JP2006344813A - フレキシブル配線基板 - Google Patents

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Abstract

【課題】電子機器の筐体に形成されたフレキシブル配線基板用の通し孔を密閉するための防水用部材を備え、且つその構造がシンプルな防水用部材一体型のフレキシブル配線基板を提供する。
【解決手段】フレキシブル配線基板5の表面にはトップコート層59,60が成膜され、トップコート層59,60の下層にシールド層57,58が形成されている。トップコート層59,60には切れ目が形成され、防水キャップ70,80が切れ目においてフレキシブル配線基板5を包み込むよう成形されている。防水キャップ70,80はシールド層57,58の母材と同系樹脂からなり、防水キャップ70,80とシールド層57,58との密着性が高くなっている。
【選択図】図5

Description

本発明は、フレキシブル配線基板、特に、電子機器の筐体に形成された通し孔を挿通し、筐体内の回路と筐体外の回路とを接続するフレキシブル配線基板に関する。
近年、携帯用電話機等の携帯用電子機器では、ヒンジを介して互いに折り畳み自在に連結された第1筐体及び第2筐体を備えたものが主流となっている。第1筐体及び第2筐体内には回路基板が収容され、これら回路基板がフレキシブル配線基板によって電気的に接続され、第1筐体の回路基板と第2筐体の回路基板との間で電気的な信号の送受信が実現される。また、第1筐体と第2筐体には通し孔が形成され、フレキシブル配線基板はそれぞれの通し孔を通って第1筐体と第2筐体の内側に案内されるが、通し孔を通じた浸水を防水するために通し孔を防水キャップによって塞ぐことが行われている(例えば、特許文献1参照。)。具体的には、図6に示すように、防水キャップ101にフレキシブル配線基板102が挿通され、防水キャップ101にOリング103が巻装されている。この防水キャップ101を筐体の通し孔に嵌め込むと、Oリング103及び防水キャップ101が通し孔の壁面に圧接し、防水キャップ101によってフレキシブル配線基板102が挟み込まれる。これにより防水を図ることができるが、防水キャップ101とフレキシブル配線基板102との間から浸水することもあるため、防水キャップ101の両端面に接着剤104でフレキシブル配線基板102の周りを被覆する。
特開2004−214927号公報
接着剤104を塗布することで防水性が向上するが、防水キャップ101のほかに接着剤104を必要とし、接着剤104の塗布工程も必要としていた。接着剤104がなければ防水性が低下してしまう。
そこで、本発明は、電子機器の筐体に形成されたフレキシブル配線基板用の通し孔を密閉するための防水用部材を備え、且つその構造がシンプルな防水用部材一体型のフレキシブル配線基板を提供することを目的とする。
以上の課題を解決するため、請求項1に係る発明は、電子機器の筐体に形成された通し孔を挿通し、筐体内の回路と筐体外の回路とを接続するフレキシブル配線基板であって、
前記通し孔を密閉するための防水用部材が、インサート成形によって前記フレキシブル配線基板の一部を包み込むよう一体成形されていることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、防水用部材がインサート成形によりフレキシブル配線基板に一体成形されたので、防水用部材とフレキシブル配線基板との間における気密性・水密性が向上する。更に、フレキシブル配線基板に防水用部材が一体成形されているから、構造がシンプルであり、接着剤でフレキシブル配線基板の周りを被覆する必要もなくなる。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のフレキシブル配線基板において、前記フレキシブル配線基板の表面を被覆するトップコート層に切れ目が形成され、前記防水用部材が前記切れ目において前記フレキシブル配線基板を包み込むよう成形されていることを特徴とする。
請求項2に係る発明によれば、トップコート層に切れ目が形成され、防水用部材がその切れ目においてフレキシブル配線基板を包み込むよう成形されているので、防水用部材の一部が切れ目に埋まって防水用部材が切れ目に引っ掛かる。そのため、フレキシブル配線基板が防水用部材から外れにくくなるとともに、防水用部材とフレキシブル配線基板との間における気密性・水密性が向上する。
請求項3に係る発明は、請求項2に記載のフレキシブル配線基板において、樹脂母材に金属粒子を分散させたシールド層が前記トップコート層の下層に形成され、前記防水用部材が前記切れ目において前記シールド層に密着していることを特徴とする。
請求項3に係る発明によれば、トップコート層の下層にシールド層が形成されているから、シールド層がトップコート層によって保護される。また、シールド層によってフレキシブル配線基板がシールド層によって電磁から保護され、フレキシブル配線基板に電気的ノイズが発生しない。また、防水用部材がシールド層に密着しているので、シールド層が防水用部材によって保護され、更に気密性・水密性が向上する。
請求項4に係る発明は、請求項3に記載のフレキシブル配線基板において、前記防水用部材が前記シールド層の樹脂母材と同系の樹脂からなることを特徴とする。
請求項4に係る発明によれば、防水用部材がシールド層の樹脂母材と同系の樹脂からなるから、防水用部材とシールド層との密着性が高くなり、気密性・水密性が向上する。また、トップコート層に対する防水用部材の密着性が低い場合でも、防水用部材とシールド層の間において防水される。
本発明によれば、防水用部材がインサート成形によりフレキシブル配線基板に一体成形されたので、構造がシンプルとなり、更に防水性も高くなる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。但し、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい種々の限定が付されているが、発明の範囲を以下の実施形態及び図示例に限定するものではない。
図1は携帯用電話機1の一部を分解した状態の斜視図である。
この携帯用電話機1においては、第1筐体2がヒンジ4によって第2筐体3に連結され、第1筐体2がヒンジ4の軸を中心にして第2筐体3に対して回動可能となっている。第2筐体3に対して第1筐体2が閉じた状態では、第1筐体2の前面24が第2筐体3の前面34に対面し、第2筐体3に対して第1筐体2が開いた状態では、第1筐体2の前面24及び第2筐体3の前面34のどちらも正面を向いている。
図2は、図1の切断線II−IIに沿った面の第1筐体2の断面図である。図2に示すように、第1筐体2は筐体を構成する2つのケース部材の嵌め合わせ部に全周に亘ってエラストマー性のOリング20が設けられた防水仕様の筐体であり、この第1筐体2内にはディスプレイパネルなどを搭載した回路基板21が収容されている。なお、図示していないが、この回路基板21に搭載されたディスプレイパネルは第1筐体2の内側において第1筐体2の前面24に面している。図3は、図1の切断線III−IIIに沿った面の第2筐体3の断面図である。図3に示すように、第2筐体3も筐体を構成する2つのケース部材の嵌め合わせ部に全周に亘ってエラストマー性のOリング30が設けられた防水仕様の筐体であり、この第2筐体3内にも各種電子部品が搭載された回路基板31が収容されている。なお、図示していないが、この第2筐体3内には防水型キー操作部が第2筐体3の前面34から一部突出した状態で第2筐体3の前面34に面して設けられている。
図1、図2に示すように、第1筐体2のヒンジ4側の側面22には、ヒンジ4の軸に平行な方向に長尺な通し孔23が形成され、この通し孔23が第1筐体2の外から内へ貫通している。この通し孔23を通って帯状のフレキシブル配線基板(FPC)5が第1筐体2の内側に案内され、フレキシブル配線基板5の端部に設けられたコネクタ51が回路基板21に接続される。
図1、図3に示すように、第2筐体3のヒンジ4側の側面32には、ヒンジ4の軸に平行な方向に長尺な通し孔33が形成され、この通し孔33が第2筐体3の外から内へ挿通されている。この通し孔33を通ってフレキシブル配線基板5が第2筐体3の内側に案内され、第2筐体3の他端部に設けられたコネクタ52が回路基板31に接続される。回路基板31と回路基板21がフレキシブル配線基板5によって電気的に接続される。
図4は、第1筐体2の通し孔23や第2筐体3の通し孔33を密閉するための防水用部材を一体的に備えた防水用部材一体型フレキシブル配線基板の平面図であるが、図4、図1に示すように、フレキシブル配線基板5の幅方向がヒンジ4の軸方向に平行な状態とされ、フレキシブル配線基板5がヒンジ4の軸回りに螺旋状に引き回されている。
図5は、図4の切断線V−Vに沿った面の矢視断面図である。図5に示すように、フレキシブル配線基板5は、帯状のベースフィルム53と、ベースフィルム53の一方の面にパターニングされた配線54と、配線54が形成されたベースフィルム53を配線54の上から被覆するとともに、接着層55によってベースフィルム53及び配線54に接着されたカバーフィルム56と、カバーフィルム56上に成膜されたシールド層57と、ベースフィルム53の他方の面に成膜されたシールド層58と、シールド層57上に成膜されたトップコート層59と、シールド層58上に成膜されたトップコート層60とから構成されている。
ベースフィルム53及びカバーフィルム56はポリイミド等の樹脂からなる。配線54は銅、金等の金属又は金属化合物からなる。シールド層57,58は、ポリエステル系樹脂等の樹脂を母材とし、その母材に銀等の金属粒子を分散させたものであり、金属粒子により電磁シールド性を有し、配線54に電気的ノイズが発生しにくくなる。例えば、シールド層57,58は銀ペーストを固化したものである。トップコート層59,60は、アルキッド樹脂等の耐水性樹脂からなるものであり、ディップコート法等のコーティング法によって成膜されたものである。シールド層57,58がトップコート層59,60によって保護されている。
図1,図4に示すように、フレキシブル配線基板5にはエラストマー性を有する防水キャップ70,80(防水用部材)がインサート成形によって一体化されている。つまり、防水キャップ70,80は、インサート材としてのフレキシブル配線基板5の一部を溶融樹脂で包んで固化させることによって形成されたものであり、その固化した樹脂が防水キャップ70,80となる。防水キャップ70,80によって包まれた部分ではトップコート層59,60が途切れて、防水キャップ70,80がトップコート層59,60の切れ目においてシールド層57,58に密着している。なお、トップコート層59,60の切れ目は、トップコート層59,60を成膜する際に予めマスクを施すことで形成しても良いし、トップコート層59,60を形成した後にトップコート層59,60の一部を除去することで形成しても良い。
防水キャップ70,80はシールド層57,58の母材と同系樹脂(例えば、ポリエステル系樹脂)からなり、防水キャップ70,80とシールド層57,58との密着性が高くなっている。なお、防水キャップ70,80とシールド層57,58との密着性は、防水キャップ70,80とトップコート層59,60との密着性よりも高い。
防水キャップ70,80について具体的に説明する。図5に示すように、防水キャップ70の中腹外周には溝71が周方向に亘って形成され、防水キャップ70の一端外周にはフランジ72が周方向に亘って形成されている。溝71には、エラストマー性のOリング73が嵌められている。図3に示すように、防水キャップ80も防水キャップ70と同様に、溝81及びフランジ82が形成され、溝81にエラストマー性のOリング83が嵌められている。フレキシブル配線基板5の一端から他端に沿ってみた場合、防水キャップ70のフランジ72は防水キャップ80側にあり、防水キャップ80のフランジ82は防水キャップ70側にあり、フランジ72とフランジ82が相対している。
Oリング73が嵌められた防水キャップ70は、図2に示すように通し孔23に嵌め込まれ、通し孔23の壁面に圧接している。防水キャップ70のフランジ72が通し孔23の周囲全体に亘って第1筐体2の側面21に係止し、防水キャップ70が第1筐体2の内側に入り込まないようになっている。また、Oリング83が嵌められた防水キャップ80も、図3に示すように通し孔33の壁面に圧接した状態で通し孔23に嵌め込まれ、フランジ82が第2筐体3の側面31に係止している。
図2、図3に示すように、フレキシブル配線基板5は、第1筐体2に取り付けられたヒンジカバー91〜92と、第2筐体3に取り付けられたヒンジカバー93〜94とによって覆われている。ヒンジカバー91〜94はフレキシブル配線基板5のほかにヒンジ4も覆っている。
次に、防水用部材一体型フレキシブル配線基板の製造方法について説明する。
まず、ベースフィルム53に配線54をパターニングし、配線54をカバーフィルム56で覆うようにカバーフィルム56を接着層55によってベースフィルム53に接着する。次に、シールド層57,58をコーティングし、マスクを防水キャップ70,80の成形箇所にシールド層57,58の上から被覆する。次に、トップコート層59,60をコーティングし、マスクを除去することによってトップコート層59,60に切れ目を形成する。次に、トップコート層59,60の切れ目が形成された箇所にインサート成形法によって防水キャップ70,80(防水用部材)を形成する。なお、防水キャップ70,80の溝71,81には、その後、Oリング73,83が嵌め込まれる。
以上のように、Oリング73,83が嵌められた防水キャップ70,80が通し孔23,33に嵌め込まれているから、第1筐体2及び第2筐体3の内側に水が浸入しなくなる。これら防水キャップ70,80はインサート成形によりフレキシブル配線基板5に一体成形されたので、防水キャップ70,80とフレキシブル配線基板5との間の界面における気密性・水密性が高い。特に、防水キャップ70,80がシールド層57,58の母材と同系の樹脂からなるから、防水キャップ70,80とシールド層57,58との密着性が高く、気密性・水密性も高い。また、トップコート層59,60に対する防水キャップ70,80の密着性が低い場合でも、防水キャップ70,80とシールド層57,58の間において防水される。
トップコート層59,60には切れ目が形成され、防水キャップ70,80が切れ目においてフレキシブル配線基板5を包み込むよう成形されているので、防水キャップ70,80の一部が切れ目に埋まって防水キャップ70,80が切れ目に引っ掛かる。そのため、フレキシブル配線基板5が防水キャップ70,80から外れにくくなるとともに、防水キャップ70,80とフレキシブル配線基板5との間における気密性・水密性が向上する。
更に、フレキシブル配線基板5に防水キャップ70,80が一体成形されているから、構造がシンプルであり、接着剤でフレキシブル配線基板5の周りを被覆する必要もなくなる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の改良並びに設計の変更を行っても良い。
例えば、上記実施形態では、フレキシブル配線基板5に一体成形する防水用部材は、Oリング73,83を装着する溝71,81を有する防水キャップ70,80であったが、防水キャップ70,80を形成した後引き続いて2色成形法によりOリング73,83と同等の弾性を有する弾性材を溝71,81に充填するようにしたり、防水キャップ70,80の材質をより柔らかいものにして、溝71,81を形成した領域を逆に凸状に形成したりして、防水キャップ70,80自体にOリング73,83に代わる防水部を一体成形ようにしてもよい。
また、上記実施形態では携帯用電子機器として携帯用電話機1を例に挙げて説明を行ったが、ノート型パーソナルコンピュータ、デジタルカメラ、腕時計、PDA(Personal Digital Assistance)、電子手帳、携帯用無線機、その他の折り畳み型電子機器にフレキシブル配線基板を設ける場合にも本発明を適用しても良い。
携帯用電話機1の一部を分解した状態の斜視図である。 図1の切断線II−IIに沿った面の第1筐体2の断面図である。 図1の切断線III−IIIに沿った面の第2筐体3の断面図である。 防水用部材一体型フレキシブル配線基板の平面図である。 図4の切断線V−Vに沿った面の矢視断面図である。 従来のフレキシブル配線基板102の断面図である。
符号の説明
1 携帯用電話器
2 第1筐体
3 第2筐体
4 ヒンジ
5 フレキシブル配線基板
57、58 シールド層
59、60 トップコート層
23、33 通し孔
70、80 防水キャップ

Claims (4)

  1. 電子機器の筐体に形成された通し孔を挿通し、筐体内の回路と筐体外の回路とを接続するフレキシブル配線基板であって、
    前記通し孔を密閉するための防水用部材が、インサート成形によって前記フレキシブル配線基板の一部を包み込むよう一体成形されていることを特徴とするフレキシブル配線基板。
  2. 前記フレキシブル配線基板の表面を被覆するトップコート層に切れ目が形成され、前記防水用部材が前記切れ目において前記フレキシブル配線基板を包み込むよう成形されていることを特徴とする請求項1に記載のフレキシブル配線基板。
  3. 樹脂母材に金属粒子を分散させたシールド層が前記トップコート層の下層に形成され、前記防水用部材が前記切れ目において前記シールド層に密着していることを特徴とする請求項2に記載のフレキシブル配線基板。
  4. 前記防水用部材が前記シールド層の樹脂母材と同系の樹脂からなることを特徴とする請求項3に記載のフレキシブル配線基板。
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