JP2007004664A - コンテンツ配信方法、市場分析支援方法、メディア販売先の案内方法、メディア収納先の案内方法、コンピュータシステム、仲介装置、店舗内ラック端末およびコンピュータプログラム - Google Patents

コンテンツ配信方法、市場分析支援方法、メディア販売先の案内方法、メディア収納先の案内方法、コンピュータシステム、仲介装置、店舗内ラック端末およびコンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 ユーザに優しいサービスを支援すること。
【解決手段】 コンテンツが記録されたパッケージメディアを販売する店舗側において、店舗端末4を用いてパッケージメディアに装着された無線タグ10からタグIDを読み取って販売管理を行い、また、IP網2を介してコンテンツサービスを仲介する事業者が、店舗端末4を介して得られるタグIDと、コンテンツのタイトルを管理するタイトルID、曲IDとの対応についてタイトルDB62を用いて管理し、来店した電子決済可能な携帯電話端末1を所有するユーザからの要求に基づき、該当コンテンツのダウンロードサービス、視聴サービス、店舗案内サービス等を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コンテンツを配信する技術等に関するものである。
音楽や映像、ゲーム等のデジタルコンテンツは、通常、CD(Compact Disc)やDVD(Digital Versatile Disk)等のパッケージメディア(単にメディアともいう)に記録され提供されており、これらをパッケージメディアの形態でユーザが購入することにより入手していた。また、前記のようにパッケージメディアとして提供されていたデジタルコンテンツをインターネットのような大規模ネットワークを利用してユーザがダウンロードで入手することも可能になった。
このような状況下において、ユーザが購入したパッケージメディアのコンテンツをネットワーク上のコンピュータに登録し、これを管理することで、パッケージメディアに含まれるコンテンツのネットワークを介した利用を許可する装置が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−334944号公報
特許文献1に開示された装置では、インターネットを利用可能なコンピュータ環境であれば、ユーザは何時でも所望のコンテンツのダウンロードサービスを受けることが可能となる。しかしながら、ユーザは、パッケージメディアの購入にあたりその代金を支払い、また、ネットワークの利用料(ダウンロードサービスのもの)を支払うことになる。このとき、ダウンロードサービスを受けるための諸手続が必要になる。したがって、手間がかかり、しかもコスト面から見てもユーザに優しいサービスとは言い難いものとなっている。
そこで、本発明は、このような状況下においてなされたものであり、ユーザに優しいサービスを支援することをその目的とする。
前記した課題を解決するために、本発明は、ユーザに用いられる携帯端末に対しネットワーク経由でコンテンツを配信する配信装置と、前記コンテンツを記録したメディアを販売する店舗の店舗端末と、前記メディアの代金およびコンテンツの配信料に関する決済処理を行う決済装置と、前記配信装置、前記店舗端末および決済装置との間を仲介する仲介装置とを備えたコンピュータシステムを用いて実行されるコンテンツ配信方法であって、前記メディアは、そのメディアのメディア識別情報を記録したIDタグが付され、前記仲介装置は、処理部と記憶部とを含んで構成され、前記仲介装置の記憶部は、前記IDタグのメディア識別情報毎に、当該IDタグが付されたメディアのタイトルと、そのタイトルのメディアに含まれるコンテンツと、当該メディアの販売価格とを格納するとともに、前記店舗端末は、ユーザに購入されたメディアに付されたIDタグのメディア識別情報を前記ネットワーク経由で前記仲介装置に送信するとともに、前記仲介装置の処理部は、前記送信されたメディア識別情報を受信し、そのメディア識別情報に対応する、メディアのタイトルとその販売価格とを前記記憶部から読み出して、前記店舗端末に送信し、前記店舗端末は、前記送信されたメディアのタイトルと販売価格とを表示するとともに、その表示内容に承認した前記ユーザの携帯端末から、当該携帯端末を識別するための携帯端末用識別情報を受信し、その携帯端末用識別情報と前記メディア識別情報とを、前記ネットワーク経由で前記仲介装置に送信し、前記仲介装置の処理部は、前記送信されたメディア識別情報と前記読み出したメディアのタイトルとに対応するコンテンツを前記記憶部から特定し、特定したコンテンツの中から所望のコンテンツを選択するためのメニューを、前記ネットワークを介して、前記店舗端末に送信し、前記決済装置は、前記メニューを受信した店舗端末から、当該メニューの中から選択されたコンテンツに関する決済指示を受け付けた場合、当該決済指示に応じ、メディアの代金と前記選択されたコンテンツの配信の代金とに対する決済処理を一括して行い、前記配信装置は、前記メニューを受信した店舗端末から、当該メニューの中から選択されたコンテンツの配信要求を受け付けた場合、そのコンテンツを前記携帯端末に配信することを特徴とする。
本発明によれば、ユーザに優しいサービスを支援することができる。
(第1の実施形態)
図1は第1の実施形態にかかわるコンテンツ配信システムの構成例を示す図である。
図1において、携帯電話端末1は、電子決済が可能である。例えば、非接触ICカードの技術方式を用いた携帯電話端末等がこれに該当する。そして、携帯電話端末1は、IP(Internet Protocol)網(ネットワーク網)2に接続可能に構成され、このIP網2に、コンテンツサーバ(配信装置)3と、店舗端末4と、決済サーバ(決済装置)5と、仲介サーバ(仲介装置)6とが接続されている。
コンテンツサーバ3は、例えば、IP網2を用いてコンテンツ(音楽等)のダウンロードサービスを後記する販売店に行うコンテンツホルダによって管理されている。店舗端末4は、コンテンツを記録したパッケージメディア(DVD、CD等)の販売店に設置されている。仲介サーバ6は、前記したダウンロードサービスの仲介を行うためのものであり、仲介業者等に管理される。なお、販売店では、個々のパッケージメディアにIDタグ(無線タグ10ともいう)が付されている。IDタグは、ROM(Read Only Memory)とプロセッサとを含んで構成され、非接触でROMに記録された情報を読み出し可能にすることを実現させるものである。
また、店舗端末4は、前記した無線タグ10のリーダ7を備えている。このリーダ7に無線タグ10を近づけると、リーダ7は、無線タグ10に記録されている識別情報(メディア識別情報等)を非接触で読み取ることとなる。
決済サーバ5は、携帯電話端末1あるいは店舗端末4との間でIP網2を介してデータ通信を行い、その携帯電話端末1のユーザに対する決済を行う。この決済では、たとえば、携帯電話端末1に実装された非接触ICカードに記録済みの携帯端末用識別情報等を用いて行う。これにより、たとえば、コンテンツのダウンロードサービスや、パッケージメディアの販売にかかわる電子決済を行うことが可能となる。
図2はコンテンツ配信装置の機能を示すブロック図である。ここでは、仲介サーバ6に組み込まれている場合について説明するが、図1に示したように、独立の装置であっても同様の機能をもつ。
図2に示すように、仲介サーバ6に組み込まれたコンテンツ配信装置は、タグID受信部61と、タイトルDB62と、アルバムID送信部63と、購買情報受信部64と、購買情報DB65とを含んで構成されている。DBはDataBaseの略である。また、マーケティング情報生成・送信部66と、メニュー情報生成・送信部67と、携帯・曲ID送受信部68と、曲データ送受信部69と、決済要求送受信部70と、割引きデータ受信部71とを含んで構成される。なお、各DB62、65は、メモリ等の記憶装置(記憶部)に格納されている。
タグID受信部61は、パッケージメディアに装着された無線タグ10から、店舗端末4経由で読み取られるタグID(メディア識別情報ともいう)を受信し、タイトルDB62を参照する機能を持つ。タイトルDB62は、例えば、図3(a)に示すように、タグIDとアルバムIDと曲IDと価格IDとを格納している。アルバムIDは、パッケージメディアのタイトルを識別するためのIDであり、曲IDは、対応するアルバムに収録された曲を識別するためのIDである。価格IDは、対応するアルバム価格を特定するためのIDであり、ここではアルバム価格そのものをこれに用いている。
アルバムID送信部63は、タイトルDB62を参照することにより、タグIDに対応するアルバムIDを店舗端末4に送信する機能を持つ。
購買情報受信部64は、店舗端末4において、決済のために読み取られる携帯電話端末1に固有の端末ID(携帯端末用識別情報ともいう)とアルバムIDとで指定された購入情報に基づいて、マーケティング情報(パッケージメディアの購入者等)を生成する。また、そのマーケティング情報を、例えば図3(b)に示す購買情報DB65に格納したり、購入情報をメニュー情報生成・送信部67へ送信したりする機能を持つ。
マーケティング情報生成・送信部66は、店舗端末4から受信したマーケティング情報から、その動向を判断し、例えば、年齢別のパッケージメディアの購入リストを生成する。
メニュー情報生成・送信部67は、購買情報受信部64で受信された購買情報に基づき、アルバムIDに対応する曲IDの曲を選択するためのメニューを携帯電話端末1あるいは店舗端末4に送信する機能を持つ。
携帯・曲ID送受信部68は、ユーザの選択操作(たとえばボタン操作等)によって選択された曲IDやそのユーザの携帯電話端末の端末IDをコンテンツサーバ3へ送信する機能を持つ。曲データ送受信部69は、コンテンツサーバ3から配信された該当曲データ(送信を受けた曲IDに対応するもの)を受信し、携帯電話端末1(送信を受けた端末IDに対応するもの)に送信する機能を持つ。
決済要求送受信部70は、パッケージメディア(ここではDVDのアルバム)の購入に関する決済に必要なデータの送受信機能を持つ。ここで必要なデータとしては、たとえば、アルバム購入に関する決済IDや、着うた(登録商標)等の曲データのダウンロードサービスに関する決済IDがある。
また、決済要求送受信部70は、割引きデータ受信部71から割引承認データを受信した場合、その割引承認データを前記した決済要求に関連付ける。
次に、コンテンツ配信システムの動作を図4および図5に基づいて説明する。ここでは、まず、パッケージメディアの購入と、そのパッケージメディア(たとえばCD)に収録された音楽データ(曲)のダウンロードサービスとに関する決済をそれぞれ別々に行う場合について図4に基づいて説明する。
この場合、販売店では、店員が、店舗端末(たとえば、メモリやプロセッサを内蔵する無線タグ用リーダ)4を用いて、ユーザに購入を求められたパッケージメディアに付された無線タグ10のタグIDを読み取る(ステップS21)。そして、店舗端末4が、そのタグIDを仲介サーバ6に送信する(ステップS22)。
仲介サーバ6は、タグIDを受信し、タイトルDB62(図3(a))を参照し、そのタグIDに対応するアルバムIDとその価格IDとを読み出し、それらを店舗端末4に送信する(ステップS23)。
次に、ユーザは、自己の携帯電話端末1を店舗端末4に向けて、その携帯電話端末1の携帯IDを店舗端末4に送信する(ステップS24)。携帯IDを受信した店舗端末4は、ステップS23で送信されたアルバムIDとその携帯IDとを購買情報として決済サーバ5へ送信する(ステップS25)。これにより、店舗端末4は、決済要求を行うこととなる。決済要求を受信した決済サーバ5は、購買情報に基づいて、決済処理を行い、パッケージメディアの購入代金に対する決済処理に関する決済IDを店舗端末4へ送信する(ステップS26)。決済処理としては、たとえば、ユーザの銀行口座から代金(たとえばDVD代金)の引き落とし処理等がある。
決済IDを受信した店舗端末4は、仲介サーバ6に対し、決済完了通知を行う(ステップS27)。決済完了通知を受けた仲介サーバ6は、タイトルDB62(図3(a))を参照し、アルバムIDに対応する曲IDで指定された曲を選択するためのメニュー(曲メニューともいう)を、たとえば携帯電話端末1へ送信する(ステップS28)。ただし、曲メニューの送信先は、店舗端末4であってもよい。
曲メニューを受信した携帯電話端末1では、ユーザによって選択操作(ボタン操作等)が行われ、その選択操作により選択された曲メニュー中の曲の曲IDを、その携帯電話端末1の端末IDに対応付けて、仲介サーバ6に送信する(ステップS29)。ただし、曲メニューの送信先が店舗端末4の場合、ステップS29と同様の処理が店舗端末4において行われる。
曲IDを受信した仲介サーバ6は、コンテンツサーバ3に対して、その曲IDに応じた着うた(登録商標)要求を行う(ステップS30)。着うた(登録商標)要求というのは、曲IDに対応する曲データの配信要求を意味する。また、仲介サーバ6は、決済サーバ5に対して、当該要求された曲IDで指定された曲の配信サービスに関する決済要求を行う(ステップS31)。これらの決済要求を受信した決済サーバ5は、その曲IDと携帯ID(ステップS25で送信されたもの)に基づく配信サービスに関する決済処理を行い、決済処理に係る決済IDを仲介サーバ6に送信する(ステップS32)。
決済IDを受信した仲介サーバ6は、コンテンツサーバ3に対して、決済完了通知を行う(ステップS33)。そして、決済完了通知を受けたコンテンツサーバ3は、仲介サーバ6に対して、対応する曲データを送信し(ステップS34)、仲介サーバ6は、その曲を携帯電話端末1に送信する(ステップS35)。これにより、ユーザは、所望の曲を聴くことができる。
次に、パッケージメディアの購入と、そのパッケージメディア(たとえばCD)に収録された音楽データ(曲)のダウンロードサービスとに関する決済を一括して行う場合について図5に基づいて説明する。なお、図5のS41〜S45、S46〜S48、S52〜S53は、それぞれ、図4のS21〜S25、S27〜S29、S34〜S35と同様の処理であるため、説明を省略する。
図5では、図4のS26〜S27に相当する処理を、図4のS31〜S33に相当するS49〜S51に統合している点が、図4の場合と異なるので、これらの説明を以下にする。
ステップS49では、仲介サーバ6は、決済サーバ5に対して、要求された曲IDで指定された曲の配信サービスに関する決済要求を行う。ステップS50では、これらの決済要求を受信した決済サーバ5は、その曲IDと携帯ID(ステップS45で送信されたもの)パッケージメディアの購入代金および配信サービスに関する決済処理(図4のS25〜S26、S32に相当)を行い、決済処理に係る決済IDを仲介サーバ6に送信する(ステップS50)。決済IDを受信した仲介サーバ6は、コンテンツサーバ3に対して、決済完了通知を行う(ステップS51)。これにより、パッケージメディアの購入代金および配信サービスに関する決済処理を一括で処理することが可能となる。
図6は仲介サーバの動作の詳細を示すフローチャートである(適宜図2参照)。
仲介サーバ6は、まず、パッケージメディアに装着された無線タグ10から、店舗端末4経由で読み取られるタグIDをタグID受信部61で受信する(ステップS61)。タグID受信部61は、タイトルDB62を参照して、受信したタグIDにより一意に特定される曲の集合を示すアルバムIDを、その価格IDとともにアルバムID送信部63を介し店舗端末4に送信する(ステップS62)。
アルバムIDを受信した店舗端末4では、ユーザが携帯電話端末1をかざすことによりその携帯電話端末1の携帯IDと、受信したアルバムIDとを含む、パッケージメディアの購買情報を生成する。この購買情報は、仲介サーバ6の購買情報受信部64において受信される(ステップS63)。
続いてメニュー情報生成・送信部67は、購買情報受信部64で受信した購買情報に基づき、アルバムIDからそれぞれの曲(コンテンツともいう)の曲ID群をメニュー形式で生成し、携帯IDに該当するユーザの携帯電話端末1または店舗端末4へ送信する(ステップS64)。
曲メニューを受信した携帯電話端末1または店舗端末4では、携帯電話端末1を操作することによりユーザによって選択され、または店舗端末4で操作されて選択される曲ID(曲メニュー中の特定の曲に係るもの)と携帯IDとを仲介サーバ6へ送信する。仲介サーバ6は、これを携帯・曲ID送受信部68を介して受信し、コンテンツサーバ3へ送信する(ステップS65)。そして、曲データ送受信部69を介してコンテンツサーバ3により提供されるコンテンツを受信して該当する携帯電話端末1へ送信する。
仲介サーバ6は、決済サーバ5に対し、決済要求送受信部70を介して生成される決済要求を送信し(ステップS66)、決済サーバ5からの決済IDの返信を待つ(ステップS67)。決済IDの返信があったとき、コンテンツサーバ3に対して決済終了通知を発行し(ステップS68)、コンテンツサーバ3から該当する曲の送信を待って、その曲を携帯電話端末1へ送信する(ステップS69、S70)。
マーケティング情報生成・送信部66は、店舗端末4から受信した購買情報に基づくマーケティング情報をコンテンツサーバ3へ送信する。このマーケティング情報は、たとえば、携帯電話端末1の端末IDの受信回数に相当するユーザの購入履歴である。そして、この購入履歴がたとえば所定回数以上の場合、曲の配信サービスに関する割引き決済が行われる。本実施の形態では、仲介サーバ6の割引データ受信部71は、コンテンツサーバ3から、前記した割引き決済を承認するための割引承認データを受信した場合、決済要求送受信部70を介して、決済サーバ5での決済処理において、割引決済を実行させる。
なお、マーケティング情報生成・送信部66は、たとえば、あらかじめ設定されているユーザの年齢や性別等の属性情報をマーケティング情報に含めてもよい。
このように第1の実施形態によれば、販売店でのパッケージメディアの購入時に、そのパッケージメディアに付された無線タグの読み込みという比較的簡単な作業により、音楽配信等のコンテンツ配信サービスをユーザに提供することが可能となる。
(第2の実施形態)
図7は第2の実施形態にかかわるコンテンツ配信システムの構成例を示す図である。ここでは、音楽等のコンテンツの視聴を店舗内で行う場合を想定して説明する。なお、第1の実施形態と同様の部分は同一の符号を付して重複説明を省略する。
図7において、携帯電話端末1は、無線タグ10のリーダ付きでかつ無線LAN対応であるものを用いる。そして、店舗端末4が無線LANルータ9に接続されている。無線LANルータ9は、無線タグ10のリーダ付き棚卸し端末8との間で通信可能になっている。その他の構成は、第1の実施形態とほぼ同様の構成であるので、説明を省略する。
図8は仲介サーバの機能を示すブロック図である。
仲介サーバ6は、視聴要求受信部81と、タイトルDB62と、アルバムID生成部82と、曲ID変換部83と、視聴要求送信部84とを含んで構成されている。また、視聴用コンテンツ取り込み部85と、視聴用コンテンツ送信部86と、視聴用コンテンツ生成部87と、コンテンツDB88と、コンテンツメニュー生成部89とを含んで構成されている。
視聴要求受信部81は、携帯電話端末1の端末IDと、携帯電話端末1に読み取られたパッケージメディア10のタグIDとが用いられた、パッケージメディアの視聴要求を、店舗端末4を介して受信する。アルバムID生成部82は、タイトルDB62(図3(a))を参照することにより、タグIDに対応するアルバムIDを特定する。
曲ID変換部83は、アルバムID生成部82で特定されたアルバムIDをキーとして、タイトルDB62(図3(a))から、そのアルバムIDに対応する曲IDを視聴要求送信部84へ出力する。視聴用コンテンツ送信部86は、曲ID変換部83で出力された曲IDに基づき、当該曲としてのコンテンツの視聴要求をコンテンツサーバ3に対して行う。
視聴用コンテンツ取り込み部85は、視聴要求送信部84で視聴要求された曲IDの曲データをコンテンツサーバ3から受信する。視聴用コンテンツ送信部86は、視聴用コンテンツ取り込み部85で受信した曲データを携帯電話端末1へ送信する。このとき、曲データは、後記する処理により、音質、伝送品質、視聴回数、視聴時間等の視聴方法に従って送信される。
なお、視聴用コンテンツ生成部87は、コンテンツDB88中の曲データを前記した視聴方法に応じて変更する機能を持つが、この機能をコンテンツサーバ3がもつ場合は、視聴用コンテンツ生成部87およびコンテンツDB88は不要となる。
コンテンツメニュー生成部89は、曲ID変換部83で出力された曲IDに対応する曲を選択するためのメニューを携帯電話端末1に送信する。
図9はコンテンツ配信システムの動作を示す図である。ここでは、音楽等のコンテンツの視聴サービスを提供する場合を例にして説明する。
この場合、店舗端末(店舗管理装置端末ともいう)4が、まず、ユーザが視聴希望のパッケージメディアに付された無線タグ10のタグIDを読み取る(ステップS91)。また、店舗端末4は、そのユーザが用いている携帯電話端末1の携帯ID(端末IDともいう)を読み取る(ステップS92)。そして、店舗端末4が、タグIDと携帯IDとを対応付けて、仲介サーバ6に対して、視聴要求を行う(ステップS93)。
視聴要求を受けた仲介サーバ6は、タイトルDB62(図3(a))を参照して、タグIDに対応するアルバムIDで指定される曲IDの曲を選択するための曲メニューを店舗端末4へ送る(ステップS94)。
曲メニューを受信した店舗端末4は、その曲メニューを携帯電話端末1へ送信する(ステップS95)。曲メニューを受信した携帯電話端末1をもつユーザは、携帯電話端末1に対する操作(ボタン操作等)により、曲メニュー中の曲を選択し、携帯電話端末1を用いて、その曲IDを店舗端末4に送信する(ステップS96)。
店舗端末4は、受信した曲IDを仲介サーバ6に送信し(ステップS97)、その曲IDを受信した仲介サーバ6は、コンテンツサーバ3に対して、その曲IDに対応する曲の視聴要求を行う(ステップS98)。
コンテンツサーバ3では、視聴要求された曲IDに対応するコンテンツ(視聴用コンテンツともいう)を仲介サーバ6に配信し(ステップS99)、仲介サーバ6は、その視聴用コンテンツを店舗端末4に送信する(ステップS100)。
店舗端末4は、送信されてきた視聴用コンテンツを携帯電話端末1に送信する(ステップS101)。これにより、ユーザは、店舗内で視聴用コンテンツを視聴することができる。
図10は仲介サーバの動作の詳細を示すフローチャートである(適宜図8参照)。
仲介サーバ6は、まず、視聴要求受信部81で、携帯電話端末1から無線LANルータ9、店舗端末4を介して視聴要求を受信する(ステップS102)。この視聴要求には、タグIDおよび携帯IDが指定されている。続いて、アルバムID生成部82は、タイトルDB62(図3(a))を参照し、タグIDに対応するアルバムIDを生成(抽出)する(ステップS103)。次に、曲ID変換部83は、そのアルバムIDに基づきタイトルDB62を参照することにより曲ID群(曲ID)に変換する(ステップS104)。
次に、曲ID群を受信した視聴要求送信部84は、その曲ID群に基づきコンテンツサーバ3に対して該当曲に対する視聴要求を送信する(ステップS105)。視聴要求を受信したコンテンツサーバ3は、その曲ID群に基づき視聴用の曲データを編集して仲介サーバ6へ送信する。
仲介サーバ6は、視聴用コンテンツ取り込み部85を介してその視聴用の曲データ群を取り込み(ステップS106、S107)、視聴用コンテンツ送信部86により、店舗端末4、無線LANルータ9経由で、先に受信した携帯IDに該当するユーザの携帯電話端末1へ送信する(ステップS108)。ここで送信される曲データ群の視聴品質は、店舗によって固定されており、携帯電話端末1は受信した視聴品質に従いその曲データ群を再生することで視聴が可能になる。
視聴品質とは、音質や伝送品質をいうが、コンテンツサーバ3に対して視聴要求を発行する際に、店舗端末4や仲介サーバ6がその品質を定義するようなパラメータを添付してもよい。
なお、ここでは、視聴要求送信部84が曲ID変換部83によって供給される曲ID群に基づきコンテンツサーバ3に対して視聴要求を発行することとしたが、図11のフローチャートに示されるように、コンテンツメニュー生成部89が曲ID変換部83によって生成される曲ID群を受信し、その曲IDをリストアップした曲メニューを生成して先に受信した携帯IDに該当するユーザの携帯電話端末1に送信し(ステップS114)、その携帯電話端末1からユーザにより選択された曲IDに基づく視聴要求を待ち(ステップS115)、視聴要求送信部84を介してコンテンツサーバ3に対し視聴要求を送信してもよい(ステップS116)。
また、ここでは、コンテンツサーバ3が受信した視聴要求に基づき曲データを編集して要求のあった携帯電話端末1へダウンロード提供することとして説明したが、仲介サーバ6が同様のサービスを行ってもよいことは前記したとおりである。この場合、視聴用コンテンツ生成部87が、コンテンツDB88から曲IDに相当する曲データを取り込んで編集し、先に受信した携帯IDに該当する携帯電話端末1へダウンロード提供することになる。
図12は店舗端末の機能を示すブロック図である。
店舗端末4(ここでは配架管理装置ともいう)は、視聴要求受信部41と、データ照合部42と、配架分析処理部43と、配架情報DB生成部44と、配架情報DB45と、ユーザ属性DB46と、ユーザ属性DB生成部47とを含んで構成される。
視聴要求受信部41は、携帯電話端末1から視聴要求を受信し、その視聴要求に含まれるタグIDもしくはタイトルDB62を参照して得られるアルバムIDをデータ照合部42へ供給する。データ照合部42には、他に、配架情報DB45に格納されているデータが供給されている。配架情報DB45のデータ構成例を図13に示す。
図13に示されるように、配架情報DB45は、棚ID(ラック識別情報)、タグIDおよびタイトルの項目からなる配架情報を管理する。棚IDは、パッケージメディアを収納する棚を識別するためのIDであり、個々の棚に付された無線タグ10に記録されている。これにより、棚に収納されたパッケージメディアとその棚の収納先とを一意に識別することが可能となる。
これらの配架情報は、たとえば店舗内の店員が、棚卸し端末(店内ラック端末)8を操作することによって定期的に収集される。具体的には、店員が、パッケージメディアの棚卸しをする場合、棚卸し端末8を用いて、収納された複数の棚のそれぞれに付された無線タグ10と、棚に配列されたパッケージメディアのそれぞれに付された無線タグ10とに記録されているタグIDと棚IDとを読み取り、それらをそのパッケージメディアのタイトルに対応付けて、配架情報DB45に登録する。なお棚卸し端末8は、棚に固定されていてもよいし、持ち運び可能な状態になっていてもよい。
データ照合部42は、視聴要求に含まれるタグIDもしくはアルバムIDと、配架情報DB45に格納された配架状態情報とを照合して配架分析処理部43へ供給する。配架分析処理部43では、データ照合部42による照合結果に基づき配架分析処理を実行する。この配架分析処理では、たとえば、棚IDに対応するタグIDの更新回数から、当該棚のパッケージメディアの購入者が多いことを特定する。
このような配架分析処理の実行結果は、たとえば、嗜好情報として、ユーザの年代や性別と関連付けて、ユーザ属性DB46(図13参照)に格納される。なお、ユーザの年代や性別は、任意に設定される。
このように第2の実施形態によれば、ユーザは、携帯電話端末1を用いて、所望のコンテンツの視聴が可能となる。また、このような視聴サービスを提供することにより、店舗では他店との差別化によりユーザのサービスが向上するとともにユーザの囲い込みが可能となる。また、たとえば、棚のパッケージメディアの購入状況を配架状態情報から把握することにより、パッケージメディアの陳列を変更する等して、パッケージメディアの売上促進を図ることが可能となる。
(第3の実施形態)
第3の実施形態は、第2の実施形態とほぼ同様の構成(図7参照)であるので、システム構成についての説明は省略する。なお、第1、2の実施形態と同様の部分は同一の符号を付して重複説明を省略する。
図14は第3の実施形態にかかわるコンテンツ配信システムの動作を示す図である。ここでは、たとえば音楽情報雑誌をみたユーザに、所望のコンテンツを収録したパッケージメディアの販売先を案内する場合を例にして説明する。なお、図13の配架情報DB45には、あらかじめ棚IDに対応する収納先(販売店の棚の位置を特定するための位置情報)を対応つけておく。
まず、店員が棚卸し端末8を操作することにより、店舗端末4は、店舗に配架された複数の棚のそれぞれに付された無線タグ10の棚IDを読み取り(ステップS140)、また、その棚に配列されたパッケージメディアのそれぞれに付された無線タグ10に記録されたタグIDを読み取る(ステップS141)。そして、店舗端末4は、これらのIDを配架情報DB45(図13参照:配架マップともいう)に対応付ける。
ステップS142では、音楽情報雑誌をみたユーザは、その雑誌に印刷されてあるQRコード(登録商標)(識別コードともいう)を、携帯電話端末1を操作して読み取る。また、携帯電話端末1を用いて、そのQRコード(登録商標)を表す曲IDと、自己の携帯IDとを店舗端末4に送信する(ステップS143)。
店舗端末4は、受信した曲IDを仲介サーバ6に送信し(ステップS144)、その曲IDに対応するアルバムID(タイトルを意味する)を仲介サーバ6は、店舗端末4に送信する(ステップS145)。続いて、アルバムIDを受信した店舗端末4は、そのアルバムIDに対応する棚IDの格納先を配架情報DB45から読み出し、その収納先を店舗案内情報として携帯電話端末1へ送信する(ステップS146)。
店舗案内情報を受信した携帯電話端末1により、そのユーザは、所望のパッケージメディアの販売店の棚の位置を確認した後、その販売店に行き、所望のパッケージメディアのアルバムの視聴要求を店舗端末4に行う(ステップS147)。
視聴要求された店舗端末4は、仲介サーバ6に対して、携帯IDとアルバムIDとを対応つけて、アルバムの視聴要求を行い(ステップS148)、視聴要求された仲介サーバ6は、その要求をコンテンツサーバ3に行う(ステップS149)。コンテンツサーバ3は、視聴要求されたアルバムの視聴コンテンツを仲介サーバ6に提供し(ステップS150)、仲介サーバ6は、店舗端末4にその視聴コンテンツを提供する(ステップS151)。
このようにすると、ユーザは、所望のアルバムのコンテンツを音楽情報雑誌をみて、視聴することが可能となる。
(第4の実施形態)
図15は第4の実施形態にかかわるコンテンツ流通管理提供システムの構成例を示す図である。図15において、符号4は、DVDやCD等のパッケージメディアを扱う店舗が管理する店舗端末A(第1の店舗管理装置)である。これに対し、前記したパッケージメディアの転売品を扱う店舗には店舗端末B(4':第2の店舗管理装置)が設置されているものとする。店舗端末A(4)およびB(4')は、ともに、無線タグのリーダを備える。
符号100は、転売品の健全な流通促進をはかる組合等、流通管理業者が管理運営する流通管理サーバ(流通管理装置)であり、前記した店舗端末A(4)、B(4')とはIP網2等のネットワークを介して接続される。ここでは、転売品として流通するパッケージメディアに装着された無線タグのユニークIDを、あらかじめ登録済みのオリジナルのパッケージメディアに装着された無線タグのユニークIDと照合することにより不正転売の有無を判定し、店舗端末B(4')が設置された転売品を扱う店舗に通知する。以下にその詳細を説明する。
図16はコンテンツ流通管理システムの動作を示すシーケンスである。以下、図16を参照しながら図15の流通管理システムの動作について詳細に説明する。
まず、店舗端末A(4)は、棚卸し毎、パッケージメディアの販売および紛失(盗難を含む)に伴い更新される棚卸し情報から、既に店舗にないパッケージメディアの欠品情報(第1の識別情報)を送信する。具体的には、店舗端末A(4)は、棚卸のタイミング毎(ステップS164)、タグリーダにより、店頭にあるパッケージメディアに装着された無線タグを読み取り(ステップS161)、販売毎、読み取られるユニークIDを反映させた棚卸し情報を生成し(ステップS162、S163)、その都度、棚卸し情報DBの内容を更新する。そして、前回の棚卸し情報と比較してタグIDから成る欠品情報を生成し(ステップS165)、流通管理サーバ100へ送信する(ステップS166)。ここで、欠品情報は、前回棚卸し情報から、当該期間における販売情報と今回の棚卸し情報とを差し引くことで得られる。
店舗端末B(4')は、転売品(販売時)が持ち込まれる毎、タグリーダにより、転売品にかかわるパッケージメディアに装着された無線タグ10から読み出されるタグIDを流通管理サーバ100へ送信している(ステップS167)。流通管理サーバ100では、既に欠品情報を受信しており、ここで、欠品情報と転売時に受信したタグIDとの比較照合が行なわれ(ステップS168)、その結果が転売品を販売する店舗の店舗端末B(4')へ送信される(ステップS169)。ここで、一致の場合は正規の流通品と見なされ、不一致の場合は不正な流通品と見なされ、販売中止等の措置がなされる。
第4の実施形態によれば、流通管理事業者が不正転売の流通を管理するサイトを立ち上げることで正規の転売品のみの流通促進がはかれ、ユーザのサービスが向上するとともに、盗難等による不正な転売の流通を阻止することができる。
以上説明のように、本発明は、コンテンツが記録されたパッケージメディアを販売する店舗側において、店舗端末4を用いてパッケージメディアに装着された無線タグ10からタグID(第1の識別情報)を読み取って販売管理を行い、また、IP網2を介してコンテンツサービスを仲介する事業者が、店舗端末4を介して得られるタグIDと、コンテンツのタイトルを管理するタイトルID(第2の識別情報)、曲ID(第4の識別情報)との対応についてタイトルDB62を用いて管理し、来店した電子決済可能な携帯電話端末1を所有するユーザからの要求に基づき、該当コンテンツのダウンロードサービス、視聴サービス、店舗案内サービス等を行う構成としたものである。
このことにより、ユーザは、面倒な操作を要することなく携帯電話端末1を所持して来店するだけで必要なコンテンツのダウンロードサービスや視聴サービス等を享受でき、使い勝手が向上する。従って、ユーザに利便性を提供することができ、また、店舗側ではユーザの囲い込みが可能となり、更に、コンテンツホルダにとってもコンテンツの売上促進が可能になる。
なお、図2、図8、図12のそれぞれに示す仲介サーバ6、あるいは店舗端末4の内部構成は、具体的には、仲介サーバ6あるいは店舗端末4が内蔵するCPU(図示せず)がメモリ(図示せず)に格納されたプログラムを逐次読み出し、実行することにより、それぞれの構成が持つ機能を実現するものである。前記プログラムには、アプリケーションプログラムやOS(Operating System)が含まれる。
第1の実施形態にかかわるコンテンツ配信システムの構成例を示す図である。 仲介サーバの機能を示すブロック図である。 各種データベースを示す図である。 第1の実施形態の動作説明を示すシーケンスである。 第1の実施形態にかかわるコンテンツ配信システムの動作を示すシーケンスである。 第1の実施形態にかかわる仲介サーバの動作を示すフローチャートである。 第2の実施形態にかかわるコンテンツ配信システムの構成例を示す図である。 第2の実施形態にかかわる仲介サーバの機能を示すブロック図である。 第2の実施形態にかかわるコンテンツ配信システムの動作を示すシーケンスである。 第2の実施形態にかかわる仲介サーバの動作を示すフローチャートである。 第2の実施形態にかかわる仲介サーバの動作を示すフローチャートである。 第2の実施形態において使用される店舗端末の機能を示すブロック図である。 第2の実施形態において使用される店舗端末のデータベースを示す図である。 第3の実施形態にかかわるコンテンツ配信システムの動作を示すシーケンスである。 第4の実施形態にかかわるコンテンツ流通管理システムの構成例を示す図である。 第4の実施形態にかかわるコンテンツ流通管理システムの動作を示すシーケンスである。
符号の説明
1 携帯電話端末
2 IP網(ネットワーク)
3 コンテンツサーバ(コンテンツ提供装置)
4、4' 店舗端末(店舗管理装置)
5 決済サーバ(決済処理装置)
6 仲介サーバ(コンテンツ管理装置)
7 リーダ

Claims (18)

  1. ユーザに用いられる携帯端末に対しネットワーク経由でコンテンツを配信する配信装置と、前記コンテンツを記録したメディアを販売する店舗の店舗端末と、前記メディアの代金およびコンテンツの配信料に関する決済処理を行う決済装置と、前記配信装置、前記店舗端末および決済装置との間を仲介する仲介装置とを備えたコンピュータシステムを用いて実行されるコンテンツ配信方法であって、
    前記メディアは、そのメディアのメディア識別情報を記録したIDタグが付され、
    前記仲介装置は、処理部と記憶部とを含んで構成され、
    前記仲介装置の記憶部は、前記IDタグのメディア識別情報毎に、当該IDタグが付されたメディアのタイトルと、そのタイトルのメディアに含まれるコンテンツと、当該メディアの販売価格とを格納するとともに、
    前記店舗端末は、
    ユーザに購入されたメディアに付されたIDタグのメディア識別情報を前記ネットワーク経由で前記仲介装置に送信するとともに、
    前記仲介装置の処理部は、
    前記送信されたメディア識別情報を受信し、そのメディア識別情報に対応する、メディアのタイトルとその販売価格とを前記記憶部から読み出して、前記店舗端末に送信し、
    前記店舗端末は、
    前記送信されたメディアのタイトルと販売価格とを表示するとともに、その表示内容に承認した前記ユーザの携帯端末から、当該携帯端末を識別するための携帯端末用識別情報を受信し、その携帯端末用識別情報と前記メディア識別情報とを、前記ネットワーク経由で前記仲介装置に送信し、
    前記仲介装置の処理部は、
    前記送信されたメディア識別情報と前記読み出したメディアのタイトルとに対応するコンテンツを前記記憶部から特定し、特定したコンテンツの中から所望のコンテンツを選択するためのメニューを、前記ネットワークを介して、前記店舗端末に送信し、
    前記決済装置は、
    前記メニューを受信した店舗端末から、当該メニューの中から選択されたコンテンツに関する決済指示を受け付けた場合、当該決済指示に応じ、メディアの代金と前記選択されたコンテンツの配信の代金とに対する決済処理を一括して行い、
    前記配信装置は、
    前記メニューを受信した店舗端末から、当該メニューの中から選択されたコンテンツの配信要求を受け付けた場合、そのコンテンツを前記携帯端末に配信することを特徴とするコンテンツ配信方法。
  2. ユーザの携帯端末に対しネットワーク経由でコンテンツを配信する配信装置と、前記コンテンツを記録したメディアを販売する店舗の店舗端末と、前記メディアの代金およびコンテンツの配信料に関する決済処理を行う決済装置と、前記配信装置、前記店舗端末および決済装置との間を仲介する仲介装置とを備えたコンピュータシステムを用いて実行されるコンテンツ配信方法であって、
    前記メディアは、メディア識別情報を記録したIDタグが付され、
    前記仲介装置は、処理部と記憶部とを含んで構成され、
    前記仲介装置の記憶部は、前記IDタグのメディア識別情報毎に、当該IDタグを付したメディアのタイトルと、そのタイトルのメディアに含まれるコンテンツと、当該メディアの販売価格とを格納するとともに、
    前記店舗端末は、
    前記ユーザに購入されたメディアに付されたIDタグのメディア識別情報を前記ネットワーク経由で前記仲介装置に送信するとともに、
    前記仲介装置の処理部は、
    前記送信されたメディア識別情報を受信し、そのメディア識別情報に対応する、メディアのタイトルとその販売価格とを前記記憶部から読み出して、前記店舗端末に送信し、
    前記店舗端末は、
    前記送信されたメディアのタイトルと販売価格とを表示するとともに、その表示内容に承認した前記ユーザの携帯端末から、当該携帯端末を識別するための携帯端末用識別情報を受信し、その携帯端末用識別情報と前記表示したタイトルとを、前記ネットワーク経由で前記決済装置に送信し、
    前記決済装置は、
    前記送信された携帯端末用識別情報とタイトルとを用いて、そのタイトルをもつメディアの代金についての決済処理を行い、
    前記仲介装置の処理部は、
    前記決済装置での決済処理の完了通知を受信した場合、前記受信したメディア識別情報に対応する、メディアのタイトルに含まれるコンテンツを前記記憶部から特定し、特定したコンテンツの中から所望のコンテンツを選択するためのメニューを、ネットワークを介して、前記携帯端末に送信するとともに、
    前記配信装置は、
    前記メニューを受信した携帯端末から、当該メニューの中から選択されたコンテンツの配信要求を受け付けた場合、そのコンテンツを前記携帯端末に送信することを特徴とするコンテンツ配信方法。
  3. 前記仲介装置の処理部は、
    あらかじめ取り決められている割引条件を満たす場合、前記決済処理での割引を承認する旨の割引承認データを前記決済装置に送信し、
    前記決済装置は、前記決済処理を行う際、前記割引承認データに基づいて、割引決済を行うことを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ配信方法。
  4. 前記割引条件には、前記携帯端末用識別情報をもつ携帯端末のユーザの前記コンテンツメディアの購入回数が含まれていることを特徴とする請求項3に記載のコンテンツ配信方法。
  5. 店舗内のメディアに記録されたコンテンツの視聴を希望するユーザに用いられる携帯端末からそのユーザの視聴要求を受け付ける店舗端末と、前記店舗端末からの前記視聴要求を前記配信装置に指示する仲介装置とを備えたコンピュータシステムを用いて実行されるコンテンツ配信方法であって、
    前記仲介装置は、処理部と記憶部とを含んで構成され、
    前記仲介装置の記憶部は、前記視聴要求を満たす、コンテンツの配信条件を格納するとともに、
    前記仲介装置の処理部は、
    前記配信要求を満たす、前記コンテンツの配信条件を前記記憶部から読み出し、その配信条件で前記コンテンツを配信させる指示を前記配信装置に行い、前記配信装置に前記配信条件を満たすコンテンツを前記店舗端末に配信させ、
    前記店舗端末は、
    前記配信装置から配信されたコンテンツを前記携帯端末に送信することを特徴とするコンテンツ配信方法。
  6. 前記店舗端末は、前記コンテンツを配信する場合、前記携帯端末から選択要求されたコンテンツを配信することを特徴とする請求項5に記載のコンテンツ配信方法。
  7. 前記店舗端末は、メディアを収納するラックの収納先と、前記メディアに付されたIDタグのメディア識別情報とを対応付けて管理部に格納するとともに、
    前記視聴要求を受け付ける場合、その視聴要求されたメディアに付されたIDタグのメディア識別情報も受け付け、そのメディア識別情報に対応するラックの収納先を前記管理部から選定し、選定したラックの収納先の履歴を外部出力することを特徴とする請求項5に記載のコンテンツ配信方法。
  8. 複数のメディアを収納可能な店舗内のラックの中から、所望のメディアを取り出してそのメディアのコンテンツを視聴者が視聴する場合、そのラックに付されたIDタグのラック識別情報と、前記視聴されるコンテンツを記録したメディアに付されたIDタグのメディア識別情報とを読み取る店舗内ラック端末と、
    前記店舗内ラック端末によって読み取られた、前記メディア識別情報とラック識別情報との組を受信する配架管理装置と、を備えたコンピュータシステムを用いて実行される市場分析支援方法であって、
    前記配架管理装置は、記憶部と処理部とを含んで構成され、
    前記配架管理装置の処理部は、
    前記メディア識別情報とラック識別情報との組を受信するごとに、その組を前記記憶部に登録し、前記登録した組の履歴を外部出力することを特徴とする市場分析支援方法。
  9. パッケージメディアを販売する販売店の店舗端末と、店舗端末との間でデータ通信可能な管理装置とを備えたコンピュータシステムを用いて実行されるメディア販売先の案内方法であって、
    前記店舗端末は、
    雑誌に印刷されたメディアの識別コードを読み取り可能なユーザ用携帯端末から、その読み取られた識別コードを受信し、受信した識別コードを前記管理装置に送信し、
    前記管理装置は、
    前記店舗端末から識別コードを受信し、その識別コードに対応する、メディアのタイトルを前記店舗端末に送信し、
    前記店舗端末は、
    前記受信した識別コードと前記受信したタイトルとに対応する、当該メディアを収納する販売店のラックの収納先情報を記憶部から読み出し、読み出したラックの収納先情報を前記ユーザ用携帯端末に案内することを特徴とするメディア販売先の案内方法。
  10. 棚卸し対象のメディアをラックに収納する販売店のIDタグ用読取装置と、IDタグ用読取装置との間でデータ通信可能な管理装置とを備えたコンピュータシステムを用いて実行されるメディア収納先の案内方法であって、
    前記IDタグ用読取装置は、
    前記メディアを収納するラックに付されたIDタグから、そのラックのラック識別情報を読み取り、そのラック識別情報を前記管理装置に送信し、
    前記管理装置は、
    前記店舗端末からラック識別情報を受信し、そのラック識別情報に対応する、当該メディアを収納するラックの収納先情報を記憶部から読み出し、読み出したラックの収納先情報を前記IDタグ用読取装置に案内することを特徴とするメディア収納先の案内方法。
  11. ユーザに用いられる携帯端末に対しネットワーク経由でコンテンツを配信する配信装置と、前記コンテンツを記録したメディアを販売する店舗の店舗端末と、前記メディアの代金およびコンテンツの配信料に関する決済処理を行う決済装置と、前記配信装置、前記店舗端末および決済装置との間を仲介する仲介装置とを備えたコンピュータシステムであって、
    前記メディアは、そのメディアのメディア識別情報を記録したIDタグが付され、
    前記仲介装置は、処理部と記憶部とを含んで構成され、
    前記仲介装置の記憶部は、前記IDタグのメディア識別情報毎に、当該IDタグが付されたメディアのタイトルと、そのタイトルのメディアに含まれるコンテンツと、当該メディアの販売価格とを格納するとともに、
    前記店舗端末は、
    ユーザに購入されたメディアに付されたIDタグのメディア識別情報を前記ネットワーク経由で前記仲介装置に送信するとともに、
    前記仲介装置の処理部は、
    前記送信されたメディア識別情報を受信し、そのメディア識別情報に対応する、メディアのタイトルとその販売価格とを前記記憶部から読み出して、前記店舗端末に送信し、
    前記店舗端末は、
    前記送信されたメディアのタイトルと販売価格とを表示するとともに、その表示内容に承認した前記ユーザの携帯端末から、当該携帯端末を識別するための携帯端末用識別情報を受信し、その携帯端末用識別情報と前記メディア識別情報とを、前記ネットワーク経由で前記仲介装置に送信し、
    前記仲介装置の処理部は、
    前記送信されたメディア識別情報と前記読み出したメディアのタイトルとに対応するコンテンツを前記記憶部から特定し、特定したコンテンツの中から所望のコンテンツを選択するためのメニューを、前記ネットワークを介して、前記店舗端末に送信し、
    前記決済装置は、
    前記メニューを受信した店舗端末から、当該メニューの中から選択されたコンテンツに関する決済指示を受け付けた場合、当該決済指示に応じ、メディアの代金と前記選択されたコンテンツの配信の代金とに対する決済処理を一括して行い、
    前記配信装置は、
    前記メニューを受信した店舗端末から、当該メニューの中から選択されたコンテンツの配信要求を受け付けた場合、そのコンテンツを前記携帯端末に配信することを特徴とするコンピュータシステム。
  12. ユーザの携帯端末に対しネットワーク経由でコンテンツを配信する配信装置と、前記コンテンツを記録したメディアを販売する店舗の店舗端末と、前記メディアの代金およびコンテンツの配信料に関する決済処理を行う決済装置と、前記配信装置、前記店舗端末および決済装置との間を仲介する仲介装置とを備えたコンピュータシステムであって、
    前記メディアは、メディア識別情報を記録したIDタグが付され、
    前記仲介装置は、処理部と記憶部とを含んで構成され、
    前記仲介装置の記憶部は、前記IDタグのメディア識別情報毎に、当該IDタグを付したメディアのタイトルと、そのタイトルのメディアに含まれるコンテンツと、当該メディアの販売価格とを格納するとともに、
    前記店舗端末は、
    前記ユーザに購入されたメディアに付されたIDタグのメディア識別情報を前記ネットワーク経由で前記仲介装置に送信するとともに、
    前記仲介装置の処理部は、
    前記送信されたメディア識別情報を受信し、そのメディア識別情報に対応する、メディアのタイトルとその販売価格とを前記記憶部から読み出して、前記店舗端末に送信し、
    前記店舗端末は、
    前記送信されたメディアのタイトルと販売価格とを表示するとともに、その表示内容に承認した前記ユーザの携帯端末から、当該携帯端末を識別するための携帯端末用識別情報を受信し、その携帯端末用識別情報と前記表示したタイトルとを、前記ネットワーク経由で前記決済装置に送信し、
    前記決済装置は、
    前記送信された携帯端末用識別情報とタイトルとを用いて、そのタイトルをもつメディアの代金についての決済処理を行い、
    前記仲介装置の処理部は、
    前記決済装置での決済処理の完了通知を受信した場合、前記受信したメディア識別情報に対応する、メディアのタイトルに含まれるコンテンツを前記記憶部から特定し、特定したコンテンツの中から所望のコンテンツを選択するためのメニューを、ネットワークを介して、前記携帯端末に送信するとともに、
    前記配信装置は、
    前記メニューを受信した携帯端末から、当該メニューの中から選択されたコンテンツの配信要求を受け付けた場合、そのコンテンツを前記携帯端末に送信することを特徴とするコンピュータシステム。
  13. 複数のメディアを収納可能な店舗内のラックの中から、所望のメディアを取り出してそのメディアのコンテンツを視聴者が視聴する場合、そのラックに付されたIDタグのラック識別情報と、前記視聴されるコンテンツを記録したメディアに付されたIDタグのメディア識別情報とを読み取る店舗内ラック端末と、
    前記店舗内ラック端末によって読み取られた、前記メディア識別情報とラック識別情報との組を受信する配架管理装置と、を備えたコンピュータシステムであって、
    前記配架管理装置は、記憶部と処理部とを含んで構成され、
    前記配架管理装置の処理部は、
    前記メディア識別情報とラック識別情報との組を受信するごとに、その組を前記記憶部に登録し、前記登録した組の履歴を外部出力することを特徴とするコンピュータシステム。
  14. パッケージメディアを販売する販売店の店舗端末と、店舗端末との間でデータ通信可能な管理装置とを備えたコンピュータシステムであって、
    前記店舗端末は、
    雑誌に印刷されたメディアの識別コードを読み取り可能なユーザ用携帯端末から、その読み取られた識別コードを受信し、受信した識別コードを前記管理装置に送信し、
    前記管理装置は、
    前記店舗端末から識別コードを受信し、その識別コードに対応する、メディアのタイトルを前記店舗端末に送信し、
    前記店舗端末は、
    前記受信した識別コードと前記受信したタイトルとに対応する、当該メディアを収納する販売店のラックの収納先情報を記憶部から読み出し、読み出したラックの収納先情報を前記ユーザ用携帯端末に案内することを特徴とするコンピュータシステム。
  15. 棚卸し対象のメディアをラックに収納する販売店のIDタグ用読取装置と、IDタグ用読取装置との間でデータ通信可能な管理装置とを備えたコンピュータシステムであって、
    前記IDタグ用読取装置は、
    前記メディアを収納するラックに付されたIDタグから、そのラックのラック識別情報を読み取り、そのラック識別情報を前記管理装置に送信し、
    前記管理装置は、
    前記店舗端末からラック識別情報を受信し、そのラック識別情報に対応する、当該メディアを収納するラックの収納先情報を記憶部から読み出し、読み出したラックの収納先情報を前記IDタグ用読取装置に案内することを特徴とするコンピュータシステム。
  16. 請求項1に記載のコンテンツ配信方法に用いられる仲介装置であって、
    前記仲介装置は、処理部と記憶部とを含んで構成され、
    前記記憶部は、前記IDタグのメディア識別情報毎に、当該IDタグが付されたメディアのタイトルと、そのタイトルのメディアに含まれるコンテンツと、当該メディアの販売価格とを格納するとともに、
    前記仲介装置の処理部は、
    店舗端末から送信されたメディア識別情報を受信した場合、そのメディア識別情報に対応する、メディアのタイトルとその販売価格とを前記記憶部から読み出して、前記店舗端末に送信するとともに、
    前記店舗端末から送信されたメディア識別情報と前記メディアのタイトルとに対応するコンテンツを前記記憶部から特定し、特定したコンテンツの中から所望のコンテンツを選択するためのメニューを、前記ネットワークを介して、前記店舗端末に送信することを特徴とする仲介装置。
  17. 請求項8に記載の市場分析支援方法に用いられる店舗内ラック端末であって、
    店舗内ラック端末は、
    複数のメディアを収納可能な店舗内のラックの中から、所望のメディアを取り出してそのメディアのコンテンツを視聴者が視聴する場合、そのラックに付されたIDタグのラック識別情報と、前記視聴されるコンテンツを記録したメディアに付されたIDタグのメディア識別情報とを読み取るとともに、その読み取ったラック識別情報とメディア識別情報との組を配架管理装置に送信することを特徴とする店舗内ラック端末。
  18. 請求項16に記載の仲介装置を機能させるためのコンピュータプログラム。
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