JP3595936B2 - 基板実装用コネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、基板と基板、又は基板とFPC(Flexible Printed Circuit)を接続する基板実装用コネクタに関する。
【0002】
なお、本書では、プリント基板を基板と呼称する。
【0003】
【従来の技術】
まず、従来の第1の基板実装用コネクタについて図3を参照して説明する。
【0004】
図3(a)は、コネクタが嵌合した状態の斜視図である。プラグ側コネクタ21は、図3(c)に示されるように、合成樹脂の成形部材であるインシュレータ22と、インシュレータ22の長手方向の両側に左右一対として取り付けられた多数のプラグ側コンタクト23とから構成される。レセプタクル側コネクタ31は、図3(d)に示されるように、合成樹脂の成形部材であるインシュレータ32と、インシュレータ32の長手方向の両側に左右一対として取り付けられた多数のレセプタクル側コンタクト33とから構成される。インシュレータ32は、枠形状の直方体に構成される。
【0005】
プラグ側コネクタ21をレセプタクル側コネクタ31におけるインシュレータ32の中空部32Aに挿入すると、図3(a)の状態に至り、コネクタは嵌合する。この状態では、図3(b)に示されるように、プラグ側コネクタ21の各プラグ側コンタクト23とレセプタクル側コネクタ31の各レセプタクル側コンタクト33とは、接続する。なお、プラグ側コネクタ21は基板41に固定され、レセプタクル側コネクタ31は基板42に固定され、各レセプタクル側コンタクト33は基板42の表面に形成された各接点部42Aに接続する。
【0006】
なお、この種のコネクタを基板に固定するために、レセプタクル側コネクタのインシュレータの4隅にホールドダウンを取り付けることは、一般的に行われている。
【0007】
次に、従来の第2の基板実装用コネクタについて図4を参照して説明する。このコネクタは、特開平9−139242号公報に記載されている。
【0008】
図4(a)に示されるように、レセプタクル側コネクタ51のインシュレータ52の長手方向の両側には、多数のレセプタクル側コンタクト53が左右一対として取り付けられている。インシュレータ52の長手方向の各端付近には、スリット52Aが形成され、各スリット52Aに補強金具54が圧入されている。
【0009】
補強金具54は、図4(b)に示されるように、両側の略L字形状の接合部54Aと、両接合部54A,54Aを連結する連結部54Bと、連結部54Bから突出するバルジ部54Cとから構成される。
【0010】
インシュレータ52から突出する各レセプタクル側コンタクト53と補強金具54の接合部54Aの各長さは、図4(a)に一点鎖線で示されるように、揃っている。したがって、インシュレータ52の4隅に位置する各接合部54Aの存在により、各レセプタクル側コンタクト53が不慮の衝突等に基因して損傷をこうむることを防止できる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の第1及び第2の各基板実装用コネクタでは、プラグ側コネクタとレセプタクル側コネクタとが嵌合するとき、又はそれ以外のときに、インシュレータが損傷する支障が生じることがある。また、インシュレータの強度が低い。
【0012】
そこで、本発明は、前記従来の各基板実装用コネクタの欠点を改良し、インシュレータの材質を変更することなく、強度を向上することができる基板実装用コネクタを提供しようとするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するため、次の手段を採用する。
【0014】
1.複数のコンタクトと、前記各コンタクトを保持するインシュレータと、前記インシュレータにおける前記各コンタクトのピッチ方向の両側に取り付けられるホールドダウンとから構成される基板実装用コネクタにおいて、前記インシュレータは、相手側コネクタと嵌合離脱する嵌合部を有し、前記ホールドダウンは、2個であって、いずれも、基板に固定される一対の接合部と、前記各接合部を連結する連結部とを有し、前記各連結部は、略コ字形状に形成され、前記インシュレータの各嵌合部側壁の少なくとも一部に段差部が形成され、前記各ホールドダウンの連結部が前記各段差部に配設されることにより、前記各連結部が前記各嵌合部側壁に圧入され、かつ、前記各嵌合部側壁を被覆する基板実装用コネクタ。
【0015】
2.前記各ホールドダウンは、略L字形状に形成される前記各接合部と、前記連結部とから対称に構成される前記1記載の基板実装用コネクタ。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施の形態例の基板実装用コネクタについて図1と図2を参照して説明する。
【0017】
図1(a)は、コネクタが嵌合した状態の斜視図である。プラグ側コネクタ1は、図1(b)に示されるように、合成樹脂の成形部材であるインシュレータ2と、インシュレータ2の長手方向の両側に左右一対として取り付けられた多数のプラグ側コンタクト3とから構成される。レセプタクル側コネクタ11は、図1(c)に示されるように、合成樹脂の成形部材であるインシュレータ12と、インシュレータ12の長手方向の両側に左右一対として取り付けられた多数のレセプタクル側コンタクト13とから構成される。インシュレータ12は、枠形状の直方体に構成される。
【0018】
レセプタクル側コネクタ11について図2を参照して更に詳細に説明する。図2(a)に示されるように、インシュレータ12の嵌合部12Aの左右両側に形成された嵌合部側壁12Bの外側には、それぞれ金属製のホールドダウン14が圧入されている。
【0019】
ホールドダウン14は、図2(a)〜(c)に示されるように、両端側の略L字形状の接合部14Aと、両接合部14A,14Aを連結する略コ字形状の連結部14Bとから対称形状に構成される。
【0020】
図2(d)に示されるように、インシュレータ12の嵌合部側壁12Bの厚さをA、側壁12Cの厚さをB、ホールドダウン14の連結部14Bの厚さをCとする。また、嵌合部側壁12Bの外側には、段差Lを有する段差部12Dが形成される。すると、ホールドダウン14の連結部14Bがインシュレータ12の段差部12Dに装着されると、AとCとの和はBにほぼ等しくなる。段差部12Dは、嵌合部側壁12Bの外側の一部又は全部に形成される。
【0021】
本実施の形態例においては、ホールドダウンをレセプタクル側コネクタに設けるが、プラグ側コネクタに設けるように設計変更することができる。
【0022】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、次の効果を奏することができる。
【0023】
1.インシュレータの材質を変更することなく、強度を向上できる。
【0024】
2.インシュレータの側壁を薄く形成できるので、コネクタの小型化に役立つ。
【0025】
3.コネクタの嵌合時のこじりに対して、インシュレータは変形し難い。
【0026】
4.ホールドダウンが、一対の接合部と両接合部を連結する連結部とから構成されるので、ホールドダウンのインシュレータに対する位置精度が向上する。
【0027】
5.コネクタと基板との電気的接続が、確実になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態例の基板実装用コネクタの斜視図であり、(a)はプラグ側コネクタとレセプタクル側コネクタとの嵌合状態、(b)はプラグ側コネクタ、(c)はレセプタクル側コネクタを、それぞれ示す。
【図2】同レセプタクル側コネクタの諸図であり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図、(d)は(a)における線A−Aによる右半分の断面図を、それぞれ示す。
【図3】従来の第1の基板実装用コネクタの諸図であり、(a)はプラグ側コネクタとレセプタクル側コネクタとの嵌合状態の斜視図、(b)は実装された状態の基板実装用コネクタの断面図、(c)はプラグ側コネクタの斜視図、(d)はレセプタクル側コネクタの斜視図を、それぞれ示す。
【図4】従来の第2の基板実装用コネクタにおけるレセプタクル側コネクタの斜視図であり、(a)は要部、(b)は補強金具を、それぞれ示す。
【符号の説明】
1 プラグ側コネクタ
2 インシュレータ
3 プラグ側コンタクト
11 レセプタクル側コネクタ
12 インシュレータ
12A 嵌合部
12B 嵌合部側壁
12C 側壁
12D 段差部
13 レセプタクル側コンタクト
14 ホールドダウン
14A 接合部
14B 連結部
Claims (2)
- 複数のコンタクトと、前記各コンタクトを保持するインシュレータと、前記インシュレータにおける前記各コンタクトのピッチ方向の両側に取り付けられるホールドダウンとから構成される基板実装用コネクタにおいて、
前記インシュレータは、相手側コネクタと嵌合離脱する嵌合部を有し、
前記ホールドダウンは、2個であって、いずれも、基板に固定される一対の接合部と、前記各接合部を連結する連結部とを有し、前記各連結部は、略コ字形状に形成され、
前記インシュレータの各嵌合部側壁の少なくとも一部に段差部が形成され、前記各ホールドダウンの連結部が前記各段差部に配設されることにより、前記各連結部が前記各嵌合部側壁に圧入され、かつ、前記各嵌合部側壁を被覆することを特徴とする基板実装用コネクタ。 - 前記各ホールドダウンは、略L字形状に形成される前記各接合部と、前記連結部とから対称に構成されることを特徴とする請求項1記載の基板実装用コネクタ。
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