JP3294010B2 - 回転摺動弁板漏洩防止機構 - Google Patents

回転摺動弁板漏洩防止機構

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JP3294010B2 JP17834294A JP17834294A JP3294010B2 JP 3294010 B2 JP3294010 B2 JP 3294010B2 JP 17834294 A JP17834294 A JP 17834294A JP 17834294 A JP17834294 A JP 17834294A JP 3294010 B2 JP3294010 B2 JP 3294010B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転摺動形弁板を使用
する気体分離装置、溶剤回収装置、又はガス熱交換機の
回転機器等に適用され、回転摺動する弁板の回転摺動部
からの流体の漏洩を防止する回転摺動弁板漏洩防止機構
に関する。
【0002】
【従来の技術】回転摺動弁板を具える回転機器の代表例
として、気体分離装置がある。このような気体分離装置
は、脱湿装置、酸素製造装置、窒素製造装置等に見られ
るように、気体中の特異成分を、内部に収容した吸着剤
を使用して分離するものが一般的である。
【0003】また、このような気体分離装置における、
吸着剤に吸着された被吸着物質を分離する技術として
は、温度差による吸着力の変化を利用した温度スイング
法と、圧力差による吸着力の変化を利用した圧力スイン
グ法が一般的に良く知られているが、そのいずれも、原
料気体を供給して吸着剤に被吸着物質を吸着させる供給
側、および被吸着物質を分離して吸着剤を再生する再生
側で独立した気体の流れを形成させる必要がある。その
具体的な手段として、供給、再生用として、完全に分離
独立した開口部を設けた回転摺動弁板を、連続的に回転
摺動させることにより、独立した気体の流れを形成する
ようにしている。
【0004】図2は、こうした独立した気体の流れを可
能とする回転摺動弁板を使用した気体分離装置の一般的
な構造分解図を示す。
【0005】図において、原料気体mは、ブロア08に
より、気体分離装置010の下側盲板03bにあけられ
た開口031bを通過して、流れ切換え用の開口部02
1b,022bが設けられ、下側盲板03bの上面と吸
着塔01の下面との間で摺動回転する回転摺動弁板02
bの、開口031bに対応する側の開口部021bを通
し、開口021bに連通する開口011(図3参照)を
持つ吸着工程槽01aを具える吸着塔01に送られる。
吸着塔01に装填された吸着剤01cで、原料気体m中
の被吸着物質を吸着したあとの排出気体eは、流れ切換
え用の開口部021a,022aが設けられ、吸着塔0
1の上面と上側盲板03aの下面との間で摺動回転する
回転摺動弁板02aの、吸着工程槽の出口012に連通
する開口021aを通過した後、上側盲板03aの、開
口021aに対応してあけられた開口031aを通過し
て、気体分離装置010の外部へ排出される。
【0006】また、再生用気体rは、原料気体mの流れ
とは完全に分離、独立された気体の流れを形成する。す
なわち、再生用気体rは、気体分離装置010の上部盲
板03aの開口032aを通過して、前記回転摺動弁板
02aの、開口032aに対応してあけられた、開口0
22aを通過して吸着塔01に送られる。吸着塔01
の、開口022aに連通する、開口013を通って吸着
塔01に流入した再生用気体rは、吸着塔01の再生工
程槽01bに装填された吸着剤01cに吸着された被吸
着物質を、吸着剤01cから脱着し、再生用気体rとと
もに、前記回転摺動弁板02bの、再生工程槽01bの
出口014に連通する、開口022bを通過し、下側盲
板03bの、開口022bに対応してあけられた、開口
032bを通過して気体分離装置010の外部へ排出
し、再生工程槽01b内の吸着剤は再生される。
【0007】一般的には、再生用気体rの搬送には、本
図に示すように真空ポンプ09を利用した吸引方式が採
用されるが、気体分離装置010の上部から再生用気体
rを送風して作動する強制送風方式が採用されることも
ある。
【0008】なお、上述した説明では、吸着工程槽01
aと再生工程槽01bとは、別体である如く説明した
が、これは内部に収容されている吸着剤01cが、吸着
状態にあるか、再生状態にあるかを、単に区別する為に
だけ呼称したものである。
【0009】次に、図3は前述した気体分離装置010
の一般的な断面構造図を示す。図に示すように、吸着塔
01は支持材01eを介して構造体01dに支持され、
吸着塔01の上、下に取付けられる回転摺動弁板02
a,02bは、それぞれ上、下の盲板03a,03bを
介して押圧するスプリング07a,07bによって、吸
着塔01の上、下面に形成された摺動面に、それぞれ押
し付けられ、軸04a、軸受04b、キー04c、継手
05を介して駆動装置06により回転される。
【0010】このように、回転摺動弁板02bと下側盲
板03bの上面、および吸着塔01の下面との摺動部の
内周側および外周側、並びに回転摺動弁板02aと上側
盲板03aの下面、および吸着塔01の上面との摺動部
の内周側および外周側は、何れも気体分離装置010の
外部に開放しており、気体分離装置010を流過する原
料気体m、排出気体e、再生用気体rおよび被吸着物質
を含有する再生用気体cは、これらの摺動部を通って気
体分離装置010の外部へ漏洩する。
【0011】これら、原料気体m並びに再生用気体r等
の気体分離装置010外部への漏洩は、回転摺動弁板0
2a,02bの摺動部の加工精度を向上させ、摺動面隙
間を最小限に止めることで、漏洩を抑制することが一般
的に行われているが、完全な漏洩防止は困難である。特
に、毒性、爆発性を有する危険物を含む原料気体を取り
扱う気体分離装置010では、装置内部における気体漏
洩は、ある程度許容されたとしても、装置外部への気体
漏洩は完全に防止する機構が必要となる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
回転摺動弁板を具える装置における、回転摺動弁板の摺
動部から、装置の外部への流体漏洩を完全に防止するこ
とのできる回転摺動弁板漏洩防止機構を提供することを
課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】このため、本発明の回転
摺動弁板漏洩防止機構は、次の手段とした。 (1)回転摺動弁板と摺動し、回転摺動弁板を回転自在
に挟持する摺動部材により、2つの回転摺動弁板をそれ
ぞれ完全に包み込む密閉空間を設けた。 (2)回転摺動弁板にあけられた流体通過用の開口部を
さけて、回転摺動弁板の半径方向に第1のバイパス回路
を穿設した。 (3)2つの回転摺動弁板のそれぞれを包み込んだ2つ
の密閉空間を、互に連通する第2のバイパス回路を回転
摺動弁板の間に介装された摺動部材に穿設した。 (4)2つの回転摺動弁板をそれぞれ被包した密閉空間
のうちの1つを、外部に連通する第3のバイパス回路を
摺動部材に穿設した。
【0014】
【作用】本発明の回転摺動弁板の漏洩防止機構は、上述
の手段により、 (1)回転摺動弁板の漏洩防止機構を具える装置へ導か
れた流体は、それぞれ摺動部材と回転摺動弁板で形成さ
れる摺動部の隙間を通って回転摺動弁板の外周、内周方
向へ漏洩しようとするが、回転摺動弁板を、それぞれ上
下で挟む摺動部材で密閉構造とした密閉空間で被包する
ことにより、装置の外部へ漏洩することが防止される。 (2)回転摺動弁板に、流れ切換え用として分離独立し
て設けられた開口部を邪魔しない位置に、半径方向に第
1のバイパス回路を設け、摺動部を回転摺動弁板の外周
方向へ流れる漏洩気体と、内周方向へ流れる漏洩気体と
を圧力的にバランスさせることができる。 (3)摺動部材の両側で摺動回転する回転摺動弁板のそ
れぞれを、被包する密閉空間を互に連通させる第2のバ
イパス回路を、回転摺動弁板の間に介装された摺動部材
に穿設することにより、2つの密閉空間にそれぞれ流入
する漏洩気体を装置内で圧力的にバランスさせることが
できる。 (4)密閉空間のうちの1つの密閉空間を形成する摺動
部材に、第3の気体バイパス回路を設けることにより、
密閉空間を装置外部と圧力的にバランスさせることがで
きる。これにより、装置の摺動部からの漏洩気体の無管
理状態での外部への放出が防止できる。また、この第3
のバイパス回路を設ける密閉空間装置の目的により、変
化するもので特に制約されるものではなく、全く別系統
の装置と接続することもできるものである。
【0015】
【実施例】以下、本発明の回転摺動弁板漏洩防止機構を
図面にもとづき説明する。図1は、本発明の回転摺動弁
板漏洩防止機構の一実施例を、気体分離装置に適用した
断面構造図を示す。
【0016】吸着塔1の吸着塔本体1a上、下に取付け
られた回転摺動弁板2a,2bは、それぞれ上側盲板3
a、下側盲板3bを介して、スプリング7a,7bの押
圧力によって、吸着塔本体1aの上面および下面に形成
された摺動面に押し付けられ、軸4a、軸受4b、キー
4c、継手5を介して駆動装置6により回転される。
【0017】吸着塔1は、前記した吸着塔本体1a、吸
着塔本体1aに収容された吸着剤1b、吸着剤1bを固
定するための金網1c、吸着塔1を外部の構造物1fに
固定するための固定金物1eにより構成されている。吸
着塔本体1aの上、下端の外周面には回転摺動弁板2
a,2bを密閉するための鍔部が形成され、鍔部の外周
面にシール機構1dが設けられている。また、吸着塔本
体1aには、第2の(気体)バイパス回路(B)が内周
部の軸方向に設けられている。
【0018】回転摺動弁板2a,2bには、それぞれ回
転摺動弁板2a,2bの外周、内周方向へ漏洩する気体
の圧力バランス用として、回転摺動弁板2a,2bに気
体原料mの供給、および吸着塔1内の吸着剤1bの再生
用として、それぞれ分離独立して設けられた開口部21
a,21b,22a,22bを邪魔しない位置に、第1
の(気体)バイパス回路A,A′が半径方向に設けられ
ている。
【0019】また、上側盲板3a、下側盲板3bとも、
回転摺動弁板2a,2bのそれぞれを、吸着塔本体1a
と協同して密閉し、密閉空間Dを形成するために円筒状
の鍔が設けられている。下側盲板3b中心部には、駆動
用軸4aが貫通する貫通部の気密を図るために、シール
機構4dを設けられている。上側盲板3aには、気体分
離装置10内部に貯留され、第1の気体バランス回路
A,A′、第2の気体バイパス回路Bによって、圧力的
にバランスされた、摺動部からの漏洩気体を外部の貯留
装置に接続するための、第3の(気体)バイパス回路C
が設けられている。
【0020】本実施例は、上述のように構成されている
ので、下側盲板3bの開口31b、回転摺動弁板2bの
開口部21b、および吸着塔本体1aの供給ポート1g
を通過して、気体分離装置10内へ導かれる原料気体m
は、下側盲板3bの開口31bを通過したあと、回転摺
動弁板2bと下側盲板3bの間、および回転摺動弁板2
bの開口部21を通過したあと、回転摺動弁板2bと吸
着塔本体1aの下面の間に形成される、それぞれの摺動
部の隙間を通って、摺動部のパスが小さい弁板2bの外
周方向へ漏洩しようとするが、同様に、摺動部の隙間を
通って、摺動部のパスが小さい弁板2bの内周方向へ漏
洩する再生気体rと、第1の気体バイパス回路A′によ
り圧力的にバランスされる。
【0021】同様に、吸着塔1上部の回転摺動弁板2a
についても、回転摺動弁板2aの外周方向と、内周方向
の漏洩気体は第1の気体バイパス回路Aにより圧力的に
バランスされる。
【0022】さらに、吸着塔1上、下に回転摺動弁板を
被包して形成された、それぞれの密閉空間Dで、前記の
通りそれぞれ圧力的にバランスされた漏洩気体は、吸着
塔1本体に設けられた第2の気体バイパス回路Bによ
り、さらに圧力的にバランスされ、最終的に、気体分離
装置10内の漏洩気体全体は圧力的にバランスされる。
また、気体分離装置10内でバランスされた漏洩気体
は、上側盲板3aに設けられた気体バイパス回路Cによ
り、密閉空間Dは気体分離装置10の外部に設けた貯留
装置内と圧力的にバランスさせることが可能となる。
【0023】但し、この気体バランス回路Cは、気体分
離装置10の各ポート、すなわち、吸着塔本体1aに設
けられた、供給ポート1g、排出ポート1h、再生用気
体ポート1j、又は再生ポート1kのいずれかに接続す
ることもできる。これらの選択は、気体分離装置10の
装置目的により変化するもので、特に制約されるもので
はなく、全く別系統の漏洩気体回収装置と接続すること
もできる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の回転摺動弁
板漏洩防止機構によれば、特許請求の範囲に示す構成に
より、摺動部材の間で回転し、流れの切換えを行う回転
摺動弁板と摺動部材との間に形成される摺動部から漏洩
する流体は、装置の外部、すなわち、装置周辺へ流出す
ることがなくなる。
【0025】これにより、毒性、若しくは爆発性を有す
る危険物を含む原料気体を取扱う装置においても、安全
に作動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回転摺動弁板漏洩防止機構の一実施例
を示す断面図、
【図2】従来の回転摺動弁板を使用した気体分離装置の
分解構造図、
【図3】図3に示す気体分離装置の断面図、
【符号の説明】
1 吸着塔 1a 摺動部材としての吸
着塔本体 1b 吸着剤 1c 全網 1d シール機構 1e 固定金物 1f 構造物 1g 供給ポート 1h 排出ポート 1j 再生用気体ポート 1k 再生ポート 2a,2b 回転摺動弁 21a,21b,22a,22b 開口部 3a 摺動部材としての上
側盲板 3b 摺動部材としての下
側盲板 31b 開口 4a 軸 4b 軸受 4c キー 5 継手 6 駆動装置 7a,7b スプリング A 第1の気体バイパス
回路 B 第2の気体バイパス
回路 C 第3の気体バイパス
回路 D 密閉空間

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流れ切換え用の開口部が穿設され同軸状
    に配設された2つの回転摺動弁板と、前記開口部に連通
    する開口が設けられ、前記回転摺動弁板を各々回転自在
    に挟持する摺動部材との摺動部からの流体漏洩を防止す
    るための回転摺動弁板漏洩防止機構において、前記摺動
    部材で形成され前記回転摺動弁板を各々被包する密閉空
    間と、前記開口部を回避して前記回転摺動弁板の半径方
    向に穿設された第1のバイパス回路と、前記回転摺動弁
    板の間に介装した前記摺動部材に穿設され前記密閉空間
    を互に連通する第2のバイパス回路と、前記摺動部材に
    穿設され前記密閉空間のうちの1つを外部に連通する第
    3のバイパス回路を設けたことを特徴とする回転摺動弁
    板漏洩防止装置。
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