JP2006527311A - フード - Google Patents

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  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
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Abstract

【課題】個人が、保護装置とユーザーの頭との間の直接的接触なしに、風や天気からの保護を得ることができる手段を提供する。
【解決手段】着用者の頭を保護するためのフード(10)は、折り畳み可能なフレーム(14、16、18、44、50、52、64)に取り付けた柔軟な皮膜(12)からなり、折り畳み可能なフレームは、柔軟な皮膜(12)が、メーキャップ、整髪、医療器具等との接触を避けるために間隔をあけて、着用者の頭を囲む第一の位置へ展開可能である。折り畳み可能なフレーム(14、16、18、44、50、52、64)は、折り畳み可能なフレーム(14、16、18、44、50、52、64)と柔軟な皮膜(12)とが、着用者の背中に対向して位置する第二の位置への折り畳みが可能である。第二の位置で、折り畳み可能なフレーム(14、16、18、44、50、52、64)は、さらに安定でリバーシブルな曲折位置に折ることができ、ジッパー・ポケットまたはパウチ(58)で柔軟な皮膜(12)と共に保管することができる。フレーム(14、16、18、44、50、52、64)は、衣服(24)に、恒久的に、または取り外し可能に付けることができる。フレーム(14、16、18、44、50、52)は、衣服の襟の両側に設けたヒンジ(20)で回転することができ、柔軟な皮膜(12)は取り替えることができる。

Description

本発明は、ユーザーが頭上にかぶるフードに関する。本発明は、特に、衣服に取り付けられた、あるいは一体化したフードに関する。さらに、本発明は、個人が、スタイル整髪が乱れることを避けるために、あるいは他の理由で使用するためのフードに関する。
雨中で濡れないための現在の手段には問題がある。傘は、片手で保持しなければならない。傘は、また、ユーザーにとって障害であり、ユーザーの展望を妨げるため、雨の混雑した通りでは、ユーザー及び他者の両方を危険にさらすことになる。傘は、例えばスタジアムで、コンサートまたはスポーツ・イベント等の公開イベントで、他者の視界を妨げる。現在のレイン・フードは、風の中で吹き飛ばされる傾向があり、少なくとも片手で押さえる必要がある。本発明の目的は、髪または頭を乾いた状態に保つための手段を提供することである。それは、髪または頭を乱さず、または触れず、両手を自由にし、その手を、プッシュチェアを押す、あるいはアイテムを運ぶことに用いることを可能にし、また、ユーザーの視界を妨げず、他者の視界への障害にもならないものである。
ヘアスタイルは、複雑で料金が高額であるため、個人が、特に屋外で、ヘアスタイルの乱れを避けるために細心の注意を払うほどである。これは普段の生活においても然りであるが、屋外の映画撮影、テレビ放送またはビデオ録画のために、俳優あるいは解説者が、メーキャップの専門家によって高額な費用で「整えられる」、映画やテレビ等の映像芸術の社会では特にそうである。
他の人々は、医療の状況、あるいは歯の状態から、例えば、再建手術を支持するためのギプスを頭蓋に取り付けられているために、外の天気からの保護を必要とする場合がある。
このような状況では、帽子または普通のフードはほとんど役に立たない。これらは、ユーザーの頭蓋に被さり、ヘアスタイルあるいはメーキャップを乱す、または医療器具あるいは歯科器具を妨げて乱すからである。本発明の目的は、個人が、保護装置とユーザーの頭との間の直接的接触なしに、風や天気からの保護を得ることができる手段を提供することである。
本発明の第一の局面によれば、ユーザーの頭を保護するためのフードが提供される。このフードは、ユーザーの頭を天気から保護するための柔軟な皮膜、そして、この柔軟な皮膜を支持するように作用する折り畳み可能なフレームからなる。柔軟な皮膜は、折り畳み可能なフレームに取り付けられ、折り畳み可能なフレームは、折り畳み可能なフレームが、ユーザーの頭の少なくとも一部を囲んでユーザーの頭から離れて位置するように柔軟な皮膜を支持する第一の位置への展開が可能であり、また、柔軟な皮膜がユーザーの頭から離れて、折り畳み可能なフレームと柔軟な皮膜とがしまい込まれる第二の位置への折り畳みが可能である。
本発明の第二の局面によれば、フードのためのフレームが提供される。このフレームは、衣服に結合することができ、本発明の第一の局面の一部としての使用にふさわしい。
本発明の第二の局面によれば、さらに、フレームは、衣服に固定する、挿入する、あるいは縫い込むことが可能である。
本発明の第二の局面によれば、さらに、フレームは、縫うこと、フード生地の縫い目への挿入、フード生地の一部への挿入、接着、そしてクリッピングの、少なくとも一つによってフードの生地に挿入することができる。
本発明の第二の局面は、さらに、フレームが一つ以上の堅固な部材からなることを提供する。
本発明の第二の局面は、さらに、フレームが一つ以上の柔軟な部材からなることを提供する。
本発明の第二の局面は、さらに、フレームがクリップで取り外し可能であることを提供する。
本発明の第二の局面は、さらに、フレームがヒンジによって折れる、あるいは曲げによってたためることを提供する。
本発明の第二の局面は、さらに、フレームが製造過程で衣服内へ挿入できること、または、別のアイテムとして衣服へ取り付けることができることを提供する。
本発明の第二の局面は、さらに、フレームが「L」形部材からなることを提供する。フレームが「L」形部材であれば、フードの使用中、フードは、着用者の顔の上方前方へ延びることが可能であり、フードが使用中でない場合、フードは、着用者の背中に対して平らになることが可能である。
本発明の第一および第二の局面は、さらに、折り畳み可能なフレームが、衣服の第一の側の襟の前部近くに取り付けるための第一のヒンジと、衣服の第二の側の襟の前部近くに取り付けるための第二のヒンジとからなるフードを提供する。この場合、折り畳み可能なフレームは、一つ以上のフレーム要素からなり、第一のヒンジから第二のヒンジへ延び、それらの回りに旋回可能である。
本発明の第一および第二の局面は、さらに、折り畳み可能なフレームが一つ以上の実質的に堅固なフレーム部材からなるフードを提供する。この場合、一つ以上の実質的に堅固なフレーム部材は、第一の位置と第二の位置との間で、第一および第二のヒンジの回りに旋回可能である。
本発明の第一および第二の局面は、さらに、一つ以上の実質的に堅固なフレーム部材が二つ以上の実質的に堅固なフレーム部材からなることを提供する。この場合、第一の実質的に堅固なフレーム部材はヒンジの回りに旋回可能であり、第一の実質的に堅固なフレーム部材は、その両側に第一および第二のピボットを備え、第二の、そして以降の実質的に堅固なフレーム部材は、それらの端部で、第一および第二のピボットの回りに旋回可能に取り付けられる。
本発明の第一および第二の局面は、さらに、折り畳み可能なフレームが一つ以上の実質的に柔軟な部材からなるフードを提供する。この場合、一つ以上の実質的に柔軟な部材は、それら自体で、折り畳み可能なフレームが広がった第一の安定な形状にある第一の位置から、折り畳み可能なフレームがそれ自体でループ化した第二の安定な形状をとる第二の位置へ捩れることが可能である。
本発明の第一および第二の局面は、さらに、一つ以上の実質的に柔軟なフレーム部材が二つ以上の実質的に柔軟なフレーム部材からなることを提供する。この場合、第一の実質的に柔軟なフレーム部材はヒンジの回りに旋回可能であり、第一の実質的に柔軟なフレーム部材は、その両側に第一及び第二のピボットを備え、第二の、そして以降の実質的に柔軟なフレーム部材は、それらの端部で、第一および第二のピボットの回りに旋回可能に取り付けられる。
本発明の第一および第二の局面は、さらに、第一の位置で、ユーザーが衣服を着ている場合に折り畳み可能なフレームが、ユーザーの頭の頂部、側部及び後部を保護するように柔軟な皮膜を支持し、そして、第二の位置で、折り畳み可能なフレーム及び柔軟な皮膜が、衣服の裏の襟の後に位置するフードを提供する。
本発明の第一および第二の局面は、さらに、折り畳み可能なフレームが、第一の位置で柔軟な皮膜を広げ、第二の位置で柔軟な皮膜をたたむフードを提供する。
本発明の第一および第二の局面は、さらに、衣服に取り外し可能に取り付け可能なフード、あるいは衣服に一体化したフードを提供する。
本発明の第一および第二の局面は、さらに、柔軟な皮膜が透明なフード、あるいは柔軟な皮膜が生地であるフードを提供する。
本発明の第一および第二の局面は、さらに、折り畳み可能なフレームがプラスチック材料からなるフードを提供する。
本発明を、以下の実施例によって、さらに説明する。その説明文は、添付の図面を参照にしながら読むものである。
まず、本発明の第一の実施例の側面図である図1に注目する。フード10は、このケースでは透明あるいは半透明のポリマー・シートである皮膜12からなる。皮膜12は、同様に、生地、または他の柔軟な防水膜から形成されることが好ましい。
剛性フレーム14は、主部材16と、この例では二つの副部材18とからなる。一組のヒンジ20が、衣服24の襟22の両側に一つずつ設けられている。主部材16は、円弧状で、各端部がヒンジ20の各々に取り付けられている。主部材16は、矢印26が示すように、ヒンジ20の回りに回転可能である。
主部材16は、一対のピボット28からなり、それらの間に、副部材18の各々が取り付けられている。副部材18は、矢印30が示すように、ピボット28の回りを回転可能である。
主部材16及び副部材18は、皮膜12上の対応位置に取り付けられており、主部材16及び副部材18が、図1に示す位置へ移動されると、皮膜12も、ユーザーの頭の頂部、側部及び後部を保護する拡張位置を占めるように移動する。
フード10を、図1に第一の位置で示す。これは、フードが使用中である第一の正立位置である。
図2は、正面から見た、正立位置にある図1のフードを示す。図3は、図1及び図2に示す、正立位置にあるフード10の前面斜視図である。
正立位置にある主部材16、副部材18及び皮膜12は、ユーザーの頭から少し離れた状態に維持されるため、ヘアスタイルまたは頭へのアタッチメントが少しも、主部材16、副部材18または皮膜12によって乱されることはない。
次に、図1、図2及び図3に示す第一の実施例に使用するヒンジ20の、メカニズムの詳細を示す図4に注目する。
ヒンジ20は、位置決めスリーブ34に部分的に囲まれたセンター32の回りに回転するよう、主部材16をその遠位端で支持する。主部材16は、矢印36が示すように、センター32の回りに移動する。正立位置において、図1、図2及び図3に示すように、主部材16の遠位端は、断面視でかなり円形な位置決めスリーブ34内で、位置決め溝38内へ付勢されている。位置決め溝38は、主部材16を正立位置に保持し、ピボット28は、副部材18が取り付けられた皮膜12が引く位置への、副部材18の移動を支持する。図5は、図1、図2、図3及び図4に示すヒンジ20の詳細な拡大図である。
ヒンジ20は、衣服24の襟22に金属スタッド40で固定される。主部材16は、ばね42によって位置決め溝38の方へ付勢され、フード10が、図1、図2及び図3に示す正立位置に来ると、そこに入る。フード10をたたむには、ばね42を圧縮するよう、主部材16を単に付勢すれば、主部材は、位置決めスリーブ34の範囲内で、(この後に説明する)降下位置の方へ回転できる。
ヒンジ20は、衣服24の襟22に、スタッド40で取り外せないように取り付けられるように示されている。フード10は、同等に、例えば、一つ以上のボタン、フックまたはホック付け合わせ等の、襟22に取り外し可能な、そして再付着可能な手段で取り付けることができ、また、スタッド40は、同等に、他の耐久性のある堅い、あるいは半硬質の材料から作ることもできる。
図6は、図1、図2及び図3に示すフード10を降下位置44に示す。主部材16が、矢印46が示すように降下位置44に回転し、皮膜12は、たたまれた状態で、衣服24の背48に対して位置する。主部材16は、実質的に「L」形なので、降下位置で、それ自体と副部材とが、着用者の背中と実質的に同一平面になる。
さて、本発明の第二の実施例の側面図である図7に注目する。
第一の部材50は、第二の部材52に対して一対のピボット28によって回転する。第一の部材50及び第二の部材52は、二つの相互にかみ合うフープに似ている。第二の部材52は、衣服24の襟22上のヒンジ54に保持されている。ヒンジ50は、例えば図4及び図5に示すヒンジ20のような、複雑なヒンジでも、または非常に単純なものでもよい。図7に、フード10’は正立位置で示されている。正立位置で、第一の部材50と第二の部材52とは、協調して、皮膜12がユーザーの頭から離れるように配置して支持し、ユーザーの頭の頂部、側部及び後部を保護する。
図8は、図7のフード10’が降下位置にある側面図である。第一の部材50と第二の部材52は、実質的に相互に整列して衣服24の背48に寄りかかり、皮膜12が非拡張状態にある。図7及び図8の第一の部材50及び第二の部材52は、堅い、あるいは柔軟な材料で実現することができる。柔軟な材料が好ましいが、柔軟な材料で実現した場合、さらに、図9に示すような有用性が明らかになる。
図9は、フードが降下位置にある場合に、図8の折られたフード及びフレームが、折り重ねた位置にどのように曲がるのかを示している。フレーム14’は、堅くなく、弾力性の柔軟な材料から作られている。適当な材料の例としては、プラスチック・ストリップ、ばね鋼などがある。材料を、矢印60及び62で例示するようにねじって、三つの平らな実質的に同心円のループ56をつくる。折ったフードとフレームを、それから、衣服24の後ろにあるジッパー・ポケット58、またはそのような他のカバー内へ包装することができる。
図10は、本発明の第三の実施例の前面斜視図である。これは、衣服24の襟22の両側にクリップ66で保持した単一フレーム64のみを持つ。
図10では、実質的に「L」形の単一フレーム64が正立位置で示されている。単一フレーム64は、クリップ66上に保持した長い材料である。正立位置において、フレーム部材の両端は、衣服24の襟22の両側のポイントに付勢されて、クリップ66で保持されている。
図11は、図10に示す本発明の第三の実施例の側面斜視図である。フード10は正立位置にある。皮膜12は、単一支持フレーム64でダクトのように張られ、襟22の外側に隣接して位置する。その大きさは、頭、髪型または他の頭部の装いに圧力を加えることなく、着用者の頭を包む。
図12は、図10及び図11に示す本発明の第三の実施例の、降下位置にあるフード10の側面図である。実質的に「L」形の単一支持フレーム64は、フードが、降下位置で、着用者の背中と実質的に同一平面になることを可能にする。柔軟な材料で形成すれば、単一支持フレームは、図9に概略的に示すように、さらに小型に折ることができる。
ここまでフード10は、基本的に、衣服24に一体化した形状で示された。剛性フレーム・フード10及び柔軟なフレーム・フード10は、実質的にどのような衣服にも取り付けが可能で、不必要な場合に衣服から分離可能な独立したアイテムとして製造し、販売することができる。
これを可能にするために、衣服24の襟22にとめ、矢印70が示すように開閉する、ばねクリップ68を示す図13に注目する。ばねクリップ68は、ばねクリップ68に取り付けたフード10、10’及び10”のフレームが、矢印74が示すように自由に旋回可能な、スタッド・アタッチメント72からなる。
評価すべきことは、ばねクリップは、そのスタッド・アタッチメント72を介して、本発明に接続する如何なるスタイルのフレームのどの部分にも取り付けが可能なことである。
最後に、図14に注目する。図1に示すものと同様な、分離可能なフード10は、矢印76が示すように、最小三つのばねクリップ68で、衣服24に取り付けることができることを示す。ばねクリップ68を、各々、衣服24の襟22の両側に設け、そしてもう一つのばねクリップ68を、衣服24の襟22の後部に設ける。それから、ばねクリップ68の各々にスタッド・アタッチメント72を固定することによって、フード10を衣服24に取り付ける。不必要になったら、フード10とクリップ68を取り外す。
ばねクリップ68がフード10と一体化していて、フード10はユニットとして、衣服24および/または襟22にとめることができることは、本発明の範囲内にある。
柔軟な皮膜12を、フレーム14に恒久的に取り付けたものとして示したが、柔軟な皮膜12はフレーム14よりも短命であることは明らかである。したがって、柔軟な皮膜は取り替えることができ、フレーム14は、縫うこと、柔軟な皮膜の縫い目への挿入、柔軟な皮膜の一部への挿入、接着すること、フック、圧入、スナップクリップ、そしてばねクリップによって柔軟な皮膜12に取り付けることができる。
本発明は、二つの部品として提供することができる。第一の部品は、フレーム14と、それを取り入れた衣服24からなり、第二の部品は柔軟な皮膜12からなる。
本発明の第一の実施例の側面図である。フードは正立位置にあり、フレームが衣服にヒンジ・メカニズムで取り付けられている。 本発明の第一の実施例、すなわち図1に示す正立位置にあるフードの正面図である。 図1及び2に示す、本発明の第一の実施例の、フードが正立位置にある前面斜視図である。 図1、図2及び図3に示す、本発明の第一の実施例で使用するヒンジ・メカニズムの詳細を示す。 本発明の第一の実施例で使用する、図4に示すヒンジの詳細な拡大図である。 本発明の第一の実施例の側面図であり、フードが降下位置にある。 本発明の第二の実施例の側面図である。フードが正立位置にあり、フレームは、相互に対してヒンジ式の、二つの柔軟なフープからなり、それらの一つが衣服にヒンジ式で取り付けられることが好ましい。 本発明の第二の実施例の側面図である。フードが降下位置にあり、フレーム及びフードの生地がどのように着用者の背中に寄りかかるのかを表す。 フードが必要でない場合に、図8に示すフード及びフレームが、柔軟なフレームを曲げて折り重ねることによって、パウチ内に入れ、カバーすることが可能なことを示す。 本発明の第三の実施例の前面斜視図である。フードは、クリップで衣服の襟の両側に係止された単一フレームで支えられている。 図10に示す本発明の第三の実施例の、正立位置にある側面斜視図である。 本発明の第三の実施例の側面図であり、フードは降下位置にある。 フードの取り付けの備えがない衣服へ、取り外し可能なフードを取り付けるためのアタッチメントの側面図である。 前面斜視図であり、フードを衣服に、アタッチメントを用いて固定する方法を示す。

Claims (28)

  1. ユーザーの頭を保護するためのフードであって、ユーザーの頭を保護するための柔軟な皮膜と、前記柔軟な皮膜を支持するように作用する折り畳み可能なフレームとからなり、前記柔軟な皮膜が前記折り畳み可能なフレームに取り付けられ、前記折り畳み可能なフレームは、前記折り畳み可能なフレームが、ユーザーの頭の少なくとも一部を囲んでユーザーの頭から離れて配置されるように前記柔軟な皮膜を支持する第一の位置への展開が可能であり、そして、前記折り畳み可能なフレームは、前記折り畳み可能なフレーム及び前記柔軟な皮膜が、前記柔軟な皮膜がユーザーの頭から離れた前記第二の位置へしまい込まれる第二の位置への折り畳みが可能であることを特徴とする、フード。
  2. 前記折り畳み可能なフレームが、衣服の第一の側の襟の前部近くに取り付ける第一のヒンジと、前記衣服の第二の側の襟の前部近くに取り付ける第二のヒンジとからなり、前記折り畳み可能なフレームは、前記第一のヒンジから前記第二のヒンジへ延びる一つ以上のフレーム要素からなり、それらヒンジの回りに回転可能である、請求項1によるフード。
  3. 前記折り畳み可能なフレームが、一つ以上の実質的に堅固なフレーム部材からなり、前記一つ以上の実質的に堅固なフレーム部材が、前記第一の位置と前記第二の位置との間で、前記第一及び第二のヒンジの回りに旋回可能である、請求項1または請求項2によるフード。
  4. 前記一つ以上の実質的に堅固なフレーム部材が、二つ以上の実質的に堅固なフレーム部材からなり、第一の実質的に堅固なフレーム部材が前記ヒンジの回りに旋回可能であり、前記第一の実質的に堅固なフレーム部材が、その両側に、第一及び第二のピボットを備え、第二の、そしてそれ以降の実質的に堅固なフレーム部材が、それらの端部を、前記第一及び第二のピボットの回りに旋回可能に取り付けられる、請求項3によるフード。
  5. 前記折り畳み可能なフレームが、一つ以上の実質的に柔軟な部材からなり、前記一つ以上の実質的に柔軟な部材が、それら自体で、前記折り畳み可能なフレームが広がった第一の安定な形状にある第一の位置から、前記折り畳み可能なフレームがそれ自体でループ化した第二の安定な形状をとる第二の位置へ捩れることが可能な、請求項3によるフード。
  6. 前記一つ以上の実質的に柔軟なフレーム部材が、二つ以上の実質的に柔軟なフレーム部材からなり、第一の実質的に柔軟なフレーム部材が、前記ヒンジの回りに旋回可能であり、前記第一の実質的に柔軟なフレーム部材が、その両側に第一及び第二のピボットを備え、第二の、そしてそれ以降の実質的に柔軟なフレーム部材が、それらの端部で、前記第一及び第二のピボットの回りに旋回可能に取り付けられる、請求項5によるフード。
  7. 前記第一の位置で、ユーザーが衣服を着ているときに前記折り畳み可能なフレームが、ユーザーの頭の頂部、側部及び後部を保護するように前記柔軟な皮膜を支持し、前記第二の位置で、前記折り畳み可能なフレーム及び前記柔軟な皮膜が、前記衣服の裏の、前記襟の後に位置する、前記請求項のいずれかによるフード。
  8. 前記第一の位置で、前記折り畳み可能なフレームが前記柔軟な皮膜を広げるように作用し、前記第二の位置で、前記折り畳み可能なフレームが前記柔軟な皮膜をたたむように作用する、前記請求項のいずれかによるフード。
  9. 取り外し可能に衣服に取り付け可能な、前記請求項のいずれかによるフード。
  10. 衣服の、恒久的に一体化された一部として設けられる、請求項1から9のいずれかによるフード。
  11. 前記柔軟な皮膜が、生地、不透明なポリマー・シート、そして透明なポリマー・シートの少なくとも一つからなる、前記請求項のいずれかによるフード。
  12. 前記折り畳み可能なフレームがプラスチック材料からなる、前記請求項のいずれかによるフード。
  13. 前記折り畳み可能なフレームが前記第一の位置にあるときに前記フードが着用者の顔の上方前方へ延びることを可能にし、そして、前記折り畳み可能なフレームが前記第二の位置にあるときに前記フードが着用者の背に対して平らに位置することを可能にするように、前記折り畳み可能なフレームは「L」形の部材からなる、前記請求項のいずれかによるフード。
  14. 前記柔軟なフレームが、縫うこと、前記柔軟な皮膜の縫い目への挿入、前記柔軟な皮膜の一部への挿入、接着、フック、圧入、スナップクリップ、そしてばねクリップの少なくとも一つによって前記柔軟な皮膜に取り付けられる、前記請求項のいずれかによるフード。
  15. ユーザーの頭を保護するためのフードに用いる折り畳み可能なフレームであって、前記フードが、ユーザーの頭を保護するための柔軟な皮膜を持ち、前記フレームが前記柔軟な皮膜を支持するように作用し、前記フレームが前記柔軟な皮膜を取り付けるための手段からなり、前記折り畳み可能なフレームは、前記折り畳み可能なフレームが、ユーザーの頭の少なくとも一部を囲んでユーザーの頭から離れて位置するように前記柔軟な皮膜を支持する第一の位置へ展開が可能であり、そして、前記折り畳み可能なフレーム及び前記柔軟な皮膜が、前記柔軟な皮膜がユーザーの頭から離れてしまい込まれる第二の位置へ折り畳みが可能なことを特徴とする、折り畳み可能なフレーム。
  16. 衣服の第一の側の襟の前部近くに取り付ける第一のヒンジと、前記衣服の第二の側の前記襟の前部近くに取り付ける第二のヒンジとからなり、前記折り畳み可能なフレームが、前記第一のヒンジから前記第二のヒンジへ延びてそれらの回りに旋回可能な、一つ以上のフレーム要素からなる、請求項15による折り畳み可能なフレーム。
  17. 前記第一の位置と前記第二の位置との間で前記第一及び第二のヒンジの回りに旋回可能な、一つ以上の実質的に堅固なフレーム部材からなる、請求項15または請求項16による折り畳み可能なフレーム。
  18. 前記一つ以上の実質的に堅固なフレーム部材が、二つ以上の実質的に堅固なフレーム部材からなり、第一の実質的に堅固なフレーム部材が前記ヒンジの回りに旋回可能であり、前記第一の実質的に堅固なフレーム部材が、その両側に第一及び第二のピボットに備え、第二の、そして以降の実質的に堅固なフレーム部材が、それらの端部で、前記第一及び第二のピボットの回りに旋回可能に取り付けられる、請求項17による折り畳み可能なフレーム。
  19. 一つ以上の実質的に柔軟な部材からなり、前記一つ以上の実質的に柔軟な部材が、それら自体で、前記折り畳み可能なフレームが広がった第一の安定な形状にある第一の位置から、前記折り畳み可能なフレームがそれ自体でループ化した第二の安定な形状をとる第二の位置へ捩れることが可能である、請求項17による柔軟なフレーム。
  20. 前記一つ以上の実質的に柔軟なフレーム部材が、二つ以上の実質的に柔軟なフレーム部材からなり、第一の実質的に柔軟なフレーム部材が前記ヒンジの回りに旋回可能であり、前記第一の実質的に柔軟なフレーム部材が、その両側に第一及び第二のピボットを備え、第二の、そして以降の実質的に柔軟なフレーム部材が、それらの端部で、前記第一及び第二のピボットの回りに旋回可能に取り付けられる、請求項17による折り畳み可能なフレーム。
  21. 前記第一の位置で、ユーザーが前記衣服を着ているときに前記折り畳み可能なフレームが、ユーザーの頭の頂部、側部及び後部を保護するように前記柔軟な皮膜を支持し、前記第二の位置で、前記折り畳み可能なフレーム及び前記柔軟な皮膜が、前記衣服の裏の前記襟の後に位置する、請求項15から20のいずれかによる折り畳み可能なフレーム。
  22. 前記第一の位置で、前記柔軟な皮膜を広げるように作用し、第二の位置で、前記柔軟な皮膜をたたむように作用する、請求項15から21のいずれかによる折り畳み可能なフレーム。
  23. 取り外し可能に衣服に取り付け可能な、請求項15から22のいずれかによる折り畳み可能なフレーム。
  24. 衣服の、恒久的に一体化した一部として設けられる、請求項15から22のいずれかよる折り畳み可能なフレーム。
  25. 前記柔軟な皮膜が、生地、不透明なポリマー・シート、そして透明なポリマー・シートの少なくとも一つからなる場合に用いる、請求項15から24のいずれかよる折り畳み可能なフレーム。
  26. プラスチック材料からなる、請求項15から25のいずれかによる折り畳み可能なフレーム。
  27. 前記折り畳み可能なフレームが前記第一の位置にあるときに前記フードが着用者の顔の上方前方へ延びることを可能にし、そして前記折り畳み可能なフレームが前記第二の位置にあるときに前記フードが着用者の背中に対して平らになることを可能にする「L」形部材からなる、請求項15から26のいずれかによる折り畳み可能なフレーム。
  28. 縫うこと、柔軟な皮膜の縫い目への挿入、柔軟な皮膜の一部への挿入、接着、フック、圧入、スナップクリップ、そしてばねクリップの少なくとも一つによって前記柔軟な皮膜に取り付け可能な、請求項15から27のいずれかによる折り畳み可能なフレーム。
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