JP2007000295A - トイレテーブル - Google Patents

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    • A47K17/00Other equipment, e.g. separate apparatus for deodorising, disinfecting or cleaning devices without flushing for toilet bowls, seats or covers; Holders for toilet brushes
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Abstract

【課題】トイレルーム内の構造に左右されることなく自由に使用することができ、使い勝手が良好であり、耐久性にも優れたトイレテーブルを提供する。
【解決手段】トイレテーブル10は、トイレルームTR内において洋式便器Tに着座した使用者Pがその前方の床面Fに置いて使用するものであって、使用者Pの左右の腕Hを載置可能な天板1と、天板1を使用者Pの左右の肩Sから洋式便器Tの着座面T1までの高さ範囲内で水平支持するため天板1に取り付けられた3本の支柱2a,2b,2cと、を備えている。天板1の下方には、天板1と略平行な棚板3が設けられ、支柱2a,2b,2cの下方寄りの部分には、これらの支柱2a,2b,2cの位置を一定保持するための3本の補強部材5が取り付けられている。また、支柱2a,2b,2cの下端部にはゴム製のスリップ防止具4が固着されている。
【選択図】 図4

Description

本発明は、トイレルーム内において洋式便器に着座した使用者が様々な目的のために利用することのできるトイレテーブルに関する。
従来、トイレルーム内に入って洋式便器に着座した使用者は、本来の目的のほかに、本や新聞を読んだり、思索に耽ったりすることがある。この場合、使用者は、本や新聞などを載置したり、肘を着いて身体を支えたりするための支持手段を欲することが多いので、そのような目的に叶う支持具が提案されている(例えば、特許文献1,2参照。)。
特許文献1に記載された「トイレ用カウンター」は、平板状のカウンターが便器側方のトイレ壁面に水平旋回可能に軸支された構造を有し、使用者が必要に応じてカウンターを水平方向に引き出せば、便器に着座した使用者の前方にカウンターを水平配置することができる。一方、特許文献2に記載された「もたれ部を有するトイレルーム」は、平板状のもたれ部がトイレ壁面に倒伏・起立可能に軸支された構造を有し、使用者がもたれ部を引っ張って倒伏させると、便器に着座した使用者の前方に平板状のもたれ部が水平配置される。従って、便器に着座した使用者は、目の前に水平配置されたカウンターあるいはもたれ部を自由に使用することができる。
特開平11−311032号公報 特開昭64−21700号公報
特許文献1に記載された「カウンター」および特許文献2に記載された「もたれ部」はいずれもトイレ壁面に取り付ける構造であるため、便器とトイレ壁面との距離が近いトイレルームでないと使い勝手が悪い。このため、老人介護などの観点から便器周辺のスペースを広く確保した設計がされている最近のトイレルームには不向きである。
また、これらの「カウンター」および「もたれ部」は、トイレ壁面から引き出して実際に使用するときの位置が一つに決まっているため、使用者の希望に応じて位置を変更することができず、不便である。さらに、収納状態にあるときの占有スペースも比較的大であるため、トイレルーム内を清掃する際に邪魔になることがある。
一方、これらの「カウンター」および「もたれ部」は、使用時に加わる荷重をトイレ壁面で支える構造であるため、使用時に応力が集中するトイレ壁面との連結部分の強度を確保するために連結部品の大型化、複雑化を招きやすい。また、これらの連結部品は反復使用あるいは過荷重などによって損傷することがあり、耐久性に欠ける面もある。
本発明が解決しようとする課題は、トイレルーム内の構造に左右されることなく自由に使用することができ、使い勝手が良好であり、耐久性にも優れたトイレテーブルを提供することにある。
本発明のトイレテーブルは、洋式便器に着座した使用者がその前方の床面に置いて使用するトイレテーブルであって、使用者の両腕を載置可能な天板と、前記天板を前記洋式便器の着座面より高い位置に水平支持するため前記天板に取り付けられた少なくとも3本の支柱と、を備えたことを特徴とする。
このような構成とすれば、洋式便器に着座した使用者の前方の床面に本発明のトイレテーブルを置くことにより、天板上に使用者の両腕を置いて身体を支えたり、天板上に本や新聞を置いて読んだりして、自由に使用することができる。この場合、トイレテーブルは床面上に置くだけで使用できるため、トイレルーム内の構造に左右されることなく、任意の位置にセットすることができ、使い勝手が良好である。また、トイレ壁面に対して倒伏可能あるいは旋回可能に軸支する機構を設けていないので可動部品は不要であり、天板に加わる荷重は少なくとも3本の支柱を介して床面で支えられるため、応力が一部に集中せず、耐久性にも優れている。
また、本発明のトイレテーブルは、洋式便器に着座した使用者がその前方の床面に置いて使用するトイレテーブルであって、使用者の両腕を載置可能な天板と、前記天板を前記洋式便器の着座面より高い位置に水平支持するため前記天板に取り付けられた支柱と、前記支柱を前記床面上で垂直支持するため前記支柱の下方に設けられた支持部材と、を備えたことを特徴とする。
このような構成とすれば、前述と同様、洋式便器に着座した使用者の前方の床面に本発明のトイレテーブルを置くことにより、天板上に使用者の両腕を置いて身体を支えたり、天板上に本や新聞を置いて読んだりして、自由に使用することができる。この場合、トイレテーブルは床面上に置くだけで使用できるため、トイレルーム内の構造に左右されることなく、任意の位置にセットすることができ、使い勝手が良好である。また、トイレ壁面に対して倒伏可能あるいは旋回可能に軸支する機構を設けていないので可動部品は不要であり、天板に加わる荷重は支柱および支持部材を介して床面で支えられるため、応力が一部に集中せず、耐久性にも優れている。さらに、複数の支柱を設ける必要がないので、天板と支持部材との間をスリム化することができ、これによって、使用者が当該トイレテーブル全体を身体側に引き寄せて使用したり、両足間に配置したりするスペースを確保することが可能となるため、使い勝手が向上する。
この場合、前記支持部材として、前記床面上の少なくとも3点に接地する支持脚または前記床面に面接触する支持板を設けることができる。少なくとも3点に接地する支持脚を設ければ、天板および支柱をこれらの支持脚で安定支持することができ、ガタつきが生じることもない。また、床面に面接触する支持板を設ければ、天板に加わる荷重は面状に分散して床面に伝達されるため、荷重の局部集中による床面の損傷を回避することができ、安定性も良好となる。
一方、前記支柱に、前記天板の支持高さを変更するための伸縮機構を設けることもできる。このような構成とすれば、洋式便器に着座した使用者の身体の高さに合わせて、天板の高さを調節することができるため、使い勝手が向上する。また、支柱を収縮させることにより不使用時の収納スペースを縮小することができる。
また、前記天板より低い位置に、前記天板と略平行な棚板を設けることもできる。このような構成とすれば、棚板を物置用のスペースとして利用可能となるため、利便性が向上する。
本発明により、トイレルーム内の構造に左右されることなく自由に使用することができ、使い勝手が良好で、耐久性にも優れたトイレテーブルを提供することができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明の第1実施形態であるトイレテーブルを示す斜視図、図2(a)は図1に示すトイレテーブルの平面図、図2(b)は図1に示すトイレテーブルの底面図、図3(a)は図1に示すトイレテーブルの正面図、図3(b)は図1に示すトイレテーブルの側面図、図4は図1に示すトイレテーブルの使用状態を示す斜視図である。
図1〜図3に示す本実施形態のトイレテーブル10は、図4に示すように、トイレルームTR内において洋式便器Tに着座した使用者Pがその前方の床面Fに置いて使用するものである。トイレテーブル10は、使用者Pの左右の腕Hを載置可能な天板1と、天板1を使用者Pの左右の肩Sから洋式便器Tの着座面T1までの高さ範囲内で水平支持するため天板1に取り付けられた3本の支柱2a,2b,2cと、を備えている。天板1の下方には、天板1と略平行な棚板3が設けられ、支柱2a,2b,2cの下方寄りの部分には、これらの支柱2a,2b,2cの位置を一定保持するための3本の補強部材5が、支柱2a,2b,2cの一部を頂点とする三角形をなすように取り付けられている。また、支柱2a,2b,2cの下端部にはゴム製のスリップ防止具4が固着されている。
天板1および棚板3はいずれもその平面視形状が角を丸めた直角二等辺三角形状をなしており、その大きさおよび厚さは同等である。また、天板1および棚板3の周縁部は外側に向かって丸く突出した形状である。天板1,支柱2a,2b,2cおよび棚板3の材質は特に限定しないが、本実施形態では木材を用いている。
図4に示すように、トイレルームTR内の洋式便器Tに着座した使用者Pの前方の床面Fにトイレテーブル10を置けば、使用者Pは、天板1上に左右の腕Hを置いて身体を支えたり、天板1上に本や新聞を置いて読んだりして、自由に使用することができる。このとき、使用者Pが左右の腕Hを天板1状に置いて身体を支えれば、使用者Pは臀部に体重が集中しない楽な姿勢をとることができるため、長時間着座したときの痺れを防止することができる。また、痔疾患者の排便の苦痛を和らげたり、うっ血を緩和したり、便秘症の人の排便を促進したりする効果もある。
図4に示すように、トイレテーブル10は床面F上に置くだけで使用できるため、トイレルームTR内の構造に左右されることなく、使用者Pの希望に応じた任意の位置にセットすることができ、使い勝手が良好である。また、トイレルームTRの壁面に対して倒伏可能あるいは旋回可能に軸支する機構を設けていないので可動部品は不要であり、天板1に加わる荷重は3本の支柱2a,2b,2cを介して床面Fで支えられるため、応力が一部に集中することがなく、耐久性にも優れている。さらに、天板1より低い位置に、天板1と略平行な棚板3を設けているため、棚板3を物置用のスペースとして利用することができ、便利である。
次に、図5〜図7を参照して、本発明の第2実施形態について説明する。図5は本発明の第2実施形態であるトイレテーブルを示す斜視図、図6(a)は図5に示すトイレテーブルの平面図、図6(b)は図5に示すトイレテーブルの底面図、図7は図5に示すトイレテーブルの使用状態を示す斜視図である。
図5,図6に示す本実施形態のトイレテーブル20は、図7に示すように、トイレルームTR内の洋式便器Tに着座した使用者Pがその前方の床面Fに置いて使用するものである。トイレテーブル20は、使用者Pの左右の腕Hを載置可能な天板21と、天板21を使用者Pの左右の肩Sから洋式便器Tの着座面T1までの高さ範囲内で水平支持するため天板21に取り付けられた1本の支柱22と、支柱22を床面F上で垂直支持するため支柱22の下方に設けられた支持板23と、を備えている。また、支持板23上面の左右端部寄り部分にそれぞれ半切り卵形状の突起24を設けている。突起24は、足裏のツボなどを押圧したり、マッサージしたりするためのものであり、弾性を有するゴムで形成されている。ただし、これに限定するものではないので、合成樹脂材、木材、金属材などで形成することもできる。
前述したトイレテーブル10と同様、洋式便器Tに着座した使用者Pの前方の床面Fにトイレテーブル20を置くことにより、天板21上に使用者Pの左右の腕Hを置いて身体を支えたり、天板21上に本や新聞を置いて読んだりして自由に使用することができる。この場合も、トイレテーブル20は床面F上に置くだけで使用できるため、トイレルームTR内の構造に左右されることなく、任意の位置にセットすることができ、使い勝手が良好である。また、トイレルームTRの壁面に対して倒伏可能あるいは旋回可能に軸支する機構を設けていないので可動部品は不要であり、天板21に加わる荷重は支柱22および支持板23を介して床面Fで支えられるため、応力が一部に集中せず、耐久性にも優れている。
さらに、複数の支柱を設ける必要がないので、天板21と支持板23との間は1本の円柱状の支柱22のみしか存在しないスリムな構造である。このため、使用者Pがトイレテーブル20全体を身体側に引き寄せて使用したり、左右の足Lの間に配置したりするスペースを確保することも可能であり、使い勝手が良好である。また、図6に示すように、天板21および支持板23は大きさの等しい略ブーメラン形状をしており、これらの天板21および支持板23は同じ向きに配置されているため、それぞれの凹部21a,23aを、身体や洋式便器Tの下端部が入り込むためのスペースとして利用することもできる。
従って、図7に示すように、トイレテーブル20全体を使用者Pの胸部付近まで引き付けて使用することもできる。このとき、図7に示すように、支持板23の上に左右の足Lを載せて使用することもできるため、安定性確保に有効である。また、支持板23の上面にある2つの突起24上に使用者Pの足裏を載せれば、突起24によって足裏のツボを押圧したり、マッサージしたりすることができる。従って、使用者Pが、足裏に存在する排便を促すツボなどを突起24で押圧すれば便秘解消に有効である。
さらに、トイレテーブル21の場合、支持板23は床面Fに面接触しているため、天板21に加わる荷重は平面状に分散して床面Fに伝達されることとなる、このため、荷重の局部集中による床面Fの損傷を回避することができ、安定性も良好である。その他の機能、効果については、前述したトイレテーブル10と同様である。
次に、図8,9を参照して、本発明の第3実施形態について説明する。図8は本発明の第3実施形態であるトイレテーブルを示す側面図、図9は図8におけるA−A線断面図である。
図8,図9に示すように、本実施形態のトイレテーブル30は、天板31および支持板33と、これらを連結する支柱32とを備えている。天板31および支持板33の形状は、図5などで示したトイレテーブル20と同様であるが、支柱32の一部に、天板31の支持高さを変更するための伸縮機構34を設けている。伸縮機構34は、天板31の下面に上端部が固着された円筒状の細径部材34aと、下端部が支持板33に固着され、細径部材34aの下方部を摺動可能に収容する円筒状の太径部材34bと、太径部材34b内に収納され細径部材34aの下端部を上方に付勢するスプリング35と、細径部材34aと太径部材34bとを係脱可能に係止する高さ調節ネジ37と、を備えている。
高さ調節ネジ37は、手指で回動するために太径部材34bの側面に露出した摘み部37aと、摘み部37aから延設されたボルト部37bとで構成されている。ボルト部37bは、太径部材34bの外周に形成されたスリット36から細径部材34aを直径方向に貫通する方向に螺着されている。摘み部37aを回動させると、ボルト部37bとナット部材37cとの螺合により、ボルト部37bの先端部が太径部材34bの内周面に当接・離隔し、これによって細径部材34aと太径部材34bとが係止・解除される。従って、高さ調節ネジ37を緩めて細径部材34aと太径部材34bとの係止を解除すれば、この状態で天板31を細径部材34aとともに昇降させることができ、適切な位置で高さ調節ネジ37を締め付ければ、細径部材34aと太径部材34bとが係止され、天板31をその高さで固定することができる。
このような構成の伸縮機構34を設けたことにより、トイレテーブル30は、洋式便器Tに着座した使用者Pの身体の高さに合わせて天板31の高さを調節することができるため、使い勝手が良好である。また、支柱32を最短状態まで収縮させれば、不使用時の収納スペースを縮小することができる。その他の機能、効果については、前述したトイレテーブル10と同様である。
次に、図10を参照して、本発明の第4実施形態について説明する。図10は本発明の第4実施形態であるトイレテーブルを示す斜視図である。本実施形態のトイレテーブル40は、略ブーメラン形状をした天板41と、天板41から下方に延設された円柱状の支柱42と、支柱42を垂直保持するため、その下端部に設けられた三脚形状の支持脚43と、を備えている。支持脚43は3本の支持脚43a,43b,43cで構成され、それぞれの支持脚43a,43b,43cの下端部にはゴム製のスリップ防止具44が取り付けられている。
トイレテーブル40をトイレルーム内の床面上に置くと、支持脚43a,43b,43cの下端部のスリップ防止具44が床面に3点接地するので、天板41および支柱42をこれらの支持脚43a,43b,43cで安定支持することができ、ガタつきが生じることもない。その他の機能、効果については、前述したトイレテーブル10と同様である。
本発明のトイレテーブルは、一般住宅の洋式トイレルーム内などにおいて広く利用することができる。
本発明の第1実施形態であるトイレテーブルを示す斜視図である。 (a)は図1に示すトイレテーブルの平面図であり、(b)は図1に示すトイレテーブルの底面図である。 (a)は図1に示すトイレテーブルの正面図であり、(b)は図1に示すトイレテーブルの側面図である。 図1に示すトイレテーブルの使用状態を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態であるトイレテーブルを示す斜視図である。 (a)は図5に示すトイレテーブルの平面図であり、(b)は図5に示すトイレテーブルの底面図である。 図5に示すトイレテーブルの使用状態を示す斜視図である。 本発明の第3実施形態であるトイレテーブルを示す側面図である。 図8におけるA−A線断面図である。 本発明の第4実施形態であるトイレテーブルを示す斜視図である。
符号の説明
1,21,31,41 天板
2a,2b,2c,22,32,42 支柱
3 棚板
4,44 スリップ防止具
5 補強部材
10,20,30,40 トイレテーブル
21a,23a 凹部
24 突起
23,33 支持板
34 伸縮機構
34a 細径部材
34b 太径部材
35 スプリング
36 スリット
37 高さ調節ネジ
37a 摘み部
37b ボルト部
37c ナット部材
43,43a,43b,43c 支持脚
F 床面
H 腕
L 足
P 使用者
S 肩
T 洋式便器
T1 着座面
TR トイレルーム

Claims (5)

  1. 洋式便器に着座した使用者がその前方の床面に置いて使用するトイレテーブルであって、使用者の両腕を載置可能な天板と、前記天板を前記洋式便器の着座面より高い位置に水平支持するため前記天板に取り付けられた少なくとも3本の支柱と、を備えたことを特徴とするトイレテーブル。
  2. 洋式便器に着座した使用者がその前方の床面に置いて使用するトイレテーブルであって、使用者の両腕を載置可能な天板と、前記天板を前記洋式便器の着座面より高い位置に水平支持するため前記天板に取り付けられた支柱と、前記支柱を前記床面上で垂直支持するため前記支柱の下方に設けられた支持部材と、を備えたことを特徴とするトイレテーブル。
  3. 前記支持部材として、前記床面上の少なくとも3点に接地する支持脚または前記床面に面接触する支持板を設けた請求項2記載のトイレテーブル。
  4. 前記支柱に、前記天板の支持高さを変更するための伸縮機構を設けた請求項1〜3のいずれかに記載のトイレテーブル。
  5. 前記天板より低い位置に、前記天板と略平行な棚板を設けた請求項1〜4のいずれかに記載のトイレテーブル。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008214873A (ja) * 2007-02-28 2008-09-18 Toto Ltd 便器洗浄水タンク装置
JP5886399B1 (ja) * 2014-11-07 2016-03-16 トーヨーベンディング株式会社 トイレ用の排便介助装置

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