JP2007009186A - ポリイミドフィルム、ポリイミド金属積層体及びその製造方法 - Google Patents
ポリイミドフィルム、ポリイミド金属積層体及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007009186A JP2007009186A JP2006142068A JP2006142068A JP2007009186A JP 2007009186 A JP2007009186 A JP 2007009186A JP 2006142068 A JP2006142068 A JP 2006142068A JP 2006142068 A JP2006142068 A JP 2006142068A JP 2007009186 A JP2007009186 A JP 2007009186A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyimide
- polyimide film
- layer
- thermoplastic polyimide
- metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 0 C*CC(C*C)(c1cc(*C(C)(**C*)c2cc(N(C(C(*)=C3*)=O)[N+]3[O-])ccc2)cnc1)N(C(C(*)=C1*)=O)C1=O Chemical compound C*CC(C*C)(c1cc(*C(C)(**C*)c2cc(N(C(C(*)=C3*)=O)[N+]3[O-])ccc2)cnc1)N(C(C(*)=C1*)=O)C1=O 0.000 description 1
Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
- Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
【解決手段】過マンガン酸塩含むアルカリ性水溶液によって表面処理されたことを特徴とするポリイミドフィルム。好ましくは、該アルカリ性水溶液には水酸化物が含まれる。また、該ポリイミドフィルムの表面に熱可塑性ポリイミド層を設け、該熱可塑性ポリイミド層の外側に金属層を形成したことを特徴とするポリイミド金属積層体、ならびに該ポリイミド金属積層体の製造方法。
【選択図】なし
Description
さらに、ポリイミドフィルム、ポリイミドフィルムに接する熱可塑性ポリイミドを含む層、および熱可塑性ポリイミドを含む層の外側に配置された金属層を有するポリイミド金属積層体に、このポリイミドフィルムを適用することにより、上記課題が解決できることを見出し、本発明にいたった。
[1] ポリイミド系接着剤によって接着させられるポリイミドフィルムであって、過マンガン酸塩含むアルカリ性水溶液によって表面処理されたポリイミドフィルム。
[2] 前記アルカリ性水溶液はさらに水酸化物を含む、[1]に記載のポリイミドフィルム。
[3] 前記アルカリ性水溶液に含まれる過マンガン酸塩と水酸化物の重量比率は、9:1〜2:8である、[2]に記載のポリイミドフィルム。
[4] 前記過マンガン酸塩が、過マンガン酸カリウムおよび過マンガン酸ナトリウムの少なくともいずれか一方であり、かつ前記水酸化物が、水酸化カリウムおよび水酸化ナトリウムの少なくともいずれか一方である、[2]または[3]に記載のポリイミドフィルム。
[5] 前記ポリイミドフィルムは、酸二無水物成分とジアミン成分の重縮合体であるポリイミドを含み、該酸二無水物成分の50モル%以上は下記一般式(1)で示される酸二無水物であり、かつ該ジアミン成分の50モル%以上は下記一般式(4)で示されるジアミンである、[1]〜[4]のいずれかに記載のポリイミドフィルム。
(式(4)において
nは0もしくは1の整数を示し、
−X−は−O−、−NHC(=O)−、または直接結合を示し、
Rは水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基、または低級アルコキシ基を示し、それぞれ同一であっても異なっていてもよい。)
(式(5)において
mは0〜4の整数を示し、
−Y−は−O−、−SO2−、−S−、−CO−、または直接結合を示し、複数のYがある場合はそれぞれ同一であっても異なっていてもよく、
R1は水素原子、ハロゲン原子、炭化水素基を示し、それぞれ同一であっても異なっていてもよく、かつベンゼン環を構成するそれぞれ別個の炭素に結合している。)
(式(5’)において
mは0〜4の整数を示し、
−Y−は−O−、−SO2−、−S−、−CO−、または直接結合を示し、複数のYがある場合はそれぞれ同一であっても異なっていてもよく、
R1は水素原子、ハロゲン原子、炭化水素基を示し、それぞれ同一であっても異なっていてもよく、かつベンゼン環を構成するそれぞれ別個の炭素に結合している。)
[8] [1]に記載のポリイミドフィルム、前記ポリイミドフィルムの両面または片面に配置された、熱可塑性ポリイミドを含む層、および前記熱可塑性ポリイミドを含む層の外側に配置された金属層を含む、ポリイミド金属積層体。
[9] [1]に記載のポリイミドフィルムを用意する工程、前記ポリイミドフィルムの片面または両面にポリイミド系接着剤を塗布して熱可塑性ポリイミドを含む層を形成する工程、および前記熱可塑性ポリイミドを含む層の外側に金属層を形成する工程、を含むポリイミド金属積層体の製造方法。
本発明のポリイミドフィルムは、その片面または両面が、過マンガン酸塩を含むアルカリ性水溶液によって表面処理されていることを特徴とする。
処理時間は、処理に用いられるアルカリ性水溶液の温度などに応じて適宜選択される。アルカリ性水溶液の温度を上げることにより、処理能力が向上して処理時間は短縮される。例えば液の温度が50℃以上であれば0.5分〜20分程度であり、50℃以下であれば5分〜40分程度でありうる。いずれにしても、処理されたポリイミドフィルムの表面には、ポリイミド系接着剤が塗布されうるので、塗布された接着剤が接着性よく接着するように処理されればよい。処理時間が過剰に長いと、接着剤による接着性が低下するなどの不具合が生じることがある。水溶液の温度は処理装置によって調整されることが好ましい。
また本発明のポリイミドフィルムは、過マンガン酸塩を含むアルカリ性水溶液によって表面処理された後に、還元処理をされていてもよい。還元処理は、還元剤を含む溶液によってなされうる。還元処理により、フィルム表面に残留した過マンガン酸や反応副生物が除去されうる。
本発明のポリイミド金属積層体は、前述の本発明のポリイミドフィルム;前記ポリイミドフィルムの少なくとも一方の面に設けられた熱可塑性ポリイミドを含む層(以下において、この層を「熱可塑性ポリイミド層」と称することがある);および熱可塑性ポリイミド層の外側に配置された金属層を含む。本発明のポリイミド金属積層体は、前記ポリイミドフィルムの表面処理された面に、熱可塑性ポリイミド層および金属層が積層されていればよく、片面だけに積層されていても、両面に積層されていてもよい。
好ましくは3,3',4,4'-ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物、ピロメリット酸二無水物、3,3',4,4'-ビフェニルテトラカルボン酸二無水物、ジフェニルスルフォンテトラカルボン酸二無水物から選ばれる少なくとも一種のテトラカルボン酸二無水物を含むことが好ましい。
好ましくは1,3-ビス(3-アミノフェノキシ)ベンゼン、4,4'-ビス(3-アミノフェノキシ)ビフェニル、4,4'-ジアミノジフェニルエーテル、3,3'-ジアミノジフェニルエーテル、3,4'-ジアミノジフェニルエーテル、および1,3-ビス(3-(3-アミノフェノキシ)フェノキシ)ベンゼンから選ばれる少なくとも一種のジアミンを用いることが好ましい。
本発明の金属積層体は任意の方法で製造されうるが、例えば、前述の表面処理されたポリイミドフィルムを用意し;前記ポリイミドフィルムの表面処理された面に、ポリイミド系接着剤を塗布、乾燥させて、熱可塑性ポリイミド層を形成し;形成された熱可塑性ポリイミド層に金属箔を加熱圧着させて金属層を形成する、ことにより製造されうる。
さらに、金属層にあらかじめ少なくとも一層以上の熱可塑性ポリイミド層および少なくとも一または二以上の上記中間層を塗布することにより積層体を形成し;形成された積層体の熱可塑性ポリイミド層を、前記ポリイミドフィルムの表面処理された面に加熱圧着することにより、本発明の金属積層体を製造してもよい。
ポリイミド系接着剤は、ポリイミドフィルムに塗布されて熱可塑性ポリイミド層を形成するか;または予め薄膜とされるかもしくは金属箔に塗布されて積層体とされてポリイミドフィルムに加熱圧着されて熱可塑性ポリイミド層を形成する。好ましくは、ポリイミド系接着剤はポリイミドフィルムに塗布されて熱可塑性ポリイミド層を形成する。ポリイミド系接着剤を塗布する手段は特に制限されないが、溶媒に溶解して、ダイコーター、コンマコーター、ロールコーター、グラビアコーター、カーテンコーター、スプレーコーター等の公知の方法を採用して塗布すればよい(以下において、溶媒に溶解されたポリイミド系接着剤の溶液を「ワニス」と称することがある)。塗布する手段は、形成する熱可塑性ポリイミド層の厚み、ワニスの粘度などに応じて適宜選択して利用できる。
ワニスに含まれるポリイミドまたはポリイミド前駆体の濃度は、溶液であるワニスの全重量に対して、3〜50重量%であることが好ましく、より好ましくは5〜30重量%、更に好ましくは10〜20重量%である。
[ピール強度の評価]
ポリイミド金属積層体の試料(長さ100mm、幅3.2mm)について、JIS C−6471に規定される方法に従い、短辺の端から熱可塑性ポリイミド層とポリイミドフィルム層とを剥離し、その応力を測定し、その測定値をピール強度の指標とした。剥離角度を90゜、剥離速度を50mm/minとした。
1,3-ビス(3-アミノフェノキシ)ベンゼン69.16gと、3,3',4,4'-ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物75.85gを秤量し、これらを1000mlのセパラブルフラスコの中でN,N'-ジメチルアセトアミド822gに、窒素気流下にて溶解させた。溶解後、60℃にて6時間攪拌を続けて重合反応を行ない、ポリアミック酸溶液を得た。ポリアミック酸溶液のポリアミック酸含有率が15重量%であった。得られたワニスの一部500gに、1,3-ビス(3-マレイミドフェノキシ)ベンゼン13.24gを加え、室温にて撹拌溶解させたものをビスマレイミド化合物含有熱可塑性ポリイミド前駆体ワニスとした。
<ポリイミドフィルムの製造>
市販の非熱可塑性ポリイミドフィルム(東レ・デュポン株式会社製:商品名Kapton(登録商標)80EN、厚み:20μm)に、前処理として、マキュダイザー9221S(450ml/L)およびマキュダイザー9276(50ml/L)(いずれも日本マクダーミッド株式会社製)の水溶液45℃にて3分間膨潤処理を行い、さらに水洗処理を行った。
各処理をされたポリイミドフィルムの両面上に、前記合成例で合成した熱可塑性ポリイミド前駆体ワニスを、リバースロールコーターを使用して塗布し、乾燥およびキュアして、熱可塑性ポリイミド層を形成した。形成された熱可塑性ポリイミド層の厚みは2μmであった。なお乾燥およびキュアは、100℃、150℃、200℃、250℃において、各5分間段階的に熱処理して行なった。
形成した熱可塑性ポリイミド層に、圧延銅箔(日鉱マテリアルズ(株)製、商品名:BHY-22B-T、厚み:18μm)を重ね合わせたものを、クッション材(金陽社製、商品名:キンヨーボードF200)ではさみ、加熱プレス機で300℃、25kg/cm2の条件下で、4時間加熱圧着した。
これにより、「圧延銅箔/熱可塑性ポリイミド/Kapton(登録商標)80EN/熱可塑性ポリイミド/圧延銅箔」からなるポリイミド金属積層体を製造した。
ポリイミドフィルムを処理するための、過マンガン酸塩を含むアルカリ性水溶液の組成を、表1に示されるように変更した以外は、実施例1と同様の方法でポリイミド金属積層体を製造した。
ポリイミドフィルムを処理するための水溶液の組成を、表1に示されるように変更した以外は、実施例1と同様の方法にてポリイミド金属積層体を製造した。
ポリイミドフィルムへの各処理(前処理、過マンガン酸塩を含むアルカリ性水溶液による処理、および還元処理)を行わないこと以外は、実施例1と同様の方法にてポリイミド金属積層体を製造した。
得られたポリイミド金属積層体を用いて、ピール強度を前述のように測定した。その結果を表1に示す。
Claims (9)
- ポリイミド系接着剤によって接着させられるポリイミドフィルムであって、過マンガン酸塩含むアルカリ性水溶液によって表面処理されたポリイミドフィルム。
- 前記アルカリ性水溶液はさらに水酸化物を含む、請求項1に記載のポリイミドフィルム。
- 前記アルカリ性水溶液に含まれる過マンガン酸塩と水酸化物の重量比率は、9:1〜2:8である請求項2に記載のポリイミドフィルム。
- 前記過マンガン酸塩が、過マンガン酸カリウムおよび過マンガン酸ナトリウムの少なくともいずれか一方であり、かつ
前記水酸化物が、水酸化カリウムおよび水酸化ナトリウムの少なくともいずれか一方である、請求項2または3に記載のポリイミドフィルム。 - 前記ポリイミドフィルムは、酸二無水物成分とジアミン成分の重縮合体であるポリイミドを含み、
該酸二無水物成分の50モル%以上は下記一般式(1)で示される酸二無水物であり、かつ該ジアミン成分の50モル%以上は下記一般式(4)で示されるジアミンである、請求項1〜4のいずれか一項に記載のポリイミドフィルム。
(式(1)において、Aは下記式(2)または下記一般式(3)を示す。)
(式(4)において
nは0もしくは1の整数を示し、
−X−は−O−、−NHC(=O)−、または直接結合を示し、
Rは水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基、または低級アルコキシ基を示し、それぞれ同一であっても異なっていてもよい。) - 請求項1に記載のポリイミドフィルム、
前記ポリイミドフィルムの両面または片面に配置された、熱可塑性ポリイミドを含む層、および
前記熱可塑性ポリイミドを含む層の外側に配置された金属層を含む、ポリイミド金属積層体。 - 請求項1に記載のポリイミドフィルムを用意する工程、
前記ポリイミドフィルムの片面または両面にポリイミド系接着剤を塗布して熱可塑性ポリイミドを含む層を形成する工程、および
前記熱可塑性ポリイミドを含む層の外側に金属層を形成する工程、を含むポリイミド金属積層体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006142068A JP4231511B2 (ja) | 2005-06-03 | 2006-05-22 | ポリイミドフィルム、ポリイミド金属積層体及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005163466 | 2005-06-03 | ||
JP2006142068A JP4231511B2 (ja) | 2005-06-03 | 2006-05-22 | ポリイミドフィルム、ポリイミド金属積層体及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007009186A true JP2007009186A (ja) | 2007-01-18 |
JP4231511B2 JP4231511B2 (ja) | 2009-03-04 |
Family
ID=37748083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006142068A Expired - Fee Related JP4231511B2 (ja) | 2005-06-03 | 2006-05-22 | ポリイミドフィルム、ポリイミド金属積層体及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4231511B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012045745A (ja) * | 2010-08-25 | 2012-03-08 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 金属化ポリイミドフィルム、およびその評価方法 |
JP2013169795A (ja) * | 2012-02-21 | 2013-09-02 | Xerox Corp | インク・ジェット・プリントヘッド用材料の超音波積層 |
JP2014043511A (ja) * | 2012-08-27 | 2014-03-13 | Du Pont-Toray Co Ltd | ポリイミドフィルム及びその製造方法 |
JP5594289B2 (ja) * | 2009-08-20 | 2014-09-24 | 宇部興産株式会社 | ポリイミドフィルムおよびポリイミドフィルムの製造方法 |
-
2006
- 2006-05-22 JP JP2006142068A patent/JP4231511B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5594289B2 (ja) * | 2009-08-20 | 2014-09-24 | 宇部興産株式会社 | ポリイミドフィルムおよびポリイミドフィルムの製造方法 |
US9393720B2 (en) | 2009-08-20 | 2016-07-19 | Ube Industries, Ltd. | Polyimide film and process for producing polyimide film |
JP2012045745A (ja) * | 2010-08-25 | 2012-03-08 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 金属化ポリイミドフィルム、およびその評価方法 |
JP2013169795A (ja) * | 2012-02-21 | 2013-09-02 | Xerox Corp | インク・ジェット・プリントヘッド用材料の超音波積層 |
JP2014043511A (ja) * | 2012-08-27 | 2014-03-13 | Du Pont-Toray Co Ltd | ポリイミドフィルム及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4231511B2 (ja) | 2009-03-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100955552B1 (ko) | 폴리이미드 필름, 폴리이미드 금속 적층체 및 그의제조방법 | |
JP2004189981A (ja) | 熱可塑性ポリイミド樹脂材料および積層体およびプリント配線板の製造方法 | |
JP5251508B2 (ja) | 耐熱性フィルム金属箔積層体、およびその製造方法 | |
KR100973392B1 (ko) | 폴리이미드 필름 및 그것을 이용한 폴리이미드 금속적층체와 그 제조 방법 | |
WO2002064363A1 (fr) | Stratifie et son procede de production | |
JP6580128B2 (ja) | リジッドフレキシブル配線板の製造方法 | |
JP4907580B2 (ja) | フレキシブル銅張積層板 | |
JP5609891B2 (ja) | ポリイミドフィルムの製造方法、およびポリイミドフィルム | |
JP5480490B2 (ja) | 接着フィルムならびにフレキシブル金属張積層板 | |
JP2007098791A (ja) | フレキシブル片面銅張ポリイミド積層板 | |
JP4504602B2 (ja) | ポリイミド銅張積層板及びその製造方法 | |
JP4231511B2 (ja) | ポリイミドフィルム、ポリイミド金属積層体及びその製造方法 | |
JP4473833B2 (ja) | ポリイミド金属積層体とその製造方法 | |
JP2009184130A (ja) | ポリイミド樹脂積層体の製造方法及び金属張積層板の製造方法 | |
JP2007189011A (ja) | フレキシブルプリント配線板用基板及びその製造方法 | |
JP4408277B2 (ja) | ポリイミド金属積層体 | |
WO2016159106A1 (ja) | ポリイミド積層フィルム、ポリイミド積層フィルムの製造方法、熱可塑性ポリイミドの製造方法、およびフレキシブル金属張積層体の製造方法 | |
JP4365663B2 (ja) | ポリイミド金属積層板 | |
JP2004017571A (ja) | ポリイミド銅張積層板及びその製造方法 | |
JP2003340962A (ja) | 極薄銅箔を用いたポリイミド銅張積層板及びその製造方法 | |
JP4554839B2 (ja) | ポリイミド金属箔積層板及びその製造方法 | |
JP2009241484A (ja) | チップオンフィルム用フレキシブル金属張積層板及びその製造方法 | |
JP4395097B2 (ja) | ポリイミドフィルム及びそれを用いたポリイミド金属積層体とその製造方法 | |
JP2001270038A (ja) | フレキシブル金属箔積層体の製造方法 | |
JP4441436B2 (ja) | ポリイミド金属箔積層板の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080623 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080819 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081017 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081111 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081205 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111212 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111212 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121212 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121212 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131212 Year of fee payment: 5 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |