JP2006339969A - 電話装置及び電話装置の制御方法 - Google Patents

電話装置及び電話装置の制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】着信側の電話装置の電話番号も考慮して、着信に関する優先順位を決定することができる電話装置及び電話装置の制御方法を提供する。
【解決手段】外線及び内線を含めた複数本の電話回線を有し電話回線のそれぞれに対応した電話番号が予め決定された電話装置(IP電話装置)10であって、電話回線への着信に関する優先順位を記憶する記憶手段(メモリ)10Cと、電話回線の少なくとも2本以上に着信が生じた場合に、記憶手段10Cに記憶された優先順位に基づいて電話回線を選択する制御手段(制御回路)10Dと、を有する構成とした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複数本の電話回線を有し各電話回線のそれぞれに対応した電話番号が予め決定された電話装置及びその制御方法に関する。
従来では、発信者識別情報を利用して取得した発信者情報と、予め個々の発信者の優先順位が登録された優先順位情報に従って、最も優先順位の高い発信者への着信応答を実現する技術が知られている(下記特許文献1及び特許文献2参照)。しかしながら、これらの技術では、性質の異なる複数本の電話回線(ライン、電話番号)を有する電話装置においては、必ずしも利用者の欲求を満足できるものではなかった。具体的には、内線ラインよりも外線ラインへの着信応答を優先させたい、あるいはグループで共有されるグループ共有ラインよりも個人ラインへの着信応答を優先させたいというような発信者電話番号ではなく着信ライン(着信電話番号)に焦点を当てた着信応答が実現できない問題があった。
また、局線1乃至nのうち若い局線番号を優先して選択することや、局線1乃至nからの着信を内線電話からの着信よりも優先させる技術が知られている(下記特許文献3参照)。
特開平7−264297号公報 特開2002−171335号公報 特開平7−123138号公報
ところで、特許文献3に記載の従来技術は、外線同士の着信に関する優先順位や外線と内線との着信に関する優先順位をそれぞれ決定するものであり、着信側の電話装置の電話番号も考慮して優先順位を決定するものではないため、優先順位を決定するパターンが少なく、利用者の欲求を十分に満足させるものではなかった。
そこで、本発明は、上記事情を考慮し、着信側の電話装置の電話番号も考慮して、着信に関する優先順位を決定することができる電話装置及び電話装置の制御方法を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、外線及び内線を含めた複数本の電話回線を有し前記電話回線のそれぞれに対応した電話番号が予め決定された電話装置であって、前記電話回線への着信に関する優先順位を記憶する記憶手段と、前記電話回線の少なくとも2本以上に着信が生じた場合に、前記記憶手段に記憶された優先順位に基づいて前記電話回線を選択する制御手段と、を有することを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、電話回線の少なくとも2本以上に着信が生じた場合には、記憶手段に記憶された優先順位に基づいて、制御手段により優先順位の高い電話回線が選択される。これにより、複数本の電話回線に着信が生じた場合に、特に重要な相手先と通信状態を維持し、通話を実現することができる。
請求項2に記載の発明は、外線及び内線を含めた複数本の電話回線を有し前記電話回線のそれぞれに対応した電話番号が予め決定された電話装置であって、所定の前記電話番号に対応する前記電話回線を第1に優先し、外線から着信する前記電話番号に対応する前記電話回線を第2に優先し、内線から着信する前記電話番号に対応する前記電話回線を第3に優先するように優先順位を記憶する記憶手段と、前記電話回線の少なくとも2本以上に着信が生じた場合に、前記記憶手段に記憶された優先順位に基づいて前記電話回線を選択する制御手段と、を有することを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、電話回線の少なくとも2本以上に着信が生じた場合には、制御手段により、所定の電話番号に対応する電話回線を第1に優先し、外線から着信する電話番号に対応する電話回線を第2に優先し、内線から着信する電話番号に対応する電話回線を第3に優先するように、電話回線が選択される。これにより、着信側の所定の電話番号に対応する電話回線と、外線から着信する電話番号に対応する電話回線と、内線から着信する電話番号に対応する電話回線との3つの要素を絡めた優先着信パターンを実現することができる。この結果、優先着信パターンに幅を持たせ、利用性及び汎用性を大幅に向上させることができる、利用者の欲求を十分に満足させることができる。
請求項3に記載の発明は、外線及び内線を含めた複数本の電話回線を有し前記電話回線のそれぞれに対応した電話番号が予め決定された電話装置の制御方法であって、前記電話回線への着信に関する優先順位を記憶手段に記憶する記憶工程と、前記電話回線の少なくとも2本以上に着信が生じた場合に、前記記憶手段に記憶された優先順位に基づいて前記電話回線を制御手段により選択する電話回線選択工程と、を有することを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、記憶工程において、電話回線への着信に関する優先順位が記憶手段に記憶される。電話回線選択工程において、電話回線の少なくとも2本以上に着信が生じた場合に、記憶手段に記憶された優先順位に基づいて電話回線が制御手段により選択される。これにより、複数本の電話回線に着信が生じた場合に、特に重要な相手先と通信状態を維持し、通話を実現することができる。
請求項4に記載の発明は、外線及び内線を含めた複数本の電話回線を有し前記電話回線のそれぞれに対応した電話番号が予め決定された電話装置の制御方法であって、所定の前記電話番号に対応する前記電話回線を第1に優先し、外線から着信する前記電話番号に対応する前記電話回線を第2に優先し、内線から着信する前記電話番号に対応する前記電話回線を第3に優先するように優先順位を記憶手段に記憶する記憶工程と、前記電話回線の少なくとも2本以上に着信が生じた場合に、前記記憶手段に記憶された優先順位に基づいて前記電話回線を制御手段により選択する電話回線選択工程と、を有することを特徴とする。
請求項4に記載の発明によれば、記憶工程において、所定の電話番号に対応する電話回線を第1に優先し、外線から着信する電話番号に対応する電話回線を第2に優先し、内線から着信する電話番号に対応する電話回線を第3に優先するように優先順位が記憶手段に記憶される。電話回線選択工程において、電話回線の少なくとも2本以上に着信が生じた場合に、記憶手段に記憶された優先順位に基づいて電話回線が制御手段により選択される。これにより、着信側の所定の電話番号に対応する電話回線と、外線から着信する電話番号に対応する電話回線と、内線から着信する電話番号に対応する電話回線との3つの要素を絡めた優先着信パターンを実現することができる。この結果、優先着信パターンに幅を持たせ、利用性及び汎用性を大幅に向上させることができ、利用者の欲求を十分に満足させることができる。
本発明によれば、着信側の電話装置の電話番号も考慮して、着信に関する優先順位を決定することができる。
次に、本発明の第1実施形態に係る電話装置について、図面を参照して説明する。
図1に示すように、本実施形態の電話装置は、ボタン式のIP(Internet Protocol、以下、単に「IP」と略する。)電話装置10であり、複数本の電話回線を有し各電話回線に対応した電話番号を設定することができるものである。また、このIP電話装置10は、外線設定、すなわちルータ12及びインターネット網を介して他のIP電話装置14と通信(通話)することができるようになっており、また、公衆回線網を利用した電話装置13とも通信(通話)することができるようになっている。さらに、このIP電話装置10は、内線設定、すなわち、所定のグループで共有されたグループ共有回線により他のボタン式のIP電話装置16、18とも通信(通話)することができるようになっている。
また、IP電話装置10は、所定の数字などを入力する入力部10Aと、所定の情報を表示する表示部10Bと、所定の情報などを記憶するメモリ(記憶手段)10Cと、メモリ10Cの記憶内容に基づいて所定の判断処理を行う制御回路(制御手段)10Dと、を有している。
また、IP電話装置10は、ルータ12及びインターネット網を介して他のIP電話装置と通信する場合や公衆回線網を利用した電話装置と通信する場合の他に、所定のグループで共有されたグループ共有回線により他のIP電話装置16、18と通信する場合にも、サーバ11を介して通信状態が実現される。
ここで、本実施形態のIP電話装置10では、合計で4本の電話回線が設定されており、各電話回線に対応した4つの電話番号が設定されている。具体的には、1本目と2本目の電話回線では外部の電話装置(IP電話装置も含む外線の電話装置)と通信状態とする第1電話番号及び第2電話番号がそれぞれ設定されており、3本目と4本目の電話回線ではグループ内部の電話装置(IP電話装置も含む内線の電話装置)と通信状態とする第3電話番号及び第4電話番号がそれぞれ設定されている。なお、IP電話装置10に設定される電話回線は、特に4本に限られるものではなく、2本以上の複数本であればよい。
また、メモリ10Cには、複数本の電話回線のうち2本以上の電話回線に着信が生じた場合、どの電話回線を優先して選択するかについての情報がデータとして記憶されている。具体的には、第1電話番号の電話回線の着信中にその他の電話番号(第2電話番号、第3電話番号、第4電話番号)の電話回線が着信した場合には第1電話番号の電話回線を最優先で選択し、また、第2電話番号の電話回線の着信中にその他の電話番号(第3電話番号、第4電話番号)の電話回線が着信した場合には第2電話番号の電話回線を優先して選択し、また、第3電話番号の電話回線の着信中にその他の電話番号(第4電話番号)の電話回線が着信した場合には第2電話番号の電話回線を優先して選択するような着信に関する優先順位を示すデータが記憶されている。また、メモリ10Cには、IP電話装置10の各電話回線にそれぞれ対応する各鳴動音(メロディ)がデータとして記憶されている。
また、制御回路10Dは、メモリ10Cに記憶されたデータに基づいて所定の電話回線を優先して選択する。
また、制御回路10Dにより所定の電話回線が優先して選択されると、表示部10Bが制御回路10Dにより制御され、その電話回線に発呼している相手先の電話番号などの相手先に関する情報が表示部10Bに表示される。また、制御回路10Dにより優先して選択された所定の電話回線に対応する鳴動音が鳴動する。
次に、第1実施形態に係る電話装置の制御方法について説明する。
図1及び図2に示すように、IP電話装置10の複数本の電話回線に略同時に着信が生じた場合(S100)には、制御回路10Dによりメモリ10Cに記憶されたデータに基づいて所定の電話回線が優先して選択される。具体的には、着信した電話回線の電話番号が第1電話番号か否かが制御回路10Dにより判断される(S120)。この結果、第1電話番号であると制御回路10Dにより判断されると、他に着信した電話回線(第2電話番号の電話回線、第3電話番号の電話回線、第4電話番号の電話回線)がある場合でも、第1電話番号の電話回線が最優先に選択される(S140)。これにより、表示部10Bには、第1電話番号の電話回線に発呼した相手先の電話番号が表示され、また、第1電話番号の電話回線に対応する鳴動音が鳴動する。
次に、着信した電話回線の電話番号が第1電話番号でないと制御回路10Dにより判断されると、着信した電話回線の電話番号が第2電話番号か否かが制御回路10Dにより判断される(S160)。この結果、着信した電話回線の電話番号が第2電話番号であると制御回路10Dにより判断された場合には、他に着信した電話回線(第3電話番号の電話回線、第4電話番号の電話回線)がある場合でも、第2電話番号の電話回線が優先に選択される(S180)。これにより、表示部10Bには、第2電話番号の電話回線に発呼した相手先の電話番号が表示され、また、第2電話番号の電話回線に対応する鳴動音が鳴動する。
次に、着信した電話回線の電話番号が第1電話番号でも第2電話番号でもないと制御回路10Dにより判断されると、着信した電話回線の電話番号が第3電話番号か否かが制御回路10Dにより判断される(S200)。この結果、着信した電話回線の電話番号が第3電話番号であると制御回路10Dにより判断された場合には、他に着信した電話回線(第4電話番号の電話回線)がある場合でも、第3電話番号の電話回線が優先に選択される(S220)。これにより、表示部10Bには、第3電話番号の電話回線に発呼した相手先の電話番号が表示され、また、第3電話番号の電話回線に対応する鳴動音が鳴動する。
なお、着信した電話回線の電話番号が第3電話番号でもないと制御回路10Dにより判断された場合には、第4電話番号の電話回線が選択されるとともに(S240)、表示部10Bには第4電話番号の電話回線に発呼した相手先の電話番号が表示され、また、第4電話番号の電話回線に対応する鳴動音が鳴動する。
以上のように、IP電話装置10の各電話回線を優先して選択することにより、IP電話装置10の利用者により受話器を上げるなどの応答操作が行われた場合には、優先された電話回線が自動的に選択される。そして、その選択された電話回線に発呼した相手先との通信状態が維持され、通話可能となる。この結果、複数本の電話回線に略同時に着信が生じた場合でも、特に重要な相手先と通信状態を維持し、通話を実現することができる。
次に、第2実施形態に係る電話装置について説明する。
なお、第1実施形態に係る電話装置と重複する構成については説明を省略する。
本実施形態の電話装置では、メモリ10Cには、所定の電話番号に対応する電話回線を第1に優先し、外線から着信する電話番号に対応する電話回線を第2に優先し、内線から着信する電話番号に対応する電話回線を第3に優先するような電話回線の優先順位に関する情報がデータとして記憶されている。具体的には、第1電話番号の電話回線の着信中にその他の電話番号(第2電話番号、第3電話番号、第4電話番号)の電話回線が着信した場合には第1電話番号の電話回線を最優先で選択し、第2電話番号の電話回線の着信中にその他の電話番号(第3電話番号、第4電話番号)の電話回線が着信した場合には第2電話番号の電話回線を優先して選択し、第3電話番号の電話回線の着信中にその他の電話番号(第4電話番号)の電話回線が着信した場合には内線ではなく外線の電話回線を優先して選択するような着信に関するような着信に関する優先順位を示すデータが記憶されている。
次に、第2実施形態に係る電話装置の制御方法について説明する。
なお、第1実施形態に係る電話装置の制御方法と重複する作用については説明を適宜省略する。
図1及び図3に示すように、IP電話装置10の複数本の電話回線に略同時に着信が生じた場合(S300)には、制御回路10Dによりメモリ10Cに記憶されたデータに基づいて所定の電話回線が優先して選択される。具体的には、着信した電話回線の電話番号が第1電話番号か否かが制御回路10Dにより判断される(S320)。この結果、第1電話番号であると制御回路10Dにより判断されると、他に着信した電話回線(第2電話番号の電話回線、第3電話番号の電話回線、第4電話番号の電話回線)がある場合でも、第1電話番号の電話回線が最優先に選択される(S340)。
次に、着信した電話回線の電話番号が第1電話番号でないと制御回路10Dにより判断されると、着信した電話回線の電話番号が第2電話番号か否かが制御回路10Dにより判断される(S360)。この結果、着信した電話回線の電話番号が第2電話番号であると制御回路10Dにより判断された場合には、他に着信した電話回線(第3電話番号の電話回線、第4電話番号の電話回線)がある場合でも、第2電話番号の電話回線が優先に選択される(S380)。
次に、着信した電話回線の電話番号が第1電話番号でも第2電話番号でもないと制御回路10Dにより判断されると、着信した電話回線(第3電話番号の電話回線、第4電話番号の電話回線)が外線か否かが制御回路10Dにより判断される(S400)。この結果、第3電話番号の電話回線が外線であると制御回路10Dにより判断された場合(S420)には、他に着信した電話回線(第4電話番号の電話回線)がある場合でも、第3電話番号の電話回線が優先に選択される(S440)。一方、第4電話番号の電話回線が外線であると制御回路10Dにより判断された場合には、他に着信した電話回線(第3電話番号の電話回線)がある場合でも、第4電話番号の電話回線が優先に選択される(S460)。
なお、着信した電話回線が外線でもないと制御回路10Dにより判断されると、内線と判断され(S480)、S420の直前に移行し、所定の電話回線が選択される。
以上のように、着信側の所定の電話番号に対応する電話回線と、外線から着信する電話番号に対応する電話回線と、内線から着信する電話番号に対応する電話回線との3つの要素を絡めた優先着信パターンを実現することができる。この結果、優先着信パターンに幅を持たせ、利用性及び汎用性を大幅に向上させることができる、利用者の欲求を十分に満足させることができる。
本発明の第1実施形態に係る電話装置を含めた電話回線網を示すブロック図である。 本発明の第1実施形態に係る電話装置の制御方法に関する処理を示すフローチャートである。 本発明の第2実施形態に係る電話装置の制御方法に関する処理を示すフローチャートである。
符号の説明
10 IP電話装置(電話装置)
10C メモリ(記憶手段)
10D 制御回路(制御手段)

Claims (4)

  1. 外線及び内線を含めた複数本の電話回線を有し前記電話回線のそれぞれに対応した電話番号が予め決定された電話装置であって、
    前記電話回線への着信に関する優先順位を記憶する記憶手段と、
    前記電話回線の少なくとも2本以上に着信が生じた場合に、前記記憶手段に記憶された優先順位に基づいて前記電話回線を選択する制御手段と、
    を有することを特徴とする電話装置。
  2. 外線及び内線を含めた複数本の電話回線を有し前記電話回線のそれぞれに対応した電話番号が予め決定された電話装置であって、
    所定の前記電話番号に対応する前記電話回線を第1に優先し、外線から着信する前記電話番号に対応する前記電話回線を第2に優先し、内線から着信する前記電話番号に対応する前記電話回線を第3に優先するように優先順位を記憶する記憶手段と、
    前記電話回線の少なくとも2本以上に着信が生じた場合に、前記記憶手段に記憶された優先順位に基づいて前記電話回線を選択する制御手段と、
    を有することを特徴とする電話装置。
  3. 外線及び内線を含めた複数本の電話回線を有し前記電話回線のそれぞれに対応した電話番号が予め決定された電話装置の制御方法であって、
    前記電話回線への着信に関する優先順位を記憶手段に記憶する記憶工程と、
    前記電話回線の少なくとも2本以上に着信が生じた場合に、前記記憶手段に記憶された優先順位に基づいて前記電話回線を制御手段により選択する電話回線選択工程と、
    を有することを特徴とする電話装置の制御方法。
  4. 外線及び内線を含めた複数本の電話回線を有し前記電話回線のそれぞれに対応した電話番号が予め決定された電話装置の制御方法であって、
    所定の前記電話番号に対応する前記電話回線を第1に優先し、外線から着信する前記電話番号に対応する前記電話回線を第2に優先し、内線から着信する前記電話番号に対応する前記電話回線を第3に優先するように優先順位を記憶手段に記憶する記憶工程と、
    前記電話回線の少なくとも2本以上に着信が生じた場合に、前記記憶手段に記憶された優先順位に基づいて前記電話回線を制御手段により選択する電話回線選択工程と、
    を有することを特徴とする電話装置の制御方法。
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