JP2006331679A - プラグコネクタ及びレセプタクルコネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 プラグハウジング及びレセプタクルハウジングの削れ及び破損を防止し、繰り返し嵌合時、抜去時の強度を向上すること。
【解決手段】 コンタクト11を保持するプラグハウジング21は、レセプタクルコネクタ101のレセプタクル嵌合部123を受け入れるプラグ嵌合部23を有し、プラグハウジング21の第1プラグ壁部25,26のプラグ内壁面25b,26b、前記第1プラグ壁部25,26のプラグ外壁面25c,26cのうちの少なくとも一方と前記第1プラグ壁部25,26のプラグ嵌合面25a,26aとを覆う金属製のプラグ部材が配設されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プラグコネクタと、プラグコネクタに嵌合するレセプタクルコネクタに関する。
近年、電気接続用多極コネクタは、携帯機器の小型化により機器内の部品の省スペース化を要求されており、インシュレータに配設される複数のコンタクト間のピッチを狭ピッチにすることが必須条件となっている。隣接するコンタクトの距離は、狭ピッチになるとそれだけ狭くなり接触に対する品質が問われることになる。
先行技術1のコネクタとしては、ホールドダウンを利用して取付対象物に電気的及び機械的に固定して補強を行うコネクタがある(例えば、特許文献1を参照)。
先行技術2のコネクタとしては、インシュレータに圧入されるホールドダウンを有し、ホールドダウンによって強度を向上できるコネクタがある(例えば、特許文献2を参照)。
特開2003−297485号公報 特開2002−305047号公報
特許文献1.2のコネクタは、プラグコネクタとレセプタクルコネクタとの嵌合をインシュレータ(ハウジング、モールド)部品同士で嵌合をしている構造であり、インシュレータ同士によって嵌合すると、嵌合、抜去を繰り返していくうちに、インシュレータが削れたり破損したりして、各々の接触がずれたり、短絡してしまうことから接触不良の要因となるという問題がある。
また、特許文献1.2のコネクタでは、プラグコネクタとレセプタクルコネクタとを抜去するときに、回転方向の抉り抜去による対策として補強用としてのホールドダウンを有するが、ホールドダウンをインシュレータに取り付ける作業があるので作業工数が増加してしまうという問題がある。
それ故に、本発明の課題は、繰り返し嵌合時、抜去時にプラグハウジング及びレセプタクルハウジングが削れることや破損することを防止でき、繰り返し嵌合時、抜去時の強度を向上することができるプラグコネクタ及びレセプタクルコネクタを提供することにある。
また、本発明の他の課題は、組立作業性を向上することができるプラグコネクタ及びレセプタクルコネクタを提供することにある。
本発明によれば、導電性のコンタクトと、該コンタクトを保持する絶縁性のプラグハウジングとを含むプラグコネクタにおいて、前記プラグハウジングは、レセプタクルコネクタのレセプタクル嵌合部に嵌合するよう枠形状に形成されているプラグ嵌合部を有し、前記プラグ嵌合部は、互いに平行に対向している一対の第1プラグ壁部と、互いに平行に対向し複数の前記コンタクトがピッチ方向で間隔をもって配設されて前記第1プラグ壁部の両端側で前記第1プラグ壁部間を接続している一対の第2プラグ壁部とを有し、前記第1プラグ壁部は、前記プラグコネクタと前記レセプタクルコネクタとが嵌合する際に前記レセプタクル嵌合部に対向するプラグ嵌合面と、前記プラグ嵌合部の内側で前記プラグ嵌合面と隣接するプラグ内壁面と、前記プラグ嵌合部の外側で前記プラグ嵌合面と隣接するプラグ外壁面とを有し、前記第1プラグ壁部には、前記プラグ内壁面、前記プラグ外壁面のうちの少なくとも一方と前記プラグ嵌合面とを覆う金属製のプラグ部材が配設されていることを特徴とするプラグコネクタであることを最も主要な特徴とする。
また、本発明によれば、導電性のコンタクトと、該コンタクトを保持する絶縁性のレセプタクルハウジングとを含むレセプタクルコネクタにおいて、前記レセプタクルハウジングは、プラグコネクタのプラグ嵌合部に嵌合するよう略四角形状に形成されているレセプタクル嵌合部と、該レセプタクル嵌合部に間隔もって配置されているレセプタクル外壁部とを有し、前記レセプタクル嵌合部は、前記コンタクトが配設されたピッチ方向に対応する一対のレセプタクル壁部を有し、前記レセプタクル壁部は、前記レセプタクルコネクタと前記プラグコネクタとが嵌合する際に前記プラグ嵌合部に対向するレセプタクル嵌合面と、前記レセプタクル嵌合面と隣接するレセプタクル内壁面とを有し、前記レセプタクル外壁部は、前記レセプタクルコネクタと前記プラグコネクタとが嵌合する際に前記プラグ嵌合部に対向するレセプタクル嵌合面と、前記レセプタクル嵌合部の前記レセプタクル内壁面に対向しかつ前記レセプタクル外壁部の前記レセプタクル嵌合面と隣接するレセプタクル内壁面とを有し、前記レセプタクルハウジングには、前記プラグ嵌合部のレセプタクル嵌合面及び前記レセプタクル嵌合部の前記レセプタクル嵌合面、前記レセプタクル外壁部の前記レセプタクル内壁面及び前記レセプタクル外壁部の前記レセプタクル内壁面のうちの少なくとも一方を覆う金属製のレセプタクル部材が配設されていることを特徴とするレセプタクルコネクタであることを最も主要な特徴とする。
本発明のプラグコネクタ及びレセプタクルコネクタによれば、プラグ嵌合部及びレセプタクル嵌合部に金属製のプラグ部材及びレセプタクル部材を一体に保持することにより、嵌合がプラグ部材及びレセプタクル部材同士によって決まり、繰り返し嵌合、抜去によるプラグ嵌合部及びレセプタクル嵌合部が削れることや破損するのを防止できるので、さらに半永久的な繰り返し挿抜での接触の信頼性や組立作業性を向上することができる。
また、プラグコネクタ及びレセプタクルコネクタには、金属製のプラグ部材及びレセプタクル部材を配設して半田付け部を形成することによって、プラグコネクタとレセプタクルコネクタとの抜去を行う時の回転方向の抉りによる強度を向上することができる。
本発明のプラグコネクタは、導電性のコンタクトと、該コンタクトを保持する絶縁性のプラグハウジングとを含むプラグコネクタにおいて、前記プラグハウジングは、レセプタクルコネクタのレセプタクル嵌合部に嵌合するよう枠形状に形成されているプラグ嵌合部を有し、前記プラグ嵌合部は、互いに平行に対向している一対の第1プラグ壁部と、互いに平行に対向し複数の前記コンタクトがピッチ方向で間隔をもって配設されて前記第1プラグ壁部の両端側で前記第1プラグ壁部間を接続している一対の第2プラグ壁部とを有し、前記第1プラグ壁部は、前記プラグコネクタと前記レセプタクルコネクタとが嵌合する際に前記レセプタクル嵌合部に対向するプラグ嵌合面と、前記プラグ嵌合部の内側で前記プラグ嵌合面と隣接するプラグ内壁面と、前記プラグ嵌合部の外側で前記プラグ嵌合面と隣接するプラグ外壁面とを有し、前記第1プラグ壁部には、前記プラグ内壁面、前記プラグ外壁面のうちの少なくとも一方と前記プラグ嵌合面とを覆う金属製のプラグ部材が配設されていることにより実現した。
また、本発明のレセプタクルコネクタは、導電性のコンタクトと、該コンタクトを保持する絶縁性のレセプタクルハウジングとを含むレセプタクルコネクタにおいて、前記レセプタクルハウジングは、プラグコネクタのプラグ嵌合部に嵌合するよう略四角形状に形成されているレセプタクル嵌合部と、該レセプタクル嵌合部に間隔もって配置されているレセプタクル外壁部とを有し、前記レセプタクル嵌合部は、前記コンタクトが配設されたピッチ方向に対応する一対のレセプタクル壁部を有し、前記レセプタクル壁部は、前記レセプタクルコネクタと前記プラグコネクタとが嵌合する際に前記プラグ嵌合部に対向するレセプタクル嵌合面と、前記レセプタクル嵌合面と隣接するレセプタクル内壁面とを有し、前記レセプタクル外壁部は、前記レセプタクルコネクタと前記プラグコネクタとが嵌合する際に前記プラグ嵌合部に対向するレセプタクル嵌合面と、前記レセプタクル嵌合部の前記レセプタクル内壁面に対向しかつ前記レセプタクル外壁部の前記レセプタクル嵌合面と隣接するレセプタクル内壁面とを有し、前記レセプタクルハウジングには、前記プラグ嵌合部のレセプタクル嵌合面及び前記レセプタクル嵌合部の前記レセプタクル嵌合面、前記レセプタクル外壁部の前記レセプタクル内壁面及び前記レセプタクル外壁部の前記レセプタクル内壁面のうちの少なくとも一方を覆う金属製のレセプタクル部材が配設されていることにより実現した。
以下、図面を参照して、本発明に係るプラグコネクタと、このプラグコネクタと嵌合するレセプタクルコネクタとの実施例1を説明する。図1は、本発明に係るプラグコネクタを示している。
図1を参照して、プラグコネクタ1は、導電性のプラグコンタクト11と、複数のプラグコンタクト11を保持している絶縁性のプラグハウジング21とを有している。
プラグコンタクト11は、プラグ保持部11aと、プラグ保持部11aの一方側に連接されて一方へ延びているプラグ接触部11bと、プラグ保持部11aの他方側に連接されてプラグハウジング21の外へ延びているプラグ端子部11cとを有している。
プラグハウジング21は、樹脂材によって成型されており、長四角枠形状に形成されているプラグ嵌合部23を有している。プラグ嵌合部23は、互いに平行に対向している一対の第1プラグ壁部25,26と、互いに平行に対向してプラグハウジング21の長手方向(ピッチ方向A)の両端で一対の第1プラグ壁部25,26の両端を接続している一対の第2プラグ壁部27,28とを有している。
一対の第1プラグ壁部25,26は、プラグハウジング21のピッチ方向Aを直交する方向に位置しておりかつ互いに平行に対向している。一対の第2プラグ壁部27,28には、プラグコンタクト11のプラグ保持部11aがピッチ方向Aで間隔をもって配設されている。
第1プラグ壁部25,26は、第1プラグ嵌合面25a,26aと、プラグ嵌合部23の内側で第1プラグ嵌合面25a,26aに隣接している第1プラグ内壁面25b,26bと、プラグ嵌合部23の外側で第1プラグ嵌合面25a,26aに隣接している第1プラグ外壁面25c,26cとを有している。
第1プラグ壁部25,26には、第1プラグ嵌合面25a,26aと第1プラグ内壁面25b,26bとを覆うように金属製のプラグ部材41,42が配設されている。プラグ部材41,42は、プラグハウジング21に保持されており、プラグ部材41,42の表面が第1プラグ壁部25,26の表面と略同一面になるようにプラグハウジング21にモールドインによって一体に保持されている。
第2プラグ壁部27,28は、第2プラグ嵌合面27a,28aと、プラグ嵌合部23の内側で第2プラグ嵌合面27a,28aと隣接している第2プラグ内壁面27b,28bと、プラグ嵌合部23の外側で第2プラグ嵌合面27a,28aと隣接している第2プラグ外壁面27c,28cとを有している。
プラグ嵌合部23には、プラグコンタクト11のプラグ保持部11aが保持されている。第2プラグ嵌合面27a,28a、第2プラグ内壁面27b,28b及び第2プラグ外壁面27c,28cには、側面略逆U字状のプラグコンタクト11のプラグ接触部11bが配設されている。第2プラグ外壁面27c,28cの下面には、プラグコンタクト11のプラグ端子部11cがピッチ方向Aを直交する方向でプラグハウジング21の外へ延びている。
図2は、プラグコネクタ1と嵌合するレセプタクルコネクタを示している。図2を参照して、レセプタクルコネクタ101は、導電性のレセプタクルコンタクト111と、レセプタクルコンタクト111を保持している絶縁性のレセプタクルハウジング121とを備えている。
レセプタクルコンタクト111は、レセプタクル保持部111aと、レセプタクル保持部111aの一側から一方へ延びているレセプタクル接触部111bと、レセプタクル保持部111aの他側からレセプタクルハウジング121の外へ延びているレセプタクル端子部111cとを有している。
レセプタクルハウジング121は、樹脂材によって成型されており、プラグコネクタ1のプラグ嵌合部23に嵌合するように略四角形状に形成されているレセプタクル嵌合部123と、レセプタクル嵌合部123に間隔もって互いに平行に配置されている一対の第1レセプタクル外壁部131,132と、一対の第1レセプタクル外壁部131,132の長手方向における両端に接続している一対の第2レセプタクル外壁部134,135を有している。
レセプタクル嵌合部123は、レセプタクルコンタクト111を配設したピッチ方向Aに対応する両側に位置している一対の第1レセプタクル内壁部125,126と、一対の第1レセプタクル内壁部125,126間に位置している第2レセプタクル内壁部128とを有している。
第1レセプタクル内壁部125,126は、レセプタクルコネクタ101とプラグコネクタ1とが嵌合する際にプラグ嵌合部23に対向する一対の第1レセプタクル嵌合面125a,126aと、第1レセプタクル外壁部131,132に対向している一対の第1レセプタクル内壁面125b,126bと、第2レセプタクル外壁部134,135の内面に対向している一対の第2レセプタクル内壁面125c,126cとを有している。
第1レセプタクル外壁部131,132のそれぞれは、レセプタクルコネクタ101とプラグコネクタ1とが嵌合する際にプラグ嵌合部23に対向する第1レセプタクル嵌合面131a,132aと、第1レセプタクル内壁部125,126の第2レセプタクル内壁面125b,126bのそれぞれに対向している第1レセプタクル内壁面131b,132bと、第1レセプタクル外壁部131,132の外面である第1レセプタクル外壁面131c,132cとを有している。
レセプタクルコネクタ101とプラグコネクタ1とが嵌合する際には、プラグ嵌合部23の第1及び第2プラグ壁部25,26,27,28によって囲まれている部分における内側の第1及び第2プラグ内壁面25b,26b,27b、28bに対向して第1レセプタクル内壁面125b,126b及び第2レセプタクル内壁面125c,126cが嵌合する。
第1レセプタクル壁部125,126には、レセプタクル嵌合面125a,126aと第1レセプタクル内壁面125b,126bを覆う金属製のレセプタクル部材141,142が配設されている。
レセプタクル部材141,142は、レセプタクルハウジング121に保持されており、レセプタクル部材141,142の表面が第1レセプタクル内壁部125,126の表面と略同一面になるようにレセプタクルハウジング121にモールドインによって一体に保持されている。
第2レセプタクル外壁部134,135の外面には、レセプタクルコンタクト111のレセプタクル保持部111aが保持されている。レセプタクルコンタクト111のレセプタクル接触部111bは、略U字状に形成されており、第2レセプタクル外壁部134,135の内面からレセプタクル内壁部125,126に形成されている溝部136に位置している。第2レセプタクル外壁部134,135の下面には、レセプタクルコンタクト111のレセプタクル端子部111cがピッチ方向Aを直交する方向でレセプタクルハウジング121の外へ延びている。
図3は、プラグ部材41,42を示している。プラグ部材41,42は,これらが同じ形状となっている。
一方のプラグ部材41は、第1プラグ壁部25の第1プラグ内壁面25bに対応する平板形状の第1プラグ板部41aと、第1プラグ板部41aの一辺からプラグ嵌合面25a及び第1プラグ外壁面25cに対応するように略逆U字状に曲げられている第2プラグ板部41bとを有する。
さらに、一方のプラグ部材41は、ピッチ方向Aを直交する方向における一対の辺のそれぞれから第2プラグ板部41bとは逆方向で略直角に曲げられている一対の第3プラグ板部41cと、第1プラグ板部41aの下辺から第2プラグ板部41bと同じ方向で略直角に曲げられているプラグ連結板部41fと、プラグ連結板部41fからピッチ方向Aを直交する方向へ延びている一対のプラグ半田付け部41dとを有している。
第2プラグ板部41bの先端部分41jは、第1プラグ壁部25の第1プラグ外壁面25cに配設される。一対の第3プラグ板部41cは、プラグハウジング21をモールドイン成型する際に第2プラグ壁部27,28に埋め込まれることによってプラグ部材41が保持される。プラグ半田付け部41d,42dは、プラグコンタクト11のプラグ端子部11cと同じ方向へ延びており、図示しない基板に半田によって接続される。なお、プラグ端子部11cは、基板の導電パターン部に半田によって接続される。
他方のプラグ部材42は、一方のプラグ部材41と同じ形状となっている。プラグ部材42は、第1プラグ壁部26の第1プラグ内壁面26bに対応する平板形状の第1プラグ板部42aと、第1プラグ板部42aの一辺からプラグ嵌合面26a及び第1プラグ外壁面26cに対応するように略逆U字状に曲げられている第2プラグ板部42bとを有する。
また、他方のプラグ部材42はピッチ方向Aを直交する方向の一対の辺のそれぞれから第2プラグ板部42bとは逆向に略直角に曲げられている一対の第3プラグ板部42cと、第1プラグ板部42aの下辺から第2プラグ板部42bと同じ方向で略直角に曲げられているプラグ連結板部42fと、プラグ連結板部42fからピッチ方向Aを直交する方向へ延びている一対のプラグ半田付け部42dとを有している。
第2プラグ板部42bの先端部分42jは、第1プラグ壁部26の第1プラグ外壁面26cに配設される。一対の第3プラグ板部42cは、プラグハウジング21をモールドイン成型する際に第2プラグ壁部27,28に埋め込まれることによってプラグ部材42が保持される。プラグ半田付け部42dは、プラグコンタクト11のプラグ端子部11cと同じ方向へ延びており、図示しない基板に半田によって接続される。なお、プラグ端子部11cは、基板の導電パターン部に半田によって接続される。
図4は、レセプタクル部材141,142を示している。レセプタクル部材141,142は、これらが同じ形状となっている。
一方のレセプタクル部材141は、第1プラグ内壁部125の第1プラグ内壁面125bに対応する平板形状の第1レセプタクル板部141aと、第1プラグ板部141aの一辺からレセプタクル嵌合面125a及び第1レセプタクル内壁面125bに対して平行な方向へ曲げられている略逆U字状の第2プラグ板部141bとを有する。
また、一方のレセプタクル部材141は、ピッチ方向Aを直交する方向の一対の辺のそれぞれから第2レセプタクル板部141bと同じ方向へ略直角に曲げられている一対の第3レセプタクル板部141cと、第1レセプタクル板部141aの下辺から第2レセプタクル板部141bとは逆むきにかつ略直角に曲げられている第4レセプタクル板部141dと、ピッチ方向Aを直交する方向で第2レセプタクル板部141dの二辺のそれぞれから連結板部141pを介して延びて両端部分に形成されている一対の半田付け部141eとを有する。
さらに、一方のレセプタクル部材141は、第4レセプタクル板部141dの近傍で第4レセプタクル板部141dに対して略直角に曲げられかつ第1レセプタクル板部141aに平行な第5レセプタクル板部141fと、第5レセプタクル板部141fのそれぞれから第3レセプタクル板部141cに対して平行となるように曲げられている第6レセプタクル板部141gとを有する。
第2レセプタクル板部141bの先端部分141j及び一対の第3レセプタクル板部141cは、レセプタクルハウジング121をモールドイン成型する際にレセプタクル内壁部125に埋め込まれることによってレセプタクル部材41がレセプタクルハウジング121と一体に保持される。第6レセプタクル板部141gは、レセプタクルハウジング121をモールドイン成型する際に第2レセプタクル外壁部134,135に埋め込まれることによってレセプタクル部材141がレセプタクルハウジング121と一体に保持される。
レセプタクル半田付け部141eは、レセプタクルコンタクト111のレセプタクル端子部111cと同じ方向へ延びており、図示しない基板に半田によって接続される。なお、レセプタクル端子部111cは、基板の導電パターン部に半田によって接続される。
他方のレセプタクル部材142は、第1プラグ内壁部126の第1レセプタクル内壁面126bに対応する平板形状の第1レセプタクル板部142aと、第1プラグ板部142aの一辺からレセプタクル嵌合面126a及び第1レセプタクル内壁面126bに対して平行な方向へ曲げられている略逆U字状の第2レセプタクル板部142bとを有する。
また、他方のレセプタクル部材142は、ピッチ方向Aを直交する方向の一対の辺のそれぞれから連結板部142pを介して第2レセプタクル板部142bと同じ方向へ略直角に曲げられている一対の第3レセプタクル板部142cと、第1レセプタクル板部142aの下辺から第2レセプタクル板部142bとは逆むきにかつ略直角に曲げられている第4レセプタクル板部142dと、ピッチ方向Aを直交する方向で第2レセプタクル板部142dの二辺のそれぞれから延びて両端部分に形成されている一対の半田付け部142eとを有する。
さらに、他方のレセプタクル部材142は、第4レセプタクル板部142dの近傍で第4レセプタクル板部142dに対して略直角に曲げられかつ第1レセプタクル板部142aに平行な第5レセプタクル板部142fと、第5レセプタクル板部142fのそれぞれから第3レセプタクル板部142cに対して平行となるように曲げられている第6レセプタクル板部142gとを有する。
第2レセプタクル板部142bの先端部142j及び一対の第3レセプタクル板部142cは、レセプタクルハウジング121をモールドイン成型する際にレセプタクル内壁部126に埋め込まれることによってレセプタクル部材41がレセプタクルハウジング121と一体に保持される。第6レセプタクル板部141gは、レセプタクルハウジング121をモールドイン成型する際に第2レセプタクル外壁部134,135に埋め込まれることによってレセプタクル部材142がレセプタクルハウジング121と一体に保持される。
レセプタクル半田付け部142eは、レセプタクルコンタクト111のレセプタクル端子部111cと同じ方向へ延びており、図示しない基板に半田によって接続される。なお、レセプタクル端子部111cは、基板の導電パターン部に半田によって接続される。
プラグ部材41,42及びレセプタクル部材141,142は、金属製のプレートを打ち抜いた後に、曲げ加工を施すことによって製作することができる。
図5は、プラグコネクタ1とレセプタクルコネクタ101との嵌合前の状態を縦断面によって示している。図6は、プラグコネクタ1とレセプタクルコネクタ101との嵌合状態を縦断面によって示している。
図5及び図6をも参照して、レセプタクルコネクタ101のレセプタクル嵌合部123には、図5に示した状態からプラグコネクタ1のプラグ嵌合部23が受け入れられて図6に示したように嵌合する。
プラグコネクタ1及びレセプタクルコネクタ101は、嵌合時にプラグ部材41,42の第1プラグ板部41a,42a及びレセプタクル部材141,142の第1レセプタクル板部141a,142a同士が接触して嵌合する。この際、プラグコンタクト11及びレセプタクルコンタクト111のピッチ方向Aにおける間隔において狭ピッチ時のピッチ方向Aの接触ずれが解消される。
また、嵌合の際には、プラグ部材41,42及びレセプタクル部材141,142同士で嵌合が決まることによって繰り返し嵌合、抜去する時のプラグハウジング21及びレセプタクルハウジング121が削れることや破損などを防止できるので、さらに嵌合、抜去時の強度が向上する。
図7は、プラグコネクタ1を横断面によって示している。図8は、レセプタクルコネクタ101を横断面によって示している。
図7及び図8によっても明らかなように、プラグ部材41及びレセプタクル部材141は、プラグハウジング21の一対の第2プラグ壁部27,28及びレセプタクルハウジング121の第1レセプタクル外壁部131,132及び第2レセプタクル外壁部134,135の内部にも補強板としてレセプタクル部材141,142が一体に埋め込まれているので、抜去時に回転方向における抉り抜去の際の剛性を高めることができる。
図7によって明らかなように、プラグ部材41は、プラグハウジング21の一対の第2プラグ壁部27,28の内部に補強板としてレセプタクル部材141,142の第3プラグ板部41c,42cが一体に埋め込まれているので、抜去時に回転方向における抉り抜去の際の剛性を高めることができる。
また、図8によっても明らかなように、レセプタクル部材141は、レセプタクルハウジング121の第1レセプタクル外壁部131,132及び第2レセプタクル外壁部134,135の内部に補強板としてレセプタクル部材141,142の第3レセプタクル板部141c,142c及び第5レセプタクル板部141f,142fが一体に埋め込まれているので、抜去時に回転方向における抉り抜去の際の剛性を高めることができる。
なお、プラグ部材41,42及びレセプタクル部材141,142においてプラグコネクタ1及びレセプタクルコネクタ101のどちらか一方にバネ片もしくは突部を形成し、嵌合の際に、バネ片及び突部がいずれかの方向で相手側のプラグ部材41、42及びレセプタクル部材141,142と接触するようにしてもよい。
また、プラグ部材41のプラグ半田付け部41d及びレセプタクル部材141のレセプタクル半田付け部141eを必ずしも必要としない場合には、プラグ半田付け部41d及びレセプタクル半田付け部141eがない形態であってもよい。
図9は、図3に示した一方のプラグ部材41からプラグ半田付け部41dがない形態の応用例を示している。図10は、図9に示したプラグ部材41をプラグコネクタ1に保持した状態を示している。なお、他方のプラグ部材42にプラグ半田付け部42dがない場合も図9及び図10と同じであるため説明を省略する。
図11は、図4に示した一方のレセプタクル部材141のレセプタクル半田付け部141eがない形態の応用例を示している。図12は、図11に示したレセプタクル部材141をプラグコネクタ1に保持した状態を示している。なお、他方のレセプタクル部材142からレセプタクル半田付け部142eがない場合も図11及び図12と同じであるため説明を省略する。
図13は、プラグコネクタとレセプタクルコネクタとの実施例2を示している。図14は、プラグコネクタとレセプタクルコネクタとの嵌合状態を示している。
なお、プラグコネクタは、実施例1によって説明したプラグコネクタと略同じ構成であるため同じ部分には同じ符号を付すことによって説明を省略する。また、レセプタクルコネクタは、レセプタクル部材を除く部分が、図2において説明したレセプタクルコネクタ101と略同じ形状であることから、同じ部分には同じ符号を付すことによって主要部分を除く部分の説明を省略する。
図13及び図14を参照して、レセプタクルコネクタ201は、図2に示したレセプタクルコネクタと同様な導電性のレセプタクルコンタクト111と、レセプタクルコンタクト111を保持している絶縁性のレセプタクルハウジング121とを有している。
レセプタクルハウジング121の第1レセプタクル外壁部131,132には、
レセプタクルコネクタ101とプラグコネクタ1とが嵌合する際にプラグ嵌合部23に対向する第1レセプタクル嵌合面131a,132aと、第1レセプタクル内壁部125,126の第2レセプタクル内壁面125b,126bのそれぞれに対向している第1レセプタクル内壁面131b,132bと、第1レセプタクル外壁部131,132の外面である第1レセプタクル外壁面131c,132cとを有している。
第1レセプタクル外壁部131,132のレセプタクル嵌合面131a,132a及び第1レセプタクル内壁面131b,132bには、レセプタクル嵌合面131a,132a及び第1レセプタクル内壁面131b,132bを覆う金属製のレセプタクル部材241,242が配設されている。レセプタクル部材241,242は、これらが同じ形状となっている。
レセプタクル部材241,242は、レセプタクルハウジング121に保持されており、レセプタクル部材241,242の表面がレセプタクル嵌合面131a,132a及び第1レセプタクル内壁面131b,132bの表面と略同一面になるようにレセプタクルハウジング121にモールドインによって一体に保持されている。
図15にも示すように、一方のレセプタクル部材241は、第1レセプタクル壁部131の第1レセプタクル内壁面131bに対応する平板形状の第1レセプタクル板部241aと、第1レセプタクル板部241aの一辺からレセプタクル嵌合面131a及び第1レセプタクル外壁面131cに対応するように略逆U字状に曲げられている第2レセプタクル板部241bとを有する。
また、一方のレセプタクル部材241は、ピッチ方向Aを直交する方向における一対の辺のそれぞれから第2レセプタクル板部241bとは逆方向で略直角に曲げられている一対の第3レセプタクル板部241cと、第1レセプタクル板部241aの下辺から第2レセプタクル板部241bとは逆方向で略直角に曲げられているレセプタクル連結板部241fと、レセプタクル連結板部241fからピッチ方向Aを直交する方向へ延びている一対のレセプタクル半田付け部241dとを有している。
第2レセプタクル板部241bの先端部分241jは、第1レセプタクル外壁面131cと同一面になるようにして配設される。一対の第3レセプタクル板部241cは、レセプタクルハウジング121をモールドイン成型する際に第2レセプタクル壁部134,135(図2を参照)に埋め込まれることによってレセプタクル部材41が保持される。レセプタクル半田付け部241dは、レセプタクルコンタクト111のレセプタクル端子部111cと同じ方向へ延びており、図示しない基板に半田によって接続される。
さらに、図15にも示すように、他方のレセプタクル部材242は、第1レセプタクル壁部132の第1レセプタクル内壁面132bに対応する平板形状の第1レセプタクル板部242aと、第1レセプタクル板部242aの一辺からレセプタクル嵌合面132a及び第1レセプタクル外壁面132cに対応するように略逆U字状に曲げられている第2レセプタクル板部242bとを有する。
また、他方のレセプタクル部材242は、ピッチ方向Aを直交する方向における一対の辺のそれぞれから第2レセプタクル板部242bとは逆方向で略直角に曲げられている一対の第3レセプタクル板部242cと、第1レセプタクル板部242aの下辺から第2レセプタクル板部242bとは逆方向で略直角に曲げられているレセプタクル連結板部242fと、レセプタクル連結板部242fからピッチ方向Aを直交する方向へ延びている一対のレセプタクル半田付け部242dとを有している。
第2レセプタクル板部242bの先端部分242jは、第1レセプタクル外壁面132cと同一面になるようにして配設される。一対の第3レセプタクル板部241cは、レセプタクルハウジング121をモールドイン成型する際に第2レセプタクル壁部134,135(図2を参照)に埋め込まれることによってレセプタクル部材241が保持される。レセプタクル半田付け部242dは、レセプタクルコンタクト111のレセプタクル端子部111cと同じ方向へ延びており、図示しない基板に半田によって接続される。
図13に示したように、レセプタクルコネクタ201のレセプタクル嵌合部123には、図13に示した状態からプラグコネクタ1のプラグ嵌合部23が受け入れられて図14に示したように嵌合する。
プラグコネクタ1及びレセプタクルコネクタ201は、嵌合時にプラグ部材41,42の41j,42j及びレセプタクル部材141,142の第2プラグ板部41bの先端部分41j同士が接触して嵌合する。この際、プラグコンタクト11及びレセプタクルコンタクト211のピッチ方向Aにおける間隔において狭ピッチ時のピッチ方向Aの接触ずれが解消される。
また、嵌合の際には、プラグ部材41,42及びレセプタクル部材241,242同士で嵌合が決まることによって繰り返し嵌合、抜去する時のプラグハウジング21及びレセプタクルハウジング121が削れることや破損などを防止できる。
プラグ部材41及びレセプタクル部材241は、プラグハウジング21の一対の第2プラグ壁部27,28及びレセプタクルハウジング121の第2レセプタクル外壁部134,135の内部にも補強板としての第3レセプタクル板部241c,242cが一体に埋め込まれているので、抜去時に回転方向における抉り抜去の際の剛性を高めることができる。
なお、プラグ部材41,42及びレセプタクル部材241,242においてプラグコネクタ1及びレセプタクルコネクタ101のどちらか一方にバネ片もしくは突部を形成し、嵌合の際に、バネ片及び突部がいずれかの方向に相手側のプラグ部材41、42及びレセプタクル部材241,242と接触するようにしてもよい。
また、レセプタクル部材241のレセプタクル半田付け部241eを必ずしも必要としない場合には、レセプタクル部材241がない形態であってもよい。
本発明のプラグコネクタ及びレセプタクルコネクタは、プリント基板のような基板又はFPC(フレキシブル・プリンテッド・サーキット)などの接続に使用される様々な電子機器において実装するコネクタとしての用途にも適用できる。
本発明に係るプラグコネクタを示す斜視図である(実施例1)。 本発明に係るレセプタクルコネクタを示す斜視図である(実施例1)。 図1に示したプラグ部材を示す斜視図である。 図2に示したレセプタクル部材を示す斜視図である。 図1に示したプラグコネクタとレセプタクルコネクタとの嵌合前の状態を示す縦断面図である。 図5に示したプラグコネクタとレセプタクルコネクタとの嵌合状態を示す縦断面図である。 図1に示したプラグコネクタの横断面図である。 図2に示したレセプタクルコネクタの横断面図である。 図3に示したプラグ部材の変形例を示す斜視図である。 図9に示した部材を保持したプラグコネクタの一部を示す斜視図である。 図4に示したレセプタクル部材の変形例を示す斜視図である。 図11に示した部材を保持したレセプタクルコネクタの一部を示す斜視図である。 本発明に係るレセプタクルコネクタをプラグコネクタとともに示した断面図である(実施例2)。 図13に示したレセプタクルコネクタとプラグコネクタとの嵌合状態を示す断面図である。 図13に示したレセプタクル部材を示す斜視図である。
符号の説明
11 プラグコンタクト
21 プラグハウジング
23 プラグ嵌合部
25,26 第1プラグ壁部
27,28 第2プラグ壁部
25a,26a 第1プラグ嵌合面
25b,26b 第1プラグ内壁面
25c,26c 第1プラグ外壁面
41,42 プラグ部材
101,201 レセプタクルコネクタ
121 レセプタクルハウジング
123 レセプタクル嵌合部
125,126 第1レセプタクル内壁部
128 第2レセプタクル内壁部
125a,126a,131a,132a 第1レセプタクル嵌合面
125b,126b,131b,132b 第1レセプタクル内壁面
125c,126c 第2レセプタクル内壁面
131,132 第1レセプタクル外壁部
131c,132c 第1レセプタクル外壁面
134,135 第2レセプタクル外壁部
141,142,241,242 レセプタクル部材

Claims (4)

  1. 導電性のコンタクトと、該コンタクトを保持する絶縁性のプラグハウジングとを含むプラグコネクタにおいて、
    前記プラグハウジングは、レセプタクルコネクタのレセプタクル嵌合部に嵌合するよう枠形状に形成されているプラグ嵌合部を有し、
    前記プラグ嵌合部は、互いに平行に対向している一対の第1プラグ壁部と、互いに平行に対向し複数の前記コンタクトがピッチ方向で間隔をもって配設されて前記第1プラグ壁部の両端側で前記第1プラグ壁部間を接続している一対の第2プラグ壁部とを有し、
    前記第1プラグ壁部は、前記プラグコネクタと前記レセプタクルコネクタとが嵌合する際に前記レセプタクル嵌合部に対向するプラグ嵌合面と、前記プラグ嵌合部の内側で前記プラグ嵌合面と隣接するプラグ内壁面と、前記プラグ嵌合部の外側で前記プラグ嵌合面と隣接するプラグ外壁面とを有し、
    前記第1プラグ壁部には、前記プラグ内壁面、前記プラグ外壁面のうちの少なくとも一方と前記プラグ嵌合面とを覆う金属製のプラグ部材が配設されていることを特徴とするプラグコネクタ。
  2. 前記プラグ部材は、前記プラグハウジングに保持されており、前記プラグ部材の表面が前記プラグ部材を配設する前記プラグハウジングの表面と略同一面になるように前記プラグハウジングにモールドインによって一体に保持されていることを特徴とする請求項1記載のプラグコネクタ。
  3. 導電性のコンタクトと、該コンタクトを保持する絶縁性のレセプタクルハウジングとを含むレセプタクルコネクタにおいて、
    前記レセプタクルハウジングは、プラグコネクタのプラグ嵌合部に嵌合するよう略四角形状に形成されているレセプタクル嵌合部と、該レセプタクル嵌合部に間隔もって配置されているレセプタクル外壁部とを有し、
    前記レセプタクル嵌合部は、前記コンタクトが配設されたピッチ方向に対応する一対のレセプタクル壁部を有し、
    前記レセプタクル壁部は、前記レセプタクルコネクタと前記プラグコネクタとが嵌合する際に前記プラグ嵌合部に対向するレセプタクル嵌合面と、前記レセプタクル嵌合面と隣接するレセプタクル内壁面とを有し、
    前記レセプタクル外壁部は、前記レセプタクルコネクタと前記プラグコネクタとが嵌合する際に前記プラグ嵌合部に対向するレセプタクル嵌合面と、前記レセプタクル嵌合部の前記レセプタクル内壁面に対向しかつ前記レセプタクル外壁部の前記レセプタクル嵌合面と隣接するレセプタクル内壁面とを有し、
    前記レセプタクルハウジングには、前記プラグ嵌合部のレセプタクル嵌合面及び前記レセプタクル嵌合部の前記レセプタクル嵌合面、前記レセプタクル外壁部の前記レセプタクル内壁面及び前記レセプタクル外壁部の前記レセプタクル内壁面のうちの少なくとも一方を覆う金属製のレセプタクル部材が配設されていることを特徴とするレセプタクルコネクタ。
  4. 前記レセプタクル部材は、前記レセプタクルハウジングに保持されており、前記レセプタクル部材の表面が前記レセプタクル部材を配設する前記レセプタクルハウジングの表面と略同一面になるように前記レセプタクルハウジングにモールドインによって一体に保持されていることを特徴とする請求項3記載のレセプタクルコネクタ。
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