JP2007005225A - コネクタ固定構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 基板上における固定金具の占有面積を拡大することなく当該固定金具と基板との接合強度を向上させ、もってコネクタの基板への固定強度を十分に確保することができるコネクタ固定構造を提供する。
【解決手段】 コネクタ11を基板10に固定するコネクタ固定構造であって、コネクタ11に装着されるコネクタ装着片16と、基板10と水平にコネクタ装着片16に連設されて基板10に設けられたランド23に半田付けされる基板接合片17と、を有する固定金具12を備え、ランド23に穴部24が凹設されていると共に、穴部24に差し込まれる差込片21が基板接合片17の一部を切り起こして固定金具12に形成されており、差込片21が穴部24に半田付けされる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コネクタを基板に固定するためのコネクタ固定構造に関する。
コネクタを基板に固定するための従来のコネクタ固定構造では、一般に、図6に示すような帯状の金属板を略L字形に折り曲げて形成した固定金具1が用いられている。固定金具1は、コネクタ2に装着されるコネクタ装着片3と、基板4に水平にコネクタ装着片3の一端縁に連設された基板接合片5とを有している。そして、基板接合片5が基板4に設けられたランドに半田付けされて、コネクタ2が基板4に固定されるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−130055号公報
ところで近年、電子機器の小型化等により基板4上の実装スペースは縮小傾向にあり、コネクタ2を基板4に固定するための固定金具1についても小型化が要求される。しかし、固定金具1の小型化に伴い、固定金具1と基板4との接合強度が低下してコネクタ2の基板4への固定強度が低下する虞があった。
本発明は、上述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、基板上における固定金具の占有面積を拡大することなく当該固定金具と基板との接合強度を向上させ、もってコネクタの基板への固定強度を十分に確保することができるコネクタ固定構造を提供することにある。
上記した目的を達成するため、本発明に係るコネクタ固定構造は下記の点を特徴をとしている。
コネクタを基板に固定するコネクタ固定構造であって、前記コネクタに装着されるコネクタ装着片と、前記基板と水平に前記コネクタ装着片に連設されて前記基板に設けられたランドに半田付けされる基板接合片と、を有する固定金具を備え、前記ランドに穴部が凹設されていると共に、当該穴部に差し込まれる差込片が前記基板接合片の一部を切り起こして前記固定金具に形成されており、前記差込片が前記穴部に半田付けされること。
上記したコネクタ固定構造によれば、基板接合片から切り起こされた差込片がランドの穴部に差し込まれ当該穴部に半田付けされており、半田は、差込片の先端から穴部の底に向けて裾野を引くように濡れ広がりフィレットを形成する。さらには、差込片が切り起こされることにより形成された基板接合片の欠損部の周縁を半田が這い上がり、当該周縁にもフィレットを形成する。よって、差込片が形成されていない場合に比べて、これらフィレットの分だけ半田と基板および半田と固定金具との接合面積が拡大し、これにより、半田と基板および半田と固定金具との接合強度を向上させ、ひいては半田を介しての固定金具と基板との接合強度を向上させることができる。
ここで、差込片は基板接合片から切り起こされて形成されたものであるから、基板上における基板接合片の占有面積、即ち固定金具の占有面積が、差込片が形成されていない場合に比べて拡大することはない。
また、固定金具の差込片およびランドの穴部を、基板上でコネクタを位置決めするための位置決め手段として用いることができる。
また、上記したコネクタ固定構造において、前記穴部と当該穴部に差し込まれた前記差込片とのクリアランスを小さくするための凸部が前記差込片に設けられていることが好ましい。これによれば、差込片の表面と穴部の内面との間で毛細管現象を発現させて半田を差込片の先端まで浸潤させ易くすることができると共に、差込片および穴部で上記のようにコネクタを位置決めする際にコネクタのガタツキを小さくすることができる。
また、上記したコネクタ固定構造において、前記凸部が、前記差込片における先端部以外の部位に設けられていることが好ましい。これによれば、凸部によって穴部と当該穴部に差し込まれた差込片とのクリアランスを小さくするにあたり、穴部への差込片の差し込み易すさを維持することができる。
本発明に係るコネクタ固定構造によれば、基板上における固定金具の占有面積を拡大することなく当該固定金具と基板との接合強度を向上させ、もってコネクタの基板への固定強度を十分に確保することができる。
以下、本発明に係るコネクタ固定構造の好適な実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明に係るコネクタ固定構造の一実施形態を示す斜視図、図2は固定金具の斜視図、図3は基板に設けられたランドの斜視図、図4は固定金具のランドへの実装を示す斜視図、図5は図4におけるV-V矢視断面図である。
本実施形態のコネクタ固定構造は、図1に示すように、基板10にコネクタ11を固定する一組の固定金具12を備えている。
コネクタ11は、複数の接続端子13と、これら接続端子13を基板10の上面に平行に整列させた状態に保持しているハウジング14とを備えている。ハウジング14には、相手コネクタが挿抜されると共に複数の接続端子13の先端部にそれぞれ設けられて相手コネクタの接続端子と電気的に接続される接点部分を取り囲む略角筒状のフード15が設けられている。そして、基板10の上面に対して略垂直に配置されるフード15の両外側面に、後述する固定金具12のコネクタ装着片16がそれぞれ装着されている。
図2に示すように、固定金具12は、全体が一枚の金属板から形成されており、基板10の上面に対して略垂直に配置されコネクタ11のフード15の外側面に装着されるコネクタ装着片16と、基板10の上面と水平にコネクタ装着片16の下端縁に連設された基板接合片17とを備えている。
コネクタ装着片16の上端部の両側縁には、それぞれ突出片18が設けられている。一方、コネクタ装着片16が装着されるコネクタ11のフード15の外側面には、上下に延びる一組のリブ19,19が形成されており、互いに対向する各リブ19の内側面には、コネクタ装着片16の各突出片18を上方から挿入可能な係合溝20が刻設されている。コネクタ装着片16は、一組のリブ19,19の間に上方から進入して各突出片18をそれぞれリブ19の係合溝20に収容されることで、フード15の外側面に装着されている。
さらに、固定金具12には、基板接合片17の一部を切り起こして差込片21が形成されている。差込片21は、基板接合片17に切り込まれた略コ字形のスリットによって当該基板接合片17に形成された小片であって、基板10の上面に水平な基板接合片17に対して直角に基板10側に折り曲げられ、基板10に垂直に配置されている。尚、前記略コ字形のスリットの両端は、基板接合片17のコネクタ装着片16との連接部分であって略直角に屈曲された屈曲部22に達しており、差込片21はコネクタ装着片16の下端縁に連なって当該下端縁に垂下した状態となっている。
図4および図5に示すように、基板接合片17は基板10の上面に設けられたランド23に半田付けされる。ランド23は、半田が基板接合片17の外周縁から裾野を引いて濡れ広がりフィレット25を形成することができるよう、基板接合片17の外形よりも若干大きく形成されている。さらに図3を参照して、ランド23には、固定金具12の差込片21が差し込まれる穴部24が凹設されている。尚、穴部24は、図5に示すように、基板10を上下に貫通して形成されている。
図2に示すように、差込片21には、例えばプレス加工等によって差込片21の一部を打ち出すことにより形成され、差込片21の幅方向の中央部を当該差込片21の基端部(コネクタ装着片16の下端縁に連なる端部)から先端部に向けて当該先端部の手前まで延びる(換言すれば、先端部には達していない)リブ状の凸部29が設けられている。尚、本実施形態において凸部29はコネクタ装着片16まで延設されている。図5に示すように、差込片21が穴部24に差し込まれた状態において、差込片21の厚み方向の一方に突出した凸部29により、当該凸29が突出している側とは反対側の差込片21の表面と穴部24の内面との間に毛細管現象が生じる程度に僅かな隙間をおいて当該差込片21と穴部24とのクリアランスが小さくなっている。
ランド23には予め適量の半田が盛られており、基板接合片17がランド23に載置された状態で適宜加熱・冷却されることで基板接合片17がランド23に半田付けされる。この時、加熱され溶融した半田が、差込片21の表面と穴部24の内面との隙間に浸潤し、差込片21が穴部24に半田付けされる。
差込片21の表面と穴部24の内面との隙間に浸潤した半田は、差込片21の先端縁から穴部24の底、即ち下方に向けて裾野を引くように濡れ広がり、フィレット26を形成している。差込片21が形成されていない場合に比べて、フィレット26の分だけ半田と基板10との接合面積が拡大しており、よって、半田と基板10との接合強度が向上し、ひいては半田を介しての固定金具12と基板10との接合強度が向上する。
さらには、差込片21を切り起こすことにより形成された基板接合片17の欠損部27の周縁を半田が這い上がり、当該周縁にもフィレット28が形成されている。これにより、差込片21が形成されていない場合に比べて、フィレット28の分だけ半田と固定金具12との接合面積が拡大しており、よって、半田と固定金具12との接合強度が向上し、ひいては半田を介しての固定金具12と基板10との接合強度が向上する。
このように、本実施形態のコネクタ固定構造によれば、基板接合片17から差込片21を切り起こし、この差込片21をランド23の穴部24に差し込んで当該穴部24に半田付けすることにより、半田を介しての固定金具12と基板10との接合強度を向上させ、もって、コネクタ11の基板10への固定強度を十分に確保することができる。ここで、差込片21は基板接合片17から切り起こされて形成されたものであるから、基板10上における基板接合片17の占有面積、即ち固定金具12の占有面積が、差込片21が形成されていない場合に比べて拡大することはない。
また、コネクタ11に装着されている固定金具12の差込片21を基板10のランド23に凹設された穴部24に差し込むことで、基板10でのコネクタ11の位置決めがなされる。即ち、差込片21および穴部24は、協働して位置決め手段として機能している。これは、コネクタが小型であって位置決めボスを設けられない場合などに好適である。
また、差込片21に凸部29を設けて当該差込片21と穴部24とのクリアランスを小さくしており、これにより、差込片21の表面と穴部24の内面との間で毛細管現象を発現させて半田を差込片21の先端まで浸潤させ易くすることができると共に、差込片21および穴部23で上記のようにコネクタ11を位置決めする際にコネクタ11のガタツキを小さくすることができる。
また、凸部29を差込片21における先端部以外の部位に設けており、これにより、凸部29によって穴部24と当該穴部24に差し込まれた差込片21とのクリアランスを小さくするにあたり、穴部24への差込片21の差し込み易すさを維持することができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
本発明に係るコネクタ固定構造の一実施形態を示す斜視図である。 (A)、(B)は互いに異なる角度から見た固定金具の斜視図である。 基板に設けられたランドの斜視図である。 固定金具のランドへの実装を示す斜視図である。 図4におけるV-V矢視断面図である。 従来のコネクタ固定構造を示す斜視図である。
符号の説明
10 基板
11 コネクタ
12 固定金具
16 コネクタ装着片
17 基板接合片
21 差込片
23 ランド
24 ランドの穴部
29 凸部

Claims (3)

  1. コネクタを基板に固定するコネクタ固定構造であって、
    前記コネクタに装着されるコネクタ装着片と、前記基板と水平に前記コネクタ装着片に連設されて前記基板に設けられたランドに半田付けされる基板接合片と、を有する固定金具を備え、
    前記ランドに穴部が凹設されていると共に、当該穴部に差し込まれる差込片が前記基板接合片の一部を切り起こして前記固定金具に形成されており、
    前記差込片が前記穴部に半田付けされることを特徴とするコネクタ固定構造。
  2. 前記穴部と当該穴部に差し込まれた前記差込片とのクリアランスを小さくするための凸部が前記差込片に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ固定構造。
  3. 前記凸部が、前記差込片における先端部以外の部位に設けられていることを特徴とする請求項2に記載のコネクタ固定構造。
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JP2017004859A (ja) * 2015-06-12 2017-01-05 矢崎総業株式会社 フラット回路体とコネクタの接続構造

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