JP2007010153A5 - - Google Patents

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  1. 流体継手アセンブリ(10)であって、
    入口開口(28)を画成する軸方向円筒(36)を含み軸方向に延在する管受け孔(26)を画成するコネクタ本体(14)と、
    前記入口開口(28)から前記コネクタ本体(14)の孔(26)に軸方向に挿入可能な保持器(16)であって、前記孔内に配置される本体部(54)と、該本体部(54)から前記入口開口(28)に向かって後方に延在する少なくとも2つのロッキング部材(66、68)を含み、該少なくとも2つのロッキング部材(66、68)は、前記入口開口(28)からの前記保持器(16)の挿入時に半径方向内方に撓むことが可能である、保持器(16)
    を備え、
    前記ロッキング部材(66、68)はそれぞれ、前記孔(26)への前記保持器(16)の挿入中に、前記入口開口(28)を画成する前記面(36)と係合可能な少なくとも1つの撓み面(84、86、117)を画成し、前記少なくとも2つのロッキング部材のうち1つのロッキング部材(68)の前記少なくとも1つの撓み面(117)は、前記保持器の本体部(54)に向かって、前記少なくとも2つのロッキング部材(66、68)のうち他のロッキング部材(66)の前記少なくとも1つの撓み面(84、86)の軸方向前方に配置され、かつ前記入口開口を画成する前記軸方向円筒面が前記少なくとも2つのロッキング部材(66、68)のうち前記他のロッキング部材(66)の前記少なくとも1つの撓み面(84、86)と係合する前に、前記入口開口を画成する面(36)と係合可能である、流体継手アセンブリ(10)
  2. 前記少なくとも2つのロッキング部材のうちの他のロッキング部材(66)の前記少なくとも1つの撓み面(84、86)の軸方向前方に配置される前記少なくとも1つの撓み面(117)を有する、前記少なくとも1つのロッキング部材(68)は、前記少なくとも1つの撓み面(117)を画成する少なくとも1つの傾斜部(116)を含む、請求項1に記載の流体継手アセンブリ(10)
  3. 前記保持器の本体部(54)は、環状リング(54)を備え、前記ロッキング部材(66、68)は、前記環状リング(54)から軸方向後方に延在す少なくとも1つのコラム(74)を含み、前記少なくとも1つのロッキング部材(68)の前記少なくとも1つの傾斜部(116)は、前記少なくとも1つのコラム(74)に配置される、請求項2に記載の流体継手アセンブリ(10)
  4. 前記少なくとも1つの傾斜部(116)を含む前記少なくとも1つのロッキング部材(68)は、傾斜部(116)をそれぞれ有する2つの前記コラム(74)を含む、請求項3に記載の流体継手アセンブリ(10)
  5. 前記保持器(16)は、前記コラム(74)それぞれに傾斜部(116)を有する2つのロッキング部材(68)を含む、請求項4に記載の流体継手アセンブリ(10)
  6. 前記保持器は、前記コラム(74)それぞれに傾斜部(116)を有する2つのロッキング部材(68)と、2つの前記他のロッキング部材(66)とを含む、請求項5に記載の流体継手アセンブリ(10)
  7. 前記コラム(74)それぞれに前記傾斜部(116)を有する前記2つのロッキング部材(68)は、互いに直径方向に対向して配置され、前記2つの前記他のロッキング部材(66)は、前記コラム(74)それぞれに前記傾斜部(116)を有する前記ロッキング部材(68)間に互いに直径方向に対向して配置される、請求項6に記載の流体継手アセンブリ(10)
  8. 前記ロッキング部材(66、68)はそれぞれ、前記少なくとも1つのコラム(74)によって支持されるロッキングアーム(80)を含み、該ロッキングアーム(80)は、前部当接面(82)、後部当接面(88)、及びこれらの間に延びて前記ロッキング部材の撓み面を画成する傾斜外面(84、86)を含む、請求項3乃至7のいずれか一項に記載の流体継手アセンブリ(10)
  9. 前記少なくとも1つの傾斜部(116)によって画成される前記少なくとも1つの撓み面(117)は、前記ロッキングアーム(84、86)の前記撓み面の軸方向前方に配置される、請求項8に記載の流体継手アセンブリ(10)。
  10. 前記コネクタ本体(14)は、前記入口開口の内方に環状の半径方向面(38)を含み、前記流体継手アセンブリは、外側円筒部(24)及びそこから半径方向外方に延びる環状の拡径部(22)を有する管状部材(20)を含み、該管状部材は、前記ロッキングアーム(80)の前記前部当接面(82)を前記拡径部(22)と当接関係にし、且つ前記ロッキングアーム(80)の前記後部当接面(88)を前記コネクタ本体(14)の前記環状の半径方向面(38)と当接関係にして、前記コネクタ本体の前記孔(26)内に配置される、請求項8または9に記載の流体継手アセンブリ(10)
  11. 前記流体継手アセンブリ(10)は、シール部材(18)を含み、前記保持器(16)は、前記保持器の本体部(54)の前方に延びる延長部(62)を含み、且つ前記シール部材(18)と当接関係の半径方向前方環状面(64)を含む、請求項1乃至9のいずれか一項に記載の流体継手アセンブリ。
  12. 前記流体継手アセンブリは、前記管(20)の前記外側円筒部(24)を囲んで前記コネクタ本体の前記孔内に配置されるOリングシール(18)を含み、前記保持器(16)は、前記リング(54)の前方に延びる環状延長部(62)を含み、該環状延長部(62)は、前記Oリングシール(18)と当接関係で配置される半径方向前方環状面(64)を含む、請求項10に記載の流体継手アセンブリ(10)。
  13. 流体継手アセンブリを形成する方法であって、該流体継手アセンブリは、
    管受け孔(26)を画成し、入口開口(28)を画成する軸方向円筒面(36)を含み、且つ前記孔内に環状の半径方向面(38)を画成する、コネクタ本体(14)と、
    外側円筒部(24)及び該外側円筒部から半径方向外方に延びる環状の拡径部(22)を有する管状部材(20)と、
    本体部(54)及び該本体部から後方に延びる少なくとも1つのロッキング部材(66、68)を含む保持器(116)であって、前記少なくとも1つのロッキング部材(66、68)は、前部当接面(82)及び後部当接面(88)を有するロッキングアーム(80)を含む、保持器(116)と、
    前記コネクタ本体(14)の前記孔(26)内と前記管状部材(20)の前記円筒面(24)との間に流体密封シールを提供するシール部材(18)と
    を備え、該方法は、
    前記前部当接面(82)を前記拡径部(22)と当接関係にして、前記保持器(16)を前記管状部材(20)に取り付けること、
    前記保持器(16)の前方で前記シール部材(18)を前記管状部材(22)に取り付けること、及び
    前記管状部材(22)、前記シール部材(18)、及び前記保持器(16)を、前記入口開口(28)から前記コネクタ本体(14)の前記孔(26)に挿入するとともに、前記後部当接面(88)を前記孔(26)内の前記環状の半径方向面(38)と当接関係に配置すること
    を含む、流体継手アセンブリを形成する方法。
  14. 前記保持器(16)は、前記入口開口画成面(36)と係合可能な少なくとも1つの撓み面(84、86、117)をそれぞれ画成する少なくとも2つのロッキング部材(66、68)を含み、該ロッキング部材(66、68)はそれぞれ、前部当接面(82)及び後部当接面(88)を有するロッキングアーム(80)を含み、
    前記少なくとも2つのロッキング部材のうち少なくとも1つのロッキング部材(68)の前記撓み面(117)は、前記少なくとも2つのロッキング部材のうち他のロッキング部材(66)の前記撓み面(84、86)より軸方向前方に配置され、
    前記ステップは、該入口開口画成面(36)が前記少なくとも2つのロッキング部材のうち他のロッキング部材(66)の前記少なくとも1つの撓み面(84、86)と係合する前に、前記少なくとも2つのロッキング部材のうち前記他のロッキング部材(66)の前記撓み面(84、86)より軸方向前方に配置される前記少なくとも1つの撓み面(117)を有する前記少なくとも2つのロッキング部材のうち前記少なくとも1つのロッキング部材(68)の前記撓み面(117)を前記入口開口画成面(36)と係合させることを含む、請求項13に記載の流体継手アセンブリを形成する方法。
  15. 前記保持器(16)の前記少なくとも2つのロッキング部材(66、68)は、前記保持器(16)の前記本体(54)から延びる一対のコラム(74)と、該コラム(74)を接続する後部接続梁(76)とを含み、前記ロッキング部材(66、68)それぞれの前記ロッキングアーム(80)は、前記後部接続梁(76)と接続されており、
    前記管状部材(22)、前記シール部材(18)、及び前記保持器(16)を前記コネクタ本体(14)の前記孔(26)に挿入するステップはさらに、前記ロッキング部材(66、68)の前記コラム(74)を曲げること、及び前記コネクタを前記ロッキングアーム(80)と前記後部接続梁(76)との間で曲げることを含む、請求項14に記載の流体継手アセンブリを形成する方法。
  16. 前記保持器は、4つのロッキング部材(66、68)を含み、前記ロッキング部材のうち2つ(68)は、該2つのロッキング部材(68)の前記コラムのうち少なくとも一方(74)から半径方向外方に延びる傾斜部(117)を有し、該傾斜部(116)は、前記入口開口画成面(36)と係合可能な撓み面(117)を画成し、
    前記ステップはさらに、
    前記入口開口画成面(36)が前記保持器(16)の他の撓み面(84、86)と係合する前に、前記入口画成面(36)を前記傾斜部(117)それぞれの前記撓み面(116)と係合させることを含む、請求項15に記載の流体継手アセンブリを形成する方法。
  17. 前記2つのロッキング部材(68)の前記コラムのうち少なくとも一方(74)から半径方向外方に延びる傾斜部(116)を有するロッキング部材(68)は、前記2つのロッキング部材(68)の前記コラム(74)それぞれに傾斜部(116)を含み、
    前記ステップはさらに、
    前記コネクタ本体(14)の前記入口開口画成面(36)が前記保持器(16)の他の撓み面(84、86)と係合する前に、前記コネクタ本体(14)の前記入口開口画成面(36)を、前記傾斜部(116)によって画成される前記撓み面(117)と係合させることを含む、請求項16に記載の流体継手アセンブリを形成する方法。
  18. 前記傾斜部(116)を有する前記2つのロッキング部材(68)は、互いに直径方向に対向して配置され、前記2つの他のロッキング部材(66)は、前記傾斜部(116)を有する前記ロッキング部材(68)間に配置され、
    前記ステップはさらに、
    前記コネクタ本体(14)の前記入口開口画成面(36)が前記保持器(16)の他の撓み面(84、86)と係合する前に、前記コネクタ本体(14)の前記入口開口画成面(36)を前記傾斜部(118)の前記撓み面(117)と係合させ、それにより、前記他の2つのロッキング部材(66)の前記コラム(74)を撓ませる前に、前記傾斜部(116)を含む前記2つのロッキング部材(68)の前記コラム(74)を撓ませることを含む、請求項17に記載の流体継手アセンブリを形成する方法。
  19. 保護キャップ(132)を設けて、前記シール部材(18)及び前記保持器(16)を前記保護キャップ(132)に取り付けること、
    前記シール部材(18)、前記保持器(16)、及び前記保護キャップ(132)を前記管状部材に取り付けること、及び
    前記シール部材(18)、前記保持器(16)、及び前記管状部材(20)を前記入口開口(28)から前記コネクタ本体(14)に挿入する前に、前記保護キャップ(132)を前記管状部材(20)、前記シール部材(18)、及び前記保持器(16)から取り外すこと
    を含む、請求項18に記載の流体継手アセンブリを形成する方法。
  20. 前記管状部材(20)への取り付け時に前記シール部材(18)が前記保護キャップ(132)内に存在することを確保することを含み、
    前記ステップは、
    前記シール部材(18)が存在しない場合に前記保護キャップ(132)と前記保持器(16)とを相対的に軸方向に動かし、それにより、前記取り付けステップ中に前記保護キャップ(132)及び前記保持器(16)が前記管状部材(20)に取り付けられることを防止すること
    を含む、請求項19に記載の流体継手アセンブリを形成する方法。
  21. クイックコネクタ継手の保護キャップサブアセンブリであって、
    中空スリーブ(134)、該スリーブから離間した環状リング(136)、前記スリーブ(134)を前記リング(136)につなぐ少なくとも1つのコラム(152)、及び前記スリーブ(134)から延びる少なくとも1つの固定クリップ(154)を有する保護キャップ(132)と、
    前記少なくとも1つのコラム(152)及び前記少なくとも1つの固定クリップ(154)の半径方向内方に配置されるシール部材(18)と、
    前記少なくとも1つの固定クリップ(154)によって前記保護キャップ(132)に着脱可能に接続される環状リング部(54)を含む保持器(16)であって、前記少なくとも1つの固定クリップ(154)は、前記保持器(16)を前記保護キャップ(132)から離脱させるように曲がることができるように構成されている、保持器(16)と
    を備える、クイックコネクタ継手の保護キャップサブアセンブリ。
  22. 前記保護キャップ(132)は、前記スリーブ(134)から半径方向に延びる2つの固定クリップ(154)を含み、該固定クリップ(154)はそれぞれ、前記リング(54)に向かって軸方向に延びるフック(160)を含み、該フック(160)は、前記保持器(16)の前記リング部(54)に着脱可能に接続されるように構成され、前記固定クリップ(154)はさらに、前記フック(160)を前記保持器のリング部から離脱させるように曲がるようになっている狭窄首部(156)を画成する、請求項21に記載のクイックコネクタ継手の保護キャップサブアセンブリ。
  23. 前記保持器(16)は、前記シール部材(18)に向かって延びる前方環状延長部(62)を含み、前記固定クリップ(154)は、半径方向停止面(171)を画成し、前記シール部材(18)は、前記半径方向停止面(171)と前記保持器(16)の前記環状延長部(62)との間に配置される、請求項22に記載のクイックコネクタ継手の保護キャップサブアセンブリ。
  24. 前記フック(160)はそれぞれ、前記保持器(16)の前記リング部(54)と着脱可能に係合する半径方向当接面(168)を含み、前記固定クリップ(154)の前記半径方向停止面(171)と前記フック(160)の前記半径方向当接面(168)との間の軸方向距離は、前記シール部材(18)、前記保持器(16)の前記前方環状延長部(62)、及び前記保持器の前記リング部(54)を合わせた軸方向の厚さよりもわずかに大きく、前記シール部材(18)、前記保持器(16)の前記前方環状延長部(62)、及び前記保持器(16)の前記リング部(54)は、前記固定クリップ(154)の前記半径方向停止面(171)と前記フック(160)の前記半径方向当接面(168)との間に配置される、請求項23に記載のクイックコネクタ継手の保護キャップサブアセンブリ。
  25. 前記フック(160)はそれぞれ、前記シール部材(18)の外周よりもわずかに小さな距離で互いに離間した前方軸方向延在面(170)を画成し、前記シール部材(18)は、前記フック(160)の前記軸方向延在面(170)間に配置される、請求項24に記載のクイックコネクタ継手の保護キャップサブアセンブリ。
  26. 前記保持器(16)は、前記リング部(54)から軸方向に延びる少なくとも2つのロッキング部材(66、68)を含み、該ロッキング部材(66、68)はそれぞれ、ロッキングアーム(80)を含み、前記ロッキング部材(66、68)及び前記ロッキングアーム(80)は、関連する管状部材(20)の拡径部(22)との係合時に半径方向外方に曲がって前記拡径部(22)及び前記ロッキングアーム(80)が相対的に軸方向に動くことを可能にするようになっており、
    前記保護キャップ(132)の前記環状リング(136)は、前記ロッキング部材(66、68)の前記ロッキングアーム(80)と重なって近接した離間関係で配置することができ、関連する管状部材(20)の前記拡径部(22)の前記曲げを防止して前記相対的な軸方向の動きを防止する内側円錐面(146)を画成し、
    前記保護キャップ(132)の前記環状リング(136)の前記内側円錐面(146)は、該保護キャップサブアセンブリに前記シール部材(18)が存在しない場合に前記ロッキング部材(66、68)と重なって近接した離間関係で配置可能である、請求項25に記載のクイックコネクタ継手の保護キャップサブアセンブリ。
  27. 前記保護キャップ(132)の前記固定クリップ(154)の前記フックの少なくとも1つ(160)は、前記ロッキング部材の1つ(80)に当接して、前記保護キャップサブアセンブリに前記シール部材(18)が存在しない場合に前記拡径部(22)及び前記ロッキングアーム(80)の前記相対的な軸方向の動きを可能にするのに十分なほど前記ロッキング部材(66、68)が半径方向外方に曲がることを防止する、テーパ状当接面(166)を含む、請求項26に記載のクイックコネクタ継手の保護キャップサブアセンブリ。
  28. 前記保護キャップ(132)はさらに、前記固定クリップ(154)それぞれに隣接して前記スリーブ(134)から半径方向外方に延びる半径方向停止部材(173)を含み、前記固定クリップは、該固定クリップ(154)それぞれの曲げ運動を制限するように前記半径方向停止部材(173)と係合可能である、請求項24乃至27のいずれか一項に記載のクイックコネクタ継手の保護キャップサブアセンブリ。
  29. 前記シール部材(18)は、弾性Oリングである、請求項21乃至28のいずれか一項に記載のクイックコネクタ継手の保護キャップサブアセンブリ。
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