JP2006350785A - 手荷物預かりシステム、サーバ、手荷物預かり方法およびプログラム - Google Patents

手荷物預かりシステム、サーバ、手荷物預かり方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 お客様に心置きなく買い物に集中してもらうことができる手荷物預かりシステム、サーバ、手荷物預かり方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 店舗端末10が、預かった荷物の情報を入力し、バーコード情報を含む引換証を発行し、預かり所サーバ30は、データベースに預かり品、手荷物会員の情報、回収した荷物の情報を格納し、預かり品回収端末50は、荷物に付されたバーコード情報を読み取る。
【選択図】 図1

Description

本発明は、デパート・百貨店などでお客様の買い物した荷物を店毎に会計時に預かり、出口で引き渡すことができる手荷物預かりシステム、サーバ、手荷物預かり方法およびプログラムに関する。
現在の日本ではデパートや百貨店に行けばたくさんの品物が溢れ、消費者はその中から自分の好みに合ったものを探さなければならない。
買い物は人々の楽しみの一つであり、生活していく上でなくてはならないものである。
しかし、買い物を進めていくうちに荷物が増え買い物に集中できなくなる場合がある。
ここで、複数の荷物預け入れ庫を備えた荷物預け入れ領域と、該荷物預け入れ領域とは離間した場所に設けられ荷物取り出し庫を備えた荷物取り出し領域と、複数の保管庫を備えた荷物保管領域と、前記荷物預け入れ領域と荷物取り出し領域と荷物保管領域との間で荷物を搬送する空コンテナ搬送コンベア、実コンテナ搬送コンベア、スタッカクレーン等からなる搬送手段とを設けることにより、物運搬の労力を軽減することのできるロッカーシステムを提供することができる技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−344304号公報
しかしながら、上述した従来例においては次のような問題点があった。
預かり所に荷物を預けようとした場合、従来のデパートや百貨店の預かり所というと、入り口付近にある場合が少なかったり、預かり所自体が無い場合もあった。
また、預けたい物があってもその都度手荷物預かり所に行かなければならなく、預けるための手続き・手数がかかるため大変面倒だった。
そこで、本発明は、お客様に心置きなく買い物に集中してもらうことができる手荷物預かりシステム、サーバ、手荷物預かり方法およびプログラムを提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、ネットワークを介して接続されている店舗端末と、預かり所サーバと、預かり品回収端末と、を含む手荷物預かりシステムであって、店舗端末は、預かった荷物の情報を入力し、バーコード情報を含む引換証を発行し、預かり所サーバは、預かり品、手荷物会員の情報、回収した荷物の情報を格納するデータベースを備え、預かり品回収端末は、荷物に付されたバーコード情報を読み取ることを特徴とする手荷物預かりシステムである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の手荷物預かりシステムにおいて、預かり所端末をさらに備えることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の手荷物預かりシステムにおいて、データベースには配送する荷物の情報が格納され、配送に必要な情報の取得、配送完了通知を行なう配送センター端末をさらに備えることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、預かり品、手荷物会員の情報、回収した荷物の情報を格納するデータベースを備え、ネットワークを介して接続されている店舗端末、預かった荷物の情報を取得することを特徴とするサーバである。
請求項5記載の発明は、請求項4記載のサーバにおいて、データベースには配送する荷物の情報が格納されることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、ネットワークを介して接続されている店舗端末と、預かり所サーバと、預かり品回収端末と、を利用した手荷物預かり方法であって、店舗端末が、預かった荷物の情報を入力するステップと、バーコード情報を含む引換証を発行するステップとを有し、預かり所サーバは、データベースに預かり品、手荷物会員の情報、回収した荷物の情報を格納するステップを有し、預かり品回収端末は、荷物に付されたバーコード情報を読み取るステップを有することを特徴とする手荷物預かり方法である。
請求項7記載の発明は、請求項6記載の手荷物預かり方法において、預かり所端末をさらに備えることを特徴とする。
請求項8記載の発明は、請求項6または7記載の手荷物預かり方法において、預かり所サーバが、データベースに配送する荷物の情報を格納するステップをさらに有し、配送センター端末が、配送に必要な情報を取得するステップと、配送完了通知を行なうステップと、をさらに有することを特徴とする。
請求項9記載の発明は、店舗端末に、預かった荷物の情報を入力するステップと、バーコード情報を含む引換証を発行するステップとを実行させ、預かり所サーバに、データベースに預かり品、手荷物会員の情報、回収した荷物の情報を格納するステップを実行させ、預かり品回収端末に、荷物に付されたバーコード情報を読み取るステップを実行させることを特徴とするプログラムである。
請求項10記載の発明は、請求項9記載のプログラムにおいて、預かり所端末に所定の処理を実行させることを特徴とする。
請求項11記載の発明は、請求項9または10記載のプログラムにおいて、預かり所サーバに、データベースに配送する荷物の情報を格納するステップをさらに実行させ、配送センター端末に、配送に必要な情報を取得するステップと、配送完了通知を行なうステップとをさらに実行させることを特徴とする。
本発明の手荷物預かりシステム、サーバ、手荷物預かり方法およびプログラムによれば、お客様に心置きなく買い物に集中してもらうことができる。
次に、本発明の一実施の形態について図を参照して詳細に説明する。
図1を参照すると、本実施の形態における手荷物預かりシステムは、店舗端末10と、預かり所端末20と、預かり所サーバ30と、配送センター端末40と、預かり品回収端末50から構成されている。また、店舗端末10、預かり所端末20、預かり所サーバ30、配送センター端末40および預かり品回収端末50は、プログラム制御により動作し、ネットワーク100を介して相互に接続されている。ネットワーク100は、任意のネットワークであってよく、例えば、光ファイバ、インターネット、公衆回線、LAN(Local Area Network)、ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)等であってもよい。なお、通信方法は、有線であっても、無線であってもよい。
ここで、店舗の端末10は、店舗等に設置されるパーソナルコンピュータ、携帯電話機などの情報処理装置である。
店舗の端末10は、お客様から預かった登録情報を入力し、引換証を発行する機能を有している。すべての情報はネットワーク100を通じて預かり所サーバ30に送信される。
また、手荷物会員の登録も店舗の端末10から行なうことができる。なお、手荷物会員になっているお客様の情報は預かり所サーバ30から受け取ることができる。
預かり所端末20は、例えば、デパート等の各階に設けられる情報処理装置であり、機能は店舗の端末10と同様であるので重複する説明は省略する。各店舗で渡しそびれてしまった荷物も個別に預けることができる。
預かり所サーバ30は、店舗端末10、預かり所端末20、配送センター端末40および預かり品回収端末50から送られてきた情報を一括管理する情報処理装置であり、例えば、ワーク・ステーション等である。預かり所サーバ30が設置された場所で、運ばれてきた荷物の確認等がなされる。
預かり所サーバ30は、預かり所サーバ30データベースを備え、預かり品、手荷物会員の情報、配送する荷物の情報、回収した荷物の情報などを格納する機能を有している。
図2を参照すると、預かり所サーバ30データベースにはお預かり荷物情報201と、手荷物会員情報202と、配送情報203と、店舗情報204が格納されている。
お預かり荷物情報201には、お客様から現在お預かりしている荷物、お客様のお名前、住所および連絡先が格納されている。また、手荷物会員情報202には、お申し込み受付時にもらったお客様情報、過去の利用履歴およびバーコード情報が格納されている。
配送情報203には、お客様が配送希望なされた荷物とお届け先などの配送記録が格納されている。また、店舗情報204には、各店舗でお預かりした荷物情報および店舗で対応する店員の情報が格納されている。
配送センター端末40は、配送センター側に設置されるパーソナルコンピュータ、携帯電話機などの情報処理装置である。
預かり所サーバ30からネットワーク100を通じて送られてきた荷物を配送するために必要な配送情報を受け取る機能や、配送完了通知を預かり所サーバ30に送信する機能を有している。
預かり品回収端末50は、回収者側が利用する情報処理装置である。バーコードリーダとタッチパネル式の端末画面によって構成される。
店舗で預かった荷物は定期的に回収され、回収をした場合は預かり品回収端末50が、荷物に付されたバーコード情報を読み取る。なお、回収情報はネットワーク100を通じて預かり所サーバ30に送信される。また、照合も行なうのでお客様の荷物が確実に回収されたか否かを確認することができる。
次に、図を参照して、本実施の形態における荷物を預かり、配送するする処理動作のフローについて説明する。
最初に、図3を参照して、お客様が荷物を預ける手順のフローを説明する。
まず、お客様は買い物をした際に、預けたい荷物がある場合は店員にその旨を告げる。お客様に、図5に示すような手荷物預かり用紙に氏名、住所、連絡先を記入してもらい、荷物を預かる(S301)。
その際に、各店舗係員はその情報を元に、店舗端末10から手荷物預かり登録画面に接続し、お客様情報と荷物情報を預かり所サーバ30に送信する。預かり所サーバ30で会員登録が既になされているか否かが判定され、会員登録が既になされている場合には(S302)、
一方、会員登録が既になされていない、一般のお客様の場合は、会員登録するかどうかの希望に従い、希望しない場合には、例えば、図6に示すような手荷物預かり登録画面から登録を行なう(S304)。
登録すると預かり所サーバ30からお客様に発行する引換証につけるバーコード情報が送られてくるので、その情報を元に店舗端末10、階預かり所端末20から、例えば、図8に示すようなバーコードをつけた引換証が発行される(S305)。この引換証には預かり日時、引渡し場所、引渡し時刻、預かり品が記載されている。
また、既に手荷物会員の場合は、例えば、図7に示すような手荷物預かり登録画面からか登録を行なう(S306)。その場合は会員カードのバーコードを読み取り、預かり商品名と受け付け担当者の番号の登録のみでよい。なお、荷物の運搬などの時間も考慮し、引渡し時刻は最後の買い物から所定の時間、例えば、30分以上空けることとしてもよい。
また、ここで有料の手荷物会員への入会を希望する場合は(S303)、お客様に例えば、図9に示すような手荷物会員登録用紙へ記入してもらい、各店舗係員はその情報を元に店舗端末10、預かり所端末20から、例えば、図10に示すような手荷物会員登録画面に接続する。
預かった情報を登録し、お客様情報を預かり所サーバ30に送信すると、預かり所サーバ30はそれらの情報を格納し、お客様に発行する手荷物会員カードにつけるバーコード情報を店舗端末10、預かり所端末20に送る。店舗端末10、預かり所端末20では、その情報を元に、例えば、図9に示すような会員カードを発行する。
手荷物会員カードにはバーコードが付されており、店舗端末10からバーコード情報を読み取らせることによりお客様情報を取り出すことができる。
会員になれば、預けるときも受け取るときも会員証を店舗端末10、預かり所端末20に読み取らせるだけで簡単に手続きが行なえる。また、預かり所から配送も行なっているので配送料が通常よりも割引きになる。さらに、店舗からのお得なダイレクトメールをもらうことも可能である。なお、手荷物会員の情報は預かり所サーバ30で一括管理するものとする。
2軒目以降は引換証を店員に渡せば、図10に示すような更新された新しい引換証をもらえ、荷物を預けることができる。その際に店舗端末10、預かり所端末20では、渡された引換証のバーコード部分を読み取りお客様情報を預かり所サーバ30から引き出す。そして新しく預かる荷物の情報を店舗端末10、預かり所端末20から入力する。買い物をして店舗で預けたい場合は店舗端末10、店舗で渡しそびれてしまった場合は各階に設置されている預かり所端末20に預けることが可能である。
以降、お客様は、買い物を続け(S309)、預かり所では、配送業者等への荷物の引渡しがなされ(S310)、配送される(S311、312)が、その詳細は、以下で述べる。
次に、図4を参照して、荷物が預けられてから配送されるまでの手順のフローを説明する。
まず、ステップS401〜404までは、上記の図3における説明で理解可能であるため、その詳細は省略する。
預かった荷物は定期的に回収される(S405)。回収の際には預かり品回収端末50にて荷物についた荷札のバーコード情報を読み取るだけでいい。例えば、図13に示すような画面で登録を選択すると、預かり品回収端末50から預かり所サーバ30に回収完了通知が送信される。回収は、所定のタイミング、例えば15分に1回ほどの頻度で行なわれることであってもよい。
この時、回収した荷物から読み取ったバーコードの情報と、預かり所サーバ30で管理している現在お預かりしている荷物の情報が照合される(S406)。万が一、情報が一致しない場合はエラーになり、一致しなかった荷物の情報が表示されるので店舗側と回収する側で確認を行なう。これにより、回収し忘れや預かり時の登録忘れがないかどうかを確認できる。
また店舗に回収する荷物があるかどうかは、事前に預かり品回収端末50から預かり所サーバ30に接続することにより、図13に示すような画面から確認することができるので、預かり品の無い店舗に行く手間を省くことができる。
回収が終わったら預かり品を預かり所に届ける。その際に預かり所サーバ30では、回収されてきた荷物につけられた荷札のバーコード情報を読み取り、店舗端末10、預かり所端末20から送られてきた荷物情報、預かり品回収端末50から送られてきた回収完了通知と照合し、お客様からお預かりした荷物に回収し忘れや登録漏れが無いかを最終確認する。
引渡しの際は、お客様から引換証、もしくは手荷物会員証を受け取り、バーコード情報を読み取る。例えば、図14に示すような引渡し確認画面を呼び出し、預かり荷物を確認し、預かっていた荷物をお渡しする。引渡しが完了したら、引渡し確認画面から完了登録を行なう。
原則として引き渡しは引き渡し時間を過ぎてからだが、その前にも渡せる準備ができていれば渡すことができる。また、店舗側は引き渡し時間までには必ず渡せるようにしているが、万が一、その日にお引取りが無かった場合は、所定の期間、例えば、1週間預かり所で保管する。お客様が忘れている場合もあるので翌日に連絡先に架電し、その旨を伝えるが、所定の期間、例えば、1週間たっても連絡や来店の無い場合は廃棄することであってもよい。
荷物を配送する際は、例えば、図15に示すような配送登録画面から配送登録を行なう(S407)。ここで、配送登録を行なう場合は、図14の引き渡し確認画面で「配送」を選択する。会員番号や依頼主、お届け先はお引渡しするときに伺った情報と変更が無ければ何も入力しなくてもよい。お届け先に変更がある場合は入力する。また、希望の時間帯があれば入力する。
配送には別途、配送料が必要になるが、手荷物会員は配送料が割引になるような運用がなされてもよい。配送の場合は、お届けする荷物と、お届け先、お客様のお名前を配送登録画面にて登録する。なお、登録した情報は、配送センター端末40に送られ、荷物は配送される。
配送センター端末40側では、依頼された情報に従い、配送を行ない、配送が完了したらその配送完了通知を預かり所サーバ30に通知し(S408)、預かり所サーバ30は、配送完了情報を格納する(S409)。
上記の実施の形態によれば、お客様がより快適に買い物を楽しむことができ、買い物が楽になるという点からまたここに買いに来ようという気分になる。特に、子供連れやお年寄りの方に効果的である。
また、荷物がない開放感から、よりたくさんの商品を買っていただけるというメリットもある。これには、自分で荷物を持っているとどれくらい買ったのか一目瞭然だが、手に持っていないと判断しづらいのでついついたくさん買ってしまうことも含まれる。
また、手荷物会員になれば預けるときの手続きを省け、配送料の割引などの特典が受けられる。お得な情報をメールで配信することにより、宣伝につながる。
また、店舗側での面倒な登録、確認作業をせずにすむ。
また、荷物を回収する際は、預かり品回収端末上で現在お預かりしている荷物情報を確認することができるので、荷物があるかどうかわざわざ店舗まで行って確認する手間が省ける。
また、ネットワーク上で何度も認証を行なっているので、お客様の荷物を確実に管理することができる。
なお、上述する各実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更実施が可能である。例えば、上記の実施の形態における店舗端末10、預かり所端末20、預かり所サーバ30、配送センター端末40および預かり品回収端末50の機能を実現するためのプログラムを各装置等に読込ませて実行することにより本システムの機能を実現する処理を行なってもよい。さらに、そのプログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であるCD−ROMまたは光磁気ディスク等を介して、または伝送媒体であるインターネット、電話回線等を介して伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。
上述する各実施の形態は、店舗端末10、預かり所端末20、預かり所サーバ30、配送センター端末40および預かり品回収端末50が別個に接続されているシステム構成について説明したが、各機能が1つのコンピュータシステムとして実現されている構成や機能毎に複数のサーバ装置等が追加された構成にも適用可能であることはもちろんである。
本発明の実施形態における手荷物預かりシステムの概略構成図である。 預かり所サーバのデータベースの詳細図である。 お客様が荷物を預ける手順のフローを説明する図である。 荷物が預けられてから配送されるまでの手順のフローを説明する図である。 手荷物預かり登録用紙の一例を示す図である。 預かり品登録画面の一例を示す図である。 手荷物預かり登録画面の一例を示す図である。 引換証の一例を示す図である。 手荷物会員登録用紙の一例を示す図である。 手荷物会員登録画面の一例を示す図である。 手荷物会員カードの一例を示す図である。 2回目以降の引換証の一例を示す図である。 預かり品回収画面の一例を示す図である。 引渡し完了登録画面の一例を示す図である。 配送登録画面の一例を示す図である。
符号の説明
10 店舗端末
20 預かり所端末
30 預かり所サーバ
40 配送センター端末
50 預かり品回収端末
100 ネットワーク

Claims (11)

  1. ネットワークを介して接続されている店舗端末と、預かり所サーバと、預かり品回収端末と、を含む手荷物預かりシステムであって、
    前記店舗端末は、預かった荷物の情報を入力し、バーコード情報を含む引換証を発行し、
    前記預かり所サーバは、預かり品、手荷物会員の情報、回収した荷物の情報を格納するデータベースを備え、
    前記預かり品回収端末は、荷物に付されたバーコード情報を読み取ることを特徴とする手荷物預かりシステム。
  2. 預かり所端末をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の手荷物預かりシステム。
  3. 前記データベースには配送する荷物の情報が格納され、
    配送に必要な情報の取得、配送完了通知を行なう配送センター端末をさらに備えることを特徴とする請求項1または2記載の手荷物預かりシステム。
  4. 預かり品、手荷物会員の情報、回収した荷物の情報を格納するデータベースを備え、
    ネットワークを介して接続されている店舗端末、預かった荷物の情報を取得することを特徴とするサーバ。
  5. 前記データベースには配送する荷物の情報が格納されることを特徴とする請求項4記載のサーバ。
  6. ネットワークを介して接続されている店舗端末と、預かり所サーバと、預かり品回収端末と、を利用した手荷物預かり方法であって、
    前記店舗端末が、預かった荷物の情報を入力するステップと、
    バーコード情報を含む引換証を発行するステップと、を有し、
    前記預かり所サーバは、データベースに預かり品、手荷物会員の情報、回収した荷物の情報を格納するステップを有し、
    前記預かり品回収端末は、荷物に付されたバーコード情報を読み取るステップを有することを特徴とする手荷物預かり方法。
  7. 預かり所端末をさらに備えることを特徴とする請求項6記載の手荷物預かり方法。
  8. 前記預かり所サーバが、前記データベースに配送する荷物の情報を格納するステップをさらに有し、
    配送センター端末が、配送に必要な情報を取得するステップと、
    配送完了通知を行なうステップと、をさらに有することを特徴とする請求項6または7記載の手荷物預かり方法。
  9. 店舗端末に、預かった荷物の情報を入力するステップと、
    バーコード情報を含む引換証を発行するステップと、を実行させ、
    前記預かり所サーバに、データベースに預かり品、手荷物会員の情報、回収した荷物の情報を格納するステップを実行させ、
    前記預かり品回収端末に、荷物に付されたバーコード情報を読み取るステップを実行させることを特徴とするプログラム。
  10. 預かり所端末に所定の処理を実行させることを特徴とする請求項9記載のプログラム。
  11. 前記預かり所サーバに、前記データベースに配送する荷物の情報を格納するステップをさらに実行させ、
    配送センター端末に、配送に必要な情報を取得するステップと、
    配送完了通知を行なうステップと、をさらに実行させることを特徴とする請求項9または10記載のプログラム。
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