JP2006350308A - フォトニッククリスタルファイバ用コネクタとその製造方法、光ファイバ接続方法及び光ファイバ用コネクタ製造方法 - Google Patents
フォトニッククリスタルファイバ用コネクタとその製造方法、光ファイバ接続方法及び光ファイバ用コネクタ製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006350308A JP2006350308A JP2006132562A JP2006132562A JP2006350308A JP 2006350308 A JP2006350308 A JP 2006350308A JP 2006132562 A JP2006132562 A JP 2006132562A JP 2006132562 A JP2006132562 A JP 2006132562A JP 2006350308 A JP2006350308 A JP 2006350308A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photonic crystal
- connector
- crystal fiber
- pcf
- fusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
【解決手段】クラッド部より高い屈折率のコア部と、コア部の周囲に設けられたクラッド部と、コア部を囲むようにクラッド部に設けられた複数の細孔を有するPCFをフェルールに挿入してなるPCF用コネクタであって、前記PCFは、その一端側に設けられた中実部と、該中実部に隣接した領域の細孔が前記中実部に向けて漸次縮径して形成されたテーパ空孔部とを有することを特徴とするPCF用コネクタ。
【選択図】図1
Description
このようなPCFを各分野に適用させるためには、PCFと、現在汎用されているSMFとを低い接続損失で接続することが可能な接続方法の提供が不可欠である。
また、PCFとSMFとをコネクタ接続するPCF用コネクタとしては、例えば、特許文献2、非特許文献1に開示されている。
また、非特許文献1では、PCF端部にSMFを融着したものをコネクタフェルール内に挿入しているが、フェルール内に融着点を有する構造では、コネクタの耐久性という点で問題がある。また、融着部の外径はファイバ外径より数μm太くなるため、通常よりも内径の大きなフェルールを使用する必要があり、コネクタ加工時の同軸性も悪くなると考えられる。
また、特許文献1にあるように、空孔部のテーパ形状によっても接続損失に大きく影響する。
本発明の光ファイバ接続方法において、PCF長手方向に移動させながら行う1回目のアーク放電でPCFの細孔を完全に中実化しないことが好ましい。
本発明の光ファイバ接続方法において、融着放電後に行うアーク放電がスイープ放電機能を用いたスイープ放電であり、該スイープ放電を少なくとも2回繰り返すことが好ましい。
その場合、1次スイープ放電出力を10bit以上45bit以下、1次スイープ速度を0.8mm/min以上6.0mm/min以下、2次スイープ放電出力を0bit以上40bit以下、2次スイープ速度を0.8mm/min以上6.0mm/min以下で行うことが好ましい。
前記PCF用コネクタにおいて、クラッド部に設けられた複数の細孔が端面に向かってテーパ状に先細りとなったテーパ空孔部を有することが好ましい。
本発明の光ファイバ用コネクタ製造方法において、PCF長手方向に移動させながら行う1回目のアーク放電でPCFの細孔を完全に中実化しないことが好ましい。
本発明の光ファイバ用コネクタ製造方法において、融着放電後に行うアーク放電がスイープ放電機能を用いたスイープ放電であり、該スイープ放電を少なくとも2回繰り返すことが好ましい。
本発明の光ファイバ用コネクタ製造方法において、1次スイープ放電出力を10bit以上45bit以下、1次スイープ速度を0.8mm/min以上6.0mm/min以下、2次スイープ放電出力を0bit以上40bit以下、2次スイープ速度を0.8mm/min以上6.0mm/min以下で行うことが好ましい。
また本発明のPCF用コネクタ製造方法は、PCFとSMFとを低い接続損失でコネクタ接続可能な前記PCF用コネクタを歩留まり良く製造することができる。
図2に示すように、一端側の細孔5を潰して中実部11が形成されると共に、中実部11に向けて細孔5を漸次縮径させたテーパ空孔部14が形成されるように、一端側を加熱処理したPCFを作製し、これを図1(c)に示すようにフェルール10に挿入してPCF用コネクタ1を製造し、汎用SMFコネクタとの接続損失を測定した。
図4より、テーパ長aが0.1mm以上あれば、PCF用コネクタと汎用SMFコネクタとの接続損失を低減可能であることがわかる。一方、テーパ長aが1.0mmを超えると、細孔のテーパ形状の制御が困難になるため好ましくない。
図6に示すように、一端側の細孔5を潰して中実部11が形成されると共に、中実部11に向けて細孔5を漸次縮径させたテーパ空孔部14が形成されるように、一端側を加熱処理したPCFを作製し、これを図1(c)に示すようにフェルール10に挿入してPCF用コネクタ1を製造した。
図8(a)〜(d)は、本発明の光ファイバ用コネクタの製造方法を工程順に示す断面図である。
(1)クラッド部22よりも高い屈折率を持つコア部21周囲に複数の細孔23を持つ孔アシスト型PCF20と、融着接続に使用する加工補助ファイバとしてのSMF6とを用意する。
(2)光ファイバ融着接続機(例えば、フジクラ社製融着接続機FSM−40M)を用いて、孔アシスト型PCF20とSMF6との融着接続を行った後、スイープ放電パワーsp1、ファイバ移動速度v1で、コネクタ付けに挿入するPCF20側にスイープ機能を用いて融着接続する。スイープ機能とは、放電直後、ファイバを長手方向に移動させる機能である(図8(a)参照。)。
(3)続いて放電電極13を融着点に移動させ、スイープ放電パワーsp2、ファイバ移動速度v2でコネクタ付けに挿入するPCF20側に放電しながらファイバを移動させる(図8(b)参照。)。
(4)コネクタ付けに挿入する。PCF20側から見て融着接続点よりも手前側で切断し、コネクタに挿入する(図8(c)参照。)。
(5)切断したPCF20を、そのテーパ空孔部24がフェルール26内に収まるようにフェルール26に挿入し、端面を研磨してコネクタ25を製造する(図8(d)参照。)。
図9に示すように、クラッド部22よりも高い屈折率を持つコア部21周囲に6個の細孔23を持つ孔アシスト型のPCF20を使用し、加工補助ファイバとして汎用SMF6を用い、光ファイバ融着接続機としてフジクラ社製融着接続機FSM−40Mを使用して、1次スイープ放電出力を5,10,30,45,50bitとし、それ以外の条件は以下に示す条件で融着接続を行った。
・1次スイープ速度 :1mm/min。
・2次スイープ放電出力 :0bit。
・2次スイープ速度 :1mm/min。
このとき、図10に示すテーパ長aと、中実部長bを表1に示す。
図9に示すPCF20を使用し、加工補助ファイバとして汎用SMF6を用い、フジクラ社製融着接続機FSM−40Mを使用して、1次スイープ速度を0.5,0.8,6.0,15.0mm/minとし、それ以外の条件は以下に示す条件で融着接続を行った。
・1次スイープ放電出力 :25bit。
・2次スイープ放電出力 :0bit。
・2次スイープ速度 :1mm/min。
このとき、図10に示すテーパ長aと、中実部長bを表2に示す。
図9に示すPCF20を使用し、加工補助ファイバとして汎用SMF6を用い、フジクラ社製融着接続機FSM−40Mを使用して、2次スイープ出力を0,20,40,45bitとし、それ以外の条件は以下に示す条件で融着接続を行った。
・1次スイープ放電出力 :25bit。
・1次スイープ速度 :1mm/min。
・2次スイープ速度 :1mm/min。
このとき、図10に示すテーパ長aと、中実部長bを表3に示す。
図9に示すPCF20を使用し、加工補助ファイバとして汎用SMF6を用い、フジクラ社製融着接続機FSM−40Mを使用して、2次スイープ速度を0.5,0.8,6.0,15.0mm/minとし、それ以外の条件は以下に示す条件で融着接続を行った。
・1次スイープ放電出力 :25bit。
・1次スイープ速度 :1mm/min。
・2次スイープ放電出力 :0bit。
このとき、図10に示すテーパ長aと、中実部長bを表4に示す。
図9に示すPCF20を使用し、加工補助ファイバとして汎用SMF6を用い、光ファイバ融着接続機としてフジクラ社製融着接続機FSM−40Mで融着接続を行った。融着接続を行った後、1次スイープ放電として、スイープ放電出力25bit、スイープ速度1mm/secでファイバを動かしながら放電を行った。このとき図10に示すテーパ長aと、中実部長bは、それぞれ、0.5mm、0.8mmであった。この製造方法で30サンプル作製し、各サンプルの融着接続部をフェルールに挿入してPCFコネクタを作製したところ、波長1.55μmでの接続損失の平均値は0.09dB/km、最大値は0.11dB/kmであった。また、サンプルをフェルールに固定し端面研磨した後、細孔が存在するなどの研磨不良はゼロであった。
図9に示すPCF20を使用し、加工補助ファイバとして汎用SMF6を用い、光ファイバ融着接続機としてフジクラ社製融着接続機FSM−40Mで融着接続を行った。融着接続を行った後、スイープ放電出力30bit、スイープ速度0.5,0.75,1.5,3.0mm/secでファイバを動かしながら放電を行った。このとき、図10に示すテーパ長aと、中実部長bを表5に示す。
Claims (19)
- クラッド部より高い屈折率のコア部と、コア部の周囲に設けられたクラッド部と、コア部を囲むようにクラッド部に設けられた複数の細孔を有するフォトニッククリスタルファイバをフェルールに挿入してなるフォトニッククリスタルファイバ用コネクタであって、前記フォトニッククリスタルファイバは、その一端側に設けられた中実部と、該中実部に隣接した領域の細孔が前記中実部に向けて漸次縮径して形成されたテーパ空孔部とを有することを特徴とするフォトニッククリスタルファイバ用コネクタ。
- 前記中実部の長さが0.1〜1.0mmの範囲であることを特徴とする請求項1に記載のフォトニッククリスタルファイバ用コネクタ。
- 前記テーパ空孔部の長さが0.1〜1.0mmの範囲であることを特徴とする請求項1又は2に記載のフォトニッククリスタルファイバ用コネクタ。
- 前記テーパ空孔部及び前記中実部が、融着接続機のアーク放電をファイバ長手方向に移動させながら前記フォトニッククリスタルファイバの一端側を加熱することにより形成されたものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のフォトニッククリスタルファイバ用コネクタ。
- クラッド部より高い屈折率のコア部と、コア部の周囲に設けられたクラッド部と、コア部を囲むようにクラッド部に設けられた複数の細孔を有するフォトニッククリスタルファイバを用意し、該フォトニッククリスタルファイバの一端側に細孔を潰した中実部を形成すると共に、該中実部に隣接した領域の細孔を前記中実部に向けて漸次縮径したテーパ空孔部とを形成し、次いで該フォトニッククリスタルファイバをフェルールに挿入してフォトニッククリスタルファイバ用コネクタを得ることを特徴とするフォトニッククリスタルファイバ用コネクタ製造方法。
- 前記中実部の長さを0.1〜1.0mmの範囲とすることを特徴とする請求項5に記載のフォトニッククリスタルファイバ用コネクタ製造方法。
- 前記テーパ空孔部の長さを0.1〜1.0mmの範囲とすることを特徴とする請求項5又は6に記載のフォトニッククリスタルファイバ用コネクタ製造方法。
- 前記テーパ空孔部及び前記中実部を形成する工程が、融着接続機のアーク放電をファイバ長手方向に移動させながら前記フォトニッククリスタルファイバの一端側を加熱することにより行われることを特徴とする請求項5〜7のいずれかに記載のフォトニッククリスタルファイバ用コネクタ製造方法。
- 前記フォトニッククリスタルファイバの一端側に加工補助ファイバの一端側を突き合わせてスイープ機能付融着接続機にセットし、フォトニッククリスタルファイバの一端側をスイープ放電加工しながら前記加工補助ファイバの一端側に融着接続し、その後融着接続部又は融着接続部よりもフォトニッククリスタルファイバ側の所定位置で切断し、そのフォトニッククリスタルファイバをフェルールに挿入してフォトニッククリスタルファイバ用コネクタを得ることを特徴とする請求項5〜8のいずれかに記載のフォトニッククリスタルファイバ用コネクタ製造方法。
- クラッド部より高い屈折率のコア部と、コア部の周囲に設けられたクラッド部と、コア部を囲むようにクラッド部に設けられた複数の細孔を有するフォトニッククリスタルファイバと同種、又は異種の光ファイバとの融着接続工程を有する光ファイバ接続方法において、両方のファイバ端面を突合わせてその部位を放電加熱して融着した後、該融着接続部にフォトニッククリスタルファイバの長手方向に移動させながらアーク放電を複数回繰り返し行うことを特徴とする光ファイバ接続方法。
- フォトニッククリスタルファイバ長手方向に移動させながら行う1回目のアーク放電でフォトニッククリスタルファイバの細孔を完全に中実化しないことを特徴とする請求項10に記載の光ファイバ接続方法。
- 融着放電後に行うアーク放電がスイープ放電機能を用いたスイープ放電であり、該スイープ放電を少なくとも2回繰り返すことを特徴とする請求項10又は11に記載の光ファイバ接続方法。
- 1次スイープ放電出力を10bit以上45bit以下、1次スイープ速度を0.8mm/min以上6.0mm/min以下、2次スイープ放電出力を0bit以上40bit以下、2次スイープ速度を0.8mm/min以上6.0mm/min以下で行うことを特徴とする請求項12に記載の光ファイバ接続方法。
- クラッド部より高い屈折率のコア部と、コア部の周囲に設けられたクラッド部と、コア部を囲むようにクラッド部に設けられた複数の細孔を有するフォトニッククリスタルファイバと同種、又は異種の光ファイバとの融着放電後、アーク放電を複数回繰り返しフォトニッククリスタルファイバ長手方向に移動させながら融着接続を行った融着点を持つことを特徴とするフォトニッククリスタルファイバ用コネクタ。
- クラッド部に設けられた複数の細孔が端面に向かってテーパ状に先細りとなったテーパ空孔部を有することを特徴とする請求項14に記載のフォトニッククリスタルファイバ用コネクタ。
- クラッド部より高い屈折率のコア部と、コア部の周囲に設けられたクラッド部と、コア部を囲むようにクラッド部に設けられた複数の細孔を有するフォトニッククリスタルファイバと同種、又は異種の光ファイバとをそれぞれの端面を突合わせ、融着接続を行い、融着点を含まないように光ファイバを切断した後、フェルールに挿入した光ファイバコネクタの製造方法において、前記フォトニッククリスタルファイバと同種、又は異種の光ファイバとを、融着放電後、アーク放電を複数回繰り返しフォトニッククリスタルファイバ長手方向に移動させることを特徴とする光ファイバ用コネクタ製造方法。
- フォトニッククリスタルファイバ長手方向に移動させながら行う1回目のアーク放電でフォトニッククリスタルファイバの細孔を完全に中実化しないことを特徴とする請求項16に記載の光ファイバ用コネクタ製造方法。
- 融着放電後に行うアーク放電がスイープ放電機能を用いたスイープ放電であり、該スイープ放電を少なくとも2回繰り返すことを特徴とする請求項16又は17に記載の光ファイバ用コネクタ製造方法。
- 1次スイープ放電出力を10bit以上45bit以下、1次スイープ速度を0.8mm/min以上6.0mm/min以下、2次スイープ放電出力を0bit以上40bit以下、2次スイープ速度を0.8mm/min以上6.0mm/min以下で行うことを特徴とする請求項18に記載の光ファイバ用コネクタ製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006132562A JP4823759B2 (ja) | 2005-05-19 | 2006-05-11 | 光ファイバ用コネクタ製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005146938 | 2005-05-19 | ||
JP2005146938 | 2005-05-19 | ||
JP2006132562A JP4823759B2 (ja) | 2005-05-19 | 2006-05-11 | 光ファイバ用コネクタ製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006350308A true JP2006350308A (ja) | 2006-12-28 |
JP4823759B2 JP4823759B2 (ja) | 2011-11-24 |
Family
ID=37646156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006132562A Expired - Fee Related JP4823759B2 (ja) | 2005-05-19 | 2006-05-11 | 光ファイバ用コネクタ製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4823759B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007272053A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 空孔付光ファイバの端部構造 |
JP2009053441A (ja) * | 2007-08-27 | 2009-03-12 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバの接続構造の製造方法 |
JP2012073407A (ja) * | 2010-09-29 | 2012-04-12 | Hitachi Cable Ltd | 光ファイバ端部加工方法および光ファイバ端部加工装置 |
JP2012141485A (ja) * | 2011-01-05 | 2012-07-26 | Hitachi Cable Ltd | 光ファイバ端部加工方法および光ファイバ端部加工装置ならびに光ファイバ端部 |
CN106959172A (zh) * | 2017-03-23 | 2017-07-18 | 重庆大学 | 高灵敏度紧凑m‑z干涉温度传感器及其制作方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104568841B (zh) * | 2014-12-18 | 2017-02-08 | 重庆大学 | 一种基于模间干涉的光子晶体光纤甲烷传感装置 |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05341150A (ja) * | 1992-04-10 | 1993-12-24 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバの融着接続方法及び装置 |
JP2000098171A (ja) * | 1998-09-25 | 2000-04-07 | Fujikura Ltd | 光ファイバの融着接続方法 |
JP2002148468A (ja) * | 2000-11-09 | 2002-05-22 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | フォトニッククリスタルファイバの融着方法 |
JP2002243972A (ja) * | 2001-02-19 | 2002-08-28 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | フォトニッククリスタルファイバの接続方法及びその接続構造体並びにフォトニッククリスタルファイバ |
JP2002323625A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-08 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバの端面部構造および光ファイバ |
JP2003057481A (ja) * | 2001-06-06 | 2003-02-26 | Fujikura Ltd | 光ファイバ融着接続機および光ファイバ融着接続法 |
JP2003167145A (ja) * | 2001-11-29 | 2003-06-13 | Fujikura Ltd | 光ファイバとその接続構造及び接続方法 |
JP2005010250A (ja) * | 2003-06-17 | 2005-01-13 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 光伝送構造体、光伝送方法、及び、それに用いられる光ファイバ |
JP2005024847A (ja) * | 2003-07-01 | 2005-01-27 | Hitachi Cable Ltd | 光ファイバ用コネクタ |
JP2005062477A (ja) * | 2003-08-12 | 2005-03-10 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバ、光部品、光ファイバの製造方法、及び光部品の製造方法 |
JP2005070607A (ja) * | 2003-08-27 | 2005-03-17 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 光ファイバの接続方法及び光ファイバの接続構造 |
-
2006
- 2006-05-11 JP JP2006132562A patent/JP4823759B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05341150A (ja) * | 1992-04-10 | 1993-12-24 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバの融着接続方法及び装置 |
JP2000098171A (ja) * | 1998-09-25 | 2000-04-07 | Fujikura Ltd | 光ファイバの融着接続方法 |
JP2002148468A (ja) * | 2000-11-09 | 2002-05-22 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | フォトニッククリスタルファイバの融着方法 |
JP2002243972A (ja) * | 2001-02-19 | 2002-08-28 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | フォトニッククリスタルファイバの接続方法及びその接続構造体並びにフォトニッククリスタルファイバ |
JP2002323625A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-08 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバの端面部構造および光ファイバ |
JP2003057481A (ja) * | 2001-06-06 | 2003-02-26 | Fujikura Ltd | 光ファイバ融着接続機および光ファイバ融着接続法 |
JP2003167145A (ja) * | 2001-11-29 | 2003-06-13 | Fujikura Ltd | 光ファイバとその接続構造及び接続方法 |
JP2005010250A (ja) * | 2003-06-17 | 2005-01-13 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 光伝送構造体、光伝送方法、及び、それに用いられる光ファイバ |
JP2005024847A (ja) * | 2003-07-01 | 2005-01-27 | Hitachi Cable Ltd | 光ファイバ用コネクタ |
JP2005062477A (ja) * | 2003-08-12 | 2005-03-10 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバ、光部品、光ファイバの製造方法、及び光部品の製造方法 |
JP2005070607A (ja) * | 2003-08-27 | 2005-03-17 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 光ファイバの接続方法及び光ファイバの接続構造 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007272053A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 空孔付光ファイバの端部構造 |
JP2009053441A (ja) * | 2007-08-27 | 2009-03-12 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバの接続構造の製造方法 |
JP2012073407A (ja) * | 2010-09-29 | 2012-04-12 | Hitachi Cable Ltd | 光ファイバ端部加工方法および光ファイバ端部加工装置 |
JP2012141485A (ja) * | 2011-01-05 | 2012-07-26 | Hitachi Cable Ltd | 光ファイバ端部加工方法および光ファイバ端部加工装置ならびに光ファイバ端部 |
US8764317B2 (en) | 2011-01-05 | 2014-07-01 | Hitachi Metals, Ltd. | Optical fiber end processing method and optical fiber end processing apparatus and optical fiber end |
CN106959172A (zh) * | 2017-03-23 | 2017-07-18 | 重庆大学 | 高灵敏度紧凑m‑z干涉温度传感器及其制作方法 |
CN106959172B (zh) * | 2017-03-23 | 2019-09-24 | 重庆大学 | 高灵敏度紧凑m-z干涉温度传感器及其制作方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4823759B2 (ja) | 2011-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5649973B2 (ja) | 光ファイバへの光結合手段とカプラ製造方法 | |
EP0606583B1 (en) | Achromatic optical fiber coupler | |
JP3964454B2 (ja) | フォトニッククリスタルファイバの接続方法 | |
JP5498799B2 (ja) | 二重クラッドスタブファイバを備えたファイバ光学コネクタ | |
US8787716B2 (en) | Fibre coupler | |
JP4823759B2 (ja) | 光ファイバ用コネクタ製造方法 | |
WO2009077637A1 (en) | Method and device relating to optical fibers | |
EP0628839B1 (en) | Low loss coupler | |
JP2013522677A (ja) | マルチコアファイバへの低損失でモードフィールドが整合された結合のための方法、および装置 | |
JPH07301722A (ja) | ファイバオプティックカプラ | |
KR100358418B1 (ko) | 용융형 모드분할 방향성 결합기의 제조방법 | |
JP4571060B2 (ja) | ホーリーファイバの接続構造の製造方法 | |
CN105785510A (zh) | 基于拉锥方法的光纤耦合器及其制作方法 | |
JP4271613B2 (ja) | フォトニッククリスタルファイバの接続方法及び接続構造 | |
JP4417286B2 (ja) | ホーリーファイバおよび光ファイバモジュール | |
WO2009003484A2 (en) | A tapered fibre optical coupler comprising an annular guiding region | |
JP4690249B2 (ja) | 高屈曲性光ファイバ | |
JP4805181B2 (ja) | 光結合デバイスの製造方法及び光増幅装置の製造方法 | |
CN108919416B (zh) | 一种光纤耦合方法、系统、光纤和信号传输装置 | |
JP2005024847A (ja) | 光ファイバ用コネクタ | |
JP2005284150A (ja) | コア拡大光ファイバの製造方法、光ファイバ、及び光コネクタ | |
JP3831315B2 (ja) | 光コネクタ | |
WO2018136552A1 (en) | Methods for coupling optical fibers to optical chips with high yield and low-loss | |
JP2619130B2 (ja) | シングルモード光ファイバの相互接続方法 | |
JP2004029450A (ja) | 光コネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100921 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101012 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101209 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110215 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110412 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110712 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110808 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110830 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110907 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4823759 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140916 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |