JP2006504080A - 時計用アナログ表示装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は時計用アナログ表示装置に関する。本発明の装置は、雑然とした順序の、表示される値を有する文字盤(1)に対応してジャンプを行うように配置された表示手段(図2;2、3)からなる。

Description

本発明の対象は時計用のアナログ表示装置である。
従来のウォッチにおいて、時(hour)は時針として知られる針(hand)手段によって表示される。この針は、しばしば文字盤の中心に位置する回転軸を有する。一般的には、12時間で完全回転を果たし、反三角関数方向(anti-trigonometric direction)に60分で1つの時からその次の時まで一定のスピードで連続して通過する。
米国特許第4833661号明細書 独国特許出願公開第2455170号明細書
本発明の目的は、時針が1つの数と次の数との間でジャンプする必要のある、数字の雑然とした(jumbled)配列を特徴とする「だまし絵(trompe-l'oeil)」表示を提案することにある。
本発明に係る時計用アナログ表示装置は、表示される値(values)が雑然とした順序になっている文字盤に対応してジャンプを行うように構成された表示手段を有することを特徴とする。
文字盤に表示される値は、文字盤上で時計回り方向又は反時計回り方向にずれている。表示される連続値は、値の順序において所定連続位置数だけずれている。
そのずれは5、7又は13の連続位置である。好ましい実施例においては、文字盤は針によって時刻を表示する。
もう1つの実施例によれば、表示手段は、文字盤の下に配置された円盤であり、この文字盤には、円盤上に表示される値をあらわにする切り抜き孔(cut-outs)が設けられている。
本装置は、時分、日付、曜日、週、月の満ち欠け(phases of the moon)等である値を表示するように適合されてもよい。
第1実施例によれば、アナログ表示装置は、衝撃ホイール(impulse wheel)に取り付けられた巻上ホイール(winding wheel)を備える制御機構を有し、前記衝撃ホイールは衝撃ばねによって駆動され、前記衝撃ばねは、毎時1回転を果たすキャノンピニオンに取り付けられた切取キャノンピニオン(truncated cannon-pinion)によるばねの張力に従って衝撃ホイールを反時計回り方向に推進させる。
第2実施例によれば、本発明に係るアナログ表示装置は、分ピニオン(minute pinion)に連結されたラックと、時ホイール(hour wheel)に連結されたラックを有する。分ラックは、駆動機構(movement)の通常のキャノンピニオンによって駆動される戻りホイール(return wheel)に取り付けられたスネイル(snail)によって案内される。ラックは、スネイルの完全回転の後にスネイルの切り取られた部分に落下し、分ピニオン及び時ホイールをラックが落下する際に駆動し、それによって、1つの時から次の時までのジャンプを可能とする。
図面は、本発明の目的となる、時計用の時又はその他の情報(曜日、日付等)のためのアナログ表示装置の2つの実施例を、例として示す。
従来のウォッチにおいては、時は時針として知られる針によって表示される。この針は、しばしば文字盤の中心に位置する回転軸を有する。一般的には、12時間で完全回転を行い、反三角関数方向に60分で1つの時からその次の時まで一定のスピードで連続して通過する。
図に示されるアナログ表示装置が従来のウォッチと異なるのは、第1に、その「だまし絵」表示、すなわち雑然とした数字の配列であり、第2に、時針よって行われるジャンプである。
図1に示されるように、本装置は、文字盤1、時針2及び分針3を有する。これらは、従来のウォッチ上と同様に、文字盤1の中心に、一致する回転軸を有する。
分針3は通常の軌跡に従い、普通に分を表示する。
時針2は、12時間で文字盤を完全回転するのではなく、1つの時から次の時まで、時計回り(反三角関数)方向に瞬時にジャンプすることによって移動する。
それは、数字が一貫性のない配列であっても、数字の雑然とした順序に(昇順で)従う。
その具体的な特徴は、それが、分針の運行全体の間中、対応する時に(移動することがなく)固定されたままであるということであり、時刻が次の時まで経過した際に初めて、12のうちの5つの数字だけジャンプして移動する。
1つの時から次の時までの時針2の経路は150°、すなわち反三角関数方向の5つの時表示である。さらに、数字の配列が与えられると、時針は、12時間毎に同じ数字を連続して通過する。すなわち、同じ数字に戻るためには、文字盤の5回の回転が必要となる。
時針は150°の12倍すなわち1800°、又は360°の5倍、運行する。
数字の順序はランダム(random)というわけではなく、毎回、所定の角度すなわち領域4(図2)に150°(すなわち5つの数字)の間隔で対応する。毎回、次の昇順の数字は、5つの、常に時計回り方向に離れた数字に配置される。
この発明により、強調される数字に応じて、数字を30°毎に又は30°の数倍毎に回転させることによって、「通常の12時」の位置に、数字のレイアウトを変えることが可能となる。
したがって、12の時を示す文字盤にとって、図3に示される12の可能性がある。
図1〜3のアナログ表示装置の第1実施例は、図4a、4b、4c及び4dを参照して動作が説明される制御機構を有する。本機構は以下の通りである。
切取キャノンピニオン10は、従来の駆動機構の通常のキャノンピニオン11に確実にはめられる。すなわち、切取キャノンピニオンは1時間で1回転を果たす。分針は、普通にキャノンピニオン11に確実にはめられる。このようにして、分針は通常の方法で分を表示する。
時ホイール12は、キャノンピニオン11に同軸で、自在にはめられる。それは、キャノンピニオン11を駆動せずに、その回転軸(rotary staff)A1上で回転することが可能である。
時針は、通常の駆動機構におけるのと同様に、時ホイール12に確実にはめられる。時ホイール12は12個の歯を備えるという具体的特徴を有する。12個の歯は、とりわけ、それを常に位置決めする役目を果たし、時ジャンパ13によって時針は文字盤上の時マーカと整列する。時ジャンパ13は時ホイール12を角度上位置決めする。
モジュールプレートに確実に取り付けられたピボットピン14は、軸棒A2と同軸上に固定される。
衝撃ホイール15は、4つの構成部品の組付体16の一部を形成する。4つの構成部品とは、巻上ホイール17、衝撃ホイール15、並びに2つの位置決めピン18及び19である。2つの位置決めピン18及び19は、二重の機能を有する。第1には、それらは巻上ホイール17及び衝撃ホイール15を互いに固定する。それらが両部品に押し込められるからである。第2には、それらは衝撃ホイール15の上方へ延びて衝撃ばね20に接触するポイントとしてふるまう。
衝撃ばね20及び時ジャンパ13は、所定の手段によってモジュールプレートに固定されたばね分離部材(spring leaves)である。この場合、ばね分離部材は、モジュールプレートの溝の中に圧着される。
衝撃ばね20は2つの機能を有する。それはジャンパと同様にして、衝撃ホイール15をその角度位置に位置決めし、2つの位置決めピン18及び19である2つの接触ポイントで待機する。さらに、それは、衝撃ホイール15を下方に保持してそのハウジングから出てくるのを防止する。
上述の機構は以下のように動作する。
基本駆動機構(basic movement)の動作中は、キャノンピニオン11は毎時1回転を果たす。切取キャノンピニオン10は、キャノンピニオン11に固定されていて、同じスピードで回転する。図4aに示されるように、切取キャノンピニオン10は、その歯によって巻上ホイール17と接触する。巻上ホイール17は、この位置で切取キャノンピニオン10の歯を常に待ち受ける。その際、巻上ホイール17は、2つの位置決めピン18及び19にて待機している衝撃ばねによって位置決めされる。
図4bに示されるように、時計回り方向に回転する切取キャノンピニオン10は巻上ホイール17を駆動し、その間、次第に衝撃ばねを巻上げ、ついには、切取キャノンピニオン10は、もはや歯がなくなり(図4c)巻上ホイール17を解放する。巻上ホイール17は、衝撃ばね20の作用の下で、巻上ホイール17及び衝撃ホイール15を反時計回り方向(図4d)に推進する。
この組付体16によるジャンプは、時ホイール12を時計回り方向に駆動し、適切な場合には、時ホイール12は5つの歯、すなわち30°の5倍、先に進む。その際、巻上ホイール17は5つの歯の2倍を有する。衝撃ばね20は軸棒A2にて旋回する組付体を再位置決めし、次に、切取キャノンピニオン10は図4aで示される位置に戻る。本機構はそのサイクルを再スタートする。衝撃ホイール15は対称である。
図面のうち図5は、本アナログ表示装置の駆動機構の第2実施例を示す。それは以下を有する。
・軸棒A1と同軸で毎時1回転を果たす通常のキャノンピニオン30。このキャノンピニオンは、中央戻りホイール31と噛合する。したがって、中央戻りホイール31もまた、軸棒A2と同軸で反時計回り方向であるが、毎時1回転を果たす。
・分スネイル31aは中央戻りホイール31に確実に固定されている。したがって、このスネイル31aは、反時計回り方向に1時間で完全回転を行う。
・分ラック32は軸棒A3周りに旋回し、2つのピンを確実に保持する。1つの時ラックばねバンキングピン(hour rack spring banking pin)33と1つの時ラック旋回ピン(hour rack pivot pin)34である。
時ラック33は、時ラック旋回ピン34周りを自在に回転するように取り付けられる。
時ラックばね36は、時ラック35に確実に組み付けられる。それは、時ラックばねバンキングピン33にもたれて待機する。
時ラックばね36は、本機構の底部プレートに確実に固定される。それは、絶えずラックの側面を押圧し、軸棒A1の中心に対してそれを押圧する動きをそれに伝える。
分ピニオン37は、軸棒A1にて自在に回転するように取り付けられ、時ホイール38は、分ピニオン37の管(tube)にて自在に回転するように取り付けられる。
分ピニオン37は分針を保持し、時ホイールは時針を保持する。
分ラック32は分ピニオン37と絶えず噛合する。
時ラック35は時ホイール38と絶えず噛合し、分ラック32が落下する方向に移動するが、分ラックが分スネイル31aに沿って上昇している際に引き戻される。
動作中、図5の機構は以下の動作を行う。
通常のキャノンピニオン30は毎時1回転を果たし、戻りホイール31を同じスピードだが、反対方向に駆動する。分ラック32は、分スネイル31aを絶えず押圧して、分ラックばね32aによって押圧されて、分スネイル31aに沿って上昇する。
ラックは、スネイルに沿って上昇している際、分針を保持する分ピニオン37を駆動し、したがって、分を表示する。
分ラック32の歯は、分ピニオンが1時間で完全回転を果たすように計算される。
分ピニオン37は決してその回転を継続することなく、各時のジャンプの後に系統的に戻る。
分ラック32がスネイル31aに沿って上昇している際、時ラック35は時ホイール38を駆動せず、ホイールはジャンパによって保持される。ラックは、歯の形状(犬歯型(dog-tooth style))ゆえに上昇している際は非係合状態になる。
しかし、ラック35は常に時ラックばね35aによって時ホイールの歯に対して押圧されており、下降する際は時ホイール38を反時計回り方向に駆動可能となる。
分スネイル31aが完全回転を果たした際、分ラック32の先端は、切り取られた部分に落下し、分スネイルの底部で待機する。
落下の際、分ラックは分ピニオン37及び時ホイール38を駆動する。
このようにして、時ホイールはジャンプを行い、1つの時から次の時までの通過が可能となる。
図6において、本アナログ表示装置は、文字盤の下に配置された着色円盤を有する。ここで、円盤は時針及び分針を代替している。この場合、文字盤は、時及び分の数字が文字盤を通して見ることができるように作られている。図6は、時刻表示の4つの例を示す。
図6aにおいては、8時である。
図6bにおいては、1時である。
図6cにおいては、6時25分であり、
図6dにおいては、3時30分である。
明らかなことであるが、上述のアナログ表示装置は、その制御機構とともに、例えば、日付、曜日、月の満ち欠け等のような、時刻以外の他の情報を表示するように適合可能である。本アナログ表示及びその機構はまた、クォーツ駆動機構に当てはめることもできる。
図面のうち図7は、アナログ日付表示装置の図である。ここで、2つの連続した日付の間で行われるジャンプは、毎回13の位置となっている。
本装置の文字盤及び針を示す図である。 1つの時から次の時までの通過領域を示す、図1の図に類似した図である。 通常の昼の12時/夜の12時の位置で強調される数に従って30°の回転を行うことによって時刻を表示する数字の可能な12のレイアウトを示す図である。 制御機構がその連続する動作状態a、b、c及びdにある第1実施例を示す図である。 本装置の制御機構の第2実施例が、ラックが落下して時針がジャンプする前に、その位置にある図である。 文字盤の下に配置された円盤による本装置の表示の図である。 日付を示す本装置の表示の図である。

Claims (10)

  1. 時計用アナログ表示装置であって、
    表示される値が雑然とした順序になっている文字盤(1、図1及び2)に対応してジャンプを行うように構成された表示手段(2、3、図1及び2;図6;図7)を有することを特徴とする装置。
  2. 請求項1に記載の装置であって、
    前記文字盤で表示される値は、一定の間隔(図1、2、3、6及び7)で時計回り方向又は反時計回り方向にずれていることを特徴とする装置。
  3. 請求項2に記載の装置であって、
    前記連続した表示される値は、値の順序(図1、2、3、6及び7)において所定の連続位置数だけずれていることを特徴とする装置。
  4. 請求項2に記載の装置であって、
    前記ずれは5、7又は13の連続位置であることを特徴とする装置。
  5. 請求項1に記載の装置であって、
    前記文字盤は、針(2、3、図1及び2)を用いて時刻を表示することを特徴とする装置。
  6. 請求項1に記載の装置であって、
    前記表示手段は、文字盤(図6)の下に配置された円盤であることを特徴とする装置。
  7. 請求項6に記載の装置であって、
    前記文字盤は、円盤(図6)上に表示される値をあらわにする切り抜き孔を有する装置。
  8. 請求項1に記載の装置であって、
    前記表示される値は、時及び分、日付、曜日、週、月の満ち欠け等(図7)であることを特徴とする装置。
  9. 請求項1に記載の装置であって、
    衝撃ばね(20)によって駆動される衝撃ホイール(15)に固定された巻上ホイール(17、図4a〜4d)を備える制御機構を有し、前記衝撃ばね(20)は、キャノンピニオン(11)に固定されて毎時1回転を果たす切取キャノンピニオン(10)によるばね(20)の張力に従って衝撃ホイール(15)を反時計回り方向に推進することを特長とする装置。
  10. 請求項1に記載の装置であって、
    分ピニオン(37)に連結されたラック(32)と、時ホイール(38)に連結されたラック(35)とを備える制御機構を有し、前記ラック(32)は駆動機構の通常のキャノンピニオン(30)によって駆動される戻りホイール(31)に取り付けられたスネイル(31a)によって案内され、そのラックはスネイル(31a)の完全回転の後に前記スネイルの切り取られた部分に落下し、分ピニオン(37)及び時ホイール(38)をその落下の際に駆動し、それによって1つの時から次の時までのジャンプを可能とすることを特徴とする装置。
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