JP2006342031A - 光ファイバ母材の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明の目的は、ガラスロッドとガラス微粒子堆積層の界面に気泡や白濁が発生しにくい光ファイバ母材の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の光ファイバ母材の製造方法は、バーナにガラス原料をガス状態で供給して火炎加水分解反応によりガラス微粒子を生成し、ガラスロッドの外周面にガラス微粒子を堆積させて光ファイバ母材を製造する方法において、原料供給開始後、所定時間だけ原料を廃棄した後、ガラス微粒子の堆積を開始させ、ガラス原料発生装置から前記バーナまでの配管容積をVp(cm)、配管内の絶対圧力をP(MPa)、配管温度をt(℃)、原料供給開始からガラス微粒子堆積開始までに流す原料ガス量をX(cm)としたとき、Xが下記式を満たす。
X>(273/(273+t))×(10×P×Vp)
【選択図】 図2

Description

本発明は、OVD(Outside Vapor Deposition)法による光ファイバ母材の製造方法に関する。
OVD法は、バーナに四塩化珪素等のガラス原料をガス状態で供給し、該ガラス原料を酸水素火炎等と加水分解反応させてガラス微粒子を生成し、生成したガラス微粒子を軸心を中心として回転するガラスロッドの外周に堆積させて多孔質母材を製造する方法である。
OVD法により得られた多孔質母材を高温な電気炉などで焼結させ透明なガラスとすることにより、光ファイバ母材が製造される。
OVD法による光ファイバ母材の製造方法において、多く発生する不良のひとつに外観不良があり、これは前記透明なガラスとするガラス化工程を経た光ファイバ母材に気泡や白濁が観察される不良である。気泡や白濁は、特にガラスロッドとガラス微粒子堆積層の界面に多く発生する。
一方、OVD法で光ファイバ母材を製造する場合、ガラスロッド上にガラス微粒子を効率よく堆積させるためには、複数のバーナを使用することが有効であるが、バーナ数の増加に伴い、ガラス原料を気化させるガラス原料発生装置からバーナまでの原料ガス供給ラインが複雑になり、配管同士の干渉などによりガス流量が安定しにくい問題がある。
このように複数バーナを使用した場合であっても供給される原料ガス流量を安定に保つ方法が特許文献1に開示されている。特許文献1によれば、原料ガス供給ラインの原料ガスの流れを停止せずに、弁の切り替えによって別のバーナに原料を供給することにより、バーナに原料ガスの供給を開始するとき直ちに安定した所望の原料ガス流量が得られるとされている。
特開平6−092669号公報
しかしながら、前述したように最も気泡や白濁が発生し易い箇所はガラスロッドとガラス微粒子堆積層の界面であり、OVD法による光ファイバ母材の製造工程においては、ガラス微粒子を堆積させる最初の層(以降、初層と呼ぶ。)の合成に最も注意を払う必要がある。初層合成時は、それまで停止状態となっていた原料ガスが急に流れ出すため、ガス流量が最も不安定になりやすい。
特許文献1には複数バーナを循環させて光ファイバ母材を製造する場合に、製造途中のバーナ切り替え時の原料ガス流量を安定に保つ方法が開示されているが、初層のガス流量の不安定性の問題は解決されていない。
本発明は、初層合成時のガス流量の不安定性の問題点を解消し、ガラスロッドとガラス微粒子堆積層の界面に気泡や白濁が発生しにくい光ファイバ母材の製造方法を提供することを目的とする。
前記目的を達成すべく本発明の請求項1記載の光ファイバ母材の製造方法は、バーナにガラス原料をガス状態で供給して火炎加水分解反応によりガラス微粒子を生成し、ガラスロッドの外周面にガラス微粒子を堆積させて光ファイバ母材を製造する方法において、原料供給開始後、所定時間だけ原料を廃棄した後、ガラス微粒子の堆積を開始させ、
ガラス原料発生装置から前記バーナまでの配管容積をVp(cm)、配管内の絶対圧力をP(MPa)、配管温度をt(℃)、原料供給開始からガラス微粒子堆積開始までに廃棄する原料ガス量をX(cm)としたとき、Xが下記式を満たすことを特徴とする。
X>(273/(273+t))×(10×P×Vp)
このようにしてなる本発明の請求項1記載の光ファイバ母材の製造方法によれば、ガラスロッドとガラス微粒子堆積層の界面に気泡や白濁が発生しにくく、歩留まりよく光ファイバ母材を製造することができる。
また、本発明の請求項2記載の光ファイバ母材の製造方法は、請求項1記載の光ファイバ母材の製造方法において、前記バーナを複数本使用して光ファイバ母材を製造することを特徴とする。
このようにしてなる請求項2記載の光ファイバ母材の製造方法によれば、バーナを複数本使用することで原料ガス供給ラインが複雑になっても、ガラスロッドとガラス微粒子堆積層の界面に気泡や白濁が発生しにくく、効率よくかつ歩留まりよく光ファイバ母材を製造することができる。
以上に述べたように本発明の光ファイバ母材の製造方法によれば、ガラスロッドとガラス微粒子堆積層の界面に気泡や白濁が発生しにくく、歩留まりよく光ファイバ母材を製造することができる。
以下、図面を用いて本発明の光ファイバ母材の製造方法を詳細に説明する。図1はOVD法による光ファイバ母材の製造装置の原料供給装置の一実施例を示す。
図1に示すように原料供給装置10は原料発生装置1と不活性ガス導入口2を備え、それぞれの配管は自動開閉弁V1A、V1Bを介して一旦合流し、流量制御装置3を備える原料ガス供給ライン4を通って再度分岐し、それぞれ自動開閉弁V2A、V2Bを介してバーナ5およびベントにつながっている。
ガラス原料ガスは腐食性の高いガスであることから、原料ガス供給ライン4に原料ガスを流さないときには不活性ガスを流しておく必要がある。
したがって、原料ガス供給ライン4に原料ガスを供給しないときには、V1A、V2Aを閉じてV1B、V2Bを開け、不活性ガスが原料ガス供給ライン4を通ってベントに流れる状態を保ち、バーナに原料ガスを供給するときは、V1A、V2Aを開けてV1B、V2Bを閉じる、という自動開閉弁の切り替えが行われる。なお、不活性ガスとしては通常N、Arなどが用いられる。
図1は原料を供給するバーナが1本の場合を示しているが、バーナ本数が複数の場合は原料発生装置1と不活性ガス導入口2からの配管がバーナ本数だけ分岐され、同原料ガス供給ラインがバーナ本数だけ設置される。
OVD法で光ファイバ母材を製造する工程において、バーナ5に原料ガスの供給を開始するとき、上記自動開閉弁の切り替えが行われ、V1A、V2Aを閉じてV1B、V2Bを開け、不活性ガスが配管内を通ってベントに流れている状態から、V1A、V2Aを開けてV1B、V2Bを閉じ、バーナ5に原料ガスを供給するという動作が行われる。
しかしながら、自動開閉弁切り替え直後は、止められていた原料ガスが急に流れ出すことから流量が不安定となり、所定流量が安定して流れるまで時間がかかる。したがって、このようにして製造された光ファイバ母材はガラス化後にガラスロッドとガラス微粒子堆積層の界面に気泡や白濁の発生が多く見られた。
この現象は複数のバーナを用いた装置において顕著であり、それはそれぞれの配管や原料流量制御装置同士が干渉し合い、より流量の不安定度が増すためであると考えられる。
そこで、本発明の光ファイバ母材の製造方法においては、バーナに原料ガスの供給を開始するとき、V1A、V2Aを閉じてV1B、V2Bを開け、不活性ガスが配管内を通ってベントに流れている状態から、まず、V1Aを開けてV1Bを閉じ、X(cm)だけ原料ガスをベントに流してからV2Aを開けてV2Bを閉じ、原料をバーナに供給する方法をとった。すなわち、原料供給開始から所定量X(cm)のガスを廃棄した後にガラス微粒子の堆積を開始させた。
図2はOVD法による光ファイバ母材の製造装置の原料供給装置の別の実施例を示す。
図2では3個のバーナ51、52、53を備えたOVD装置の原料供給装置100を示している。
図2に示す原料供給装置を備えたOVD装置を用い、原料供給開始からガラス微粒子堆積開始までに廃棄するガス量Xを種々に設定して、光ファイバ母材を製造した。
本実施例では原料発生装置1と不活性ガス導入口2からの配管が3つに分岐され、それぞれの配管は自動開閉弁V11A〜V13A、V11B〜V13Bを介して一旦合流し、流量制御装置31、32、33を備える原料ガス供給ライン41、42、43を通って再度分岐し、それぞれ自動開閉弁V21A〜V23A、V21B〜V23Bを介してバーナ51、52、53およびベントにつながっている。
なお、本実施例においては、OVD装置の原料供給装置内の配管の直径は0.75cmであり、各バーナにおけるガラス原料発生装置からバーナまでの配管の長さは200cm、流量制御装置等の付属部品の容積は100cmである。したがって、配管容積Vp(cm)はVp=(0.75/2)×π×200+100で表され、188cmとなる。また、配管内の絶対圧力Pを0.165MPa(abs)、配管温度tを82℃に設定した。
したがって、本実施例においては、(273/(273+t))×(10×P×Vp)=239となる。
図2に示すOVD装置を用いて、ガラスロッドの外周面にガラス微粒子を堆積させ、多孔質母材の製造を行った。このとき、初層の合成にあたっては、V11A〜V13Aを開けてV11B〜V13Bを閉じ、X(cm)だけ原料ガスをベントに流してからV21A〜V23Aを開けてV21B〜V23Bを閉じ、原料をバーナに供給する方法をとった。すなわち、原料供給開始から所定量X(cm)のガスを廃棄した後にガラス微粒子の堆積を開始させた。また、廃棄するガス量Xは表1に示すように種々に変更した。次いで電気炉にてガラス化し、光ファイバ母材を製造した。得られた光ファイバ母材の外観検査を行い、ガラスロッドとガラス微粒子堆積層の界面における気泡や白濁の有無を観察した。
以下に、結果を示す。
Figure 2006342031
なお、本実施例において、ガラス化後にガラスロッドとガラス微粒子堆積層の界面に気泡や白濁が少しでも見られたものは不良としてカウントしている。
表1からX>(273/(273+t))×(10×P×Vp)とすることで大幅に不良率を低減できていることがわかる。
実施例1と同様に原料供給開始からガラス微粒子堆積開始までに廃棄するガス量Xを種々に設定して、光ファイバ母材を作製した。以下に、結果を示す。
なお、本実施例においては、OVD装置の原料供給装置内の配管の直径は0.75cmであり、各バーナにおけるガラス原料発生装置からバーナまでの配管の長さは300cm、流量制御装置等の付属部品の容積は200cmである。したがって、配管容積Vp(cm)はVp=(0.75/2)×π×200+100で表され、333cmとなる。また、配管内の絶対圧力Pを0.170MPa(abs)、配管温度tを85℃に設定した。
したがって、本実施例においては、(273/(273+t))×(10×P×Vp)=432となる。
Figure 2006342031
表2から本実施例においてもX>(273/(273+t))×(10×P×Vp)とすることで大幅に不良率を低減できていることがわかる。
本実施例においては、複数のバーナを備えたOVD装置で多孔質母材を作製した場合に関して示したが、バーナ本数が1本の場合においても本発明が適用可能である。
OVD法による光ファイバ母材の製造装置の原料供給装置の一実施例を示す模式図である。 OVD法による光ファイバ母材の製造装置の原料供給装置の別の実施例を示す模式図である。
符号の説明
1 原料発生装置
2 不活性ガス導入口
3、31、32、33 流量制御装置
4、41、42、43 原料ガス供給ライン
5、51、52、53 バーナ
6 ガラスロッド
7 多孔質母材
10、100 原料供給装置
V1A、V1B、V2A、V2B 自動開閉弁
V11A〜V13A、V11B〜V13B 自動開閉弁
V21A〜V23A、V21B〜V23B 自動開閉弁

Claims (2)

  1. バーナにガラス原料をガス状態で供給して火炎加水分解反応によりガラス微粒子を生成し、ガラスロッドの外周面にガラス微粒子を堆積させて光ファイバ母材を製造する方法において、
    原料供給開始後、所定時間だけ原料を廃棄した後、ガラス微粒子の堆積を開始させ、
    ガラス原料発生装置から前記バーナまでの配管容積をVp(cm)、配管内の絶対圧力をP(MPa)、配管温度をt(℃)、原料供給開始からガラス微粒子堆積開始までに廃棄する原料ガス量をX(cm)としたとき、Xが下記式を満たすことを特徴とする光ファイバ母材の製造方法。
    X>(273/(273+t))×(10×P×Vp)
  2. 前記バーナを複数本使用して光ファイバ母材を製造することを特徴とする請求項1に記載の光ファイバ母材の製造方法。
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