JP2006331251A - 音声案内装置、音声案内方法及び音声案内システム - Google Patents

音声案内装置、音声案内方法及び音声案内システム Download PDF

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Abstract

【課題】複数の音声案内機器が存在した際に、各機器が通知する音声案内を利用者に、わかりやすく伝え、また、どの機器から発したかを区別できる音声案内装置、音声案内方法及び音声案内システムを提供することを目的とする。
【解決手段】自己の機器の名称情報を格納する自己名称DB部112と、他の機器の有無と他の機器の音声発声の有無を識別し音声案内発声制御部に通知する他機器識別部101と、他の機器の発声中には音声メッセージを発声せず、他の機器の発声が終わってから、他の機器の存在を確認した際には前記自己名称DB部に格納された自己の機器の情報を発声した後に音声メッセージを発声するように制御する音声案内発声制御部102とを有する。これにより、複数の音声案内機器が存在しても、利用者はどの機器から発声されたのかがわかり、さらに音声メッセージが重ならないため、音声案内機器のメッセージを明瞭に聞き取ることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、音声を利用した案内を実施する機器に関するものである。
従来の音声案内を行う機器などに搭載される音声案内部は、音声案内用の言葉などを格納して保持する音声案内DB(データベース)部、と前記音声案内DB部の状態が変更した際に、その情報を音や音声で通知するようなものであった。例えば、湯沸かし器などでは、お湯が沸いた際には、ブザーで知らせるたり、「お湯が沸きました」などと発声することで、案内するものであった。
さらに、このような音声案内部を搭載した複数の機器をネットワークを通じて結合することで、電子作業ガイドに集中して情報をフィルタリングして通知するシステムがある(特許文献1)。
また、一般放送とマンコンベアの注意放送との間で、一般放送を優先するものがある(特許文献2)。
特開2003−91298号公報 特開昭58−51700号公報
しかしながら、前記従来の音声案内部を搭載した機器が、家庭に複数存在し、同時に音声で案内をすると、どの機器から音声が案内されたかわかりにくいという課題を有していた。
また、音声案内部を搭載した機器がネットワークを通じて結合する前記従来の構成では、音声ガイドに用いる機能を一つの電子作業ガイドに集中させたことにより、各機器からの情報を集中して伝えること、複数の機器の音声案内を一つの機器にて実行するために、音声案内機器が複数接続された際にも、これらの機器の音声に対しても応できるようにするために、音声発声に関する回路規模が大きくなるという課題を有していた。
また、前記従来のマンコンベアの注意放送では店舗の一般放送が常に優先的に放送されるという課題を有した。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、複数の音声案内機器が存在した際に、各機器が通知する音声案内を利用者に、わかりやすく伝え、また、どの機器から発したかを区別でき、さらに音声案内するどの機器に対しても優先度を持てるような、音声案内装置、音声案内方法及び音声案内システムを提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の音声案内装置、音声案内方法及び音声案内システムは、自己の機器の名称情報を格納する自己名称DB部と、他の機器の有無を識別する他機器識別部と、他の機器の存在を確認した際には音声メッセージを発声する前に前記自己名称DB部に格納された自己の機器の情報を発声するように制御する音声案内発声制御部とを有し、他の機器が存在した際には自己の機器に関する情報を発声してから音声メッセージを発声する。これにより複数の音声案内機器が存在しても、利用者はどの機器から発声されたのかをわかることができる。
また、他の機器の発声の有無を識別し音声案内発声制御部に通知する他機器識別部と、他の機器の発声中には音声メッセージを発声せず、他の機器の発声が終わってから音声メッセージを発声するように制御する音声案内発声制御部とを有し、他の機器の発声が終わってから音声メッセージを発声する。これにより複数の音声案内機器が存在しても、音声メッセージを発声するのは一つの機器とすることができ、さらに音声案内機器のメッセージを明瞭に聞き取ることができる。
また、自己の機器の名称情報を格納する自己名称DB部と、他の機器の有無と他の機器の音声発声の有無を識別し音声案内発声制御部に通知する他機器識別部と、他の機器の発声中には音声メッセージを発声せず、他の機器の発声が終わってから、他の機器の存在を確認した際には前記自己名称DB部に格納された自己の機器の情報を発声した後に音声メッセージを発声するように制御する音声案内発声制御部とを有し、他の機器の発声が終わってから、自己の機器の名称を発声して、その後に音声メッセージを発声する。これにより、複数の音声案内機器が存在しても、利用者はどの機器から発声されたのかが機器の名称や発声された位置などからわかり、さらに音声メッセージが重ならないため、音声案内機器のメッセージを明瞭に聞き取ることができる。
また、前記音声案内発声制御部は、音声メッセージを発声する前に音声メッセージを発声する旨と、音声メッセージを発声し終わった後に音声メッセージが終了した旨を前記他機器識別部を通じて他の機器に発信することにより、他の音声案内機器に対しても、音声メッセージの発声中であることを通知することができる。これにより、複数の音声案内機器が存在しても、他の機器の音声メッセージの発声中に音声メッセージを発声しないようにできる。
また、前記音声案内発声制御部は他の機器が存在することを確認した際には、音声メッセージの音質を他の機器の音質とは異なるように音声メッセージを変換して発声するように制御することにより、他の機器と異なる音質の音声メッセージを発声する。これにより、複数の音声案内機器が存在しても、それぞれ異なった音質で発声させることができ、利用者はどの機器から音声メッセージが発声されたかを判別できる。
また、前記音声メッセージの変換を行う音声変換部により、音声メッセージを変換する。これにより、保存している音声メッセージが一つの種類であっても、異なった音質の音声メッセージを生成することができる。
また、同じ音声メッセージに対して複数の異なる音質を格納する音声案内DB部と、前記音声案内発声制御部は音質の変換の際には前記複数の音声案内DB部から適切な音質のものを選択して音声メッセージとして発声するように制御することにより、複数の異なる音質の音声メッセージから一つを選択する。これにより、音質変換を行わなくても、異なる音質の音声メッセージを発声することができる。
また、前記他機器識別部はネットワークを通じて他の機器の情報の収集と自己の機器の情報を他の機器へ通知する構成により、複数の音声案内機器の間でも情報の交換をすることができる。
また、前記他機器識別部は音声入力を通じて他の機器の情報を収集する構成により、音声を入力に利用して他の機器の情報を収集することができる。
また、前記他機器識別部は、利用者が発声中であるか否かを判別し、前記音声案内発声制御部は、利用者が発話中であれば緊急度の高いメッセージを除いて音声メッセージを発声しないように制御する構成により、利用者が発話中は緊急度の高いメッセージを除いて音声メッセージを発声しない。これにより、利用者が会話中には音声メッセージの発声を差し控えることにより、会話の中断をさせず、緊急の音声メッセージについては発声させることで利用者に緊急の情報を通知することができる。
また、音声メッセージに優先度を設けて音声案内DB部に保存し、前記音声案内発声制御部は、音声メッセージ発声の前に前記優先度をつけて他の機器に対して通知するように前記他機器識別部を制御し、他の機器の音声メッセージが発声中でも自己の機器の音声メッセージの優先度が高いものについては、他の機器に対して発声を中止するように通知し、自己の機器の音声メッセージを発声するように制御する構成により、優先度の高いメッセージを優先的に発声する。これにより、利用者に対して重要な音声メッセージを優先して通知することができる。
また、複数の音声案内機器をネットワークを通じて結合し、前記ネットワークを通じて前記複数の音声案内機器間で音声メッセージの音質と音声案内機器の情報と音声メッセージの発声の有無の情報を交換し、前記交換した情報をもとにそれぞれの音声案内機器が音声メッセージの発声を制御する構成により、複数の音声案内機器間で相互に情報の交換をする。これにより、複数の音声案内機器が存在した際に、それぞれの機器が協調した音声案内を行うことができ、利用者にとって音声メッセージを発声している機器を判別しやすくでき、音声メッセージが重ならないため聞き取りやすくできる。さらに、音声案内機器それぞれに音声メッセージを保持するため、機器が増減しても各機器の音声メッセージを格納する音声案内DBや音声発声部の回路規模には直接の影響を与えない。
本発明の音声案内装置、音声案内方法及び音声案内システムによれば、複数の音声案内機器が同時に音声案内を発声することはなく、一つの機器からの音声案内を利用者が聞くことができる。また、どの機器が発声しているのかどうかを機器の名称や音声メッセージの音質や発声している機器の位置から利用者が判別することができる。また、複数の機器からの音声案内を順次発声することができるため、音声案内を利用者が聞き漏らすことがなくなる。
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における音声案内装置の一実施の形態の図である。図5は本発明の実施の形態1における処理の流れを表す図、図6は本発明の実施の形態1における他の機器のIDや音声収集処理の流れを表す図、図7は本発明の実施の形態1における音声案内処理の流れを表す図である。図4は複数の機器がネットワークを通じて結合されている様子を表す模式図、図8はID管理テーブルの一つの例の図である。
図1において、100は音声案内発声部、101は他機器識別部、102は音声案内発声制御部、103はID管理テーブル、111は音声案内DB(データベース)、112は自己名称DBである。
以上のように構成された、本発明の実施の形態1について、以下図面を参照しながら説明する。
(音声案内DB)
音声案内DB部111は、機器がその状態や情報を利用者に伝えるための、音声による案内メッセージを格納して保存する。音声による案内メッセージは、人物により発声されたメッセージを波形データとして符号化して保持してもよく、音声メッセージそのものをテキスト文字列として保持しても良い。
(音声案内発声部)
音声案内発声部100は、自己の機器(以下の説明において、他の機器と明示的に区別するために「自己の機器」と必要に応じて表現する)の状態が変化した際に、その旨や自己の機器の状態である情報を発声する。音声案内DB部111に格納されている音声メッセージを読み込み、それを解釈して、スピーカなどの音声出力部(図示せず)を通じて音声として発声する。音声案内DB部111に格納されている音声メッセージが、波形データとして符号化されている場合には、それをデコードすることで音声に変換する。音声案内DB部111に格納されている音声メッセージが、テキスト文字列である場合には、テキスト文字列を使って音声合成することで、音声を出力する。
(他機器認識部)
他機器識別部101は、音声案内を行う他の機器が存在するか否か、また、他の機器が音声案内を実施しているか否かを調べる。他の機器の存在の有無は、自己の機器に接続されたネットワークを通じ、そのネットワーク上に流れている発声開始、発声終了の通知を受信し、他の機器の発声開始、発声終了の旨を音声案内発声制御部102に通知する。また、音声案内発声制御部102から通知された、自己の機器の音声案内の開始、終了の通知をネットワーク上に発信する。他の機器との接続はネットワークを介さなくても、音声入力機器などを通じて、他の機器による音声の発声状況を受信して、その状況を音声案内発声制御部102に通知しても構わない。
また、他の機器からの情報を取得したり、自己の機器の情報を他の機器に対して通知をする。
(音声案内発声制御部)
音声案内発声制御部102は、他機器識別部101から通知される情報を参照して、音声案内をするか否かの制御を行う。また、音声案内を開始する際には、他機器識別部101に対して、自己の機器の音声案内の発声の開始、終了を通知する。
また、他機器認識部101から通知された、他の機器に関する情報を、ID管理テーブル103に保存、格納する。
(ID管理テーブル)
ID管理テーブル103は、他の機器に関する情報を保存し格納するものである。他の機器に関する情報としては、機器のID、他の機器が使用している音質、他の機器の情報を入手した時間などの、機器に関する情報や、機器との通信に関する情報である。図8には、ID管理テーブルの一つの例を示す。
(自己名称DB)
自己名称DB部112は、名称や型番など、機器固有の情報を音声メッセージとして格納、保持するものである。自己名称DB部112は、本実施の形態1において必須というわけではない。
(複数の機器が接続された際の音声案内)
図4で表すように、複数の機器がネットワークを通じて接続されている形態において、音声案内を実施する場合について説明する。
音声案内を行う機器は音声案内発声制御部102において、S510〜S520のステップで示すような処理を繰り返す。
まず、近くに存在する他の機器の存在を収集するために、他の機器に対してIDを問い合わせる(S510)。他の機器に対するIDの問い合わせは、他機器識別部101を通じて行う。他の機器からのIDを入手すれば、それをID管理テーブル103に保存する。ID管理テーブルとしては、例えば図8に示すように、接続されている機器のID番号をテーブル形式で保存する。ID番号を機器固有となるようにあらかじめ付与するようにすることで、重複しないようにテーブルを保持することができる。更に、他の機器に対する属性などの情報もIDとともに管理する。図8において、設けている管理番号の欄は、なくても構わない。
続いて、他の機器からIDの問い合わせが発声した場合には、他の機器に対して自己のIDを通知する(S520)。他の機器への自己の機器のIDの通知も他機器識別部101を通じて行う。自己の機器のIDなどの情報も、ID管理テーブル103に保存する。自己の機器のなどの情報は、別の管理テーブルを設けて保存しておいても構わない。
そして、機器の状態などを利用者に通知する必要があれば音声案内を行う(S530)。音声案内は、音声案内発声部100により行われ、機器の状態に応じた音声メッセージを音声案内DB部111から読み出し、スピーカなどの音声出力部を通じて発声する。自己の機器以外に他の機器が存在する場合には、音声案内を行う前に、自己名称DB部112に記録している自己の機器の名称や機種名など自己の機器と他の機器を区別できる音声メッセージを先に発声し、続いて音声案内する。例えば、図4においてポット402と給湯器401のお湯が沸いて「お湯が沸きました」の音声メッセージの発声することを例に取ると、ポット402における音声案内は「ポットのお湯が沸きました」と発声し、給湯器401における音声案内は「給湯器のお湯が沸きました」のように、それぞれ「ポットの」や、「給湯器の」という機器の種別を区別する音声メッセージを先に発声し、続いて「お湯が沸きました」と音声メッセージを発声する。
(IDの問い合わせと応答)
複数の機器において、他の機器に対するIDの問い合わせ処理(S510の処理に相当)と、その問い合わせに対する応答処理(S520に相当)の流れを、図6を用いて説明する。問い合わせを行う方の機器の処理の流れは(a)機器1の流れで示しており、問い合わせを受ける方の機器の処理の流れは(b)機器2の流れで示す。機器1、機器2はそれぞれ自己の機器、他の機器であるものとする。
機器2に対して、機器1は機器固有のIDの問い合わせを行う(S512)。
それに応じて、問い合わせが行われた機器(機器2)はIDを通知する(S522)。
そして、通知されたID等の情報を元に機器1のID管理テーブル103を更新する(S513)。
本処理では、機器のIDの問い合わせの要求をまず出して、それに対して応答する仕組みを設けた。しかしながら、始めに機器のIDをネットワークに対して出力して、他の機器のIDの通知を受けた場合に、そのIDをテーブルに保持する流れとしても構わない。
(音声案内)
機器の音声案内の処理の流れについて図7を用いて説明する。音声案内発声制御部102は、音声案内を開始する前に、他機器識別部101を通じて、既に他の機器が音声メッセージを発信中か否かを確認する(S532)。
続いて、他機器識別部101を通じて、音声案内を開始することを他の機器に対して通知する(S533)。通知にはネットワーク上にその旨のメッセージを流す。
そして、音声案内DB部111から適切な音声メッセージを読み込み音声案内発声部100により音声案内を行う(S534)。
以上のような実施の形態1により、音声案内発声制御部102は、他機器識別部101を通じて他の機器の有無と他の機器の音声メッセージの発声の確認を行い、他の機器が存在する場合には自己の機器の音声メッセージを発声する前に、自己名称DB部112から読み出した自己の機器の名称や種類などを表す音声メッセージを先に発声させるように、また他の機器が音声メッセージを発声中は自己の機器の音声メッセージを発声させないように音声案内発声部100を制御することにより、音声案内を行う機器が複数存在しても、音声案内を行った機器の区別を音声メッセージにより区別することができる。さらに、他の機器による音声案内がなされていない時に自己の機器の音声案内を行うことが可能となり、複数の機器の音声案内が重なることがなくなり、音声案内を聞き損なうということがなくなる。また、音声案内を行う機器のうち一つが音声メッセージを発声するため、その発声の位置からも機器を区別することができる。
さらに、複数の機器それぞれに音声案内発声部100と音声案内DB部111を搭載することにより、ネットワークに対して音声メッセージを出力しなくてもすみ、さらに音声案内DB部111に保存される音声メッセージの種類は接続された他の機器には影響を受けないため、機器それぞれに適した回路規模で、音声案内を実施することができる。
なお、本実施の形態1において、他の機器により音声案内がなされている際には、自己の機器による音声案内がなされなくなるが、音声案内を開始する際に音声案内開始の通知に加えて、音声案内の優先度を同時に他の機器に対して通知する。そして、他の機器の音声案内がなされている際でも、自己の機器の音声メッセージの優先度が高い場合には、他の機器の音声案内を中断させ、自己の機器の音声案内を先に行い、その後中断させた他の機器の音声案内を再開、あるいは、改めて最初から行うように構成しても構わない。
(実施の形態2)
図2は、本発明の実施の形態2における音声案内装置の一実施の形態の図である。
図2において、図1と同じ構成要素については、符号を同じものとしている。104は音声変換部である。
以下の説明において、本発明の実施の形態1と同じ構成要素については、説明を省略する。
以上のように構成された、本発明の実施の形態2について、以下図面を参照しながら説明する。
(音声変換部)
音声変換部104は、音声案内発声部100において音声メッセージを発声する際に、音質を変換する。
音声案内発声制御部102は、前述の処理の流れにおいて、他の機器の音質の収集や、自己の機器の音質を他の機器に対して通知する。以下には、先の説明に対して関連するステップで説明する。
S510のステップにおいて、他の機器のIDの収集と共に他の機器が使用している音質の情報も取得する。
S512のステップにおいて、他の機器(機器2)に対して機器2のIDとともに機器2が使用している音質を問い合わせる。
S522のステップにおいて、機器2は音質に関する問い合わせを受けた場合には、機器2が使用している音質を機器1に通知する。
S513のステップにおいて、機器1はID管理テーブル103を更新する。そして、音声案内発声制御部102は、他の機器が使用している音質とは異なるように、自己の機器の音質の変更や選択をする。ID管理テーブル103には、他の機器の使用している音質や、自己の機器の音質等も登録する。音質としては、例えば男性の音質、女声の音質、高い音質、低い音質などいくつかの定められた音質を再現するような関数やテーブルや、あるいは音質を変換するような関数などである。関数テーブルや音質そのものをID管理テーブル103に保持してもよく、または、別のテーブルにそれら関数テーブルや音質と、それらのIDを保持しておき、ID管理テーブル103には、関数テーブルや音質のIDを保存するのでも構わない。
S534のステップにおいて、音声メッセージを発声する際に、音声案内DB部111に格納された音声メッセージは、音声変換部104によりID管理テーブル103に格納した音質のIDに対応した音質に変換され、音声案内発声部100で、音声出力部を通じて音質変換された音声メッセージが出力される。
この際に、自己名称DB部112を利用して音声案内の前に機器の名称を発声してもよく、発声しなくても構わない。自己名称DB部112に格納された音声メッセージに対しても、音声変換部104により音質変換させたものを出力させる。
なお、機器のIDに関する問い合わせや通知は行わなくても構わない。この場合には、ID管理テーブルには音質に関する情報が保存される。
以上のような実施の形態2により、音声案内発声制御部102は、他機器識別部101を通じて他の機器の有無の確認を行い、他の機器が存在する場合には、ID管理テーブル103に機器の音質情報を保持し、音声メッセージを発声する前に、音声変換部104により音声メッセージの音質を他の機器の音声メッセージの音質と異なるように変換してから音声メッセージを発声させるように音声案内発声部100を制御することにより、音声案内を行う機器が複数存在しても、音声案内を行った機器の区別を音声メッセージの音質の違いにより区別させることができる。
(実施の形態3)
音声メッセージの音声DBを複数保持する。
図3は、本発明の実施の形態3における音声案内装置の一実施の形態の図である。
図3において、図1と同じ構成要素については、符号を同じものとしている。113は音声案内DB(2)である。
以下の説明において、本発明の実施の形態1と同じ構成要素については、説明を省略する。
以上のように構成された、本発明の実施の形態3について、以下図面を参照しながら説明する。
(音声案内DB(2))
音声案内DB(2)部113は、機器がその状態や情報を利用者に伝える際に用いる、音声による案内メッセージを格納して保存する。音声案内DBに格納された案内メッセージの音質を変更したものを格納する。
音声案内発声制御部102は、前述の処理の流れにおいて、他の機器の音質の収集や、自己の機器の音質を他の機器に対して通知する。
S510のステップにおいて、他の機器のIDの収集と共に他の機器が使用している音質の情報も取得する。
S512のステップにおいて、他の機器(機器2)に対して機器2のIDとともに機器2が使用している音質を問い合わせる。
S522のステップにおいて、機器2は音質に関する問い合わせを受けた場合には、機器2が使用している音質を機器1に通知する。
S513のステップにおいて、機器1はID管理テーブル103を更新する。そして、音声案内発声制御部102は、他の機器が使用している音質とは異なるように、自己の機器の音質の変更や選択をする。ID管理テーブル103には、他の機器の使用している音質や、自己の機器の音質等を表す音質IDを登録する。
S534のステップにおいて、音声メッセージを発声する際に、自己の機器が使用する音質IDに相当した音声案内DB(2)部113に格納された音声メッセージを、音声案内発声部100で読み出し、音声出力部を通じて音声メッセージが出力される。
この際に、自己名称DB部112を利用して音声案内の前に機器の名称を発声してもよく、発声しなくても構わない。自己名称DB部112にも同様に予め音質格納された音声メッセージを保存させておき、音質のIDに対応するものを選択する。
なお、機器のIDに関する問い合わせや通知は行わなくても構わない。この場合には、ID管理テーブルには音質に関する情報が保存される。図3や本実施の形態3での説明では音声案内DB部111と、音声案内DB(2)部113の二つのDBで説明したが、このDBを音質の数に合わせて用意しても構わないし、一つの音声案内DB部の中にまとめて保存しておいても構わない。
さらに、実施の形態2で説明した音声変換部104と、本実施の形態で説明したように、音質を変換した音声案内DBを複数保持したものを組み合わせても構わない。この場合は、音声案内部と音質変換部とを適切に組み合わせることで適切な実装規模に調整できる。
以上のような実施の形態1により、音声案内発声制御部102は、他機器識別部101を通じて他の機器の有無の確認を行い、他の機器が存在する場合には、ID管理テーブル103に機器の音質情報を保持し、音声メッセージを発声する前に、音声変換部104により音声メッセージの音質を他の機器の音声メッセージの音質と異なる音声メッセージを音声案内DB(2)部113から読み込み発声させるように音声案内発声部100を制御することにより、音声案内を行う機器が複数存在しても、音声案内を行った機器の区別を音声メッセージにより区別することができる。
(単一の機器)
なお、他に音声案内する機器が接続されていない場合においては、音声案内の際には、前述の実施の形態1から実施の形態3において説明した自己名称を表すメッセージの付加や、音質の変更などをせずに音声案内を行う。このような場合には、利用者は、簡潔なメッセージや、通常の音質による音声を聞くことができる。例えば、図4において、音声案内する機器がポット401のみである場合に、お湯が沸いた場合には、単に「お湯が沸きました」と音声案内する。
(音声入力による他の機器の認識)
また、本発明の実施の形態では、他の機器の確認には、他機器識別部101を通じてネットワークを利用することを例に取り説明した。ネットワークは、有線、無線、赤外線などの種々の通信を利用しても構わない。ネットワーク以外にも、マイクなどの音声入力機能を搭載して、他の機器の音声メッセージの有無を収音し、音声が発声中であるか否かを確認しても構わない。また、利用者の会話も収音し、利用者が会話中には優先度の高い音声メッセージ以外は出力しないようにする。これは音声メッセージに対して設けた優先度と、予め設定された強制出力する最低レベルの優先度との比較により、それよりも高い優先度のものについては音声メッセージを出力するような構成とする。
音声案内機器の有無の調査は定期的に実施しても構わず、音声メッセージを発声する都度確認しても構わない。ID管理テーブル103に保存した他の機器を確認した時間の経過時間が一定の時間より長くなったものについてのみ行っても構わない。そして一定の時間を経過してもその接続が再び確認されない他の機器については、ID管理テーブル103から除去しても構わない。これらにより音声案内を行う機器の接続形態の変更にも対応できる。
本発明にかかる音声案内装置、音声案内方法及び音声案内システムは、複数の音声案内機器が存在した際にも発声された機器の区別ができるという特徴を有し、このような音声案内を行う機器が近隣に複数集まるような状況の機器の分野や家電機器等の分野にも有用である。また建物内の案内システム等の用途にも応用できる。
本発明の実施の形態1における音声案内装置の一実施の形態の図 本発明の実施の形態2における音声案内装置の一実施の形態の図 本発明の実施の形態3における音声案内装置の一実施の形態の図 複数の機器がネットワークを通じて結合されている様子を表す模式図 本発明の実施の形態1における処理の流れを表す図 本発明の実施の形態1における他の機器のIDや音声収集処理の流れを表す図 本発明の実施の形態1における音声案内処理の流れを表す図 ID管理テーブルの一つの例の図
符号の説明
100 音声案内発声部
101 他機器識別部
102 音声案内発声制御部
103 ID管理テーブル
104 音声変換部
111 音声案内DB部
112 自己名称DB部
113 音声案内DB(2)部
401 給湯器
402 ポット

Claims (16)

  1. 音声案内装置において、
    自己の機器の名称情報を格納する自己名称DB部と、
    他の機器の有無を識別する他機器識別部と、
    他の機器の存在を確認した際には音声メッセージを発声する前に前記自己名称DB部に格納された自己の機器の情報を発声するように制御する音声案内発声制御部と
    を備えたことを特徴とする音声案内装置。
  2. 音声案内装置において、
    他の機器の発声の有無を識別し音声案内発声制御部に通知する他機器識別部と、
    他の機器の発声中には音声メッセージを発声せず、他の機器の発声が終わってから音声メッセージを発声するように制御する前記音声案内発声制御部と
    を備えたことを特徴とする音声案内装置。
  3. 音声案内装置において、
    自己の機器の名称情報を格納する自己名称DB部と、
    他の機器の有無と他の機器の音声発声の有無を識別し音声案内発声制御部に通知する他機器識別部と、
    他の機器の発声中には音声メッセージを発声せず、他の機器の発声が終わってから、他の機器の存在を確認した際には前記自己名称DB部に格納された自己の機器の情報を発声した後に音声メッセージを発声するように制御する前記音声案内発声制御部と
    を備えたことを特徴とする音声案内装置。
  4. 前記音声案内発声制御部は、さらに音声メッセージを発声する前に音声メッセージを発声する旨と、音声メッセージを発声し終わった後に音声メッセージが終了した旨を前記他機器識別部を通じて他の機器に発信すること
    を特徴とする請求項3記載の音声案内装置。
  5. 前記音声案内発声制御部は、さらに他の機器が存在することを確認した際には、音声メッセージの音質を他の機器の音質とは異なるように音声メッセージを変換して発声するように制御すること
    を特徴とする請求項3記載の音声案内装置。
  6. 前記音声メッセージの変換を行う音声変換部
    を備えることを特徴とする請求項5記載の音声案内装置。
  7. 同じ音声メッセージに対して複数の異なる音質の音声メッセージを格納する音声案内DB部と、
    前記音声案内発声制御部は、さらに音質の変換の際には前記音声案内DB部から適切な音質のものを選択して音声メッセージとして発声するように制御すること
    を特徴とする請求項5記載の音声案内装置。
  8. 前記他機器識別部は他の機器の情報の収集と通知をネットワークを通じてすることを特徴とする請求項1乃至7記載の音声案内装置。
  9. 前記他機器識別部は他の機器の情報の収集を音声入力を通じてすることを特徴とする請求項1乃至請求項7記載の音声案内装置。
  10. 前記他機器識別部は利用者が発話中であるか否かを判別し前記音声案内発声部に通知し、
    前記音声案内発声制御部は、利用者が発話中であれば緊急度の高いメッセージを除いて音声メッセージを発声しないように制御する
    ことを特徴とする請求項9記載の音声案内装置。
  11. 音声メッセージに優先度を設けて音声案内DB部に保存し、
    前記音声案内発声制御部は、さらに音声メッセージ発声の前に前記優先度をつけて他の機器に対して通知するように前記他機器識別部を制御し、
    他の機器の音声メッセージが発声中でも自己の機器の音声メッセージの優先度が高いものについては、他の機器に対して発声を中止するように通知し、自己の機器の音声メッセージを発声するように制御することを特徴とする請求項1乃至請求項7記載の音声案内装置。
  12. 請求項1乃至7記載または請求項11記載の複数の音声案内機器をネットワークを通じて結合し、
    前記ネットワークを通じて前記複数の音声案内機器間で音声メッセージの音質と音声案内機器の情報と音声メッセージの発声の有無の情報を交換し、
    前記交換した情報をもとにそれぞれの音声案内機器が音声メッセージの発声を制御することを特徴とする音声案内システム。
  13. 音声案内方法において、
    他の機器の有無と他の機器の音声メッセージの音質を収集しID管理テーブルに格納し、
    音声メッセージの発声の直前に他の機器の音声メッセージの発声の有無を識別し、
    他の機器の音声メッセージの発声が終わってから自己の機器の音声メッセージの発声を行い、
    前記音声メッセージの発声の前には自己の機器の名称に関する情報を発声し、
    前記自己の機器の名称に関する情報と前記音声メッセージの発声の音質が前記ID管理テーブルに格納された他の機器の音声メッセージの音質とは異なるものを選択し、
    前記自己の機器の名称に関する情報と前記音声メッセージとを発声する
    ことを特徴とする音声案内方法。
  14. 請求項13記載の音声案内方法において、
    他の機器の有無を収集し、
    他の機器が存在する場合には音声メッセージの発声の前は自己の機器の名称に関する情報を発声する、
    ことを特徴とする音声案内方法。
  15. 音声案内方法において、
    他の機器の有無と他の機器の音声メッセージの音質を収集しID管理テーブルに格納し、
    音声メッセージの発声の直前に他の機器の音声メッセージの発声の有無を識別し、
    他の機器の音声メッセージの発声が終わってから自己の機器の音声メッセージの発声を行い、
    前記音声メッセージの発声の前には自己の機器の名称に関する情報を発声し、
    前記自己の機器の名称に関する情報と前記音声メッセージの発声の音質が前記ID管理テーブルに格納された他の機器の音声メッセージの音質とは異なるものに変換し、
    前記自己の機器の名称に関する情報と前記音声メッセージとを発声する
    ことを特徴とする音声案内方法。
  16. 請求項13乃至15記載の音声案内方法を実行する複数の音声案内機器をネットワークを通じて結合し、
    前記ネットワークを通じて前記複数の音声案内機器間で音声メッセージの音質と音声案内機器の情報と音声メッセージの発声の有無の情報を交換し、
    前記交換した情報をもとにそれぞれの音声案内機器が音声メッセージの発声を制御することを特徴とする音声案内システム。
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