JP2007006777A - 自動車用のペット囲い装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ペットを自動車に乗せて運搬するときに使用されるペット囲い装置であって、車室内がペットにより汚されず、しかもペットに窮屈感を与えない自動車用のペット囲い装置を提案する。
【解決手段】 可撓性シートにより構成されていて、使用状態において、底部13と、前部14と、後部15と、互いに対向した一対の側部16,17とによって上部が開口した袋状に形成されるマット12を有し、該マット12の前部14の上部には、自動車の車室内に配置された前部座席2のヘッドレスト6に着脱可能に嵌合する前部孔19が形成され、マット12の後部15の上部には、自動車の車室内に配置された後部座席3のヘッドレスト7に着脱可能に嵌合する後部孔20が形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、犬や猫などのペットを自動車に乗せて運ぶ際に使用される自動車用のペット囲い装置に関するものである。
従来、ペットを自動車に乗せて運搬する際に用いられるペット囲い装置として、ペットを収容するペット用ケースが一般に用いられている(例えば、特許文献1参照)。ところが、このようなペット用ケースにペットを収容すると、ペットに窮屈感を与えるおそれがある。そこで、自動車の車室内の後部座席上に配置されるマットより成るペット囲い装置が提案されている。このペット囲い装置によれば、ペットは後部座席上に配置されたマット上を動き回ることができるので、ペットに窮屈感を与えることはない。ところが、従来のこの種のペット囲い装置は、マットが後部座席上に配置されるだけのものであるため、リヤドア面に汚れが付着するおそれがある。しかも、マットを取り外すとき、そのマット上の汚れが下に落ちるおそれも免れない。
実開平4−38255号公報
本発明の目的は、上記従来の欠点を除去した自動車用のペット囲い装置を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するため、可撓性シートにより構成されていて、使用状態において、底部と、前部と、後部と、互いに対向した一対の側部とによって上部が開口した袋状に形成されるマットを有し、該マットの前記前部の上部には、自動車の車室内に配置された前部座席のヘッドレストに着脱可能に嵌合する前部孔が形成され、前記マットの後部の上部には、自動車の車室内に配置された後部座席のヘッドレストに着脱可能に嵌合する後部孔が形成されていることを特徴とする自動車用のペット囲い装置を提案する(請求項1)。
また、上記請求項1に記載の自動車用のペット囲い装置において、前記マットの前部孔と後部孔をそれぞれヘッドレストから外し、該マットにペットを収容したとき、前記前部孔と後部孔がマットを運搬する際の把手としての用をなすように構成されていると有利である(請求項2)。
さらに、上記請求項2に記載の自動車用のペット囲い装置において、前記マットにペットを収容したとき、そのペットを外部から目視できるように、該マットの少なくとも一部が透明シートにより構成されていると有利である(請求項3)。
また、上記請求項1に記載の自動車用のペット囲い装置において、前記マットの前部孔と後部孔をそれぞれヘッドレストから外し、該マットを折り畳んだ後、その折り畳んだマットを収容するケースを有し、該ケースは、その内部にペットを収容できる大きさに形成されていると有利である(請求項4)。
さらに、上記請求項4に記載の自動車用のペット囲い装置において、前記ケースにペットを収容したとき、そのペットを外部から目視できるように、該ケースの少なくとも一部が透明材料により構成されていると有利である。
本発明によれば、マットが、その使用時に、底部と、前部と、後部と、互いに対向した一対の側部とによって、上部が開口した袋状に形成され、その袋状のマット内にペットを入れておくことができるので、ペットに窮屈感を与えることはなく、しかも車内を汚すこともない。また、マットを取り外すときも、マット上の汚れが下に落ちることを防止することができる。
以下、本発明の実施形態例を図面に従って詳細に説明する。
図1は本発明に係る自動車用のペット囲い装置1の一例を示す斜視図である。図1は、ペット囲い装置1が自動車の車室内に配置された使用状態にあるときの様子を示している。車室内には、前部座席2と、その後方に位置する後部座席3が配置され、各座席2,3のシートバック4,5の上部には2つずつのヘッドレスト6,7がそれぞれ装着されている。各ヘッドレスト6,7は、ヘッドレスト本体8,9と、その本体に一体に固定されたステー10,11を有し、各ステー10,11がシートバック4,5の上部に着脱可能に差し込まれている。なお、本明細書において使用する「前」又は「後」なる文言は、自動車の前進方向Frを基準とした前後を意味する。また、この前後方向に直交する方向が車幅方向Wである。
図示したペット囲い装置1は、布、樹脂シート、又はその合成材料などの可撓性シートにより構成されたマット12を有し、このマット12は、図1に示した使用状態において、底部13と、前部14と、後部15と、車幅方向Wにおいて互いに対向した一対の側部16,17とによって上部が開口した袋状に形成されている。底部13は、後部座席3のシートクッション18上に位置している。また、マット12の前部14の上部には、自動車の車室内に配置された前部座席2の一方のヘッドレスト6に着脱可能に嵌合する前部孔19が形成され、マット12の後部15の上部には、自動車の車室内に配置された後部座席3の一方のヘッドレスト7に着脱可能に嵌合する後部孔20が形成されている。本例のマット12の前部孔19と後部孔20は、ヘッドレスト6,7のステー10,11にそれぞれ嵌合するように構成されているが、その各孔19,20がヘッドレスト本体8,9にそれぞれ嵌合するように構成することもできる。
上述のように、マット12は、その使用状態で、上部が開口した袋状に構成され、しかも前部孔19と後部孔20がヘッドレスト6,7にそれぞれ嵌合しているので、マット12は常に袋状の形態を維持する。かかるマット12の底部13と前部14と後部15と両側部16,17とによって区画された収容空間S内に、犬や猫などのペット(図示せず)を入れておくことにより、車室内がペットによって汚されるおそれはなく、しかも、ペットに窮屈感を与えることもない。
ペット囲い装置1を使い終わったときは、ヘッドレスト6,7のステー10,11をシートバック4,5から抜き出すことにより、マット12を簡単に取り外すことができる。逆の操作によって、再び、簡単にマット12を車室内にセットすることができる。
マット12の前部孔19と後部孔20をそれぞれヘッドレスト6,7から外した後、図2に示すように、そのマット12にペットPを収容して運搬することもできる。その際、前部孔19と後部孔20を合致させ、ここに手を掛けてマット12を運搬することができる。このように、マット12の前部孔19と後部孔20をそれぞれヘッドレスト6,7から外し、そのマット12にペットPを収容したとき、前部孔19と後部孔20が、マット12を運搬する際の把手としての用をなすようにマット12を構成することによって、当該マット12を容易に持ち運びすることができる。
また、図2に示すように、マット12にペットPを収容したとき、そのペットを外部から目視できるように、マット12の少なくとも一部を透明シートにより構成することが好ましい。このようにすれば、マット12内のペットの様子を外から容易に観察することができる。
図3に示すペット囲い装置1のマット12も、可撓性シートにより構成されていて、使用状態において、底部13と、前部14と、後部15と、車幅方向Wにおいて互いに対向した一対の側部16,17とによって上部が開口した袋状に形成されている。図1に示したマットと異なるところは、マット12の前部14の上部と後部15の上部に2つずつの前部孔19と後部孔20がそれぞれ形成され、その2つの前部孔19が自動車の車室内に配置された前部座席2の2つのヘッドレスト6にそれぞれ着脱可能に嵌合し、2つの後部孔20が、自動車の車室内に配置された後部座席3の2つのヘッドレスト7にそれぞれ着脱可能に嵌合している点である。図3に示したマット12は図1に示したマットよりもサイズが大きく構成されているので、底部13と前部14と後部15と両側部16,17とにより区画された収容空間Sに大型のペットを入れて運ぶことができる。
また、図3に示したマット12は、次に説明するように、その前部孔19と後部孔20をそれぞれヘッドレスト6,7から外した後、当該マット12を折り畳むことができるように構成されている。
先ず、マット12の各側部16,17が第1及び第2の2つの部分16a,16b;17a,17bから構成されていると共に、マット12の使用状態においては、その第1及び第2の部分16a,16b;17a,17bがファスナー21,22によって一体に連結されている。
マット12を折り畳むには、前部孔19と後部孔20をヘッドレスト6,7から外した後、各ファスナー21,22のスライダ23,24をそれぞれ矢印方向にスライドさせることによって、各側部16,17の第1及び第2の部分16a,16b;17a,17bを図4に示すように分離する。次いで各第1の部分16a,17aを図4に矢印Aで示すように前部14の側に折り曲げて、これらの第1の部分16a,17aを図5に示すように前部14の上に重ねて折り畳む。さらに、後部15を図4に矢印Bで示すように底部13の側に折り曲げて、その後部15と各側部16,17の第2の部分16b,17bを図5に示すように折り畳む。
引き続き、折り畳んだ第2の部分16b,17bを図5に矢印Cで示すように後部15の側に折り曲げて、その第2の部分16b,17bを、図6に示すように後部15の上に重ねて折り畳む。次いで、前部14と底部13と後部15を、図6に破線で示した折り曲げ線のところで、矢印Dで示すように折り曲げ、図7に示すように2つの前部孔19を合致させる。さらに、底部13と後部15を、図7に示した折り曲げ線Eのところで、矢印Fで示すように、前部14の側に折り曲げる。これにより、マット12を図8に示すように小さく折り畳むことができる。
また、図3乃至図8に示したペット囲い装置1は、前述のように、マット12の前部孔19と後部孔20をそれぞれヘッドレスト6,7から外し、そのマット12を上述のように折り畳んだ後、その折り畳んだマット12を収容するケース30を有している。図示したケース30は、第1のケース部材25と第2のケース部材26とから成り、これらのケース部材25,26の基端部27は、図示していないヒンジによって回動可能に連結されている。また、第2のケース部材26は前部14に接着されているが、第1のケース部材25は、図8に示すようにマット12に接合されていない。
図8に示した状態から第2のケース部材26を矢印Gで示したように第1のケース部材25の側に回動し、両ケース部材25,26を互いに合致させ、これらのケース部材25,26を図示していないロック装置によってロックする。これにより、図9に示すように折り畳んだマット12をケース30に収納することができる。その際、収納されたマット12と、第1のケース部材25との間の空間にペットPを収容して、運搬することができる。このように、ケース30は、その内部にペットを収容できる大きさに形成されているのである。
ケース30を運搬する際、図9に示すように、互いに合致した両前部孔19を把手として用いることができる。
また、図8及び図9に示すように、第1のケース部材25の一部28は、例えば透明樹脂シートなどの透明材料により構成されており、これによってケース30内に収容したペットPの様子を外部から観察することができる。ケース30の全体を透明材料によって構成することもできる。要は、ケース30にペットPを収容したとき、そのペットPを外部から目視できるように、該ケース30の少なくとも一部を透明材料により構成するのである。
図1に示した小サイズのマット12も、これを折り畳み可能に構成し、その折り畳んだマット12とペットをケースに収容するように構成することもできる。
使用状態にあるペット囲い装置の斜視図である。 マットを座席から外し、これにペットを収容したときの正面図である。 使用状態にあるペット囲い装置の他の例を示す斜視図である。 図3に示したマットを折り畳むときの様子を示す斜視図である。 図3に示したマットを折り畳むときの様子を示す斜視図である。 図3に示したマットを折り畳むときの様子を示す斜視図である。 図3に示したマットを折り畳むときの様子を示す斜視図である。 図3に示したマットを折り畳むときの様子を示す斜視図である。 折り畳んだマットとペットをケースに収容したときの様子を示す斜視図である。
符号の説明
1 ペット囲い装置
2 前部座席
3 後部座席
6,7 ヘッドレスト
12 マット
13 底部
14 前部
15 後部
16,17 側部
19 前部孔
20 後部孔
30 ケース

Claims (5)

  1. 可撓性シートにより構成されていて、使用状態において、底部と、前部と、後部と、互いに対向した一対の側部とによって上部が開口した袋状に形成されるマットを有し、該マットの前記前部の上部には、自動車の車室内に配置された前部座席のヘッドレストに着脱可能に嵌合する前部孔が形成され、前記マットの後部の上部には、自動車の車室内に配置された後部座席のヘッドレストに着脱可能に嵌合する後部孔が形成されていることを特徴とする自動車用のペット囲い装置。
  2. 前記マットの前部孔と後部孔をそれぞれヘッドレストから外し、該マットにペットを収容したとき、前記前部孔と後部孔がマットを運搬する際の把手としての用をなす請求項1に記載の自動車用のペット囲い装置。
  3. 前記マットにペットを収容したとき、そのペットを外部から目視できるように、該マットの少なくとも一部が透明シートにより構成されている請求項2に記載の自動車用のペット囲い装置。
  4. 前記マットの前部孔と後部孔をそれぞれヘッドレストから外し、該マットを折り畳んだ後、その折り畳んだマットを収容するケースを有し、該ケースは、その内部にペットを収容できる大きさに形成されている請求項1に記載の自動車用のペット囲い装置。
  5. 前記ケースにペットを収容したとき、そのペットを外部から目視できるように、該ケースの少なくとも一部が透明材料により構成されている請求項4に記載の自動車用のペット囲い装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017165285A (ja) * 2016-03-16 2017-09-21 株式会社ホンダアクセス ペット囲い支持具
CN113229155A (zh) * 2021-06-15 2021-08-10 厦门起风了电子商务有限公司 一种宠物包

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