JP7229792B2 - 多孔質ガラス微粒子体の製造方法、多孔質ガラス微粒子体の製造装置、およびガラス母材の製造方法 - Google Patents
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Description
また、下記特許文献1には、多孔質ガラス微粒子体の端部で、原料ガスの流量を徐々に減らしつつ、バーナーに供給するガスを原料ガスから不活性ガス(パージガス)に切り替えることが開示されている。
ところで、ケイ素含有有機化合物は可燃性を有するため、特許文献1に記載の方法では、原料ガスの流量を減らす工程や、パージガスに切り替える工程において、原料ガスの流速が低下した際にバーナー内に残留する原料に引火し、逆火が発生する可能性があった。
また、逆火の発生を抑制するために、パージガスの流量を大きくした場合には、このパージガスが多孔質ガラス微粒子体に強く吹き付けられて、多孔質ガラス微粒子体の温度勾配が大きくなってしまう。このため、多孔質ガラス微粒子体にひび割れなどの破損が生じやすくなり、品質が低下する場合があった。
さらに、原料ガスがバーナー内から排出された後は、パージガスの流量が第1流量よりも小さい第2流量に切り替えられる。これにより、ガラス微粒子の堆積層にパージガスが強く吹き付けられて、堆積層の温度勾配が大きくなって破損などが生じることを抑制できる。
また、予混合ガスは酸素を含有するため燃焼しやすく、逆火がさらに生じやすいが、前述の通り、上記態様の製造方法によってこのような逆火の発生を抑制することができる。
さらに、原料ガスがバーナー内から排出された後は、制御機構によって、パージガスの流量が第1流量よりも小さい第2流量に切り替えられる。これにより、ガラス微粒子の堆積層にパージガスが強く吹き付けられて、堆積層の温度勾配が大きくなって破損などが生じることを抑制できる。
以下、第1実施形態の多孔質ガラス微粒子体の製造方法および製造装置について、図面に基づいて説明する。なお、本実施形態により得られる多孔質ガラス微粒子体は、例えばOVD法(外付け法)またはVAD法(気相軸付法)などに適用することで、光ファイバ母材を得ることができる。
VAD法は、ガラスロッド等の出発部材の先端部からガラス微粒子の堆積を開始して、円柱状のガラススートを形成した後、ガラススートを加熱により焼結させることで、透明ガラスを得る方法である。
ただし、本実施形態により得られる多孔質ガラス微粒子体の用途は、光ファイバ母材の製造に限定されない。
図1に示すように、本実施形態の多孔質ガラス微粒子体の製造装置(以下、製造装置1という)は、反応容器2と、一対の回転チャック3と、バーナー4と、レール5と、ガス供給装置10Aと、を備えている。
一対の回転チャック3は、出発部材Mの両端部を支持している。回転チャック3により、出発部材Mは反応容器2内で回転させられる。
なお、バーナー4は、レール5を長手方向に往復するように移動してもよい。あるいは、例えばレール5を環状に形成して、このレール5上を一方向に向けて循環するように複数のバーナー4を移動させてもよい。
図示は省略するが、バーナー4ではなく、出発部材Mをバーナー4などに対して出発部材Mの長手方向に沿って往復させても良い。
ここで本明細書では、堆積層Lのうち外径がほぼ一定の部分を有効部Eという。有効部Eは、堆積層Lの中央の領域である。有効部Eでは、火炎Fの出発母材Mへの当たり方やバーナー4の移動速度が一定となるため、ガラス微粒子が安定して堆積される。したがって、有効部Eでは外径がほぼ一定となり、焼結後に光ファイバの紡糸に有効に使用することができる。なお、堆積層Lのうち、有効部Eよりも外側の領域は、外径が不安定になっている。
このような切り替えを行うためのガス供給装置10Aの構成について説明する。
図2(a)に示すように、ガス供給装置10Aは、原料ガス供給ライン11と、原料ガス配管12と、ベントライン13と、パージガス供給ライン14と、第1弁15と、第2弁16と、第3弁17と、を備えている。
パージガス供給ライン14の上流側は、パージガス供給源14aに接続されている。パージガス供給源14aは、パージガス供給ライン14を通じて、パージガスG2を原料ガス配管12に向けて供給する。パージガスG2としては、窒素などの不活性ガスを用いることができる。パージガス供給ライン14の下流側は、第3弁17を介して原料ガス配管12に接続されている。
パージガス供給源14aには、制御機構18Aが設けられている。本実施形態における制御機構18Aは、パージガス供給源14aがバーナー4に供給するパージガスG2の流量を電子的に制御する、電子制御部である。
第2弁16は、原料ガス供給ライン11と原料ガス配管12との間に配置されている。第2弁16は、原料ガス供給ライン11と原料ガス配管12との連通および遮断を切り替える。
第3弁17は、パージガス供給ライン14と原料ガス配管12との間に配置されている。第3弁17は、パージガス供給ライン14と原料ガス配管12との連通および遮断を切り替える。
なお、切替機構Sの構成はこれに限らず、上記のような切り替えを行うことができれば、適宜変更してもよい。
上述したガス供給装置10Aの動作において、各弁15~17の開閉のタイミングは同時であることが好ましいが、逆火現象の発生を抑えることができる範囲内において開閉のタイミングがずれていても構わない。
次に、本実施形態に係る多孔質ガラス微粒子体の製造方法について説明する。
次に、バーナー4がガラス微粒子の堆積層Lの有効部Eの外側(例えば端部P1若しくは端部P2)に位置する状態で、バーナー4に供給されるガスを、原料ガスG1からパージガスG2に切り替える。この切り替えは、切替機構Sを図2(b)に示す状態とすることにより行われる。
次に、バーナー4に供給されるパージガスG2の流量を、第1流量よりも小さい第2流量に切り替える。本実施形態では、第1流量から第2流量への切り替えを、電子制御部である制御機構18Aにより行う。
以上の動作を繰り返し、堆積層Lを所望の厚みとすることで、多孔質ガラス微粒子体が得られる。
さらに、原料ガスG1がバーナー4内から排出された後は、パージガスG2の流量が第1流量よりも小さい第2流量に切り替えられる。これにより、ガラス微粒子の堆積層LにパージガスG2が強く吹き付けられて、堆積層Lの温度勾配が大きくなって破損などが生じることを抑制できる。
また、予混合ガスは燃焼しやすい状態となるため逆火が生じやすいが、前述の通り、本実施形態ではこのような逆火の発生を抑制することができる。
さらに、バーナー4に供給されるガスが上記予混合ガスである場合も同様に、予混合ガスがバーナー4に供給される場合とベントライン13に供給される場合とに関わらず、予混合ガスの流量は常に一定であることが好ましい。これにより、逆火の発生が抑制されるとともに、原料ガスG1と酸素ガスとの混合比がより安定し、製造条件の変動を抑える効果が得られる。
また、上記製造方法により得られた多孔質ガラス微粒子体を焼結させることで、光ファイバなどのガラス母材を製造してもよい。このような製造方法によりガラス母材を製造することで、ガラス母材の品質を安定させることができる。
この構成により、上記した多孔質ガラス微粒子体の製造方法を容易に実現することができる。
次に、本発明に係る第2実施形態について説明するが、第1実施形態と基本的な構成は同様である。このため、同様の構成には同一の符号を付してその説明は省略し、異なる点についてのみ説明する。本実施形態の製造装置1は、図3(a)に示すようなガス供給装置10Bを備えている。
このように、供給機構19およびガスだまり14cは、バーナー4へのパージガスG2の供給量を制御する、制御機構18Bを構成している。
パージガス供給ライン14における圧力…0.10MPaまたは0.15MPa
絞り弁14bを下流側に通過するパージガスG2の流量…1.5L/minまたは3.0L/min
容積V1…200ml
容積V2…25ml
Claims (11)
- 回転する出発部材に、ケイ素含有有機化合物を含む原料ガスから生成されたガラス微粒子の堆積層を形成する工程と、
バーナーに供給されるガスを、前記原料ガスからパージガスに切り替える工程と、
少なくとも前記原料ガスが前記バーナー内から排出されるまでの間、前記パージガスを第1流量で前記バーナーに供給する工程と、
前記バーナーに供給される前記パージガスの合計流量を、前記第1流量よりも小さい第2流量に切り替える工程と、を有する、多孔質ガラス微粒子体の製造方法。 - 前記バーナーが前記ガラス微粒子の堆積層の有効部の外側に位置する状態で、前記バーナーに供給されるガスを、前記原料ガスから前記パージガスに切り替える、請求項1に記載の多孔質ガラス微粒子体の製造方法。
- 前記パージガスの合計流量を、電子的に制御することで前記第1流量から前記第2流量へと切り替える、請求項1または2に記載の多孔質ガラス微粒子体の製造方法。
- パージガス供給源と前記バーナーとの間に設けられたガスだまりから前記パージガスを供給することで、前記パージガスの合計流量を前記第1流量とし、
前記ガスだまりよりも上流側に設けられた供給機構によって、前記パージガスの合計流量を前記第2流量とする、請求項1または2に記載の多孔質ガラス微粒子体の製造方法。 - 前記原料ガスが前記バーナーに供給される場合とベントラインに供給される場合とに関わらず、前記原料ガスの流量が一定である、請求項1から4のいずれか1項に記載の多孔質ガラス微粒子体の製造方法。
- 前記バーナーに供給されるガスが、前記原料ガスと酸素ガスとが混合された予混合ガスである、請求項1から4のいずれか1項に記載の多孔質ガラス微粒子体の製造方法。
- 前記予混合ガスが前記バーナーに供給される場合とベントラインに供給される場合とに関わらず、前記予混合ガスの流量が一定である、請求項6に記載の多孔質ガラス微粒子体の製造方法。
- 請求項1から7のいずれか1項に記載の製造方法により得られた多孔質ガラス微粒子体を焼結させる工程を有する、ガラス母材の製造方法。
- バーナーと、
前記バーナーに、ケイ素含有有機化合物を含む原料ガスを供給する原料ガス供給ラインと、
前記バーナーにパージガスを供給するパージガス供給ラインと、
前記原料ガス供給ラインおよび前記パージガス供給ラインの、前記バーナーへの接続および遮断を切り替える切替機構と、
前記パージガス供給ラインにおいて、前記切替機構よりも上流側に設けられ、前記パージガスの供給量を制御する制御機構と、を備え、
前記制御機構は、前記バーナーに供給する前記パージガスの合計流量を、少なくとも前記原料ガスが前記バーナー内から排出されるまでの間第1流量とし、その後で前記第1流量よりも小さい第2流量へと切り替える、多孔質ガラス微粒子体の製造装置。 - 前記制御機構が、
一定量の前記パージガスを供給する供給機構と、
前記パージガス供給ラインに接続され、かつ前記供給機構と前記切替機構との間に配置されたガスだまりと、を有する、請求項9に記載の多孔質ガラス微粒子体の製造装置。 - 前記切替機構と前記バーナーとを接続する原料ガス配管をさらに備え、
前記供給機構と前記切替機構との間の前記パージガス供給ラインの内容積および前記ガスだまりの内容積の合計が、前記バーナーの内容積および前記原料ガス配管の内容積の合計の4~20倍である、請求項10に記載の多孔質ガラス微粒子体の製造装置。
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