JP2006332859A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】撮影時に撮像装置のブレ量をユーザごとに学習し、その学習傾向に沿ってプリント時に手振れプリントの目立たないプリントサイズを提示可能な撮像装置を得る。
【解決手段】プリント時に撮像装置の電源を入れユーザ判別モードが選択され、SW1が押されると、撮像装置本体のブレ量のパターンを検出し、検出結果からユーザの判別を行い、ユーザ判別後、ユーザごとに保存された画像データを呼び出し、それを予め求められているユーザの蓄積手振れデータと比較し、比較結果から手振れの目立たないプリントサイズを算出、表示し、ユーザはそのプリントサイズをもとにプリントを行う。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ユーザの認識が可能な学習能力を持ったカメラに係り、撮影者の技量に応じたプリントサイズを提示可能な撮像装置に関する。
従来から、手振れプリントの発生を抑えるカメラが提案されている。例えば特許文献1では、カメラでプリント時の引き伸ばしサイズを設定し、その引き伸ばしサイズに応じて、撮影時に手振れ量から警告を行うカメラが提案されている。
特開平5−137057号公報
しかしながら上記の発明では、撮影毎に撮影者がプリントサイズを設定する必要があり、撮影するまでの操作が増えるので撮影者にとって負担となる。また、カメラを手に持って撮影する限り、手振れ量は撮影者の技量によって決まるので、撮影者によって手振れが目立たないプリントサイズは決まっている。そのため、撮影前にプリントサイズを設定するよりは、撮影者の手振れ量の傾向を知るほうが重要である。
本発明では、撮影者の手振れ量の傾向を自動で学習し、その学習結果からプリント時に手振れプリントとなる場合、警告を行う撮像装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の撮像装置は、複数のユーザを判別可能な撮像装置において、装置本体のブレ量を検出するブレ検出手段と、前記検出手段を用いて、各ユーザの手振れパターンからユーザを判定する判別手段と、前記検出手段より得られたブレ量の累計および撮影回数を記憶する記憶手段と、前記ブレ量と前記撮影回数から算出される評価値を記憶する記憶手段と、前記評価値より適正プリントサイズを算出する処理手段と、プリンタと接続するための通信手段を備え、前記通信手段を用いてプリント時に前記プリントサイズを表示する表示装置手段を持つことを特徴としている。
撮像装置のブレ量検出手段は、一定時間内、所定サンプリング周期でカメラの角速度を検出することにより、カメラのブレ量を検出することができる。
また、撮像装置のスイッチ選択手段と、前記ブレ量検出手段を用いて、前記スイッチ選択手段押下時における手振れパターンからユーザ判定を行い、撮像装置をユーザごとに使い分けることができる。そして、前記ユーザの手振れパターン、評価値および画像データなどのユーザ情報をディレクトリにユーザごとに分割して保存する記憶手段を有ることを特徴としている。
また、本発明の他の特徴として、前記スイッチ選択手段において、一度の前記スイッチ選択手段の操作に複数の機能を割り当てることを特徴としている。
本発明によれば、ユーザの手振れ量および撮影回数からユーザの手振れ量を学習し、得られた学習結果からユーザ評価値を求め、プリント時にユーザ評価値をもとに適正なプリントサイズを表示することにより、手振れの目立たないプリントが可能となるという効果を有する。また、ユーザごとにデータをディレクトリに振り分けることで、複数のユーザで撮像装置を利用することが可能となる効果を有する。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は、本発明の実施例の構成を示す図である。
図1において、38は撮像装置である。
1は保護手段であるバリア、2は撮影レンズ、3は絞り機能を備えるシャッター、4は光学像を電気信号に変換する撮像素子、5は撮像素子4のアナログ信号出力をデジタル信号に変換するA/D変換器である。6は画像処理回路であり、A/D変換器5からのデータに対して所定の画素補間処理や色変換処理を行う。13は絞り機能を備えるシャッター3を制御する露光制御手段である。14は撮影レンズ2の撮影倍率を制御するフォーカス制御手段、15は撮影レンズ2のズーミングを制御するズーム制御手段、16はバリアである保護手段1の動作を制御するバリア制御手段である。画像処理回路6によって、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてシステム制御回路40が露光制御手段13、フォーカス制御手段14に対して制御を行う、TTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理およびAWB(オートホワイトバランス)処理を行っている。
22は撮像装置38の回転角を検出する傾斜センサであり、ジャイロや圧電素子等からなる。傾斜サンサ22から検出した回転角を用いて、システム制御回路40で所定の演算処理を行うことにより、撮像装置のブレ量を求めることができる。
18は電源制御手段で、電池検出回路、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成されており、電池の装着の有無、電池残量の検出を行い、検出結果及びシステム制御回路40の指示に基づいてDC−DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記録媒体を含む各部へ供給する。19、20はコネクタ、21はアルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプター等からなる電源手段である。
11は撮影した静止画像や動画像を格納するためのメモリであり、A/D変換器5のデータは画像処理回路6を介してメモリ11に書き込まれる。
メモリ11は所定枚数の静止画像や所定時間の動画像を格納するのに十分な記憶量を備えている。
これにより、複数枚の静止画像を連続して撮影する連射撮影やパノラマ撮影の場合にも、高速かつ大量の画像書き込みをメモリ11に対して行うことが可能となる。
また、メモリ11はシステム制御回路40の動作用の定数、変数、プログラムの記憶および作業領域としても使用することが可能である。
9は電気的に消去・記録可能な不揮発性メモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。本発明ではユーザ評価値算出用の演算プログラムや、SW1時におけるユーザの手振れパターンの波形データなど各種ユーザ情報が保存される。
12は適応離散コサイン変換(ADCT)等により画像データを圧縮伸長する圧縮・伸長回路であり、メモリ11に格納された画像を読み込んで圧縮処理或いは伸長処理を行い、処理を終えたデータをメモリ11に書き込む。
32および35はメモリカードやハードディスク等の記録部36とのインタフェース、33および34はメモリカードやハードディスク等の記録媒体と接続を行うコネクタである。
26、27、28、29及び30は、システム制御回路40の各種の動作指示を入力するための操作手段であり、スイッチやダイアル、タッチパネル、視線検知によるポインティング、音声認識装置等の単数或いは複数の組み合わせで構成される。
26は各種ボタンやタッチパネル等からなる操作部で、メニューボタン、セットボタン、マクロボタン、マルチ画面再生改ページボタン、フラッシュ設定ボタン、単写/連写/セルフタイマー切り替えボタン、メニュー移動+(プラス)ボタン、メニュー移動−(マイナス)ボタン、再生画像移動+(プラス)ボタン、再生画像−(マイナス)ボタン、撮影画質選択ボタン、露出補正ボタン、日付/時間設定ボタン等がある。
27はクイックレビューon/offスイッチで、撮影直後に撮影した画像データを自動再生するクイックレビュー機能を設定する。
28は画像表示on/offスイッチで、表示装置8のon/offを設定することが出来る。
シャッタスイッチは2段階ストロークで構成され、29はシャッタスイッチSW2で、シャッタスイッチ41の操作完了でONとなり、撮像素子4から読み出した信号をA/D変換器5を介してメモリ11に画像データを書き込む露光処理、画像処理回路6での演算を用いた現像処理、メモリ11から画像データを読み出し、圧縮・伸長回路14で圧縮を行い、記録媒体37に画像データを書き込む記録処理という一連の処理の動作開始を指示する。
30はシャッタスイッチSW1で、図8は撮像装置の背面図であり、図8におけるシャッタスイッチ41の操作途中でONとなり、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理等の動作開始を指示する。
31はモードダイアルスイッチで、電源オフ、自動撮影モード、撮影モード、パノラマ撮影モード、再生モード、マルチ画面再生・消去モード、PC接続モード等の各機能モードを切り替え設定することが出来る。
8はTFT LCD等から成る表示装置であり、メモリ11に書き込まれた表示用の画像データはドライバ7を介して表示装置8により表示される。
表示装置8を用いて撮像した画像データを逐次表示すれば、電子ファインダ機能を実現することが可能である。他に表示するものとしては、シングルショット/連写撮影表示、セルフタイマー表示、圧縮率表示、記録画素数表示、記録枚数表示、残撮影可能枚数表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示、フラッシュ表示、赤目緩和表示、マクロ撮影表示、ブザー設定表示、時計用電池残量表示、電池残量表示、エラー表示、複数桁の数字による情報表示、記録部36の着脱状態表示、通信I/F動作表示、日付・時刻表示、等がある。また、光学ファインダ10内に表示するものとしては、合焦表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示、等がある。また、表示装置8は、システム制御回路40の指示により任意に表示をON/OFFすることが可能であり、表示をOFFにした場合には撮像装置38の電力消費を大幅に低減することが出来る。
23は通信手段で、RS232CやUSB、IEEE1394、P1284、SCSI、モデム、LAN、無線通信、等の各種通信機能を有する。
24は通信手段23により撮像装置38を他の機器と接続するコネクタ或いは無線通信の場合はアンテナである。
通信部23は撮影データのプリント時にプリンタと接続された場合、記録部36またはメモリ11に記録されている画像を呼び出し印刷することができる。プリント時には、不揮発性メモリ9に保存されている各ユーザの蓄積データをシステム制御部40によって演算処理を施し演算処理結果から、手振れプリントかどうかの警告を表示装置8に表示することができる。
以下、フローチャートに基づいて本発明の第一の実施例について説明する。第一の実施例のメインルーチンを示すフローチャートを図2に示す。まず、撮像装置とプリンタが接続された状態においてステップS1で撮像装置の電源を入れ、撮像装置をプリントモードに設定する。次にステップS2でユーザ判別モードに設定するかどうかを選択する。モードの選択はモードダイアル31を用いて行う。ユーザ判別モードに設定しない場合は、ステップS10に進み通常のプリントを行う。通常プリント時はステップS11で画像選択、ステップS12でプリントサイズ設定行い、ステップS9でプリントを行う。
ユーザ判別モードを選択したらステップS3でSW1をユーザが押すように指示を表示装置8に表示し、ステップS4に進みSW1を押す。このときステップS5でユーザ判定を行う。ユーザの判定を終えたらステップS6に進み、メモリ11または記録部37に保存されている各ユーザの画像を表示装置8に表示させ、プリントする画像を操作部26を用いて選択する。このとき画像データはユーザごとにディレクトリに割り当てられて保存されており、ユーザ本人が撮影した画像のみにアクセスできる。非ユーザ判定モード時には、全ファイルにアクセスできる。
次にステップS7で不揮発性メモリ9に保存されているユーザの評価値から、選択した画像データの適正プリントサイズを求め、ステップS8で選択したプリント画像の手振れプリントの目立たないプリントサイズを表示装置8に表示する。最後にステップS9に進み、表示装置8に提示されたプリントサイズを参考にしてプリントを行う。
ここで、プリントモードまたは撮影モード時のユーザ判定の方法について述べる。ユーザ判定を行うフローチャートを図4に示す。まずステップS31でSW1が押されると、次にステップS32に進みユーザの手振れパターンを抽出し、ステップS33であらかじめ不揮発性メモリ9に登録されているユーザの手振れパターンと前記抽出パターンとを照合する。
ここでユーザの手振れパターンについて説明する。各ユーザにおける手振れパターンの違いの概念図を図5に示す。各ユーザの手振れ量および手振れ方向は、ジャイロなどの傾斜センサ22を用い角速度を測定することによって行う。手振れ量は撮影の技術が上達していくと共に減少していくため、ブレ量をユーザ判定に用いることはできない。よって本発明では手振れ量の周期を読み取ることによってユーザの手振れパターンの判定を行う。また、シャッタボタン半押し時の撮像装置の傾き傾向もユーザごとに記録しておき、その蓄積データを利用してユーザ判定の精度を向上させるために用いても良い。
ステップS33において記録ユーザパターンと前記抽出パターンが一致する場合、ステップS34に進みユーザ確認を行う。ユーザを確認したら最後のステップS35に進みユーザを決定する。ステップS33で登録ユーザパターンと前記抽出パターンが一致しない場合は、ステップS36に進み新規ユーザ作成するかどうかの判断を行う。新規ユーザを作成する場合は、ステップS35に進み新規ユーザでユーザを決定する。新規ユーザを作成しない場合はステップS31にもどり、ユーザ判定を繰り返す。
次にユーザの評価値の算出方法について説明する。ユーザの評価値の算出は、例えば図3に示すフローチャートのような手順で行う。撮影モード時にまずステップS21で学習モードを選択し、ステップS22でSW1を押す。次にステップS23に進みプリント時のユーザ判定のときと同様に、SW1時の手振れ周期および手振れ方向からユーザ判別を行う。ユーザ確定後はステップS24に進み、SW1を押したときの手振れ量の大きさおよび撮影枚数を不揮発性メモリ9に記録する。手振れ量の大きさを記録する際、あきらかに失敗と分かるデータを保存しないために、ブレ量が定められたある任意の閾値より高い場合は記録しない。
次にステップS25に進み、SW2を押して撮影を行う。SW2を押したときもSW1を押したときと同様に、手振れ量の大きさと撮影枚数を記録していく。このときSW1を押したときと同様に手振れ量の大きさがある任意の閾値より高い場合は保存しない。最後にステップS27に進み、ステップS24およびステップS26より得られた手振れ量と撮影枚数を呼び出し、システム制御部40により任意の閾値と比較して各ユーザの評価値を算出する。すべてのデータを評価値の算出に用いると、例えば、長期間ユーザの手振れ量に変化がなかった場合、その後撮影技術が上達しても、ユーザの評価値が変化しにくくなる可能性がある。そのため、撮影枚数をカウントしておき、すべてのデータではなく最新データを任意の枚数取り出し、そのブレ量のデータからユーザの評価値を算出する。
ユーザの手振れ量とプリントサイズの関係について説明する。各ユーザの手振れ量に応じたプリントサイズの違いを示す概念図を図6に示す。図6に示すように、ユーザの手振れ量が小さいほど、大きいプリントサイズを設定することができる。
ここで第1の実施例において、プリントサイズの算出時に用いる評価値について説明する。画像データと評価値の関係を表す図を図7に示す。図7においてFileは撮影した画像データを示し、File1、File n、File n・・・と日付順に撮影していることを示す。画像データの日付情報とユーザ評価値は対応づけて不揮発性メモリ9に保存されている。例えば図7では、File nからFile nまでの期間、ユーザ評価値は評価値bである。プリント時には、選択した画像の日付と不揮発性メモリに保存した日付を照合させ、その日付に対応した評価値を用いてプリントサイズを算出する。これにより、選択した画像データを撮影した時点でのユーザ評価値を用い、プリントサイズを算出することができるようになる。
次に第2の実施例について説明する。第2の実施例は第1の実施例との違いについてのみ説明する。ユーザの判別方法およびプリントサイズの算出方法は、第1の実施例と同じ方法で行う。第2の実施例のフローチャートを図9に示す。第2の実施例では、まずステップS101でカメラの電源を入れ、第一の実施例と同様にステップS102でユーザ判別モードに設定するかどうかを選択する。ユーザ選択モードに設定しない場合のフローチャートは第一の実施例と同じである。ユーザ判別モードに設定した場合、ステップS103で操作スイッチの代わりに、SW1を用いてプリントする画像データを選択する指示をディスプレイ8に表示する。
次にステップS104でSW1を用いて、メモリ11または記録部36に保存されている画像を選択する。このときSW1を押したときのブレ量から、プリント画像の選択と同時にステップS105でユーザの検出も行う。選択した画像がSW1を押したユーザが撮影したものである場合、ステップS106で手振れの目立たないプリントサイズを算出し、ステップS107で表示装置8に表示し、ユーザはその表示をもとにプリントサイズを選択し、ステップS108に進みプリントを行う。ステップS104で選択した画像がステップS105でSW1を押したユーザと異なる場合は、ステップS109で異なるユーザであることを知らせる警告を行い、通常のプリントモードと同様にステップS110でプリントサイズを設定し、ステップS108に進みプリントを行う。
第1の実施例を示すブロック図である。 撮影画像をプリントするときに実行される処理のフローチャートである ユーザの手振れレベルを学習するときに実行される処理のフローチャートである。 ユーザを認識するときに実行されるフローチャートである。 各ユーザの手振れ量の違いを示すグラフである。 手振れ量の大きさとプリントサイズの関係を示すグラフである。 選択した画像データに用いる評価値を示す図である。 デジタルカメラの背面図である。 第2の実施例を示すフローチャートである。
符号の説明
1 保護手段
2 撮影レンズ
3 シャッター
4 撮像素子
5 A/D変換器
6 画像処理回路
7 表示装置ドライバ
8 画像表示装置
9 不揮発性メモリ
10 光学ファインダ
11 メモリ
12 圧縮伸長回路
13 露光制御手段
14 フォーカス制御手段
15 ズーム制御手段
16 バリア制御手段
17 フラッシュ
18 電源制御手段
19 コネクタ
20 コネクタ
21 電源
22 傾斜センサ
23 通信手段
24 コネクタ、アンテナ
25 記録媒体着脱検知手段
26 操作部
27 クイックレビューon/off手段
28 画像装置on/off手段
29 シャッタスイッチ2
30 シャッタスイッチ1
31 モードダイアル
32 インタフェース
33 コネクタ
34 コネクタ
35 インタフェース
36 記録部
37 記録手段
38 撮像装置
39 撮像装置および外部機器
40 システム制御部
41 シャッタスイッチ

Claims (5)

  1. 複数のユーザを判別可能な撮像装置において、該装置本体のブレ量を検出するブレ検出手段と、前記検出手段を用いて、各ユーザの手振れパターンからユーザを判定する判別手段と、前記検出手段より得られたブレ量の累計および撮影回数を記憶する記憶手段と、前記ブレ量と前記撮影回数から算出される評価値を記憶する記憶手段と、前記評価値より適正プリントサイズを算出する処理手段と、プリンタと接続するための通信手段を備え、前記通信手段を用いてプリント時に前記プリントサイズを表示する表示装置手段を持つことを特徴とする撮像装置。
  2. 前記ブレ量検出手段は、一定時間内、所定サンプリング周期でカメラの角速度を検出することにより、カメラのブレ量を検出することを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  3. 請求項1または請求項2記載の撮像装置において、スイッチ選択手段と、前記ブレ量検出手段を用いて、前記スイッチ選択手段押下時における手振れパターンからユーザ判定を行うことを特徴とする撮像装置。
  4. 前記撮像装置において、前記ユーザの手振れパターン、評価値および画像データなどのユーザ情報をディレクトリにユーザごとに分割して保存する記憶手段を有することを特徴とする撮像装置。
  5. 請求項3記載のスイッチ選択手段において、前記スイッチ選択手段の操作に複数の機能を割り当てることを特徴とするスイッチ選択手段を有する撮像装置。
JP2005150876A 2005-05-24 2005-05-24 撮像装置 Withdrawn JP2006332859A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101632538B1 (ko) * 2015-07-28 2016-06-22 한국과학기술원 미세 기울림 특징값 기반 모바일 문서 캡쳐 오리엔테이션 보정 방법 및 시스템

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