JP2007214774A - 撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 動画や音声記録中に操作を行うと記録される動画や音声にボタン操作音が入ってしまう。
【解決手段】 動画記録中、又は音声記録中にのみタッチパネルによる特定の操作支持を受け付ける。
【選択図】 図3
【解決手段】 動画記録中、又は音声記録中にのみタッチパネルによる特定の操作支持を受け付ける。
【選択図】 図3
Description
本発明は、画像データを撮影し記録する撮像装置に関係する。
従来より、同一の動作指示を複数の操作部材で指示可能な撮像装置がある。例えば特許文献1には複数のレリーズボタンを備え、それぞれのレリーズボタンに対し撮影,モードをわりあてることのできる撮像装置が紹介されている。
特開2004-053722号公報
しかしながら動画記録中や音声記録中に静止画撮影を行いたい場合や、動画記録中にズームの移動操作を指示したい場合などは、ボタンの操作音が動画の記録音声にはいってしまう可能性が高かった。
本発明に係る撮像装置に於いては、第1に動画記録中にのみタッチパネルによる特定の動作指示の受付の許可を行うことを特徴とする。
第2に動画記録中にのみ静止画撮影の指示をタッチパネル操作より受け付ける事を特徴とする。
第3に撮像装置は動画記録中にのみズーム操作の指示をタッチパネル操作より受け付ける事を特徴とする。
第4に動画記録中にのみ受け付けるタッチパネルによる特定の動作指示が動画記録中以外には受付禁止された場合でも、同じ操作により他の動作指示の受け付けを許可することを特徴とする。
第5に音声記録中にのみタッチパネルによる特定の動作指示の受付の許可を行うことを特徴とする。
第6に音声記録中にのみ静止画撮影の指示をタッチパネル操作より受け付ける事を特徴とする。
第7に音声記録中にのみ受け付けるタッチパネルによる特定の動作指示が動画記録中以外には受付禁止された場合でも、同じ操作により他の動作指示の受け付けを許可することを特徴とする。
上記手段により、ボタン操作時におとがしないタッチパネルを使用することにより、動画記録中や音声記録中に静止画撮影を行いたい場合や、動画記録中にズームの移動操作を指示したい場合などは、ボタンの操作音が動画の記録音声にはいってしまうことを回避することを可能とする。
以上の説明から容易に理解できるように、本発明によれば、第1に動画記録中にのみタッチパネルによる特定の動作指示を受け付つけることにより、動画記録中にもボタン操作音を動画に記録せずにカメラ操作を可能とする。
第2に動画記録中にのみ静止画撮影の指示をタッチパネル操作より受け付ける事により、動画記録中にもボタン操作音を動画に記録せずに静止画を撮影することを可能とする。
第3に動画記録中にのみズーム操作の指示をタッチパネル操作より受け付ける事により動画記録中にもボタン操作音を動画に記録せずにズーム操作を行うことを可能とする。
第4に動画記録中にのみ受け付けるタッチパネルによる特定の動作指示が動画記録中以外には受付禁止された場合でも、同じ操作により他の動作指示の受け付けを許可することにより、動画記録中以外にもタッチパネルを用いてカメラ設定や指示が行えるため撮像装置の使い勝手を向上させることを特徴とする。
第5に音声記録中にのみタッチパネルによる特定の動作指示を受けつけることにより、音声記録中にもボタン操作音を動画に記録せずにカメラ操作を可能とする。
第6に音声記録中にのみ静止画撮影の指示をタッチパネル操作より受け付ける事により、音声記録中にもボタン操作音を音声に記録せずに静止画を撮影することを可能とする。
第7に音声記録中にのみ受け付けるタッチパネルによる特定の動作指示が音声記録中以外には受付禁止された場合でも、同じ操作により他の動作指示の受け付けを許可することにより、音声記録中以外にもタッチパネルを用いてカメラ設定や指示が行えるため撮像装置の使い勝手を向上させることを特徴とする。
上述した手段により、動画や音声記録中でも撮像装置のボタン操作音が動画や音声に記録されずに操作でき、動画記録中以外には同じ操作による同じ指示を禁止することで誤操作を防ぎ、動画や音声記録中以外にはそのときに応じてタッチパネルで違った操作指示を受け付けることにより、撮像装置の操作性を向上させることが可能となる。
次に、本発明の詳細を実施例の記述に従って説明する。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は、本発明の実施例の構成を示す図である。
図1において、100は画像の可能な撮像装置である。
10は撮影レンズ、12は絞り機能を備えるシャッター、14は光学像を電気信号に変換する撮像素子、16は撮像素子14のアナログ信号出力をディジタル信号に変換するA/D変換器である。
18は撮像素子14、 A/D変換器16、 D/A変換器26にクロック信号や制御信号を供給するタイミング発生回路であり、メモリ制御回路22及びシステム制御回路50により制御される。
20は画像処理回路であり、 A/D変換器16からのデータ或いはメモリ制御回路22からのデータに対して所定の画素補間処理や色変換処理を行う。オリジナル画像から画像処理パラメータ変換画像の処理もここで行われる。
また、画像処理回路20においては、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてシステム制御回路50が露光制御手段40、測距制御手段42に対して制御を行う、TTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理を行っている。
さらに、画像処理回路20においては、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホワイトバランス)処理も行っている。
22はメモリ制御回路であり、A/D変換器16、タイミング発生回路18、画像処理回路20、画像表示メモリ24、D/A変換器26、メモリ30、圧縮・伸長回路32を制御する。
A/D変換器16のデータが画像処理回路20、メモリ制御回路22を介して、或いはA/D変換器16のデータが直接メモリ制御回路22を介して、画像表示メモリ24或いはメモリ30に書き込まれる。
24は画像表示メモリ、26はD/A変換器、28はTFT LCD等から成る画像表示部であり、画像表示メモリ24に書き込まれた表示用の画像データはD/A変換器26を介して画像表示部28により表示される。
画像表示部28を用いて撮像した画像データを逐次表示すれば、電子ファインダー機能を実現することが可能である。
また、画像表示部28は、システム制御回路50の指示により任意に表示をON/OFFすることが可能であり、表示をOFFにした場合には撮像装置100の電力消費を大幅に低減することが出来る。
30は撮影した静止画像や動画像を格納するためのメモリであり、所定枚数の静止画像や所定時間の動画像を格納するのに十分な記憶量を備えている。
これにより、複数枚の静止画像を連続して撮影する連射撮影やパノラマ撮影の場合にも、大量の画像書き込みをメモリ30に対して行うことが可能となる。
また、メモリ30はシステム制御回路50の作業領域としても使用することが可能である。
32は適応離散コサイン変換(ADCT)等により画像データを圧縮伸長する圧縮・伸長回路であり、メモリ30に格納された画像を読み込んで圧縮処理或いは伸長処理を行い、処理を終えたデータをメモリ30に書き込む。
40は絞り機能を備えるシャッター12を制御する露光制御手段であり、フラッシュ48と連携することによりフラッシュ調光機能も有するものである。
42は撮影レンズ10のフォーカシングを制御する測距制御手段、44は撮影レンズ10のズーミングを制御するズーム制御手段、46はバリアである保護手段102の動作を制御するバリア制御手段である。
48はフラッシュであり、AF補助光の投光機能、フラッシュ調光機能も有する。
露光制御手段40、測距制御手段42はTTL方式を用いて制御されており、撮像した画像データを画像処理回路20によって演算した演算結果に基づき、システム制御回路50が露光制御手段40、測距制御手段42に対して制御を行う。
50は撮像装置100全体を制御するシステム制御回路、52はシステム制御回路50の動作用の定数、変数、プログラム等を記憶するメモリである。
54はシステム制御回路50でのプログラムの実行に応じて、文字、画像、音声等を用いて動作状態やメッセージ等を表示する液晶表示装置、スピーカー等の表示部であり、撮像装置100の操作部近辺の視認し易い位置に単数或いは複数個所設置され、例えばLCDやLED、発音素子等の組み合わせにより構成されている。
また、表示部54は、その一部の機能が光学ファインダー104内に設置されている。
表示部54の表示内容のうち、LCD等に表示するものとしては、シングルショット/連写撮影表示、セルフタイマー表示、圧縮率表示、記録画素数表示、記録枚数表示、残撮影可能枚数表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示、フラッシュ表示、赤目緩和表示、マクロ撮影表示、ブザー設定表示、時計用電池残量表示、電池残量表示、エラー表示、複数桁の数字による情報表示、記録媒体200及び210の着脱状態表示、通信I/F動作表示、日付け・時刻表示や記録メニュー等がある。
また、表示部54の表示内容のうち、光学ファインダー104内に表示するものとしては、合焦表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示、等がある。
56は電気的に消去・記録可能な不揮発性メモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。
60、62、64、66、68及び70は、システム制御回路50の各種の動作指示を入力するための操作手段であり、スイッチやダイアル、タッチパネル、視線検知によるポインティング、音声認識装置等の単数或いは複数の組み合わせで構成される。
ここで、これらの操作手段の具体的な説明を行う。
60はモードダイアルスイッチで、電源オフ、自動撮影モード、撮影モード、パノラマ撮影モード、再生モード、マルチ画面再生・消去モード、PC接続モード等の各機能モードを切り替え設定することが出来る。
62はシャッタースイッチSW1で、不図示のシャッターボタンの操作途中でONとなり、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理等の動作開始を指示する。
64はシャッタースイッチSW2で、不図示のシャッターボタンの操作完了でONとなり、撮像素子12から読み出した信号をA/D変換器16、メモリ制御回路22を介してメモリ30に画像データを書き込む露光処理、画像処理回路20やメモリ制御回路22での演算を用いた現像処理、メモリ30から画像データを読み出し、圧縮・伸長回路32で圧縮を行い、記録媒体200或いは210に画像データを書き込む記録処理という一連の処理の動作開始を指示する。
66は画像表示ON/OFFスイッチで、画像表示部28のON/OFFを設定することが出来る。
この機能により、光学ファインダー104を用いて撮影を行う際に、TFT LCD等から成る画像表示部への電流供給を遮断することにより、省電力を図ることが可能となる。
68は角度検出センサであり、撮像装置が水平状態にいるのか、縦に回転されているのかを検出する。
70は各種ボタンやタッチパネル等からなる操作部で、メニューボタン、セットボタン、マクロボタン、マルチ画面再生改ページボタン、フラッシュ設定ボタン、単写/連写/セルフタイマー切り替えボタン、メニュー移動+(プラス)ボタン、メニュー移動−(マイナス)ボタン、再生画像移動+(プラス)ボタン、再生画像−(マイナス)ボタン、撮影画質選択ボタン、露出補正ボタン、日付/時間設定ボタン等がある。
80は電源制御手段で、電池検出回路、DC-DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成されており、電池の装着の有無、電池の種類、電池残量の検出を行い、検出結果及びシステム制御回路50の指示に基づいてDC-DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記録媒体を含む各部へ供給する。
82はコネクタ、84はコネクタ、86はアルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプター等からなる電源手段である。
90及び94はメモリカードやハードディスク等の記録媒体とのインタフェース、92及び96はメモリカードやハードディスク等の記録媒体と接続を行うコネクタ、98はコネクタ92及び或いは96に記録媒体200或いは210が装着されているか否かを検知する記録媒体着脱検知手段である。
なお、本実施例では記録媒体を取り付けるインターフェース及びコネクタを2系統持つものとして説明している。もちろん、記録媒体を取り付けるインターフェース及びコネクタは、単数或いは複数、いずれの系統数を備える構成としても構わない。また、異なる規格のインターフェース及びコネクタを組み合わせて備える構成としても構わない。
インターフェース及びコネクタとしては、PCMCIAカードやメモリカード等の規格に準拠したものを用いて構成して構わない。
さらに、インターフェース90及び94、そしてコネクタ92及び96をPCMCIAカードやメモリカード等の規格に準拠したものを用いて構成した場合、LANカードやモデムカード、USBカード、IEEE1394カード、P1284カード、SCSIカード、PHS等の通信カード、等の各種通信カードを接続することにより、他のコンピュータやプリンタ等の周辺機器との間で画像データや画像データに付属した管理情報を転送し合うことが出来る。
102は、撮像装置100のレンズ10を含む撮像部を覆う事により、撮像部の汚れや破損を防止するバリアである保護手段である。
104は光学ファインダであり、画像表示部28による電子ファインダ機能を使用すること無しに、光学ファインダのみを用いて撮影を行うことが可能である。また、光学ファインダー104内には、表示部54の一部の機能、例えば、合焦表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示などが設置されている。
110は通信手段で、RS232CやUSB、IEEE1394、P1284、SCSI、モデム、LAN、無線通信、等の各種通信機能を有する。
112は通信手段110により撮像装置100を他の機器と接続するコネクタ或いは無線通信の場合はアンテナである。
200はメモリカードやハードディスク等の記録媒体である。
記録媒体200は、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される記録部202、撮像装置100とのインターフェース204、撮像装置100と接続を行うコネクタ206を備えている。
210はメモリカードやハードディスク等の記録媒体である。
記録媒体210は、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される記録部212、撮像装置100とのインターフェース214、撮像装置100と接続を行うコネクタ216を備えている。
図2は、本発明の実施例の撮像装置の70操作部の図である。
701は電源ボタンでボタンを押すことにより撮像装置の電源の入り切りができる。702はレリーズスイッチで、2段階に押し込むことができ、1段階目まで押し込むと、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理を行い、2段階目まで押す静止画像の取り込み、または動画像の記録を開始する。703はタッチパネルで、メニュー選択の際に選択枠をパネルになぞった方向に移動させるなどの指示を受け付ける。704は決定ボタンで、撮影条件などを選択後決定するときに押すボタンである。705はメニューボタンで、カメラ設定などのメニュー画面を表示・非表示させる際に押すボタンである。54は図1に示す表示部で、液晶表示装置である。
図3乃至図4を参照して実施例の動作を説明する。
図3は本発明の実施例のフローチャートである。
図3に沿って本発明の一例である撮像素装置の動作の説明をする。ユーザーによるタッチパネルが操作された際にS301に進み動画記録中かどうかを判断する。動画記録中であったらS302に進み静止画撮影を行い再び動画記録を行う。また、動画記録中以外であったらS303に進み、メニュー表示中かどうかを判定する。メニュー表示とはカメラ設定に関する設定画面のことで、カメラ設定に関する一覧が表示されている。メニュー表示画面の一例を図4に示す。このようなメニュー画面が表示されていない場合はS304に進み、タッチパネル操作によるカメラ動作を禁止する。メニュー画面が表示されている場合はユーザーがタッチパネルにより指示した操作を検知し、指のなぞりが円に沿って右回りであったら(S305)S306に進みメニュー画面の選択されているメニューバーを下方向に移動し、左回りであったら(S307)S308に進みメニュー画面の選択されているメニューバーを上方向に移動する。また、それ以外の動作を検知した場合は何もしない。
以上図2から図4を用いて本発明の実施例の説明を行った。
上記の実施例のように動画撮影中のタッチパネル操作は静止画撮影を指示するものになり、メニュー画面が表示されているときはメニュー選択のための指示をするものになり、それ以外においては指示を受け付けなくすることにより、動画記録中に静止画を撮影した場合でもボタン操作の音がはいることなく、また、タッチパネルが状況に応じてユーザーの使いやすいような指示手段となる。
尚、上記実施例以外にも、動画記録中にタッチパネルに指が触れたと検知された場合はレリーズボタンの1段押しに相当するAF、AE処理を行い、指でパネルをなぞった場合は画像取り込み処理を開始するなどしてもよい。その他に動画記録中にタッチパネルを指である回転方向になぞられたと検知したらその回転方向によって光学ズームや電子ズームを操作しても構わない。
10 撮影レンズ
12 シャッター
14 撮像素子
16 A/D変換器
18 タイミング発生回路
20 画像処理回路
22 メモリ制御回路
24 画像表示メモリ
26 D/A変換器
28 画像表示部
30 メモリ
32 画像圧縮・伸長回路
40 露光制御手段
42 測距制御手段
44 ズーム制御手段
46 バリア制御手段
48 フラッシュ
50 システム制御回路
52 メモリ
54 表示部
56 不揮発性メモリ
60 モードダイアルスイッチ
62 シャッタースイッチSW1
64 シャッタースイッチSW2
66 画像表示ON/OFFスイッチ
68 角度検出センサ
70 操作部
80 電源制御手段
82 コネクタ
84 コネクタ
86 電源手段
90 インターフェース
92 コネクタ
94 インターフェース
96 コネクタ
98 記録媒体着脱検知手段
100 撮像装置
102 保護手段
104 光学ファインダ
110 通信手段
112 コネクタ(またはアンテナ)
200 記録媒体
202 記録部
204 インターフェース
206 コネクタ
210 記録媒体
212 記録部
214 インターフェース
216 コネクタ
701 電源スイッチ
702 レリーズスイッチ
703 タッチパネル
704 決定ボタン
705 取り消しボタン
12 シャッター
14 撮像素子
16 A/D変換器
18 タイミング発生回路
20 画像処理回路
22 メモリ制御回路
24 画像表示メモリ
26 D/A変換器
28 画像表示部
30 メモリ
32 画像圧縮・伸長回路
40 露光制御手段
42 測距制御手段
44 ズーム制御手段
46 バリア制御手段
48 フラッシュ
50 システム制御回路
52 メモリ
54 表示部
56 不揮発性メモリ
60 モードダイアルスイッチ
62 シャッタースイッチSW1
64 シャッタースイッチSW2
66 画像表示ON/OFFスイッチ
68 角度検出センサ
70 操作部
80 電源制御手段
82 コネクタ
84 コネクタ
86 電源手段
90 インターフェース
92 コネクタ
94 インターフェース
96 コネクタ
98 記録媒体着脱検知手段
100 撮像装置
102 保護手段
104 光学ファインダ
110 通信手段
112 コネクタ(またはアンテナ)
200 記録媒体
202 記録部
204 インターフェース
206 コネクタ
210 記録媒体
212 記録部
214 インターフェース
216 コネクタ
701 電源スイッチ
702 レリーズスイッチ
703 タッチパネル
704 決定ボタン
705 取り消しボタン
Claims (7)
- タッチパネルを操作指示部材として備える撮像装置において、動画記録中にのみタッチパネルによる特定の動作指示の受付の許可を行うことを特徴とする撮像装置。
- 動画記録中にのみ静止画撮影の指示をタッチパネル操作より受け付ける事を特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 動画記録中にのみズーム操作の指示をタッチパネル操作より受け付ける事を特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 動画記録中にのみ受け付けるタッチパネルによる特定の動作指示が動画記録中以外には受付禁止された場合でも、同じ操作により他の動作指示の受け付けを許可することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- タッチパネルを操作指示部材として備える撮像装置において、音声記録中にのみタッチパネルによる特定の動作指示の受付の許可を行うことを特徴とする撮像装置。
- 音声記録中にのみ静止画撮影の指示をタッチパネル操作より受け付ける事を特徴とする請求項5に記載の撮像装置。
- 音声記録中にのみ受け付けるタッチパネルによる特定の動作指示が動画記録中以外には受付禁止された場合でも、同じ操作により他の動作指示の受け付けを許可することを特徴とする請求項5に記載の撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006031034A JP2007214774A (ja) | 2006-02-08 | 2006-02-08 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006031034A JP2007214774A (ja) | 2006-02-08 | 2006-02-08 | 撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007214774A true JP2007214774A (ja) | 2007-08-23 |
Family
ID=38492841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006031034A Withdrawn JP2007214774A (ja) | 2006-02-08 | 2006-02-08 | 撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007214774A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009130636A (ja) * | 2007-11-22 | 2009-06-11 | Sony Corp | 撮像装置 |
JP2012123304A (ja) * | 2010-12-10 | 2012-06-28 | Canon Inc | 電子機器 |
JP2016122395A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | キヤノン株式会社 | 表示制御装置及びその制御方法 |
-
2006
- 2006-02-08 JP JP2006031034A patent/JP2007214774A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009130636A (ja) * | 2007-11-22 | 2009-06-11 | Sony Corp | 撮像装置 |
JP2012123304A (ja) * | 2010-12-10 | 2012-06-28 | Canon Inc | 電子機器 |
JP2016122395A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | キヤノン株式会社 | 表示制御装置及びその制御方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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