JP2006527633A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2006527633A5
JP2006527633A5 JP2006517150A JP2006517150A JP2006527633A5 JP 2006527633 A5 JP2006527633 A5 JP 2006527633A5 JP 2006517150 A JP2006517150 A JP 2006517150A JP 2006517150 A JP2006517150 A JP 2006517150A JP 2006527633 A5 JP2006527633 A5 JP 2006527633A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
medical device
end effector
arm
hole
core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006517150A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4842809B2 (ja
JP2006527633A (ja
Filing date
Publication date
Priority claimed from US10/778,226 external-priority patent/US8469993B2/en
Priority claimed from US10/845,108 external-priority patent/US20040260337A1/en
Application filed filed Critical
Publication of JP2006527633A publication Critical patent/JP2006527633A/ja
Publication of JP2006527633A5 publication Critical patent/JP2006527633A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4842809B2 publication Critical patent/JP4842809B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Active legal-status Critical Current

Links

Claims (86)

  1. ハンドルと、エンドエフェクター組立体と、前記ハンドルを前記エンドエフェクター組立体に接続する部材とを具備し、前記エンドエフェクター組立体が鋭くないエッジと角とを備えるエンドエフェクターを有し、該エンドエフェクターがアームから延在する顎を有し、該顎の刃先以外のすべてのエッジが鋭くない医療装置。
  2. 前記エンドエフェクターが鋭くないエッジを備える穴を有する請求項1に記載の医療装置。
  3. 前記鋭くないエッジと角とが面取りされている請求項1に記載の医療装置。
  4. 前記エンドエフェクター組立体の少なくとも一部が粗面を有し、該粗面がグリットブラスト、メディアタンブリング、めっき、スパッタリング、フォトエッチング、および、プラズマ被覆のうちの一つによって形成される請求項1に記載の医療装置。
  5. 前記エンドエフェクターが少なくとも一つの穴を備える組織受容部を有する生検顎であり、前記穴が該穴のエッジと前記エンドエフェクター組立体が中を通って延在するように構成された管状部材との間の接触を実質的に防ぐように構成されている請求項1に記載の医療装置。
  6. 前記エンドエフェクターがワイヤーと軸との一方を受容するように構成された取付穴を備える中子を有し、該中子が前記取付穴の周囲に配置される部分であって該中子の他の部分の厚みよりも厚い厚みを有する部分を有し、貫通孔を有する中子の部分が前記貫通孔が前記取付穴に略整列するように折り畳まれている請求項1に記載の医療装置。
  7. 前記エンドエフェクター組立体が互いに複数の歯を有する対向する顎部を有し、前記各歯が頂点と根元とこれら頂点と根元との間の中間部とを有し、前記対向する顎部が接合せしめられたときに該対向する顎部の中間部が互いに当接するように構成され、前記根元が前記頂点の鋭く尖った先端を収容するように構成された凹部を有し、前記対向する顎部が接合せしめられたときに対向する前記歯の先端と根元との間に間隙が存在する請求項1に記載の医療装置。
  8. ハンドルと、エンドエフェクター組立体と、前記ハンドルを前記エンドエフェクター組立体に接続する部材とを具備し、前記エンドエフェクター組立体の一部が粗面を有し、該粗面がグリットブラスト、メディアタンブリング、めっき、スパッタリング、フォトエッチング、および、プラズマ被覆のうちの一つによって形成される医療装置。
  9. 前記エンドエフェクター組立体の一部が該エンドエフェクター組立体の他の部分よりも粗い表面を有する請求項8に記載の医療装置。
  10. 前記エンドエフェクター組立体が粗面を有する生検鉗子顎を有する請求項8に記載の医療装置。
  11. 前記生検鉗子顎の粗面が該生検鉗子顎の外面である請求項10に記載の医療装置。
  12. 前記生検鉗子顎の粗面が該生検鉗子顎の内面である請求項10に記載の医療装置。
  13. 前記生検鉗子顎が少なくとも一つの穴を備える組織受容部を有し、前記穴が該穴のエッジと前記エンドエフェクター組立体が中を通って延在するように構成された管状部材との間の接触を実質的に防ぐように構成されている請求項10に記載の医療装置。
  14. 前記エンドエフェクター組立体がワイヤーと軸との一方を受容するように構成された取付穴を備える中子を有する少なくとも一つのエンドエフェクターを具備し、前記中子が前記取付穴の周囲に配置される部分であって該中子の他の部分の厚みよりも厚い厚みを有する部分を有し、貫通孔を有する中子の部分が前記貫通孔が前記取付穴に略整列するように折り畳まれている請求項8に記載の医療装置。
  15. 前記エンドエフェクター組立体が互いに複数の歯を有する対向する顎部を有し、前記各歯が頂点と根元とこれら頂点と根元との間の中間部とを有し、前記対向する顎部が接合せしめられたときに該対向する顎部の中間部が互いに当接するように構成され、前記根元が前記頂点の鋭く尖った先端を収容するように構成された凹部を有し、前記対向する顎部が接合せしめられたときに対向する前記歯の先端と根元との間に間隙が存在する請求項8に記載の医療装置。
  16. ハンドルと、エンドエフェクター組立体と、前記ハンドルを前記エンドエフェクター組立体に接続する部材とを具備し、前記エンドエフェクター組立体が互いに複数の歯を有する対向する顎部を有し、前記各歯が頂点と根元とこれら頂点と根元との間の中間部とを有し、前記対向する顎部が接合せしめられたときに該対向する顎部の中間部が互いに当接するように構成され、前記根元が前記頂点の鋭く尖った先端を収容するように構成された凹部を有し、前記対向する顎部が接合せしめられたときに対向する前記歯の先端と根元との間に間隙が存在する医療装置。
  17. 前記根元が少なくとも部分的に略円形に切り抜かれている請求項16に記載の医療装置。
  18. 前記切抜きの中心が隣接する中間部に対して垂直に配置されている請求項17に記載の医療装置。
  19. 前記切抜きの中心が隣接する中間部の中央に対して水平に配置されている請求項17に記載の医療装置。
  20. 前記根元がU字溝である請求項16に記載の医療装置。
  21. 前記U字溝の中心が隣接する中間部に対して垂直に配置されている請求項20に記載の医療装置。
  22. 前記U字溝の中心が隣接する中間部の中央に対して水平に配置されている請求項20に記載の医療装置。
  23. 前記少なくとも一つの対向する顎部が少なくとも一つの穴を備える組織受容部を有し、前記穴が該穴のエッジと前記エンドエフェクター組立体が中を通って延在するように構成された管状部材との間の接触を実質的に防ぐように構成されている請求項16に記載の医療装置。
  24. 前記互いに対向する顎部がワイヤーと軸との一方を受容するように構成された取付穴を備える中子を有し、該中子が前記取付穴の周囲に配置される部分であって該中子の他の部分の厚みよりも厚い厚みを有する部分を有し、貫通孔を有する中子の部分が前記貫通孔が前記取付穴に略整列するように折り畳まれている請求項16に記載の医療装置。
  25. ハンドルと、エンドエフェクター組立体と、前記ハンドルを前記エンドエフェクター組立体に接続する部材とを具備し、前記エンドエフェクター組立体がワイヤーと軸との一方を受容するように構成された取付穴を備える中子を有し、該中子が前記取付穴の周囲に配置される部分であって該中子の他の部分の厚みよりも厚い厚みを有する部分を有し、貫通孔を有する中子の部分が前記貫通孔が前記取付穴に略整列するように折り畳まれている医療装置。
  26. ワイヤーをさらに具備し、該ワイヤーが前記中子の一方の側に実質的に接触する第一のワイヤー部と前記中子の他方の側に実質的に接触する第二のワイヤー部とを有する請求項25に記載の医療装置。
  27. ワイヤーをさらに具備し、該ワイヤーが前記取付穴の両側で曲げられている請求項25に記載の医療装置。
  28. 前記少なくとも一つのエンドエフェクターが二つのエンドエフェクターを有する請求項25に記載の医療装置。
  29. 前記少なくとも一つのエンドエフェクターがワイヤーと軸との他方を受容するように構成された第二の取付穴を有し、前記中子が第二の取付穴の周囲の第二の部分であって該中子の他の部分の厚みよりも厚い厚みを有する第二の部分を有する請求項25に記載の医療装置。
  30. 前記少なくとも一つのエンドエフェクターが顎の穴を備える組織受容部を有する生検顎であり、前記顎の穴が該顎の穴のエッジとエンドエフェクター組立体が中を通って延在するように構成された管状部材との間の接触を実質的に防ぐように構成されている請求項25に記載の医療装置。
  31. ハンドルと、エンドエフェクター組立体と、前記ハンドルを前記エンドエフェクター組立体に接続する部材とを具備し、前記エンドエフェクター組立体が少なくとも一つの穴を備える組織受容部を有する少なくとも一つの生検顎を具備し、前記穴が該穴のエッジと前記エンドエフェクター組立体が中を通って延在するように構成された管状部材との間の接触を実質的に防ぐように構成されている医療装置。
  32. 前記穴が前記生検顎の中心線から離れて配置されている請求項31に記載の医療装置。
  33. 前記少なくとも一つの生検顎が二つの生検顎を有する請求項31に記載の医療装置。
  34. 前記少なくとも一つの穴が複数の穴を有する請求項31に記載の医療装置。
  35. ハンドルと、エンドエフェクター組立体と、前記ハンドルを前記エンドエフェクター組立体に接続する柔軟な細長部材とを具備し、前記細長部材の先端の三分の一の近接する部分が前記細長部材の隣接する部分よりも柔軟である医療装置。
  36. ハンドルと、エンドエフェクター組立体と、前記ハンドルを前記エンドエフェクター組立体に接続する柔軟な細長部材とを具備し、前記エンドエフェクター組立体が互いに対向する一対の生検顎を有し、各生検顎が粗面を備えると共に穴を備える組織受容部を有し、前記穴が該穴のエッジと前記エンドエフェクター組立体が中を通って延在するように構成された管状部材との間の接触を実質的に防ぐように構成され、さらに、前記各生検顎がワイヤーと軸との一方を受容するように構成された取付穴を備える中子を有し、該中子が前記取付穴の周囲に配置される部分であって該中子の他の部分の厚みよりも厚い厚みを有する部分を有し、さらに、前記各生検顎が複数の歯を有し、該各歯が頂点と根元とこれら頂点と根元との間の中間部とを有し、前記生検顎が接合せしめられたときに前記対向する生検顎の中間部が互いに当接するように構成されており、前記根元が前記頂点の鋭く尖った先端を収容するように構成された凹部を有する医療装置。
  37. ハンドルと、エンドエフェクター組立体と、前記ハンドルを前記エンドエフェクター組立体に接続する部材とを具備し、前記エンドエフェクター組立体が軸孔を備える中子を有するエンドエフェクターを具備し、前記軸孔に近接する中子のエッジが前記中子の外周内に延在する医療装置。
  38. 前記エンドエフェクターが前記軸孔回りに回転したときに前記中子が前記エッジと前記エンドエフェクター組立体が中を通って延在するように構成されている通路との間の接触を実質的に防ぐように構成されている請求項37に記載の医療装置。
  39. 前記中子の一部が前記エッジに隣接する前記外周に滑らかな表面を有する請求項37に記載の医療装置。
  40. 前記外周から前記エッジに延在する第一の中子部が前記外周から延在すると共に前記軸孔を有する第二の中子部に対して90度よりも小さい角度を形成する請求項37に記載の医療装置。
  41. 前記第一の中子部と前記第二の中子部とが約0度の角度を形成する請求項40に記載の医療装置。
  42. 前記第一の中子部と前記第二の中子部とが略平行である請求項40に記載の医療装置。
  43. 前記エッジに隣接する前記外周と前記エッジとの間の前記中子の一部が湾曲している請求項37に記載の医療装置。
  44. 前記エッジが実質的に鋭い請求項37に記載の医療装置。
  45. 医療装置用のエンドエフェクター組立体であって、軸孔を備える中子を有するエンドエフェクターを具備し、前記軸孔に近接する中子のエッジが前記中子の外周内に延在するエンドエフェクター組立体。
  46. 前記エンドエフェクターが前記軸孔回りに回転したときに前記中子が前記エッジと前記エンドエフェクター組立体が中を通って延在するように構成されている通路との間の接触を実質的に防ぐように構成されている請求項45に記載のエンドエフェクター組立体。
  47. 前記中子の一部が前記エッジに隣接する前記外周に滑らかな表面を有する請求項45に記載のエンドエフェクター組立体。
  48. 前記外周から前記エッジに延在する第一の中子部が前記外周から延在すると共に前記軸孔を有する第二の中子部に対して90度よりも小さい角度を形成する請求項45に記載のエンドエフェクター組立体。
  49. 前記第一の中子部と前記第二の中子部とが約0度の角度を形成する請求項48に記載のエンドエフェクター組立体。
  50. 前記第一の中子部と前記第二の中子部とが略平行である請求項48に記載のエンドエフェクター組立体。
  51. 前記エッジに隣接する前記外周と前記エッジとの間の前記中子の一部が湾曲している請求項45に記載のエンドエフェクター組立体。
  52. 前記エッジが実質的に鋭い請求項45に記載のエンドエフェクター組立体。
  53. 医療装置用のU字型金具組立体であって、ベースと、該ベースから延在する第一アームと第二アームとを有するU字型金具と、前記第一アームと第二アームとの間に延在する軸とを具備し、前記軸が第一アームの一部が配置される溝を有するU字型金具組立体。
  54. 前記第一アームの一部が前記軸が該第一アームに通されたときに元の構造から撓むように構成されている請求項53に記載のU字型金具組立体。
  55. 前記第一アームの一部が前記溝内に配置されるように元の構造に実質的に戻るように構成されている請求項54に記載のU字型金具組立体。
  56. 前記第一アームの一部が該第一アームに穴を備える複数の突起を有する請求項53に記載のU字型金具組立体。
  57. 前記突起が撓む請求項56に記載のU字型金具組立体。
  58. 前記第二アームが穴を有し、前記溝とは反対側の端部における前記軸の部分が該軸の部分が前記穴を通過するのを防ぐように構成されている請求項53に記載のU字型金具組立体。
  59. 医療装置用のU字型金具組立体であって、ベースと、該ベースから延在する第一アームと第二アームとを有するU字型金具と、前記第一アームと第二アームとの間に延在する軸とを具備し、前記第一アームの一部が前記軸が前記第一アームに通されたときに元の構造から撓み、そして、元の構造に戻るように構成されているU字型金具組立体。
  60. 前記軸が前記第一アームの一部によって形成される穴よりも大きな断面積を備える端部を有する請求項59に記載のU字型金具組立体。
  61. 前記第一アームの一部が該第一アームに穴を備える複数の突起を有する請求項59に記載のU字型金具組立体。
  62. 前記突起が撓む請求項61に記載のU字型金具組立体。
  63. ハンドル部と、エンドエフェクター組立体と、ハンドル部をエンドエフェクター組立体に接続する細長部材とを具備し、前記エンドエフェクター組立体がベースと該ベースから延在する第一アームと第二アームとを有するU字型金具と前記第一アームと第二アームとの間に延在する軸とを有し、前記軸が前記第一アームの一部が配置される溝を有する医療機器。
  64. 前記第一アームの一部が前記軸が該第一アームに通されたときに元の構造から撓むように構成されている請求項63に記載の医療機器。
  65. 前記第一アームの一部が前記溝内に配置されるように元の構造に実質的に戻るように構成されている請求項64に記載の医療機器。
  66. 前記第一アームの一部が該第一アームに穴を備える複数の突起を有する請求項63に記載の医療機器。
  67. 前記突起が撓む請求項66に記載の医療機器。
  68. 前記第二アームが穴を有し、前記溝とは反対側の端部における前記軸の部分が該軸の部分が前記穴を通過するのを防ぐように構成されている請求項63に記載の医療機器。
  69. ハンドル部と、エンドエフェクター組立体と、ハンドル部をエンドエフェクター組立体に接続する細長部材とを具備し、前記エンドエフェクター組立体がベースと該ベースから延在する第一アームと第二アームとを有するU字型金具と前記第一アームと第二アームとの間に延在する軸とを有し、前記第一アームの一部が前記軸が該第一アームに通されたときに元の構造から撓み、そして、元の構造に戻るように構成されている医療機器。
  70. 前記軸が前記第一アームの一部によって形成される穴よりも大きな断面積を備える端部を有する請求項69に記載の医療機器。
  71. 前記第一アームの一部が該第一アームに穴を備える複数の突起を有する請求項69に記載の医療機器。
  72. 前記突起が撓む請求項71に記載の医療機器。
  73. 医療機器のエンドエフェクター組立体を製造する方法であって、ベースと該ベースから延在する第一アームと第二アームとを有するU字型金具を提供する工程と、軸を提供する工程と、前記軸を前記第二アームに通す工程と、前記第一アームの一部を撓ませるように前記軸を前記第一アームに通す工程と、前記第一アームの一部を元の構造に戻す工程とを具備する方法。
  74. 前記第一アームの一部を前記軸の溝内に配置する工程をさらに具備する請求項73に記載の方法。
  75. エンドエフェクターを提供する工程と、前記軸を前記エンドエフェクターの一部に通す工程とをさらに具備する請求項73に記載の方法。
  76. 前記生検顎がアームから延在する顎を有し、該顎の刃先以外のすべてのエッジが鋭くない請求項36に記載の医療装置。
  77. 前記粗面がグリットブラスト、メディアタンブリング、めっき、スパッタリング、フォトエッチング、および、プラズマ被覆のうちの一つによって形成される請求項36に記載の医療装置。
  78. 前記生検顎が接合せしめられたときに対向する前記歯の先端と根元との間に間隙が存在する請求項36に記載の医療装置。
  79. 貫通孔を有する中子の部分が前記貫通孔が前記取付穴に略整列するように折り畳まれている請求項36に記載の医療装置。
  80. 前記ハンドルが柔らかい把持部のハンドルである請求項1に記載の医療装置。
  81. 前記ハンドルが柔らかい把持部のハンドルである請求項8に記載の医療装置。
  82. 前記ハンドルが柔らかい把持部のハンドルである請求項16に記載の医療装置。
  83. 前記ハンドルが柔らかい把持部のハンドルである請求項25に記載の医療装置。
  84. 前記ハンドルが柔らかい把持部のハンドルである請求項31に記載の医療装置。
  85. 前記ハンドルが柔らかい把持部のハンドルである請求項35に記載の医療装置。
  86. 前記ハンドルが柔らかい把持部のハンドルである請求項36に記載の医療装置。
JP2006517150A 2003-06-18 2004-06-17 内視鏡機器 Active JP4842809B2 (ja)

Applications Claiming Priority (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US47914503P 2003-06-18 2003-06-18
US60/479,145 2003-06-18
US10/778,226 US8469993B2 (en) 2003-06-18 2004-02-17 Endoscopic instruments
US10/778,226 2004-02-17
US10/845,108 2004-05-14
US10/845,108 US20040260337A1 (en) 2003-06-18 2004-05-14 Endoscopic instruments and methods of manufacture
PCT/US2004/016621 WO2005000125A2 (en) 2003-06-18 2004-06-17 Endoscopic instruments and methods of manufacture

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2006527633A JP2006527633A (ja) 2006-12-07
JP2006527633A5 true JP2006527633A5 (ja) 2007-12-06
JP4842809B2 JP4842809B2 (ja) 2011-12-21

Family

ID=46123597

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006517150A Active JP4842809B2 (ja) 2003-06-18 2004-06-17 内視鏡機器

Country Status (5)

Country Link
EP (2) EP3207880B1 (ja)
JP (1) JP4842809B2 (ja)
AT (1) ATE502579T1 (ja)
DE (1) DE602004031950D1 (ja)
ES (1) ES2609037T3 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9320534B2 (en) 2012-12-13 2016-04-26 Alcon Research, Ltd. Fine membrane forceps with integral scraping feature
US10973682B2 (en) 2014-02-24 2021-04-13 Alcon Inc. Surgical instrument with adhesion optimized edge condition
US20160256140A1 (en) * 2015-03-03 2016-09-08 United States Endoscopy Group, Inc. Microforceps
TW201815356A (zh) 2016-10-18 2018-05-01 諾華公司 具有表面紋理的外科手術器械
US20190282220A1 (en) * 2018-03-19 2019-09-19 Boston Scientific Limited Biopsy forceps with serrated cutting jaws

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2796065A (en) * 1955-05-12 1957-06-18 Karl A Kapp Surgical clamping means
US3101715A (en) * 1961-07-12 1963-08-27 Mueller & Company V Non-crushing clamp
SU1666080A1 (ru) * 1987-06-26 1991-07-30 Всесоюзный научно-исследовательский и испытательный институт медицинской техники Хирургический зажим
US5394885A (en) * 1994-01-05 1995-03-07 Symbiosis Corporation Endoscopic biopsy forceps jaws and instrument incorporating same
US5553624A (en) * 1993-02-11 1996-09-10 Symbiosis Corporation Endoscopic biopsy forceps jaws and instruments incorporating same
JPH09276285A (ja) * 1996-04-08 1997-10-28 Kaijirushi Hamono Kaihatsu Center:Kk 内視鏡用処置具の処置部用カップ状採取刃
JPH1024045A (ja) * 1996-07-15 1998-01-27 Kaijirushi Hamono Kaihatsu Center:Kk 内視鏡用処置具の処置部用リング状採取刃及びその製造方法
JP2000175928A (ja) * 1998-10-08 2000-06-27 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡用処置具
JP3569469B2 (ja) * 1999-09-03 2004-09-22 ペンタックス株式会社 内視鏡用生検鉗子
JP4338267B2 (ja) * 1999-09-16 2009-10-07 Hoya株式会社 内視鏡用生検鉗子
JP4459334B2 (ja) * 1999-09-29 2010-04-28 Hoya株式会社 内視鏡用生検鉗子
JP4566358B2 (ja) * 2000-07-27 2010-10-20 Hoya株式会社 内視鏡用生検鉗子
JP4545916B2 (ja) * 2000-11-21 2010-09-15 オリンパス株式会社 内視鏡用鉗子

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6022119B2 (ja) 湾曲管及び湾曲管を備える内視鏡装置
TWI519391B (zh) 挾持工具
JP6161612B2 (ja) 可撓性ジョーおよび/または可撓性手首機構を有する医療機器
CA2596078A1 (en) End effector for surgical instrument, surgical instrument, and method for forming the end effector
JP2004000424A (ja) 内視鏡用嘴状処置具
JP2004248911A5 (ja)
EP2552272B1 (en) Key ring with compressible gap
JP2004508147A5 (ja)
EP2359768A3 (en) Flexible wrist for surgical tool
KR20210145189A (ko) 슬롯형 구조체를 갖는 힌지를 포함하는 조종가능한 기구
JP2002065598A (ja) 内視鏡用処置具
EP3207884B1 (en) Surgical instruments and jaw members thereof
JP2006527633A5 (ja)
JP3125038U (ja) 調理用皮剥き器
JP4842809B2 (ja) 内視鏡機器
JP5415138B2 (ja) ホイッスル用グリップ及びグリップ付きホイッスル
WO2017208400A1 (ja) 処置具
CN215306274U (zh) 钳头弯折机构及使用该钳头弯折机构的腔内切割吻合器
JP2004065797A5 (ja)
JP5859820B2 (ja) 抜歯器具
JP2000084511A5 (ja)
JP3118904U (ja) 医療用カッター
JP2002034989A (ja) 内視鏡用生検鉗子
JP2000189433A (ja) 内視鏡用処置具における処置部用カップ状採取刃
WO2015087713A1 (ja) 聴診器用アタッチメント