JP2007001466A - 運転者感覚調整装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】運転者によるステアリングの転舵操作量を検出する転舵検出部26と、運転者が着座するシート1であって、車両の前後方向に対して垂直方向又はヨー方向へ変位する可動部位21を有するシート1と、可動部位21の変位量を転舵操作量に基づいて定める制御部25とを備える。
【選択図】図1
Description
これまでの第1の実施の形態の説明では、サイドサポートフレーム21a、21bがシートフレーム8に対してヨー方向に回転変位する例を示してきた。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、図7に示すように、サイドサポートフレーム21a、21bがシートフレーム8に対して車両の前後方向に対して垂直な方向に並行に変位しても構わない。
図9(a)は後輪の操舵を任意にオン/オフ切り替えできるようにした4輪操舵車を用いてレーンチェンジ走行試験を行った時のレーンチェンジ条件を示し、図9(b)は4輪操舵を行っているときの運転者の注視点の挙動を観察した結果を示し、図9(c)は2輪操舵を行っているときの運転者の注視点の挙動を観察した結果を示す。
以上説明したように本発明の第1の実施の形態では、運転者12によるステアリングの転舵操作量を検出する転舵検出部26と、運転者12が着座するシート1であって車両の前後方向に対して垂直方向又はヨー方向へ変位する可動部位21を有するシート1と、可動部位21の変位量(α、d)を転舵操作量φに基づいて定める制御部25とを備える運転者感覚調整装置を示した。この運転者感覚調整装置によれば、シート1の可動部位21が運転者12の転舵操作に応じて変位するため、運転者12の意思を反映したヨーレイト感の付与が可能となる<請求項1の効果>。
第2の実施の形態では、旋回内側に位置するサイドサポートと旋回外側に位置するサイドサポートとの変位量、変位速度、或いは変位を開始する時期を異ならせる場合、またシートバック11に対するサイドサポートの変位軸を傾斜させる場合について説明する。
図13(a)の運転者感覚調整装置に対して、左右のサイドサポートフレームの変位開始時期を異ならせてもよい。例えば、図14(a)に示すように、運転者感覚調整装置は、左右のゲインマップ33a、33bの後段に1次遅れフィルタ52a、52bを更に備える。1次遅れフィルタ52a、52bを通過した信号に対して、現在のモータ回転角をフィードバックさせる。さらに、運転者感覚調整装置は、ステアリングの転舵方向を判別するブロック(転舵方向判別部51)を備える。左右のゲインマップ33a、3bは、図14(b)に示したように原点に対して対称(β=γ)となるようなゲイン特性を備える。
図9(a)乃至図9(c)に示したレーンチェンジ走行実験を、第3の実施の形態に係わる運転者感覚調整装置を搭載した車両で行った。このとき、車両は後輪操舵をオフ状態として2輪操舵の状態である。この結果、後輪操舵がオフの状態であっても、図9(c)に示した注視点分布に近い分布を得ることが確認された。実験に用いた4輪操舵車両は、後輪操舵オフの状態では横Gに対してヨーレイトが遅れて発生する状態であったが、シートを駆動することで付与ヨーレイト感が付与され、後輪操舵オフであっても運転者の感覚上は4輪操舵と同等となったことになる。このとき同時に、複数の被験者に対して主観的な評価を求めると、「気持ちの良い運転ができる」などの運転感覚改善効果を示すコメントが得られている。
以上説明したように本発明の第2の実施の形態で、制御部25は、旋回内側に位置するサイドサポートの変位量θinもしくは移動速度を、旋回外側に位置するサイドサポートの変位量θoutもしくは移動速度よりも大きく設定する。つまり、θout<θinの関係を与えるため第1の実施の形態に対してさらにヨーレイト感覚の増強ができ、気持ちの良い運転感覚を運転者に与えることができる<請求項12の効果>。
2a、2b…サイドサポート
3a、3b…モータ(駆動部)
4〜6、4a〜6a、4b〜6b…リンク
7…回転支持部
8…シートフレーム
9a、9b…クッション支持スプリング
11…シートバック(シート背面)
12…運転者
21a、21b…サイドサポートフレーム(可動部位)
22…ステアリング
25…コントロールユニット(制御部)
26…ステアリングエンコーダ(転舵検出部)
27…車輪速センサ(車速検出部)
31…ステアリングエンコーダ読取部
33…ゲインマップ
33a…右側ゲインマップ
33b…左側ゲインマップ
34…モータドライブ回路
34a…右側モータドライブ回路
34b…左側モータドライブ回路
36a…スライドレール
37a〜37d…スライダ
39、40…パイロン
51…転舵方向判別部
52a…フィルタ
53a、53b…フレーム屈曲部
54…シートバック面(トルソ角)
55…サイドサポート揺動軸(揺動回転軸)
57…部位
Claims (15)
- 運転者によるステアリングの転舵操作量を検出する転舵検出部と、
前記運転者が着座する、車両の前後方向に対して垂直方向又はヨー方向へ変位する可動部位を有するシートと、
前記可動部位の変位量を前記転舵操作量に基づいて定める制御部
とを備えることを特徴とする運転者感覚調整装置。 - 前記可動部位は、車両に発生するヨーレイト及び求心加速度の方向と同一方向に変位することを特徴とする請求項1記載の運転者感覚調整装置。
- 前記可動部位を駆動する駆動部を更に有し、
前記制御部は、前記転舵操作量に対する前記可動部位の変位量を定めるゲインマップにしたがって、前記駆動部へ前記可動部位を駆動するための指令を送信することを特徴とする請求項1又は2記載の運転者感覚調整装置。 - 車両の速度を検出する車速検出部を更に有し、
前記制御部は、前記速度に応じて前記ゲインマップを切り替えることを特徴とする請求項3記載の運転者感覚調整装置。 - 前記制御部は、前記転舵操作量が一定である場合、前記速度が増加するに従って前記可動部位の変位量が増加するように前記ゲインマップを切り替えることを特徴とする請求項4記載の運転者感覚調整装置。
- 前記ゲインマップは、前記車速が予め設定された車速閾値未満である時に線形特性を有し、前記車速が前記車速閾値以上である時に非線形特性を有することを特徴とする請求項4又は5記載の運転者感覚調整装置。
- 前記転舵操作量としての転舵角度が±90°以内である時、前記可動部位の変位量としてのヨー回転角αは、直進時にステアリングホイール最上部となる点と運転者のアイポイントを結ぶ直線が車両前後方向と為す角度θに対して、0<α≦θとなるように設定されることを特徴とする請求項1乃至6何れか1項記載の運転者感覚調整装置。
- 前記転舵角度が±90°を超える時、前記ヨー回転角αは、飽和する、もしくは前記転舵角度が±90°までの前記角度θの変化と連続するように外挿された仮想的な前記角度θの変化特性に対して、0<α≦θとなるように設定されることを特徴とする請求項7記載の運転者感覚調整装置。
- 前記可動部位は、前記シート背面の両側に配置された左右1対のサイドサポートであり、
前記サイドサポートが前記シートの他の部分に対してヨー方向もしくは車体横方向に変位することを特徴とする請求項1乃至8何れか1項記載の運転者感覚調整装置。 - 前記可動部位は少なくともシート背面の一部であり、
前記少なくともシート背面の一部が、前記シートの他の部分に対してヨー方向もしくは車体横方向に変位することを特徴とする請求項1乃至8いずれか1項記載の運転者感覚調整装置。 - 前記可動部位は前記シート全体であり、
前記シート全体が前記車体に対してヨー方向に回転することを特徴とする請求項1乃至8いずれか1項記載の運転者感覚調整装置。 - 前記制御部は、旋回内側に位置する前記サイドサポートの変位量もしくは移動速度を、旋回外側に位置する前記サイドサポートの変位量もしくは移動速度よりも大きく設定することを特徴とする請求項9記載の運転者感覚調整装置。
- 前記制御部は、旋回内側に位置する前記サイドサポートが変位を開始する時期を、旋回外側に位置する前記サイドサポートが変位を開始する時期よりも早く設定することを特徴とする請求項9又は12記載の運転者感覚調整装置。
- 前記サイドサポートが変位する時の中心軸は、前記シートのトルソ角よりも前記車両の後方へ傾斜していることを特徴とする請求項9、12、13何れか1項記載の運転者感覚調整装置。
- 運転者によるステアリングの転舵操作量を検出し、前記運転者が着座するシートの可動部位であって、車両の前後方向に対して垂直方向又はヨー方向へ変位する前記可動部位の変位量を、前記転舵操作量に基づいて定めることを特徴とする運転者感覚調整装置。
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