JP2006510048A - 現像装置動作方法および現像装置 - Google Patents

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マーティン ファーマン,
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ステファン ディーツェル,
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Abstract

本発明は、好ましくはCTPプロセスで、印刷プレート、特にはオフセット印刷プレートを作製する現像装置の動作方法に関する。前記方法によれば、汚染された現像液が分離機(6)に送り込まれて処理される。少なくとも一部の汚染物質は、前記分離機の遠心領域で現像液から分離される。現像装置は、現像液を入れるものでありかつ分離機に接続された、容器(1)を備えている。

Description

発明の詳細な説明
本発明は、請求項1のプリアンブルに記載の現像装置の動作方法、および請求項7のプリアンブルに記載の現像装置に関する。
上述の種類の従来技術は、DE8406851から知られている。さらなるそのような従来技術は、DE3534099により示されている。
プレコート・ポジオフセット印刷プレートには、2μm〜5μm厚の光感応性ポリマー・コーティングが施される領域に関してはっきりした様式で酸化されたアルミプレートが含まれている。これらの層の間には、露光させたポリマーの完全な写真複製にとりわけ効果があるシール層がある。このポリマーは、通例、スルホン酸化ナフトキノンジアジドを用いて部分的にエステル化されたノボラック(フェノールホルムアルデヒド共重合体)である。ナフトキノンジアジドは、紫外線照射によってアルカリに可溶なインデンカルボン酸に変換される。水の存在が光化学反応には必要である。
化学組成に関しては、「印刷プレート」の現像液は、写真技術から知られているフィルム現像液および印画紙現像液とは根本的に異なる。写真現像液とは対照的に、それらは、潜像を可視像に変換することはなく、露光後に可溶な印刷プレートのポリマーを単に除去するのみである。現像液は一般に、リン酸塩と湿潤剤とを含む強アルカリ性のメタケイ酸ナトリウム水溶液からなる。
使用するにしたがって、現像液は、溶解したインデンカルボン酸が濃くなり、空気中の二酸化炭素と反応する。
ネガ印刷プレート用の現像液は、化学組成が非常に広範囲に異なる傾向がある。その理由は、印刷プレート製造業者による複写層の成分の相違、および、まさにそれらの印刷プレートのための現像液の最適化の相違にある。これらの現像液全てには、一般に、それらは、使用するにしたがって粒子が豊富になるということがある。一般に行われている再生にもかかわらず、これらの溶液は寿命が限られている。一つの重要な理由は、固形物粒子の豊富化である。産業界では、この効果は「スラッジ増加(sludge buildup)」と呼ばれている。
印刷プレートおよび印刷プレート現像液の製造業者は、この溶液の寿命を延ばすために、いわゆる再生液を利用することを推奨している。
これらの再生液の利用にもかかわらず、大量の使用済み現像液が作業中に発生される。それらの廃棄にはかなり費用がかかり、なぜなら、現像液は多くの場合、無視できない含有量の水溶性有機溶剤を含んでおり、下水道に排出してはならないからである。
この費用の観点から、オフセット印刷におけるプレート現像からの使用済み現像液を調整すなわち浄化するのが望ましい。
使用済み現像液を浄化するために濾過システムを用いることが知られている。十分な浄化作用も、この方法で達成されている。しかし、この濾過システムの比較的高いクリーニングおよびメンテナンスの必要条件は不利であり、特にはこれは、濾過システムの収容能力が小さいことによる。ここではクロスフロー濾過システムが役立つかも知れない。しかし、その調達費は、計画している用途には高すぎる。また、それぞれの場合に、濾過システムを、かなり正確にそれぞれの場合に用いられる現像液に適合させなければならず、すなわち、1つの濾過システムでは、任意の「ユニバーサル」な様式で広範囲の異なるオフセット印刷プレート現像液とともに用いることができる調整装置を実現することは不可能であるということも問題である。
本発明の目的はこの問題を解決することにある。現像装置は、その動作がより簡単にかつより安価にされるように動作させるべきである。
本発明は、この目的を、方法に関しては請求項1の対象により、装置に関しては請求項7の対象により達成する。
本発明によれば、汚染された現像液が調整のために遠心機、特には分離機へと送り込まれ、分離機の遠心領域において、汚染物質の少なくとも一部が現像液から分離される。遠心機は、プレートの外径部における非処理物に作用する加速度値(G)が500を上回るように設計することが好ましい。
分離機を用いることで、現像液を再利用できる程度まで調整することができる。これにより、溶液を調整しない場合と比べて、現像液の購入費用が著しく低減される。
廃棄量が少なくなるため、廃棄費用もまた低減される。さらにこれに伴うのは、廃棄すべき液は健康に有害でありうるために不快で困難な仕事である、液を交換する作業の量が少ないことである。
明らかに、比較的細かい「汚染粒子」が、対応して細かい孔のサイズを有しなければならないであろうフィルターをかなり急速に詰まらせる。これは、クロスフローで動作する比較的高価なフィルターまでもの過度の要求を生ずるであろう。したがって、フィルターの設置は特別に適合された現像液との組み合わせでのみ可能であろう。一方、この問題は、分離機を用いる場合には生じない。
濾過システムを有する調整装置の場合に比べ、非常に多様な種類の現像液を、分離機の設計を変更する必要無しに、特に簡単に調節および動作可能な分離機によって処理することができる。必要となりうるのは、分離機の設定を変更された液に合わせることだけである。分離機のメンテナンスは簡単で安価である。さらに、多くの場合、非常にコンパクトな装置を用いることが可能であり、そのため、調整装置全体を非常に小さなスペースに置くことができる。
本方法の経済性の評価により示されたことは、代表的な調整装置によれば、本発明を用いることで1年で数千ユーロまでもの節減が達成され、これは、現像液の年間の消費量が著しく削減される(およそ2/3だけ)ためであり、さらに、装置がかなり少ないクリーニングしか必要としないためであるということである。この節減により、システムの費用を数年以内に償却することが可能とされる。
一変形態様によれば、分離機は、交換可能な固形物回収容器、特にはプラスチック容器を備えており、分離された固体すなわち汚染物質の廃棄が容易にされる。
以下では、図面を参照して代表的な実施形態に基づいて本発明をより詳細に説明する。
装置フレーム21を有する現像装置20(そのあり得る構造に関しては、例えば、本明細書の最初に挙げた従来技術における詳細な記述を参照のこと)は、例えばCTP(computer to plate)の方法によって印刷プレートを作製する際に用いられる現像液を調整するための装置を有している。
現像装置は、現像液の入った容器1を備えており、この容器1は、そこから現像液が、ここでは、プレスクリーン3(例えば300〜400μm)による大まかな浄化、すなわち前浄化のためにライン2を通して生成液ポンプ4によって、バイパスして分離機6の入口5に運ばれるものである。ここでは容器1の直下に配置されている分離機6の遠心領域においては、汚染物質、特に固形物7が、残りの現像液から分離され、現像液はライン8を通してタンク1内へと戻される。プレスクリーン3の唯一の機能は、分離機のディスクスタックに粗い部分のものを寄せつけないことにある。
この選択された配置によって、容器内の現像液に関して、入口(下向きのライン2)および出口(側面からのライン8)の設備によって、液の流れが発生および維持され、動作中に有利な効果がある。
図1の方法で用いるのに特に適した分離機は、Westfalia Mineraloil Systems社(Oelde,Germany)から、OTC2、OSD2およびOTC3の名称で市販されている。このタイプの挿入ディスクを有するコンパクトチャンバー分離機は、それぞれ、標準モーター11と平ベルト12とを有する直結駆動装置を有している。ドライブスピンドル13と分配器とは、一体構成要素として作られている。図3においては、逆止弁を有する入口17と出口18とが分離機の上部右側に見られ、一方が他方の直下にある。
分離された固形物質は、ドラム室14内のプラスチック挿入体を用い、間をおいて(動作状態により、例えば数ヶ月の後)ドラムから手動で取り除く。上述のタイプの低騒音分離機は、装置フレームに組み込まれかつフロートスイッチ15とフレームに組み込まれたオーバーフロー測定チャンバー16とを備える監視装置(オーバーフロー防止装置)を有している。分離機の制御外のオーバーフローは、この監視装置によって直ちにオペレーターに知らされる。
現像液を浄化するのに特に適しているのは、本出願人のOTC2−02−137分離機であり、これは、ソリッドシェル・ディスクチャンバーを有している。
図4(濾過:uは濾過なしの測定、fは濾過したもの)および図5(分離:uは遠心機なしでの測定、zは遠心機を用いたもの)の比較によって示されているのは、孔の大きさが45μmのフィルターを用いることで、2つの現像液I、IIに関しては、最初は、分離機による粒子減少に匹敵する粒子減少がなされた(液相クロマトグラフィーを用いた化学分析による測定)ということである。
一方、1つの現像液(III)は、選択したフィルターによって全く調整することができなかった。考え得る説明は、表面張力効果である。この問題は、驚くべきことに、遠心機を用いた場合には生じない。
さらに、濾過により除去される粒子が、使用されるフィルターを非常に急速につまらせることになるため、図4のグラフは、実際、ほんの数回のクリーニング作業の後に劣化し、したがって、フィルターを用いることは経済性の点からも得策ではない。
図6は、遠心分離前(ハッチングあり)および遠心分離後(ハッチングなし)の、使用済みの現像液(1,2,3)の、クロマトグラムでの複写層成分の信号強度の変化を示している。クロマトグラムにより示されているのは、遠心分離後、クロマトグラムにより、複写層の成分として認識される物質すなわち汚染物質の減少を検出することができるということである。
導電率もまた、遠心分離によって同様に変えられている(図7参照)。全ての現像液について、これは再び高くなっているが、最初の値に再び達することはない。これもまた予測されないことであり、なぜなら、クロマトグラムが示すように、複写層成分の含有量は、1回の遠心分離の結果として15〜20%だけ減少しているからである。
したがって、現像装置が動作している間は遠心機を常に動かしておき、現像液を常に容器1すなわち浴から回収し、調整して浴内に戻すことが推奨される。かわりに、好適に計画された断続的な動作もまた考えられる。
現像装置の概略図である。 フローチャートである。 図1の方法において用いることができる分離機の断面図である。 現像液の調整においてのフィルターの作用を示す図である。 現像液の調整においての分離機の作用を示す図である。 複写層成分の信号強度の測定に基づく、現像液の調整においての分離機の作用を示すさらなる図である。 現像液の導電率の測定に基づく、現像液の調整においての分離機の作用を示す図である。
符号の説明
1 容器
2 ライン
3 プレスクリーン
4 生成液ポンプ
5 入口
6 分離機
7 固形物質
8 ライン
11 標準モーター
12 平ベルト
13 ドライブスピンドル
14 ドラム室
15 フロートスイッチ
16 オーバーフロー測定チャンバー
17 入口
18 出口

Claims (16)

  1. 現像液を用いて印刷プレート、特にはオフセット印刷プレートを作製する現像装置の動作方法において、汚染された現像液が調整のために遠心機、特には分離機(6)へと運ばれ、分離機(6)の遠心領域において、汚染物質の少なくとも一部が前記現像液から分離されることを特徴とする方法。
  2. 前記現像液が、容器(1)からバイパスして回収され、前記分離機(6)を通った後に前記容器(1)に戻されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 前記現像液がプレスクリーン(3)を通して前記分離機(6)に運ばれることを特徴とする、請求項1または2に記載の方法。
  4. 前記汚染物質の分離が、動作中、常に行われることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。
  5. 前記汚染物質の分離が、挿入ディスクを有する非自己排出チャンバー型分離機を用いてなされることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。
  6. 用いられる前記分離機が、ドライブスピンドル(13)および分配器が単一構成要素として作られた平ベルト(12)を有する直結駆動装置を有する分離機であることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法。
  7. 現像液の入った少なくとも1つの容器(1)を有する、印刷プレート、特にはオフセット印刷プレートを作製するための現像装置において、前記容器(1)が、現像液から汚染物質を分離するために遠心機、特には分離機(6)に接続されていることを特徴とする装置。
  8. 前記分離機(6)の液体出口が、調整された現像液を前記容器(1)内に戻すために、前記容器(1)に接続されていることを特徴とする、請求項7に記載の装置。
  9. 前記分離機(6)が、装置フレーム(21)内において前記容器(1)の真下に配置されていることを特徴とする、請求項7または8に記載の装置。
  10. 前記分離機(6)が、交換可能な固形物回収容器、特にはプラスチック容器を備えることを特徴とする、請求項7〜9のいずれか1項に記載の装置。
  11. 前記容器内の現像液に関して、入口(ライン8)および出口(ライン2)の設備によって、液の流れが発生することを特徴とする、請求項7〜10のいずれか1項に記載の装置。
  12. プレスクリーン(3)が前記分離機(6)の上流に接続されていることを特徴とする、請求項7〜11のいずれか1項に記載の装置。
  13. 前記分離機(6)が、挿入ディスクを有するチャンバー分離機であることを特徴とする、請求項7〜12のいずれか1項に記載の装置。
  14. 前記分離機(6)が、平ベルト(12)を有する直結駆動装置を有していることを特徴とする、請求項7〜13のいずれか1項に記載の装置。
  15. 前記分離機のドライブスピンドル(13)および分配器が、一体構成要素として作られていることを特徴とする、請求項7〜14のいずれか1項に記載の装置。
  16. 前記分離機(6)は、前記分離機(6)の制御外のオーバーフローを防止するための監視装置を有していることを特徴とする、請求項7〜15のいずれか1項に記載の装置。
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