JP2006351959A - リアクトル - Google Patents

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Abstract

【課題】 コアの突合せコーナ部の内側における磁束の集中を緩和し、コイルを通過する漏れ磁束の発生を解消することが可能なコア構造を有するリアクトルを提供する。
【解決手段】 ブロックコア13aの、I型ブロックコア14に対向する端面の内側部分に、切欠部として傾斜領域16が設けられている。この傾斜領域16は、コアに形成されるループ状の磁束経路に沿った方向におけるギャップGの長さが、磁束経路の外側よりも内側のほうが大きくなるように設けられている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、リアクトルに関し、コアの構造の改良に関する。
リアクトルは、電圧を昇圧させる回路に用いられものであり、たとえば、積層ケイ素鋼板などからなる鉄心(以下、単にコアと称する)にコイルを捲回することにより形成される。ここで、図7に、リアクトル100Aの概略構成を示す。U字形状のコア101とコア102とが、所定のギャップGを形成するように合わせられ、両側に形成される直線状のコア領域に、第1のコイル103および第2のコイル104がそれぞれ捲回されている。
コアを積層形成するケイ素鋼板の材料利用の効率を向上させる観点から、図8に示すリアクトル100Bのように、I型のコア111,112,113,114,115,116を組み合わせながら適宜ギャップGを形成し、コア113とコア114との直線領域、および、コア115とコア116との直線領域に、第1のコイル117および第2のコイル118をそれぞれ捲回させる構造も採用されている。なお、ギャップGには、樹脂等の材料が充填されている。上記図8に示すようなリアクトルに近似する構造を開示するものとして、下記特許文献1が挙げられる。
しかしながら、上記構成からなるリアクトルにおいては、以下に示すような問題が懸念される。コイルに電流が流れた際には、リアクトルには磁束経路Mが形成される。この磁束経路Mは、形成される磁束経路の抵抗が低くなるように、磁束はコアの最短経路(コアの内周経路)を通過する。このため、図9に示すように、ギャップGが形成される、コア111に対向配置されるコア115の端面の内側コーナ部(図9中Pで囲まれた領域)に磁束が集中することとなる(他の3つの内側コーナ部においても同様)。その結果、このコーナ部の近傍に位置するコイル118中を通過する磁束、つまり漏れ磁束が発生し、コイル内で渦電流が発生してジュール損失が生じる。そのため、リアクトルの性能が低下することとなる。
特開平4−206509号公報
したがって、本発明が解決しようとする課題は、コアの突合せコーナ部の内側において磁束が集中し、コイルを通過する漏れ磁束が発生する点にある。よって、本願発明の目的は、コアの突合せコーナ部の内側における磁束の集中を緩和し、コイルを通過する漏れ磁束の発生を解消することが可能なコア構造を有するリアクトルを提供することにある。
この発明に基づいたリアクトルの一つの局面においては、コイルとコアとを有するリアクトルであって、上記コアは、上記コイルが捲回される第1コア部と、上記第1コア部に対し、所定のギャップを規定するように配置される第2コア部とを有し、磁束経路に沿った方向における上記ギャップ長さが、ループ状に形成される磁束経路の外側よりも内側のほうが大きくなるように設けられている。
この発明に基づいたリアクトルの他の局面においては、コイルとコアとを有するリアクトルであって、上記コアは、上記コイルが捲回される第1コア部と、上記第1コア部に対して所定のギャップを規定するように配置される第2コア部とを有し、上記第1コア部の端部に対して、上記第2コア部が付き合わされるように配置され、上記第1コア部の端部は、上記コイルが捲回される領域の断面積よりも、上記第1コア部の端部面積の方が大きく設けられている。
この発明に基づいたリアクトルの一つの局面によれば、磁束経路に沿った方向におけるギャップ長さが、ループ状に形成される磁束経路の外側よりも内側のほうが大きくなるように設けられることで、内側のギャップ長さが大きい領域は抵抗が大きくなるため、磁束の通過経路は外側に移動することとなる。その結果、ギャップ長さが、ループ状に形成される磁束経路の外側よりも内側のほうが大きくなるように設けられた領域での、内側への磁束の集中が緩和され、磁束経路の内側に位置するコイルから磁束が引き離され、コイルを通過する漏れ磁束の発生を解消することが可能となる。これにより、リアクトルの性能を最大限引き出すことを可能とする。
また、この発明に基づいたリアクトルの他の局面によれば、第1コア部の端部は、コイルが捲回される領域の断面積よりも、第1コア部の端部面積の方が大きく設けられている。ここで、コアを流れる磁束の量は、コイルが捲回される領域の断面積により決定される。したがって、コイルが捲回される領域の断面積よりも、第1コア部の端部面積の方を大きく設けることで、第1コア部の端部における磁束密度を低下させることが可能となる。その結果、内側への磁束の集中が緩和され、コイルを通過する漏れ磁束の発生を解消することが可能となる。これにより、リアクトルの性能を最大限引き出すことを可能とする。
以下、図面を参照しつつ、本発明に基づいた各実施の形態について図を参照しながら説明する。なお、各実施の形態において同一または相当部分については、同一の参照番号を付し、重複する説明は繰り返さないこととする。
(実施の形態1)
まず、図1および図2を参照して、本実施の形態におけるリアクトル1の構造について説明する。図1は、本実施の形態におけるリアクトル1の構造を示す全体斜視図であり、図2は、本実施の形態におけるリアクトル1の特徴的構造部分を示す部分拡大模式図である。なお、図1中において、コア構造の理解を容易にするために、コイルを一点鎖線で図示している。
本実施の形態におけるリアクトル1は、第1のコイル21、第2のコイル22、および、これらのコイルが捲回されるコア11を有している。コア11は、積層ケイ素鋼板などからなる、複数のI型ブロックコアの組み合わせから構成され、第1のコイル21および第2のコイル22がそれぞれ捲回される第1コア部としての、I型ブロックコア12およびI型ブロックコア13を有している。このI型ブロックコア12は、ブロックコア12aおよびブロックコア12bにより構成され、I型ブロックコア13も、ブロックコア13aおよびブロックコア13bにより構成されている。ブロックコア12aとブロックコア12bとの間、およびブロックコア13aとブロックコア13bとの間には、所定間隔のギャップGが形成されている。
I型ブロックコア12およびI型ブロックコア13の上端部および下端部には、ループ状の磁束経路の形成が可能なように、I型ブロックコア14およびI型ブロックコア15が、I型ブロックコア12およびI型ブロックコア13のそれぞれの端部に対して、所定間隔のギャップGを形成するように配置されている。ギャップGを構成する間隙部には、樹脂等が充填され、I型ブロックコア12,13,14,15により、コア11としての形態が維持されている。また、上記したように、I型ブロックコア12およびI型ブロックコア13には、それぞれ第1のコイル21および第2のコイル22が捲回されている。
さらに、本実施の形態におけるリアクトル1においては、I型ブロックコア12およびI型ブロックコア13の、I型ブロックコア14およびI型ブロックコア15に対向する端面の内側部分(4箇所)に、切欠部として傾斜領域16が設けられている。この傾斜領域16は、コア11に形成されるループ状の磁束経路の外側よりも内側のほうが大きくなるように設けられている。
具体的には、図2に示すように、ブロックコア13aの端部におけるI型ブロックコア14への突合せ部においては、磁束経路に沿った方向において最も狭小なギャップ長さはh1に設けられ、傾斜領域16におけるギャップ長さh2は、内側に位置するコイル22に近づくにつれて徐々にギャップ長さh2が大きくなる傾斜形状が採用されている。
上記構成からなる本実施の形態におけるリアクトル1によれば、図2に示すように、磁束経路に沿った方向におけるギャップGの長さが、ループ状に形成される磁束経路の外側よりも内側のほうが大きくなるように設けられていることから、内側のギャップGの長さが大きい領域は抵抗が大きくなるため、磁束の通過経路は外側に移動する。その結果、磁束の集中する領域(図2中Pで囲まれる領域)が、磁束経路Mの内側に位置するコイル22から引き離されることにより、内側での磁束の集中が緩和され、コイル22を通過する漏れ磁束の発生を解消することができる。これにより、コイル22内で渦電流の発生によるジュール損失を回避し、リアクトルの性能を最大限引き出すことが可能となる。
なお、図2においては、一つの内側コーナ部を代表例として説明したが、他の3つの内側コーナ部においても同様の作用効果を得ることが可能である。また、図1においては、4つの内側コーナ部の全てに切欠部を設ける場合について説明したが、少なくともいずれか一つの内側コーナ部に切欠部を設けることにより、上記作用効果を得ることが可能である。
また、上記実施の形態においては、切欠部として徐々に傾斜する傾斜領域16を採用した場合について説明したが、内側コーナ部において磁束経路に沿った方向におけるギャップGの長さが、ループ状に形成される磁束の外側よりも内側のほうが大きくなる形態としては、図3(A)から(C)に示すように、階段状の切欠部16Aを設ける形態(図3(A))、外方に向かって凸となる円弧状の切欠部16Bを設ける形態(図3(B))、内方に向かって凹となる円弧状の切欠部16Cを設ける形態(図3(C))の採用も可能である。
(実施の形態2)
次に、図4および図5を参照して、本実施の形態におけるリアクトル1Aの構造について説明する。本実施の形態におけるリアクトル1Aの基本的構造は、上記実施の形態において説明したリアクトル1の構造と同じであり、I型ブロックコア12およびI型ブロックコア13の、I型ブロックコア14およびI型ブロックコア15に対向する端部の形状に特徴を有している。したがって、ここでは、このI型ブロックコア12およびI型ブロックコア13の端部の形状について詳細に説明する。なお、図4は、本実施の形態におけるリアクトル1Aの特徴的構造部分を示す部分拡大模式図であり、図5は、本実施の形態におけるリアクトル1Aの特徴的構造部分における磁束の状態を示す模式図である。
本実施の形態におけるリアクトル1Aは、図4に示すように、I型ブロックコア13を構成するブロックコア13aの端部において、コイル22が捲回される領域の断面積(幅Wで示される領域の断面積)よりも、端部面積(幅W1で示される領域の面積)の方が大きく設けられている。具体的には、ブロックコア13aの端部は、ループ状に形成される磁束経路Mの内側に向けて(内側のコイル22に向けて)、内側側面が徐々に突出する突起部18(縦断面が略三角形状)が設けられていることを特徴としている。
ここで、コア11を流れる磁束の量は、コイル22が捲回される領域の断面積(幅Wで示される領域の断面積)により決定される。したがって、上記構成からなる本実施の形態におけるリアクトル1Aによれば、図5に示すように、コイル22が捲回される領域の断面積(幅Wで示される領域の断面積)よりも、ブロックコア13aの端部面積(幅W1で示される領域の面積)の方を大きく設けることで、ブロックコア13aの端部における磁束密度を低下させることができる。
その結果、磁束の集中する領域が緩和され、コイル22を通過する漏れ磁束の発生を解消することが可能となる。これにより、コイル22内で渦電流の発生によるジュール損失を回避し、リアクトルの性能を最大限引き出すことが可能となる。
なお、図5においては、一つの内側コーナ部を代表例として説明したが、他の3つの内側コーナ部においても同様の作用効果を得ることが可能である。また、少なくともいずれか一つの内側コーナ部に突起部18(縦断面が略三角形状)を設けることによっても、上記作用効果を得ることが可能である。
また、上記実施の形態においては、突起部として内側側面が徐々に突出する縦断面が略三角形状を採用した場合について説明したが、コイル22が捲回される領域の断面積よりも、ブロックコアの端部面積の方が大きく設けられる形態としては、図6(A)および(B)に示すように、内側側面が内方に向かって凹となる円弧状の突起部18Aを設ける形態(図6(A))、矩形の突起部18Bを設ける形態(図6(B))の採用も可能である。
また、上記各実施の形態において、コア11としては、プレス加工で打ち抜いたケイ素鋼板を積層させたI型ブロックを用いた場合について説明しているが、コアに、鉄粉等をブロック状に固めたダストコアを用いることも可能である。
したがって、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明に基づいた実施の形態1におけるリアクトルの構造を示す全体斜視図である。 この発明に基づいた実施の形態1におけるリアクトルの特徴的構造部分を示す部分拡大模式図である。 この発明に基づいた実施の形態1におけるリアクトルの特徴的構造部分の他の構造を示す部分模式図である。 この発明に基づいた実施の形態2におけるリアクトルの特徴的構造部分を示す第1部分拡大模式図である。 この発明に基づいた実施の形態2におけるリアクトルの特徴的構造部分における磁束の状態を示す模式図である。 この発明に基づいた実施の形態2におけるリアクトルの特徴的構造部分の他の構造を示す部分模式図である。 背景技術におけるリアクトルの構造を示す第1の図である。 背景技術におけるリアクトルの構造を示す第2の図である。 背景技術におけるリアクトルの磁束の状態を示す模式図である。
符号の説明
1,1A リアクトル、11 コア、12,13,14,15 I型ブロックコア、12a,12b,13a,13b ブロックコア、16 傾斜領域、16A,16B,16C 切欠部、18,18A,18B 突起部、21 第1のコイル、22 第2のコイル、G ギャップ、M 磁束経路。

Claims (4)

  1. コイルとコアとを有するリアクトルであって、
    前記コアは、前記コイルが捲回される第1コア部と、
    前記第1コア部に対し、所定のギャップを規定するように配置される第2コア部と、を有し、
    磁束経路に沿った方向における前記ギャップ長さが、ループ状に形成される磁束経路の外側よりも内側のほうが大きくなるように設けられている、リアクトル。
  2. 前記第1コア部の端部に対して、前記第2コア部が付き合わされるように配置され、
    前記ギャップ長さが、ループ状に形成される磁束経路の外側よりも内側のほうが大きくなるように、前記第1コア部の端部に切欠部が設けられる、請求項1に記載のリアクトル。
  3. コイルとコアとを有するリアクトルであって、
    前記コアは、前記コイルが捲回される第1コア部と、
    前記第1コア部に対して所定のギャップを規定するように配置される第2コア部と、を有し、
    前記第1コア部の端部に対して、前記第2コア部が付き合わされるように配置され、
    前記第1コア部の端部は、前記コイルが捲回される領域の断面積よりも、前記第1コア部の端部面積の方が大きく設けられている、リアクトル。
  4. 前記第1コア部の端部は、ループ状に形成される磁束経路の内側に向けて突出するように設けられている、請求項3に記載のリアクトル。
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