JP6463071B2 - 気体制御装置及び気体制御装置におけるリークの低減方法 - Google Patents
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り、第1圧力制御ゾーンの通気量を調整する第1流量調整部と、第1圧力制御ゾーンと、第1通気ゾーンの入口付近との差圧を検知する第1圧力検知部と、第2圧力制御ゾーンと、第1通気ゾーンの出口付近との差圧を検知する第2圧力検知部と、第1圧力検知部の検知結果に基づいて、第1圧力制御ゾーンと、第1通気ゾーンの入口付近との差圧が小さくなるように第1流量調整部を制御する第1制御部と、第2圧力検知部の検知結果に基づいて、第2圧力制御ゾーンと、第1通気ゾーンの出口付近との差圧が小さくなるように第2流量調整部を制御する第2制御部とをさらに備えるようにしてもよい。具体的には、このような構成によって、第1の気体と外気との混合を抑制することができるようになる。
図6は、第1実施形態に係る吸着装置(「気体処理装置」とも呼ぶ)の概要を示す斜視図である。図7は、第1実施形態に係る吸着装置の正面図を示す。図8は、第1実施形態に係る吸着装置のシステム構成図を示す。第1実施形態に係る吸着装置(ロータカセット)1は、圧力制御ゾーン(PCZ:Pressure Control Zone)11、ロータ2、再生通気
路51(図8では51a及び51b)、処理通気路52(図8では52a及び52b)、ファン6、入口側ダンパ71、出口側ダンパ(バイパスダンパ)72、入口側差圧計81、出口側差圧計82、入口側コントローラ91、出口側コントローラ92、駆動源101を備える。
路52を構成する室が設けられ、各室はロータ2内の再生ゾーン又は処理ゾーンと連通する。再生通気路51、処理通気路52の夫々は、吸着装置1の入口側と出口側の夫々に、ダクトなどを通じてさらに延びる。チャンバとロータ2との境界、換言するとロータ2の入口側、出口側夫々の外周には、通気路から外部への気体の漏れを抑制するパッキン等の外周シール材3がチャンバの仕切り板の端部に設けられている。また、ロータ2の表面に近接するチャンバの仕切り板の端部には、各ゾーン間の気体の混合を抑制するゾーン間シール材4が設けられている。なお、上述したダクト等から吸着装置1のチャンバへは流路の断面積が拡大しており、同様に吸着装置1のチャンバから上述したダクトへは流路の断面積が縮小している。また、本実施形態では、ロータ2の再生ゾーン21と連通する室の外周であって、ロータ2の通気面とは接しない位置に、圧力制御ゾーン11が設けられる。また、断面視において、圧力制御ゾーン11の内周は、再生ゾーン21の外周に沿っている。
との差分を測定し、入口側コントローラ91に出力する。出口側差圧計82は、再生ゾーン21の出口側(すなわち、再生通気路51b内)の圧力と圧力制御ゾーン11b内の圧力との差分を測定し、出口側コントローラ92に出力する。入口側差圧計81及び出口側差圧計82は、例えば一般的なデジタル微差圧計である。
等を備えるCPUユニットに装備させることができる。例えば、PID制御コントローラ(Proportional-Integral-Derivative Controller)を用いることができる。CPUがメ
モリに格納された制御プログラムを実行することで、ファン6、入口側ダンパ71等が制御される。出口側コントローラ92は、本発明の第2制御部の一例であり、入力された差圧に基づいて出口側ダンパ72の開度を変更し、再生ゾーン21の出口側と圧力制御ゾーン11bとの差圧が小さくなるように制御する。出口側コントローラ92も、CPU、メモリ、操作部、表示部等を備えるCPUユニットに装備させることができ、例えばPID制御コントローラを用いるようにしてもよい。CPUがメモリに格納された制御プログラムを実行することで、出口側ダンパ72等が制御される。入口側コントローラ91及び出口側コントローラ92の制御プログラムの実行例は、図9を参照して後述する。
次に、第1実施形態に係る吸着装置1の動作例について説明する。図9は、吸着装置の処理フローを示す。以下の処理は、入口側コントローラ91及び出口側コントローラ92が実行する。ステップS01では、差圧及び設定値が取得される。具体的には、入口側の差圧(PV)、及び入口側の設定値(SV=±0)が取得され、出口側の差圧(PV)、及び出口側の設定値(SV=±0)が取得される。入口側の差圧は、入口側差圧計81によって計測された計測値であり、出口側の差圧は、出口側差圧計82によって計測された計測値である。入口側の設定値、及び出口側の設定値は、既定値であり、予め入口側コントローラ91及び出口側コントローラ92に記憶されている。差圧、及び設定値が取得されると、ステップS02へ進む。
れると、ステップS03へ進む。
以上説明した第1実施形態に係る吸着装置1によれば、ロータ2の処理ゾーン22により、処理通気路52を流れる気体に含まれるVOCの吸着や、処理通気路52を流れる気体の調湿が可能となる。また、ロータ2の再生ゾーン21により、ロータ2の再生が可能となる。特に、ロータ2の入口付近に設けられた圧力制御ゾーン11の圧力と再生ゾーン21の入口側の圧力が同じになるように制御され、ロータ2の出口側に設けられた圧力制御ゾーン11の圧力と再生ゾーン21の出口側の圧力が同じになるように制御される。このように、本実施形態ではロータ2の入口付近と出口付近とで個別に圧力を制御するため、効果的に外周リークを低減させることができる。
高精度な加工や調整を行う必要がないので、メンテナンスも容易となる。
図12は、第2実施形態に係る吸着装置の構成例を示す。なお、第1実施形態と共通する構成要素については対応する符号を付し、以下では差異を中心に説明する。
図13は、第3実施形態に係る吸着装置の構成例を示す。なお、第1実施形態と共通する構成要素については対応する符号を付し、以下では差異を中心に説明する。
済みの気体(例えば、処理済みの空気)を圧力制御ゾーン11に供給する。すなわち、処理通気路52(例えば処理ゾーン22の出口側)を分岐させ、ロータ2で処理される気体の一部を圧力制御ゾーン11に供給すると共に、圧力制御ゾーン11を通過した気体を処理通気路52(例えば処理ゾーン22の入口側)に環流させる。なお、圧力制御ゾーン11の構成や流量の制御については、第1実施形態と同様である。
図14は、第4実施形態に係る吸着装置の構成例を示す。なお、第1実施形態と共通する構成要素については対応する符号を付し、以下では差異を中心に説明する。
図15は、第5実施形態に係る吸着装置の構成例を示す断面図である。また、図16は、第5実施形態に係る吸着装置の構成例を示す正面図である。なお、第1実施形態と共通する構成要素については対応する符号を付し、以下では差異を中心に説明する。
御ゾーン11がロータ2(特に再生ゾーン21)内の外周縁に沿った区域(図15の11)と、当該区域に連通するチャンバ内の室(図15の11a及び11b)とを通過するようになっている。なお、図15では、圧力制御ゾーン11のうちロータ2の入口側(上流側)周辺を特に圧力制御ゾーン11aと呼び、圧力制御ゾーン11のうちロータ2の出口側(下流側)周辺を特に圧力制御ゾーン11bと呼ぶ。また、圧力制御ゾーン11の上流にはファン6を有し、圧力制御ゾーン11の下流側にはダンパ7を有する。また、図15に太い矢印で示す各通気路は、チャンバと接続されたダクトによって形成される。図15では図示を省略しているが、圧力制御ゾーン11と再生通気路51とを仕切る仕切り板のロータ2の表面に近接する端部には、各ゾーン間の気体の混合を抑制するゾーン間シール材を有する。また、図15に示すように処理通気路52の外周に圧力制御ゾーンを設けてもよいし、再生通気路51の外周のみに圧力制御ゾーン11を設け、処理通気路52の外周には圧力制御ゾーンを設けないようにしてもよい。また、ロータ2はフランジ部を有していなくてもよい。
、このような構成には限定されない。図17は、ロータの通気方向の中間部分に、ロータの外周に沿って仕切り部材を設け、ロータの外側に室を形成した例である。この例では、ロータの非通気面である側壁面を壁面の一部として共有する室(圧力制御ゾーン)11a及び11bが形成されている。このような圧力制御ゾーン11a及び11b、並びにロータ2の通気面と連通する室(図17の再生通気路51a及び51bや、処理通気路52a及び52b)は、1つのロータカセット内のチャンバを仕切ることによって形成してもよい。本発明においては、再生ゾーンの上流端と外気との間及び再生ゾーンの下流端と外気との間のそれぞれに圧力制御ゾーンを設けることができる様々な構成を採用し得る。
11(11a,11b)・・・制御ゾーン
2・・・ロータ
21・・・再生ゾーン
22・・・処理ゾーン
51・・・再生通気路
52・・・処理通気路
6・・・ファン
61・・・入口側ファン
62・・・出口側ファン
71・・・入口側ダンパ
72・・・出口側ダンパ
81・・・入口側差圧計
82・・・出口側差圧計
91・・・入口側コントローラ
92・・・出口側コントローラ
Claims (8)
- 第1の気体が所定の方向に流れる第1通気路と、
前記第1通気路を流れる気体とは異なる第2の気体が流れる第2通気路と、
吸着材を有し、前記第1通気路及び前記第2通気路に跨って配置される回転自在なロータと、
前記ロータより上流側の前記第1通気路と、系外と、を仕切り、第1圧力制御ゾーンを形成する第1の仕切板と、
前記ロータより下流側の前記第1通気路と、系外と、を仕切り、第2圧力制御ゾーンを形成する第2の仕切板と、
前記第1圧力制御ゾーンよりも上流に設けられ、前記第1圧力制御ゾーンに流入する気体が通過する部分に設けられる第1のダンパと、
前記第2圧力制御ゾーンよりも上流に設けられ、前記第2圧力制御ゾーンに流入する気体が通過する部分に設けられる第2のダンパと、
前記第1のダンパの開度を制御して前記第1圧力制御ゾーンに流入する気体の流入量を調整することにより、前記第1圧力制御ゾーンの圧力を制御し、前記第2のダンパの開度を制御して前記第2圧力制御ゾーンに流入する気体の流入量を調整することにより、前記第2圧力制御ゾーンの圧力を制御する制御部と、を備え、
前記第1通気路を流れる第1の気体が通過する第1通気ゾーンが形成され、
前記第2通気路を流れる第2の気体が通過する第2通気ゾーンが形成され、
前記制御部は、前記第1通気ゾーンの入口付近と前記第1圧力制御ゾーンとの差圧が小さくなるように前記第1のダンパの開度を調整すると共に、前記第1通気ゾーンの出口付近と前記第2圧力制御ゾーンとの差圧が小さくなるように前記第2のダンパの開度を調整する、
気体制御装置。 - 前記第1圧力制御ゾーンと前記第2圧力制御ゾーンとは、連結され、
前記第2のダンパは、前記第1圧力制御ゾーンと前記第2圧力制御ゾーンとの間に設けられる、
請求項1に記載の気体制御装置。 - 前記第1圧力制御ゾーンから流出した気体が前記ロータへ流入する第3通気ゾーンが形
成され、
前記第3通気ゾーンから流出した気体は前記第2圧力制御ゾーンへ流入する、
請求項1に記載の気体制御装置。 - 前記第2通気路から分岐し、前記第1圧力制御ゾーン及び前記第2圧力制御ゾーンと連通する分岐管をさらに備える、
請求項1から3のいずれか一項に記載の気体制御装置。 - 第2の気体は、吸着対象物質を含み、
前記第2通気ゾーンは、前記第2通気路を流れる第2の気体が、前記ロータに流入することにより、第2の気体に含まれる吸着対象物質が前記吸着材によって吸着されるゾーンであり、
前記第1通気ゾーンは、前記第1通気路を流れる第1の気体が、前記ロータに流入することにより、前記吸着材の機能が再生されるゾーンである、
請求項1から4の何れか1項に記載の気体制御装置。 - 前記制御部は、
前記第1圧力制御ゾーンと、前記第1通気ゾーンの入口付近との差圧を検知する第1圧力検知部と、
前記第2圧力制御ゾーンと、前記第1通気ゾーンの出口付近との差圧を検知する第2圧力検知部と、をさらに備え、
前記制御部は、前記第1圧力検知部の検知結果に基づいて、前記第1のダンパの開度を制御し、
前記制御部は、前記第2圧力検知部の検知結果に基づいて、前記第2のダンパの開度を制御する、
請求項2に記載の気体制御装置。 - 前記制御部は、前記第1のダンパの開度、及び前記第2のダンパの開度を調整することにより、前記第1通気路を流れる気体が前記第1圧力制御ゾーンあるいは前記第2圧力制御ゾーンを介して系外へ流出すること、及び系外から前記第1圧力制御ゾーンあるいは前記第2圧力制御ゾーンを介して前記第1通気路へ気体が流入することを制御する、
請求項1から6のうち何れか1項に記載の気体制御装置。 - 第1の気体が所定の方向に流れる第1通気路と、
前記第1通気路を流れる気体とは異なる第2の気体が流れる第2通気路と、
吸着材を有し、前記第1通気路及び前記第2通気路に跨って配置される回転自在なロータと、
前記ロータより上流側の前記第1通気路と、系外と、を仕切り、第1圧力制御ゾーンを形成する第1の仕切板と、
前記ロータより下流側の前記第1通気路と、系外と、を仕切り、第2圧力制御ゾーンを形成する第2の仕切板と、
前記第1圧力制御ゾーンよりも上流に設けられ、前記第1圧力制御ゾーンに流入する気体が通過する部分に設けられる第1のダンパと、
前記第2圧力制御ゾーンよりも上流に設けられ、前記第2圧力制御ゾーンに流入する気体が通過する部分に設けられる第2のダンパと、
前記第1のダンパの開度を制御して前記第1圧力制御ゾーンに流入する気体の流入量を調整することにより、前記第1圧力制御ゾーンの圧力を制御し、前記第2のダンパの開度を制御して前記第2圧力制御ゾーンに流入する気体の流入量を調整することにより、前記第2圧力制御ゾーンの圧力を制御する制御部と、を備える気体制御装置におけるリークの低減方法であって、
前記第1通気路を流れる第1の気体が通過する第1通気ゾーンが形成され、
前記第2通気路を流れる第2の気体が通過する第2通気ゾーンが形成され、
前記制御部は、前記第1通気ゾーンの入口付近と前記第1圧力制御ゾーンとの差圧が小さくなるように前記第1のダンパの開度を調整すると共に、前記第1通気ゾーンの出口付近と前記第2圧力制御ゾーンとの差圧が小さくなるように前記第2のダンパの開度を調整する、
気体制御装置におけるリークの低減方法。
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