抜止部材20とし、この抜止部材20を接点部材30の組付け後に端子本体10に組み付けることができるので、接点部材30を後部接続孔12よりも小さく縮径変形させる必要がなく、組付けの作業性がよい。
【選択図】 図1

Description

本発明は、雌端子金具に関するものである。
従来、雄端子金具との接点を複数有する雌端子金具として、雄端子金具が進入する接続孔内に、筒状をなすとともに複数の弾性接触片を有する金属製の接点部材を収容し、複数の弾性接触片を雄端子金具の外周に接触させる構造のものが、特許文献1等に開示されている。
特開平8−078081号公報
接点部材を接続孔内に組み付ける際には、接続孔の正面側の開口から接点部材を押し込むのであるが、接続孔の開口には、接点部材の抜けを防止するための縮径部が形成されていることから、接点部材を細くなるように弾性変形させなければならず、組付けの作業性が良くない。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、接点部材の組み付けを容易に行うことができるようにすることを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、電線が接続される端子本体内に、前方に開口する接続孔が形成され、前記接続孔内に、筒状をなすとともに複数の弾性接触片を有する金属製の接点部材が収容されているものにおいて、前記接続孔の開口部には、前記端子本体とは別体の部品であって、前記接続孔内に収容されている前記接点部材が前方へ離脱することを規制可能な筒状の抜止部材が組み付けられているところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記抜止部材に、前記接点部材を収容可能な接続孔が形成されているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項2の記載のものにおいて、前記抜止部材に、前記端子本体内の前記接続孔と前記抜止部材内の前記接続孔とを仕切る縮径部が形成されているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
接点部材の抜止め手段を、端子本体とは別体部品の抜止部材とし、この抜止部材を接点部材の組付け後に端子本体に組み付けることができるようにした。これにより、接点部材を接続孔の内径よりも小さく縮径変形させる必要がなくなるので、組付けの作業性がよい。
<請求項2の発明>
抜止部材の内部に接点部材を収容できるようにしたので、複数の接点部材を直列状に配置することが可能となり、これにより、雌端子金具全体の外径を大きくすることなく、端子本体内に挿入される雄端子金具との接点数を増大させることができる。
<請求項3の発明>
端子本体内の接続孔と抜止部材内の接続孔との間を縮径部によって仕切ったので、端子本体内の接点部材と抜止部材内の接点部材とが重なる虞がない。
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図4を参照して説明する。本実施形態の雌端子金具Fは、金属製の端子本体10と、金属製であって端子本体10とは別体部品の抜止部材20と、2つの金属製の接点部材30とを組み付けて構成されたものであり、電線Wの端末部に接続されている。
端子本体10は、全体として前後方向に細長い円筒状をなしている。端子本体10の前端部分は端子接続部11となっている。端子接続部11の内部には、端子接続部11と同心円形の後部接続孔12が形成されている。後部接続孔12は、端子本体10(端子接続部11)の前端面に開口され、後部接続孔12の内径は、その前端(端子本体10の前端面)から後端に亘って一定の寸法となっている。この後部接続孔12には接点部材30が収容されているとともに、前方から雄端子金具Mが挿入されるようになっている。
端子本体10の後端部分は、電線接続部13となっている。電線接続部13の内部には、端子本体10の後端面に開口するとともに、端子本体10と同心円形であって後部接続孔12よりも大径の圧着孔14が形成されているとともに、圧着孔14の前端と後部接続孔12との間を連通させるとともに後部接続孔12よりも小径の連通孔15が形成されている。
抜止部材20は、全体として前後方向に細長く、外径が端子接続部11と同寸法の円筒状をなしている。抜止部材20の内部には、抜止部材20と同心円形の前部接続孔21が前後に貫通して形成されている。前部接続孔21の内径は後部接続孔12の内径と同寸法であり、前部接続孔21の前後方向(軸線方向)の長さは、後部接続孔12と同じ寸法とされている。この前部接続孔21には接点部材30が収容されているとともに、前方から雄端子金具Mが挿入されるようになっている。
前部接続孔21の前方の開口部には、抜止部材20(前部接続孔21)と同心の円形をなし、前部接続孔21よりも小径の抜止め部22が一体に形成されている。また、抜止め部22の前端縁には、後方に向かって縮径するテーパ状の誘導面23が形成されている。
一方、前部接続孔21の後端の開口部には、抜止部材20(前部接続孔21)と同心の円形をなし、前部接続孔21よりも小径の段差状の縮径部24が一体に形成されている。また、抜止部材20の後端部(縮径部24)には、抜止部材20の後面よりも後方へ同心円筒状に突出する嵌合部25が形成されている。
接点部材30は、図4に示すような所定の形状に打ち抜いた金属板材を略円筒状に曲げ加工したものであり、前後両端の周方向に延びる帯板状の支持部31と、両支持部31の間に前後方向に差し渡された複数の弾性接触片32とからなる。弾性接触片32は、径方向内側へ膨出するように湾曲されており、複数の弾性接触片32は周方向に並列配置されている。かかる接点部材30は、全体として径寸法を増減させるような形態で弾性変形し得るようになっているとともに、弾性接触片32をその湾曲の曲率が増減するような形態が弾性変形し得るようになっている。また、接続孔12,21に収容されていない自由状態における接点部材30の外径は、接続孔12,21の内径よりも大きい寸法とされている。同じく、接続孔12,21に収容されていない自由状態における接点部材30の前後方向の寸法は、各接続孔12,21の前後方向の寸法よりも小さい寸法とされている。
次に、雌端子金具Fの組み付け手順を説明する。
まず、端子本体10から抜止部材20を外した状態で、抜止部材20の前部接続孔21内に接点部材30を組み付ける。組付けは、抜止部材20の前方から接点部材30を弾性的に縮径変形させつつ抜止め部22内に差し込むことによって行う。このとき、誘導面23により、接点部材30を抜止め部22内に誘い込むことができる。差し込んだ接点部材30は、そのまま後方(前部接続孔21内)へ押し込む。このとき、抜止め部22の内径とほぼ同径のピン状または筒状の治具(図示せず)を用いる。そして、接点部材30の前端(差込み方向後端)が抜止め部22を通過すると、接点部材30が弾性復元力により拡径変形し、前後両支持部31が前部接続孔21の内周面に対して弾性接触する。この弾性接触に起因する摩擦力により、接点部材30は前部接続孔21内に自由移動を規制された状態に保持される。以上により、前部接続孔21への接点部材30の組付けが完了する。
一方、前部接続孔21への接点部材30の組付け工程と相前後して、後部接続孔12にも接点部材30を組み付ける。組付けに際しては、端子本体10から抜止部材20を外した状態で、接点部材30を弾性的に縮径させつつ前方から後部接続孔12内に差し込む。このとき、後部接続孔12と同径の治具(図示せず)を用い、この治具によって、接点部材30を所定位置まで押し込む。すると、接点部材30は、前後両支持部31を後部接続孔12の内周面に対して弾性接触させることによって生じる摩擦力により、後部接続孔12内において自由移動を規制された状態に保持される。以上により、後部接続孔12への接点部材30の組付けが完了する。
この後、抜止部材20を端子本体10に組み付ける。組付けに際しては、端子本体10の前方から嵌合部25を後部接続孔12の前端部に圧入する。圧入により、抜止部材20と端子本体10が、接続孔12,21同士を同軸状に且つ直列状に並ぶように配置させた形態に結合される。この状態では、抜止部材20の縮径部24と嵌合部25が、後部接続孔12の前端部に位置して、前部接続孔21と後部接続孔12とを仕切る形態となる。
前部接続孔21に組み付けられた接点部材30に軸線方向(前後方向)の外力(例えば、雄端子金具Mの挿抜に伴う摩擦力)が作用しても、抜止め部22により前部接続孔21から前方へ離脱することが規制されているとともに、縮径部24と嵌合部25により後部接続孔12(後方)への移動が規制されているので、前部接続孔21内に収容された状態に保持される。一方、後部接続孔12に組み付けられた接点部材30に軸線方向(前後方向)の外力(例えば、雄端子金具Mの挿抜に伴う摩擦力)が作用した場合でも、後部接続孔12の後端面により後方へ離脱することが規制されているとともに、縮径部24と嵌合部25により前部接続孔21(前方)への移動が規制されているので、後部接続孔12内に収容された状態に保持される。
尚、上記の説明では、抜止部材20を端子本体10に組み付ける前に前部接続孔21に接点部材30を組み付けたが、前部接続孔21への接点部材30の組付けは、抜止部材20を端子本体10に組み付けた後で行うこともできる。
上記のように接続孔12,21に接点部材30を収容した後は、電線接続部13に電線Wを接続する。接続に際しては、絶縁被覆Waを除去して露出させた芯線Wbを後方から圧着孔14内に挿入し、その状態で電線接続部13のうち圧着孔14と対応する筒状領域を縮径させるようにカシメ変形させる。このカシメ付けにより、電線接続部13と芯線Wbとが導通可能に固着される。以上により、雌端子金具Fが電線Wに接続される。
前方から円形のピン状をなす雄端子金具Mが、抜止部材20を貫通しつつ前部接続孔21と後部接続孔12に挿入されると、雄端子金具Mの外周に対し、前部接続孔21内の接点部材30の弾性接触片32が周方向に間隔を空けた複数箇所において弾性的に接触するとともに、前部接続孔21の接点部材30よりも後方の位置に配置されている後部接続孔12内の接点部材30の弾性接触片32が、周方向に間隔を空けた複数箇所において弾性的に接触し、もって、雌端子金具Fと雄端子金具Mとが多数の接点によって導通可能に接続される。
上述のように本実施形態においては、端子本体10に形成されている後部接続孔12の開口部には、端子本体10とは別体の部品であって、後部接続孔12内に収容されている接点部材30が前方へ離脱することを規制可能な筒状の抜止部材20が組み付けられている。つまり、接点部材30の抜止め手段を、端子本体10とは別体部品の抜止部材20とし、この抜止部材20を接点部材30の組付け後に端子本体10に組み付けるようにしたので、接点部材30を後部接続孔21の内径よりも小さく縮径変形させる必要がなく、組付けの作業性がよい。
また、抜止部材20の内部に接点部材30を収容できるようにしたので、複数の接点部材30を直列状に配置することが可能となり、これにより、雌端子金具F全体の外径を大きくすることなく、雄端子金具Mとの接点数を増大させることができる。
また、前部接続孔21と後部接続孔12との間が縮径部24によって仕切られているので、前部接続孔21内の接点部材30と後部接続孔12内の接点部材30が重なる虞がない。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では前部接続孔(抜止部材内)に1個の接点部材を収容したが、本発明によれば、前部接続孔に複数の接点部材を収容してもよい。
(2)上記実施形態では後部接続孔(端子本体内)に1個の接点部材を収容したが、本発明によれば、後部接続孔に複数の接点部材を収容してもよい。
(3)上記実施形態では前部接続孔に収容する接点部材の数と後部接続孔に収容する接点部材の数を同数としたが、本発明によれば、前部接続孔に収容する接点部材の数と後部接続孔に収容する接点部材の数を異なる数としてもよい。
(4)上記実施形態では抜止部材内に接続孔を設けて接点部材を収容するようにしたが、本発明によれば、抜止部材内には接点部材を収容しない形態としてもよい。
(5)上記実施形態では抜止部材の前端の開口部に抜止め用の縮径部を一体に形成したが、本発明によれば、抜止部材の前端の開口部に、抜止部材とは別体部品である抜止め用のキャップを組み付けてもよい。
実施形態1の断面図 端子本体の断面図 接点部材の正面図 接点部材の展開図
符号の説明
F…雌端子金具
M…雄端子金具
10…端子本体
12…後部接続孔
20…抜止部材
21…前部接続孔
24…縮径部
30…接点部材
32…弾性接触片

Claims (3)

  1. 電線が接続される端子本体内に、前方に開口する接続孔が形成され、
    前記接続孔内に、筒状をなすとともに複数の弾性接触片を有する金属製の接点部材が収容されているものにおいて、
    前記接続孔の開口部には、前記端子本体とは別体の部品であって、前記接続孔内に収容されている前記接点部材が前方へ離脱することを規制可能な筒状の抜止部材が組み付けられていることを特徴とする雌端子金具。
  2. 前記抜止部材に、前記接点部材を収容可能な接続孔が形成されていることを特徴とする請求項1記載の雌端子金具。
  3. 前記抜止部材に、前記端子本体内の前記接続孔と前記抜止部材内の前記接続孔とを仕切る縮径部が形成されていることを特徴とする請求項2記載の雌端子金具。
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