JP2006352565A - 通信端末装置およびリンク種別表示プログラム - Google Patents

通信端末装置およびリンク種別表示プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 受信したコンテンツのリンク情報を利用して通信を伴う情報のアクセスを行ったり外部アプリケーションを起動する場合であっても、視聴者の意志に反することなく簡単な操作でリンク情報に応じた動作を実行可能な通信端末装置を提供する。
【解決手段】 受信したディジタルコンテンツからリンク情報を抽出するコンテンツ解析手段50と、抽出したリンク情報の内容を調べて、通信回線の利用を伴うリンクか否か、及びアプリケーションプログラムの切替を伴うリンクか否かの少なくとも一方を識別した結果をリンク種別として出力するリンク種別識別手段80と、受信したディジタルコンテンツに含まれる動画像などの画像情報と各リンク情報に相当するアンカーを表示部70の画面上に同時に表示するとともに、前記アンカーの表示形態に関しては前記リンク種別識別手段80が出力するリンク種別を反映するように制御する表示制御手段60とを設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ディジタルテレビ放送受信機能と通信機能とを備えた通信端末装置およびリンク種別表示プログラムに関する。
携帯電話端末のような携帯通信端末装置に関しては、ディジタルテレビ放送のようなデータ放送を受信して視聴するための機能と通信機能とを組み合わせて利用するための研究が進められている。この種の従来技術としては、例えば特許文献1に開示されたものが知られている。
例えば携帯端末向けの地上波ディジタル放送では、動画や音声などのデータ放送を行う際に、BML(Broadcast Markup Language)規格に従って記述された放送コンテンツ、すなわちBMLコンテンツをデータとして放送するように社団法人電波産業会(ARIB)で規格化されている。
BMLコンテンツを放送することにより、動画や音声による放送に、双方向性やインターネットとリンクするための機能を付加することができる。実際には、BMLを使うことにより、画面のどこに何をいつ表示するかという空間/時間的提示の制御、関連する番組やインターネットのURL(Uniform Resource Locator)を示すリンク、タイトルや本文などを示す構造の表現、操作ボタンなどのユーザインタフェースなどを規定することができる。BMLは、Webページの記述言語であるHTMLをXML対応にした「XHTML」という言語をベースにして規定された規格であり、動画や音声の制御を中心とする機能拡張が図られている。
放送されたBMLコンテンツを視聴する場合には、受信端末上で受信したBMLコンテンツのデータをBMLブラウザと呼ばれるソフトウェアを用いて処理することにより受信端末の画面上で動画などを再生し表示することができる。
BMLコンテンツには、様々なリンクを含めることができる。例えば、現在視聴中のコンテンツと関連のある別の放送番組を1番目のリンクとして指定したり、現在視聴中のコンテンツと関連のあるインターネット上のホームページのURLを2番目のリンクとして指定したり、現在視聴中のコンテンツと関連のある別のコンテンツを呼び出すために特別なアプリケーションプログラムを起動することを3番目のリンクとして指定するようなことができる。
このようなBMLコンテンツを処理する場合、現在視聴中のコンテンツを画面の一部分に表示すると共に、画面の他の一部部分に前記1番目のリンク、2番目のリンク及び3番目のリンクの選択肢を表示して、視聴者(ユーザ)のボタン操作などによってリンクを指定できるように制御するのが一般的である。従って、例えば視聴者が2番目のリンクを指定する操作を行った場合には、端末が利用可能な通信回線を利用してインターネットと接続し、2番目のリンクに含まれるURLの接続先のホームページからデータをダウンロードしてそのコンテンツを表示することができる。従って、視聴者は単にテレビの動画を視聴するだけでなく、関連のある情報を簡単な操作で取得することができる。
特開2003−69514号公報
ところで、携帯電話などの端末が通信回線を用いてデータ通信する場合には、通常は回線接続料金や通信料金がかかる。一方、携帯電話であっても地上波ディジタル放送などの電波を受信してBMLコンテンツのテレビ放送を視聴する場合には通信回線を使わないため利用料金はかからない。従って、利用料金がかからない状態から通信料金がかかる状態に変化するような場合には、事前にユーザに許可を求める必要がある。
図5に示す例では、携帯電話端末がディジタル放送電波として受信したBMLコンテンツのテレビ放送を画面上で再生している状態を想定しており、視聴者が画面に表示されたリンクを操作する場合の状態遷移を表している。図5において(a)の画面には動画MVと3つのリンクL1、L2、L3を表す文字情報(アンカーと呼ばれる)とが表示されている。リンクL1は通信回線を利用してインターネット上のコンテンツにアクセスするために利用され、リンクL2は通信回線を使わない放送コンテンツを視聴するために利用され、リンクL3は外部アプリケーションプログラムに切り替えるために利用される。
図5の(a)の画面上で視聴者がリンクL1を操作すると、(b)の画面を経由してから(e)の画面に移行する。すなわち、リンクL1に含まれるURLに従ってインターネット上のコンテンツにアクセスする場合には、有料の通信回線を使うことになるので、料金がかかることに対する視聴者の許可を求めるために、(b)の画面では確認用のメッセージ(ダイアログ)MS1を表示し、視聴者の許可が得られた場合にのみ通信回線を接続し、(e)の画面に移行する。
一方、図5の(a)の画面上で視聴者がリンクL2を操作した場合には、有料の通信回線を使うことはなく、視聴中のコンテンツを表示するためのブラウザ(アプリケーションプログラム)の動作にも大きな変化がないので、許可を求めることなく(a)の画面から(c)の画面に移行する。
また、図5の(a)の画面上で視聴者がリンクL3を操作した場合には、(d)の画面を経由してから(f)の画面に移行する。この場合には、外部アプリケーションプログラムに切り替える必要があり、通信が発生したり、視聴中のテレビ画面が見えなくなるので、そのような切替を行っても良いか否かを確認するために、(d)の画面で確認用のメッセージ(ダイアログ)MS2を表示し、視聴者の許可が得られた場合にのみ外部アプリケーションプログラムに切り替えて(e)の画面に移行する。
リンクL3の具体例としては、例えば、あるサイトのホームページにアクセスする場合や、スケジュール帳を呼び出す場合が想定される。前者の場合には、テレビ放送視聴用のブラウザとは異なる専用のブラウザ(外部アプリケーションプログラム)を使う必要があり、この外部アプリケーションプログラムを起動すると、外部アプリケーションプログラムの表示によってそれまで表示されてしたテレビ画像などは画面上から消えてしまうため、視聴者はテレビの視聴を中断せざるを得ない。また、例えばスケジュール帳のような外部アプリケーションプログラムを起動する場合であっても、同様にこの外部アプリケーションプログラムの表示によってテレビ画像などは画面上から消えてしまう。
従って、携帯電話などの端末の場合には、視聴者が受信したコンテンツのテレビ番組を視聴しながらリンクを操作した場合に、図5に示すような状態遷移を行うように制御せざるを得ない。しかし、リンクを操作する視聴者の立場で考えると、操作性がよいとは言えない。例えば、図5に示す(a)の画面から(e)の画面に移行するためには必ず(b)の画面を経由するので煩わしい操作が必要になるし、(b)の画面で視聴者が「No」を選択して(a)の画面に戻るような場合には、(a)の画面から(b)の画面に移行するために無駄な操作を行ったことになる。(a)の画面から(f)の画面に移行する場合についても同様に操作性に問題がある。
本発明は、受信したコンテンツに含まれているリンク情報を利用して通信を伴う情報のアクセスを行ったり外部アプリケーションプログラムを起動するような場合であっても、視聴者の意志に反することなく従来よりも簡単な操作でリンク情報に応じた動作を実行可能な通信端末装置およびリンク種別表示プログラムを提供することを目的とする。
1番目の発明(請求項1)は、データ放送として送信される動画像などのディジタルコンテンツを受信する放送受信部と、所定の無線通信回線を利用して任意のサーバとの間でデータ通信が可能な通信部と、受信したディジタルコンテンツを含む情報を表示する表示部と、ユーザからの入力操作を受け付ける操作部とを備える通信端末装置であって、受信した前記ディジタルコンテンツからそれに含まれるリンク情報を抽出するコンテンツ解析手段と、前記コンテンツ解析手段が抽出したそれぞれのリンク情報の内容を調べて、前記通信部の利用を伴うリンクか否か、及び前記表示部の画面上に表示する情報を処理するアプリケーションプログラムの切替を伴うリンクか否かの少なくとも一方を識別した結果をリンク種別として出力するリンク種別識別手段と、受信した前記ディジタルコンテンツに含まれる動画像などの画像情報と各リンク情報に相当するアンカーを前記表示部の画面上に同時に表示するとともに、前記アンカーの表示形態に関しては前記リンク種別識別手段が出力するリンク種別を反映するように制御する表示制御手段とを設けたことを特徴とする。
また、本発明のリンク種別表示プログラム(請求項6)は、コンピュータを、本発明のコンテンツ解析手段、リンク種別識別手段、および表示制御手段として機能させることを特徴とする。
1番目の発明では、画面上に表示される各アンカーの表示形態に検出されたリンク種別が反映されるので、コンテンツの視聴者であるユーザがコンテンツ内のリンクを操作しようとする前に、前記ユーザは表示されているアンカーの表示形態により、該当するリンクがどのようなリンク種別であるかを認識することができる。
例えば、有料の通信回線を利用してインターネット上のサーバにアクセスする必要のあるリンクであるか否か、あるいは現在使用中のアプリケーションプログラムから外部のアプリケーションプログラムに切り替える必要があるか否か、すなわち現在視聴中のコンテンツの視聴を中断する必要があるか否かを、ユーザはリンクを操作する前に知ることができる。
従って、仮にユーザがリンクを操作した場合には、その時点でユーザは有料の通信回線を利用すること、あるいは現在視聴中のコンテンツの視聴を中断することを許可しているとみなすことができる。このため、例えば図5に示す(b)の画面や(d)の画面を表示してユーザに確認を求める必要は無くなる。この確認画面を省略することにより、操作性が改善され、ユーザが無駄な操作を行うこともなくなる。
2番目の発明(請求項2)は、1番目の発明において、複数のリンク情報に相当する複数のアンカーを前記表示部の画面上に同時に表示する場合に、前記表示制御手段は、前記複数のアンカーの1つが選択候補になったことを検出した場合に、該当するアンカーに対応するリンク種別を前記リンク種別識別手段から取得し、リンク種別を表示に反映することを特徴とする。
2番目の発明では、選択候補になった特定のアンカーに対応するリンクのリンク種別が、選択候補のアンカーの表示形態に反映される。従って、ユーザは実際にリンクを操作する前にアンカーの表示形態からリンク種別を認識できる。選択候補としては、例えば画面上を移動するカーソルなどによって該当するアンカーが注目状態になった場合、すなわち入力制御上のフォーカスが当該アンカーに移動した場合を想定することができる。
3番目の発明(請求項3)は、1番目の発明において、複数のリンク種別のそれぞれについて少なくとも事前にユーザの入力により指定された表示の可否を表す情報を保持する指定情報記憶手段を更に設け、前記表示制御手段は、表示対象のアンカーに対応するリンク種別に基づいて前記指定情報記憶手段に保持されている情報を参照し、参照した情報が表示不可を示す場合には該当するアンカーの表示を禁止もしくは抑制することを特徴とする。
3番目の発明では、リンク種別毎に表示しても良いか否かを表す情報をユーザの操作で事前に指定情報記憶手段に登録しておくことができる。表示制御手段は指定情報記憶手段に保持されている情報に基づいて表示を制御するので、例えば事前にユーザが表示を許可したリンク種別に該当しないアンカーは表示しないように制御することもできる。このため、例えば有料の通信回線を使用することを希望しないユーザの場合には、通信回線を使用することを前提としているアンカーは最初から表示されないので、ユーザは料金がかかるか否かを気にすることなくリンクを操作することができる。
4番目の発明(請求項4)は、1番目の発明において、複数のリンク種別のそれぞれについて少なくとも事前にユーザの入力により指定された選択の可否を表す情報を保持する指定情報記憶手段を更に設け、前記表示制御手段は、表示対象のアンカーに対応するリンク種別に基づいて前記指定情報記憶手段に保持されている情報を参照し、参照した情報が選択不可を示す場合には該当するアンカーの表示を禁止するか、もしくは選択不可能な状態で表示することを特徴とする。
4番目の発明では、リンク種別毎にリンクを選択できるようにしても良いか否かを表す情報をユーザの操作で事前に指定情報記憶手段に登録しておくことができる。表示制御手段は指定情報記憶手段に保持されている情報に基づいて表示を制御するので、例えば事前にユーザが選択を許可したリンク種別に該当しないアンカーは表示しないか、あるいは選択できないことを示す状態で表示するように制御することもできる。このため、例えば有料の通信回線を使用することを希望しないユーザの場合には、通信回線を使用することを前提としているアンカーは最初から表示されないかあるいは表示されていても選択対象にならないので、ユーザは料金がかかるか否かを気にすることなくリンクを操作することができる。
5番目の発明(請求項5)は、1番目の発明において、前記表示制御手段は、リンク種別の違いを、表示する各アンカーの表示色、文字サイズ、対応付けられた図形及び付加的に表示される文字情報の少なくとも1つに反映することを特徴とする。
5番目の発明では、リンク種別の違いを、表示する各アンカーの表示色、文字サイズ、対応付けられた図形(アイコンなど)、又は付加的に表示される文字情報に反映するので、ユーザは表示された内容からリンク種別の違いを容易に認識できる。
本発明の通信端末装置およびリンク種別表示プログラムによれば、画面上に表示される各アンカーの表示形態に検出されたリンク種別が反映されるので、コンテンツの視聴者であるユーザがコンテンツ内のリンクを操作しようとする前に、前記ユーザは表示されているアンカーの表示形態により、該当するリンクがどのようなリンク種別であるかを認識することができる。このため、例えば図5に示す(b)の画面や(d)の画面を表示してユーザに確認を求める必要はなく、この確認画面を省略することにより、操作性が改善され、ユーザが無駄な操作を行うこともなくなる。
本発明の携帯通信端末装置の1つの実施の形態について、図1〜図4を参照しながら説明する。
図1は実施の形態の携帯通信端末装置の構成を示すブロック図である。図2は実施の形態の携帯通信端末装置における画面遷移の具体例を示す模式図である。図3は実施の形態の携帯通信端末装置のコンテンツ表示に関する基本動作の概略を示すシーケンス図である。図4は実施の形態の携帯通信端末装置のリンク種別表示に関する動作の概略を示すシーケンス図である。
この形態では、携帯通信端末装置として携帯電話端末を想定している。但し、通話機能の他に、インターネットを経由して通信する機能と、地上波ディジタルテレビ放送のような放送を受信する機能とを備えた携帯電話端末を想定している。また、受信対象となる放送コンテンツとしてはBMLコンテンツを想定している。勿論、他の形式の放送コンテンツに対応することも可能である。
この形態の携帯通信端末装置は、図1に示すように、放送波受信部10、通信部20、コンテンツ取得部30、制御部40、コンテンツ解析部50、表示情報生成部60、表示部70、リンク種別判定部80、リンク情報記憶部90、入力部100及びフォーカス制御部110を備えている。なお、図1に示した構成要素は本発明と特に関連のある要素だけであり、図示しないが実際には一般的な携帯電話端末が備える各種の構成要素も備わっている。
また、図1に示す要素の中で各制御要素(30、40、50、60、80、90、110)は実際にはマイクロプロセッサを主体とするコンピュータのハードウェアとそれを制御するプログラムとで構成されている。勿論、各制御要素を専用のハードウェアで構成することも可能である。
放送波受信部10は、任意の放送局から電波に乗せて放送された放送コンテンツを受信用のアンテナを介して受信する。通信部20は、移動体通信サービスを提供する基地局との間で無線通信を行い、必要に応じて通信回線を確保する。
コンテンツ取得部30は、制御部40の指示に従って放送波受信部10を介して放送コンテンツを取得する。また、コンテンツ取得部30は制御部40の指示に従って通信部20を介して通信回線を確保し、インターネット上の任意のサーバから必要なコンテンツ情報を取得する。
制御部40は、この携帯通信端末装置の全体の制御を実施する。コンテンツ解析部50は、コンテンツ取得部30が放送波受信部10を介して取得した放送コンテンツ及び通信部20を介して取得したコンテンツ情報の内容を解析する。表示部70は、例えば図2に示すような画面を表示する機能を備えている。表示情報生成部60は、表示部70の画面に表示される画像、文字、図形などの情報を生成する。
リンク種別判定部80は、放送コンテンツなどの中からコンテンツ解析部50によって抽出される各リンク情報について、リンク種別を識別する。具体的には、通信回線を利用するコンテンツに対応付けられた第1のリンク種別と、通信回線の利用を伴わない放送コンテンツに対応付けられた第2のリンク種別と、表示などを制御するアプリケーションプログラムの切替を伴うコンテンツに対応付けられた第3のリンク種別とをリンク種別判定部80が区別する。
リンク情報記憶部90は、コンテンツ解析部50が放送コンテンツなどの中から抽出した各リンク情報や、リンク種別判定部80が識別した各リンク情報のリンク種別や、各リンク情報に対応付けられたアンカー情報などを記憶し保持する。
入力部100は、ユーザからの入力を受け付けるための多数のキースイッチなどで構成されている。フォーカス制御部110は、表示部70の画面上に表示されている複数の表示要素(アンカーなどのオブジェクト)の中で、現在注目している1つの表示要素を特定する。注目している表示要素は、ユーザが入力部100を操作して画面上のカーソルなどを移動することにより切り替えることができる。
次に、リンク種別を識別するための具体的な制御内容について説明する。放送コンテンツとして入力される情報はこの例ではBMLコンテンツであり、このBMLコンテンツには必要に応じてリンク情報や、リング情報に対応するアンカー情報を含めることができる。具体的なリンク情報としては、放送コンテンツ、通信コンテンツ、外部アプリケーションを利用したコンテンツなどがある。各コンテンツのリンク情報は、BMLコンテンツの中で例えば次のように記述される。
(k1)放送コンテンツの場合:
<a href="arib-dc://1000.2000.3000/80/0000/abc.bml">、又は
launchDocument("arib-dc://1000.2000.3000/80/0000/abc.bml"、"cut")
(k2)通信コンテンツの場合:
<a href="http://www.xyz.co.jp/abc.bml">、又は
launchDocument("http://www.xyz.co.jp/abc.bml"、"cut")
(k3)外部アプリケーションを利用したコンテンツの場合:
X_DPA_startResidentApp("ComBrowser"、0、""、"http://www.docomo.ne.jp/abc.html"、"1")
そこで、リンク種別判定部80はそれぞれのリンク情報について次の条件(I)、(II)、(III)を満たすか否かを調べることにより、リンク種別を識別する。
(I)放送コンテンツか否かを調べるために、リンク情報が「a」要素の場合はhref 属性、又はECMAScript の拡張関数(launchDocument)に指定されるURI のスキームが「arib-dc://」で始まるか否かを識別する。
(II)通信コンテンツか否かを調べるために、リンク情報が「a」要素の場合はhref 属性、又はECMAScript の拡張関数(launchDocument)に指定されるURI のスキームが「http://」または「https://」で始まるか否かを識別する。
(III)外部アプリケーションを利用したコンテンツか否かを調べるために、リンク情報の受信機アプリケーション起動用の拡張関数(X_DPA_startResidentApp)の第1引数で"ComBrower"が指定され、第4引数で"1"が指定されているか否かを識別する。
図1に示す携帯通信端末装置がコンテンツを表示する場合には、基本動作モードでは図3に示す手順で処理が実行される。
すなわち、最初のステップS11ではコンテンツ取得部30が放送波受信部10を利用してBMLコンテンツである放送コンテンツを取得する。ステップS12では、コンテンツ解析部50がBMLコンテンツの内容を解析し、リンク情報や各リンク情報に対応付けられたアンカーの情報を抽出する。ステップS13では、リンク種別判定部80がコンテンツ解析部50の抽出した各々のリンク情報について、リンク種別を識別する。
ステップS14では、表示情報生成部60が放送コンテンツの本体である動画像やリンク情報に対応付けられたアンカーの情報を表示情報として生成する。また、アンカーの表示情報を生成する際には、該当するリンク情報のリンク種別を反映するような表示形態の表示情報を生成する。ステップS15では、表示情報生成部60の生成した表示情報を表示部70が画面上に表示する。
図3に示すような処理により、例えば図2に示す(a)の画面が表示部70の画面上に表示される。図2の例では、表示部70の表示画面が3つの表示領域71、72、73に区分されている。なお、この表示区分は表示情報生成部60の機能に相当するプログラムの制御により実現している。この例では、表示領域71はテレビ放送などの動画像MVのコンテンツの表示に利用され、表示領域72はアンカー情報のような文字、記号、図形などを主体とする情報の表示に利用され、表示領域73は操作の案内として役に立つ情報などを表示するために利用される。
具体的に説明すると、図2(a)の画面では、表示領域72には「ツアー情報」の見出しが付けられたアンカーA1と、「楽曲情報」の見出しが付けられたアンカーA2と、「公式ホームページ」の見出しが付けられたアンカーA3とが表示されている。各アンカーA1、A2及びA3は、それぞれBMLコンテンツ中に含まれている特定のリンク情報と関連付けられている。
例えば、「ツアー情報」の見出しが付けられたアンカーA1は、前述の(k2)に示すような通信コンテンツのリンク情報と関連付けられ、「楽曲情報」の見出しが付けられたアンカーA2は、前述の(k1)に示すような放送コンテンツのリンク情報と関連付けられ、「公式ホームページ」の見出しが付けられたアンカーA3は、前述の(k3)に示す外部アプリケーションを利用したコンテンツのリンク情報と関連付けられる。
表示情報生成部60は図3のステップS14でリンク種別の違いを表示形態に反映するので、互いにリンク種別の異なるリンク情報と関連付けられたアンカーA1、A2及びA3は、互いに異なる表示形態で表示される。具体的には、例えば文字の表示色の違い、文字サイズの違い、付加するアイコンのような図形の違いなどによってアンカーA1、A2及びA3の表示形態に違いが生じる。
図2の(a)の画面が表示されている状態で、ユーザがアンカーA1を操作した場合には、アンカーA1に対応するリンク情報(例えば(k2)の内容)に従って図2(b)の画面に移行する。すなわち、通信部20を利用して通信回線を確保し、リンク内で指定されたインターネット上のアドレスのサーバにアクセスし、目的のコンテンツ情報C1を取得し、このコンテンツ情報C1を画面上の表示領域72に表示する。テレビすなわち動画像MVを視聴するための表示は(b)の画面でも継続される。
図2(b)の画面を表示するためには、通信回線を利用するため通信料金がかかることになる。しかし、図2(a)の画面においてアンカーA1の操作に対しては通信料金がかかることをアンカーA1の表示形態により明示しているので、図2(b)の画面に移行する前にユーザに特別な許可の確認を求める必要はないと考えられる。
一方、図2の(a)の画面が表示されている状態で、ユーザがアンカーA2を操作した場合には、アンカーA2に対応するリンク情報(例えば(k1)の内容)に従って図2(c)の画面に移行する。すなわち、放送として受信したBMLコンテンツ中に含まれている文字のコンテンツC2を表示領域72に表示する。テレビすなわち動画像MVを視聴するための表示は(c)の画面でも継続される。
また、図2の(a)の画面が表示されている状態で、ユーザがアンカーA3を操作した場合には、アンカーA3に対応するリンク情報(例えば(k3)の内容)に従って図2(d)の画面に移行する。すなわち、現在使用しているブラウザ(プログラム)では対応できないリンクであるため、特定の外部アプリケーションプログラム(外部アプリケーションを利用したコンテンツ用のブラウザ)を起動し、実行するプログラムを外部アプリケーションプログラムに切り替えて該当するリンク情報を処理する。この場合、図2(d)の画面で、外部アプリケーションプログラムは表示部70の画面のほぼ全体を利用して様々な情報C3を表示する。従って、テレビすなわち動画像MVの表示は消える。
図2(d)の画面を表示する場合には、ユーザはテレビの視聴を継続することができない。しかし、図2(a)の画面においてアンカーA3の操作に対してはテレビの視聴が中断する(アプリケーションを切り替える)ことをアンカーA3の表示形態により明示しているので、図2(d)の画面に移行する前にユーザに特別な許可の確認を求める必要はないと考えられる。
ところで、図2の(a)の画面においては、リンク種別に関する情報を表示部70の表示領域73にも表示している。表示領域73に対する情報の表示については、図4に示す制御によって実現される。
図4のステップS21では、入力部100に対するユーザからの入力操作を読み取る。次のステップS22では、画面上に表示された複数の表示要素の中で注目すべき選択候補を特定するとともに、選択候補をステップS21で入力された操作に従って順次に切り替える。
例えば、図2(a)の画面には選択可能な3つのアンカーA1、A2及びA3が存在しているので、ユーザが所定の入力操作を行うたびに、注目すべき選択候補はアンカーA1−A2−A3−A1−A2・・・と順次に切り替わる。選択候補になったアンカーは、表示の反転や画面上を移動するカーソルなどによって候補であることが明示される。
図4のステップS23では、リンク種別判定部80が現在注目している選択候補のオブジェクト(アンカー)に関連付けられたリンク情報のリンク種別を識別する。次のステップS24では、ステップS23の識別結果に基づいて、表示情報生成部60が表示領域73に表示する情報を切り替える。
例えば、図2(a)の画面では、入力制御上のフォーカスが1番目のアンカーA1に移動し、アンカーA1が選択候補になっている状態を想定している。従って、アンカーA1に対応するリンク情報のリンク種別が通信コンテンツなので、表示領域73に「通信」の文字情報をリンク種別として表示している。このため、ユーザは表示領域72における各アンカーの表示色の違いだけでなく、表示領域73に表示される情報からも、現在の選択候補を操作した場合にどのような結果になるのかを予想することができる。
この形態の携帯通信端末装置は、基本動作モードでは以上に説明したような制御を実施するが、次に説明する非表示指定モード及び非選択指定モードを事前のユーザ選択により使用することもできる。
(非表示指定モード)
前述のリンク種別の種類毎に、すなわち、放送コンテンツ、通信コンテンツ、外部アプリケーションを利用したコンテンツのそれぞれについて、ユーザの入力操作を反映した表示の可否を示す表示可否指定情報を、例えばリンク情報記憶部90上に事前に登録しておく。そして、表示情報生成部60が図3のステップS14を実行する際には、前記表示可否指定情報を参照し、「表示不可」に指定されたリンク種別に対応するアンカーについては非表示にし、「表示可」に指定されたリンク種別に対応するアンカーのみを表示するように生成する表示情報を処理する。
従って、例えば有料の通信を伴うコンテンツの取得を望まないユーザが前記通信コンテンツのリンク種別に対して「表示不可」を指定する情報を前記表示可否指定情報として事前に登録しておいた場合には、図2(a)の画面中で該当するアンカーA1の項目は最初から表示されないことになる。
(非選択指定モード)
前述のリンク種別の種類毎に、すなわち、放送コンテンツ、通信コンテンツ、外部アプリケーションを利用したコンテンツのそれぞれについて、ユーザの入力操作を反映した選択の可否を示す選択可否指定情報を、例えばリンク情報記憶部90上に事前に登録しておく。そして、表示情報生成部60が図3のステップS14を実行する際には、前記選択可否指定情報を参照し、「選択不可」に指定されたリンク種別に対応するアンカーについては選択できないことが分かるように特殊な表示形態(例えば塗り潰しにより見えにくくする)で表示し、「選択可」に指定されたリンク種別に対応するアンカーのみを通常の状態で表示するように生成する表示情報を処理する。また、図4のステップS21でユーザからの入力操作を検出した場合に、「選択不可」に指定されたリンク種別に対応するアンカーの位置には選択候補としてフォーカスが移動しないように制御する。
従って、例えば有料の通信を伴うコンテンツの取得を望まないユーザが前記通信コンテンツのリンク種別に対して「表示不可」を指定する情報を前記表示可否指定情報として事前に登録しておいた場合には、図2(a)の画面中で該当するアンカーA1の項目は見えにくい状態で表示される。しかも、ユーザが入力部100を操作してもアンカーA1の位置にはフォーカスが移動しないので、ユーザはアンカーA1を選択して操作することができない。
従って、前記非表示指定モード及び非選択指定モードのいずれを使用する場合であっても、ユーザは自分が希望しない通信を伴うコンテンツであるか否かを気にすることなく、あるいは視聴中のテレビ放送の中断を伴うか否かを気にすることなく、画面上に表示された各アンカーを操作してリンクされた情報を取得することができる。
本発明の携帯通信端末装置およびリンク種別表示プログラムを適用することにより、受信したコンテンツに含まれているリンク情報を利用して通信を伴う情報のアクセスを行ったり外部アプリケーションプログラムを起動するような場合であっても、視聴者の意志に反することなく従来よりも簡単な操作で、すなわちユーザに確認を求めることなくリンク情報に応じた動作を実行できる。従って、携帯電話端末のように有料の通信回線を利用してインターネットなどにアクセスする端末や、表示面積が小さく解像度の低い画面を有し比較的処理能力の低いプロセッサを使用する端末に適用することにより、ユーザの操作性を従来よりも大幅に改善することが可能である。
実施の形態の携帯通信端末装置の構成を示すブロック図 実施の形態の携帯通信端末装置における画面遷移の具体例を示す模式図 実施の形態の携帯通信端末装置のコンテンツ表示に関する基本動作の概略を示すシーケンス図 実施の形態の携帯通信端末装置のリンク種別表示に関する動作の概略を示すシーケンス図 従来の装置における画面遷移の具体例を示す模式図
符号の説明
10 放送波受信部
20 通信部
30 コンテンツ取得部
40 制御部
50 コンテンツ解析部
60 表示情報生成部
70 表示部
71、72、73 表示領域
80 リンク種別判定部
90 リンク情報記憶部
100 入力部
110 フォーカス制御部
A1、A2、A3 アンカー
C1、C2、C3 コンテンツ
MV 動画像

Claims (6)

  1. データ放送として送信される動画像などのディジタルコンテンツを受信する放送受信部と、所定の無線通信回線を利用して任意のサーバとの間でデータ通信が可能な通信部と、受信したディジタルコンテンツを含む情報を表示する表示部と、ユーザからの入力操作を受け付ける操作部とを備える通信端末装置であって、
    受信した前記ディジタルコンテンツからそれに含まれるリンク情報を抽出するコンテンツ解析手段と、
    前記コンテンツ解析手段が抽出したそれぞれのリンク情報の内容を調べて、前記通信部の利用を伴うリンクか否か、及び前記表示部の画面上に表示する情報を処理するアプリケーションプログラムの切替を伴うリンクか否かの少なくとも一方を識別した結果をリンク種別として出力するリンク種別識別手段と、
    受信した前記ディジタルコンテンツに含まれる動画像などの画像情報と各リンク情報に相当するアンカーを前記表示部の画面上に同時に表示するとともに、前記アンカーの表示形態に関しては前記リンク種別識別手段が出力するリンク種別を反映するように制御する表示制御手段と、
    を設けたことを特徴とする通信端末装置。
  2. 請求項1に記載の通信端末装置において、複数のリンク情報に相当する複数のアンカーを前記表示部の画面上に同時に表示する場合に、前記表示制御手段は、前記複数のアンカーの1つが選択候補になったことを検出した場合に、該当するアンカーに対応するリンク種別を前記リンク種別識別手段から取得し、リンク種別を表示に反映することを特徴とする通信端末装置。
  3. 請求項1に記載の通信端末装置において、
    複数のリンク種別のそれぞれについて少なくとも事前にユーザの入力により指定された表示の可否を表す情報を保持する指定情報記憶手段を更に設け、
    前記表示制御手段は、表示対象のアンカーに対応するリンク種別に基づいて前記指定情報記憶手段に保持されている情報を参照し、参照した情報が表示不可を示す場合には該当するアンカーの表示を禁止もしくは抑制する
    ことを特徴とする通信端末装置。
  4. 請求項1に記載の通信端末装置において、
    複数のリンク種別のそれぞれについて少なくとも事前にユーザの入力により指定された選択の可否を表す情報を保持する指定情報記憶手段を更に設け、
    前記表示制御手段は、表示対象のアンカーに対応するリンク種別に基づいて前記指定情報記憶手段に保持されている情報を参照し、参照した情報が選択不可を示す場合には該当するアンカーの表示を禁止するか、もしくは選択不可能な状態で表示する
    ことを特徴とする通信端末装置。
  5. 請求項1に記載の通信端末装置において、前記表示制御手段は、リンク種別の違いを、表示する各アンカーの表示色、文字サイズ、対応付けられた図形及び付加的に表示される文字情報の少なくとも1つに反映することを特徴とする通信端末装置。
  6. コンピュータを、請求項1記載のコンテンツ解析手段、リンク種別識別手段、および表示制御手段として機能させるためのリンク種別表示プログラム。
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