JP2007005963A - 無線中継システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の無線中継システムは、システム内の各局( 0100,0101〜0104・・・) が、相互に無線回線を介して送受信する無線通信手段と、送信対象の通信文の最終宛て先である着信局をキーとして前記各局の中から選択した中継局及びこの選択した中継局を経由して前記着信局に到る中継回数と、この中継回数に応じた中継局選択のための優先順位とを含む中継制御データを保持する手段と、前記着信局と前記保持中の中継制御データ中の優先順位とに従って中継局を選択する手段とを備えている。
【選択図】 図1
Description
図1は、本発明の一実施例の無線中継システムの構成を示す機能ブロック図である。四 角□で示した、0100、0200、0300は監視局の各識別番号である。白丸○で示した0101、0102、0103、0104は監視局0100の監視対象となる被監視局、同じく0201、0202、0203、0204は監視局0200の監視対象となる被監視局、同じく0301、0302、0303は監視局0300の監視対象となる被監視局の各識別番号である。
各局は、各局間の消灯警報などの通信文の中継については、当該監視局の制御を受ける ことなく、自動的に無線の中継ルートを作成し、各局における障害の発生や伝播路の状況に応じて自動的に中継ルートを変更する機能を備えている。この中継ルート自動作成のために、各局(監視局や被監視局)は、中継数データと中継制御データとから成る2種類のデータを作成し、更新する。
中継制御データは、各局の中継動作を制御するために各局が作成して保持すると共に、 状況に応じて内容を変更するデータベースである。この中継制御データには、図2に例示するように、消灯の警報などに関する通信文の最終的な宛て先となる局(以下[着信局]という)をキーとして、各着信局への通信文を中継させるために、各局の中から選択可能な中継局と、この中継局を選択した場合の着信局までの中継回数とが対の形式で登録されている。図2では、図1のシステムが想定されると共に、説明の便宜上、この図1のシステム内の各局(監視局と被監視局)が直線[−]で接続された局とのみ双方向通信が可能である場合が想定されている。
中継数データは、システム内の各局(監視局や被監視局)が、上述した図2の中継制御 データを作成し、更新するため、相互に通信可能な各局との間で送受信するデータである。中継数データは、図3、図4、図5に例示するように、着信局と、自局からこの着信局までの中継回数と、受信確認データとを含む。システム内の各局は、図2の中継制御データに登録されている各着信局毎に、最高の優先順位が付与されている最少の中継回数を選択して中継数データを作成する。また、受信確認データは、各局どうしが双方向通信の可能性を確認するためのデータである。さらに、受信確認データは、この受信確認データを含む中継数データの送信局が、これまでに、他局が送信した中継数データを受信したことを、この他局の識別番号によって表すデータである。この受信確認データは、各局共中継数データ送信後その内容を削除(クリア)する。
各局は、上述した中継数データの送受信を通じて、自局内で作成し,更新した中継制御 データに従って、消灯警報、制御情報などの通信文の中継動作を行う。このような、中継動作の開始に先立って、設定した中継ルートが正常に確保できるかどうかの中継ルート確認動作が実行される。この中継ルート確認動作において、各局(監視局及び被監視局)は、着信局までの間に経由した局の識別番号を連ねた、「実ルート」を送受信する。
中継経路 実ルート
1)3→2 (3)(2)
局3が局0を着信局として通信文を伝送する場合、局3は、中継制御データに従って選 択した、最高優先順位の局2との間で「通信確認」と「通信応答」の送受信を終了すると、自局識別番号と、局2の識別番号とを、局0を着信局識別番号とする「実ルート」として局2に送信する。
上記「実ルート」を受信した局2は、中継制御データに従って選択した最高優先順位の 局1に対して「通信確認」を送信するが、局1からの「通信応答」を受信することができない。このため、局2は、局1を通る中継ルートを設定不能と見做し、局1への「実ルート」の送信を行わない。
局2は、他に中継ルートがないため、送信元の局3へ「実ルート」を返送する。このと き、局2は、中継不能であった局1の識別番号と自局の識別番号及び返送先の局3の識別番号を「実ルート」として返送する。
局3は、中継制御データの優先順位2位の局4との間で、「通信確認」と「通信応答」 の送受信を行う。送受信を終了すると、末尾に局4の識別番号を追加して、「実ルート」を局4へ送信する。
局4の局0を着信局とする最高優先順位は、中継制御データを参照すると局3となって いるが、「実ルート」を参照すると、局3を中継する「実ルート」は中継不能を示している。そこで、局4は、優先順位2位の局5を選択して、局5との間で、「通信確認」と「通信応答」の送受信を行う。送受信を終了すると、末尾に局5の識別番号を追加して、「実ルート」を局5へ送信する。
局5の局0を着信局とする最高優先順位は、中継制御データを参照すると局3となっているが、「実ルート」を参照すると、局3を中継する「実ルート」は中継不能を示している。そこで、局5は、優先順位2位の局6を選択して、局6との間で、「通信確認」と「通信応答」の送受信を行う。送受信を終了すると、末尾に局6の識別番号を追加して、「実ルート」を局6へ送信する。局6は、上述のように中継制御データに従って選択した、最高優先順位の局7との間で「通信確認」と「通信応答」の送受信を終了すると、自局識別番号と、次の局の識別番号とを、局0を着信局識別番号とする「実ルート」として局7に送信する。
上記「実ルート」を受信した局7は、中継制御データに従って選択した最高優先順位の 局1に対して「通信確認」を送信するが、局1からの「通信応答」を受信することができない。このため、局7は、局1を通る中継ルートを設定不能と見做し、局1への「実ルート」の送信を行わない。
局7は、他に中継ルートがないため、送信元の局6へ「実ルート」を返送する。このと き、局7は、中継不能であった局1の識別番号と自局の識別番号及び返送先の局6の識別番号を「実ルート」として返送する。
局6は、他に中継ルートがないため、送信元の局5へ「実ルート」を返送する。このと き、局6は、自局の識別番号及び返送先の局5の識別番号を「実ルート」として返送する。
局5の局0を着信局とする最高優先順位は、中継制御データを参照すると局3となって いるが、「実ルート」を参照すると、局3を中継する「実ルート」は中継不能を示している。そこで、局5は、優先順位2位の局6を選択しようとするが、やはり局6を中継する「実ルート」は中継不能を示している。また、優先順位3位の局4は、局4から自局5にへ中継されているため選択できない。そこで、局5は、優先順位4位の局8を選択して、局8との間で、「通信確認」と「通信応答」の送受信を行う。送受信を終了すると、末尾に局5の識別番号を追加して、「実ルート」を局8へ送信する。
(3)(2)(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(1) (7)(6)(5)(8)(9)(10)(11)(0)
局8、局9、局10、局11、局1はそれぞれ自局の中継制御データを参照し、局0を 着信局とする最高優先順位の中継局との間で、「通信確認」と「通信応答」の送受信を行う。送受信を終了すると、末尾に自局の識別番号を追加して、「実ルート」を次の局へ送信する。
着信局0は、受信した「実ルート」から通信が不能であった中継ルートである同じ番号 に挟まれた識別番号を削除する。つまり、(3)(2)(1)(2)(3)のルートでは、局2と局1との間で通信が不能であったことを示している。ここで、(3)(2)(1)(2)のルートを削除する。続いて、(5)(6)(7)(1)(7)(6)(5)のルートでは、局7と局1との間で通信が不能であったことを示している。ここで、(5)(6)(7)(1)(7)(6)のルートを削除する。このように中継不能であったルートを削除して、(3)(4)(5)(8)(9)(10)(11)(0)の「編集実ルート」を作成する。
「0101」, 「0102」, 「0103」, 「0104」 監視局「0100」が監視する被監視局
「0201」, 「0202」, 「0203」, 「0204」 監視局「0200」が監視する被監視局
「0301」, 「0302」, 「0303」 監視局「0300」が監視する被監視局
ff 内容が未定であることを示すデータ
Claims (6)
- 地上に設置される複数の監視局と、海上のブイ、灯台等に設置され群毎に前記監視局の監視を受ける複数の被監視局の群とから構成される無線中継システムにおいて、
前記各監視局と前記各被監視局とを含むシステム内の各局が、相互に無線回線を介して送受信する無線通信手段と、
送信(発信または中継)対象の通信文の最終宛て先である着信局(監視局または被監視局)をキーとして、前記各局(監視局または被監視局)の中から選択した中継局(着信局である場合を含む)と、この選択した中継局を経由して前記着信局に到る中継回数と、
この中継回数に応じた中継局選択のための優先順位とを含む中継制御データを保持する手段と、
前記着信局と、前記保持中の中継制御データ中の優先順位とに従って中継局を選択する手段と
を備えたことを特徴とする無線中継システム。 - 請求項1において、
前記各局から着信局までの中継回数を含む中継数データを前記各局間で送受信することにより、前記各局内の中継制御データの自動的な作成と更新、登録を行う手段を備えることを特徴とする無線中継システム。 - 請求項2において、
前記中継数データは、前記各局が受信した他の局を表す受信確認データを含み、この中継数データを受信した局は、前記受信確認データ中に自局が含まれることをもって、この中継数データの送信元の局との間で双方向通信が可能であると判断することを特徴とする無線中継システム。 - 請求項3において、
前記中継数データを受信した前記各局が、
この中継数データに含まれる着信局までの中継回数と、前記中継数データを受信した各局内の中継制御データに登録中の前記着信局までの中継回数とを比較することにより、前記優先順位を変更する手段を備えたことを特徴とする無線中継システム。 - 請求項4において、
前記優先順位の変更は、前記双方向通信が可能な前記各局で行われることを特徴とする無線中継システム。 - 請求項1乃至5のいずれかにおいて
前記各局が、
前記通信文の送信(発信または中継)の前に、保持中の中継制御データに基づいて着信局への中継ルートを確認、作成する実ルート作成手段と、
確認、作成した実ルートに従って送受信する実ルート送受信手段と、
この実ルートを着信局として受信した場合、この受信した実ルート中の不要な折り返し部分を編集することにより実際の中継ルート(編集実ルート)を作成して返送する実ルート編集手段と、
前記編集された実ルートを受信して、これに登録された実際の中継ルート(編集実ルート)に合致するように保持中の中継制御データを更新する手段と
を備えたことを特徴とする無線中継システム。
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