JP2006327812A - 食品の整列装置 - Google Patents
食品の整列装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006327812A JP2006327812A JP2005157286A JP2005157286A JP2006327812A JP 2006327812 A JP2006327812 A JP 2006327812A JP 2005157286 A JP2005157286 A JP 2005157286A JP 2005157286 A JP2005157286 A JP 2005157286A JP 2006327812 A JP2006327812 A JP 2006327812A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- food
- conveyor
- transport
- conveyance
- guide groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 235000013305 food Nutrition 0.000 title claims abstract description 250
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 79
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 26
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 6
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 37
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 6
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
- 235000008429 bread Nutrition 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
【解決手段】細長状で底部が略平面に形成された多数の食品を搬送コンベアで搬送し、食品の搬送過程で食品の縦列化及び横列化を行なうもので、食品が入り込んで支承され搬送コンベアの搬送方向に沿う搬送路を形成するガイド溝16aを搬送コンベアCの搬送方向に直交する方向に複数列設して形成されるとともに振動が付与される振動盤15を設け、この振動盤15のガイド溝16aを横断面V字状に形成した。
【選択図】図5
Description
この搬送システムSで用いられる食品の整列装置Daは、焼成後クーリングコンベア1上で方向や列が乱れてランダムに大量に搬送されてくる小型の食品Pを整列するためのもので、食品Pを搬送コンベア2で搬送し、食品Pの搬送過程で食品Pの長手方向が搬送コンベア2の搬送方向に沿うように食品Pを整列させるものである。
整列装置Daは、搬送コンベア2の搬送方向に沿い食品Pが入り込んで支承されるガイド溝4を搬送コンベア2の搬送方向に直交する方向に複数列設して形成されるとともに振動が付与される振動盤3を備えている。
図18に示すように、この振動盤3のガイド溝4の底面5は、搬送方向に下流側にむけて徐々に深く弧状に窪むように形成されている。また、このガイド溝4の小型食品Pの実際に接触する側面6は、その巾が搬送方向の下流側に向けて徐々に狭まるよう形成されている。
この長手方向が合わせられて列化された食品Pは、ガイド溝4毎に設けられる後続の図示外の収容装置に送られ、包装用のケースに入れられる。
ここで、「縦列化」とは、食品の搬送過程で該食品の長手方向が上記搬送コンベアの搬送方向に沿うように列化することである。また、「横列化」とは該食品が上記搬送コンベアの搬送方向に直交する方向に沿って所定間隔に位置するように列化することである。
食品がV字状のガイド溝からそのまま移動する場合には、下流の搬送コンベアとの間に段差ができてしまい、食品の受け渡しが円滑に行かない場合があるが、底部が平面状なので段差を無くすることができ、そのため、下流の搬送コンベアに確実に受け渡して送ることができる。
これにより、食品は、振動盤上を進んで回転ブラシに至ると、この食品は回転ブラシの毛の摩擦力も加わり回転ブラシと振動盤の間を通って回転ブラシの下流側に送られる。この場合、食品が、食品の長手方向が搬送方向に対して沿わないで、振動盤の振動により弾んでガイド溝の上にまたがろうとしても、食品の下流側の端が先に回転ブラシに触れ、毛の摩擦力によりこの端が回転ブラシにより引っ張られるようになるので、徐々に食品の長手方向と搬送方向とが合わされるように修正される。そのため、長手方向が搬送方向に合わせられた食品は、確実に安定的にガイド溝に入り込むようになる。
この場合、複数の回転ブラシを設ければ、一つの場合に比較してより一層確実に食品をガイド溝に入り込ませることができる。
また、回転ブラシの毛を樹脂製の比較的柔軟なもので構成しておけば、食品に過度に負担をかけて傷をつけること等を防止することができる。
振動盤に載る前に食品の姿勢が搬送コンベアの搬送方向に沿うようにある程度、揃えられるので、食品が振動盤に載ろうとする際、食品が円滑にガイド溝に入り込み易くすることができるようになる。
簡単な機構で、前後のコンベアの速度差により、細長状の食品の頭を引っ張るようにして容易に食品の姿勢を揃えられる。
これにより、搬送コンベアにおいて、食品を縦列化するだけでなく、先端をそろえてグループ化するので、横列化を確実に行なうことができる。
この場合、ストッパを閉にして、第1コンベア上の食品を停止させ、この状態で、第2コンベアを非作動にする。それから、ストッパを開にして食品を通過させる。この際、第2コンベアが非作動なので、ストッパに停止された食品の次にくる食品は、第2コンベアから第1コンベアには搬送されない。そのため、次にくる食品との間に所定間隔設けることができる。
その後、ストッパの閉及び第2コンベアの作動を行ない次の食品を第1コンベアまで搬送して、これをストッパで停止させ、上記と同様にして、更に次の食品との間に間隔を設ける。
第1コンベアにおいてストッパに停止された食品があり、かつ、第2コンベアが非作動で第2コンベア上の食品が停止していている際に、第3コンベアにおいて食品を減速状態にして第2コンベアに送るので、第2コンベア上の食品が第3コンベアからの食品に押されるようなことがあっても、急に押される事態が防止され姿勢の崩れが抑制される。
仕切りによって食品がガイドされるので、振動盤の下流側の搬送コンベアにおいて食品の長手方向が搬送方向に沿うように姿勢を保持したまま搬送できる。
図1に示すように、この整列装置Dは、食品としての食品の搬送システムSに適用される。
図1乃至図6に示すように、振動盤15は、食品Pが入り込んで支承され搬送コンベアCの搬送方向に沿う前半部分のガイド溝16a及びこれに連続する後半部分の16bを搬送コンベアCの搬送方向に直交する方向に複数列設して形成されるとともに、図示しないバイブレーション器により振動が付与される。図3及び図5に示すように、振動盤15の前半部分のガイド溝16aは、横断面V字状に形成されている。このV字状のガイド溝16aの山部17と山部17の巾は、搬送される食品Pの巾よりも広く形成され、V字を形成する斜面の巾は食品Pの巾と略同じに形成されている。また、図3及び図6に示すように、振動盤15の後半部分のガイド溝16bは、底部が平面状に形成されている。後半部分の底部が平面状のガイド溝16bは、平面状の底部19及びこの底部19に鉛直に複数立設される側壁20で構成されている。側壁20は、前半部分のガイド溝16aの山部17に連続している。
また、図4に示すように、各回転ブラシ25a,25bの回転速度は、回転ブラシ25a,25bの毛先付近の移動速度V2(周速)が、振動盤15上を振動によって搬送される食品Pの移動速度V1よりもやや速くなるように設定されている。
この姿勢予矯正機構30は、上流側のベルトコンベアからなる搬送コンベアC(10)と振動盤15の間に介装され、この搬送コンベアC(10)の搬送速度よりも搬送速度の速い姿勢予矯正コンベアC(11)を備えている。姿勢予矯正コンベアC(11)は、上流側の搬送コンベアよりも食品Pの底部との摩擦力が弱いステンレス製ローラコンベアで構成するのが望ましい。実施の形態においては、姿勢予矯正コンベアC(11)の搬送速度は、例えば、毎分40mに設定され、上流側の搬送コンベアC(10)の搬送速度は、例えば、毎分9mに設定されている。
このグループ化機構35は、図9乃至図14に示すように、常時作動する第1コンベアC(36)と、第1コンベアC(36)の上流側に設けられ作動及び非作動のいずれかに設定可能な第2コンベアC(37)と、第1コンベアC(36)により搬送される食品Pの搬送経路を開閉し閉時に第1コンベアC(36)により搬送される食品Pを停止し開時に食品Pの搬送を許容するストッパ41とを備えて構成されている。
ストッパ41は、図10に示すように、エアシリンダ等で駆動され、第1コンベアC(36)端部付近のローラ間を天地方向に第1コンベアC(36)側から前進及び後退可能に設けられ、前進時に第1コンベアC(36)上を搬送されてくる食品Pを停止するとともに、後退時に停止された食品Pを通過させている。
この第3コンベアC(38)は、通常状態の際の搬送速度が、例えば、毎分26mに設定され、減速状態の搬送速度が、例えば、毎分13mに設定されている。
この制御部は、第1コンベアC(36)の下流側であってストッパ41の直前に設けられる第1検知センサ45,第1コンベアC(36)の上流側に設けられる第2検知センサ46,第2コンベアC(37)の下流側に設けられる第3検知センサ47及び第2コンベアC(37)の上流側に設けられる第4検知センサ48の検知に基づいて、第2コンベアC(37)と第3コンベアC(38)とストッパ41とを制御している。
これらのセンサ45,46,47,48は、食品Pの搬送方向に直交する方向に所定の波長の指向性のある光を投光する投光器49及びこの光を受光する受光器50とを備えて構成されている。投光器49は、コンベアC上の食品Pに光が当たるように設けられている。この検知センサ45,46,47,48は、受光器50において、光が受光されない遮光状態及び光が受光した受光状態のいずれかを検知する。
また、この制御部には、ストッパ41の開閉のタイミングを計るタイマが内蔵されている。
まず、制御部は、ストッパ41を前進させておく(1−1)。そして、内蔵のタイマをリセットしてそのまま止めておき(1−2)、更に、第1検知センサ45を確認する(1−3)。次に、第1検知センサ45が遮光されている場合には、タイマをスタートさせて時間を計測し(1−5)、各検知センサを確認し、ルーチンを行なう(1−7)。
図15に戻り、このルーチンは、タイマの所定時間(0.5秒)経過するまで繰り返され(1−8N)、タイマの所定時間(0.5秒)経過後は(1−8Y)、ストッパ41を後退させて開にし(1−9)、タイマをリセットして再びスタートする(1−10)。
更に、第4コンベアC(39)の上流側には、振動盤15と隣接する第5コンベアC(40)が設けられている。この第5コンベアC(40)は、その搬送速度が、例えば、毎分29mに設定されている。
また、振動盤15の下流側の搬送コンベアCである第1,第2,第3,第4及び第5コンベア36,37,38,39,40の上方に、搬送コンベアCの搬送方向に直交する方向に複数列設され各ガイド溝16a,16bに対応する搬送路55を複数形成する仕切り56が設けられている。この仕切り56は、断面円形の棒状に形成されている。
この食品Pが搬送コンベアC(10)から姿勢予矯正コンベアC(11)に移る際に、姿勢予矯正コンベアC(11)より上流側の搬送コンベアC(10)の搬送速度に対して姿勢予矯正コンベアC(11)の搬送速度が速いので、食品Pの下流側が姿勢予矯正コンベアC(11)に引っ張られ、ある程度食品Pの長手方向が搬送方向に沿うようになる。そのため、上流側の搬送コンベアCよりも搬送速度よりも下流側の姿勢予矯正コンベアC(11)の搬送速度を速くするという簡単な機構で容易に食品Pの姿勢が揃えられる。姿勢予矯正コンベアC(11)を食品Pの底部との摩擦力が小さくなるようにステンレス製ローラコンベアとすると搬送コンベアC(10)との摩擦力の差により食品Pの姿勢矯正の効果が増す。
また、図8に示すように、より多くの面積で接している方がより多くの力を受けてより前へ進むため、例えば、1つの溝に2個の食品Pが重なろうとした場合でも(図8(a))、よりV字の斜面と多く接している方の食品Pが、もう一方の食品Pよりも前へ進むことになるので食品P同士の重なりが防止される。
また、この際、姿勢予矯正コンベアC(11)において、食品Pは、予め、その長手方向がある程度搬送方向に沿わせられているので、ガイド溝16aに入り込みやすくすることができる。
この場合、食品Pが、姿勢予矯正機構30によっても食品Pの姿勢が矯正されきれずに、搬送方向に対して長手方向が沿わないで、ガイド溝16a間にまたがろうとしたり、振動盤15の振動により食品Pがイレギュラーにはねようとしても、この食品Pは食品Pの搬送方向の下流側の端が先に回転ブラシ25aに触れ、回転ブラシ25aの毛の摩擦力により引っ張られるようになるので、この食品Pの長手方向と搬送方向とが徐々に合わせられていく。そのため、長手方向が搬送方向に合わせられた食品Pは、徐々に振動盤15の振動によりガイド溝16aに入り込ませられる。
また、回転ブラシ25a,25bの毛は樹脂製で比較的柔軟なものなので、食品Pに過度に負担をかけて傷をつけること等を防止されグループ化機構35への搬送ができる。
この際、振動盤15の後半部分のガイド溝16bの底部を平面上に形成したので、各ガイド溝16bに入り込んだ食品Pを、このガイド溝16bに対応する搬送路55への受け渡しが安定し、そのため、搬送路55に確実に受け渡して送ることができる。即ち、食品PがV字状のガイド溝16aをそのまま移動する場合には、下流の搬送コンベアC(40)との間に段差ができてしまい、食品Pの受け渡しが円滑に行かない場合があるが、後半部分のガイド溝16bは底部が平面状なので段差を無くすることができ、そのため、下流の搬送コンベアC(40)に確実に受け渡して送ることができる。
また、振動盤15の下流側の搬送コンベアCに搬送路55を設けたので、振動盤15の下流側の搬送コンベアCにおいて食品Pの長手方向が搬送方向に沿った状態を保持したまま搬送できる。
次に、食品Pは、第5コンベアC(40)から第4コンベアC(39)に送られる。第4コンベアC(39)は、比較的搬送速度が遅く設定されているので、食品Pとこの食品Pの下流側に隣接する食品Pとの間が詰まっていく。
また、第4コンベアC(39)においては、ごく希に、振動盤15の振動や回転ブラシ25a,25bの回転によっても食品Pの載り上げが解消されないものがあると、第5検知センサ51の高さ方向の検知により警報音が鳴らされる。そのため、万が一、重なったりする食品Pがあっても、ここで調整されて、後続の装置への影響を回避することができる。
第3コンベアC(38)及び第2コンベアC(37)を介して第1コンベアC(36)に食品Pが送られてくると、この食品Pは、図12に示すように、まず、第1コンベアC(36)のストッパ41に停止される。この食品Pは、第1検知センサ45の受光器50が遮光になることで検知される。そして、図13に示すように、制御部は、第1検知センサ45の検知から所定時間(0.5秒)経過後にストッパ41を開にする。次に、このストッパ41の開から所定時間(0.2秒)経過後にこのストッパ41を閉にする。
また、第1コンベアC(36)において、ストッパ41に停止された食品Pがある際に、第2コンベアC(37)の非作動の状態で第2コンベアC(37)上の食品Pが停止していて、この食品Pが、第3コンベアC(38)からの食品Pに押されるようなことがあっても、急激に押される事態が防止され姿勢の崩れが抑制されることから、食品Pの受け渡しを確実にすることができ、そのため、次の食品Pとの間に確実に間隔を設けることができるようになる。
S 搬送システム
P 食品
11 姿勢予矯正コンベア
15 振動盤
16a,16b ガイド溝
17 山部
18 谷部
19 底部
20 側壁
25a,25b 回転ブラシ
26 回転軸
30 姿勢予矯正機構
C 搬送コンベア
C(10) 搬送コンベア
C(11) 姿勢予矯正コンベア
35 グループ化機構
C(36) 第1コンベア
C(37) 第2コンベア
C(38) 第3コンベア
C(39) 第4コンベア
C(40) 第5コンベア
41 ストッパ
45 第1検知センサ
46 第2検知センサ
47 第3検知センサ
48 第4検知センサ
49 投光器
50 受光器
51 第5検知
55 搬送路
56 仕切り
Claims (9)
- 細長状で底部が略平面に形成された多数の食品を搬送コンベアで搬送し、上記食品の搬送過程で該食品の縦列化及び横列化を行なう食品の整列装置において、
上記食品が入り込んで支承され上記搬送コンベアの搬送方向に沿う搬送路を形成するガイド溝を上記搬送コンベアの搬送方向に直交する方向に複数列設して形成されるとともに振動が付与される振動盤を設け、該振動盤のガイド溝を横断面V字状に形成したことを特徴とする食品の整列装置。 - 上記振動盤の後半部分におけるガイド溝を平面状の底部及び該底部から鉛直に立設される一対の側壁で構成したことを特徴とする請求項1記載の食品の整列装置。
- 上記振動盤の上方に上記搬送方向に直交する方向の回転軸を有し上記食品に接する一または複数の回転ブラシを設けたことを特徴とする請求項1または2記載の食品の整列装置。
- 上記振動盤の上流側に、上記食品の長手方向が上記搬送コンベアの搬送方向に沿うように該食品の姿勢を予めある程度そろえる姿勢予矯正機構を設けたことを特徴とする請求項1,2または3記載の食品の整列装置。
- 上記姿勢予矯正機構を、上流側の搬送コンベアと上記振動盤との間に介装され、該上流側の搬送コンベアの搬送速度よりも搬送速度を速く設定した姿勢予矯正コンベアを備えて構成したことを特徴とする請求項4記載の食品の整列装置。
- 上記振動盤の下流に、上記食品を、該食品の搬送方向先端をそろえてグループ化するとともに、次のグループとの間に所定間隔設けて搬送するグループ化機構を設けたことを特徴とする請求項1,2,3,4または5記載の食品の整列装置。
- 上記グループ化機構を、常時作動する第1コンベアと、該第1コンベアの上流側に設けられ作動及び非作動のいずれかに設定可能な第2コンベアと、上記第1コンベアの端部付近に設けられ、該第1コンベアにより搬送される食品の搬送経路を開閉し、閉時に該第1コンベアにより搬送される食品の搬送を停止し開時に該食品の搬送を許容するストッパとを備えて構成したことを特徴とする請求項6記載の食品の整列装置。
- 上記グループ化機構を、上記第2コンベアの上流側に設けられ通常の搬送速度である通常状態及び通常よりも減速された減速状態のいずれかの状態に設定可能な第3コンベアを備えて構成したことを特徴とする請求項7記載の食品の整列装置。
- 上記グループ化機構のコンベアの上方に、該コンベアの搬送方向に直交する方向に複数列設され上記各ガイド溝に対応する搬送路を複数形成する仕切りを設けたことを特徴とする請求項7または8記載の食品の整列装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005157286A JP4671151B2 (ja) | 2005-05-30 | 2005-05-30 | 食品の整列装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005157286A JP4671151B2 (ja) | 2005-05-30 | 2005-05-30 | 食品の整列装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006327812A true JP2006327812A (ja) | 2006-12-07 |
JP4671151B2 JP4671151B2 (ja) | 2011-04-13 |
Family
ID=37549901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005157286A Active JP4671151B2 (ja) | 2005-05-30 | 2005-05-30 | 食品の整列装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4671151B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013007595A (ja) * | 2011-06-23 | 2013-01-10 | Nisshin Seifun Group Inc | 粒状固形食品整列供給装置 |
JP2013007594A (ja) * | 2011-06-23 | 2013-01-10 | Nisshin Seifun Group Inc | 粒状固形食品整列供給装置 |
JP2014019509A (ja) * | 2012-07-12 | 2014-02-03 | Hacchando:Kk | 搬送装置 |
CN107284742A (zh) * | 2017-08-16 | 2017-10-24 | 南通恒力包装科技股份有限公司 | 瓦楞及分流设备 |
CN108639680A (zh) * | 2018-05-24 | 2018-10-12 | 南京玥力机械有限公司 | 一种百变输送带 |
CN111319817A (zh) * | 2020-03-19 | 2020-06-23 | 谭尚平 | 一种输送时避免活性炭卡住滑道的活性炭包装输送装置 |
KR102354770B1 (ko) * | 2021-09-09 | 2022-01-25 | 정광수 | 스틱 카운팅 장치 |
JP7481791B2 (ja) | 2020-06-30 | 2024-05-13 | 鈴茂器工株式会社 | シャリ玉製造装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102641699B1 (ko) * | 2021-11-23 | 2024-02-28 | 서정설 | 어묵 포장용 자동 정렬장치 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51145696A (en) * | 1975-06-09 | 1976-12-14 | Oomori Kikai Kogyo Kk | Method of raising collecting and packing flat articles arranged in a p lural number of lines |
JPS57102417A (en) * | 1980-12-13 | 1982-06-25 | Nitto Shokuhin Seizo Kk | Top and bottom corrigible method and device for fruits |
JPS5892218U (ja) * | 1981-12-15 | 1983-06-22 | 株式会社マキ製作所 | 果実の整列離隔供給装置 |
JPH06227641A (ja) * | 1993-02-02 | 1994-08-16 | Orii:Kk | 冷凍食品の整列搬送装置 |
JPH08208023A (ja) * | 1995-02-06 | 1996-08-13 | Fuji Seisakusho:Kk | 片状物品の供給装置 |
JPH11263432A (ja) * | 1998-03-16 | 1999-09-28 | Mitsubishi Electric Corp | ワーク供給搬送装置 |
JP2002362504A (ja) * | 2001-06-08 | 2002-12-18 | Yamazaki Baking Co Ltd | 物品の包装用ケースへの収容方法とその装置 |
-
2005
- 2005-05-30 JP JP2005157286A patent/JP4671151B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51145696A (en) * | 1975-06-09 | 1976-12-14 | Oomori Kikai Kogyo Kk | Method of raising collecting and packing flat articles arranged in a p lural number of lines |
JPS57102417A (en) * | 1980-12-13 | 1982-06-25 | Nitto Shokuhin Seizo Kk | Top and bottom corrigible method and device for fruits |
JPS5892218U (ja) * | 1981-12-15 | 1983-06-22 | 株式会社マキ製作所 | 果実の整列離隔供給装置 |
JPH06227641A (ja) * | 1993-02-02 | 1994-08-16 | Orii:Kk | 冷凍食品の整列搬送装置 |
JPH08208023A (ja) * | 1995-02-06 | 1996-08-13 | Fuji Seisakusho:Kk | 片状物品の供給装置 |
JPH11263432A (ja) * | 1998-03-16 | 1999-09-28 | Mitsubishi Electric Corp | ワーク供給搬送装置 |
JP2002362504A (ja) * | 2001-06-08 | 2002-12-18 | Yamazaki Baking Co Ltd | 物品の包装用ケースへの収容方法とその装置 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013007595A (ja) * | 2011-06-23 | 2013-01-10 | Nisshin Seifun Group Inc | 粒状固形食品整列供給装置 |
JP2013007594A (ja) * | 2011-06-23 | 2013-01-10 | Nisshin Seifun Group Inc | 粒状固形食品整列供給装置 |
JP2014019509A (ja) * | 2012-07-12 | 2014-02-03 | Hacchando:Kk | 搬送装置 |
CN107284742A (zh) * | 2017-08-16 | 2017-10-24 | 南通恒力包装科技股份有限公司 | 瓦楞及分流设备 |
CN107284742B (zh) * | 2017-08-16 | 2023-03-07 | 南通恒力包装科技股份有限公司 | 瓦楞及分流设备 |
CN108639680A (zh) * | 2018-05-24 | 2018-10-12 | 南京玥力机械有限公司 | 一种百变输送带 |
CN111319817A (zh) * | 2020-03-19 | 2020-06-23 | 谭尚平 | 一种输送时避免活性炭卡住滑道的活性炭包装输送装置 |
CN111319817B (zh) * | 2020-03-19 | 2021-08-03 | 贵州同力文化发展有限公司 | 一种输送时避免活性炭卡住滑道的活性炭包装输送装置 |
JP7481791B2 (ja) | 2020-06-30 | 2024-05-13 | 鈴茂器工株式会社 | シャリ玉製造装置 |
KR102354770B1 (ko) * | 2021-09-09 | 2022-01-25 | 정광수 | 스틱 카운팅 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4671151B2 (ja) | 2011-04-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4671151B2 (ja) | 食品の整列装置 | |
US5893701A (en) | Method and apparatus for forming groups of work products | |
JP6367597B2 (ja) | 可食体の搬送装置ならびに当該搬送装置を備えた可食体処理装置 | |
JP2008195536A (ja) | 棒状の製品で満たされたシャフトトレイを排出するための排出ホッパ及び方法 | |
US7644815B2 (en) | Unit for conveying packs of tobacco products | |
CN109982947B (zh) | 搬运装置、印刷装置及搬运方法 | |
JP5775282B2 (ja) | 搬送装置 | |
JP2008529932A (ja) | 棒状の物品を搬送するための装置及び方法 | |
JP6655502B2 (ja) | 包装システム | |
JP4806669B2 (ja) | 農産物分別装置 | |
JP6818347B2 (ja) | 果菜自動選別方法と果菜自動選別装置 | |
JP5739637B2 (ja) | 整列方法および搬送装置 | |
JP5819101B2 (ja) | 物品分離供給装置及びそれを用いた搬送システム | |
JP2011518728A (ja) | パッチ移送及び検査装置 | |
JPH0825621B2 (ja) | 整列移送装置 | |
JP2518209Y2 (ja) | 整列供給装置 | |
JPH1067422A (ja) | 長物農産物の向き揃え装置 | |
JP5901954B2 (ja) | 軸受構成部品搬送装置 | |
JP5346474B2 (ja) | 整列搬送装置 | |
JP2002265036A (ja) | パトローネの整列方法及び装置 | |
WO2002023140A3 (en) | Method and apparatus for weighing by a conveyor-type weighing unit | |
JP2000247433A (ja) | 物品の搬送装置 | |
JP3691189B2 (ja) | 容器の揺動ガイド式整列装置 | |
JP2009083949A5 (ja) | ||
WO2013008820A1 (ja) | ベルトコンベアの運転方法及びベルトコンベアの運転装置、並びに搬送装置の制御方法及び搬送装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080307 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100922 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101005 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101202 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101220 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110107 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4671151 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140128 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |