JP2006346334A - 浴室ユニット - Google Patents

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Takeshi Kuramochi
武志 倉持
Hiroaki Takechi
浩明 武市
Atsushi Fukuda
篤志 福田
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【課題】 本発明は、意匠性を向上させ、不快な音を発生させることのない浴室ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、洗い場と浴槽載置場とを有した防水パンと、上記浴槽載置場に載置される湯舟周囲の上縁面を有する浴槽と、洗い場と浴槽載置場とを隔てるエプロンとを備え、上記エプロンが、その一部に浴槽載置場側への凹み部を有し、上記浴槽載置場が、上記凹み部下方に排水口を設けられた浴室ユニットである。
【選択図】 図4

Description

本発明は、浴室ユニットに関し、特に使用者が体を洗う洗い場から、目皿をなくした浴室ユニットに関する。
浴室ユニットは、予め成形してある部材を組み合わせて浴室とするものであり、在来工法に比べ短期間に浴室を作り上げることができる。
図1は、従来の浴室ユニットを示す斜視図である。防水パン1は、体を洗う洗い場2と、浴槽4を載置する浴槽載置場3とを備え、浴槽4の側面には、洗い場2と浴槽載置場3とを隔てるエプロン5を配置してある。
洗い場2には、洗面器等を置くことができるカウンタ6が設置してあり、また、エプロン5と平行に排水溝7が設けてある。排水溝7は、洗い場2に散水された水を集水し、排水口8へと導いて排水する。排水口8は、使用者の目にとまると溜まった髪等が不快感を与えることを考慮し、目皿9により上面が覆われている。
実公平7−41429号公報
しかしながら、図1に示す従来の浴室ユニットは、洗い場2に目皿9が配置されていることから、使用者の目につきやすく、意匠性を向上させることが困難であり、更には、目皿の上に使用者の足が乗ると、プラスチック製品同士がこすれる不快な音を発生させることがあった。
本発明は、意匠性を向上させ、不快な音を発生させることのない浴室ユニットを提供することを目的とする。
(1)本発明は、洗い場と浴槽載置場とを有した防水パンと、上記浴槽載置場に載置される湯舟周囲の上縁面を有する浴槽と、洗い場と浴槽載置場とを隔てるエプロンとを備え、上記エプロンが、その一部に浴槽載置場側への凹み部を有し、上記浴槽載置場が、上記凹み部下方に排水口を設けられた浴室ユニットである。
(2)項(1)において、排水口が、その上面を塞ぐ蓋を有している浴室ユニット。
(3)項(1)又は(2)において、凹み部が、エプロンの浴室出入口近傍端に設けられた浴室ユニット。
(4)項(1)乃至(3)のいずれかにおいて、エプロンが、凹み部を形成する凹み部材と、直線部を形成する板部材とを有する浴室ユニット。
(5)項(1)乃至(4)のいずれかにおいて、防水パンが、洗い場と浴槽載置場との2つに分割された浴室ユニット。
本発明によれば、排水口を浴槽載置場に設けたことにより、洗い場から目皿を排除することができ、使用者の目にとまりやすい洗い場の意匠性を向上させることができると共に、不快音を発生させる目皿がないことから、足下を気にすることなく使用することができる。
排水口が蓋を有している場合は、排水口を隠せることから更に美観を向上させることができる。また、蓋は、洗い場ではなく浴槽載置場に設けられるので、使用者が蓋の上に乗ることはなく、不快音を発生させない。更に、従来は、配管を通す程度の利用で十分に活用されていなかった、浴槽の湯舟とエプロンとの間の空間を有効活用でき、蓋の上にシャンプー、石鹸等の浴室内使用物品を、洗い場の面積を狭めることなく収納することができる。
凹み部をエプロンの浴室出入口近傍端に設けた場合は、出入口近くに排水口があるため、使用者が浴室内に入ることなく、排水口の清掃を行うことができ、洗い場がぬれた状態であっても、足をぬらすことがない。
エプロンが、凹み部材と板部材とを有する場合は、複雑な形状の一体成形品としてエプロンを製造する必要がなく、型費を低減させることができると共に、1部材の大きさが小さくなることから、施工性が上がる。
防水パンが、洗い場と浴槽載置場との分割されている場合は、持ち運びが行いやすく、狭い出入口からでも搬入可能であり、浴室をリフォームする場合であって、壁面を取り壊すことができない現場でも、浴室ユニットを組み上げることができる。
本発明に用いる防水パンは、洗い場と浴槽載置場とを備えるものであれば特に制限されるものではなく、複数に分割された部材を組み立てて1つの防水パンを形成させるものであっても、一体成形されたものであっても良い。但し、浴室ユニットを組み立てる際に、搬入経路に狭い場所がある場合には、分割された防水パンを使用することが好ましく、特に、洗い場と浴槽載置場とに2分割されたものが、接続箇所により洗い場の意匠性を損なわせることがなく、好ましい。
防水パンの材質は、特に制限されるものではなく、合成樹脂、金属等を用いることができるが、耐久性、防錆性の点から合成樹脂製のものが好ましく、特に強度の高いFRP製であることが好ましい。また、成形方法は、特に制限されず、圧縮成形、注型成形、ハンドレイアップ、スプレイアップ等を用いることができる。中でも、不飽和ポリエステル樹脂をガラス繊維に含浸させたSMC法は、成形時間が短く好適に用いることができる。
本発明に用いる浴槽は、使用者が入浴を行う湯舟と、この湯舟の周囲に設けられる上縁面とを有するものであれば特に制限されず、その形状、材質、製造方法等、公知の技術により適宜製造される。
本発明に用いるエプロンは、洗い場と浴槽載置場とを隔てるものであり、その一部に凹み部を有している。凹み部は、浴槽載置場側へと凹ませており、最大で浴槽の湯舟裏面に当接するまで凹ませることができる。凹み部は、エプロンに対し1つ設けても複数設けても良い。また、エプロンは、一体成形品であっても、複数の部材を組み合わせて製作してもよい。
図2は、本発明の凹み部の具体例を示した斜視図である。図2(a)はエプロン5の端部に凹み部10を設けた例を示し、エプロンの上下方向全てを凹ませ、凹み部10の底面形状を半楕円形としている。図2(b)はエプロン5の中央部に凹み部10を設けた例を示し、エプロンの上下方向全てを凹ませ、凹み部10の底面形状を長方形としている。図2(c)はエプロン5の端部に凹み部10を設けた例を示し、エプロンの上下方向の途中まで凹ませ、凹み部10の底面形状を半楕円形としている。図2(d)はエプロン5の中央部に凹み部10を設けた例を示し、エプロンの上下方向の途中まで凹ませ、凹み部10の底面形状を長方形としている。
本発明にて述べる排水口は、凹み部下方に設けられるものであり、従来であれば、配管通しにしか利用されていなかった、浴槽の湯舟とエプロンとの間の空間を有効活用している。即ち、本発明は、従来直線的な板状のエプロンであったものに、凹み部を設けることで、洗い場としては利用できないものの、排水口を設けることができる空間を確保している。
排水口は、排水を系外へと排出する排水配管に接続されたものであれば良く、髪・ゴミ等のキャッチャーを設けることが好ましい。また、排水口の上には、美観を向上させるために、蓋を配置することが好ましい。
本発明の1実施例に係る構造を図3〜5に基づいて説明する。図3は、本発明の1実施例であるエプロン部分の一部拡大図である。浴槽4に設置されたエプロン5は、その一部を浴槽側に凹ませた凹み部10を備えており、洗い場2のエプロン5と隣接する部分には、排水溝7を設けてある。また、凹み部10の底部には、排水口8が設けてあり、この排水口8を隠すように蓋11を被せてある。洗い場2に散水された水は、排水溝7を通り、蓋11を介して排水口8から系外に排出される。
凹み部10は、水平断面形状が略半円形状をしており、清掃性を向上させている。蓋11は、凹み部10の水平断面形状と相似形にしてあり、排水口8の上に被せているだけで、容易に取り除くことができ、髪の毛等を取り除くことができる。
図4は、図3に示すエプロンの実使用例を示す斜視図である。凹み部10の底部に配置される蓋11は、蓋上スペースを有効利用するため、シャンプー、浴室洗剤、石鹸、ブラシ等の浴室内使用具12を乗せることができる。浴室内は、細々とした浴室内使用具12が多く、カウンタ等の上にあると意匠性を損ねることもあるが、蓋11の上に乗せた場合は、すっきりと収納でき、本来デッドスペースとなっていた箇所を使用するので、洗い場を狭める必要がない。また、蓋11の配置場所は、洗い場ではないので、使用者の邪魔にならず、蓋の上に足をかけることもない。
図5は、図3に示すエプロンの他の実使用例を示す斜視図である。凹み部10の側面には、掛け具13を設置することができ、この掛け具に、浴室内使用具12を掛けることができる。掛け具13の設置は、ねじ止め、接着、吸盤等を用いることができ、高さ、間隔等、使用者の好みに応じて行うことができる。
また、浴室内使用具12が、引っ掛けた際に蓋11に接触しないようにすると、蓋11の汚れを最小限に留めることができ、好ましい。
図6は、本発明の他の実施例であり、エプロン部分の一部拡大図である。本実施例では、エプロン5に設けた凹み部10が、凹み部カバー14により塞がれている。凹み部カバー14は、エプロン5と面一、同色となるようにしてあり、違和感のないようにしている。
洗い場2に散水された水は、排水溝7により集水され、凹み部カバー14と、排水溝7との間の空間である排水導入口15より凹み部10へと入り、排水口8から系外に排出される。凹み部カバー14を設けた場合は、図3〜5にて説明した蓋11が必要なく、排水口8を凹み部カバー14により隠蔽することができる。また、エプロン5及び凹み部カバー14を面一、同色とすることで、1枚のエプロンのように見せることができ、意匠性を向上させることができる。
図7は、図6のA−A断面図である。
排水口8の上方には、キャッチャー16が設けてある。キャッチャー16は、網20を備えており、この網20によって、体毛、皮脂等の汚れを取り去り、排水トラップ17の詰まりを防止している。
網20は、そのまま放置しておくと、徐々に汚れが溜まり、排水能力を低下させるので、定期的に汚れを取る必要がある。そのため、キャッチャー16は、取り外しが可能となっており、使用者が必要に応じてキャッチャー16を取り外し、汚れ取り作業を行う。
図8は、図7に示すキャッチャーの斜視図である。キャッチャー16には、つまみ19が設けてあり、使用者はこのつまみ19を用いてキャッチャー16の取付、取り外しを行う。これは、網20に付着した汚れに直接触れないようにしているもので、衛生的に汚れ落としをすることができる。また、このつまみ19は、前述した図7に示すように、凹み部カバー14よりも洗い場2側へと突出しており、使用者は凹み部カバー14を取り外すことなくつまみ19を持ち、排水導入口15の空間を利用して、取り出すことができる。キャッチャー16の網20は、固定式であっても、使い捨てであっても良く、適宜選択することができる。
図9は、本発明の更に別の実施例を示す、凹み部周囲の拡大断面図である。本実施例では、図7にて説明した凹み部カバーに変えて、キャッチャー一体型凹み部カバー21が設けられている。このキャッチャー一体型凹み部カバー21は、回転軸22の回転により洗い場2側へと倒れ、網20も同時に回転して洗い場2から汚れ落としをすることができるようになる。
従来の浴室ユニットを示す斜視図である。 本発明の実施例を示す拡大斜視図であり、(a)はエプロンの端部に凹み部を設けた例を示し、(b)エプロンの中央部に凹み部を設けた例を示し、(c)は(a)の凹み部高さを低くした例を示し、(d)は(b)の凹み部高さを低くした例を示している。 本発明の1実施例であるエプロン部分の一部拡大図を示す。 図3に示すエプロンの実使用例を示す斜視図である。 図3に示すエプロンの他の実使用例を示す斜視図である。 本発明の他の実施例であり、エプロン部分の一部拡大図を示す。 図6のA−A断面図を示す。 本発明に用いるキャッチャーの斜視図を示す。 本発明の更に別の実施例を示す拡大断面図である。
符号の説明
1…防水パン、2…洗い場、3…浴槽載置場、4…浴槽、5…エプロン、6…カウンタ、7…排水溝、8…排水口、9…目皿、10…凹み部、11…蓋、12…浴室内使用具、13…掛け具、14…凹み部カバー、15…排水導入口、16…キャッチャー、17…排水トラップ、18…配水管、19…つまみ、20…網、21…キャッチャー一体型凹み部カバー、22…回転軸



Claims (5)

  1. 洗い場と浴槽載置場とを有した防水パンと、上記浴槽載置場に載置される湯舟周囲の上縁面を有する浴槽と、洗い場と浴槽載置場とを隔てるエプロンとを備え、上記エプロンが、その一部に浴槽載置場側への凹み部を有し、上記浴槽載置場が、上記凹み部下方に排水口を設けられた浴室ユニット。
  2. 請求項1において、排水口が、その上面を塞ぐ蓋を有している浴室ユニット。
  3. 請求項1又は2において、凹み部が、エプロンの浴室出入口近傍端に設けられた浴室ユニット。
  4. 請求項1乃至3のいずれかにおいて、エプロンが、凹み部を形成する凹み部材と、直線部を形成する板部材とを有する浴室ユニット。
  5. 請求項1乃至4のいずれかにおいて、防水パンが、洗い場と浴槽載置場との2つに分割された浴室ユニット。



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