JP2006501855A - 食料エマルジョンを天然ケーシングに詰め込むための方法および装置 - Google Patents

食料エマルジョンを天然ケーシングに詰め込むための方法および装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 詰め込みチューブに沿った天然ケーシングの移動、および詰め込みチューブからの天然ケーシングの離間を効果的に制御する。
【解決手段】 詰め込みチューブ(14)上の制御式フォロワー(24)は、詰め込みチューブ上の天然ケーシング(30)に係合し、このケーシングを、詰め込みチューブ(14)の排出端(15)に向けて長手方向に移動させ、天然チューブをエマルジョンで満たし、ケーシングをひねり、複数のリンクに形成する。このフォロワー(28)は、コントローラと共にセンサ(32)によって制御され、詰め込みチューブ(14)に沿うケーシング(30)の移動を制御する。

Description

本発明は、細長いケーシング、一般には、羊またはその他の動物の腸からなる天然ケーシングに、可食性エマルジョン、通常は、ソーセージエマルジョンを詰め込む技術に関する。本明細書では、ソーセージエマルジョンなる用語を使用するが、この用語は、ポンプで送ることができる任意の生成物を含むものである。
従来、ソーセージは、羊その他の動物の天然の腸に、肉混合物を充填することによって製造され、充填された天然ケーシングは、調理のために、複数のリンク(節状のソーセージ)として形成されている。より最近では、あらかじめ調理済みの人工ケーシング内に、エマルジョンを挿入することによって、主として製造されている。この時、人工ケーシングは、リンク形成によりソーセージ材料を包む。
天然ケーシングを使ってソーセージを製造する装置は、極めて大きい(毎時3万個のソーセージまでの)製造容積容量を有する。従来、天然ケーシングと共に、これら高速の製造装置を使用するための努力がなされてきた。しかし、天然ケーシングを使った場合、最近のソーセージケース詰め装置では、天然ケーシングの性質のために、人工ケーシングを用いた場合に得られる容積および容量を達成することはできない。
従って、本発明の主な目的は、詰め込みチューブの排出端からのエマルジョンでケーシングを満たすときに、詰め込みチューブに沿う天然ケーシングの移動および詰め込みチューブからの天然ケーシングの離間を、効果的に制御するようにした、ソーセージ製造装置のための制御されたフォロワーを提供することにある。
以下の説明により、当業者であれば、上記およびそれ以外の目的は、明らかとなると思う。
詰め込みチューブ上の制御式フォロワーは、詰め込みチューブ上の天然ケーシングに係合し、このケーシングを、詰め込みチューブの排出端に向けて長手方向に移動させて、天然チューブをエマルジョンで満たし、ケーシングをひねり、複数のリンクに形成する。このフォロワーは、コントローラと共に、センサによって制御され、場合によっては、センサの影響を受け、詰め込みチューブに沿うケーシングの移動を制御する。
本明細書で使用する「エマルジョン」なる用語は、肉またはその他の任意の可食物質を意味するものとする。
図1を参照すると、従来のソーセージ製造装置10は、フレーム11と、エマルジョン源(図示せず)に接続されたポンプ12と、排出端15を有するスライド可能な詰め込みチューブ14と、ねじり機構16と、リンク形成機構18と、排出ホーン20と、コンベア22とを有する。ねじり機構16は、中心ボア16aと、公知のチャック17とを備えている(図2A)。
図2および図2Aには、本発明の第1実施例が示されている。制御式シリンダ24(好ましくは空気圧式)は、前方に延びる公知のピストンロッド26と、このロッドの前端部に設けられたフォロワー28とを有し、ピストンロッドは、詰め込みチューブ14をスライド可能に補強している。フォロワー18の前方の詰め込みチューブ14には、天然ケーシング30が取り付けられている。このケーシングは、ボア16A内に取り付けられた従来のチャック17内にあるツイスター内のボア16aを貫通し、ケーシングの前端部は、詰め込みチューブの前端部または排出端部15を貫通している(図2および図2A)。
制御式シリンダ24は、空気圧式でもよいし、油圧式または機械式タイプのものでよい。このシリンダは、連続速度で、または間欠的に前方に進むパルス速度で、または前進と停止をするシーケンスで伸長できる。シリンダは、コントローラ(図示せず)によって制御される。
上に説明したように、詰め込みチューブ14を前方に移動させ、ねじり機構16内に天然ケーシング30を前進させるように、プログラムされている。従来、ポンプ12は、排出端15からチューブ14内にエマルジョンを押し出し、ケーシングがツイスター16を通って進む際に、ケーシング30を満たしていた。充填済みケーシングは、リンカー18によってリンクされ、ツイスター16内へ送られ、次に排出ホーン20へ送られ、リンクされた状態で、コンベア22の上へ送られる。
図3には、本発明の第2実施例が示されている。第2実施例は、第1実施例と類似しているが、ピストン26の前端部にセンサ32が取り付けられており、フォロワー28の位置を表示するのに使用される情報を、コントローラへ提供するようになっている点が異なっている。すなわち、センサ32を使用することが、本発明の第2実施例の特徴である。センサ32は、トランスジューサでもよいし、超音波または光検出機構でもよい。
図4に示す第3実施例は、図3の実施例(第2実施例)に類似しているが、フレーム12上にセンサ32Aと整合するように、支持パッド34が設けられている点で、第2実施例とは異なっている。センサ32Aは、支持パッド34を検出し、PLC/コンピュータ(コントローラ)へ信号を送り、このコンピュータは、支持パッド34からの距離を計算し、フォロワー28の位置を定める。次に、この情報によって、コントローラは、シリンダ24の運動の制御をできるようになっている。
図4に示す本発明の発明の第3実施例の要旨は、支持パッド34と変形されたセンサ32Aとが、互いに協働することにある。この実施例では、シリンダ24を空気シリンダにすることが好ましい。支持パッド34の位置とセンサ32Aの位置とを、互いに入れ替えることもできる(例えばフレームにセンサを取り付けることもできる)。
図5は、フォロワー28に接続された水平シャフト52を使用する本発明の第4実施例を示す。サーボモータ58に取り付けられたピニオン56と噛合するラック54には、シャフト52が接続されており、モータは、前方または後方のいずれかの方向に、ピニオン56と噛合している。シャフト52の運動は、フォロワー28の運動を制御する。シャフト52の運動は、上記のように、ラック54とピニオン56との相互作用によって制御される。
上記のように、シャフト52には、ラックが取り付けられており、サーボモータ58には、ピニオン56が取り付けられている。サーボモータはピニオンを回転させ、次にピニオンは、ラックを前後に移動させる。サーボモータは、PLC/コンピュータ(コントローラ)により制御される。
図6、図7および図8には、本発明の第5実施例が示されている。この実施例では、ケーブル62を有し、周辺がネジ切りされた供給ローラ60が、ピボットアーム66により、ピボットベース64に枢着されている。適当な回転動力源(図示せず)に接続された駆動ホイール68は、供給ローラ60上の歯と噛合し、このローラに回転動力を提供するようになっている。ケーブル62は、ローラ28Aに固定された後端部と、供給ローラ60上のドラム70に接続された前端部とを有する。
図7においては、供給ローラ60は、2つの機能を奏する。これらのローラは、天然の動物のケーシング30をねじり機構16に送るのを助け、また、これらのローラは、供給ローラ60に取り付けられたドラム70のまわりにケーブル62を巻くことにより、詰め込みチューブ14の排出端15に向けて、フォロワー28Aを引くようになっている。
図8において、天然ケーシング30を詰め込みチューブ14から完全に除去すると、チューブは、ツイスターおよび駆動ホイール68から離間するように後退する。フォロワー28Aは、後方位置、すなわちスタート位置まで復帰でき、これによって、供給ローラ60からケーブル62が巻き戻される。次に、詰め込みチューブ14から離間するように、ピボットアーム66は枢動し、これによって、別の天然ケーシング30を設けることが可能となる。
以上の説明により、本発明によると、前に述べた目的の少なくともすべてを達成できることが理解できると思う。
本願は、2002年8月23日に米国特許庁に出願された特許出願第10/226、826号の一部継続出願に基づく出願である。
本発明のソーセージ製造装置の平面略図である。 本発明の第1実施例の側面略図である。 図2の2A−2A線に沿った拡大部分断面図である。 本発明の第2実施例の側面略図である。 本発明の第3実施例の側面略図である。 本発明の第4実施例の側面略図である。 本発明の第5実施例の側面略図である。 別の作動位置にある部品を示す、図6に類似した図である。 別の作動位置にある、図6および図7の装置の側面略図である。
符号の説明
10 ソーセージ製造装置
11 フレーム
12 ポンプ
14 詰め込みチューブ
15 排出端
16 ねじり機構
18 リンク機構
20 排出ホーン
22 コンベア
24 シリンダ
26 ピストンロッド
28 フォロワー
30 天然ケーシング
32、32A センサ
34 支持パッド
52 シャフト
54 ラック
56 ピニオン
58 サーボモータ
60 供給ローラ
62 ケーブル
64 ピボットベース
66 ピボットアーム
68 駆動ホイール
70 ドラム
本発明は、細長いケーシング、一般には、羊またはその他の動物の腸からなる天然ケーシングに、可食性エマルジョン、通常は、ソーセージエマルジョンを詰め込む技術に関する。本明細書では、ソーセージエマルジョンなる用語を使用するが、この用語は、ポンプで送ることができる任意の生成物を含むものである。
従来、ソーセージは、羊その他の動物の天然の腸に、肉混合物を充填することによって製造され、充填された天然ケーシングは、調理のために、複数のリンク(節状のソーセージ)として形成されている。より最近では、あらかじめ調理済みの人工ケーシング内に、エマルジョンを挿入することによって、主として製造されている。この時、人工ケーシングは、リンク形成によりソーセージ材料を包む。
天然ケーシングを使ってソーセージを製造する装置は、極めて大きい(毎時3万個のソーセージまでの)製造容積容量を有する。従来、天然ケーシングと共に、これら高速の製造装置を使用するための努力がなされてきた。しかし、天然ケーシングを使った場合、最近のソーセージケース詰め装置では、天然ケーシングの性質のために、人工ケーシングを用いた場合に得られる容積および容量を達成することはできない。
ヘルゴット外に付与された米国特許第6,066,035号は、ソーセージ製造装置のフレームに取り付けられたセンサにより、ソーセージケーシング装置上でのソーセージのケーシングへの充填を終了させるための自動制御を開示している。このセンサは、入れ子式ケーシングの後端部が肉詰め込みチューブの排出端に接近することを検出するようになっている。
オスカーマイヤーカートリッジパクS.A.に付与された英国特許第987929A号は、関連する詰め込みノズルおよびその計量装置と、装置の長手方向に整合した充填済みケーシング供給装置を有するソーセージ詰め込み装置を開示している。計量装置の前方に供給装置が離間して設けられ、この供給装置は、長手方向に整合している。供給装置は、1対の協働する溝付きケーシング係合ローラを備え、このローラには、弾性ゴム状材料から製造されたケーシンググループ化タイヤ部材の協働するペアが設けられており、タイヤ部材は、ケーシングのサイドエッジをグリップし、ノズルの端部を超えるようにケーシングを前進させる。
従って、本発明の主な目的は、詰め込みチューブの排出端からのエマルジョンでケーシングを満たすときに、詰め込みチューブに沿う天然ケーシングの移動および詰め込みチューブからの天然ケーシングの離間を、効果的に制御するようにした、ソーセージ製造装置のための制御されたフォロワーを提供することにある。
以下の説明により、当業者であれば、上記およびそれ以外の目的は、明らかとなると思う。
詰め込みチューブ上の制御式フォロワーは、詰め込みチューブ上の天然ケーシングに係合し、このケーシングを、詰め込みチューブの排出端に向けて長手方向に移動させて、天然チューブをエマルジョンで満たし、ケーシングをひねり、複数のリンクに形成する。このフォロワーは、コントローラと共に、センサによって制御され、場合によっては、センサの影響を受け、詰め込みチューブに沿うケーシングの移動を制御する。
本明細書で使用する「エマルジョン」なる用語は、肉またはその他の任意の可食物質を意味するものとする。
図1を参照すると、従来のソーセージ製造装置10は、フレーム11と、エマルジョン源(図示せず)に接続されたポンプ12と、排出端15を有するスライド可能な詰め込みチューブ14と、ねじり機構16と、リンク形成機構18と、排出ホーン20と、コンベア22とを有する。ねじり機構16は、中心ボア16aと、公知のチャック17とを備えている(図2A)。
図2および図2Aには、本発明の第1実施例が示されている。制御式シリンダ24(好ましくは空気圧式)は、前方に延びる公知のピストンロッド26と、このロッドの前端部に設けられたフォロワー28とを有し、ピストンロッドは、詰め込みチューブ14をスライド可能に補強している。フォロワー18の前方の詰め込みチューブ14には、天然ケーシング30が取り付けられている。このケーシングは、ボア16A内に取り付けられた従来のチャック17内にあるツイスター内のボア16aを貫通し、ケーシングの前端部は、詰め込みチューブの前端部または排出端部15を貫通している(図2および図2A)。
制御式シリンダ24は、空気圧式でもよいし、油圧式または機械式タイプのものでよい。このシリンダは、連続速度で、または間欠的に前方に進むパルス速度で、または前進と停止をするシーケンスで伸長できる。シリンダは、コントローラ(図示せず)によって制御される。
上に説明したように、詰め込みチューブ14を前方に移動させ、ねじり機構16内に天然ケーシング30を前進させるように、プログラムされている。従来、ポンプ12は、排出端15からチューブ14内にエマルジョンを押し出し、ケーシングがツイスター16を通って進む際に、ケーシング30を満たしていた。充填済みケーシングは、リンカー18によってリンクされ、ツイスター16内へ送られ、次に排出ホーン20へ送られ、リンクされた状態で、コンベア22の上へ送られる。
図3には、本発明の第2実施例が示されている。第2実施例は、第1実施例と類似しているが、ピストン26の前端部にセンサ32が取り付けられており、フォロワー28の位置を表示するのに使用される情報を、コントローラへ提供するようになっている点が異なっている。フォロワー28とセンサ32の双方は、ピストンロッド26の前端部に取り付けられているので、センサ32は、フォロワー28に関連して同時に移動するように、フォロワー28と物理的に関連している。すなわち、センサ32を使用することが、本発明の第2実施例の特徴である。センサ32は、トランスジューサでもよいし、超音波または光検出機構でもよい。
図4に示す第3実施例は、図3の実施例(第2実施例)に類似しているが、フレーム12上にセンサ32Aと整合するように、支持パッド34が設けられている点で、第2実施例とは異なっている。センサ32Aは、支持パッド34を検出し、PLC/コンピュータ(コントローラ)へ信号を送り、このコンピュータは、支持パッド34からの距離を計算し、フォロワー28の位置を定める。次に、この情報によって、コントローラは、シリンダ24の運動の制御をできるようになっている。
図4に示す本発明の発明の第3実施例の要旨は、支持パッド34と変形されたセンサ32Aとが、互いに協働することにある。この実施例では、シリンダ24を空気シリンダにすることが好ましい。支持パッド34の位置とセンサ32Aの位置とを、互いに入れ替えることもできる(例えばフレームにセンサを取り付けることもできる)。
図5は、フォロワー28に接続された水平シャフト52を使用する本発明の第4実施例を示す。サーボモータ58に取り付けられたピニオン56と噛合するラック54には、シャフト52が接続されており、モータは、前方または後方のいずれかの方向に、ピニオン56と噛合している。シャフト52の運動は、フォロワー28の運動を制御する。シャフト52の運動は、上記のように、ラック54とピニオン56との相互作用によって制御される。
上記のように、シャフト52には、ラックが取り付けられており、サーボモータ58には、ピニオン56が取り付けられている。サーボモータはピニオンを回転させ、次にピニオンは、ラックを前後に移動させる。サーボモータは、PLC/コンピュータ(コントローラ)により制御される。
図6、図7および図8には、本発明の第5実施例が示されている。この実施例では、ケーブル62を有し、周辺がネジ切りされた供給ローラ60が、ピボットアーム66により、ピボットベース64に枢着されている。適当な回転動力源(図示せず)に接続された駆動ホイール68は、供給ローラ60上の歯と噛合し、このローラに回転動力を提供するようになっている。ケーブル62は、ローラ28Aに固定された後端部と、供給ローラ60上のドラム70に接続された前端部とを有する。
図7においては、供給ローラ60は、2つの機能を奏する。これらのローラは、天然の動物のケーシング30をねじり機構16に送るのを助け、また、これらのローラは、供給ローラ60に取り付けられたドラム70のまわりにケーブル62を巻くことにより、詰め込みチューブ14の排出端15に向けて、フォロワー28Aを引くようになっている。
図8において、天然ケーシング30を詰め込みチューブ14から完全に除去すると、チューブは、ツイスターおよび駆動ホイール68から離間するように後退する。フォロワー28Aは、後方位置、すなわちスタート位置まで復帰でき、これによって、供給ローラ60からケーブル62が巻き戻される。次に、詰め込みチューブ14から離間するように、ピボットアーム66は枢動し、これによって、別の天然ケーシング30を設けることが可能となる。
以上の説明により、本発明によると、前に述べた目的の少なくともすべてを達成できることが理解できると思う。
本願は、2002年8月23日に米国特許庁に出願された特許出願第10/226、826号の一部継続出願に基づくものである。
本発明のソーセージ製造装置の平面略図である。 本発明の第1実施例の側面略図である。 図2の2A−2A線に沿った拡大部分断面図である。 本発明の第2実施例の側面略図である。 本発明の第3実施例の側面略図である。 本発明の第4実施例の側面略図である。 本発明の第5実施例の側面略図である。 別の作動位置にある部品を示す、図6に類似した図である。 別の作動位置にある、図6および図7の装置の側面略図である。
符号の説明
10 ソーセージ製造装置
11 フレーム
12 ポンプ
14 詰め込みチューブ
15 排出端
16 ねじり機構
18 リンク機構
20 排出ホーン
22 コンベア
24 シリンダ
26 ピストンロッド
28 フォロワー
30 天然ケーシング
32、32A センサ
34 支持パッド
52 シャフト
54 ラック
56 ピニオン
58 サーボモータ
60 供給ローラ
62 ケーブル
64 ピボットベース
66 ピボットアーム
68 駆動ホイール
70 ドラム

Claims (20)

  1. エマルジョンを天然ケーシングに詰め込む方法であって、
    ケーシング内へエマルジョンを押し出すための排出端を有するエマルジョン詰め込みチューブの細長い端部に、天然ケーシングの長手方向部分を位置させるステップと、
    前記天然ケーシングの長手方向部分の後方において、天然ケーシングに係合させ、ケーシングを前記詰め込みチューブ上で前方に移動させるフォロワー要素を設けるステップと、
    詰め込みチューブ上の前記ケーシングを前方に移動させることを助けるように、前記フォロワー要素のための動力式フォロワーアームを設けるステップとを有する、エマルジョンを天然ケーシングに詰め込む方法。
  2. 次の移動モードグループのうちの1つ、すなわち、連続速度の移動モードと、可変レートの移動モード、またはパルスレートの移動モードのうちのいずれか1つにより、フォロワーを前方に移動させる、請求項1記載の方法。
  3. 次の動力手段のグループのうちの1つ、すなわち、空気圧手段、油圧手段、電気手段または機械的手段のいずれか1つにより、フォロワーを前方に移動させる、請求項2記載の方法。
  4. 前記フォロワーの近くに位置センサを設け、前記フォロワー要素の位置を表示するための手段に、前記位置センサを接続する、請求項1記載の方法。
  5. 前記センサにより、開始点に対して長手方向前方に移動した距離を検出させ、前記フォロワーの移動を制御するよう、動力手段およびコントローラに信号を送信させる、請求項4記載の方法。
  6. コントローラによりフォロワーアームを制御する、請求項3記載の方法。
  7. 前記コントローラが、前記フォロワーに接続されたラックとピニオンのアセンブリであり、このラックとピニオンのアセンブリうちのピニオンを、コントローラによって制御された反転可能なサーボモータに接続してある、請求項3記載の方法。
  8. エマルジョンを天然ケーシングに詰め込む方法において、
    エマルジョン詰め込むチューブの端部に、中空の天然ケーシングの長手方向部分を置くステップと、
    天然ケーシングの長手方向部分の後方において、前記詰め込みチューブ上で、前記ケーシングを前方に移動させるように、天然ケーシングに係合するフォロワー要素を設けるステップと、
    前記ケーシングに係合し、前記詰め込みチューブの上で、前記ケーシングを前方に移動させるように、回転自在に駆動される供給ローラをケーシングに設けるステップとを備えてなる、天然ケーシングにエマルジョンを詰め込む方法。
  9. 前記供給ローラを、ケーブルによって前記フォロワー要素に作動的に接続し、前記供給ローラが、ケーシングに係合する際に、前記フォロワー要素を長手方向前方に前進させ、前記詰め込みチューブ上で、前記ケーシングを前方に移動させる、請求項6記載の方法。
  10. 前方フォロワーの後方に取り付けられたピボット要素に枢着されたピボットアームの先端部に、前記供給ローラを接続してある、請求項8記載の方法。
  11. 前記供給ローラが回転させられるとき、および前記フォロワー要素が、ケーブルによって前方に引かれるときに、供給ローラにケーブルが巻かれるよう、前記供給ローラに前記ケーブルを作動的に接続してある、請求項8記載の方法。
  12. 前方に延びる細長いピボットアームに、前記供給ローラが取り付けられており、前記ケーシングが前記詰め込みチューブから除かれた後に、前記フォロワーが引かれ、よって、詰め込みチューブから離間するようにピボットアームを枢動させ、別のケーシングのための空間が、前記詰め込みチューブ上に形成されるようにする、請求項10記載の方法。
  13. 天然ケーシングにソーセージエマルジョンを詰め込むための装置において、
    フレームと、エマルジョンをポンプ送りするために、前記フレームに設けられたエマルジョンポンプと、前記フレームに取り付けられて、前記ポンプに関連し、後端部およびチューブの外側表面に、スライド自在に取り付けられたケーシング内に、エマルジョンを押し出すための排出端を有する詰め込むチューブと、前記ケーシングに係合し、前記ケーシングを前記チューブ上で、前記ケーシングを前方に移動させるよう、前記ケーシングの後方において、前記チューブにスライド自在に取り付けられたフォロワー要素と、前記フォロワー要素に取り付けられていて、前記フォロワーの移動を助けるためのフォロワーアームと、前記フォロワーアームを長手方向に移動させるよう、前記フォロワーアームに関連づけた動力手段とを備えてなる、天然ケーシングにソーセージエマルジョンを詰め込むための装置。
  14. 前記動力手段が、次の移動モードのグループのうちの1つ、すなわち、連続速度の運動モード、可変速度の運動モード、またはパルス速度の運動モードのいずれか1つを行うようになっている、請求項13記載の装置。
  15. 前記フォロワーの前端部の近くに位置センサが設けられており、かつこのセンサが、前記フォロワー要素の位置を表示するための手段に接続されている、請求項13記載の装置。
  16. 前記センサが、開始点に対して前記フォロワーが長手方向前方に移動した距離を検出でき、かつ前記フォロワーの移動を制御するための信号を、動力手段およびコントローラに送信するようになっている、請求項15記載の装置。
  17. 前記フォロワーアームが、コントローラによって制御されるようになっている、請求項6記載の装置。
  18. 天然ケーシングにソーセージエマルジョンを詰め込むための装置において、
    フレームと、肉エマルジョンをポンピングするよう、前記フレームに設けられたエマルジョンポンプと、前記フレームに取り付けられ、前記フレーム上で詰め込みチューブに関連すると共に、前記ポンプに関連し、前端部および前記チューブの外側表面にスライド可能に取り付けられたケーシング内に、エマルジョンを押し出すための排出端を有する詰め込みチューブと、前記ケーシングに係合し、前記ケーシングをチューブ上で前方に移動させるよう、前記ケーシングの後方において、前記チューブにスライド自在に取り付けられたフォロワー要素と、前記ケーシングに係合し、前記詰め込みチューブ上で、ケーシングを前方に移動させるための前記ケーシングの両側に設けられた、回転自在に駆動される供給ローラとを備えてなる、天然ケーシングにソーセージエマルジョンを詰め込むための装置。
  19. 前記供給ローラは、ケーブルによって作動的に接続され、かつ前記供給ローラは、前記フォロワーの後方に取り付けられたピボットベースに枢着されたピボットアームの前端部に接続されており、供給ローラが回転させられて、フォロワー要素がケーブルによって前方に引かれる際に、前記ケーブルが前記供給ローラに巻かれるよう、前記ケーブルが前記供給ローラに作動的に接続されている、請求項17記載の装置。
  20. 前方に延びる細長いピボットアームに、前記供給ローラが取り付けられており、前記ケーシングが前記詰め込みチューブから除かれた後に、前記フォロワーが引かれ、もって、詰め込みチューブから離間するようにピボットアームを枢動させ、別のケーシングのための空間を、前記詰め込みチューブ上に形成させるようになっている、請求項16記載の装置。
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