JP2006513894A - 自動車用ボンネット - Google Patents
自動車用ボンネット Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006513894A JP2006513894A JP2004567328A JP2004567328A JP2006513894A JP 2006513894 A JP2006513894 A JP 2006513894A JP 2004567328 A JP2004567328 A JP 2004567328A JP 2004567328 A JP2004567328 A JP 2004567328A JP 2006513894 A JP2006513894 A JP 2006513894A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bonnet
- deformation
- area
- upper plate
- deformation element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/34—Protecting non-occupants of a vehicle, e.g. pedestrians
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/08—Front or rear portions
- B62D25/10—Bonnets or lids, e.g. for trucks, tractors, busses, work vehicles
- B62D25/105—Bonnets or lids, e.g. for trucks, tractors, busses, work vehicles for motor cars
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/34—Protecting non-occupants of a vehicle, e.g. pedestrians
- B60R2021/343—Protecting non-occupants of a vehicle, e.g. pedestrians using deformable body panel, bodywork or components
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/34—Protecting non-occupants of a vehicle, e.g. pedestrians
- B60R2021/346—Protecting non-occupants of a vehicle, e.g. pedestrians means outside vehicle body
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/0488—Wiper arrangement for crash protection or impact absorption
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
Abstract
本発明は、自動車用のボンネット(1)であって、外部に面した上側プレート(7)と、内部に面した下側プレート(8)とを備えたボンネット(1)に関する。前記ボンネット(1)は、フロントガラス(3)に割り当てられた外側縁部(4)の近傍に少なくとも1つの変形領域(2)を有しており、前記領域の弾性は、ボンネット(1)の残りの部分の弾性よりも高くなっている。歩行者保護のための安全度を高めるために、このタイプのボンネット(1)の変形領域(2)は、少なくとも、ワイパアーム(5)の移動領域のボンネットとの重なり領域に配置されている。
Description
本発明は、請求項1の前段に記載の自動車用ボンネットに関する。
特許文献1は、フロントガラスから所定の間隔を空けて配置されたボンネットを開示している。非作動位置では、ワイパアームは、覆われた態様で格納できるようにフロントガラスとボンネットとの間に配置されている。このことは、空気力学的な理由及び歩行者保護に関する理由から望ましい。
歩行者と衝突する可能性があることから、自動車のボンネットをより安全なものに設計する現在の趨勢によれば、ボンネットは弾性構造のものであることが好ましい。歩行者の保護を高めるための1つの可能性は、ボンネットと、ボンネットの下に配置される部品との間隔を広げることであり、その結果、衝突時に、抵抗に当たるまで、ボンネットがより大きな変形ストロークを確保することができる。
さらに、歩行者のために改変されたボンネットが特許文献2に開示されている。上側プレート及び下側プレートを備えたこのボンネットは、歩行者を保護するために、中央の弾性が低くなっている。縁部に向かうにつれて弾性は連続的に高くなる。ボンネットの所望の弾性プロファイルは下側プレートのビード又は補強プレートによって与えられ、これにより、ボンネットのいずれの点に歩行者頭部が衝突しても、基本的に均一な変形挙動がもたらされる。このことにより、歩行者の損傷の危険が軽減され、よって歩行者の保護が高められる。
本発明は、歩行者の保護を高める冒頭に記載のタイプの自動車用ボンネットを提供するという目的に基づくものである。
上記目的は、請求項1の特徴を有するボンネットによって達成される。
本発明によるボンネットは、ワイパアームの移動領域の上に少なくとも部分的に配置された弾性の変形領域によって特徴付けられる。本発明に関してワイパアームの移動領域について言及するときは、ボンネットと重なる領域に位置している、ワイパアームが拭き動作する際の回転角度のことを意味している。歩行者との衝突時には、衝撃により歩行者が本発明によるボンネットに力を加え、その結果、ボンネットが変形する。ボンネットがその真下に配置された例えばワイパアームなどの部品と接触するとすぐに、ボンネットは、これらの領域において特に高い弾性を備えているため、さらに変形され、ボンネットの変形ストロークは長くなる。その結果、歩行者の衝撃は減衰され、損傷の危険が軽減される。
有利な改良形態は、従属項から推測され得る。
一実施形態によれば、ボンネットの変形領域は、基本的にボンネットの幅全体にわたって延在している。このことは、変形領域の配置がワイパアームの配置とは関係なくなされるという利点を有する。さらに、ボンネット全体にわたって延在する変形領域は左右対称である。その結果、変形領域は、外観が調和してボンネットに取り付けられる。
別の実施形態によれば、ボンネットは2つの変形領域を有している。2つの変形領域は、ワイパアームの移動領域の上のみに配置され、ボンネットの残りの部分の剛性には影響を与えない。
別の実施形態によれば、変形領域は、ボンネットの上側プレートと下側プレートとに連結された別個の要素を備えている。また、変形要素をボンネットの上側プレートとクロスメンバとに連結することも考えられる。別個の変形要素により、ボンネットの残りの部分とは異なる材料でできた変形領域を作ることができる。変形領域の、例えば弾性などの所望の特性は、材料によって特に簡単に設定できる。1つの考えられる材料はプラスチックである。さらに、変形要素は、ボンネットの色に塗装するか又は機能を強調するために対比色で塗装することもできる。プラスチック製の変形要素の場合、製造時に、例えばウインドウ用スプレーノズルなどの付加要素を変形要素に特に簡単に組み込むことができるが、この理由は、変形要素は射出成形法によって製造されており、単に射出成形型をこれに適合するようにすれば済むからである。
また、変形領域のための別個の要素の代わりに、ボンネットを単一部品として設計すること、及び変形領域が特に弾性であるように設計することも考えられる。変形領域の弾性は、例えば、材料の、予め定められた破断点又は屈曲点などを弱くすることによって与えられる。
別の実施形態によれば、変形要素を、ボンネットの上側プレート及び下側プレートに簡単に連結できるようにするために、これらのプレートは、プレートのフロントガラスに面した側にフランジを有している。変形要素はフランジに対応するレセプタクルを有している。据付けをさらに簡単にするために、例えば市販のシートメタルクランプなどの追加の締結手段を用いることができる。
別の実施形態によれば、変形要素は、スナップ連結によって上側プレート及び下側プレートに連結される。このタイプの締結の場合、プレートのフロントガラス側に配置されたフランジを別として、さらに別の締結手段は必要ない。結果として、変形要素を、簡単かつ迅速に取り付けることができ、据付けの際の時間を節減でき、よってコストを削減できる。
本発明の別の実施形態によれば、変形要素の輪郭は上側プレート及び下側プレートの輪郭に適合される。変形要素は、プレートに面したその周縁に沿ってプレートに接触している。さらに、変形要素の表面は、外側を向いて上側プレートの表面と面一に終端しており、ボンネットが滑らかな上側面を有するようになっている。このタイプのボンネットは、歩行者との衝突時に、突き出した縁部によって歩行者の損傷を引き起こさないという利点を有している。
本発明によるボンネットは、図面に示された例示的実施形態を参照して以下にさらに詳細に説明される。
図1は、ボンネット1、フロントガラス3、及びワイパー装置を備えた自動車のフロント領域を示している。ボンネット1は変形領域2を有している。この変形領域2は、フロントガラス3に面した、ボンネット1の外側縁部4に配置されており、基本的に自動車の幅全体にわたって延在している。ワイパー装置はワイパブレード6を備えた2つのワイパアーム5を有している。ボンネット1はフロントガラス3から所定の間隔を空けて配置されている(図3を参照)。ワイパアーム5は、回転角度αにわたって拭き動作をする。ワイパアーム5の下側端部はボンネット1によって隠されている。
図2は、ボンネット1の別の例示的実施形態を示している。図1に示された例示的実施形態とは対照的に、2つの変形領域2がフロントガラス3に面した、ボンネット1の外側縁部4に配置されている。変形領域2は、少なくとも、ボンネット1がワイパアーム5の移動領域と重なる領域に配置されている。言い換えれば、変形領域2はワイパアーム5の下側端部の上に位置している。
図3は、上側プレート7、下側プレート8、及び変形領域2を備えたボンネット1を示している。上側プレート7は外側を向いており、ボンネット1の外板を構成している。下側プレート8は、内部空間、一般にエンジンルームに面している。2つのプレート7、8は、基本的に互いに平行に位置合わせされている。変形領域2は、プレート7、8に連結されかつフロントガラス3の方向に上側プレート7の延長部を形成している変形要素12を備えている。フロントガラス3は、ボンネット1から所定の間隔を空けて配置されており、ボンネット1に面したその下側端部によって、ボンネット1の変形要素12の下に部分的に延在している。ワイパアーム5は、ボンネット1とフロントガラス3との間に配置されている。ボンネット1によって隠されているワイパアームの下側端部では、ワイパアームはワイパアーム5を自動車のボディに締結するために用いられる孔13を有している。
図4a、4b、4cは、上側プレート7及び(ボンネットの)クロスメンバ9と、変形要素12との連結の3つの異なる実施形態を詳細図で示している。
図4aに示されたボンネット1は、上側プレート7、クロスメンバ9、及び変形要素12を有している。クロスメンバ9は、スポット溶接によって上側プレート7に連結されている。上側プレート7及びクロスメンバ9は、変形要素12に面する側にL字状フランジ11を形成しており、L字状フランジ11の1つのリム10は、上側プレート7によってのみ形成されている。変形要素12は、リム10用のスロット状レセプタクル15を有している。変形要素12は、市販のシートメタルクランプ14を用いてフランジ11に連結されている。変形要素12は、フランジ11と、外側を向いた上側プレート7とフランジ11との間に位置する部分16との間のトラフ状の空間の実質的に全体を埋めている。変形要素12及び外側を向いた上側プレート7は、ボンネット1の上側表面を形成している側で面一に終端している。その結果、ボンネット1は滑らかな上側面を有している。上側プレート7の部分16と変形要素12との隣接面は、互いに平行に位置合わせされている。
図4bでは、フランジ11は、フロントガラス3の方向で上側プレート7と平行に位置合わせされている。フランジは、上側プレート7及びクロスメンバ9から形成されている。変形要素12は、フランジ11用のスロット状レセプタクル15を有している。図4aにおけるように、フランジ11及び変形要素12は、市販のシートメタルクランプ14を介して互いに連結されている。上側プレート7は、部分16でフロントガラス3の方向で傾斜しており、変形要素12が部分的に重なっている。上側プレート7の部分16と変形要素12との隣接面は、互いに平行に位置合わせされている。変形要素12は、クロスメンバ9に沿って延在しかつ例えばリベット18などの締結要素を介してクロスメンバに追加的に連結された締結部分17を任意に有している。
図4cは、ボンネット1と変形要素12との間の連結の第3の例示的実施形態を示している。上側プレート7及びクロスメンバ9は、T字状のフランジ11を形成しており、上側プレート7は、上向きに直角に角度を付けられたフランジ11のリム10を構成しており、クロスメンバ9は、下向きに直角に角度を付けられたフランジ11のリム20を構成している。下向きに角度を付けられたリム20は、上向きに角度を付けられたリム10よりも短い。変形要素12は、上向きに角度を付けられたリム10及び下向きに角度を付けられたリム20の両方のためのT字状レセプタクル15を有している。変形要素12のT字状レセプタクル15には、U字状の留め具19があり、この留め具19は、変形要素12の据付の際に、下向きに角度を付けられたリム20に留められ、よってフランジ11と変形要素12との間の噛み合い連結を形成する。図4a及び図4bにおけるように、上側プレート7の部分16と変形要素12との隣接面は、互いに平行に位置合わせされている。
図4a、4b、及び4cの3つの例示的実施形態の全ての場合、下側プレート8をフランジ11を形成するために用いることもさらに考えられる。また、フランジ11を、上側プレート7及び下側プレート8のみから形成することも考えられる。さらに、全ての例示的実施形態では、上側プレート7の外側を向いた表面は、変形要素12の外側を向いた表面と面一に終端しており、その結果、ボンネット1全体が滑らかな外側面を有している。
1 ボンネット
2 変形領域
3 フロントガラス
4 外側縁部
5 ワイパアーム
6 ワイパブレード
7 上側プレート
8 下側プレート
9 クロスメンバ
10 上向きに角度を付けられたリム
11 フランジ
12 変形要素
13 孔
14 シートメタルクランプ
15 レセプタクル
16 部分
17 締結部分
18 リベット
19 留め具
20 下向きに角度を付けられたリム
2 変形領域
3 フロントガラス
4 外側縁部
5 ワイパアーム
6 ワイパブレード
7 上側プレート
8 下側プレート
9 クロスメンバ
10 上向きに角度を付けられたリム
11 フランジ
12 変形要素
13 孔
14 シートメタルクランプ
15 レセプタクル
16 部分
17 締結部分
18 リベット
19 留め具
20 下向きに角度を付けられたリム
Claims (9)
- 外側を向いた上側プレートと、
内側を向いた下側プレートと、
を有する、自動車用ボンネットであって、
フロントガラスに割り当てられた外側縁部の領域に、前記ボンネットの残りの部分の弾性よりも高い弾性を備えた少なくとも1つの変形領域を有するボンネットにおいて、
前記変形領域(2)は、少なくとも、前記ボンネット(1)がワイパアーム(5)の移動領域と重なる領域に配置されていることを特徴とするボンネット。 - 前記変形領域(2)が、基本的に前記ボンネット(1)の幅全体にわたって延在していることを特徴とする、請求項1に記載のボンネット。
- 前記ボンネット(1)が、前記フロントガラス(3)に割り当てられた前記外側縁部(4)の領域に、2つの変形領域(2)を有することを特徴とする、請求項1に記載のボンネット。
- 前記変形領域(2)が、前記ボンネット(1)に連結された変形要素(12)を備えていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載のボンネット。
- 前記ボンネット(1)が、前記フロントガラス(3)に面した前記外側縁部(4)に締結フランジ(11)を有することを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載のボンネット。
- 前記変形要素(12)が、前記締結フランジ(11)用にレセプタクル(15)を有することを特徴とする、請求項5に記載のボンネット。
- 前記変形要素(12)が、前記レセプタクル(15)内に設置された締結要素(14)によって前記ボンネット(1)に連結されていることを特徴とする、請求項6に記載のボンネット。
- 前記変形要素(12)が、スナップ連結によって前記ボンネット(1)に連結されていることを特徴とする、請求項6に記載のボンネット。
- 前記変形要素(12)の輪郭と、前記上側プレート(7)の輪郭とが、互いに適合されていることを特徴とする、請求項4に記載のボンネット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2003103994 DE10303994A1 (de) | 2003-02-01 | 2003-02-01 | Fronthaube für ein Kraftfahrzeug |
PCT/EP2003/014773 WO2004067359A1 (de) | 2003-02-01 | 2003-12-23 | Fronthaube für ein kraftfahrzeug |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006513894A true JP2006513894A (ja) | 2006-04-27 |
Family
ID=32730674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004567328A Pending JP2006513894A (ja) | 2003-02-01 | 2003-12-23 | 自動車用ボンネット |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1587726B1 (ja) |
JP (1) | JP2006513894A (ja) |
DE (2) | DE10303994A1 (ja) |
WO (1) | WO2004067359A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2919246A3 (fr) * | 2007-07-27 | 2009-01-30 | Renault Sas | Element de carrosserie pre-amenage pour amortir un choc pieton |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3127895A1 (de) * | 1981-07-15 | 1983-02-03 | Battelle-Institut E.V., 6000 Frankfurt | "karosserieelement fuer den uebergangsbereich zwischen der hinteren fronthaubenkante und der windschutzscheibe" |
DE3441602A1 (de) * | 1984-11-14 | 1986-03-27 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Kraftfahrzeugdach, insbesondere fuer personenkraftwagen |
DE3606810A1 (de) * | 1986-03-03 | 1987-09-17 | Daimler Benz Ag | Dichtanordnung |
US4819550A (en) * | 1987-07-28 | 1989-04-11 | Mazda Motor Corporation | Air intake structure of an automobile |
DE3820644A1 (de) * | 1988-06-18 | 1989-12-28 | Audi Ag | Vorbau fuer kraftfahrzeuge |
FR2771980B1 (fr) * | 1997-12-05 | 2000-02-18 | Plastic Omnium Cie | Cassette d'auvent pour vehicule automobile |
DE19853340A1 (de) * | 1998-11-19 | 2000-05-25 | Volkswagen Ag | Sicherheitseinrichtung als Fußgängeraufprallschutz am Vorderwagen eines Kraftfahrzeugs |
ES2175889T3 (es) * | 1999-10-21 | 2002-11-16 | Ford Global Tech Inc | Capo de motor para automoviles con proteccion para peatones. |
JP4244497B2 (ja) * | 2000-05-17 | 2009-03-25 | トヨタ自動車株式会社 | 車両のカウル構造 |
-
2003
- 2003-02-01 DE DE2003103994 patent/DE10303994A1/de not_active Withdrawn
- 2003-12-23 WO PCT/EP2003/014773 patent/WO2004067359A1/de active IP Right Grant
- 2003-12-23 JP JP2004567328A patent/JP2006513894A/ja active Pending
- 2003-12-23 EP EP03795954A patent/EP1587726B1/de not_active Expired - Lifetime
- 2003-12-23 DE DE50304904T patent/DE50304904D1/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1587726A1 (de) | 2005-10-26 |
WO2004067359A1 (de) | 2004-08-12 |
DE10303994A1 (de) | 2004-08-19 |
DE50304904D1 (de) | 2006-10-12 |
EP1587726B1 (de) | 2006-08-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6193305B1 (en) | Windshield supporting structure | |
EP1564114B1 (en) | Vehicle cowl structure | |
AU2006273231A1 (en) | Body structure of vehicle having side-collision detection sensor | |
US20130076071A1 (en) | Vehicle cowl cover | |
JP2013091423A (ja) | 自動車用カウル構造 | |
JP2011051450A (ja) | 自動車用カウル構造 | |
US10611332B2 (en) | Collapsible fluid reservoir in a vehicle for pedestrian protection | |
CN111148653A (zh) | 用于机动车辆的前照灯的紧固部件 | |
JP2006513894A (ja) | 自動車用ボンネット | |
KR100716445B1 (ko) | 자동차용 와이퍼 시스템 | |
JP2022017080A (ja) | ノズルユニット | |
JP2014231294A (ja) | 車両用歩行者保護装置 | |
JP3622494B2 (ja) | セジメンタの保護構造 | |
KR101045774B1 (ko) | 윈드실드 와이퍼 장치 | |
US8720978B2 (en) | Motor vehicle body | |
JP2001138840A (ja) | バンパ配設部構造 | |
JP2009045996A (ja) | 四輪車両のカウル構造 | |
CN113939442B (zh) | 用于机动车辆前部结构的加强部件 | |
JP3939691B2 (ja) | ワイパーピボット取り付け部構造 | |
CN210437270U (zh) | 一种汽车翼子板及车辆 | |
KR101427923B1 (ko) | 차량용 카울 톱 아웃터패널 | |
JP4101820B2 (ja) | 車両用カウルトップ構造 | |
JP2019137157A (ja) | 取付部材 | |
JP4924030B2 (ja) | 樹脂製フェンダパネル取り付け構造 | |
JP3918445B2 (ja) | 車両の前部構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061018 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20070720 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090624 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091202 |