JP2008507274A - 天然のケーシングにソーセージエマルジョンを詰め込むための方法および装置 - Google Patents

天然のケーシングにソーセージエマルジョンを詰め込むための方法および装置 Download PDF

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Abstract

【課題】ソーセージ製造におけるケーシングの引き裂きを少なくする。
【解決手段】天然ケーシングにエマルジョンを詰め込むための詰め込み装置であって、
この装置は、第1端部および前記エマルジョンを詰め込みチューブの外側表面上のケーシング内に押し出すための排出端部を有する、前記詰め込み装置に設けられたエマルジョン詰め込みチューブを備え、この詰め込みチューブは、前記排出端部の近くに設けられたねじり機構を貫通しており、更に前記詰め込みチューブをスライド可能に収容する中心孔を有するインサートを有するフォロワーを備え、前記インサートは、外側表面およびこの外側表面の直径よりも小さい直径を有する収容チャンバを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ソーセージのケーシング詰め技術に関し、より詳細には、天然ケーシングに食品を詰め込むための方法および装置に関する。
ソーセージは、伝統的技術では、羊または他の動物の天然の腸にソーセージ製品を充填し、充填された天然ケーシングを、調理できるように複数のリンクに分割することによって製造されていた。最近では、人造ケーシング内にエマルジョンを注入し、リンキングおよび予備的な調理をして、ソーセージ材料をケーシングすることによって、ソーセージを製造するのが一般的である。
人造ケーシングによりソーセージを製造する装置は、大容積および容量(毎時3万個のソーセージまで)を有している。天然ケーシングと共に、これら高速装置を使用できるようにする努力がこれまで為されてきた。しかし、比較的短く、長さもまちまちで、直径の不均一な天然ケーシングの性質により、最近のソーセージケーシング詰め装置は、天然ケーシングを用いた場合、人造ケーシングを用いたときの容積および容量を達成することは、できない。
ヘルゲット氏外に付与された米国特許第6,585,580号および同第6,659,853号は、フォロワーが天然ケーシングをねじり機構に向けてスライド可能に前進させるようなソーセージ製造装置を開示している。ねじり機構に隣接するセンサが、ねじり機構進入時に天然ケーシングが引き裂かれないようにするために、フォロワーの作動を制御するようになっている。
上記米国特許第6,585,580号および同第6,659,853号に開示されている従来のソーセージ製造装置の1つの欠点は、フォロワーがねじり機構に向かって移動する際に、ケーシングが裏返しになり、そのため、ケーシングに引き裂きが生じる危険性が増すことである。更に、フォロワーの形状により、フォロワーの端部にあるケーシングは、必要以上に嵩が増す傾向があり、そのため廃棄せざるを得なくなる。
更に、ケーシングが束状となると、一部がチャック内に進入し、嵩が増した部分が形成され、この部分は、充填前に詰め込みチューブから引き抜かなければならず、これによっても、廃棄しなければならなくなる。天然ケーシングは高価であるので、少量の廃棄であっても利益は下がる。
従来のソーセージ製造装置の別の欠点は、ケーシングの厚さを検出するのに使用される光センサが、詰め込みチューブの上から落下するケーシングの残留部分によってカバーされた状態となり、そのため、センサが働かなくことが多い。次に、センサは、手で清掃しなければならず、これによって製造時間が長くなる。よって、当技術分野では、改良されたソーセージ製造装置が求められている。
本発明の主な目的は、製造中に廃棄される天然ケーシングの量を最小にするソーセージ製造装置を提供することにある。
本発明の別の目的は、引き裂き量を少なくする改良されたフォロワーおよびねじり機構を有するソーセージ製造装置を提供することにある。
本発明の更に別の目的は、残留ケーシング材料によりブロックされることを防止できるセンサを有するソーセージ製造装置を提供することにある。
当業者には、上記およびそれ以外の目的が明らかであると思う。
本発明は、天然ケーシングにエマルジョンを詰め込むための装置に関する。第1端部および詰め込みチューブの外側表面上のケーシング内に、エマルジョンを押し出すための排出端部を有するエマルジョン詰め込みチューブが設けられており、この詰め込みチューブは、排出端部の近くのねじり機構を貫通している。
更に、詰め込みチューブをスライド可能に収容する中心孔を有するインサートを有するフォロワーが設けられており、このインサートは、外側表面およびこの外側表面の直径よりも小さい直径を有する収容チャンバを有する。ねじり機構内には、同じようなインサートが収容されている。
更に、ねじり機構に隣接して、センサが設けられており、90°の角度で、ケーシングにストレートに、または90°未満の角度で、ケーシングに向けて後方に空気流を向けるための孔が、センサに隣接しており、センサの近くに2つの空気孔が設けられており、一方の孔は、センサに障害物が付着しない状態を維持するように空気を放出し、第2の孔は、ケーシングに向けて、ストレートまたはある角度で空気を放出し、ケーシングのギャザー寄せを少なくするようになっている。
なお、本明細書で使用する「エマルジョン」なる用語は、肉または他の任意の可食物質を含むものである。
図1には、ヘルゲット氏外に付与された米国特許第6,585,580号および6,659,853号によって開示されている装置と類似する従来のソーセージ10が示されており、この米国特許を、本明細書で参考例として援用する。
装置10は、フレーム12と、エマルジョンソース(図示せず)に接続されたポンプ14と、排出端18を有するスライド可能な詰め込みチューブ16と、中心孔22およびチャック24を有するねじり機構20と、リンキング機構26と、排出ホーン28と、コンベア30とを有する。
センサ32は、後述するように、装置の種々の部品を制御するように、コントローラ34に信号を送るようになっている。
天然ケーシング38を、詰め込みチューブ16の排出端18に向けて移動させ、ねじり機構20内に進入させるためのフォロワー36が、スライド可能に詰め込みチューブ16に取り付けられている。このフォロワー36は、アーム37により詰め込みチューブ16に沿って進むようになっており、アーム37は、当技術分野で知られている従来の任意の手段によって駆動される。
フォロワー36は、図2に良く示されているように、インサート40を有する。インサート40は、インサート端部44と収容端部46との間に延びる中心孔42を有し、収容端部46は、詰め込みチューブ16を収容している。中心孔は、収容端部に向かって直径が大きくなっている、収容チャンバ48を構成する部分を有する。
この収容チャンバ48は、任意の形状とすることができ、インサート40の収容端部46における収容チャンバ48の直径は、インサート40の収容端部46において、環状ショルダー52を形成するインサート40の外側表面50上の外径よりも小さくなっている。
ねじり機構20は、図2に良く示されているように、インサート54を受けるチャック24を有する。このチャック24は、インサート54を保持し、タウンゼント氏に付与された米国再発行特許第37,883号(本明細書で参考例として援用する)に開示されている装置と同じように作動する。
インサート54は、中心孔56を有し、この中心孔は、インサート端部58と収容端部60との間に伸びている。この中心孔56は、収容チャンバ62を形成し、収容端部60に向かって直径が大きくなっている部分を有する。この収容チャンバ62は、任意の形状に形成できる。インサート54の収容端部60における収容チャンバ62の直径は、インサート54の収容端部60における環状ショルダー66を形成する外側表面64上の直径よりも小さくなっている。
図2および図3に示すように、ねじり機構20に隣接するセンサマウント68には、センサ32が取り付けられている。このセンサは、基本的には、米国特許第6,585,580号および同第6,659,853号に開示されているセンサと同じように働く。
より詳細には、ケーシング38がギャザー寄せされると、ケーシングの直径は、ギャザー寄せされていない状態のときよりも大きくなる。ギャザー寄せされたケーシングに対する所望する形状の上限と下限とは、コントローラ34のソフトウェアによって調節可能である。
センサ32は、ケーシング38の直径の変化を検出し、コントローラ34に信号を送る。コントローラ34は、ケーシング38の直径が所望する値未満となったときに、この信号に基づき、フォロワー36を前進させ、所望する直径となると、フォロワーを停止または後退させることにより、フォロワー36の運動を制御する。
更に、ケーシング38が詰め込みチューブ16を排出端18から離間させようとしているときに、ケーシング38が十分半透明状態となったことを、詰め込みチューブ16の色つき部分から、センサ32が検出する。色つき部分が一旦検出されると、センサ32は、コントローラ34に信号を送り、次にコントローラ34は、作動を終了させる信号をポンプに送る。
図3に示すように、センサマウント68内のセンサ32に隣接するように、第1ポート70が取り付けられている。この第1ポート70は、圧縮空気(図示せず)に作動的に接続されており、センサ32の上方に空気流71を向ける。この構造では第1の孔70からの空気流71が、作動中に詰め込みチューブ16から落下する残留ケーシング材料38によって、センサ32が覆われたり、または他の態様でブロックされるのを防止するようになっている。
図3に示すように、センサマウント68において、センサ32および第1の孔70に隣接して、第2の孔72が設けられている。この第2の孔72は、圧縮空気(図示せず)に作動的に接続されており、空気流73をケーシング38に向ける。
図3に示すように、第2の孔72は、詰め込みチューブ16の長手方向軸線に対して、ある角度で空気流73をケーシング38に向ける。この構造では、第2の孔72からの空気流73は、特にフォロワー36が後退し、ケーシング38がインサート54に進入するときのケーシング38のギャザー寄せを防止するのに役立つ。
作動時に、排出端部18を覆うように、詰め込みチューブ16にケーシングを取り付けると、ねじり機構20に向かう方向に、詰め込みチューブの上に、アーム37によって、コントローラ34はフォロワー36をスライド可能に前進させる。
フォロワー36が前進するにつれ、インサート40の環状ショルダー52は、ケーシング38と係合し、ケーシング38をねじり機構20に向けて押し込む。
ショルダー52が、ケーシング38をねじり機構20に向けて押し込むにつれ、インサート40の収容チャンバ48内に、ギャザー寄せされていない部分が収容される一方、ケーシングのほとんどは、ギャザー寄せされる。
ケーシング38がねじり機構20に到達すると、ケーシング38は、インサート54のショルダー66と係合する。このことは、ケーシング38のほとんどが、センサ32によって検出された直径に基づく所望する直径へとなるように、ギャザー寄せされるのを助ける。更に、インサート54の収容チャンバ62にケーシング38のギャザー寄せされていない部分が収容される。
インサート54の収容チャンバ62内にギャザー寄せされていない部分を設けることにより、ケーシング38が詰め込みチューブ16から排出されたエマルジョンによって満たされるにつれ、ケーシング38のギャザー寄せされた部分、または嵩を増した部分が、ねじり機構20内に引き込まれる可能性が大幅に小さくなる。
センサ32は、ケーシング38が所望する直径に維持されることを保証するために、ねじり機構20に隣接する天然ケーシング38の厚さをモニタする。ケーシング38のギャザー寄せされた部分の直径が、所望するレンジ内にあると、センサ32は、フォロワー36を停止または後退させる信号をコントローラ34に送る。
第1の孔70からの空気流71により、作動中、詰め込みチューブ16から落下する残留ケーシング38により、センサ32がブロックされるのが防止される。また、第2の孔72からの空気流73が、90°の角度でケーシングにストレートに向くか、または90°未満の角度で向き、ケーシングをねじり機構20から離間させるように、ケーシングに吹き込みを行うのを助け、ギャザー寄せされた部分が、ねじり機構20内に収容される可能性を低減させる。
ケーシング38が、エマルジョンによって充填され続けるにつれ、センサ32は、ギャザー寄せされた部分の直径をモニタする。直径が所望する限度よりも小さくなった場合に、センサ32は、コントローラ34に信号を送り、次にコントローラ34は、ケーシング38のギャザー寄せされた部分が所望の直径となるまで、アーム37によって、フォロワー36をねじり機構20に向けて移動させる。
ケーシング38が詰め込みチューブ16の放出端部18から離間させようとするとき、センサ32は、インサート40の収容チャンバ48内に当初収容されていたケーシングのギャザー寄せされていない部分を通して、チューブ16の色つき部分を検出し、コントローラに信号を送り、次にコントローラは、作動を終了させるための信号をポンプ12へ送る。
収容チャンバ48内に形成されたケーシングの膨れていない部分を設けることにより、ギャザー寄せされていない部分が比較的半透明となるにつれ、チューブ16の色つき部分を検出するためのセンサ32の能力は高まる。
次に、ケーシングを詰め込みチューブ16の排出端18から離間することと組み合わせて、ポンプの作動をより正確に終了させるにつれ、ケーシングおよびエマルジョンの廃棄は少なくなる。
従って、本発明による改良されたフォロワーおよびねじり機構を使用することにより、本発明によると、前に説明した目的を達成することが理解されると思う。
本発明のソーセージ製造装置の平面図である。 フォロワーおよび断面図で示されたチャックインサートと共に、本発明のねじり機構に隣接する詰め込みチューブの前端部を示す長手方向部分断面図である。 本発明のねじり機構およびセンサの斜視図である。
符号の説明
10 従来のソーセージ製造装置
12 フレーム
14 ポンプ
16 詰め込みチューブ
18 排出端部
20 ねじり機構
22 中心孔
24 チャック
26 リンキング機構
28 排出ホーン
30 コンベア
32 センサ
34 コントローラ
36 フォロワー
38 天然ケーシング
40 インサート
42 中心孔
44 インサート端部
46 収容端部
48 収容チャンバ
50 外側表面
52 環状ショルダー
54 インサート
56 中心孔
58 インサート端部
60 収容端部
62 収容チャンバ
64 外側表面
66 環状ショルダー
68 センサマウント
70 第1の孔
71 空気流
72 第2の孔
73 空気流

Claims (14)

  1. 天然ケーシングにエマルジョンを詰め込むための詰め込み装置であって、
    第1端部および前記エマルジョンを詰め込みチューブの外側表面上のケーシング内に押し出すための排出端部を有する、前記詰め込み装置に設けられたエマルジョン詰め込みチューブを備え、この詰め込みチューブは、前記排出端部の近くに設けられたねじり機構を貫通しており、更に前記詰め込みチューブをスライド可能に収容する中心孔を有するインサートを有するフォロワーを備え、前記インサートは、外側表面、およびこの外側表面の直径よりも小さい直径を有する収容チャンバを有する、天然ケーシングにエマルジョンを詰め込むための詰め込み装置。
  2. 外側表面を有する前記ねじり機構のチャック内に配置されたインサートと、前記外側表面の直径よりも小さい直径を有する収容チャンバとを更に備える、請求項1記載の装置。
  3. 前記ねじり機構に隣接するセンサと、このセンサに空気流を向けるために、前記センサに隣接するポートとを更に備える、請求項1記載の装置。
  4. 前記ねじり機構に隣接するセンサと、前記ケーシングに空気流を向けるための前記センサに隣接するポートとを更に備える、請求項1記載の装置。
  5. 前記空気流を、ある角度で前記ケーシングに向けるようになっている、請求項4記載の装置。
  6. 天然ケーシングにエマルジョンを詰め込むための詰め込み装置であって、
    第1端部およびエマルジョンを、詰め込みチューブの外側表面上のケーシング内に押し出すための排出端部を有し、前記詰め込み装置に設けられたエマルジョン詰め込みチューブを備え、この詰め込みチューブは、前記排出端部の近くに設けられたねじり機構を貫通しており、外側表面およびこの外側表面の直径よりも小さい直径を有する収容チャンバを有する、ねじり機構のチャック内に配置されたインサートを備える、天然ケーシングにエマルジョンを詰め込むための詰め込み装置。
  7. 前記ねじり機構に隣接するセンサと、このセンサを覆うように空気流を向けるための前記センサに隣接するポートとを更に備える、請求項6記載の装置。
  8. 前記ねじり機構に隣接するセンサと、前記ケーシングの上に空気流を向けるための前記センサに隣接するポートとを更に備える、請求項6記載の装置。
  9. 前記空気流を、ある角度で前記ケーシングに向けるようになっている、請求項6記載の装置。
  10. 天然ケーシングにエマルジョンを詰め込むための詰め込み装置であって、
    第1端部および前記エマルジョンを詰め込みチューブの外側表面上のケーシング内に押し出すための排出端部を有する、前記詰め込み装置に設けられたエマルジョン詰め込みチューブを備え、この詰め込みチューブは、前記排出端部の近くに設けられたねじり機構を貫通しており、前記ねじり機構に隣接するセンサと、前記センサに隣接し、前記ケーシングに空気流を向けるためのポートとを備える、天然ケーシングにエマルジョンを詰め込むための詰め込み装置。
  11. 前記空気流を、ある角度で前記ケーシングに向けるようになっている、請求項10記載の装置。
  12. 前記ねじり機構に隣接するセンサと、このセンサを覆うように空気流を向けるための前記センサに隣接するポートとを更に備える、請求項10記載の装置。
  13. 前記詰め込みチューブをスライド可能に収容する中心ボアを備えたインサートを有するフォロワーを更に備え、前記インサートは、外側表面およびこの外側表面の直径よりも小さい直径を有する収容チャンバを有する、請求項10記載の装置。
  14. 外側表面、およびこの外側表面の直径よりも小さい直径を有する収容チャンバを有する前記ねじり機構のチャック内に配置されたインサートを更に備える、請求項10記載の装置。
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