JP2006350564A - 車両管理システム - Google Patents

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【課題】 本発明は駐車中の車両で異常が検出された場合に所有者への通知から車両情報が漏洩することを課題とする。
【解決手段】 車載コンピュータ14は、駐車中の車両12の状態を監視する車両状態監視手段20と、異常検出信号及び当該車両12を識別するための車両識別情報をセンタ50に送信する駐車状態通知手段22とを有する。センタ50は、各車両毎の情報が格納されたデータベース52と、携帯電話機40の電子メールアドレスを取得する送信先アドレス取得手段56とを有する。また、センタ50は、車両12から送信された異常検出情報を受信すると、異常検出情報に基づいて異常内容を判定する異常内容判定手段58と、異常が発生したと判定された場合に、送信先アドレス取得手段56により取得された電子メールアドレス(携帯電話機40)に電子メールを送信して当該車両12の異常発生のみを通知する異常通知手段60を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は車両管理システムに係り、特に所有者からの設定操作により車両の状態を検出し、何らかの異常が検出された場合に当該車両の所有者に対して異常があることを通知するよう構成された車両管理システムに関する。
従来から、自動車などの車両を管理する車両管理システムにおいては、車両の異常の有無を検出して異常検出手段を設けると共に、通信ネットワークを利用して車両に関する情報をセンタに送信し、各車両毎の情報を蓄積したセンタから当該車両の所有者に異常を通知する情報通信システムの開発が進められている(例えば、特許文献1参照)。
特に携帯電話機の普及により、車両の所有者または運転者の携帯電話機に車両の異常内容を電子メールで送信することで直接ユーザに通知することが研究されている。
特開2003−281651号公報
しかしながら、上記の車両管理システムにおいて、携帯電話機に異常内容が記載された電子メールを送信した場合、本人以外の第三者が携帯電話機を操作して異常内容をみることができるため、例えば、携帯電話機を机に置いたまま席を離れた場合や携帯電話機を置き忘れた場合には、第三者が車両の異常内容(例えば、ドアロック忘れやウインドの閉め忘れなど)を携帯電話機の液晶モニタに表示させて見ることができてしまうという問題がある。
そこで、本発明は車両の異常発生のみを通知することで上記課題を解決した車両管理システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は以下のような手段を有する。
請求項1記載の発明は、車両の状態を監視する車両状態監視手段と、該車両状態監視手段により検出された前記車両の状態が正常かあるいは何らかの異常が生じた状態かを判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果を予め登録された通信端末機に送信する送信手段と、を有する車両管理システムであって、前記判定手段により前記車両で異常が発生したと判定された場合に、前記通信端末機に当該車両の異常発生のみを通知する通知手段を備えたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、前記判定手段が、前記通信端末機及び前記通信手段と通信可能なセンタに設けられたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、前記センタが、予め正規登録された正規登録情報の入力により前記通信端末機との接続を許可する通信許可手段を有することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、前記センタが、前記通信端末機への通知を送信した後、前記通信許可手段による許可を得た場合に前記異常内容を含む情報を前記通信端末機へ送信する車両情報送信手段を有することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、前記車両情報送信手段が、前記センタのWEBサイトに接続された前記通信端末機に対して当該WEBサイトのホームページに開示された車両情報を閲覧できるように送信することを特徴とする。
本発明によれば、判定手段により車両で異常が発生したと判定された場合に、通信端末機に当該車両の異常発生のみを通知するため、第三者が通信端末機を操作しても異常内容まで知ることができず、車両情報の漏洩を防止することができ、これにより、当該車両のセキュリティ性を高めることができる。
また、本発明によれば、予め正規登録された正規登録情報の入力により通信端末機との接続を許可するため、本人以外の第三者が通信許可を得ることができず、通信端末機を操作して異常内容を知ることができない。
また、本発明によれば、センタのWEBサイトに接続された通信端末機に対して当該WEBサイトのホームページに開示された車両情報を閲覧できるように送信するため、WEBサイトに接続しようとする端末機に対してID及びパスワードの入力を要求することが可能になり、本人以外の第三者が通信許可を得ることができず、通信端末機を操作して異常内容を知ることができない。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は本発明になる車両管理システムの一実施例を示すシステム構成図である。図1に示されるように、車両管理システム10は、自動車等の車両12に搭載された車載コンピュータ14において、車両12に搭載された各種機器の状態を監視し、各機器が正常に機能している否かを判定するシステムである。
車載コンピュータ14は、駐車中の車両12の状態を監視する車両状態監視手段20と、車両状態監視手段20により異常が検出された場合、異常検出信号及び当該車両12を識別するための車両識別情報をセンタ50に送信する駐車状態通知手段22とを有する。
また、車載コンピュータ14は、外部との通信を行う送受信機34と接続されている。そのため、車載コンピュータ14は、送受信機34を介して車両に関する各種情報を管理するセンタ50とデータ通信を行える。
車両状態監視手段20による監視対象は、例えば、(a)当該車両12のドア開閉状態、(b)ドア開錠・施錠状態、(c)ルーフ開閉状態、(d)トランク開閉状態、(e)ボンネット開閉状態、(f)ウインド開閉状態、(g)車内灯点灯・消灯状態、(h)車外灯点灯・消灯状態、(i)ハザード点灯・消灯状態、(j)乗員降車からの経過時間を含む複数の条件の中から任意に選択された条件を監視対象とする。
また、車載コンピュータ14は、車両12が駐車状態か否かを判定するため、例えば、(1)シフトレバーがパーキング位置、(2)サイドブレーキが制動状態、(3)エンジン停止、(4)リクエスト信号に対する携帯機25からのワイヤレス信号受信の有無などの各項目をチェックする。
センタ50は、各車両毎の情報(車種、車両ナンバ、所有者氏名、所有者の携帯電話番号、所有者のID(識別符号)、パスワード(正規登録情報)、その他車両に関する情報など)が格納されたデータベース52と、異常検出情報を送信した車両12がデータベース52に登録されているか否かを識別する車両識別手段54と、識別された車両12のデータファイルから携帯電話機40の電子メールアドレスを取得する送信先アドレス取得手段56とを有する。
また、センタ50は、車両12から送信された異常検出情報を受信すると、異常検出情報に基づいて異常内容を判定する異常内容判定手段58と、異常が発生したと判定された場合に、送信先アドレス取得手段56により取得された電子メールアドレス(携帯電話機40)に電子メールを送信して当該車両12の異常発生のみを通知する異常通知手段60を有する。
また、センタ50は、予め正規登録されたID,パスワードの入力により携帯電話機40との接続を許可する通信許可手段62と、携帯電話機40への通知を送信した後、通信許可手段62による許可を得た場合に異常内容を含む情報を携帯電話機40へ送信する車両情報送信手段64とを有する。
車両情報送信手段64は、センタ50のWEBサイトに設けられており、センタ50のWEBサイトに接続された携帯電話機40に対してID及びパスワードの入力を要求し、入力されたID,パスワードが正規登録されたものと一致した場合に、当該WEBサイトのホームページに開示された車両情報を閲覧できるように送信する。
異常内容判定手段58は、車両12から送信された異常検出情報を受信すると、異常検出情報をデータベース52に格納すると共に、異常検出に対応する異常内容を判定し、或いは複数の異常があった場合には、異常検出情報を分析し、単なる操作忘れかあるいは悪戯や盗難の可能性の有無についても判定する。
さらに、センタ50では、異常検出電子メールが車両12から送信された場合には、予め登録された当該車両の所有者または運転者の携帯電話機40の電子メールアドレスを検索し、検索された電子メールアドレスへ異常検出のみを通知する電子メールを転送する。
また、本実施例では、携帯電話機40に異常検出電子メールを送信する方式を例に挙げて説明するが、異常検出電子メールの送信先としては、携帯電話機40に限るものではなく、例えば通信手段を有する携帯可能なノート型パーソナルコンピュータやPDA(Personal Digital Assistance)等の端末機を用いることができるのは勿論である。
尚、車載コンピュータ14は、上記以外の各種センサやスイッチ、電源回路、カーナビゲーション装置などとも接続されているが、ここではその説明を省略する。
ここで、図2及び図3に示すフローチャートを参照して車両管理システム10の制御処理について説明する。
図2に示されるように、車両12の車載コンピュータ14は、ステップS11(以下「ステップ」を省略する)で前述した駐車項目(1)〜(4)をチェックして当該車両12が駐車状態に移行したか否かを判定する。上記駐車項目(1)〜(4)のうち例えば、携帯機25からのワイヤレス信号を受信してスタートスイッチ(図示せず)がオンに操作されると、S12に進み、運転モードに移行する。
また、S11において、当該車両12が駐車状態であることが確認されると、S13に進み、車両状態監視モードに移行する(車両状態監視手段20)。このS13において、上記項目(a)〜(j)のうち予め選択された項目の何れかで異常がある場合には、異常検出信号を出力し、全て正常であるときは正常検出信号を出力する。
続いて、S14に進み、車両12の駐車状態の判定処理を行う(駐車状態判定手段22)。すなわち、S14において、車両12の各種センサやスイッチからの信号の状態が正常であるときは、駐車正常状態と判定し、S11に戻り、駐車状態判定処理を行なう。また、S14において、車両12の各種センサやスイッチからの信号の状態に異常があるときは、駐車異常状態と判定し、S15に進む。S15では、送受信機34から異常検出信号をセンタ50へ送信する。
図3に示されるように、センタ50では、S31において、車両12から送信された異常検出及び車両識別の情報を受信したか否かをチェックしている。そして、車両12から送信された異常検出情報及び車両識別情報を受信すると、S32に進み、異常検出情報から車両12の異常内容を判定し、判定結果をデータベース52に格納する(異常内容判定手段58)。続いて、S33では、車両識別情報に基づいて、異常検出情報を送信した車両12を識別し(車両識別手段54)、データベース52に登録された当該車両12の所有者の電子メールアドレスを取得する(送信先アドレス取得手段56)。
次のS34では、所有者の電子メールアドレス(携帯電話機40)に車両12の異常発生のみを通知する通知メールを送信する(異常通知手段60)。尚、この通知メールには、車両12の具体的な状態が記載されておらず、所有者が車両12の異常内容を知りたい場合には、この通知メールに添付されたセンタWEBサイトのURL(Uniform Resource Locater)にアクセスしてセンタ50のホームページを開くことにより当該車両12の車両情報のみを閲覧して異常内容を確認することができる。そのため、第三者が携帯電話機40を操作しても通知メールに記載された異常通知をみることができるものの、車両12の異常内容をみることはできない。
この通知メールには、例えば、「車両に異常があります。センタで異常内容を確認下さい」といった内容のお知らせが記載されているだけであるので、例えば、車両盗難や悪戯防止のためセキュリティに関する情報、あるいは個人情報に関する情報は一切表示しない。
また、上記のようなメッセージによるお知らせの代わりに、アルファベットや記号、数字などを組み合わせた暗号(例えば、ABC+車両番号(ナンバー)=車両異常、○×△+車両番号(ナンバー)=車両盗難など)を予め決めておくことにより、暗号のみを送信して通知するようにしても良い。
そして、携帯電話機40では、S41において、センタ50からの異常発生通知を受信すると、所有者は携帯電話機40を操作して上記センタ50のWEBサイトに接続した後、携帯電話機40に予めセンタ50に登録してあるID及びパスワードを入力し、この入力されたID及びパスワードを電子メールにてセンタ50に送信する(S42)。
一方、センタ50では、S35において、携帯電話機40からの電子メールを受信したか否かをチェックしており、電子メールを受信した場合には、S36に進み、受信した電子メールのID及びパスワードがデータベース52に登録されたものと一致するか否かをチェックする(通信許可手段62)。このS36において、電子メールのID及びパスワードがデータベース52に登録されたものと一致しない場合には、S37に進み、エラーを携帯電話機40へ送信し、車両情報の閲覧を禁止する。
また、上記S36において、電子メールのID及びパスワードがデータベース52に登録されたものと一致した場合には、S38に進み、問い合わせのあった携帯電話機40のメールアドレスに対してS32に判定された異常内容を含むWEB情報を送信する(車両情報送信手段64)。送信される異常内容としては、例えば、運転者の操作忘れと判定された場合には、車両12の所有者の携帯電話機40へ操作忘れ通知を異常内容として送信する。尚、送信される操作忘れ通知としては、例えば、ドア閉、トランク閉の経過時間からドアロック忘れが判定された場合、あるいは、例えば、ドア閉、トランク閉、ドアロック有りの経過時間からウインドまたはスライドルーフの閉め忘れ、またはハザード消し忘れが判定された場合などがある。
そして、携帯電話機40では、S43において、センタ50からの異常内容(例えば、操作忘れ通知)の電子メールを受信すると、アラームにより、電子メールの着信を所有者に知らせる。これにより所有者は、この受信した電子メールを開いて異常内容(操作忘れ通知の内容)を確認することができる。さらに、所有者が異常内容を確認してリモート操作を行なうと、携帯電話機40は、S44でリモート操作の要求が添付された電子メールをセンタ50に送信する。
一方、センタ50では、S39において、予め登録されたメールアドレスを有する携帯電話機40からリモート操作要求の電子メールを受信したか否かをチェックする。そして、携帯電話機40からリモート操作要求の電子メールを受信すると、S40に進み、当該車両12に対してリモート操作要求信号を転送する。
車載コンピュータ14は、図2に示すS16において、センタ50から転送されたリモート操作要求信号を受信したか否かをチェックする。そして、リモート操作要求信号を受信すると、S17に進み、異常検出された箇所を正常状態に復旧させる。
このように、駐車中の車両12で異常検出された場合には、予め登録されたメールアドレスを有する携帯電話機40に対して異常通知のみを送信するだけなので、第三者が異常内容をみることができず、車両12のセキュリティ性が高められている。
また、異常通知を受信した場合には、所有者がID及びパスワードをセンタ50に送信することにより異常内容を確認できるので、例え携帯電話機40を置き忘れたとしても第三者がセンタ50にアクセスすることができず、異常内容が外部に流出することが防止され、車両情報の漏洩を防止できる。
上記実施例では、車両12から送信された異常検出の情報をセンタ50に送信し、センタ50から所有者の携帯電話機40へ異常通知を転送する場合について説明したが、これに限らず、センタ50を介さずに車両12の車載コンピュータ14から直接所有者の携帯電話機40へ異常通知の電子メールを送信しても良い。
また、上記実施例では、通知メールを受信した場合、携帯電話機40によりセンタ50のホームページを開いて車両12の異常内容を閲覧することができるようにしたシステム構成を一例として挙げたが、これに限らず、例えば、通知メールが無い場合でもIDとパスワードを入力することによりセンタ50のWEBサイトに接続できるようにしても良い。
本発明になる車両管理システムの一実施例を示すシステム構成図である。 車載コンピュータ14が実行する制御処理を説明するためのフローチャートである。 センタ50及び携帯電話機40の制御処理を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
10 車両管理システム
12 車両
14 車載コンピュータ
20 車両状態監視手段
22 駐車状態通知手段
34 送受信機
40 携帯電話機
50 センタ
52 データベース
54 車両識別手段
56 送信先アドレス取得手段
58 異常内容判定手段
60 異常通知手段

Claims (5)

  1. 車両の状態を監視する車両状態監視手段と、
    該車両状態監視手段により検出された前記車両の状態が正常かあるいは何らかの異常が生じた状態かを判定する判定手段と、
    前記判定手段の判定結果を予め登録された通信端末機に送信する送信手段と、
    を有する車両管理システムであって、
    前記判定手段により前記車両で異常が発生したと判定された場合に、前記通信端末機に当該車両の異常発生のみを通知する通知手段を備えたことを特徴とする車両管理システム。
  2. 前記判定手段は、前記通信端末機及び前記通信手段と通信可能なセンタに設けられたことを特徴とする請求項1に記載の車両管理システム。
  3. 前記センタは、予め正規登録された正規登録情報の入力により前記通信端末機との接続を許可する通信許可手段を有することを特徴とする請求項2に記載の車両管理システム。
  4. 前記センタは、前記通信端末機への通知を送信した後、前記通信許可手段による許可を得た場合に前記異常内容を含む情報を前記通信端末機へ送信する車両情報送信手段を有することを特徴とする請求項3に記載の車両管理システム。
  5. 前記車両情報送信手段は、前記センタのWEBサイトに接続された前記通信端末機に対して当該WEBサイトのホームページに開示された車両情報を閲覧できるように送信することを特徴とする請求項4に記載の車両管理システム。
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