JP2006337817A - 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 - Google Patents

現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 コンパクトで簡単な構成からなり、現像剤の攪拌/供給が安定化し現像むらを生じることのない現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を得る。
【解決手段】 外周面に現像剤を層状に担持して現像領域に搬送する現像ローラ55と、該現像ローラ55のほぼ下方に回転可能に配置され、現像剤を攪拌/搬送しつつ現像ローラ55に現像剤を供給する供給スクリュー61とを備えた現像装置。供給スクリュー61は、その軸方向に現像剤を搬送するためのスクリュー形状の羽根部材63と、現像ローラ55に現像剤を供給するための板状のパドル部材64とを有し、羽根部材63の回転中心からの高さをHs、パドル部材64の回転中心からの高さをHp、羽根部材63が互いに隣接する間隔をPs、羽根部材63の厚さをT、パドル部材64の軸方向長さをWpとするとき、0.65≦Hp/Hs≦1、及び、0.2≦Wp/(Ps−T)≦0.85を満たしている。
【選択図】 図4

Description

本発明は、現像装置、特に、2成分現像剤を用いて電子写真感光体などに形成された静電潜像を現像するための現像装置、該現像装置を備えたプロセスカートリッジ、及び、該現像装置又は該プロセスカートリッジを備えた複写機、プリンタ、ファクシミリなどの画像形成装置に関する。
一般に、電子写真方式による画像形成装置に搭載されている現像装置では、キャリアとトナーとの混合物からなる2成分現像剤が現像に使用された後、攪拌不良で再度現像領域に供給されると現像むら(画像むら)などの不具合を生じる。
このような不具合を解消するため、特許文献1に記載の現像装置では、現像領域を通過後の現像剤と新しい現像剤とを入れ替えるための入替り極と、現像剤をキャッチするためのキャッチ極との間にスクリューが納まるように配置している。
また、特許文献2に記載の現像装置では、現像ローラの直下にスクリューのパドルの外径よりも外側に現像ローラから剥離された現像後の現像剤が落下するように配置している。
しかしながら、従来の現像装置にあっては、現像ローラや該現像ローラに現像剤を供給するための供給部材の大きさや形状、位置関係などが限定されてしまい、現像装置自体が一定の大きさが必要となり、大型化してしまう。また、現像剤キャッチ極と現像ローラとの位置関係によっては、現像ローラへの現像剤の供給が不安定となり、現像むらが発生する。さらに、供給部材に設けた羽根部材とパドル部材との位置関係によっては現像剤の攪拌性能に大きな影響を及ぼし、やはり現像むらが発生しやすくなる。
特開平10−31362号公報 特開平11−143231号公報
そこで、本発明の目的は、コンパクトで簡単な構成からなり、現像剤の攪拌/供給が安定化し、現像むらを生じることのない現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供することにある。
以上の目的を達成するため、本発明に係る現像装置は、
外周面に現像剤を層状に担持して現像領域に搬送する現像ローラと、該現像ローラのほぼ下方に回転可能に配置され、現像剤を攪拌/搬送しつつ現像ローラに現像剤を供給する供給部材と、を備え、
前記供給部材は、その軸方向に現像剤を搬送するためのスクリュー形状の羽根部材と、前記現像ローラに現像剤を供給するための板状のパドル部材とを有し、
前記羽根部材の回転中心からの高さをHs、前記パドル部材の回転中心からの高さをHp、羽根部材が互いに隣接する間隔をPs、羽根部材の厚さをT、パドル部材の軸方向長さをWpとするとき、以下の式を満たすこと、
0.65≦Hp/Hs≦1
0.2≦Wp/(Ps−T)≦0.85
を特徴とする。
本発明によれば、現像ローラのほぼ下方に現像剤供給部材を備えた現像装置において、前記二つの式を満たすことにより、コンパクトで簡単な構成とすることができ、供給部材による現像剤の攪拌、現像ローラに対する現像剤の供給が安定化し、現像むらを生じることなく、良質な画像を得ることができる。
本発明に係る現像装置においては、さらに、0.35≦Wp/(Ps−T)≦0.75の式を満たすことが好ましい。また、前記現像ローラの回転中心と前記供給部材の回転中心とを結んだ直線と、現像ローラの現像剤受取り極の法線方向の磁束密度立上り点と現像ローラの回転中心とを結んだ直線とからなる角度をθとすると、10°≦θ≦20°の式を満たすことが好ましい。さらに、現像ローラの直径をLとすると、12mm≦L≦16mmを満たすことが好ましい。
10°≦θ≦20°を満たすことで、現像ローラへの現像剤の供給をより安定化することができる。また、12mm≦L≦16mmを満たすことにより、現像装置をコンパクト化しても確実に現像剤を現像ローラに供給することができる。
本発明に係るプロセスカートリッジは前記現像装置を備えたことを特徴とする。また、本発明に係る画像形成装置は前記現像装置又は前記プロセスカートリッジを備えたことを特徴とする。
以下、本発明に係る現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置の実施例について、添付図面を参照して説明する。
(画像形成装置の概略構成、図1参照)
図1に示す画像形成装置は、電子写真方式によるカラープリンタであって、いわゆるタンデム式で4色の画像を合成するように構成されている。画像データはRGB(赤、緑、青)の三原色に分解した電気信号として、外部のコンピュータなどから送信され、この画像データはさらにYMCK(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)の各再現色に変換される。
プリンタ本体1には、感光体ドラム11、帯電装置12、レーザ走査光学ユニット13、現像装置14、残留トナーのクリーニング装置15などを含むYMCKの画像を形成するプリントヘッド10(10Y,10M,10C,10K)が中間転写ベルト20の直下に並置されている。各プリントヘッド10においては、レーザ走査光学ユニット13が前記YMCKの画像データの転送を受け、感光体ドラム11上に潜像を形成し、現像装置14によってトナー画像を形成する。このような電子写真プロセスは周知であり、その説明は省略する。
中間転写ベルト20は、駆動ローラ21及びテンションを付与する従動ローラ22に無端状に張り渡され、駆動ローラ21から伝達される回転駆動力によって矢印A方向に回転駆動される。中間転写ベルト20の内面側には各感光体ドラム11と対向する位置に1次転写ローラ25が配置されている。
中間転写ベルト20には駆動ローラ21と対向する部分に2次転写ローラ26が配置されている。また、中間転写ベルト20には従動ローラ22と対向する部分に残留トナーを払拭するためのクリーニングブレード27が接触し、該ブレード27で払拭されたトナーは廃棄ボトル28に収容される。
プリンタ本体1の下段には積層されている用紙を1枚ずつ給紙する自動給紙部30が設置されている。また、2次転写部の直上には、トナーを加熱定着するための定着ユニット35が配置されている。
また、中間転写ベルト20の上方には補給用のトナーを収容したカートリッジ19が着脱自在に設置され、トナーが適宜タイミングで現像装置に補給される。
各感光体ドラム11上に形成されたトナー画像は、矢印A方向に回転駆動される中間転写ベルト20上に順次1次転写され、4色の画像が合成される。一方、用紙は1枚ずつ自動給紙部30から上方に給紙され、2次転写部で中間転写ベルト20から合成トナー画像が2次転写される。その後、用紙は定着ユニット35に搬送されてトナー画像の加熱定着を施され、排出ローラ36からトレイ2上に排出される。
ところで、それぞれのプリントヘッド10内において、感光体ドラム11と帯電装置12とクリーニング装置15とが一体的にカートリッジ化されてプリンタ本体1に対して着脱自在である。また、現像装置14もプリンタ本体1に対して着脱自在に設置されている。なお、プリンタ本体1に対して着脱自在に設置されるカートリッジにいずれの装置を組み込むかは任意である。例えば、感光体ドラム11、帯電装置12、現像装置14、クリーニング装置15を一体的にカートリッジ化してもよい。
(現像装置、図2〜図4参照)
前記プリントヘッド10に内蔵されたそれぞれの現像装置14は図2に示す構成からなる。即ち、現像槽51内に、外周面に現像剤を担持して矢印B方向への回転に基づいて現像剤を現像領域Cに搬送する現像ローラ55と、該現像ローラ55の下方に回転可能に配置され、現像剤を攪拌/搬送しつつ現像ローラ55に供給する供給スクリュー61と、該供給スクリュー61の斜め下方に回転可能に配置され、補給されたトナーと現像剤を攪拌/搬送する攪拌スクリュー65とが設置されている。
現像槽51は、現像ローラ55と供給スクリュー61とが配置された室52と、攪拌スクリュー65が配置された室53とからなり、室52,53は隔壁54によって分離され、かつ、図2の手前側と奥側とで連通している。現像剤はキャリアとトナーとの混合物からなり、新たなトナーは前記カートリッジ19から攪拌スクリュー65が配置された室53に補給される。
補給されたトナーと室53内の現像剤は攪拌スクリュー65の回転によって攪拌かつ図2の紙面と垂直方向に(例えば、奥方に)に搬送され、室52内へ移動して供給スクリュー61によって、紙面と垂直方向に(例えば、前方に)搬送され、室52,53内を循環する。この循環途中において現像剤は供給スクリュー61から現像ローラ55に供給される。
現像ローラ55は、図3に示すように、回転駆動される非磁性スリーブ内に複数の固定された磁石を内蔵している。供給スクリュー61は、図4(B)に示すように、シャフト62の軸方向に現像剤を搬送するためのスクリュー形状の羽根部材63と、現像剤を現像ローラ55に供給するための板状のパドル部材64とを有している。
ここで、現像ローラ55上での現像剤の動きを図3を参照して説明する。現像ローラ55は矢印B方向に回転駆動され、現像剤は磁石によって磁気的に現像ローラ55の外周面に保持され、矢印B方向に搬送される。
S2極は現像剤の受取り極であり、供給スクリュー61から現像剤を現像ローラ55の外周面に受け取る。N2極は規制極であり、現像ローラ55上の現像剤搬送量を安定化するために平滑な形状とされている。N2極に対向して規制板71と戻し板72とが設置され、規制板71は現像ローラ55の外周面に磁気的に拘束された現像剤の層厚を規制するものであり、戻し板72は現像剤の搬送量の安定化を図るために設置されている。
S1極は搬送極であり、現像剤をN2極から次のN1極へ搬送する。N1極は現像極であり、他の磁極よりも強い磁束密度を有している。このN1極が感光体ドラム11と対向する部分を現像領域Cと称し、この領域Cで感光体ドラム11上に形成された潜像に対してトナーが付着する。S3極は封止極であり、現像槽51からの現像剤の漏出/飛散を防止し、現像剤を下方に搬送する。
S2極とS3極とは同極性であり、それらの磁極間は剥離極と称され、現像領域Cでトナーが消費された現像剤を現像ローラ55から剥がす機能を有している。また、現像ローラ55の外周面においてトナーが消費された現像剤と新しい現像剤とを入れ替える機能も有している。
一方、室52において、現像剤は供給スクリュー61の羽根部材63によってその軸方向(図4(B)矢印D参照)に搬送されながら、パドル部材64によって流れを妨げられることにより攪拌され、かつ、上方に持ち上げられて現像ローラ55へと供給される。
以上の構成からなる現像装置14において、図4(A)に示すように、パドル部材64のシャフト62の中心からの高さHpが、羽根部材63のシャフト62の中心からの高さHsに比べて高すぎても低すぎても、現像むら(画像むら)が発生する。同様に、図4(B)に示すように、羽根部材63の互いに隣接する間隔Psに対してパドル部材64の軸方向長さWpが長すぎても短すぎても現像むら(画像むら)が発生する。以下、これらの関係について本発明者らの実験に基づいて説明する。ここで、画像ランクとは現像むらに起因する画像むらの発生程度のランク付けであり、画像ランク2以上を許容範囲とする。
図5は、供給スクリュー61の羽根部材63の高さHsに対するパドル部材64の高さHpの比率Hp/Hsに関する画像むらを示している。横軸にHp/Hs、縦軸に目視による画像ランクを示す。実験は供給スクリュー61の外径が12mm(Hs:6mm)、14mm(Hs:7mm)、16mm(Hs:8mm)の3種類について行った。
Hp/Hsが小さくなりすぎると現像剤の攪拌性能及び現像ローラ55への現像剤の供給性能が低下する。一方、Hp/Hsが1を越えるとパドル部材64が現像槽51と接触する可能性が高くなる。図5から明らかなように、画像むらの許容範囲である画像ランク2以上を確保できる0.65≦Hp/Hs≦1が最適である。
図6は、供給スクリュー61の羽根部材63の互いに隣接する間隔Psから羽根部材63の厚さTを差し引いた間隔Ps−Tに対するパドル部材64の長さWpの比率Wp/(Ps−T)に関する画像むらを示している。実験は間隔Psが20mm,25mm,30mmの3種類について行った。
Wp/(Ps−T)が小さくなりすぎると現像剤の攪拌性能及び現像ローラ55への現像剤の供給性能が低下する。一方Wp/(Ps−T)が高くなりすぎると現像剤の搬送性能が低下したり、パドル部材64の間隔Psのばらつきが大きくなる。画像むらの許容範囲である画像ランク2以上を確保できる範囲としては、間隔Psを30mmとした場合の下限から間隔Psを20mmとした上限までの0.2≦Wp/(Ps−T)≦0.85が好ましい。より好ましくは、0.35≦Wp/(Ps−T)≦0.75が最適である。
また、図4(A)に示すように、現像ローラ55の回転中心と供給スクリュー61の回転中心とを結んだ直線P1と、現像ローラ55の受取り極S2の法線方向の磁束密度立上り点と現像ローラ55の回転中心とを結んだ直線P2とからなる角度をθとする。図7は、この角度θに関する画像むらを示している。角度θが小さくなりすぎると現像ローラ55上の使用済み(現像領域通過後)の現像剤の入れ替わり不良が発生し、画像むらが生じる。一方、角度θが大きくなりすぎると現像ローラ55への現像剤の供給性能が低下し、やはり画像むらが生じる。画像むらの許容範囲である画像ランク2以上を確保できる10°≦θ≦20°が最適である。
図8は、現像ローラ55の直径Lに関する画像むらを示している。直径Lが小さくなりすぎると現像ローラ55上の使用済み(現像領域通過後)の現像剤の入れ替わり不良が発生し、画像むらが生じる。一方、直径Lが大きくなりすぎると現像ローラ55への現像剤の供給性能が低下し、やはり画像むらが生じる。画像むらの許容範囲である画像ランク2以上を確保できる12mm≦L≦16mmが最適である。
(他の実施例)
なお、本発明に係る現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置は前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更することができる。
例えば、画像形成装置としては、タンデム式以外のカラープリンタやモノクロプリンタ、複写機、ファクシミリなどであってもよい。また、現像ローラ、供給スクリュー、攪拌スクリューの細部の構成、形状などは任意である。
本発明に係る画像形成装置の一例を示す概略構成図である。 本発明に係る現像装置を示す断面図である。 前記現像装置の要部を示す断面図である。 前記現像装置の各部材の配置関係を示し、(A)は現像ローラと供給スクリューとの配置関係の説明図、(B)は供給スクリューの配置関係の説明図である。 Hp/Hsに対する画像むらの関係を示すグラフである。 Wp/(Ps−T)に対する画像むらの関係を示すグラフである。 角度θに対する画像むらの関係を示すグラフである。 現像ローラの直径Lに対する画像むらの関係を示すグラフである。
符号の説明
1…プリンタ本体
10…プリントヘッド
11…感光体ドラム
14…現像装置
55…現像ローラ
61…供給スクリュー
62…シャフト
63…羽根部材
64…パドル部材

Claims (6)

  1. 外周面に現像剤を層状に担持して現像領域に搬送する現像ローラと、
    前記現像ローラのほぼ下方に回転可能に配置され、現像剤を攪拌/搬送しつつ現像ローラに現像剤を供給する供給部材と、を備え、
    前記供給部材は、その軸方向に現像剤を搬送するためのスクリュー形状の羽根部材と、前記現像ローラに現像剤を供給するための板状のパドル部材とを有し、
    前記羽根部材の回転中心からの高さをHs、前記パドル部材の回転中心からの高さをHp、羽根部材が互いに隣接する間隔をPs、羽根部材の厚さをT、パドル部材の軸方向長さをWpとするとき、以下の式を満たすこと、
    0.65≦Hp/Hs≦1
    0.2≦Wp/(Ps−T)≦0.85
    を特徴とする現像装置。
  2. さらに、0.35≦Wp/(Ps−T)≦0.75の式を満たすことを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
  3. 前記現像ローラの回転中心と前記供給部材の回転中心とを結んだ直線と、現像ローラの現像剤受取り極の法線方向の磁束密度立上り点と現像ローラの回転中心とを結んだ直線とからなる角度をθとすると、以下の式を満たすこと、
    10°≦θ≦20°
    を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の現像装置。
  4. 前記現像ローラの直径をLとすると、以下の式を満たすこと、
    12mm≦L≦16mm
    を特徴とする請求項3に記載の現像装置。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の現像装置を備えたことを特徴とするプロセスカートリッジ。
  6. 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の現像装置又は請求項5に記載のプロセスカートリッジを備えたことを特徴とする画像形成装置。
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