JP2007007498A - 気体処理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】処理対象気体は、未処理気体流路2から一方の処理用接続口22a、可動連通路24または連通路26、容器接続口22cを介して吸着状態の吸着容器10の気体通過路に導入され、吸着剤により含有分子を吸着された後に、他方の容器接続口32c、可動連通路34または連通路36、処理用接続口32aを介して処理済気体流路3に導かれる。高温気体は、高温気体流入路4から一方の再生用接続口32b、可動連通路34または連通路36、容器接続口32cを介して再生状態の吸着容器10の気体通過路に導入され、吸着剤から放出された分子を含有した後に、他方の容器接続口22c、可動連通路24または連通路26、再生用接続口22bを介して高温気体流出路5に導かれる。バルブボディ21、31の回転により、各吸着容器10を吸着状態と再生状態とに切替える。
【選択図】図2
Description
本発明においては、前記流路切替機構は、第1ケーシングと、前記第1ケーシング内に回転軸まわりに回転可能に配置された第1バルブボディと、第2ケーシングと、前記第2ケーシング内に回転軸まわりに回転可能に配置された第2バルブボディと、前記第1バルブボディと前記第2バルブボディとを回転させる駆動装置とを有し、前記第1ケーシングは、前記未処理気体流路と前記処理済気体流路の中の一方に接続される第1処理用接続口と、前記高温気体流入路と前記高温気体流出路の中の一方に接続される第1再生用接続口と、前記気体通過路の一端側に接続される複数の第1容器接続口を有し、前記第1バルブボディに、前記第1処理用接続口と前記第1再生用接続口の中の一方と前記第1容器接続口の中の少なくとも一つとに連通する第1可動連通路が形成され、前記第1ケーシング内における前記第1バルブボディの配置空間の残余空間により、前記第1処理用接続口と前記第1再生用接続口の中の他方と前記第1容器接続口の中で前記第1可動連通路に連通されていないものとに連通する第1連通路が形成され、前記第1バルブボディの回転方向における位置変化に応じて、前記第1可動連通路が連通する前記第1容器接続口が変更され、前記第2ケーシングは、前記未処理気体流路と前記処理済気体流路の中の他方に接続される第2処理用接続口と、前記高温気体流入路と前記高温気体流出路の中の他方に接続される第2再生用接続口と、前記気体通過路の他端側に接続される複数の第2容器接続口を有し、前記第2バルブボディに、前記第2処理用接続口と前記第2再生用接続口の中の一方と前記第2容器接続口の中の少なくとも一つとに連通する第2可動連通路が形成され、前記第2ケーシング内における前記第2バルブボディの配置空間の残余空間により、前記第2処理用接続口と前記第2再生用接続口の中の他方と前記第2容器接続口の中で前記第2可動連通路に連通されていないものとに連通する第2連通路が形成され、前記第2バルブボディの回転方向における位置変化に応じて、前記第2可動連通路が連通する前記第2容器接続口が変更され、前記第1処理用接続口と前記第2処理用接続口とが吸着状態の吸着容器の気体通過路を介して連通し、且つ、前記第1再生用接続口と前記第2再生用接続口とが再生状態の吸着容器の気体通過路を介して連通するように、前記第1バルブボディの回転と前記第2バルブボディの回転とが前記駆動装置により同期されることを特徴とする。
本発明によれば、処理対象気体は、未処理気体流路から一方のケーシングの処理用接続口、一方のバルブボディの可動連通路または一方のケーシング内の連通路、一方のケーシングの容器接続口を介して吸着状態の吸着容器の気体通過路に導入され、吸着剤により含有分子を吸着された後に、他方のケーシングの容器接続口、他方のバルブボディの可動連通路または他方のケーシング内の連通路、他方のケーシングの処理用接続口を介して処理済気体流路に導かれる。
また、高温気体は、高温気体流入路から一方のケーシングの再生用接続口、一方のバルブボディの可動連通路または一方のケーシング内の連通路、一方のケーシングの容器接続口を介して再生状態の吸着容器の気体通過路に導入され、吸着剤から放出された分子を含有した後に、他方のケーシングの容器接続口、他方のバルブボディの可動連通路または他方のケーシング内の連通路、他方のケーシングの再生用接続口を介して高温気体流出路に導かれる。
第1バルブボディの回転と第2バルブボディの回転により、各吸着容器は吸着状態と再生状態との間で切替えられる。
これにより、回転軸方向から作用する気体圧力に基づく各バルブボディの一端面における圧力により作用する力と他端面における圧力により作用する力とがバランスし、各端面がケーシングの内面に気体圧力により押し付けられるのを防止できる。よって、各バルブボディを回転させるのに大きなバルブ駆動力を必要とせず、また、各バルブボディの耐久性低下を防止できる。
これにより、気体処理システムの構成要素をコンパクトに配置することができ、駆動装置の構造を簡単化して軽量化できる。さらに、アクチュエータを単一とすることで、駆動回路も含めて軽量化を図ることができる。
これにより、高温気体が処理対象気体と混合されるのを防止できる。
本実施形態の第1容器接続口22cは吸着容器10と同数とされているが、一つの第1容器接続口22cに複数の吸着容器10の気体通過路15の一端側を分岐配管を介して接続することで、第1容器接続口22cの数を吸着容器10の数より少なくしてもよい。
本実施形態の第2容器接続口32cは吸着容器10と同数とされているが、一つの第2容器接続口32cに複数の吸着容器10の気体通過路15の他端側を分岐配管を介して接続することで、第2容器接続口32cの数を吸着容器10の数より少なくしてもよい。
これにより、回転軸方向から作用する気体圧力に基づく各バルブボディ21、31の一端面21A、31Aにおける圧力により作用する力と他端面21B、31Bにおける圧力により作用する力とがバランスし、各端面21A、31A、21B、31Bがケーシング20、30の内面に気体圧力により押し付けられるのを防止できる。よって、各バルブボディ21、31を回転させるのに大きなバルブ駆動力を必要とせず、また、各バルブボディ21、31は圧力負荷が作用せずにしゅう動するため耐久性低下を防止できる。
図7(A)に示すように、本実施形態の可動連通路24、34における偏心部24b、34bの開口は、容器接続口22c、32cの開口と略同寸、同形状とされ、バルブボディ21、31の回転軸からの径方向距離が等しくされている。各容器接続口22c、32cはバルブボディ21、31の回転方向において90度間隔に配置される。これにより、バルブボディ21、31の90度毎の回転方向における位置変化に応じて、可動連通路24、34が連通する容器接続口22c、32cと連通路26、36が連通する容器接続口22c、32cとが変更される。
また、高温気体は、高温気体流入路4から第2再生用接続口32b、第2可動連通路34、第2容器接続口32cを介して一つの再生状態の吸着容器10の気体通過路15に導入され、吸着剤から放出された分子を含有した後に、第1容器接続口22c、第1可動連通路24、第1再生用接続口22bを介して高温気体流出路5に導かれる。高温気体流出路4に導かれた空気は、例えば二酸化炭素を放出されたものであれば機外に排出され、酸素や水分を放出されたものであれば高高度を巡航している場合は再び航空機のキャビンに導入されて再利用される。
第1バルブボディ21の回転と第2バルブボディ31の回転により、各吸着容器10を吸着状態と再生状態との間で切替えることができ、各吸着容器10の吸着剤の機能を維持できる。
さらに、各可動連通路24、34が、連通する容器接続口22c、32cの変更の前後において、図7(B)のように何れの容器接続口22c、32cとも連通されない状態となることで、高温気体が処理対象気体と混合されるのを防止できる。
また、上記実施形態における第1処理用接続口と第1再生用接続口とを入れ替え、第1可動連通路を第1処理用接続口と3つの第1容器接続口に連通させ、第1連通路を第1再生用接続口と1つの第1容器接続口に連通させてもよいし、第2処理用接続口と第2再生用接続口とを入れ替え、第2可動連通路を第2処理用接続口と3つの第2容器接続口に連通させ、第2連通路を第2再生用接続口と1つの第2容器接続口に連通させてもよい。
伝動部材の一端を第1バルブボディに他端を第2バルブボディに同軸中心に同行回転するように連結し、アクチュエータの回転をギヤやタイミングベルト等を介して伝動部材に伝達するようにしてもよい。あるいは、第1バルブボディの回転軸と第2バルブボディの回転軸とが平行になるように配置し、各バルブボディそれぞれと同行回転する一対の伝動部材を設け、両伝動部材にアクチュエータの回転をギヤやタイミングベルト等を介して伝達するようにしてもよい。そのアクチュエータはステッピングモータに限定されず、例えば減速ギヤを内蔵したモータにより両バルブボディを連続的に回転駆動してもよく、駆動装置は第1バルブボディの回転と第2バルブボディの回転とを同期させるものであればよい。
気体処理システムは航空機に装備されるものに限定されず、高速走行車両や水中移動船などの居室における空気等から二酸化炭素、水蒸気、酸素等の成分を分離したり、また、空気以外の気体から有害物質成分等を分離するために用いてもよい。
3 処理済気体流路
4 高温気体流入路
5 高温気体流出路
10 吸着容器
11 流路切替機構
15 気体通過路
20 第1ケーシング
20A 一側面
20B 他側面
21 第1バルブボディ
21A 一端面
21B 他端面
22a 第1処理用接続口
22b 第1再生用接続口
22c 第1容器接続口
24 第1可動連通路
24b、34b 偏心部(通気流路)
24′、34′ 通孔(通気流路)
26 第1連通路
30 第2ケーシング
30A 一側面
30B 他側面
31 第2バルブボディ
31A 一端面
31B 他端面
32a 第2処理用接続口
32b 第2再生用接続口
32c 第2容器接続口
34 第2可動連通路
36 第2連通路
40 駆動装置
41 伝動部材
42 アクチュエータ
Claims (4)
- 気体の含有分子を吸着し、吸着時よりも温度が上昇することで吸着した分子を気体中に放出する吸着剤を各々が収納する複数の吸着容器と、
流路切替機構とを備え、
各吸着容器は、前記吸着剤に接するように気体を通過させる気体通過路を有し、
前記流路切替機構により、各吸着容器は、前記気体通過路が未処理気体流路と処理済気体流路とに接続される吸着状態と、前記気体通過路が高温気体流入路と高温気体流出路とに接続される再生状態との間で切替えられ、
処理対象気体が、前記未処理気体流路から前記流路切替機構を介して前記気体通過路に導かれ、吸着状態の前記吸着容器における吸着剤により含有分子を吸着された後に前記流路切替機構を介して前記処理済気体流路に導かれ、前記未処理気体流路を流れる気体よりも高温の気体が、前記高温気体流入路から前記流路切替機構を介して前記気体通過路に導かれ、再生状態の前記吸着容器における吸着剤から放出された分子を含有した後に前記流路切替機構を介して前記高温気体流出路に導かれる気体処理システムにおいて、
前記流路切替機構は、第1ケーシングと、前記第1ケーシング内に回転軸まわりに回転可能に配置された第1バルブボディと、第2ケーシングと、前記第2ケーシング内に回転軸まわりに回転可能に配置された第2バルブボディと、前記第1バルブボディと前記第2バルブボディとを回転させる駆動装置とを有し、
前記第1ケーシングは、前記未処理気体流路と前記処理済気体流路の中の一方に接続される第1処理用接続口と、前記高温気体流入路と前記高温気体流出路の中の一方に接続される第1再生用接続口と、前記気体通過路の一端側に接続される複数の第1容器接続口を有し、
前記第1バルブボディに、前記第1処理用接続口と前記第1再生用接続口の中の一方と前記第1容器接続口の中の少なくとも一つとに連通する第1可動連通路が形成され、
前記第1ケーシング内における前記第1バルブボディの配置空間の残余空間により、前記第1処理用接続口と前記第1再生用接続口の中の他方と前記第1容器接続口の中で前記第1可動連通路に連通されていないものとに連通する第1連通路が形成され、
前記第1バルブボディの回転方向における位置変化に応じて、前記第1可動連通路が連通する前記第1容器接続口が変更され、
前記第2ケーシングは、前記未処理気体流路と前記処理済気体流路の中の他方に接続される第2処理用接続口と、前記高温気体流入路と前記高温気体流出路の中の他方に接続される第2再生用接続口と、前記気体通過路の他端側に接続される複数の第2容器接続口を有し、
前記第2バルブボディに、前記第2処理用接続口と前記第2再生用接続口の中の一方と前記第2容器接続口の中の少なくとも一つとに連通する第2可動連通路が形成され、
前記第2ケーシング内における前記第2バルブボディの配置空間の残余空間により、前記第2処理用接続口と前記第2再生用接続口の中の他方と前記第2容器接続口の中で前記第2可動連通路に連通されていないものとに連通する第2連通路が形成され、
前記第2バルブボディの回転方向における位置変化に応じて、前記第2可動連通路が連通する前記第2容器接続口が変更され、
前記第1処理用接続口と前記第2処理用接続口とが吸着状態の吸着容器の気体通過路を介して連通し、且つ、前記第1再生用接続口と前記第2再生用接続口とが再生状態の吸着容器の気体通過路を介して連通するように、前記第1バルブボディの回転と前記第2バルブボディの回転とが前記駆動装置により同期されることを特徴とする気体処理システム。 - 前記第1バルブボディは回転軸方向に直交する一端面と他端面を有すると共に各端面の面積は互いに等しくされ、
前記第1ケーシングの内面は前記第1バルブボディの回転軸方向に直交する一側面と他側面を有し、
前記第1バルブボディの一端面と前記第1ケーシングの内面における一側面との間の隙間が、前記第1バルブボディの他端面と前記第1ケーシングの内面における他側面との間の隙間に、前記第1バルブボディを貫通する通気流路を介して連通され、
前記第2バルブボディは回転軸方向に直交する一端面と他端面を有すると共に各端面の面積は互いに等しくされ、
前記第2ケーシングの内面は前記第2バルブボディの回転軸方向に直交する一側面と他側面を有し、
前記第2バルブボディの一端面と前記第2ケーシングの内面における一側面との間の隙間が、前記第2バルブボディの他端面と前記第2ケーシングの内面における他側面との間の隙間に、前記第2バルブボディを貫通する通気流路を介して連通される請求項1に記載の気体処理システム。 - 前記駆動装置は、前記第1バルブボディと前記第2バルブボディを同軸中心に同行回転するように連結する伝動部材と、前記伝動部材を回転駆動するアクチュエータを有し、
各吸着容器は第1ケーシングと第2ケーシングの間において前記伝動部材の周囲に配置される請求項1または2に記載の気体処理システム。 - 各可動連通路は、連通する容器接続口の変更の前後において、何れの容器接続口とも連通されない状態とされる請求項1〜3の中の何れか1項に記載の気体処理システム。
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