JP2007010474A - 蛍光体の印刷ずれ検査方法 - Google Patents

蛍光体の印刷ずれ検査方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007010474A
JP2007010474A JP2005191349A JP2005191349A JP2007010474A JP 2007010474 A JP2007010474 A JP 2007010474A JP 2005191349 A JP2005191349 A JP 2005191349A JP 2005191349 A JP2005191349 A JP 2005191349A JP 2007010474 A JP2007010474 A JP 2007010474A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phosphor
chromaticity
color
extracted
region
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005191349A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4673151B2 (ja
Inventor
Shinsuke Saito
伸介 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Kokusai Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Kokusai Electric Inc filed Critical Hitachi Kokusai Electric Inc
Priority to JP2005191349A priority Critical patent/JP4673151B2/ja
Publication of JP2007010474A publication Critical patent/JP2007010474A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4673151B2 publication Critical patent/JP4673151B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
  • Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)

Abstract

【課題】 より正確に印刷ずれかどうかを判定することが可能な蛍光体の印刷ずれ検査方法を提供する。
【解決手段】 平面表示器のガラス基板に塗布されている蛍光体の蛍光面を撮像したカメラからの入力画像から、蛍光体が塗布されている各領域を抽出して、蛍光体の色の選定を行ない、先に抽出された各領域内の画素を色度に変換し、色度のうち予め設定した領域内の色度を抽出し、抽出した色度から印刷ずれかどうかを判定することを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、プラズマディスプレイ等平面表示器のガラス基板に塗布されている蛍光体の印刷ずれを検査する蛍光体の印刷ずれ検査方法に関するものである。
プラズマディスプレイ等平面表示器のガラス基板に塗布されている蛍光体の印刷ずれ検査装置においては、ガラス基板に塗布されている複数の等間隔に塗布されている蛍光体ストライプに紫外線を照射して蛍光体ストライプを発光し、蛍光体ストライプから発光する光を撮像し、撮像した画像より蛍光体の印刷ずれを検査するようにしている。
このような蛍光体の印刷ずれの検査において、複数の蛍光体ストライプの間は発光しない非発光ストライプなので、この非発光ストライプの影響によるモアレ(干渉模様)現象が発生し、発生したモアレを塗布むらとして誤検出する課題があった。
このため、撮像した画像の信号レベルを検出し、信号レベルの所定値以上の信号レベルに相当する部分の平均値を算出し、算出した平均値に基づいて蛍光体の塗布むらを検出する技術が、すでに特許公開されている(特許文献1参照)。
この技術によれば、ガラス基板に塗布されている複数の等間隔に塗布されている蛍光体ストライプの間の非発光ストライプの影響によるモアレ(干渉模様)現象を低減して、蛍光体の塗布むらの検出を行うことができる。
特開2005−24572号公報
上記特許文献1では、蛍光体の塗装むらを検出することはできるが、蛍光体の印刷ずれを正確に効率良く判定することはできなかった。
本発明の目的は、より正確に印刷ずれかどうかを判定することが可能な蛍光体の印刷ずれ検査方法を提供することにある。
本発明は、平面表示器のガラス基板に塗布されている蛍光体の印刷ずれ検査方法において、カメラで前記蛍光体の蛍光面を撮像した前記カメラからの入力画像から、前記蛍光体が塗布されている各領域を抽出して、前記蛍光体の色の選定を行ない、先に抽出された各領域内の画素を色度に変換し、該色度のうち予め設定した領域内の色度を抽出し、抽出した色度から印刷ずれかどうかを判定することを特徴とする。
また本発明は、平面表示器のガラス基板に塗布されている蛍光体の印刷ずれ検査方法において、カメラで前記蛍光体の蛍光面を撮像した前記カメラからの入力画像から、前記蛍光体が塗布されている各領域を抽出して、前記蛍光体の色の選定を行ない、先に抽出された各領域間において、該各領域間の色が指定された色の順番に相当するかの隣接判定を行ない、相当する場合、先に抽出された各領域内の画素を色度に変換し、該色度のうち予め設定した領域内の色度を抽出し、抽出した色度から印刷ずれかどうかを判定することを特徴とする。
また本発明は、平面表示器のガラス基板に塗布されている蛍光体の印刷ずれ検査方法において、カメラで前記蛍光体の蛍光面を撮像した前記カメラからの入力画像から、前記蛍光体が塗布されている各領域を抽出して、前記蛍光体の色の選定を行ない、先に抽出された各領域間において、該各領域間の色が指定された色の順番に相当するかの隣接判定を行ない、相当する場合、前記各領域に前記領域のラベル色でない色成分が含まれているかの輝度判定を行ない、含まれていない場合、先に抽出された各領域内の画素を色度に変換し、該色度のうち予め設定した領域内の色度を抽出し、抽出した色度から印刷ずれかどうかを判定することを特徴とする。
本発明によれば、より正確に印刷ずれかどうかを判定することが可能な蛍光体の印刷ずれ検査方法を得ることができる。
本発明に係る実施の形態について、図を用いて詳述する。
図1は、本発明による蛍光体の印刷ずれ検査方法を有する蛍光体の印刷ずれ検査装置の実施の形態のブロック図である。
図1において、1は載置台、2は載置台1上に載置されたプラズマディスプレイ等平面表示器のガラス基板、3はガラス基板2上に等間隔に塗布されているR(赤色)ストライプ,G(緑色)ストライプ,B(青色)ストライプの3色からなる蛍光体、4は蛍光体3を発光されるための照明用電源、5はレンズ、6はカラーカメラ、7は照明用電源4,レンズ5およびカラーカメラ6をガラス基板2に沿ってガラス基板2上を移動するための移動機構部、8は画像処理部、9は画像処理部8での処理を表示する表示部、10は移動機構部7を駆動するための駆動部、11は画像処理部8および駆動部10を制御するための制御部、12は画像処理部8で行う蛍光体の印刷ずれ検査の判定値入力、検査手順、検査指示等の操作を行なう操作部である。
ガラス基板2上の蛍光体3の蛍光面を、照明用電源4よりの紫外線で照射し、蛍光体3を発光させる。蛍光体3のR(赤色)ストライプはR(赤色)に発光し、G(緑色)ストライプはG(緑色)に発光し、B(青色)ストライプはB(青色)に発光する。発光したR(赤色)ストライプ,G(緑色)ストライプ,B(青色)ストライプはカラーフィルタ5を介してカメラ6で撮像される。
駆動部10が制御部11により移動機構部7を駆動して、照明用電源4,レンズ5およびカラーカメラ6を、ガラス基板2に沿ってガラス基板2上を移動させる。
このことで、ガラス基板2上に塗布されたR(赤色)ストライプ,G(緑色)ストライプ,B(青色)ストライプの蛍光体3は、カラーカメラ6で、1フレーム単位で撮像され、撮像されたR(赤色),G(緑色),B(青色)ストライプの画像は、画像処理部8に送られる。
図2は、本発明による蛍光体の印刷ずれ検査方法の例を示す図であり、図1における画像処理部8での処理のフローを示す図である。図3A〜図3Eは、図2の処理のフローを説明するための図である。
カラーカメラの入力画像を、図3Aとする。図3Aにおいて、入力画像は、左端から右方向に、B(青色)発光ストライプ、非発光ストライプ、R(赤色)発光ストライプ、非発光ストライプ、G(緑色)ストライプ、非発光ストライプ、B(青色)発光ストライプ、非発光ストライプ、R(赤色)発光ストライプ、非発光ストライプ、G(緑色)ストライプ、非発光ストライプであり、等間隔に配置されている。
ステップ201においては、図3Aの入力画像から、式1により、図3Bに示す濃淡画像を算出する。
濃淡画像yImg(h,v)とすると、
yImg(h,v)=MAX[ R(h、v)/R(h,v)max × 255 ,
(h、v)/G(h,v)max × 255 ,
(h、v)/B(h,v)max × 255 ] 式1
MAX[,,]は、[]内の最大値を算出するの意味。
(h、v):カメラ入力画像Img(h,v)のR成分
R(h,v)max:カメラ入力画像Img(h,v)のR成分最大値
(h、v):カメラ入力画像Img(h,v)のG成分
G(h,v)max:カメラ入力画像Img(h,v)のG成分最大値
(h、v):カメラ入力画像Img(h,v)のB成分
B(h,v)max:カメラ入力画像Img(h,v)のB成分最大値
但し、塗布されている蛍光体の色は事前に認識しているもとし、塗布されていない色に関しては自動調整を行なわないものとする。
例えば、R,Gの蛍光体が塗布され、Bの蛍光体は塗布されていない場合、式1は、下記として算出するものとする。
yImg(h,v)=MAX[ R(h、v)/R(h,v)max × 255 ,
(h、v)/G(h,v)max × 255 ,
(h、v)
ステップ202においては、上記で算出された濃淡画像yImg(h,v)のエッジ部分を、式2により、輪郭強調を施す。
yImg(h,v)=yImg(h,v)
+(yImg(h,v) − yImg(h+1,v))
+(yImg(h,v) − yImg(h,v+1)) 式2
以下、濃淡画像yImg(h,v)は、この輪郭強調されたものを意味する。
ステップ203においては、輪郭強調を施された画像の2値化処理を施し、図3Cに示す2値化画像にする。
そして、yImg(h,v)が、所定の閾値Yth以上の場合は、式3により、その画素は蛍光体が塗布されている(=1)、所定の閾値Ythより下の場合は、その画素は蛍光体が塗布されていない(=0)として扱う。即ち、
2値化処理画像をy2Img(h,v)とすると、
yImg(h,v)≧Yth ならば、y2Img(h,v)=1 とし、
yImg(h,v)<Yth ならば、y2Img(h,v)=0 とする。 式3
ステップ204においては、ラベリング処理により、図3Cにおいて白ストライプで示す,蛍光体が塗布されている各領域を抽出する。
ステップ205においては、この抽出された各領域に対して、塗布されている蛍光体の色の選定を行なう。
具体的には、ラベリングされた各領域に対して、
ラベルNO(番号)がふられた全座標のカメラ入力画像Img(h,v)を取り出し、各座標毎に、R(h,v),G(h,v),B(h,v)の大小を比較し、各座標を比較する毎に式4で加算しておき、各成分の総数を算出する。
(h,v)座標にて
R(h,v)が最大の場合、Rnum = Rnum + 1
G(h,v)が最大の場合、Gnum = Gnum + 1
B(h,v)が最大の場合、Bnum = Bnum + 1 式4
num:数の意味。
次に、ラベルNOがふられた全座標に対して、算出された各成分総数Rnum,Gnum,Bnumの大小を比較する。そしてRnumが最大ならば、ラベル色すなわちラベルNOのふられた領域ストライプの色は、赤と選定(決定)する。またGnumが最大ならば、ラベル色すなわちラベルNOのふられた領域ストライプの色は、緑と選定(決定)する。またBnumが最大ならば、ラベル色すなわちラベルNOのふられた領域ストライプの色は、青と選定(決定)する。
したがって、カラーカメラの入力画像を図3Aとしたときには、ステップ205で選定(決定)した色は、図3Dに示すように、カラーカメラの入力画像図3Aと同様に、左端から右方向に、B,R,G,B,R,Gとなり、入力画像の色を認識する。
ステップ206においては、先に抽出された各領域間において、隣接判定を行なう。即ち、先に抽出された各領域間において、自分のラベル色と隣のラベル色が、指定された色の順番に相当するかを判定して色ずれ検出をする。例えば、青→赤→緑→青の繰返しと指定されている場合、自分のラベル色が青の場合は、隣のラベル色は赤がいなければならないと判断し、隣のラベル色が赤の場合は良品として次のステップ207に移行し、赤でない場合は不良品として処理を終了する。
ステップ207においては、先に抽出された各領域の全画素に対して、輝度判定を行なう。即ち、領域のラベル色に領域のラベル色でない色成分が含まれているかを判定する。例えば、ラベル色が赤の場合、抽出された領域内の全画素から、
B(h,v)≧ R(h,v) 若しくは G(h,v)≧ R(h,v)
となる青や緑の画素を抽出する。抽出しない場合は良品として次のステップ208に移行し、抽出した場合は不良品として処理を終了する。
ステップ208においては、先に抽出された各領域の全画素に対して、図3Eに示すように、カメラ入力値(r,g,b)を、色度x,y、輝度Yに変換する。
ステップ209においては、図3Fに示すような,xy色度図のR,G,Bを頂点とする三角形内で、予め登録されている,色ずれ領域にある画素を抽出する。
ステップ210においては、抽出された,色ずれ領域にある画素の総数を算出して色ずれ量とし、その総数の大きさから印刷ずれかどうかを判定し、処理を終了する。色ずれ領域にある画素の総数が所定数以上の場合は不良品とし、所定数より下の場合は良品とする。
本発明の実施の形態では、蛍光体の色の選定を行ない、色ずれ量を抽出して印刷ずれかどうかを判定するので、従来に比べ、より正確に印刷ずれかどうかを判定することができる。
また本発明の実施の形態では、さらに、抽出された各領域間において、各領域間の色が指定された色の順番に相当するかの隣接判定を行なうので、従来に比べ、さらにより正確に印刷ずれかどうかを判定することができ、且つ各領域間の色が指定された色の順番に相当しない場合に、不良品として次以降の処理をしないで終了することで、処理の総時間を短縮することができる。
また本発明の実施の形態では、さらに、抽出された各領域間に、領域のラベル色でない色成分が含まれているかの輝度判定を行なうので、従来に比べ、さらにより正確に印刷ずれかどうかを判定することができ、且つ領域のラベル色でない色成分が含まれている場合に、不良品として次以降の処理をしないで終了することで、処理の総時間を短縮することができる。
本発明による蛍光体の印刷ずれ検査方法を有する蛍光体の印刷ずれ検査装置の実施の形態のブロック図である。 本発明による蛍光体の印刷ずれ検査方法の例を示す図であり、図1における画像処理部での処理のフローを示す図である。 図2の処理のフローを説明するための図である。 図2の処理のフローを説明するための図である。 図2の処理のフローを説明するための図である。 図2の処理のフローを説明するための図である。 図2の処理のフローを説明するための図である。 図2の処理のフローを説明するための図である。
符号の説明
1:載置台、2:ガラス基板、3:蛍光体、4:照明用電源、5:レンズ、6:カラーカメラ、7:移動機構部、8:画像処理部、9:表示部、10:駆動部、11:制御部、12:操作部。

Claims (3)

  1. 平面表示器のガラス基板に塗布されている蛍光体の印刷ずれ検査方法において、カメラで前記蛍光体の蛍光面を撮像した前記カメラからの入力画像から、前記蛍光体が塗布されている各領域を抽出して、前記蛍光体の色の選定を行ない、先に抽出された各領域内の画素を色度に変換し、該色度のうち予め設定した領域内の色度を抽出し、抽出した色度から印刷ずれかどうかを判定することを特徴とする蛍光体の印刷ずれ検査方法。
  2. 平面表示器のガラス基板に塗布されている蛍光体の印刷ずれ検査方法において、カメラで前記蛍光体の蛍光面を撮像した前記カメラからの入力画像から、前記蛍光体が塗布されている各領域を抽出して、前記蛍光体の色の選定を行ない、先に抽出された各領域間において、該各領域間の色が指定された色の順番に相当するかの隣接判定を行ない、相当する場合、先に抽出された各領域内の画素を色度に変換し、該色度のうち予め設定した領域内の色度を抽出し、抽出した色度から印刷ずれかどうかを判定することを特徴とする蛍光体の印刷ずれ検査方法。
  3. 平面表示器のガラス基板に塗布されている蛍光体の印刷ずれ検査方法において、カメラで前記蛍光体の蛍光面を撮像した前記カメラからの入力画像から、前記蛍光体が塗布されている各領域を抽出して、前記蛍光体の色の選定を行ない、先に抽出された各領域間において、該各領域間の色が指定された色の順番に相当するかの隣接判定を行ない、相当する場合、前記各領域に前記領域のラベル色でない色成分が含まれているかの輝度判定を行ない、含まれていない場合、先に抽出された各領域内の画素を色度に変換し、該色度のうち予め設定した領域内の色度を抽出し、抽出した色度から印刷ずれかどうかを判定することを特徴とする蛍光体の印刷ずれ検査方法。
JP2005191349A 2005-06-30 2005-06-30 蛍光体の印刷ずれ検査方法 Active JP4673151B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005191349A JP4673151B2 (ja) 2005-06-30 2005-06-30 蛍光体の印刷ずれ検査方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005191349A JP4673151B2 (ja) 2005-06-30 2005-06-30 蛍光体の印刷ずれ検査方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007010474A true JP2007010474A (ja) 2007-01-18
JP4673151B2 JP4673151B2 (ja) 2011-04-20

Family

ID=37749188

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005191349A Active JP4673151B2 (ja) 2005-06-30 2005-06-30 蛍光体の印刷ずれ検査方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4673151B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009156872A (ja) * 2009-01-23 2009-07-16 Saki Corp:Kk 被検査体の検査装置

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0668800A (ja) * 1992-06-18 1994-03-11 Hitachi Ltd カラーブラウン管の画質測定装置及びその方法
JPH08162023A (ja) * 1994-12-08 1996-06-21 Sony Corp 受像管パネル内面の検査装置及び画像取込カメラの対物距離設定方法
JPH08338787A (ja) * 1995-02-22 1996-12-24 Photon Dynamics Inc フラットパネル・ディスプレイ検査システム
JP2000149781A (ja) * 1998-11-06 2000-05-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd プラズマディスプレイ蛍光体検査装置
JP2001289732A (ja) * 2000-04-07 2001-10-19 Hitachi Ltd 表示画面の色情報検出方法及び表示色評価方法及びその装置並びに表示装置の製造方法及び表示装置
JP2004158454A (ja) * 2002-11-04 2004-06-03 Lg Electron Inc プラズマディスプレイパネルの蛍光体検査装置及び検査方法
JP2004233213A (ja) * 2003-01-30 2004-08-19 Hitachi Kokusai Electric Inc パターン欠陥検査装置
JP2005024572A (ja) * 2002-01-23 2005-01-27 Hitachi Kokusai Electric Inc 蛍光体検査方法及び蛍光体検査装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0668800A (ja) * 1992-06-18 1994-03-11 Hitachi Ltd カラーブラウン管の画質測定装置及びその方法
JPH08162023A (ja) * 1994-12-08 1996-06-21 Sony Corp 受像管パネル内面の検査装置及び画像取込カメラの対物距離設定方法
JPH08338787A (ja) * 1995-02-22 1996-12-24 Photon Dynamics Inc フラットパネル・ディスプレイ検査システム
JP2000149781A (ja) * 1998-11-06 2000-05-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd プラズマディスプレイ蛍光体検査装置
JP2001289732A (ja) * 2000-04-07 2001-10-19 Hitachi Ltd 表示画面の色情報検出方法及び表示色評価方法及びその装置並びに表示装置の製造方法及び表示装置
JP2005024572A (ja) * 2002-01-23 2005-01-27 Hitachi Kokusai Electric Inc 蛍光体検査方法及び蛍光体検査装置
JP2004158454A (ja) * 2002-11-04 2004-06-03 Lg Electron Inc プラズマディスプレイパネルの蛍光体検査装置及び検査方法
JP2004233213A (ja) * 2003-01-30 2004-08-19 Hitachi Kokusai Electric Inc パターン欠陥検査装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009156872A (ja) * 2009-01-23 2009-07-16 Saki Corp:Kk 被検査体の検査装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4673151B2 (ja) 2011-04-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI226793B (en) Apparatus and method for inspecting pattern defect
JP2008170325A (ja) シミ欠陥検出方法およびシミ欠陥検出装置
US20090028419A1 (en) Method for manufacturing plasma display panel, inspection method for inspecting phospor layer and inspection apparatus for inspecting phosphor layer
WO2013175703A1 (ja) 表示装置の検査方法、および表示装置の検査装置
JP2019052868A (ja) 塗布シート材の検査方法および検査装置、塗布シート材の製造方法
JP2006343185A (ja) 表面欠陥検査装置
JP4673151B2 (ja) 蛍光体の印刷ずれ検査方法
JP4672497B2 (ja) 蛍光体パネルの検査装置
KR101996917B1 (ko) 평판 검사 방법 및 장치
JP5217298B2 (ja) Fpdドット欠陥検査方法及び装置
JP3771901B2 (ja) 蛍光体検査方法及び蛍光体検査装置
JP2017156659A (ja) カラーフィルタの欠陥検査装置および欠陥検査方法
JP3784762B2 (ja) パターン欠陥検査装置およびパターン欠陥検査方法
CN1291226C (zh) 荧光体检测方法及荧光体检测装置
JP2009150847A (ja) 検査装置、検査システム、検査装置の制御方法、検査装置制御プログラム、及び該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2004165013A (ja) 蛍光体検査方法及び装置
JP2004361358A (ja) ディスプレイ装置の欠陥検査装置
JP2010014430A (ja) 蛍光体検査装置
JP2001250108A (ja) プラズマディスプレイパネル背面板の検査装置および製造方法
JP2004177292A (ja) 周期性発光パターンのムラ検査方法
JP2004245829A (ja) パターン欠陥検査装置およびパターン欠陥検査方法
KR102073676B1 (ko) 평판 검사 방법 및 장치
JP2005024572A (ja) 蛍光体検査方法及び蛍光体検査装置
JP2004146108A (ja) 蛍光体検査方法及び装置
JP4440007B2 (ja) プラズマディスプレイパネルの画像評価方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080331

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101012

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101206

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110104

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110120

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4673151

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140128

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250