JP2006510497A - 多用途帯鋸のブレード - Google Patents

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Abstract

本発明は、多数の切削刃(11’、12’)を保持するブレードビームを備えた多用途帯鋸に関し、前記刃はガレット(13’)によって分離させられている。刃(11’、12’)の逃げ角(B’)は35°よりも小さく、そして、刃の背部(12’a)はガレットに導くためにカーブしている。ガレット(13’)の半径(C’)はガレット(13’)の深さ(D’)の1/2よりも大きい。

Description

本発明は、多数の切削刃を保持するブレードビームを備えた多用途帯鋸に関する。
帯鋸作業は、溶接、丸削り、フライス削りのような他の操作のための準備として金属の長い一片を予め決められた長さにカットするための選択された方法である。
メンテナンスや他のより小さい作業場で帯鋸を使用する際には、幅の広い種々のワークピース材料及びサイズにカットするのが普通である。鋸装置のオペレータが機械の使用において未経験であったり適切に訓練されていないということは例外的である。ブレードは、帯鋸のブレードのタイプや刃のピッチの選定がいつも最も望ましい方法でなされないという理由で、新しいワークピースをカットするときにめったに取り替えられない。適切にチップブラシを使用することなしにカットがたびたび行われるという理由で、装置の維持はときどき無視される。
これらの事情の結果は、帯鋸のブレードはときどき早い時期に壊れてしまうということである。それらは、刃がつぶれるという理由で壊れる。薄い壁で囲まれたチューブ或いは外形のような小さなワークピースをカットするときにあまりに粗い刃のピッチが使用されているという理由か、大きなワークピースをカットするときにまたはあまりにも高い供給速度或いはあまりにも低いバンド速度が使用されるときに、あまりにも良質のピッチが使用されるという理由のいずれかの理由で刃はつぶれる。あまりにも粗いピッチが使用されるときに刃に過負荷がかかるという理由で刃がつぶれる。あまりに良質のピッチが使用されるとき、または、あまりにも高い供給速度或いはあまりにも低いバンドスピードが使用され、或いはチップブラシが適切に使用されないときに、ガレット(刃溝)は完全に満たされそしてあまりにも高い圧力が刃の破損を導くようにガレットに集中する。
上記で説明した使用のために帯鋸のブレードは通常は種々のピッチで設計される。このことは、調和した振動が鋸作業時に減少するように、刃の間の距離が予め決められた方法で変化し、上記の刃をいくつかのグループに分け、各グループは刃間距離において同じ変化を繰り返すということを意味している。グループにおける最も大きい刃間距離と最も小さい刃間距離との間の相対サイズは典型的に1.4より大きい。このようなブレードは複数の刃からなる複数のグループからなり、各グループが典型的に1.5″の長さである。各グループにおける刃の数はブレードのピッチで変化するが典型的に奇数である。インチ・ピッチ当たり6/10の刃を備えたブレードは各グループにおいて11の刃を有する。指定の“6/10”はグループにおける最も大きい刃のガレットがレギュラーの6TPIブレードに対応するサイズを有し且つ最も小さいガレットが10TPIブレードに対応するサイズを有する。刃の逃げ角は典型的に35°であり、そして、刃の隙間のサイド或いは刃の背部は直線であり、ガレットの小さな底部の半径を導いている。ガレットの底部の半径の大きさは典型的にガレットの深さの1/2よりも小さい。
小さい半径を備えた深いガレットはガレットの中で切り屑が動かなくなるリスクを増大する。切り屑は、しばしば、深くて狭いガレットの両サイドの間に閉じ込められた螺旋形状の切り屑の形である。そのような切り屑の半径は典型的にガレットの深さの約1/2、即ち、ガレットの半径よりも大きい、それによって、ガレットの底部に見られる切り屑を生じる。
予め決められたセッティングパターンにしたがってグループ内に異なる刃をセットすることが知られている。このようなグループのセッティングパターンは、通常、以下のオーダー:-O−R−L−R−L−R−L−R−L−であり、即ち、グループにおける最初の刃はセットされず、次が右にセットされ、続いて左に等々、グループ当たり唯一つのみがセットされないで。セッティング操作は一つのグループで同時に行われる。セッティング装置をセットする際に、正しい刃(correct tooth)はセットされないままの状態にしておくということが重要である。もし、不適切な刃(wrong tooth)がセットされないままの状態に置かれるならば、セッティングハンマーは、刃或いはエッジが望まれない方法において変形されるような方法において、グループにおける他の刃を打つであろう。このことは、帯鋸のブレードの製造においてたくさんの量のスクラップされた材料を導く。
この種類の従来のブレードのガレットのデザインは、グループにおけるすべてのガレットが比例している、即ち、それらは、刃間距離、ガレット深さ及びガレット半径の間で同じ関係を有しているということである。グループにおける各ガレットの切り屑把持容量はガレットの横断面積に比例している。そのようなデザインにおけるガレットの切り屑把持容量はグループの一番小さいガレットの横断面積によって制限される。他方、グループにおけるより大きいガレットは、全てのそれらの寸法が一番小さいガレットについての刃間距離に比例するという理由で、不必要な大きさである。
グループの一番小さいガレットよりも20%大きい刃間距離を有するガレットは、一番小さいガレットよりも20%多い切り屑容量を必要とする。一番小さいガレットに比例するガレットの全ての寸法を作成することによって、切り屑把持容量は、1.2×1.2=1.44、即ち、一番小さいガレットよりも44%多い。このことは、必要よりも深いガレット深さにおける結果であり、ブレードの減少されたビーム強さを導く。減少されたビーム強さはより高いビーム強さを備えたブレードに比較して低い鋸引き荷重で不規則なカッティングを導くであろう。
本発明の背景を考察するに、それは、簡単につぶれない刃を有するという意義とブレードのビーム強さの意義の両方において、強い帯鋸のブレードを製作するための技術的問題である。
それは、それらが過負荷にされるという理由か、ガレットが切り屑で満たされるという理由のいずれかによって、刃がつぶれるというリスクを減少させるための技術的問題である。
それは、ピッチを作るミスによって生じる望まれないスクラップなしで刃をセットするための技術的問題である。
それは、また、ビーム強さを維持し且つ十分な切り屑容量を備えたガレットを有するための技術的問題である。
本発明は、上記した問題点の全てを克服する新しい刃のデザインを教えている。このような刃を備えた帯鋸のブレードは以下の請求項1に提示されている。本発明の種々の有益な実施形態が従属請求項において見出すことができる。
本発明の帯鋸のブレードの利点は、刃の強さとビームの強さの両方が十分に高く、ガレットは要求される切り屑容量のための寸法に作成され、刃をセッティングしている間のピッチを作るミスによる望まれないスクラップが減少される。
発明がより容易に理解され且つそれについての特徴が明らかにされるように、発明は、それについての例示としての実施形態を参照して且つまた添付されている図面を参照してより詳細に説明される。
図1は、ガレット13によって分離されている刃11,12を備えた帯鋸のブレード1を示している。本発明に関係するパラメーターは、刃間距離A、逃げ角B、ガレット13の半径C、ガレット13の深さDである。
図2は、刃がグループに分けられている公知の帯鋸のブレードを示しており、各グループは刃間距離の同じ変化を繰り返している。図は、最小のガレット13a及び最大のガレット13bが上述のパラメーターと合計で異なっているということを示している。
図において、最小のガレットは最大のガレットと同じ程度の切り屑を取り扱うことはできないということを見ることができる。最大のガレットは、他方で、ビームの強さを減少するように、最小のガレットよりも深い。
図3は、以前のデザインよりもより強い刃のエッジを提供されている刃を備える刃のデザインを提示している本発明の多用途帯鋸を示している。これは、35°よりも小さい、例えば、30°である刃11’、12’の逃げ角B’を使用することにより、そして刃の強いベースによって達成される。刃12’の背部12’aは、大きな底部のガレット13’にガレット13’の深さD’の1/2よりも大きい半径C’に導くために、刃12’に見られる簡素の目的のための、カーブした12’bであり、同じことが、刃11’及び全ての他の刃にも事実である。半径C’は、例えば、おおよそガレット13’の深さD’の3/4とすることができる。
このデザインは、あまりにも粗いピッチによって生じるオーバーロード及び切り屑によって満たされているガレットによって生じるオーバーロードの両方に対して、公知のデザインに比較して刃の破損に対するより高い抵抗を与えることを証明した。典型的にガレットの深さD’の1/2である切り屑(チップ)の半径はガレットのボトムの半径C’よりも実質的に小さいので、それゆえにチップブラシの使用無しでさえもガレットから簡単に取り出される。
-図4は、本発明のブレードの種々の刃間距離を示している。これは、以前に使用されていた(=おおよそ1.3)よりも実質的に小さいところの、グループの中の最も大きい刃間距離A’1と最も小さい刃間距離A’2との間の相対サイズとして作られている。このことの結果は、グループにおける最小のガレット13’aのガレット容量は以前の公知のデザインにおける最小のガレット13aよりも実質的に大きい。このことは、さらに、ガレットがいっぱいになったという理由で破損する刃のリスクを減少させる。
新ブレードのセッティングパターンは、―O―R−L―O―R−L―等々である。最大のガレットと最小のガレットとの間の小さい差異及びセットパターンの組み合わせはブレードが種々の方式にセットされることを許容する。それは、刃がセットされないままの状態にある、右にセットされる、或いは左にセットされるところのマターではない。そのようなブレードを生産するに際して、それは、それゆえに、公知のデザインでは要求されていた難しいセットアップ手続きを要求しない、そして、破壊される刃のリスク及び高いスクラップ数が排除される。各々の組み合わせのグループの刃の数は4よりも大きいいかなる数字とすることができる。
本発明のブレードのガレットのデザインは、どれもそのガレットの深さと半径はそのガレットの刃間距離とそのガレットのグループにおける最小のガレットの刃間距離との間の関係の平方根に比例しているということである。グループの最小のガレットより20%大きい刃間距離を有しているガレットは最小のガレットよりもさらに20%の切り屑容量を必要とする。当該のガレットとグループにおける最小のガレットの刃間距離の間の関係の平方根に比例しているガレットの寸法の作成にしたがって、切り屑把持容量は(1.2×1.2)の平方根=1.2即ち20%最小のガレットよりも多い。これは、ガレット深さにおいて必要以上に深くないということを生じさせており、通常のブレードに比較してブレードのビーム強度を強くするよう導く。
本発明は、前に説明し、明らかにした例示としての実施形態に限定されず且つ以下のクレームで定義されている発明の概念の広がりの範囲内で修正がなされることができるということが理解される。
公知の帯鋸のブレードの概念図。 グループに分けられた刃を備えた公知の帯鋸のブレードの概念図。 本発明の帯鋸のブレードの刃の概念図。 変動する刃間距離を備えた創意に富んだ帯鋸のブレードの概念図。

Claims (8)

  1. 多数の切削刃を保持するブレードビームを備え、前記刃はガレットによって分離されている多用途帯鋸のブレードであって、前記刃の逃げ角が35°よりも小さく、前記刃の背部がガレットに導くためにカーブされており、且つ、前記ガレットの半径は前記ガレットの深さの1/2よりも大きいことを特徴とする多用途帯鋸のブレード。
  2. 前記逃げ角は、30°のバリューとして与えられていることを特徴とする請求項1に記載の帯鋸のブレード。
  3. 前記半径は、前記ガレットの深さのおおよそ3/4であることを特徴とする請求項1または2に記載の帯鋸のブレード。
  4. 前記刃の間の距離は、前記刃を複数のグループに分けて予め決められた方法で変化し、各グループは刃間距離において同じ変化を繰り返し、グループにおける最も大きい刃間距離と最も小さい刃間距離の間の相対サイズは実質的に1.4よりも小さいことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の帯鋸のブレード。
  5. 前記相対距離は1.3のバリューとして与えられることを特徴とする請求項4に記載の帯鋸のブレード。
  6. 各グループの刃の数は4より大きいあらゆる数字であることを特徴とする請求項4または5に記載の帯鋸のブレード。
  7. グループ内の前記刃は予め決められたセッティングパターンにしたがってセットされ、前記セッティングパターンは、Oがセットされない立場であり、Rが右へのセットのための立場であり、そしてLが左へのセットのための立場であるところの、―O―R−L―O―R−L―等々であることを特徴とする請求項6に記載の帯鋸のブレード。
  8. いずれかのガレットの深さ及び半径は、前記いずれかのガレットの刃間距離と前記いずれかのガレットのグループにおける最も小さいガレットの刃間距離との間の関係の平方根に比例していることを特徴とする請求項4〜7のいずれか一つに記載の帯鋸のブレード。
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