JP2008081359A - ガラス微粒子堆積体の製造方法およびガラス微粒子堆積体の製造装置 - Google Patents

ガラス微粒子堆積体の製造方法およびガラス微粒子堆積体の製造装置 Download PDF

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智哉 鈴木
Toshimi Habasaki
利巳 幅崎
Hisatsugu Kasai
久嗣 笠井
Mitsuru Takagi
充 高城
Masahito Konuki
雅人 小貫
Nobutaka Musa
宜孝 撫佐
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Abstract

【課題】 ガラス微粒子生成用バーナの火炎を真っ直ぐに安定させて、ガラス母材の脈理を防止することができるガラス微粒子堆積体の製造方法およびガラス微粒子堆積体の製造装置を得る。
【解決手段】 反応容器12におけるバーナ11に対向する面に複数の排気管20を多段に設けて、下段に向かう程排気管20の排気風量を徐々に大きくする。これにより、反応容器12内の気流は下向きになって排気される。このため、バーナ11から水平に発せられる火炎11aが浮力によって上方へ浮き上がるのを防止して、火炎11aを出発ロッド14に向かって水平に発することができて、バーナ11から発せられる原料流と火炎11aの中心とを一致させ、脈理の発生を抑えて安定したスス付けを行うことができる。
【選択図】 図1

Description

本発明はガラス微粒子堆積体の製造方法およびガラス微粒子堆積体の製造装置に係り、例えば光ファイバを製造するためのガラス母材を製造するガラス微粒子堆積体の製造方法およびガラス微粒子堆積体の製造装置に関するものである。
従来より、ガラス微粒子堆積体を製造する反応容器内部の排気を効果的に行うために、複数の排気管を設けた技術が知られている(例えば特許文献1参照)。
図5に示すように、特許文献1に記載のガラス微粒子堆積体の製造装置100では、反応容器101の側面にはガラス微粒子生成用バーナ102が上下方向に往復移動するトラバース機構103に取り付けられており、反応容器101の中心部には出発ロッド104が回転自在に支持されている。従って、バーナ102を上下方向(図5中矢印A方向)に往復移動させながら、ガラス微粒子生成用バーナ102で生成されたガラス微粒子を出発ロッド104の外周面に付着させることにより、ガラス微粒子堆積体であるガラス母材110を生成する。
ガラス母材110に堆積しなかったガラス微粒子は、反応容器101内部に浮遊して、一部はその後ガラス母材110に付着して透明化時に気泡となる。あるいは、一部は、反応容器101内面に付着し、その後ガラス母材110に付着して欠陥となる。このため、ガラス微粒子生成用バーナ102と対向する位置には、出発ロッド104の軸に沿って連続して複数個の排気口105を設けて、堆積しなかったガラス微粒子を反応容器12の外に排出するため、十分な排気が行われるようにしている。各排気口105の下流(図5中右側)には、外気を吸入して内外の圧力差を調整して排気風量を制御するためのバルブ106および排気通路の断面積を調整して排気風量を調整するバルブ107がそれぞれ設けられており、排気通路が合流したところに排気ブロア108が設けられている。バルブ106、107の開閉は、トラバース機構103に取り付けられている位置検出器109からの情報に基づいてガラス微粒子生成用バーナ102の位置に合わせて調整されるようになっている。
特開平7−330367号公報(図1)
ところで、前述した特許文献1に記載したような縦型の製造装置100では、出発ロッド104およびガラス母材110は上下方向に配置されているので、ガラス微粒子生成用バーナ102は水平方向に火炎111を噴出することになる。このため、火炎111は自身の浮力によって上方へ曲がって揺らぐため、ガラス母材110に屈折率のばらつきが生じて脈理が発生するという不都合があった。
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、ガラス微粒子生成用バーナの火炎を水平方向に真っ直ぐに安定させて、ガラス母材の脈理を防止することができるガラス微粒子堆積体の製造方法およびガラス微粒子堆積体の製造装置を提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明にかかる第1の特徴であるガラス微粒子堆積体の製造方法は、反応容器内で支持棒に支持されて回転および上下方向に昇降する出発ロッドの外周にガラス微粒子を堆積させるガラス微粒子堆積体の製造方法であって、前記反応容器に上下方向に複数の排気管を並べ、前記複数の排気管は下方に位置する排気管程、前記反応容器からの排気風量が大きくなるように設定されているものである。
このように構成されたガラス微粒子堆積体の製造方法においては、反応容器におけるバーナに対向する面に上下方向に複数の排気管を多段に並べ、下方に位置する排気管程、反応容器からの排気風量が大きくなるように設定したので、反応容器内の気流は下向きになって排気される。このため、バーナから水平に発せられる火炎が浮力によって上方へ浮き上がるのを防止して、火炎を出発ロッドに向かって水平に発することができるので、バーナから発せられる原料流と火炎の中心とが一致して、安定したスス付けを行うことができ、脈理の発生を防止することができることになる。
また、本発明にかかる第2の特徴であるガラス微粒子堆積体の製造方法は、上記本発明の第1の特徴において、前記排気管のそれぞれに導入される大気量を調整することによって前記反応容器からの排気風量を制御するものである。
このように構成されたガラス微粒子堆積体の製造方法においては、反応容器の上下方向に複数の排気管を並べて下方に位置する排気管程、反応容器からの排気風量を大きくするのに、排気管に導入される大気の量を調整することにより行うので、容易に調整することができる。すなわち、各排気管による排気風量は一定条件の下で一定であり、排気管に導入される大気の量を大きくすると、反応容器から排出される排気風量がその分減少することになる。
また、本発明にかかる第3の特徴であるガラス微粒子堆積体の製造装置は、反応容器内で支持棒に支持されて回転および上下方向に昇降する出発ロッドの外周にガラス微粒子を堆積させてガラス微粒子堆積体を形成するものである。そして、前記反応容器に上下方向に複数本の排気管を並べ、前記各排気管に下方に位置する排気管程、前記反応容器からの排気風量が大きくなるように設定された排気風量を調整するための排気風量調整手段を設けたものである。
このように構成されたガラス微粒子堆積体の製造装置においては、反応容器におけるバーナに対向する面に上下方向に並べられている複数の排気管の排気風量調整手段を用いて、下方に位置する排気管程、反応容器からの排気風量が大きくなるように設定したので、反応容器内の気流は下向きになって排気される。このため、バーナから水平に発せられる火炎が浮力によって上方へ浮き上がるのを防止して、火炎を出発ロッドに向かって水平に発することができるので、バーナから発せられる原料流と火炎の中心とが一致して、安定したスス付けを行うことができ、脈理の発生を防止することができることになる。
また、本発明にかかる第4の特徴であるガラス微粒子堆積体の製造装置は、上記本発明の第3の特徴において、前記排気風量調整手段は、一端が前記排気管に連通し他端が開口した枝管と、前記枝管の開口面積を調整可能に移動する蓋とを有することである。
このように構成されたガラス微粒子堆積体の製造装置においては、各排気管に連通する枝管を設けるとともに、枝管の開口面積を調整可能に移動する蓋を設け、この蓋の開度により排気管に導入される大気の量を調整して排気管の排気風量を調整する。すなわち、各排気管による排気風量は一定条件の下で一定であり、排気管に導入される大気の量を大きくすると、反応容器から排出される排気風量がその分減少することになる。従って、上方に位置する枝管の蓋の開度を大きくし、下方に位置する枝管程、その蓋の開度を小さくすることにより、容易に上方に位置する排気管から下方に位置する排気管に向かって排気風量を徐々に大きくすることができる。
本発明によれば、反応容器におけるバーナに対向する面に上下方向に複数の排気管を多段に並べて、下方に位置する排気管程、反応容器からの排気風量が大きくなるように設定したので、反応容器内の気流は下向きになって排気される。このため、バーナから水平に発せられる火炎が浮力によって上方へ浮き上がるのを防止して、火炎を出発ロッドに向かって水平に発することができるので、バーナから発せられる原料流と火炎の中心とが一致して、安定したスス付けを行うことができ、脈理の発生を防止することができるという効果が得られる。
以下、本発明に係る実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態に係るガラス微粒子堆積体の製造装置を示す構成図、図2は図1中II−II位置の断面図、図3は排気風量調整手段の一例を示す説明図、図4(A)は本発明による加工におけるバーナの火炎の温度分布を示す表、図4(B)は従来における火炎の温度分布を示す表である。
図1および図2に示すように、本発明の実施形態に係るガラス微粒子堆積体の製造装置10は、ガラス微粒子生成用のバーナ11に原料ガスおよび燃料ガス等を供給し、バーナ11を固定した反応容器12内において火炎加水分解反応あるいは酸化反応によりガラス微粒子を生成する。そして、反応容器12内で支持棒13に支持されて回転および昇降する出発ロッド14の外周に、生成されたガラス微粒子を堆積させてガラス微粒子堆積体であるガラス母材15を形成するものである。反応容器12には上下方向に多段に複数本の排気管20を設けるとともに各排気管20に反応容器12からの排気風量を調整する排気風量調整手段21を設け、下方に位置する排気管20程、反応容器12からの排気風量が大きくなるようにした。
各排気管20は、一端(図1および図2において右端)が反応容器12を貫通して反応容器12内部に開口し、他端(図1および図2において左端)はブロア22が取り付けられている排気圧力溜め23に開口している。従って、ブロア22が排気圧力溜め23を排気することにより、全ての排気管20を介して反応容器12内部の排気を行うことになる。
各排気管20に設けられている排気風量調整手段21としては、例えば図2および図3に示すように、一端が各排気管20に連通し、他端が開口した枝管24を備え、枝管24には枝管24の開口24a面積を調整可能に移動する蓋25を備えた構成であるすなわち、蓋25を完全に閉じて密閉した場合には、排気管20は反応容器12内部の排気のみを行うので、排気風量が最大になる。一方、蓋25を完全に開けた場合(図3中実線の状態)には、反応容器12の排気を行うとともに外気26を最大限吸引することになるので、排気風量が最小になる。従って、蓋25の開度すなわち回転角度を調整することにより、その排気管20の排気風量を調整することができることになる。
次に、本発明に係るガラス微粒子堆積体の製造方法について説明する。この製造方法は、バーナ11を固定した反応容器12内で支持棒13に支持されて回転および上下方向に昇降する出発ロッド14の外周にガラス微粒子を堆積させるものである。このとき、反応容器12に上下方向に並べて多段に接続された複数の排気管20を設け、各排気管20は下方に位置する排気管20程、反応容器12からの排気風量が大きくなるように設定されて反応容器12内の排気を行うものである。
排気風量の調整は、前述したように、排気管20のそれぞれに導入される大気量を調整することによって行う。すなわち、蓋25の開度を大きくして導入される大気の量を多くすることによって、反応容器12からの排気の量を減少させことができる。このため、反応容器12の上方に位置する排気管20から下方に位置する排気管20に向かって排気風量を徐々に大きくするためには、図1に示すように、上方の排気管20の蓋25の開度を大きくし、下方の排気管20に向かって蓋25の開度を徐々に小さくすることにより、容易に排気風量を調整することができる。
図4(A)には、本発明を適用して反応容器12の排気風量に勾配を設けた場合におけるバーナ11の火炎11aの温度分布が示されており、図4(B)は反応容器12の排気風量を上下方向で一定とした従来における火炎11aの温度分布が示されている。図4(B)に示すように、従来のバーナでは、火炎が浮力により上方へ浮き上がるため、火炎の温度分布では、中心よりも上部に明確なピークがある。このため、生成されるガラス微粒子の分布も一定ではなかった。しかし、図4(A)に示す本発明を適用した場合のバーナ11の火炎11aでは、排気の流れが下向きとなるため火炎11aが略水平に延び、ガラス微粒子を生成する高温域において明確なピークがなくなって温度が略均一となっており、火炎11aが安定している。これにより、ガラス微粒子が一様に堆積するため、形成されるガラス母材15においては、屈折率分布が安定化しばらつきが少なくなる。
以上、説明したガラス微粒子堆積体の製造方法およびガラス微粒子堆積体の製造装置によれば、反応容器12におけるバーナ11に対向する面に多段に設けられている複数の排気管20に各々設けた枝管24の蓋25の開度を調整することにより、排気管20に導入される大気の量を調整して、下段に位置する排気管程、反応容器12からの排気風量を徐々に大きくしたので、反応容器12内の気流は下向きになって排気される。このため、バーナ11から水平に発せられる火炎11aが浮力によって上方へ浮き上がるのを防止して、火炎11aを出発ロッド14に向かって水平に発することができるので、バーナ11から勢い良く発せられる原料流と火炎11aの中心とが一致して、安定したスス付けを行うことができ、脈理の発生を防止することができることになる。
なお、本発明のガラス微粒子堆積体の製造方法およびガラス微粒子堆積体の製造装置は、前述した実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。
例えば、前述した実施形態において、排気風量調整手段21として排気管20に設けた枝管24の蓋25の開度により調整する場合を例示したが、これに限るものではない。また、蓋25の開度を作業者の人手により調整することができるが、その他、蓋25の回動を行うモータを設けるとともに排気管20の排気風量を計測するセンサを設けておき、検出される排気風量に応じて蓋25の開度を自動的に調整するようにすることもできる。
以上のように、本発明に係るガラス微粒子堆積体の製造方法およびガラス微粒子堆積体の製造装置は、反応容器におけるバーナに対向する面に上下方向に複数の排気管を多段に設けて、下段に位置する排気管程、反応容器からの排気風量が大きくなるように設定したので、火炎を出発ロッドに向かって水平に発することができる。これにより、バーナから発せられる原料流と火炎の中心とが一致して、安定したスス付けを行うことができるので、脈理の発生を防止することができるという効果を有し、光ファイバを製造するためのガラス母材を製造するガラス微粒子堆積体の製造方法およびガラス微粒子堆積体の製造装置等として有用である。
本発明の第1実施形態に係るガラス微粒子堆積体の製造装置を示す構成図である。 図1中II−II位置の断面図である。 排気風量調整手段の一例を示す説明図である。 (A)は本発明による加工におけるバーナの火炎の温度分布を示す表、(B)は従来における火炎の温度分布を示す表である。 従来のガラス微粒子堆積体の製造装置を示す断面図である。
符号の説明
10 ガラス微粒子堆積体の製造装置
11 バーナ
12 反応容器
13 支持棒
14 出発ロッド
20 排気管
21 排気風量調整手段
24 枝管
24a 開口
25 蓋

Claims (4)

  1. 反応容器内で支持棒に支持されて回転および上下方向に昇降する出発ロッドの外周にガラス微粒子を堆積させるガラス微粒子堆積体の製造方法であって、
    前記反応容器に上下方向に複数の排気管を並べ、前記複数の排気管は下方に位置する排気管程、前記反応容器からの排気風量が大きくなるように設定されていることを特徴とするガラス微粒子堆積体の製造方法。
  2. 前記排気管のそれぞれに導入される大気量を調整することによって前記反応容器からの排気風量を制御することを特徴とする請求項1に記載のガラス微粒子堆積体の製造方法。
  3. 反応容器内で支持棒に支持されて回転および上下方向に昇降する出発ロッドの外周にガラス微粒子を堆積させるガラス微粒子堆積体の製造装置であって、
    前記反応容器に上下方向に複数本の排気管を並べ、前記各排気管に下方に位置する排気管程、前記反応容器からの排気風量が大きくなるように設定された排気風量を調整するための排気風量調整手段を設けたことを特徴とするガラス微粒子堆積体の製造装置。
  4. 前記排気風量調整手段は、一端が前記排気管に連通し他端が開口した枝管と、前記枝管の開口面積を調整可能に移動する蓋とを有することを特徴とする請求項3に記載のガラス微粒子堆積体の製造装置。
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