JP2006351357A - 赤色el素子 - Google Patents

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智泰 矢野
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Abstract

【課題】 本発明に係る赤色EL素子は、高輝度、高効率かつ色調に優れた赤色発光を提供することにある。また、従来のCaS:Eu蛍光体などに見られた遅れ発光、即ち、電圧印加に対する発光の応答速度が極端に遅くなる現象が観察されない点で優れている。このことから、本発明に係る赤色EL素子は、車載・航空用計測表示、レジスター、アミューズメント機器などに用いられる透明無機EL用表示材料として提供すること。
【解決手段】 上記課題を解決するために、橙色発光するEL素子を光源とし、一般式Ca1−XSrS:Eu(但し、0≦x≦1)で示される色変換材料を導入した赤色EL素子。また、橙色発光するEL素子として、ZnS:Mnを用いて、一般式Ca1−XSrS:Eu(但し、0≦x≦1)で示される色変換材料と積層構造にした前記記載の赤色EL素子が好ましく採用される。
【選択図】 なし

Description

本発明は、車載・航空用計測表示、レジスター、アミューズメント機器などに用いられる透明無機EL用表示材料としての赤色EL素子に関する。
従来、無機EL素子の赤色材料として、CaS:Eu、Ba2ZnS3:Mnなどが知られている。この内、CaS:Euは優れたフォトルミネッセンス特性を示し、明るく、色純度に優れた、理想の赤色を呈する。しかし、EL素子とした時に、輝度が100cd/m2以下と十分でなく、また応答速度も25mS以上で遅いという問題があり、実用化できていない。
特許文献1、2には、無機EL素子の赤色材料として、CaS:Euが記載されている。また、特許文献3には、無機EL素子の赤色材料として、Ca1-xZnS:Euが記載されている。また、特許文献4には、無機EL素子の赤色材料として、Ba1-xZnS: Mnが記載されている。また、特許文献5には、無機EL素子の赤色材料として、Ba2ZnS3:
Mnが記載されている。
特開昭63−190293号公報 特表2003−55651号公報 特開2003−201471号公報 特開2003−238953号公報 特開平07−282971号公報
上述したように、従来においては、無機EL素子の赤色材料として、CaS:Eu、Ba2ZnS3:Mnなどが挙げられる。しかしながら、ガラス基板に耐えうるプロセス温度での熱処理条件下では、発光輝度及び効率が実用上満足できるものではなかった。特に、透明EL素子はカラーフィルターを使用できないため、これに適した赤色素子およびその材料が開発されていない。
従って、本発明の目的は、透明EL素子において、カラーフィルターの使用を必要としない赤色素子を実現することによって、高輝度、高効率かつ色調に優れた赤色発光を提供することにある。また、従来のCaS:Eu蛍光体などに見られた遅れ発光、即ち、電圧印加に対する発光の応答速度が極端に遅くなる現象が観察されない素子を提供することにある。
本発明者らは上記課題を解決すべく鋭意検討を行った結果、本発明は、橙色発光するEL素子を光源とし、一般式Ca1−XSrS:Eu(但し、0≦x≦1)で示される
色変換材料を導入した赤色EL素子によって、上記目的が達成し得ることを知見した。この素子における赤色発光のメカニズムは以下の通りである。素子に電圧印加した際、ZnS:Mnから放たれる橙色発光を一般式Ca1−XSrS:Eu(但し、0≦x≦1)で示される色変換材料が励起エネルギーとして吸収し赤色発光を示す。赤色発光は色変換材料としての役割を担い、ZnS:Mnは一般式Ca1−XSrS:Eu(但し、0≦x≦1)で示される色変換材料の励起光を得る光源としての役割を示す。
すなわち、本発明は、橙色発光するEL素子を光源とし、一般式Ca1−XSrS:Eu(但し、0≦x≦1)で示される色変換材料を導入した赤色EL素子である。なお、好ましくは0≦x<1、特に0≦x≦0.7である。
また、橙色発光するEL素子として、ZnS:Mnを用いて、CaS:Euを主成分とした色変換材料と積層構造にした前記記載の赤色EL素子である。なお、積層構造としては、次の3パターンが考えられる。すなわち、色変換材料/EL素子/色変換材料(パターン1)、EL素子/色変換材料/EL素子(パターン2)、色変換材料/EL素子/色変換材料(各層間に電極挿入;パターン3)である。ここで、パターン1については、EL素子の片側のみに色変換材料を成膜してもよい。また、パターン3についても、EL素子の片側のみに色変換材料を成膜してもよい。
なお、一般式Ca1−XSrS:Eu(但し、0≦x≦1)で示される色変換材料に、アルミニウム族(Al、Gaなど)から選択される1種以上の元素を増感剤として添加することができる。また、一般式Ca1−XSrS:Eu(但し、0≦x≦1)で示される色変換材料に、希土族(Sc、Y、La、Gd、Lu)から選択される1種以上の元素を増感剤として添加することができる
本発明に係る赤色EL素子は、高輝度、高効率かつ色調に優れた赤色発光を提供することにある。また、従来のCaS:Eu蛍光体などに見られた遅れ発光、即ち、電圧印加に対する発光の応答速度が極端に遅くなる現象が観察されない点で優れている。このことから、本発明に係る赤色EL素子は、車載・航空用計測表示、レジスター、アミューズメント機器などに用いられる透明無機EL用表示材料として期待できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
本発明に係る赤色EL素子は、橙色発光するEL素子を光源とし、一般式Ca1−XSrS:Eu(但し、0≦x≦1)で示される色変換材料を導入した赤色EL素子である。また、橙色発光するEL素子として、ZnS:Mnを用いて、一般式Ca1−XSrS:Eu(但し、0≦x≦1)で示される色変換材料と積層構造にした前記記載の赤色EL素子である。
以下に実施例を示すが、本発明はこれらに限定されて解釈されるものではない。
実施例1では、一般式Ca1−XSrS:Eu(但し、0≦x≦1)で示される色変換材料の内、x=0の場合について示す。即ち、CaS、及びEuを原料とし、色変換材料中のEu濃度が0.2モル%となるように秤量し、これをφ3mmのジルコニアボールをメディアに用いてペイントシェーカーで90分混合した。次いで、100μm以下の篩で混合粉体とメディアを分離した。次に、1180℃、6時間、硫化水素雰囲気中で焼成して、CaS:Euで示される色変換材料を得た。また、ZnS、及びMnSを原料とし、Mn濃度が0.6モル%となるように秤量し、これをφ3mmのジルコニアボールをメディアに用いてペイントシェーカーで90分混合した。次いで、100μm以下の篩で混合粉体とメディアを分離した。次に、1050℃、12時間、アルゴン雰囲気中で焼成して、ZnS:Mnを得た。本実施例では、CaSに対して、Eu濃度が0.2モル%となるようにEuを混合したが、CaSに対して、Eu濃度が0.05〜2モル%、より好ましくは0.1〜1モル%である。
上記記載の方法により得られたCaS:Euと、ZnS:Mnとを用いて、積層構造として、色変換材料/EL素子/色変換材料(パターン1)を採用した。図1に示すように、ガラス基板6に、ITO電極5、絶縁層4、一般式Ca1−XSrS:Eu(但し、0≦x≦1)で示される色変換材料7、EL発光層3、一般式Ca1−XSrS:Eu(但し、0≦x≦1)で示される色変換材料7、絶縁層2、ITO電極1の順で、スパッタ法、EB蒸着法、ALE法、CVD法で成膜することによって、EL素子を得た。これは、EL発光層の両側に色変換材料を成膜した構造である。なお、絶縁層4には、Al−TiO,SiO,SiON,Ta等が好適に用いられる。また、EB(電子ビーム)蒸着法を用いた場合は、基板温度400〜550℃、成膜レート1nm/secで0.3〜2μm程度の厚さで成膜した。
CaS:Eu(一般式Ca1−XSrS:Eu(0≦x≦1)において、x=0の場合である)で示される色変換材料の励起(吸収)スペクトル、及び赤色発光スペクトルを図2に示す。図2から明らかなように、光源として用いられるZnS:Mnの発光波長(図4)と、CaS:Eu(一般式Ca1−XSrS:Eu(0≦x≦1)において、x=0の場合である)で示される色変換材料の励起(吸収)波長がよく一致することから、色変換効率に優れた材料であることが分かる。すなわち、ZnS:Mnの発する橙色の光をCaS:Euが吸収して、赤色光に波長変換することから、輝度・効率・応答性に優れた赤色EL素子を提供することができる。
実施例2では、一般式Ca1−XSrS:Eu(但し、(0≦x≦1))で示される色変換材料の内、x=0.7の場合について示す。即ち、CaS、SrS及びEuを原料とし、色変換材料中のEu濃度が0.2モル%となるように秤量し、これをφ3mmのジルコニアボールをメディアに用いてペイントシェーカーで90分混合した。次いで、100μm以下の篩で混合粉体とメディアを分離した。次に、1180℃、6時間、硫化水素雰囲気中で焼成して、Ca0.3Sr0.7S:Euで示される色変換材料を得た。また、ZnS、及びMnSを原料とし、Mn濃度が0.6モル%となるように秤量し、これをφ3mmのジルコニアボールをメディアに用いてペイントシェーカーで90分混合した。次いで、100μm以下の篩で混合粉体とメディアを分離した。次に、1050℃、12時間、アルゴン雰囲気中で焼成して、ZnS:Mnを得た。
上記記載の方法により得られたCa0.3Sr0.7S:Euと、ZnS:Mnとを用いて、積層構造として、色変換材料/EL素子/色変換材料(パターン1)を採用した。図1に示すように、ガラス基板6に、ITO電極5、絶縁層4、Ca0.3Sr0.7S:Euで示される色変換材料7、EL発光層3、Ca0.3Sr0.7S:Euで示される色変換材料7、絶縁層2、ITO電極1の順で、スパッタ法、EB蒸着法、ALE法、CVD法で成膜することによって、EL素子を得た。これは、EL発光層の両側に色変換材料を成膜した構造である。
Ca0.3Sr0.7S:Euで示される色変換材料の励起(吸収)スペクトル、及び赤色発光スペクトルを図9に示す。図9から明らかなように、光源として用いられるZnS:Mnの発光波長(図4)と、Ca0.3Sr0.7S:Euで示される色変換材料の励起(吸収)波長がよく一致することから、色変換効率に優れた材料であることが分かる。
比較例1
実施例1に記載の方法により得られたZnS:Mnを用いて、図3に示すように、ガラス基板6に、ITO電極5、絶縁層4、EL発光層3、絶縁層2、ITO電極1の順で順次、スパッタ法及びEB蒸着法で成膜することによって、EL素子を得た。このZnS:Mnを発光層に用いたEL素子の発光スペクトルを図4に示す。また、これにカラーフィルターを通して得られた発光を図7に示す。赤色以外はカラーフィルターに吸収されるので、ZnS:Mnの赤色成分(実線部)のみを取り出すことが出来る。しかし、エネルギー損失が大きいという問題がある。なお、ここで用いたカラーフィルターは、青〜緑色(570nm以下)の光を吸収するカットフィルターである。
実施例1に記載の方法により得られたCaS:Euと、ZnS:Mnとを用いて、積層構造として、EL素子/色変換材料/EL素子(パターン2)を採用した。積層構造として、色変換材料/EL素子/色変換材料(パターン1)を採用した。図5に示すように、ガラス基板6に、ITO電極5、絶縁層4、EL発光層3、色変換材料(CaS:Eu)7、EL発光層3、絶縁層2、ITO電極1の順で、スパッタ法、EB蒸着法、ALE法、CVD法で成膜することによって、EL素子を得た。これは、EL発光層中に色変換材料を挿入した構造であるが、交流駆動により両方向に発光することができる。
実施例1と同様に、輝度、効率、応答性に優れた赤色EL素子であることが分かった。
実施例1に記載の方法により得られたCaS:Euと、ZnS:Mnとを用いて、積層構造として、色変換材料/EL素子/色変換材料(各層間に電極挿入;パターン3) を採用した。図6に示すように、ガラス基板6に、色変換材料(CaS:Eu)7、ITO電極5、絶縁層4、EL発光層3、絶縁層2、ITO電極1、色変換材料(CaS:Eu)7の順で、スパッタ法、EB蒸着法、ALE法、CVD法で成膜することによって、EL素子を得た。これは、EL発光層の両側に色変換材料を成膜した構造である。
このEL素子の発光スペクトルを図8に示すが、実施例1と同様に、輝度、効率、応答性に優れた赤色EL素子であることが分かった。
本発明に係る赤色EL素子は、高輝度、高効率かつ色調に優れた赤色発光を提供することにある。また、従来のCaS:Eu蛍光体などに見られた遅れ発光、即ち、電圧印加に対する発光の応答速度が極端に遅くなる現象が観察されない点で優れている。このことから、本発明に係る赤色EL素子は、車載・航空用計測表示、レジスター、アミューズメント機器などに用いられる透明無機EL用表示材料として期待できる。
図1は、実施例1の赤色EL素子の構造を示す図である。 図2は、実施例1の赤色EL素子の吸収及び発光スペクトルを示すグラフである。 図3は、従来の赤色EL素子の構造を示す図である。 図4は、従来技術の発光スペクトルを示すグラフである。 図5は、実施例3の赤色EL素子の構造を示す図である。 図6は、実施例4の赤色EL素子の構造を示す図である。 図7は、比較例1の発光スペクトルを示すグラフである。 図8は、実施例3の赤色EL素子の発光スペクトルを示すグラフである。 図9は、実施例2の赤色EL素子の吸収及び発光スペクトルを示すグラフである。

Claims (2)

  1. 橙色発光するEL素子を光源とし、下記一般式(1)で示される色変換材料を導入した赤色EL素子。
    Ca1−XSrS:Eu …(1)
    (但し、0≦x≦1)
  2. 橙色発光するEL素子としてZnS:Mnを用い、下記一般式(1)で示される色変換材料と積層構造にした請求項1記載の赤色EL素子。
    Ca1−XSrS:Eu …(1)
    (但し、0≦x≦1)

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