JP2007002353A - 花粉付着防止シート - Google Patents

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【課題】屋外に干す洗濯物を覆うことにより、洗濯物への花粉の付着や屋内への花粉の持ち込みを防止することが可能であり、かつシートが太陽光を吸収し高温になることで、覆われた洗濯物をすばやく乾燥させることができる、花粉付着防止シートを提供する。
【解決手段】そのカバーファクター(CF)が1400以上の高密度織物からなる花粉付着防止シートであって、前記の高密度織物に赤外線吸収剤が含まれていることを特徴とする花粉付着防止シート。
【選択図】なし

Description

本発明は、屋外に干す洗濯物を覆うことにより、洗濯物への花粉の付着や屋内への花粉の持ち込みを防止することが可能な、花粉付着防止シートに関するものである。
今日、わが国では花粉症患者が急増している。その原因はまだ十分には解明されていないが、戦後の拡大造林で植えられたスギやヒノキなどの花粉が空気中に飛散し、それを吸い込むために起こる病気であると一般に言われている。そして、花粉が鼻から吸い込まれたり、目に付着することにより、くしゃみ、鼻みず、鼻づまり、目のかゆみなどの症状があらわれる。
従来、花粉が飛散する時期になると、花粉症患者はマスクやゴーグルを着用して鼻や目に花粉が付着することを抑えたり、さらには外出を控えるなどの対策を講じてきた(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
また、花粉飛散時期に洗濯物を屋外に干すと、洗濯物に花粉が付着するため、洗濯物を屋内に取り入れる際、花粉も同時に屋内に持ち込まれ、飛散するという問題があった。このため、粘着性樹脂を付着させたシートで洗濯物を覆う方法や、かかるシートの表面を平滑する、シートを高密度織物で構成する、シートに制電加工を施すことにより静電気で花粉が付着するのを防止する、など各種の対策がとられている(例えば、特許文献3、特許文献4、特許文献5参照)。
しかしながら、これらの方法では屋内への花粉の持ち込みを防止することができるものの、通気性の低いシートで湿った洗濯物をカバーするため洗濯物が乾燥しにくいという問題があった。
特開平9−192247号公報 特開平6−158494号公報 特開2003−227070号公報 特開2003−213541号公報 特開2004−332122号公報
本発明は上記の背景に鑑みなされたものであり、その目的は、屋外に干す洗濯物を覆うことにより、洗濯物への花粉の付着や屋内への花粉の持ち込みを防止することが可能であり、かつシートが太陽光を吸収し高温になることで、覆われた洗濯物をすばやく乾燥させることができる、花粉付着防止シートを提供することにある。
本発明者は上記課題を達成するため鋭意検討した結果、花粉付着防止シートに赤外線吸収剤を含ませることにより、所望の花粉付着防止シートが得られることを見出し、さらに鋭意検討を重ねることにより本発明を完成するに至った。
かくして、本発明によれば「そのカバーファクター(CF)が1400以上の高密度織物からなる花粉付着防止シートであって、前記の高密度織物に赤外線吸収剤が含まれていることを特徴とする花粉付着防止シート。」が提供される。
ただし、カバーファクター(CF)は下記式により算出される。
CF=(DWp/1.1)1/2×MWp+(DWf/1.1)1/2×MWf
[DWpは経糸総繊度(dtex)、MWpは経糸織密度(本/2.54cm)、DWfは緯糸総繊度(dtex)、MWfは緯糸織密度(本/2.54cm)である。]
その際、前記の高密度織物に、赤外線吸収剤が繊維中に練りこまれた赤外線吸収性繊維が織物重量に対して25重量%以上含まれることが好ましい。かかる赤外線吸収剤としては、黒色の着色剤、セラミックス系微粒子赤外線吸収剤、および金属酸化物系微粒子赤外線吸収剤からなる群より選択されるいずれかであることが好ましい。前記の高密度織物を構成する繊維がポリエステル繊維であることが好ましい。また、前記の高密度織物を構成する繊維の単糸繊度は、花粉の透過を防止する上で4.0dtex以下であることが好ましい。また、本発明の花粉付着防止シートには、カレンダー加工が施されていることが好ましい。本発明の花粉付着防止シートは洗濯物用として特に好適である。
本発明によれば、屋外に干す洗濯物を覆うことにより、洗濯物への花粉の付着や屋内への花粉の持ち込みを防止することが可能であり、かつシートが太陽光を吸収し高温になることで、覆われた洗濯物をすばやく乾燥させることができる、花粉付着防止シートが得られる。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
まず、本発明の花粉付着防止シートは、そのカバーファクター(CF)が1400以上(好ましくは1800〜4000、特に好ましくは1900〜2200)の高密度織物からなる。カバーファクター(CF)は下記式で表されるものであり、該CFが1400よりも小さいと、花粉付着防止シートで洗濯物やふとんなど(以下、被覆物ということもある。)を覆った際、織物経糸と緯糸とで形成される空隙を花粉が通過して、被覆物に付着し易くなるため好ましくない。花粉の直径は種類によって異なるが、花粉症の代表原因と言われるスギ花粉は、その直径が20〜30μmと非常に小さいため、前記CFが大きいほど被覆物への花粉付着をより効果的に防止することができる。ただし、該CFが4000よりも大きいと花粉付着防止シートの風合いが硬くなり取扱い性が低下する恐れがある。
CF=(DWp/1.1)1/2×MWp+(DWf/1.1)1/2×MWf
[DWpは経糸総繊度(dtex)、MWpは経糸織密度(本/2.54cm)、DWfは緯糸総繊度(dtex)、MWfは緯糸織密度(本/2.54cm)である。]
また、前記の高密度織物には、赤外線吸収剤が含まれていることが肝要である。高密度織物に赤外線吸収剤を含ませることにより、該赤外線吸収剤が太陽光を受けて高温になるため、湿った洗濯物をすばやく乾燥させることが可能となる。かかる赤外線吸収剤の含有量は、高密度織物の重量対比0.5〜10重量%の範囲内であることが好ましい。
前記の赤外線吸収剤は、後加工により高密度織物の表面に付着していてもよいし、高密度織物を構成する繊維中に練りこまれていてもよい。なかでも、赤外線吸収剤が繊維中に練りこまれていると、高密度織物のソフトな風合いが損なわれず、また、赤外線吸収の洗濯耐久性に優れ好ましい。赤外線吸収剤が後加工により高密度織物の表面に付着していると、高密度織物のソフトな風合いが損なわれたり、洗濯耐久性が低下するおそれがある。なお、高密度織物を構成する全ての繊維に赤外線吸収剤が含まれている必要はなく、25%以上含まれておればよい。
高密度織物の組織については特に限定されず平組織、綾組織、朱子組織、およびこれらの変化組織などが用いられる。なかでも、織物を構成する糸条の拘束性が高いほど繊維間からの花粉の侵入を防ぎ易いため平組織が最も好ましい。
かかる高密度織物を構成する繊維の種類は特に限定されず、綿、麻、絹等の天然繊維、レーヨンなどの再生繊維、アセテートなどの半合成繊維、ポリエチレンテレフタレート、ポリトリメチレンテレフタレート、ポリ乳酸などに代表されるポリエステル繊維、ポリエーテルエステル繊維、アクリル繊維、ナイロン繊維、アラミド繊維などの合成繊維が例示される。これらの繊維は1種類でもよいし、複数の組合わせであってもよい。使用する繊維材料の種類により、高強度、耐摩耗性、難燃性、易リサイクル性、生分解性等の機能を本発明の花粉付着防止シートに付加することができる。なかでも、繊維中に容易に練りこむ上で、また、シートの強度や染色性等の点でポリエステル繊維が好ましく例示される。
これら繊維の形態も特に限定されるものではなく、長繊維(マルチフィラメント)、短繊維、これらの複合糸条、さらには、仮撚捲縮加工糸、空気加工糸、紡績糸、撚糸等が例示される。該繊維の横断面形状も特に限定されず丸、三角、扁平、中空など適宜選定される。
前記の繊維の総繊度、単糸繊度としては特に限定されないが、花粉の捕捉性の点で、各々33〜330dtex(より好ましくは40〜100dtex)、4.0dtex以下(より好ましくは0.4〜1.5dtex)であることが好ましい。特に単糸繊度が4.0dtexよりも大きいと単糸繊維間を花粉が通過し易くなる恐れがある。
本発明の花粉付着防止シートは、例えば、前記の赤外線吸収剤を含む繊維形成性ポリマーを通常の溶融紡糸方法で紡糸したのち、かかる糸条を用いて前記のカバーファクターを有する高密度織物を製織することにより得ることができる。
かくして得られた花粉付着防止シートに、カレンダー加工を施すことにより、単繊維間の間隔や経糸と緯糸とで形成される空隙がさらに小さくなるため、花粉がシートを通過し難くなり、被覆物への花粉付着をより効果的に防止することができる。その際、カレンダー加工の条件としては、温度160〜200℃、圧力350〜400N/cm程度が適当である。
本発明の花粉付着防止シートは高密度織物で構成されているので、花粉がシートを通過するのを防止することができる。また同時に、本発明の花粉付着防止シートには赤外線吸収剤が含まれるので、太陽光を吸収し高温となる。その結果、通気性が低くても洗濯物を容易に乾燥させることが可能となる。
なお、本発明の花粉付着防止シートには、染色加工、起毛加工、撥水加工、吸湿吸水加工、制電加工、抗菌防臭加工、防炎加工、難燃加工、マイナスイオン発生加工など公知の加工が適宜付加されていてもさしつかえない。
次に本発明の実施例及び比較例を詳述するが、本発明はこれらによって限定されるものではない。なお、実施例中の各測定項目は下記の方法で測定した。
(1)速乾性評価
綿65%/ポリエステル35%からなる男性用ワイシャツ1枚を洗濯し脱水後、横60cm縦100cmの袋状に縫製した試料にて覆い、室温20℃、相対湿度65%の人工気象室にて人工太陽の下に設置し、15分毎のワイシャツの重量変化を測定し、乾燥状態の重量に戻るまでの時間を算出した。
(2)風合い
熟練者3名が官能評価により、「ソフトな風合い」「普通」「硬い風合い」の3段階に評価した。
[実施例1]
84dtex/72filの通常のポリエチレンテレフタレートマルチフィラメントと、84dtex/72filの黒原着ポリエチレンテレフタレートマルチフィラメント(帝人ファイバー(株)製、黒着色剤を2.5重量%含有)とを用い、経糸密度132本/2.54cm、緯糸密度102本/2.54cmの織密度で平組織の高密度織物を製織した。得られた高密度織物のカバーファクターは2026であった。該高密度織物に含まれる黒原着糸量は織物重量の50%であった。
次いで、該高密度織物を常法の染色加工により黒色に染色し花粉付着防止シートとした。得られた花粉付着防止シートはソフトな風合いを有するものであり、また、乾燥時間は約1時間であった。
[実施例2]
実施例1で得られた花粉付着防止シートにカレンダー加工(温度150℃、圧力392N/cm(40kgf/cm)、スピード5m/分)を施した。該花粉付着防止シートはソフトな風合いを有するものであった。また、乾燥時間は約1時間であった。
[比較例1]
55dtex/72filの通常のポリエチレンテレフタレートマルチフィラメントを用い、経糸密度165本/2.54cm、緯糸密度129本/2.54cmの織密度で平組織の高密度織物を製織した。得られた高密度織物のカバーファクターは2079であった。
次いで、該高密度織物を実施例1と同様に常法の染色加工により黒色に染色し花粉付着防止シートとした。得られた花粉付着防止シートはソフトな風合いを有するものであり、また、乾燥時間は約1時間45分であった。
本発明によれば、屋外に干す洗濯物を覆うことにより、洗濯物への花粉の付着や屋内への花粉の持ち込みを防止することが可能であり、かつシートが太陽光を吸収し高温になることで、覆われた洗濯物をすばやく乾燥させることができる、花粉付着防止シートが得られる。かかる花粉付着防止シートは、洗濯物用として特に好適であるが、屋外に干す布団用としても使用可能である。

Claims (7)

  1. そのカバーファクター(CF)が1400以上の高密度織物からなる花粉付着防止シートであって、前記の高密度織物に赤外線吸収剤が含まれていることを特徴とする花粉付着防止シート。
    ただし、カバーファクター(CF)は下記式により算出される。
    CF=(DWp/1.1)1/2×MWp+(DWf/1.1)1/2×MWf
    [DWpは経糸総繊度(dtex)、MWpは経糸織密度(本/2.54cm)、DWfは緯糸総繊度(dtex)、MWfは緯糸織密度(本/2.54cm)である。]
  2. 前記の高密度織物に、赤外線吸収剤が繊維中に練りこまれた赤外線吸収性繊維が織物重量に対して25重量%以上含まれる、請求項1に記載の花粉付着防止シート。
  3. 前記の赤外線吸収剤が、黒色の着色剤、セラミックス系微粒子赤外線吸収剤、および金属酸化物系微粒子赤外線吸収剤からなる群より選択されるいずれかである、請求項1または請求項2に記載の花粉付着防止シート。
  4. 前記の高密度織物を構成する繊維がポリエステル繊維である、請求項1〜3のいずれかに記載の花粉付着防止シート。
  5. 前記の高密度織物を構成する繊維の単糸繊度が4.0dtex以下である、請求項1〜4のいずれかに記載の花粉付着防止シート。
  6. カレンダー加工が施されてなる、請求項1〜5のいずれかに記載の花粉付着防止シート。
  7. 洗濯物用である、請求項1〜6のいずれかに記載の花粉付着防止シート。
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