JP2006351077A - ディスク装置 - Google Patents

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JP2006351077A
JP2006351077A JP2005173942A JP2005173942A JP2006351077A JP 2006351077 A JP2006351077 A JP 2006351077A JP 2005173942 A JP2005173942 A JP 2005173942A JP 2005173942 A JP2005173942 A JP 2005173942A JP 2006351077 A JP2006351077 A JP 2006351077A
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disc
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Hirotaka Murakami
浩敬 村上
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Funai Electric Co Ltd
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Funai Electric Co Ltd
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Abstract

【課題】
ディスクの装置挿入から再生および記録までの時間を短縮することができ、ユーザにと
ってストレスが少なくなるディスク装置を提供する。
【解決手段】
コントローラ19がトレイ押込み検出部4によりトレイ2の押込みを検出すると、トレ
イ駆動部3によりトレイ2をディスク装置本体内部へ移動を開始させ、ディスク1のディ
スク半径方向への搬送が開始される。そして、コントローラ19は、トレイ押込み検出部
4が生成するパルス信号の計数を開始し、ディスク1の搬送が進みディスク1の最外周部
が対物レンズ7からのレーザ射出位置に到達するまでのパルス信号の計数値に基づき、デ
ィスク1のサイズを判別する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ディスク装置におけるディスク判別方法に関するものである。
CDやDVD等のディスクには、直径が8cmのディスクと12cmのディスクの2種
類が存在する。この2種類のディスクにおいて、その材質が同じであるとすれば、当然の
ことながらサイズが異なることによってその質量も異なることになる。従って、各サイズ
のディスクを再生する場合、質量の違いが再生や記録に悪影響を及ぼさないようにするた
めに、ディスクの回転制御系であるスピンドルサーボのゲインを、各ディスクサイズに対
応した最適な値に設定する必要がある。そのためには、ディスクの再生や記録に際し、デ
ィスクサイズを判別しなければならない。
従来のディスクサイズを判別する方法としては例えば特許文献1に、ディスクをディス
ク装置にマウントした後、ディスクのイナーシャを測定することにより、ディスクサイズ
を判別するものが開示されている。
しかし、上記の方法では、ディスクをディスク装置にマウント後にディスクサイズを判
別し判別に時間を要するので、結果的にディスクの装置挿入から再生および記録までの時
間が長くなるという問題があった。
特開2004−164743号公報(第5頁)
本発明は上記問題点を鑑みてなされたものであり、ディスクの装置挿入から再生および
記録までの時間を短縮することができ、ユーザにとってストレスが少なくなるディスク装
置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明のディスク装置は、ディスクにレーザを照射するピッ
クアップと、前記ディスクを回転させる回転手段と、前記ディスクを前記ディスクの半径
方向に前記回転手段まで搬送する搬送手段と、を備えるディスク装置において、前記搬送
手段が搬送する前記ディスクが、前記ピックアップが前記レーザを射出する位置に到達し
たことを前記ディスクからの前記レーザの反射光に基づき検出する検出手段と、該検出手
段が検出したタイミングに基づき前記ディスクのサイズを判別する判別手段と、を備える
ことを特徴とする。
このような構成によれば、ディスクを回転手段まで搬送する間にディスクサイズを判別
するので、ディスクマウント後にディスクサイズを判別する必要がなくなり、結果的にデ
ィスクの装置挿入から再生および記録までの時間を短縮することができ、ユーザにとって
ストレスの少ないものとすることができる。
また、より具体的には、前記搬送手段が前記ディスクを搬送するに伴いパルス信号を順
次生成するパルス生成手段と、該パルス生成手段が生成する前記パルス信号を計数する計
数手段とを備え、前記判別手段は、前記搬送手段が前記ディスクの搬送を開始してから前
記検出手段が検出したタイミングまでに前記計数手段が前記パルス信号を計数した結果に
基づき、前記ディスクのサイズを判別する構成であればよい。
または、前記判別手段は、前記搬送手段が前記ディスクの搬送を開始してから前記検出
手段が検出したタイミングまでの経過時間に基づき、前記ディスクのサイズを判別する構
成としてもよい。
本発明のディスク装置によれば、ディスクの装置挿入から再生および記録までの時間を
短縮することができ、ユーザにとってストレスが少なくなる。
以下、本発明に係るディスク装置の実施形態の一例について図面を参照しながら説明す
る。図1は、本発明に係るディスク装置23およびホストコンピュータ24の概略構成を
示すブロック図である。
トレイ2はディスク1が置かれた状態でディスク1の半径方向にトレイ駆動部3によっ
て駆動され、ディスク1を装置から出し入れするものである。トレイ駆動部3は後述する
ギヤ、モータを備える。ターンテーブル5はスピンドルモータ6の軸に固定され、図示し
ないクランプと共にトレイ2により搬送されたディスク1の中央部を挟み込み固定する。
そしてスピンドルモータ6によってディスク1が回転する。
トレイ押込み検出部4は、ユーザによるトレイ2の装置本体内部への押込みを検出する
センサであり、詳細は後述する。
ピックアップ11は、対物レンズ7、アクチュエータ8、レーザダイオード9、フォト
ディテクタ10、図示しない各種レンズ等を備える。レーザダイオード9は、レーザドラ
イバ14によって駆動され、レーザダイオード9から出力されたレーザは対物レンズ7で
ディスク1の記録面に合焦され、ディスク1からの反射光をフォトディテクタ10が電気
信号に変換する。アクチュエータ8は対物レンズ7をディスク1の半径方向および垂直方
向に駆動する。また、スレッドモータ16はピックアップ11をディスク1の半径方向に
駆動する。
ヘッドアンプ17は、フォトディテクタ10で変換された電気信号を増幅し、フォーカ
スエラー信号およびトラッキングエラー信号を生成し、サーボ回路18に送出する。また
、フォトディテクタ10は複数に分割された受光素子で構成され、ヘッドアンプ17は受
光素子の各受光部の出力信号を増幅し、その総和を取り反射光量を示す信号を生成する。
サーボ回路18はヘッドアンプ17から送出されたフォーカスエラー信号およびトラッ
キングエラー信号に基づきフォーカスドライブ信号およびトラッキングドライブ信号を生
成し、アクチュエータドライバ13に送出する。アクチュエータドライバ13はフォーカ
スドライブ信号およびトラッキングドライブ信号に基づきアクチュエータ8を駆動する。
また、サーボ回路18は、トラッキングエラー信号に基づき駆動信号をスレッドドライバ
15に送出し、スレッドドライバ15はスレッドモータ16を駆動する。
また、スピンドルモータ6はモータの回転に伴ってパルスを発生させる回路を内蔵して
おり、このパルスをサーボ回路18に送出し、サーボ回路18はこのパルスを用いてスピ
ンドルモータ6を一定の回転数で駆動するための駆動信号を生成する。サーボ回路18で
生成された駆動信号はスピンドルモータドライバ12を介してスピンドルモータ6を一定
の回転数で回転させる。
ディスク1からの再生においては、ヘッドアンプ17で生成された反射光量を示す信号
は信号処理回路20に送出され、信号処理回路20で2値化、復調および誤り訂正され、
再生信号としてホストインターフェイス22を介してホストコンピュータ24に送出され
る。
ディスク1へのデータの記録においては、ホストコンピュータ24からのデータはホス
トインターフェイス22を介して信号処理回路20へと送られ、ここでデータはエラー訂
正のためのフラグを付加され、さらに変調処理をされレーザドライバ14へ送られる。そ
してレーザダイオード9はパルス発光し、ディスク1にデータが記録される。
また、コントローラ19は、各回路ブロックの動作制御を行いシステム全体が所定の動
作を行えるように統括している。操作部21はユーザが操作をするためのものであり、ボ
タン等からなる。
次に、本発明に係るディスク装置におけるディスクサイズ判別について図2のフローチ
ャートに沿って説明する。
まず、トレイ2がディスク装置の外部へ飛び出した状態でディスク1がトレイ2の上に
置かれ、ユーザがトレイ2を装置本体内部方向へ押込み、トレイ押込み検出部4によりト
レイ2の押込みが検出されると(ステップS1のY)、トレイ2が装置本体内部へ移動し
始め、ディスク1が装置本体内部へ搬送を開始される(ステップS2)。
ここで図3に、本発明に係るディスク装置を上面から見た断面図を示す。これは装置本
体から外部へトレイ2が飛び出した状態を示す。
トレイ2は12cmディスクを置くことができる12cmディスク載置部2aと、8c
mディスクを置くことができる8cmディスク載置部2bとを備え、12cmディスク載
置部2aと8cmディスク載置部2bの中心は一致するよう形成されている。
前述したトレイ駆動部3(図1)はギヤ3a〜ギヤ3gおよびトレイ駆動モータ3hを
有する。トレイ2に設けられたラック2cはギヤ3aに噛み合う。そして、ギヤ3aはギ
ヤ3bに噛み合い、以降ギヤ3bとギヤ3c、ギヤ3dとギヤ3e、ギヤ3fとギヤ3g
が噛み合う。また、ギヤ3cとギヤ3d、ギヤ3eとギヤ3fは一体で回転する。これに
より、トレイ2の図3中矢印方向の直線運動はギヤ3gの回転運動として伝えられる。ま
た、ギヤ3gはトレイ駆動モータ3hの軸と一体化されており、トレイ駆動モータ3hの
回転駆動力はトレイ2の図3中矢印方向の直線運動として伝えられ、トレイ2を駆動する
また、前述したトレイ押込み検出部4(図1)はスリット部材4a、発光ダイオード4
bおよび受光素子4cを有する。図4(a)にスリット部材4aの上面図(上)およびス
リットで切断した側面断面図(下)を示す。スリット部材4aは円盤状部材の中心から所
定半径の範囲が軸方向に突出した形状をしており、突出部P1の中央部には軸方向に軸穴
Hが貫通しており、突出部P1よりも外周部分である外周部P2には円周方向に等間隔の
スリットSLが設けられている。そして、図(b)のように、スリット部材4aの軸穴H
にトレイ駆動モータ3hの軸SHがはめ合わされ固定される。また、スリット部材4aと
共にギヤ3gもトレイ駆動モータ3hの軸SHに固定される。そして、スリット部材4a
のスリットSLの上方に発光ダイオード4bが設けられ、スリットSLの下方に受光素子
4cが設けられる。発光ダイオード4bの下方にスリットSLが位置する場合は、発光ダ
イオード4bから射出された光はスリットSLを通過して受光素子4cに到達し、受光素
子4cで電気信号に変換される。また、スリット部材4aが軸SH周りに回転して発光ダ
イオード4bの下方にスリットSLとスリットSLの間の部分が位置する場合は、発光ダ
イオード4bから射出された光はスリットSLとスリットSLの間の部分に遮られ、受光
素子4cには到達せず電気信号は発生しない。従って、スリット部材4aが軸SH周りに
回転することにより、受光素子4cからパルス信号が順次検出される。
ここで、トレイ2が装置本体から外部へ最も飛び出した初期状態で、発光ダイオード4
bの下方にスリット部材4aのスリットSLとスリットSLの間の部分が位置するとする
。従って、図5のタイミングT0のように、初期状態では受光素子4cで検出される電気
信号は0である。なお、図5は受光素子4cで検出される信号波形を示し、図5(a)が
12cmディスクの場合、図5(b)が8cmディスクの場合を示す。
そして、トレイ2の12cmディスク載置部2aまたは8cmディスク載置部2bにデ
ィスク1が置かれ、ユーザがトレイ2を装置本体内部方向(図3中矢印上方向)へ押し込
んでいくと、ギヤ3gおよびスリット部材4aが回転し、図5のタイミングT1に発光ダ
イオード4bの下方にスリット部材4aのスリットSLが位置すると、受光素子4cで検
出される電気信号が0から立ち上がる。そして、コントローラ19は受光素子4cで検出
される電気信号が0から立ち上がったことを検出し、トレイ2が押し込まれたと判断する
と(ステップS1のY)、トレイ駆動モータ3hに駆動信号を送信する。トレイ駆動モー
タ3hは軸SHを回転させ、トレイ2cが装置本体内部方向(図3中矢印上方向)へ移動
を開始し、ディスク1がディスク半径方向にターンテーブル5に向かって搬送を開始され
る(ステップS2)。
以降、ディスク1が装置本体内部へ搬送されるに伴いスリット部材4aが回転し、図5
のように受光素子4cではパルス信号が順次検出される。なお、図5は概念図であり、パ
ルス信号の数は実際とは異なるものとする。このパルス信号の計数をステップS3でコン
トローラ19は開始する。また、ステップS3でコントローラ19は、レーザドライバ1
4に駆動信号を送信し、ピックアップ11の対物レンズ7からレーザが射出される。なお
、ピックアップ11は所定位置で固定され、対物レンズ7は中心がレーザ光軸と一致する
ようロックされる。
ディスク1の装置本体内部への搬送が進み、ディスク1の最外周部が対物レンズ7から
のレーザ射出位置に到達すると、レーザがディスク1の記録面で反射され、ヘッドアンプ
17で生成される反射光量を示す信号が0から立ち上がる。コントローラ19がステップ
S4でこれを検出すると(ステップS4のY)、ステップS5でディスクサイズを判定す
る。
ステップS5でコントローラ19はそれまでに計数したパルス信号の計数値を所定のし
きい値と比較し、計数値がしきい値よりも小さければディスク1が12cmディスク、大
きければディスク1が8cmディスクであると判定する。
図5において、タイミングT2が、12cmディスクの場合にディスク1の最外周部が
対物レンズ7からのレーザ射出位置に到達しヘッドアンプ17で生成される反射光量を示
す信号が0から立ち上がるタイミング(上記ステップS4のYのタイミング)であり、タ
イミングT3が8cmディスクの場合のそれである。12cmディスクの方が8cmディ
スクよりも径が大きく、ディスク1の最外周部が対物レンズ7からのレーザ射出位置に到
達するまでのトレイ2の移動量が小さく、スリット部材4aが回転する回転量も小さいた
め、図5のように受光素子4cで検出されるパルス信号の数も少ない。従って、しきい値
を12cmディスクと8cmディスクの場合のパルス信号の計数値の間にとれば、パルス
信号の計数値がしきい値よりも小さければディスク1が12cmディスク、大きければ8
cmディスクであると判別することができる。
そしてステップS6で、上記ステップS5でのディスクサイズ判別結果に基づき、コン
トローラ19はスピンドルサーボのゲイン設定を行う。
以上によれば、ディスクを装置本体内部へ搬送する間にディスクサイズを判別するので
、ディスクマウント後にディスクサイズを判別する必要がなくなり、結果的にディスクの
装置挿入から再生および記録までの時間を短縮することができる。
なお、以上ではパルス信号の計数値に基づきディスクサイズを判別したが、次のように
してもよい。図2のステップS1でトレイ2の押込みが検出され、ステップS2でディス
ク1の装置本体内部への搬送が開始される。そしてステップS3でコントローラ19は不
図示のタイマ部を用いて経過時間を測定開始し、レーザを対物レンズ7から射出させる。
ディスク1の搬送が進み、ステップS4でコントローラ19がディスク1の最外周部が対
物レンズ7からのレーザ射出位置に到達したことを検出すると、ステップS5でディスク
サイズの判別を行う。ステップS5でコントローラ19は、それまでにタイマ部を用いて
測定した経過時間を所定のしきい値と比較し、しきい値よりも小さければディスク1が1
2cmディスク、大きければ8cmディスクであると判定する。ステップS6は上記と同
様である。
ステップS2でディスク1の搬送が開始され、それ以降トレイ2にユーザが押込み力を
加えなければディスク1はほぼ等速で搬送されるので、12cmディスクの場合は8cm
ディスクよりも径が大きく、必ず8cmディスクよりも早いタイミングでディスク1の最
外周部が対物レンズ7からのレーザ射出位置に到達するので、上記経過時間を測定するこ
とでディスクサイズを判別できる。
しかし、前述したパルス信号の計数値を用いる方法では、ディスク1の最外周部が対物
レンズ7からのレーザ射出位置に到達するタイミングまでのパルス信号の計数値は、ステ
ップS2以降トレイ2にユーザが押込み力を加えてディスク1の搬送速度が変化しても影
響されないのでディスクサイズを正しく判別することでき、ユーザがトレイを押込んでデ
ィスク搬送が開始される場合は、前述したパルス信号の計数値に基づくディスクサイズ判
別方法のほうがより望ましい。
なお、ユーザがトレイを押込んでディスク搬送が開始されるのではなく、ユーザが操作
部17(図1)のトレイ出し入れボタンを押してコントローラ19がトレイ駆動モータ3
hに駆動信号を送信し、ディスクが自動的に装置本体内部へ搬送開始される場合も、上記
パルス信号の計数値に基づく方法および経過時間の測定値に基づく方法において、ステッ
プS2以降同様にすればよい。
は、本発明に係るディスク装置およびホストコンピュータのブロック図である。 は、本発明に係るディスク装置におけるディスクサイズ判別時のフローチャートである。 は、本発明に係るディスク装置の上面断面図である。 は、スリット部材の上面図および側面断面図(a)と、トレイ押込み検出部の側面断面図(b)である。 は、12cmディスクの場合(a)と、8cmディスク(b)の場合のパルス信号波形の概念図である。
符号の説明
1 ディスク
2 トレイ
2a 12cmディスク載置部
2b 8cmディスク載置部
2c ラック
3 トレイ駆動部
3a、3b、3c、3d、3e、3f、3g ギヤ
3h トレイ駆動モータ
4 トレイ押込み検出部
4a スリット部材
4b 発光ダイオード
4c 受光素子
5 ターンテーブル
6 スピンドルモータ
7 対物レンズ
9 レーザダイオード
10 フォトディテクタ
11 ピックアップ
12 スピンドルモータドライバ
13 アクチュエータドライバ
14 レーザドライバ
15 スレッドドライバ
16 スレッドモータ
17 ヘッドアンプ
18 サーボ回路
19 コントローラ
20 信号処理回路
21 操作部
22 ホストインターフェイス
23 ディスク装置
24 ホストコンピュータ

Claims (3)

  1. ディスクにレーザを照射するピックアップと、前記ディスクを回転させる回転手段と、
    前記ディスクを前記ディスクの半径方向に前記回転手段まで搬送する搬送手段と、を備え
    るディスク装置において、
    前記搬送手段が前記ディスクを搬送するに伴いパルス信号を順次生成するパルス生成手
    段と、
    該パルス生成手段が生成する前記パルス信号を計数する計数手段と、
    前記搬送手段が搬送する前記ディスクが、前記ピックアップが前記レーザを射出する位
    置に到達したことを前記ディスクからの前記レーザの反射光に基づき検出する検出手段と

    前記搬送手段が前記ディスクの搬送を開始してから前記検出手段が検出したタイミング
    までに前記計数手段が前記パルス信号を計数した結果に基づき前記ディスクのサイズを判
    別する判別手段と、を備えることを特徴とするディスク装置。
  2. ディスクにレーザを照射するピックアップと、前記ディスクを回転させる回転手段と、
    前記ディスクを前記ディスクの半径方向に前記回転手段まで搬送する搬送手段と、を備え
    るディスク装置において、
    前記搬送手段が搬送する前記ディスクが、前記ピックアップが前記レーザを射出する位
    置に到達したことを前記ディスクからの前記レーザの反射光に基づき検出する検出手段と

    前記搬送手段が前記ディスクの搬送を開始してから前記検出手段が検出したタイミング
    までの経過時間に基づき前記ディスクのサイズを判別する判別手段と、を備えることを特
    徴とするディスク装置。
  3. ディスクにレーザを照射するピックアップと、前記ディスクを回転させる回転手段と、
    前記ディスクを前記ディスクの半径方向に前記回転手段まで搬送する搬送手段と、を備え
    るディスク装置において、
    前記搬送手段が搬送する前記ディスクが、前記ピックアップが前記レーザを射出する位
    置に到達したことを前記ディスクからの前記レーザの反射光に基づき検出する検出手段と
    、該検出手段が検出したタイミングに基づき前記ディスクのサイズを判別する判別手段と
    、を備えることを特徴とするディスク装置。
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