JP3677601B2 - ホールドダウン付きコネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリント基板のような基板又はFPC(Flexible Printed Circuit)の接続に使用されるコネクタに関し、特に、基板やFPCに固定されるホールドダウンと呼ばれる部品を備えたコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、インシュレータに多数の導電性のコンタクトを一列又は複数列に並べて組み付けるとともに、そのインシュレータの両端に金属製のホールドダウンを取り付けたコネクタが知られている。この種のコネクタは、基板やFPCなどの取付対象物にホールドダウンを半田付けなどにより固定することにより、取り付けをしっかりと行うことが可能である。したがって、衝撃を受け易い機器、例えば、携帯機器などに使用してもコネクタが取付対象物から脱落する虞は少なくなる。
【0003】
ところで、衝撃を受け易い機器の場合には、衝撃によってコネクタ間の接続が離脱することが想定される。この離脱を防止するため、相手側コネクタと接続した状態でロックするロック機能をもたせたコネクタがある。
【0004】
また、信号の高周波化に伴い電磁波をシールドするシールド機能を備えたコネクタもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のコネクタにあっては、ロック機能及びシールド機能はホールドダウンとは無関係にそれぞれ独立して備えられているため、コネクタの構造がその分だけ複雑になりがちである。
【0006】
また、機器に加わる衝撃はコネクタ自体に伝わるため、コネクタ、特に、インシュレータに破損の虞がある。したがって、インシュレータを丈夫に作るか、さもなければインシュレータに特別な補強材を付加することが望まれている。
【0007】
それ故に本発明の課題は、ホールドダウンを利用してロック機能及びシールド機能を備えかつ補強も行ったホールドダウン付きコネクタを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、インシュレータと、前記インシュレータに組み付けられたコンタクト及びホールドダウンとを含み、取付対象物に搭載して用いられるコネクタにおいて、前記ホールドダウンは、前記取付対象物に接続する対の端子部と、前記対の端子部間をつなぐ連結部と、相手側コネクタの被ロック部に係合する一対のロック部と、前記ロック部と前記連結部とをつなぐばね性をもつ結合部とを有し、前記連結部は前記インシュレータの側壁を覆うものであり、前記結合部は、相手側コネクタと嵌合した際、相手側コネクタのホールドダウンと接続する接触部であり、前記インシュレータは凹部を有し、前記コンタクトは前記凹部に接点部を有し、前記連結部は前記凹部を規定する壁部の外側にあり、前記ロック部は前記壁部の内側にあり、前記壁部の側壁は、前記結合部を挿入した切欠きと、前記連結部を配置した外側の凹みとを有し、前記連結部が前記壁部を覆って前記側壁の強度を補っていることを特徴とするホールドダウン付きコネクタが得られる。
【0009】
相手側コネクタのホールドダウンは、前記ロック部に係合する被ロック部と、前記結合部に接続する接続部とを有し、前記ロック部と前記被ロック部との内少なくとも一方が弾性を有し、前記結合部と前記接続部との内少なくとも一方が弾性を有してもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1を参照して、本発明の実施の形態に係るコネクタであるレセプタクルコネクタ1と、これに接続可能な相手側コネクタであるプラグコネクタ2とについて説明する。
【0013】
レセプタクルコネクタ1とプラグコネクタ2は、携帯機器やその他の様々な機器などに使用されている基板と基板、又は基板とFPCを接続するために、互いに嵌合接続可能なものである。
【0014】
レセプタクルコネクタ1は、一面に凹部3を有する成形部材であるレセプタクル側インシュレータ4を含んでいる。レセプタクル側インシュレータ4には左右を一対とする導電性のレセプタクル側コンタクト5が第1の方向(ピッチ方向)A1に複数組配置され組み付け固定されている。レセプタクル側コンタクト5の各々は凹部3に接点部を有している。また、レセプタクル側インシュレータ4の第1の方向A1における端部の一対の壁部にはそれぞれ金属製のレセプタクル側ホールドダウン6が組み付け固定されている。
【0015】
レセプタクルコネクタ1は基板又はFPC等からなる一方の取付対象物に搭載され、取付対象物に形成した電気回路にレセプタクル側コンタクト5を半田付けなどにより電気的に接続される。加えて、レセプタクル側ホールドダウン6も、取付対象物に形成した電気回路に電気的及び機械的に接続される。
【0016】
一方、プラグコネクタ2においては、成形部材であるプラグ側インシュレータ7に左右を一対とする導電性のプラグ側コンタクト8が第1の方向(ピッチ方向)A1に複数組配置して組み付け固定されている。プラグ側インシュレータ7にはさらに、第1の方向A1における両端部にそれぞれ金属製のプラグ側ホールドダウン9が組み付け固定されている。
【0017】
プラグコネクタ2は基板又はFPC等からなる他方の取付対象物に搭載され、取付対象物に形成した電気回路にプラグ側コンタクト8を半田付けなどにより電気的に接続される。加えて、プラグ側ホールドダウン9も、取付対象物に形成した電気回路に電気的及び機械的に接続される。なお、プラグ側ホールドダウン9は被ロック部11と接続部12とを有している。
【0018】
こうして異なる取付対象物にそれぞれ実装されたレセプタクルコネクタ1とプラグコネクタ2は、互いに嵌合することにより、両取付対象物の電気回路をレセプタクル側コンタクト5及びプラグ側コンタクト8を介して電気的に接続する。
【0019】
図1に加えて図2をも参照して、主にレセプタクル側ホールドダウン6について説明する。
【0020】
レセプタクル側ホールドダウン6は、取付対象物に接続する対の端子部13と、対の端子部13間をつなぐ連結部14と、プラグコネクタ2の被ロック部11に係合するための対のロック部15と、ロック部15と連結部14とをつなぐばね性をもつ結合部16とを有している。連結部14はレセプタクル側インシュレータ4の凹部3を規定する壁部の外側にあって側壁を覆っている。ロック部15は前記壁部の内側に配置される。また、結合部16は、凹部3を規定する壁部に形成した切欠き17に挿入される。なお、レセプタクル側ホールドダウン6はレセプタクル側インシュレータ4に対し、第1の方向A1に直交する第2の方向A2に差し込むようにして取り付けられる。
【0021】
さらに図3−図6をも参照して、レセプタクルコネクタ1とプラグコネクタ2との関係について説明する。
【0022】
図3及び図4はレセプタクルコネクタ1とプラグコネクタ2が異なる取付対象物18,19にそれぞれ実装されているが、両者は未嵌合である状態を示す。レセプタクルコネクタ1及びプラグコネクタ2の少なくとも一方を第2の方向A2に動かして両者を嵌合させる。
【0023】
図5及び図6に示すようにレセプタクルコネクタ1とプラグコネクタ2とが互いに嵌合すると、レセプタクル側ホールドダウン6のロック部15がプラグ側ホールドダウン9の被ロック部11に係合するとともに、結合部16が接続部12に接触する。こうして、レセプタクルコネクタ1とプラグコネクタ2とが機械的に結合されるとともに、レセプタクル側ホールドダウン6とプラグ側ホールドダウン9とが電気的に接続される。
【0024】
ロック部15と被ロック部11との内の一方又は両方、即ち、少なくとも一方が弾性を有していることは、両者の係合や離脱の観点から好ましい。また結合部16と接続部12との内の一方又は両方,即ち、少なくとも一方が弾性を有していることは、両者の接触性の観点から好ましい。
【0025】
上述したレセプタクルコネクタ1は、レセプタクル側ホールドダウン6を利用して、プラグコネクタ2に対するロック機能に加えて、電磁波のシールド機能をも備えることになる。その上、レセプタクル側インシュレータ4の壁部がレセプタクル側ホールドダウン6により補強されることになる。
【0026】
なお、本発明が携帯機器に限らず他の様々な機器においても実施可能であることは言うまでもない。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ホールドダウンを利用してロック機能及びシールド機能を備えかつ補強も行ったホールドダウン付きコネクタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るコネクタとしてのレセプタクルコネクタをこれに接続可能なプラグコネクタともに示した未接続状態での斜視図である。
【図2】図1のレセプタクルコネクタの一部分解斜視図である。
【図3】図1のIII−III線に沿って得られた断面部分図である。
【図4】図1のIV−IV線に沿って得られた断面部分図である。
【図5】図1のレセプタクルコネクタとプラグコネクタとが接続された状態における、図3と同様な断面部分図である。
【図6】図1のレセプタクルコネクタとプラグコネクタとが接続された状態における、図4と同様な断面部分図である。
【符号の説明】
1 レセプタクルコネクタ
2 プラグコネクタ
3 凹部
4 レセプタクル側インシュレータ
5 レセプタクル側コンタクト
6 レセプタクル側ホールドダウン
7 プラグ側インシュレータ
8 プラグ側コンタクト
9 プラグ側ホールドダウン
11 被ロック部
12 接続部
13 端子部
14 連結部
15 ロック部
16 結合部
17 切欠き
18,19 取付対象物
Claims (2)
- インシュレータと、前記インシュレータに組み付けられたコンタクト及びホールドダウンとを含み、取付対象物に搭載して用いられるコネクタにおいて、前記ホールドダウンは、前記取付対象物に接続する対の端子部と、前記対の端子部間をつなぐ連結部と、相手側コネクタの被ロック部に係合する一対のロック部と、前記ロック部と前記連結部とをつなぐばね性をもつ結合部とを有し、前記連結部は前記インシュレータの側壁を覆うものであり、前記結合部は、相手側コネクタと嵌合した際、相手側コネクタのホールドダウンと接続する接触部であり、前記インシュレータは凹部を有し、前記コンタクトは前記凹部に接点部を有し、前記連結部は前記凹部を規定する壁部の外側にあり、前記ロック部は前記壁部の内側にあり、前記壁部の側壁は、前記結合部を挿入した切欠きと、前記連結部を配置した外側の凹みとを有し、前記連結部が前記壁部を覆って前記側壁の強度を補っていることを特徴とするホールドダウン付きコネクタ。
- 相手側コネクタのホールドダウンは、前記ロック部に係合する被ロック部と、前記結合部に接続する接続部とを有し、前記ロック部と前記被ロック部との内少なくとも一方が弾性を有し、前記結合部と前記接続部との内少なくとも一方が弾性を有した請求項1に記載のホールドダウン付きコネクタ。
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