JP2006344181A - 物品管理プログラムとそのプログラムを使用した物品管理システム - Google Patents

物品管理プログラムとそのプログラムを使用した物品管理システム Download PDF

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Abstract

【課題】 従来の物品管理方法は、管理状況の把握が困難であった。
【解決手段】 多数の物品の保管状況を示すボックス画面と、ボックス画面上の夫々の物品の管理状況を一覧表示するインデックス画面と、夫々の物品ごとの管理現況の詳細を示す台帳画面とを互いに切替可能とし、前記各画面のうちいずれかの画面上において、物品の保管・管理状況が入力されるとそれら状況を入力画面に又はその画面と他の前記画面に登録して表示するようにした。保管・管理状況の変更を入力し、変更後の物品の保管・管理状況を前記各画面上に表示するようにした。所定の条件を満たす物品を検索して表示する検索機能や、預り証や受領証を作成する証書作成機能や、物品管理状況の履歴を表示する履歴表示機能を備えることもできる。
【選択図】図4

Description

本発明は、多数の物品の管理状況を一目で把握できるように画面上に表示できるようにした物品管理プログラムと、そのプログラムを使用した物品管理システムであり、賃貸用の土地、建物、空き室等の賃貸物件を仲介、斡旋する会社(業者)が、各業務拠点(営業所)において預かった賃貸物件の鍵を管理する場合や、販売業者やレンタル業者が販売用やレンタル用として保有する宝石、車、自転車、ビデオテープ等を管理する場合等、預かり物品や販売用物品や貸し出し物品のような、厳重な管理を要する物品を管理するのに適するものである。
賃貸物件を仲介、斡旋する業者が、家主(賃貸物件オーナー)から預かった賃貸物件の鍵や、販売業者やレンタル業者が販売用商品や貸し出し用商品として保有する宝石、車、自転車、ビデオテープ等の預かり物品や販売用物品や貸し出し物品といったもののような、厳重な管理を要する物品の管理方法は、従来より種々ある。
例えば、賃貸物件を仲介、斡旋する業者が、家主(賃貸物件オーナー)から賃貸物件の鍵を預かった場合、これまでは、業者は預かった鍵を保管するための鍵ラックや鍵ボックス等(以下「鍵ラック等」とする。)を備え、預かった鍵に賃貸物件名や部屋番号等を表示した札やラベルをつけて鍵ラック等に鍵を収容していた。顧客への物件案内の際の鍵の持ち出しや、リフォーム業者や管理業者等の業者への鍵の貸出しなどの際は、鍵につけた札やラベルで所望の鍵を識別して鍵を鍵ラック等から取り出していた。
しかし、前記したこれまでの鍵管理方法の場合、次のような課題がある。
(1)鍵に賃貸物件名及び部屋番号等を記載した札やラベルを付けて鍵を識別、管理するため、鍵を落としたり紛失したりすると、賃貸物件名が分かるために鍵が悪用され易く、オーナーから預かっている重要な財産である物件が毀損されるおそれがある。
(2)取り付けた札やラベルが鍵から外れてしまうと、その鍵がどの物件の鍵であるか判別できなくなる。
(3)鍵ラック内を見ただけでは、どの物件の鍵が、どこに収容されているのか分かりにくいため、所望の鍵を探す場合、鍵に取り付けた札やラベルを一々手に取って、どの物件の鍵であるかを確認しなければならず、探し出すのに手間がかかる。
(4)鍵を案内や貸出しのために持ち出している場合であっても、鍵ラックに持ち出し中の表示がされないため、業務拠点(営業店)の社員(スタッフ)は鍵が持ち出し中のために無いのか、紛失して無いのか判別できないため、持ち出し中であっても紛失したのと勘違いして鍵を探すことがあり、時間と手間の浪費になる。
(5)鍵ラックを見ただけでは、営業店のスタッフには営業店全体で管理している鍵の数や、鍵の物件名、鍵の所在の確認等を正確に把握しにくく、確実な鍵管理ができない。
本発明は、営業店全体で管理・保管している物品の登録、物品の持ち出し、物品の貸出等の物品の所在といった各種保管・管理状況をコンピュータに随時入力して、物品の現況を誰もが一目で把握できるようにした物品管理プログラムと、そのプログラムを使用した物品管理システムを提供するものである。
本願の第1の発明は、多数の物品の保管状況を示すボックス画面を表示するボックス画面表示機能と、ボックス画面上の夫々の物品の管理状況を一覧表示するインデックス画面を表示するインデックス画面表示機能と、夫々の物品ごとの管理現況の詳細を示す台帳画面を表示する台帳画面表示機能と、前記ボックス画面と、インデックス画面と、台帳画面を切替え表示する切替表示機能と、前記ボックス画面と、インデックス画面と、台帳画面のいずれかにおいて物品の保管又は/及び管理状況が入力されるとそれら状況を入力画面に又はその画面と他の前記画面に登録して表示する状況登録表示機能をコンピュータに実現させる物品管理プログラムであって、業務拠点(営業店)が新たに預かったり保有したりした物品を登録して、営業店が管理する物品の保管・管理状況を一目で把握できるようにしたものである。
本願の第2の発明は、ボックス画面と、インデックス画面と、台帳画面のうちいずれかにおいて、いずれかの物品の保管又は/及び管理状況の変更が入力されると、その入力画面に又はその画面と他の前記画面に変更後の保管又は/及び管理状況を登録して画面上に表示する変更登録表示機能をコンピュータに実現させる前記物品管理プログラムであって、物品の持ち出しや、物品の貸出等の物品の保管・管理状況の変更を随時入力して、物品を確実に管理することができるようにしたものである。
本願の第3の発明は、管理中の多数の物品の中から、所定の保管又は/及び管理条件を満たす物品を検索して表示する物品検索機能をコンピュータに実現させる物品管理プログラムであって、物品の名称や物品のその時の保管・管理状況から、所望の物品の情報を迅速に得ることができ、物品を探す際も手間取らないようにしたものである。
本願の第4の発明は、物品を貸し出す際に作成する預り証又は/及び物品を引き渡す際に発行する受領証といった証書を自動的に作成する証書作成機能をコンピュータに実現させる物品管理プログラムであって、登録した物品の情報を用いて、容易に預り証や受領証といった証書を作成することができるようにしたものである。
本願の第5の発明は、物品の保管又は/及び管理状況の変更履歴を表示する履歴表示機能をコンピュータに実現させる物品管理プログラムであって、過去の物品の保管・管理状況をも容易に調べることができるようにしたものである。
本願の第6の発明は、一又は二以上の端末機が、前記物品管理プログラムを備えた物品管理システムであって、前記物品管理プログラムの各機能を備えたシステムとして活用させることができるものである。
本願の第7の発明は、通信ネットワークを構成する二以上の端末機が前記物品管理プログラムを備え、いずれの端末機でも前記物品管理プログラムの各種機能を実行させることができ、いずれかの端末機において物品の保管又は/及び管理状況の変更が入力されて登録されると、他の端末機の物品の保管又は/及び管理状況も自動的に変更される物品管理システムであって、営業店内に端末機が多数存在する場合であっても、常に現況をどの端末機からも把握できるものである。
本願の請求項1の物品管理プログラムは、多数の物品の保管状況を示すボックス画面と、ボックス画面上の夫々の物品の管理状況を一覧表示するインデックス画面と、夫々の物品ごとの管理現況の詳細を示す台帳画面とを互いに切替可能とし、前記各画面のうちいずれかの画面上において、物品の保管又は/及び管理状況が入力されるとそれら状況を入力画面に又はその画面と他の前記画面に登録して表示するようにしたので、次のような効果がある。
(1)業務拠点(営業店)が、営業店が管理する物品の保管・管理状況を一目で把握できる。また、物品の保管・管理状況を登録し、各画面上に表示するので、営業店において新規に物品を預かったり保有したりする場合に、物品に札やラベルを取りつけて保管する必要がない。
(2)従って、例えば、物品が、賃貸物件を仲介、斡旋する業者が家主から預かっている賃貸物件の鍵である場合、営業店が全体で管理している鍵の数やその鍵を使用する賃貸物件名、各鍵の保管・管理状況を各画面によって一目で把握することができる。そのため、各画面を見れば、どの物件の鍵が、実際の鍵ラックのどこに収容されているのかを一目で把握することができ、所望の鍵を探す場合も、鍵をすぐに発見することができるようになる。
(3)また、その場合、鍵の保管・管理状況を登録し、各画面上に表示するので、営業店において新規に鍵を預かる場合、鍵に物件名を記載した札やラベルを取りつけて保管する必要がない。そのため、仮に鍵を落としたり紛失したりしたとしても、鍵から物件を容易に特定することができず、鍵が悪用されにくく、物件の安全が確保され易くなり、家主等も安心して鍵を営業店に預けられる。
本願の請求項2の物品管理プログラムは、ボックス画面と、インデックス画面と、台帳画面のうちいずれかにおいて、いずれかの物品の保管又は/及び管理状況の変更が入力されると、その入力画面に又はその画面と他の前記画面に変更後の保管又は/及び管理状況を登録して画面上に表示するので、上記の各効果に加えて、次のような効果もある。
(1)物品の持ち出しや、物品の貸出等の保管・管理状況の変更を随時入力して、物品を確実に管理することができる。そのため、物品の管理をより細かく厳重に行うことができるようにもなる。
(2)従って、例えば、物品が、賃貸物件を仲介、斡旋する業者が家主から預かっている賃貸物件の鍵である場合、顧客への物件案内の際の鍵の持ち出しや、リフォーム業者や管理業者等の業者への鍵の貸出等の鍵の保管・管理状況の変更を随時入力し、各画面上に表示するので、鍵が持ち出されている場合であっても、その旨を一目で把握することができる。そのため、鍵が持ち出されている場合に、それに気付かずに鍵を探す等の無駄な手間を省くことができる。
(3)また、その場合、鍵の保管・管理状況の変更を随時入力することで、鍵の管理をより細かく厳重に行うことができ、物件の安全も確保される。
本願の請求項3の物品管理プログラムは、管理中の多数の物品の中から、所定の保管又は/及び管理条件を満たす物品を検索して表示するので、上記の各効果に加えて、次のような効果もある。
(1)物品の名称や物品のその時の保管・管理状況から、所望の物品の情報を迅速に得ることができ、物品を探す際も手間取らない。
(2)従って、例えば、物品が、賃貸物件を仲介、斡旋する業者が家主から預かっている賃貸物件の鍵である場合、物件名やその時の保管・管理状況から、所望の鍵の情報を迅速に得ることができる。そのため、物件名で検索すれば、所望の物件の鍵を探す手間を大幅に減少させることができる。また、保管中、案内中、貸出中、のように、保管・管理状況毎に鍵を検索すれば、例えば、現在その状況下にある鍵の数及び内容を一目で把握することもできる。
本願の請求項4の物品管理プログラムは、物品を貸し出す際に作成する預り証又は/及び物品を引き渡す際に発行する受領証といった証書を自動的に作成するので、上記の各効果に加えて、次のような効果もある。
(1)登録された物品の情報を用いて、容易に預り証や受領証等の証書を作成することができ、証書の作成の手間を大幅に減少させることができる。
本願の請求項5の物品管理プログラムは、物品の保管又は/及び管理状況の変更履歴を表示するので、上記の各効果に加えて、次のような効果もある。
(1)過去の物品の保管・管理状況も容易に調べることができ、物品を一層確実に管理することができるようになる。
本願の請求項6の物品管理システムは、一又は二以上の端末機が、前記物品管理プログラムを備えたので、上記の各効果に加えて、次のような効果もある。
(1)前記物品管理プログラムの各機能を備えたシステムとして活用させることができる。
本願の請求項7の物品管理システムは、通信ネットワークを構成する二以上の端末機が請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の物品管理プログラムを備え、いずれの端末機でも前記物品管理プログラムの各種機能を実行させることができ、いずれかの端末機において物品の保管又は/及び管理状況の変更が入力されて登録されると、他の端末機の物品の保管又は/及び管理状況も自動的に変更されるので、上記各効果に加えて、次のような効果もある。
(1)営業店内に端末機が多数存在する場合であっても、常に現況をどの端末機からも把握できる。
(2)本社及び各営業店同士を通信ネットワークを介して接続すれば、本社及び各営業店において、全ての営業店の物品の保管・管理状況を把握することもできる。
(実施形態1)
本発明の物品管理プログラムと物品管理システムの実施形態の一例を、図1〜図12に基づいて説明する。本実施形態の物品管理プログラム及びシステムは、賃貸物件仲介・斡旋業者の各業務拠点(営業店)において、家主等から預かった鍵を図1に示すような鍵ラック1に収容して管理する場合の、鍵の保管、管理状況を営業店に備えられた営業店端末機2(図2)によって管理するプログラム及びシステムの例である。もっとも、本発明の物品管理プログラムと物品管理システムが管理する物品は鍵には限られず、販売用やレンタル用の宝石、車、ビデオテープ、自転車等、任意のものを管理することができる。図1に示す鍵ラック1は、机等の引出し3の中に、複数枚の仕切り板4が設けられ、各仕切り板4の表裏両面に、番号札5付きの係止具6が取り付けられて形成されたものである。この鍵ラック1は、係止具6において鍵を保持できるようにしてある。また、図1に示すように、各仕切り板4の一つの面には、番号札5付きの係止具6が夫々10個ずつ取り付けられている。鍵は、係止具6に係止され、引出し3を閉めて収容、保管される。もっとも、鍵を収容、保管する収容体は、図1に示す鍵ラック1には限られず、鍵を物件毎に分けて収容可能なものであれば、任意の収容体を用いて収容することができる。
前記営業店端末機2は、パソコン、携帯電話、他のモバイル機器等のコンピュータであり、表示装置(ディスプレイ)と、入力装置(キーボード、マウス等)と、処理装置(マイクロプロセッサ)と、記憶装置(半導体メモリ、磁気ディスク等)を備えるものであれば任意の端末機を用いることができる。営業店端末機2は、通信ネットワークの利用が可能なものとすることもできる。営業店端末機2は静止画、動画、音楽等を表示、再生可能なものであってもよい。
営業店端末機2には、本発明の物品管理プログラムが組み込まれている。本実施形態の営業店端末機2は、前記物品管理プログラムを起動させることによって、図2に示すように、キーボックス画面表示機能7、インデックス画面表示機能8、鍵台帳画面表示機能9、切替表示機能10、状況登録表示機能11、変更登録表示機能12、鍵検索機能13、鍵預り証作成機能14、鍵受領証作成機能15、履歴表示機能16、使用可否設定機能17を始めとする各種機能を実現可能な端末機にしてある。本実施形態の営業店端末機2には、前記各機能7〜17を始めとする各種機能が備えられている。
また、前記物品管理プログラムは、フロッピーディスク(登録商標)、CD−ROM、MO、DVD−ROM等の、任意のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記憶させて、物品管理ソフトとして提供することができる。
前記キーボックス画面表示機能7は、営業店全体の鍵の保管状況、即ち前記鍵ラック1内の鍵の保管状況を一覧表示する図3のキーボックス画面20を表示する機能である。
図3に示すキーボックス画面20は、本発明の物品管理プログラムを起動させると表示される画面である。図3のキーボックス画面20は、以下の各欄及びボタンが設けられている。もっとも、図3のキーボックス画面20の構成はあくまでも一例であって、これ以外の構成であってもよい。
(1)営業店全体の鍵の保管状況、即ち前記鍵ラック1内の鍵の保管状況を一覧表示するキーボックス欄21。キーボックス欄21には、前記鍵ラック1の番号札5付き係止具6に対応させた枠(キーボックス)22が多数設けられている。キーボックス22の数は任意とすることができるが、本実施形態では、キーボックス22は500枠設けられている。各キーボックス22内には、夫々キーボックス番号23が1番〜500番まで付されている。本発明の鍵管理システムでは、鍵ラック1の番号札5と、キーボックス番号23とを対応させて管理することが望ましい。
また、各キーボックス番号23にはリンクが形成され、キーボックス番号23をクリック(又はダブルクリック)すると、図5に示すように、そのキーボックス番号23に対応した鍵台帳画面51を表示するようにしてある。
(2)押すと他画面表示中でも図3のキーボックス画面20に切り替えられるキーボックス画面表示ボタン24a。このキーボックス画面表示ボタン24aは、常時表示される。
(3)押すと他画面表示中でも図4(a)に示すインデックス画面31に切り替えられるインデックス画面表示ボタン24b。このインデックス画面表示ボタン24bも、常時表示される。
(4)キーボックス欄21内のキーボックス22の使用状況を示すボックス使用状況一覧表25。未使用、鍵保管中、貸出中、案内中、案内/貸出中、未返却、使用不可、の夫々の状況毎のキーボックス22の数が一覧表示されている。
(5)指定した番号のキーボックス22の使用可否を設定する使用可否設定欄26。使用可否設定欄26には、使用可否を設定するキーボックス22のキーボックス番号23を入力可能なテキストボックス27、テキストボックス27に番号を入力したキーボックス22の使用の可否を設定する使用可ボタン28及び使用不可ボタン29。
(6)鍵管理システムを終了させる終了ボタン30。
前記キーボックス22は、キーボックス22の使用状況によって色分け表示されるようにしてある。例えば、未使用:白色、保管中:緑色、貸出中:橙色、案内中:桃色、案内/貸出中:紫色、未返却:赤色、使用不可:灰色のように夫々表示することができる。
なお、「未使用」とは、そのキーボックス内で鍵を管理していない状態をいい、「保管中」とは、キーボックス内で鍵を管理しており、鍵が営業店内に保管されている状態をいい、「貸出中」とは、リフォーム業者等の業者に鍵を貸出している状態をいい、「案内中」とは、顧客を物件に案内するために鍵を持ち出している状態をいい、「案内/貸出中」とは、複数の鍵がキーボックス内で管理されている時に、1本が案内中、他の1本が貸出中となっている状態をいい、「未返却」とは、貸出中の鍵が返却予定日を過ぎても返却されない状態をいい、「使用不可」とは、そのキーボックスが使えない状態にあることをいう。
前記インデックス画面表示機能8は、キーボックス画面上の夫々の鍵の管理状況の一覧、即ち営業店が管理する鍵の管理状況の一覧を示す図4のインデックス画面31を表示する機能である。
図4(a)のインデックス画面31は、常時表示されている前記インデックス画面表示ボタン24bを押すと表示される画面である。図4(a)のインデックス画面31は、以下の各欄及びボタンが設けられている。もっとも、図4(a)のインデックス画面31の構成はあくまでも一例であって、これ以外の構成であってもよい。
(1)営業店が管理する鍵の管理状況の一覧を示す鍵一覧表示欄32。この鍵一覧表示欄32には、以下の(a)〜(j)の各欄が設けられている。
(a)管理している鍵の表示順を示す表示番号欄33。
(b)鍵を使用する物件名を示す物件名欄34。
(c)鍵を使用する物件内の部屋番号を示す号室欄35。
(d)鍵が保管されているキーボックス番号23(図3)を示すキーボックス番号欄36。また、各キーボックス番号23にはリンクが形成され、キーボックス番号23をクリック(又はダブルクリック)すると、図5に示すように、そのキーボックス番号23に対応した鍵台帳画面51を表示するようにしてある。
(e)鍵が、キーボックス番号欄36に示すキーボックス22内の何番目(何本目)の鍵であるかを示す枝番号37を表示する枝番号欄38。また、各枝番号37にはリンクが形成され、枝番号37をクリック(又はダブルクリック)すると、図5に示すように、その枝番号37に対応した鍵台帳画面51を表示するようにしてある。
(f)物件内での鍵の使用箇所(玄関、勝手口、等)を示す使用箇所欄39。
(g)鍵の現在の管理状況(未使用、鍵保管中、貸出中、案内中、案内/貸出中、未返却、使用不可)を示す管理状況欄40。
(h)管理状況欄40に示す状態となった日時を示す日時欄41。
(i)管理状況欄40に表示された管理状況が「貸出中」である場合、その貸出先(管理業者、リフォーム業者等)の名前を示す貸出先欄42。
(j)管理状況欄40に表示された管理状況が「貸出中」である場合、貸出した鍵の返却予定日を示す返却予定日欄43。
(2)鍵一覧表示欄32に表示された鍵のうちから、所定の条件を満たす鍵を検索する検索欄44(図4b)。この検索欄44には、次の(a)〜(c)の各欄及びボタンが設けられている。
(a)検索したい鍵の現在の管理状況を選択する管理状況選択欄45。この管理状況選択欄45においては、全件、保管中、貸出中、案内中、未返却、の中から所望のものにチェックを入れられるようにしてある。チェックは、一つでも、二つ以上であってもよい。
(b)検索したい物件の名称を選択する絞込み欄46。この絞込み欄46においては、絞込み無し、あ行、か行、さ行、た行、な行、は行、ま行、や行、ら行、わ行、その他、の中から所望のものにチェックを入れられるようにしてある。チェックは、一つでも、二つ以上であってもよい。
(c)前記管理状況選択欄45及び絞込み欄46において、チェックを入れた条件に当てはまる鍵を鍵一覧表示欄32内から検索する検索ボタン47。検索の結果は、鍵一覧表示欄32に表示される。
(3)前記図3と同様のキーボックス画面表示ボタン24a。
(4)前記図3と同様のインデックス画面表示ボタン24b。
(5)鍵一覧表示欄32内の鍵の管理状況の集計を示す管理状況一覧表48。保管中、貸出中、案内中、未返却、の夫々の状況毎の鍵の数が一覧表示されている。
(6)押すと鍵預り証のプレビュー画面98(図8)へ移行し、鍵預り証作成を行う鍵預り証ボタン49。
(7)押すと鍵受領証のプレビュー画面99(図9)へ移行し、鍵受領証作成を行う鍵受領証ボタン50。
(8)前記図3と同様の終了ボタン30。
前記鍵台帳画面表示機能9は、夫々の鍵ごとの管理現況の詳細を示す図5の鍵台帳画面51を表示する機能である。前記鍵台帳画面51には、物件単位の各鍵の管理現況、即ち、キーボックス22単位での各鍵の管理現況が詳細に表示されている。
図5の鍵台帳画面51は、図3のキーボックス画面20中のキーボックス22内のキーボックス番号23をクリックしたり、図4(a)のインデックス画面31中のキーボックス番号23をクリックしたり、枝番号37をクリックしたりすると表示される画面である。図5の鍵台帳画面51は、以下の各欄及びボタンが設けられている。もっとも、図5の鍵台帳画面51の構成はあくまでも一例であって、これ以外の構成であってもよい。
(1)表示中の鍵台帳画面51がどのキーボックス22を選択したものかを示すキーボックス番号表示欄52。
(2)鍵を管理する物件に関する情報を入力、表示する物件情報欄53(図6a)。この物件情報欄53には、次の(a)〜(f)に示す各欄が設けられている。
(a)各営業店内での整理用に物件に割り振られている物件番号を入力、表示する物件番号欄54。
(b)物件の名称を入力、表示する物件名欄55。
(c)物件名のフリガナを入力、表示する物件名カナ欄56。
(d)物件の部屋番号を入力、表示する号室欄57。
(e)物件の管理形態を入力、表示する管理形態欄58。
(f)鍵預り本数を入力、表示する鍵預り本数欄60。
(3)管理する鍵毎の管理情報を入力、表示する鍵台帳欄61。鍵台帳欄61内では、複数の鍵をそのキーボックス22内で管理する場合、鍵毎に枝番号を付して鍵を管理できるようにしてある。この鍵台帳欄61には、次の(a)〜(e)の各欄が設けられている。
(a)鍵の内容に関する事項を入力、表示する鍵情報欄62(図6b)。この鍵情報欄62には、鍵の枝番号を表示する枝番号欄63、鍵の使用箇所を示す使用箇所欄64、鍵のメーカーを示すメーカー欄65、鍵に彫られた番号を示す鍵ナンバー欄66、が夫々設けられている。
(b)家主等からの鍵の預り(新規登録)、家主等への鍵の返却(預り返却)に関する管理情報を入力、表示する鍵預り欄67(図6b)。この鍵預り欄67には、預り日ボタン68、預り日欄69、預り先欄70、名称(担当)欄71、返却予定ボタン72、返却予定欄73、店担当欄74、返却日ボタン75、返却日欄75a、店担当欄76が夫々設けられている。
(c)業者等への鍵の貸出し(貸出)、業者等からの鍵の返却(貸出返却)に関する管理情報を入力、表示する貸出欄77(図6c)。この貸出欄77には、貸出日ボタン78、貸出日欄79、貸出先欄80、名称(担当)欄81、返却予定ボタン82、返却予定欄83、店担当欄84、返却日ボタン85、返却日欄85a、店担当欄86が夫々設けられている。
(d)顧客の物件への案内に伴う鍵の持ち出し(案内)、返却(案内返却)に関する管理情報を入力、表示する案内欄87(図6d)。この案内欄87には、案内日ボタン88、案内日欄89、店担当欄90が夫々設けられている。
(e)入居者への鍵の引渡し(入居渡し)に関する入居渡し欄91(図6e)。この入居渡し欄91には、鍵渡し日ボタン92、鍵渡し日欄93、相手先欄94、店担当欄95が夫々設けられている。
(4)前記鍵台帳欄61と、図7に示す履歴表示欄96との表示を切り替える切替タブ97。図7に示す履歴表示欄96には、鍵管理情報の入力履歴が、新規登録から現在まで、日時とともに表示されている。
(5)キーボックス22内で管理されている全ての枝番号の鍵を一括して家主等へ返却する場合に、その一括返却(一括預り返却)について入力する一括預り返却欄100(図6f)。一括預り返却欄100には、鍵渡し日ボタン101、鍵渡し日欄102、店担当欄103が設けられている。
(6)キーボックス22内で管理されている全ての枝番号の鍵を一括して入居者へ引き渡す場合に、その一括渡し(一括入居渡し)について入力する一括入居渡し欄104(図6f)。一括入居渡し欄104には、鍵渡し日ボタン105、鍵渡し日欄106、相手先欄107、店担当欄108が設けられている。
(7)前記図3と同様のキーボックス画面表示ボタン24a。
(8)前記図3と同様のインデックス画面表示ボタン24b。
(9)鍵台帳画面51で表示中の物件の鍵毎の現在の状況を示す一覧表109。この一覧表109では鍵の枝番号毎に状態が表示されている。
(10)画面の各欄に入力した管理情報を登録する登録ボタン110。
(11)前記図4と同様の鍵預り証ボタン49。
(12)前記図4と同様の鍵受領証ボタン50。
(13)前記図3と同様の終了ボタン30。
前記切替表示機能10は、前記キーボックス画面20と、インデックス画面31と、鍵台帳画面51とを、互いに切替表示可能とする機能である。
キーボックス画面20とインデックス画面31とを切替表示するには、前記のように、図3〜図5に示すキーボックス画面表示ボタン24aとインデックス画面表示ボタン24bとを押すことによって、互いに切り替え表示することができる。
キーボックス画面20から鍵台帳画面51を表示するには、前記のように、キーボックス画面20中のキーボックス22内のキーボックス番号23をクリック(又はダブルクリック)する。キーボックス番号23をクリックすると、対応するキーボックス番号23の鍵台帳画面51を表示することができる。
一方、鍵台帳画面51からキーボックス画面20を表示するには、図5のキーボックス画面表示ボタン24aを押せばよい。
インデックス画面31から鍵台帳画面51を表示するには、前記のように、インデックス画面31中のキーボックス番号23をクリックしたり、枝番号37をクリックしたりする。キーボックス番号23又は枝番号37をクリックすると、対応するキーボックス番号23の鍵台帳画面51を表示することができる。
一方、鍵台帳画面51からインデックス画面31を表示するには、図5のインデックス画面表示ボタン24bを押せばよい。
前記状況登録表示機能11は、家主等から新規に鍵を預かる場合、前記各画面から、預かった鍵の保管・管理情報を物件毎に登録し、登録した鍵の保管・管理状況を前記各画面上に表示する機能である。
家主等から新規に鍵を預り、預かった鍵を物件毎に新規登録するには、次のようにする。
なお、各項目の入力順序は、下記に示すものに限られず、任意とすることができる。
(1)キーボックス画面20(図3)において、未使用(白色)のキーボックス22のキーボックス番号23をクリックし、そのキーボックス番号23の鍵台帳画面51(図5)を表示する。なお、この場合クリックするキーボックス番号23は、実際に鍵を収容する鍵ラック1内の係止具6の番号札5の番号に対応させることが望ましい。
(2)物件情報欄53(図6a)の入力を順次行う。
(3)まず、物件番号欄54に、各営業店内で各物件に割り振られている物件番号を入力する。物件番号を入力すると、物件名、物件名フリガナ、管理形態が、夫々物件名欄55、物件名カナ欄56、管理形態欄58に自動的に入力される。物件名、物件名フリガナ、管理形態は、手動で入力することもできる。
(4)号室欄57に物件の部屋番号を、鍵預り本数欄60に鍵預り本数を夫々入力する。
(5)次に、鍵台帳欄61の入力を行う。預かる鍵が複数の場合は、鍵情報欄62(図6b参照。)の枝番号欄63に表示された枝番号毎に、入力を行う。
(6)まず、使用箇所欄64に鍵の使用箇所をプルダウンメニューより選択して入力する。使用箇所としては、玄関、勝手口等がある。
(7)メ−カー欄65に、鍵のメーカーをプルダウンメニューより選択して入力する。
(8)鍵ナンバー欄66に鍵に彫られた番号を入力する。
(9)鍵預り欄67の預り日ボタン68を押して、図6(g)に示すようなカレンダー画面111を表示し、預り日を選択して、預り日欄69にその日付を入力する。
(10)預り先欄70に、鍵の預り先をプルダウンメニューより選択して入力する。預り先としては、管理会社、家主等がある。
(11)名称(担当)欄71に、預り先の名称をプルダウンメニューより選択して入力する。プルダウンメニュー内にない場合は、直接入力する。
(12)返却予定ボタン72を押して、図6(g)に示すようなカレンダー画面111を表示し、返却予定日を選択して、返却予定欄73にその日付を入力する。
(13)店担当欄74に、営業店の担当者名をプルダウンメニューより選択して入力する。
(14)画面右下の登録ボタン110を押して、入力内容を登録する。
(15)登録した内容が各画面上に表示される。キーボックスには、「保管中」(緑色)の表示がされる。
上記においては、鍵台帳画面51からのみ鍵の保管・管理状況の新規登録を可能としたが、キーボックス画面20、インデックス画面31からも保管・管理状況の新規登録ができるようにすることもできる。
前記変更登録表示機能12は、登録した鍵についての、業者等への鍵の貸出し(貸出)、貸出先の業者等からの鍵の返却(貸出返却)、物件への顧客の案内に伴う鍵の持ち出し(案内)、案内のために持ち出した鍵の返却(案内返却)、家主等への鍵の返却(預り返却)、入居者への鍵の引渡し(入居渡し)に関する保管・管理状況の変更を入力し、変更後の鍵の保管・管理状況を前記各画面上に表示する機能である。
業者等への鍵の貸出し(貸出)について入力するには、次のようにする。
なお、各項目の入力順序は、下記に示すものに限られず、任意とすることができる。
(1)該当する鍵を保管するキーボックス番号23に対応した鍵台帳画面51を開く。
(2)貸出欄77(図6c)に順次入力を行う。まず、貸出日ボタン78を押して、図6(g)に示すようなカレンダー画面111を表示し、貸出日を選択して、貸出日欄79にその日付を入力する。
(3)貸出先欄80に、鍵の貸出先をプルダウンメニューより選択して入力する。貸出先としては、リフォーム業者、管理業者等がある。
(4)名称(担当)欄81に、貸出先の名称をプルダウンメニューより選択して入力する。プルダウンメニュー内にない場合は、直接入力する。
(5)返却予定ボタン82を押して、図6(g)に示すようなカレンダー画面111を表示し、返却予定日を選択して、返却予定欄83にその日付を入力する。この返却予定日を過ぎても鍵が返却されない場合、自動的に管理状況が「貸出中」から「未返却」になる。
(6)店担当欄84に、営業店の担当者名をプルダウンメニューより選択して入力する。
(7)画面右下の登録ボタン110を押して、入力内容を登録する。
(8)登録した内容が各画面上に表示される。キーボックスには、「貸出中」(橙色)の表示がされる。返却予定日を過ぎても鍵が返却されない場合、「未返却」(赤色)になる。
上記方法の他に、図4に示すインデックス画面31から業者等への鍵の貸出し(貸出)について入力することもできる。その場合は、次のようにする。
(1)鍵一覧表示欄32内から、目的の鍵の枝番号37を右クリックすると、図10(a)に示すようなメニュー112が表示される。
(2)メニュー112から「貸出」を選択し、続いて「担当者名」を選択する。
(3)「担当者名」を選択すると、図10(b)に示すポップアップ画面113が表示されるので、「返却予定日」、「貸出先」、「名称(担当)」を、上記と同じ要領で入力する。
(4)ポップアップ画面113内の登録ボタンを押して、入力内容を登録する。
(5)登録した内容が各画面上に表示される。キーボックスには、「貸出中」(橙色)の表示がされる。返却予定日を過ぎても鍵が返却されない場合、「未返却」(赤色)になる。
上記においては、鍵台帳画面51とインデックス画面31からのみ貸出の登録を可能としたが、キーボックス画面20からも貸出の登録ができるようにすることもできる。
貸出先の業者等からの鍵の返却(貸出返却)について入力するには、次のようにする。
なお、各項目の入力順序は、下記に示すものに限られず、任意とすることができる。
(1)該当する鍵を保管するキーボックス番号23に対応した鍵台帳画面51を開く。
(2)貸出欄77(図6c)から、順次入力を行う。まず、返却日ボタン85を押して、図6(g)に示すようなカレンダー画面111を表示し、返却日を選択して、返却日欄85aにその日付を入力する。
(3)店担当欄86に、営業店の担当者名をプルダウンメニューより選択して入力する。
(4)画面右下の登録ボタン110を押して、入力内容を登録する。登録した内容が各画面上に表示される。キーボックスには、「貸出中」(橙色)の表示がされる。返却予定日を過ぎても鍵が返却されない場合、「未返却」(赤色)になる。
(5)鍵ラック1の所定の収容場所に鍵を戻す。
上記方法の他に、図4に示すインデックス画面31から貸出返却について入力することもできる。その場合は、次のようにする。
(1)鍵一覧表示欄32内から、目的の鍵の枝番号37を右クリックすると、図10(a)に示すようなメニュー112が表示される。
(2)メニュー112から「貸出/案内返却」を選択し、続いて「担当者名」を選択する。登録した内容が各画面上に表示される。キーボックスには、「保管中」(緑色)の表示がされる。
(3)鍵ラック1の所定の収容場所に鍵を戻す。
更に、図3に示すキーボックス画面20から貸出返却について入力することもできる。その場合は、次のようにする。
(1)目的の鍵のキーボックス22上で右クリックすると、図11に示すようなメニュー114が表示される。
(2)メニュー114から「貸出/案内返却」を選択すると、そのキーボックス22内の、返却待ちの鍵の枝番号のみが表示される。
(3)返却する鍵の枝番号を選択し、続いて「担当者名」を選択する。登録した内容が各画面上に表示される。キーボックスには、「保管中」(緑色)の表示がされる。
(4)鍵ラック1の所定の収容場所に鍵を戻す。
物件への顧客の案内に伴う鍵の持ち出し(案内)について入力するには、次のようにする。
なお、各項目の入力順序は、下記に示すものに限られず、任意とすることができる。
(1)該当する鍵を保管するキーボックス番号23に対応した鍵台帳画面51を開く。
(2)案内欄87(図6d)に順次入力を行う。まず、案内日ボタン88を押して、図6(g)に示すようなカレンダー画面111を表示し、案内日を選択して、案内日欄89にその日付を入力する。
(3)店担当欄90に、営業店の担当者名をプルダウンメニューより選択して入力する。
(4)画面右下の登録ボタン110を押して、入力内容を登録する。
(5)登録した内容が各画面上に表示される。キーボックスには、「案内中」(桃色)の表示がされる。
上記方法の他に、図4に示すインデックス画面31から物件への顧客の案内に伴う鍵の持ち出し(案内)について入力することもできる。その場合は、次のようにする。
(1)鍵一覧表示欄32内から、目的の鍵の枝番号37を右クリックすると、図10(a)に示すようなメニュー112が表示される。
(2)メニュー112から「案内」を選択し、続いて「担当者名」を選択する。
(3)登録した内容が各画面上に表示される。キーボックスには、「案内中」(桃色)の表示がされる。
上記においては、鍵台帳画面51とインデックス画面31からのみ案内の登録を可能としたが、キーボックス画面20からも案内の登録ができるようにすることもできる。
案内のために持ち出した鍵の返却(案内返却)について入力するには、次のようにする。
(1)図4に示すインデックス画面31を開く。
(2)鍵一覧表示欄32内から、目的の鍵の枝番号37を右クリックすると、図10(a)に示すようなメニュー112が表示される。
(3)メニュー112から「貸出/案内返却」を選択し、続いて「担当者名」を選択する。
(4)登録した内容が各画面上に表示される。キーボックスには、「保管中」(緑色)の表示がされる。
(5)鍵ラック1の所定の収容場所に鍵を戻す。
上記方法の他に、図3に示すキーボックス画面20から案内返却について入力することもできる。その場合は、次のようにする。
(1)目的の鍵のキーボックス22上で右クリックすると、図11に示すようなメニュー114が表示される。
(2)メニュー114から「貸出/案内返却」を選択すると、そのキーボックス22内の、返却待ちの鍵の枝番号のみが表示される。
(3)返却する鍵の枝番号を選択し、続いて「担当者名」を選択する。
(4)登録した内容が各画面上に表示される。キーボックスには、「保管中」(緑色)の表示がされる。
上記においては、キーボックス画面20とインデックス画面31からのみ案内返却の登録を可能としたが、鍵台帳画面51からも案内返却の登録ができるようにすることもできる。
家主等への鍵の返却(預り返却)について入力するには、次のようにする。
なお、各項目の入力順序は、下記に示すものに限られず、任意とすることができる。
(1)該当する鍵を保管するキーボックス番号23に対応した鍵台帳画面51を開く。
(2)鍵預り欄67(図6b)から、順次入力を行う。まず、返却日ボタン75を押して、図6(g)に示すようなカレンダー画面111を表示し、返却日を選択して、返却日欄75aにその日付を入力する。
(3)店担当欄76に、営業店の担当者名をプルダウンメニューより選択して入力する。
(4)画面右下の登録ボタン110を押して、入力内容を登録する。
(5)返却が完了すると、返却した鍵については管理状況が消去される。
また、キーボックス内で管理されている全ての枝番号の鍵を一括して家主等へ返却する場合、その一括返却(一括預り返却)について入力するには、次のようにする。
なお、各項目の入力順序は、下記に示すものに限られず、任意とすることができる。
(1)該当する鍵を管理するキーボックス番号23に対応した鍵台帳画面51を開く。
(2)一括預り返却欄100(図6f)の鍵渡し日ボタン101を押して、図6(g)に示すようなカレンダー画面111を表示し、鍵渡し日を選択して、鍵渡し日欄102にその日付を入力する。
(3)店担当欄103に、営業店の担当者名をプルダウンメニューより選択して入力する。
(4)画面右下の登録ボタン110を押して、入力内容を登録する。
(5)一括預り返却が完了すると、キーボックス内で管理されている全ての鍵の管理状況が消去される。
上記方法の他に、図4に示すインデックス画面31から家主等への鍵の一括返却(一括預り返却)について入力することもできる。その場合は、次のようにする。
(1)鍵一覧表示欄32内から、目的の鍵のキーボックス番号23を右クリックすると、図12(a)に示すようなメニュー115が表示される。
(2)メニュー115から「預り返却」を選択し、続いて「担当者名」を選択する。
(3)一括預り返却が完了すると、キーボックス内で管理されている全ての鍵の管理状況が消去される。
なお、インデックス画面31から家主等への個別の鍵の返却(預り返却)について入力できるようにすることもできる。
上記においては、鍵台帳画面51とインデックス画面31からのみ預り返却の登録を可能としたが、キーボックス画面20からも預り返却の登録ができるようにすることもできる。
入居者への鍵の引渡し(入居渡し)について入力するには、次のようにする。
なお、各項目の入力順序は、下記に示すものに限られず、任意とすることができる。
(1)該当する鍵を管理するキーボックス番号23に対応した鍵台帳画面51を開く。
(2)入居渡し欄91(図6e)から、順次入力を行う。まず、鍵渡し日ボタン92を押して、図6(g)に示すようなカレンダー画面111を表示し、鍵渡し日を選択して、鍵渡し日欄93にその日付を入力する。
(3)相手先欄94に、相手先名をプルダウンメニューより選択して入力する。
(4)店担当欄95に、営業店の担当者名をプルダウンメニューより選択して入力する。
(5)画面右下の登録ボタン110を押して、入力内容を登録する。
(6)入居渡しが完了すると、渡した鍵については管理状況が消去される。
また、キーボックス内で管理されている全ての枝番号の鍵を一括して入居者へ引き渡す場合、その一括渡し(一括入居渡し)について入力するには、次のようにする。
なお、各項目の入力順序は、下記に示すものに限られず、任意とすることができる。
(1)該当する鍵を管理するキーボックス番号23に対応した鍵台帳画面51を開く。
(2)一括入居渡し欄104(図6f)の鍵渡し日ボタン105を押して、図6(g)に示すようなカレンダー画面111を表示し、鍵渡し日を選択して、鍵渡し日欄106にその日付を入力する。
(3)相手先欄107に、相手先名をプルダウンメニューより選択して入力する。
(4)店担当欄108に、営業店の担当者名をプルダウンメニューより選択して入力する。
(5)画面右下の登録ボタン110を押して、入力内容を登録する。
(6)一括入居渡しが完了すると、キーボックス内で管理されている全ての鍵の管理状況が消去される。
上記方法の他に、図4に示すインデックス画面31から一括入居渡しについて入力することもできる。その場合は、次のようにする。
(1)鍵一覧表示欄32内から、目的の鍵のキーボックス番号23を右クリックすると、図12(a)に示すようなメニュー115が表示される。
(2)メニュー115から「入居渡し」を選択し、続いて「担当者名」を選択する。
(3)「担当者名」を選択すると、図12(b)に示すようなポップアップ画面116が表示される。
(4)「相手先」をプルダウンメニューより選択して入力し、ポップアップ画面116内の登録ボタンを押して、入力内容を登録する。
(5)一括入居渡しが完了すると、キーボックス内で管理されている全ての鍵の管理状況が消去される。
なお、インデックス画面31から入居者への個別の鍵の引き渡し(入居渡し)について入力できるようにすることもできる。
上記においては、鍵台帳画面51とインデックス画面31からのみ入居渡しの登録を可能としたが、キーボックス画面20からも入居渡しの登録ができるようにすることもできる。
前記検索機能13は、営業店全体における管理中の鍵の中から、所定の保管・管理条件を満たす鍵を検索して表示する機能である。
鍵の検索を行うには、次のようにする。
(1)インデックス画面31(図4a)を表示する。
(2)図4(b)の検索欄44の全鍵情報欄45内から、検索したい鍵の現在の管理状況を、全件、保管中、貸出中、案内中、未返却の中から所望のものにチェックを入れて選択する。チェックは、一つでも、二つ以上であってもよい。
(2)次に、図4(b)の検索欄44の絞込み欄46内から、検索したい鍵の物件の名称を、絞込み無し、あ行、か行、さ行、た行、な行、は行、ま行、や行、ら行、わ行、その他、の中から所望のものにチェックを入れて選択する。チェックは、一つでも、二つ以上であってもよい。
(3)全鍵情報欄45及び絞込み欄46のチェックが終了したら、検索ボタン47を押す。
(4)チェックを入れた条件に当てはまる鍵が検索され、検索結果が鍵一覧表示欄32に表示される。
前記鍵預り証作成機能14は、鍵を貸し出す際に必要な鍵預り証を自動的に作成する機能である。
鍵預り証を作成するには、インデックス画面31(図4a)又は鍵台帳画面51(図5)から、業者等への鍵の貸出し(貸出)の登録操作をした後に、画面右下の鍵預り証印刷ボタン49を押す。鍵預り証印刷ボタン49を押すと、図8に示すような、鍵預り証のプレビュー画面98が表示される。プレビュー画面98に表示された鍵預り証には、登録した内容が記載されている。このプレビュー画面98を印刷すれば、鍵預り証が完成し、所定の欄に貸出先の署名、捺印を受ければ鍵預り証として機能させることができる。
前記鍵受領証作成機能15は、物件の入居者に鍵を引き渡す際に必要な鍵受領証を自動的に作成する機能である。
鍵受領証を作成するには、インデックス画面31(図4a)又は鍵台帳画面51(図5)から、物件の入居者への鍵の引き渡し(入居渡し)の登録操作をした後に、画面右下の鍵受領証印刷ボタン50を押す。鍵受領証印刷ボタン50を押すと、図9に示すような、鍵受領証のプレビュー画面99が表示される。プレビュー画面99に表示された鍵受領証には、登録した内容が記載されている。このプレビュー画面99を印刷すれば、鍵受領証が完成し、所定の欄に入居者の署名、捺印を受ければ鍵受領証として機能させることができる。
前記鍵預り証作成機能14や鍵受領証作成機能15は、鍵預り証や鍵受領証の他にも、登録内容が記載された証書の作成をも可能とした証書作成機能とすることもできる。
前記履歴表示機能16は、鍵処理状況の履歴を表示する機能である。
図5の鍵台張画面51において、履歴表示欄96(図7)を表示するには、次のようにする。鍵台張画面51(図5)を表示し、図5に示す切替タブ97を履歴表示欄側に切り替える。切替タブ97を切り替えると、図5の鍵台帳欄61が図7に示す履歴表示欄96に切り替え表示される。
図7に示す履歴表示欄96には、そのキーボックス22内の鍵の鍵保管・管理情報の入力履歴が、新規登録から現在まで、日時とともに表示されている。
前記使用可否設定機能17は、指定した番号のキーボックス22の使用可否を設定する機能である。
キーボックス22の使用可否を設定するには、次のようにする。
図4のキーボックス画面20を表示し、使用可否設定欄26のテキストボックス27に、使用可否を設定するキーボックス22のキーボックス番号23を入力する。キーボックス番号23を入力したら、使用可ボタン28又は使用不可ボタン29のうち所望の一方を押して、キーボックス番号23を入力したキーボックス22を使用可又は使用不可とする。使用不可とされたキーボックス22は、灰色で表示され、クリック等ができなくなる。
(実施形態2)
本発明の鍵管理システムは、物品管理プログラムを組み込んだ端末機を二以上備え、各端末機を通信ネットワークを介して接続し、いずれの端末機でも前記実施形態1の物品管理プログラムの各種機能を実行させることができ、いずれかの端末機において物品の保管・管理状況の入力、変更、登録等があると、他の端末機の物品の保管・管理状況も自動的に変更されるようにすることもできる。従って、営業店内に端末機を複数機設けて、営業店内のどの端末機からも常に現況を把握できるようにしたり、本社及び各営業店同士の端末機を通信ネットワークを介して接続して、本社及び各営業店において、全ての営業店の物品の保管・管理情報を把握できるようにすることもできる。
(その他の実施形態)
前記実施形態1では、預り返却、入居渡しの操作を行った鍵については、保管・管理状況が消去されるようにしたが、預り返却、入居渡しの操作を行った鍵のように、営業店からその物品がなくなった場合であっても、その物品の保管・管理状況について、保存しておくようにすることもできる。
本発明の物品管理プログラム及び物品管理システムにおいては、管理する物品は鍵には限られず、販売用や貸し出し用の車、宝石、自転車、ビデオテープ等、任意の物品とすることができる。その場合、ボックス画面、インデックス画面、台帳画面の各画面の構成は、前記実施形態1のキーボックス画面20、インデックス画面31、鍵台帳画面51の構成には限られず、その物品に応じた画面構成とする。また、各画面における操作も、その物品の取り扱いに応じた操作が可能なようにすることもできる。
また、本発明の物品管理プログラム及び物品管理システムにおいては、管理する物品にICタグを付け、物品の収容体にリーダーを備えておき、ICタグに記録された保管場所にのみ物品を収容できるようにしたり、物品の出し入れ等の、保管・管理状況の変更を自動的に端末機に送信し、変更登録すること等も可能である。
本発明の物品管理プログラム、鍵管理システムは、賃貸物件仲介・斡旋業のみならず、建物管理、ロッカー管理等の管理業の分野や、車、宝石、自転車、ビデオテープ等の販売業やレンタル業の分野等においても応用することができる。
鍵の収容、管理に実際に使用する鍵ラックの一例を示す斜視図。 本発明の鍵管理システムの営業店端末機の機能構成を機能ブロックにて示した図。 本発明の鍵管理システムのキーボックス画面を示す説明図。 (a)は、本発明の鍵管理システムのキーボックス画面を示す説明図。(b)は、(a)に示すキーボックス画面のうち、検索欄部分を抜き出した説明図。 本発明の鍵管理システムの鍵台帳画面を示す説明図。 図5に示す鍵台帳画面のうち、(a)は、物件情報欄、(b)は、鍵情報欄及び鍵預り欄、(c)は、貸出欄、(d)は、案内欄、(e)は、入居渡し欄、(f)は、一括預り返却欄及び一括入居渡し欄、(g)はカレンダー画面、を夫々抜き出した説明図。 図5に示す鍵台帳画面の、鍵台帳欄を履歴表示欄に切り替えて表示した様子を示す説明図。 本発明の鍵管理システムの鍵預り証のプレビュー画面を示す説明図。 本発明の鍵管理システムの鍵受領証のプレビュー画面を示す説明図。 (a)は、本発明の鍵管理システムのインデックス画面から貸出、案内、貸出/案内返却の登録を行う際に表示されるメニューを示す説明図。(b)は、その後表示されるポップアップ画面を示す説明図。 本発明の鍵管理システムのキーボックス画面から貸出/案内返却の登録を行う際に表示されるメニューを示す説明図。 (a)は、本発明の鍵管理システムのインデックス画面から入居渡し、預り返却の登録を行う際に表示されるメニューを示す説明図。(b)は、その後表示されるポップアップ画面を示す説明図。
符号の説明
1 鍵ラック
2 営業店端末機
7 キーボックス画面表示機能
8 インデックス画面表示機能
9 鍵台帳画面表示機能
10 切替表示機能
11 状況登録表示機能
12 変更登録表示機能
13 鍵検索機能
14 鍵預り証作成機能
15 鍵受領証作成機能
16 履歴表示機能
17 使用可否設定機能
20 キーボックス画面
22 キーボックス
31 インデックス画面
32 鍵一覧表示欄
44 検索欄
51 鍵台帳画面
61 鍵台帳欄
96 履歴表示欄


Claims (7)

  1. 多数の物品の保管状況を示すボックス画面を表示するボックス画面表示機能と、ボックス画面上の夫々の物品の管理状況を一覧表示するインデックス画面を表示するインデックス画面表示機能と、夫々の物品ごとの管理現況の詳細を示す台帳画面を表示する台帳画面表示機能と、前記ボックス画面と、インデックス画面と、台帳画面を切替え表示する切替表示機能と、前記ボックス画面と、インデックス画面と、台帳画面のいずれかにおいて物品の保管又は/及び管理状況が入力されるとそれら状況を入力画面に又はその画面と他の前記画面に登録して表示する状況登録表示機能をコンピュータに実現させることを特徴とする物品管理プログラム。
  2. 請求項1記載の物品管理プログラムにおいて、ボックス画面と、インデックス画面と、台帳画面のうちいずれかにおいて、いずれかの物品の保管又は/及び管理状況の変更が入力されると、その入力画面に又はその画面と他の前記画面に変更後の保管又は/及び管理状況を登録して画面上に表示する変更登録表示機能をコンピュータに実現させることを特徴とする物品管理プログラム。
  3. 請求項1又は請求項2記載の物品管理プログラムにおいて、管理中の多数の物品の中から、所定の保管又は/及び管理条件を満たす物品を検索して表示する物品検索機能をコンピュータに実現させることを特徴とする物品管理プログラム。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の物品管理プログラムにおいて、物品を貸し出す際に作成する預り証又は/及び物品を引き渡す際に発行する受領証といった証書を自動的に作成する証書作成機能をコンピュータに実現させることを特徴とする物品管理プログラム。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の物品管理プログラムにおいて、物品の保管又は/及び管理状況の変更履歴を表示する履歴表示機能をコンピュータに実現させることを特徴とする物品管理プログラム。
  6. 一又は二以上の端末機が、請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の物品管理プログラムを備えたことを特徴とする物品管理システム。
  7. 通信ネットワークを構成する二以上の端末機が請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の物品管理プログラムを備え、いずれの端末機でも前記物品管理プログラムの各種機能を実行させることができ、いずれかの端末機において物品の保管又は/及び管理状況の変更が入力されて登録されると、他の端末機の物品の保管又は/及び管理状況も自動的に変更されることを特徴とする物品管理システム。


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