JP2007007713A - 材料搬送装置 - Google Patents

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【課題】金型間に位置する終端材料を安全に搬送してプレス機による加工を、ほとんど限界まで続けることで、スクラップ量を削減して材料の歩留まりをよくする。
【解決手段】連続した材料(コイル材14)に所定のプレス加工を順次行うために、この材料をプレス機10の金型12間に自動的に送り込むフィーダ16を備えた材料搬送装置であって、プレス機を挟んだフィーダ16の反対側に送り機構20が配置されている。この送り機構20は、フィーダ16による搬送ができなくなった終端材料を、プレス機10の金型12間に浸入して引っ張ることで搬送するように構成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ロール状に巻かれたコイル材などの連続したプレス用の材料をプレス機の金型間に送り込むための材料搬送装置に関する。
コイル材などの帯状に連続した材料は、プレス機の搬入側に配置されたフィーダによって自動的にプレス機の金型間に送り込まれるようになっている。ところで、この材料の終端がフィーダを通過すると、このフィーダからプレス機の金型内までの間に残っている終端材料の送りができなくなる。この対策として、フィーダとプレス機との間におけるプレス機寄りの位置に搬入装置を設け、この搬入装置によって終端材料をプレス機の金型間に送り込むようにしている。これにより、フィーダとプレス機との間に残っていた終端材料を金型間に送り込むことが可能となる。なお、搬入装置については、例えば特許文献1にも開示されているように、ローラコンベア上の材料を押圧部材によってコンベア側に押し付けたまま、プレス機の金型に向けて送る構成になっている。
特開2003−154423号公報
しかし、フィーダとプレス機との間に設けられた搬入装置によっても、ローラコンベアの送り出し側の端を通過した終端材料を送ることはできない。したがって、少なくともプレス機の金型間に存在する終端材料については、作業者が手動で送るか、それが困難な場合は金型間から引き出して処理している。このため、安全性の面でも課題があり、またスクラップとなる量が多く、材料の歩留まりもわるい。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、金型間に位置する終端材料を安全に搬送してプレス機による加工を、ほとんど限界まで続けることで、スクラップ量を削減して材料の歩留まりをよくすることである。
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、連続した材料に所定のプレス加工を順次行うために、この材料をプレス機の金型間に自動的に送り込むフィーダを備えた材料搬送装置であって、プレス機を挟んだフィーダの反対側に送り機構が配置されている。この送り機構は、フィーダによる搬送ができなくなった終端材料を、プレス機の金型間に浸入して引っ張ることで搬送するように構成されている。
このように、連続した材料の終端が近づいてフィーダによるプレス機への送り込みができなくなった終端材料を、このフィーダの反対側から送り機構によって引っ張ることで、終端材料を引きつづき安全に搬送することができる。この結果、終端材料をプレス機によって無駄なく加工することができ、スクラップ量を削減して材料の歩留まりをよくすることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載された材料搬送装置であって、送り機構は、プレス機の金型間に浸入させることが可能なアームを備えているとともに、このアームを、プレス機の金型間に位置している終端材料の加工孔に係合させて引っ張ることが可能に構成されている。
この構成によれば、プレス機の金型間において、終端材料に対するプレス加工によって既に打ち抜かれた製品跡などの加工孔に送り機構のアームを係合させて引っ張ることにより、この終端材料を送ることができる。したがって、送り機構のアームに終端材料を把持するクランプなどの複雑な機構を設ける必要がなく、送り機構の構造を簡素にすることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載された材料搬送装置であって、送り機構は、アームを進退作動させる進退駆動手段と、アームを昇降作動させる昇降駆動手段とを備えている。進退駆動手段によるアームの進行によって該アームをプレス機の金型間に浸入させ、昇降駆動手段によるアームの下降あるいは上昇によって該アームを終端材料の加工孔に係合させ、進退駆動手段によるアームの退行によって終端材料を引っ張って搬送し、昇降駆動手段によるアームの上昇あるいは下降によって終端材料の加工孔に対するアームの係合を外すように構成されている。
このように送り機構は、プレス機の金型に対するアームの進退作動および金型間でのアームの昇降作動といった単純な動きの繰り返しにより、金型間に位置する終端材料を間欠的に搬送することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載された材料搬送装置であって、送り機構の進退駆動手段は、アームを二段階で進退作動させるように設定されている。一段階目のアームの進行によって該アームをプレス機の金型間に浸入させ、二段階目のアームの進行によって該アームを終端材料の加工孔に係合可能な位置に到達させ、一段階目のアームの退行によって終端材料を所定のストロークで搬送し、二段階目のアームの退行によって該アームをプレス機の金型間から脱出させるように構成されている。
これにより、例えば二段階目のアームの進行と、一段階目のアームの退行とにより、送り機構による終端材料の一回の搬送ストロークを正確に設定することができる。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載された材料搬送装置であって、送り機構の進退駆動手段は、互いに逆向きで、かつ、重合状態で一体化された二つのシリンダが使用されている。一方のシリンダの駆動によって二つのシリンダをアームと共に進退作動させ、他方のシリンダの駆動によってアームのみを進退作動させるように構成されている。
これにより、進退駆動手段を構成する二つのシリンダが相互の長さ方向に関して重なっている分、進退駆動手段をコンパクトに収めることができ、かつ、二段階で進退作動させるアームの必要ストロークは容易に確保できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を用いて説明する。
図1は、プレス加工のための材料搬送装置を表した概要図である。この図面の左側にはドラム13に巻かれた帯状のコイル材14(プレス用の材料)が配置され、このコイル材14がフィーダ16により、ドラム13から繰り出されてプレス機10に順次送り込まれるようになっている。
プレス機10は、下側の固定盤10aに対して上側の可動盤10bが昇降駆動されるようになっている。固定盤10aの上面にプレス用の金型12の下型12aが取り付けられ、可動盤10bの下面に金型12の上型12bが取り付けられている。この金型12は、一回のプレス加工によってコイル材14の長さ方向(送り方向)に沿って複数工程の加工を行うようになっている。そして、金型12の右端部近くでコイル材14をカットする最終工程の一つ前工程においては、プレス加工を終えた所定の製品がコイル材14から打ち抜かれ、コイル材14側に加工孔が残る。この加工孔の利用については、後で説明する。
フィーダ16は、そのハウジング16a内に設けられた上下一対の送りローラ16bが、プレス機10の作動に同期して回転駆動されるようになっている。したがって、両送りローラ16bの回転駆動により、これらの間に通されたコイル材14がプレス機10に向けて間欠的に搬送される。
プレス機10とフィーダ16との間で、かつ、プレス機10寄りの位置には搬入機構19が設けられている。この搬入機構19は、支持台17a上に複数個のローラ17bが並べられたローラコンベア17と、ローラコンベア17の上部に配置された押圧部材18とを備えている。フィーダ16によって搬送されるコイル材14はローラコンベア17上を通ってプレス機10に送り込まれる。また、つぎに述べる終端材料14A(図2)の処理に際しては、搬入機構19に対する所定の制御操作により、押圧部材18がローラコンベア17上の材料(終端材料14A)をローラ17b側に押し付けたまま、図1の実線位置から仮想線位置に移動した後、材料に対する押し付けを解除して再び実線位置に戻る。これにより、ローラコンベア17上の材料をプレス機10に向けて送り込むことができる。
プレス機10におけるコイル材14の送り込み側とは反対側に、引き込みタイプの送り機構20が設けられている。この送り機構20は、フィーダ16あるいは搬入機構19による搬送ができなくなった終端材料14Aを搬送するためのものである。この送り機構20は、そのベース部材22をプレス機10の固定盤10aにボルト締めなどで結合することにより、このプレス機10に取り付けられている。
なお、終端材料14Aとは、ドラム13に巻かれたコイル材14が無くなり、コイル材14の終端がフィーダ16あるいは搬入機構19を通過し、それ以上の搬送ができなくなった材料である。したがって、材料搬送装置が搬入機構19を備えている場合と、そうでない場合とでは終端材料14Aの長さが異なるが、いずれの場合の終端材料14Aも送り機構20による搬送の対象である。
搬入機構19を備えていない場合、コイル材14の終端がフィーダ16の両送りローラ16b間を通過したとき、その終端から金型12の最終工程でカットされたコイル材14の端部までの間の材料が終端材料14Aとなる。これに対し、搬入機構19を備えている場合は、フィーダ16で搬送できなくなった終端材料14Aを、この搬入機構19で引き続いき搬送可能である。しかし、終端材料14Aの終端が搬入機構19におけるローラコンベア17の送り出し側を通過すると、既に述べた押圧部材18による搬送機能を発揮できなくなり、ローラコンベア17を通過したコイル材14の終端から金型12の最終工程でカットされた端部までの材料が終端材料14Aとなる。
図2は、送り機構20を拡大して表した正面図である。この図面で示すように、送り機構20のベース部材22には、支持フレーム24が昇降(図2の状態からは下降)作動可能に設けられている。すなわち、支持フレーム24は、ベース部材22に対して縦向きに取り付けられた第3エアシリンダ28のロッド28a端部と結合され、この第3エアシリンダ28の駆動に連動して昇降作動する。支持フレーム24における一端部(図面の左側端部)の下面には、つぎに述べるアーム30のガイド24aが固定され、他端部(図面の右側端部)には、下向きに延びたブラケット24bが固定されている。
支持フレーム24には、第1エアシリンダ26および第2エアシリンダ27がそれぞれ横向き設けられている。これらの両シリンダ26,27は、互いに重合状態で一体化されているとともに、個々のロッド26a,27aが互いに逆向きとなるように配置されている。そして、第1エアシリンダ26のロッド26a端部は、支持フレーム24のブラケット24bに結合されている。また、第2エアシリンダ27のロッド27a端部は、アーム30の後端部に結合されている。
アーム30は、支持フレーム24のガイド24aに対して図面の左右方向へ進退(図2の状態からは左方へ進行)作動可能に支持されている。このアーム30の先端部には、さらに左方向へ延びる先端部材32が結合され、この先端部材32の先端部には下向きの係合突起34が設けられている。
第1エアシリンダ26の駆動によってロッド26aが突出すると、この第1エアシリンダ26が第2エアシリンダ27と共に支持フレーム24に対して図2の左方向へ移動し、アーム30および先端部材32も同方向へ進行する。これに続いて、第2エアシリンダ27の駆動によってロッド27aが突出すると、アーム30および先端部材32が、さらに左方向へ進行する。そして、両シリンダ26,27を逆順で駆動させて個々のロッド26a,27aを後退させることにより、アーム30(先端部材32を含む)が図2で示す元の状態に退行する。つまり、アーム30は第1エアシリンダ26および第2エアシリンダ27を順に駆動させることで、二段階で進退作動することとなる。
一方、第3エアシリンダ28の駆動によってロッド28aが図2の突出状態から後退すると、支持フレーム24が両シリンダ26,27およびアーム30と共に下降する。また、第3エアシリンダ28のロッド28aを突出させれば、支持フレーム24が両シリンダ26,27およびアーム30と共に図2で示す元の状態に上昇する。
このように、第1エアシリンダ26および第2エアシリンダ27が、本発明においてアーム30を二段階で進退作動させる「進退駆動手段」に相当し、第3エアシリンダ28がアーム30を昇降作動させる「昇降駆動手段」に相当する。
図3〜8は、送り機構20の作動を図2と対応させて表したそれぞれの正面図である。そこで、主として図2〜8により、送り機構20による終端材料14Aの搬送について説明する。
なお、送り機構20が図2で示す待機状態にあるとき、アーム30(先端部材32を含む)は最も退行した位置で、かつ、上昇した位置に保持されている。そして、このときのアーム30先端部材32は、型開き状態にあるプレス機10の金型12(下型12aおよび上型12b)間から脱出した位置にあり、係合突起34は金型12間に位置する終端材料14Aの上面に干渉しない位置にある。
図2の状態において、まず第1エアシリンダ26の駆動により、既に述べたようにアーム30が金型12間に向かって進行し(一段階目)、これによってアーム30の先端部材32が下型12aと上型12bとの間に浸入する(図3)。つぎに、第2エアシリンダ27の駆動により、アーム30がさらに進行し(二段階目)、この先端部材32端部の係合突起34が終端材料14Aの加工孔15に係合可能な位置に到達する(図4)。この後、第3エアシリンダ28の駆動によってアーム30が下降し、先端部材32の係合突起34が終端材料14Aの加工孔15に係合する(図5)。
この状態において、アーム30を退行させることにより、終端材料14Aを引っ張って搬送するのであるが、まず第2エアシリンダ27の駆動によってアーム30が退行し(一段階目)、終端材料14Aが1ピッチ(一回の搬送ストローク)分だけ搬送される(図6)。つづいて、第3エアシリンダ28の駆動によってアーム30が上昇し、先端部材32の係合突起34と終端材料14Aの加工孔15との係合が外れる(図7)。この後、第1エアシリンダ26の駆動によってアーム30が退行し(二段階目)、先端部材32が下型12aと上型12bとの間から脱出する(図8)。
以上の作動が、送り機構20によって終端材料14Aを搬送するための1サイクルである。そして、この送り機構20で終端材料14Aを1ピッチ搬送する毎にプレス機10の金型12によるプレス加工を繰り返すことにより、終端材料14Aをほとんど無駄なく加工することができる。なお、終端材料14Aを搬送するときの1ピッチは、「進退駆動手段」を構成する二つのシリンダ26,27のうち、第2エアシリンダ27のピストン作動量によって決定されるので、正確な設定が可能である。また、これらの両シリンダ26,27は、相互の長さ方向に関して重ね合わされているため、その分、設置スペースがコンパクトとなり、かつ、アーム30の必要ストロークは容易に確保できる。
このように本実施の形態では、フィーダ16または搬入機構19による搬送ができなくなった終端材料14Aを、送り機構20の作動によって引きつづき搬送することができる。したがって、終端材料14Aをプレス機10によって可能な限り加工でき、スクラップ量を削減できる。
なお、本実施の形態におけるエアシリンダ26,27,28は、モータなどの他の駆動手段に代えることも可能である。また、「進退駆動手段」を一つの駆動源で構成し、アーム30の進退作動を一段階で行うように設定してもよい。ただし、その場合にはアーム30を退行させる際に、図6の位置で一旦停止させるための制御が必要となる。
プレス加工のための材料搬送装置を表した概要図 送り機構を拡大して表した正面図 送り機構の一段階目の進行を表した正面図 送り機構の二段階目の進行を表した正面図 送り機構の下降を表した正面図 送り機構の一段階目の退行を表した正面図 送り機構の上昇を表した正面図 送り機構の二段階目の退行を表した正面図
符号の説明
10 プレス機
12 金型
14 コイル材(材料)
14A 終端材料
16 フィーダ
20 送り機構
26,27 エアシリンダ(進退駆動手段)
28 エアシリンダ(昇降駆動手段)
30 アーム

Claims (5)

  1. 連続した材料に所定のプレス加工を順次行うために、この材料をプレス機の金型間に自動的に送り込むフィーダを備えた材料搬送装置であって、
    プレス機を挟んだフィーダの反対側に送り機構が配置され、この送り機構は、フィーダによる搬送ができなくなった終端材料を、プレス機の金型間に浸入して引っ張ることで搬送するように構成されている材料搬送装置。
  2. 請求項1に記載された材料搬送装置であって、
    送り機構は、プレス機の金型間に浸入させることが可能なアームを備えているとともに、このアームを、プレス機の金型間に位置している終端材料の加工孔に係合させて引っ張ることが可能に構成されている材料搬送装置。
  3. 請求項2に記載された材料搬送装置であって、
    送り機構は、アームを進退作動させる進退駆動手段と、アームを昇降作動させる昇降駆動手段とを備え、進退駆動手段によるアームの進行によって該アームをプレス機の金型間に浸入させ、昇降駆動手段によるアームの下降あるいは上昇によって該アームを終端材料の加工孔に係合させ、進退駆動手段によるアームの退行によって終端材料を引っ張って搬送し、昇降駆動手段によるアームの上昇あるいは下降によって終端材料の加工孔に対するアームの係合を外すように構成されている材料搬送装置。
  4. 請求項3に記載された材料搬送装置であって、
    送り機構の進退駆動手段は、アームを二段階で進退作動させるように設定され、一段階目のアームの進行によって該アームをプレス機の金型間に浸入させ、二段階目のアームの進行によって該アームを終端材料の加工孔に係合可能な位置に到達させ、一段階目のアームの退行によって終端材料を所定のストロークで搬送し、二段階目のアームの退行によって該アームをプレス機の金型間から脱出させるように構成されている材料搬送装置。
  5. 請求項4に記載された材料搬送装置であって、
    送り機構の進退駆動手段は、互いに逆向きで、かつ、重合状態で一体化された二つのシリンダが使用され、一方のシリンダの駆動によって二つのシリンダをアームと共に進退作動させ、他方のシリンダの駆動によってアームのみを進退作動させるように構成されている材料搬送装置。
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