JP2006325676A - ゲーム機の異常検知装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】メダルの転動通路に沿って形成した直径選別部の下流に配置した複数のセンサからの信号に基づいて前記メダルの通過を検知すると共に前記センサの上流にキャンセル装置を配置したメダルセレクタであって、前記キャンセル装置の下流にメダルの一部に相対する金属センサを配置し、前記金属センサの直ぐ下流にメダルの一部に相対する光電センサを配置し、前記金属センサと前記光電センサの出力に基づいて異常を検知する。前記セレクタによる前記メダルの計数モード時に前記金属センサからの検知信号が連続している間の前記光電センサの出力に基づいてメダルの計数信号を出力し、前記金属センサからの検出信号がないときは前記光電センサからの出力を計数信号としないメダル信号出力装置を有する。
【選択図】図1
Description
さらには、ゲームを開始するため、投入されたメダルの真偽を選別するメダルセレクタのメダルをカウントするためのセンサに不正にアクセスすることによって、あたかも真正メダルを受け入れたと誤検知させる不正を防止できるゲーム機の異常検知装置に関する。
さらにまた、不正状態でゲームが行われていることを検知できるゲーム機の異常検知装置に関する。
なお、「ゲーム機」とはパチスロ若しくはスロットマシン等のメダル式ゲーム機を含んでいる。
本明細書において、メダルとは、メダル、コインおよびトークン等の総称である。
これを図6及び図7を参照して説明する。
図6は、ゲーム機であるパチスロ機の正面図である。
図7は、従来のゲーム機の異常検知装置に用いられるメダルセレクタの概要図である。
本例において、コインセレクタ200がゲーム機としてのパチスロ機PSに内蔵されている。
パチスロ機PSの前面上部にはリールRE、中間の上向き段部にはメダルMの投入口ME、スタートレバSL、中間部前面には3つのストップボタンSBが配置されている。
本体202は、図7(B)に示すように垂直線に対し時計方向に約10度傾斜した状態で取り付けられている。
ガイドレール204は、メダルMの厚みとほぼ同一の幅を有している。
本体202、ガイドレール204及び前記ガイド板によってメダルMの転動通路210が形成されている。
転動通路210は、投入口MEから垂直に下降する垂直部214、弧状部216、及び、右下がりに傾斜する傾斜部218を含んでいる。
したがって、投入口MEに投入されたメダルMは、垂直部214を落下した後、弧状部216により図7(A)において右方へ方向転換され、傾斜部218において、その下周面がガイドレール204に支えられ、かつ、下面が本体202に支えられつつ転動する。
メダルMの直径が所定値よりも小さい場合、開口である直径選別部206においてガイドレール204から落下し、選別される。
メダルMが所定値よりも大きい場合、投入口MEにおいてストップされることにより選別される。
直径選別部206にはキャンセル装置220が配置されている。
キャンセル装置220は、ゲーム中にコインセレクタ200がメダルMを受け入れないようにする機能を有する。
キャンセル装置220は、直径選別部206に相対する転動通路210に進退する棒体である。
キャンセル装置220が転動通路210に突出している場合、傾斜部218を転動してきたメダルMはキャンセル装置220に衝突し、ガイドレール204から落下し、メダル検知装置208に達することができない。
金属センサ222は、直径選別部206の直下流であって、かつ、ガイドレール204に近接した転動通路210に相対して配置されている。
光電センサ224はセンサ本体226及びセンサ本体226に内蔵された投光素子228及び受光素子230を含んでいる。
センサ本体226は、角柱状であってほぼ水平に配置した横梁部232、横梁部232から下方に向かって所定の間隔で平行に突出する柱状の投光部保持部234及び受光部保持部236を含んでいる。
投光部保持部234内には、投光素子228が配置され、受光部保持部236には受光素子230が配置されている。
また、投光部保持部234は、外部から投光される赤外線等の光線を遮蔽するため、光線遮蔽材料にて形成されていることが好ましい。
受光部保持部236には、前記投光素子228に相対して受光スリット238が形成されている。
受光素子230からの非受光信号に基づいてメダルMの通過を検知する。
この受光部保持部236も、光線遮蔽材料にて形成されている。
メダルMの受入モードの場合、キャンセル装置220は転動通路210から退出している。
真正メダルMが投入口MEに投入された場合、メダルMは垂直部214、弧状部216を経由して傾斜部218のガイドレール204上を転動し、メダル検知部208に達する。
メダルMの前端が金属センサ222のほぼ半分に相対した場合、出力が「L」から「H」に変わり、検知信号MSを出力する。
この信号は、メダルMの後端が金属センサ222のほぼ半分に相対するまで継続する。
この直後、メダルMの上端部が光電センサ224の投光素子228からの投射光を遮断するので、光電センサ224の出力は、「H」から「L」に変化し、検知信号OSを出力する。
これら金属センサ222の検知信号MS及び光電センサ224の検知信号OSが出力された場合、一つの計数信号CSを出力する。(例えば、特許文献1参照。)。
通常、金属センサ222はフェライトにコイルを巻き付けて構成され、フェライトの端面がメダルMと所定の比率以上相対した場合、メダルMの検知信号MSを出力する。
したがって、金属センサ222はコイルを巻き付けたフェライトを配置するスペース及びフェライトのメダルMとの相対比率が所定比率以下になるまでのスペースが必要である。
換言すれば、前記従来技術のように金属センサが検知信号を出力した後、光電センサが検知信号を出力する場合、金属センサと光電センサを所定距離以上離さねばならず、メダルセレクタを小型化することができない問題がある。
また、従来技術は、メダルの計数時のみメダルセレクタのセンサからの信号を不正の検出に用いているため、一度、不正用器具がメダルセレクタに装着された場合、継続的に不正が行われていることを検知出来ないので、不正が継続される恐れがある。
本発明の第2の目的は、小型のゲーム機の異常検知装置を提供することである。
本発明の第3の目的は、継続して不正を行うことができないゲーム機の異常検知装置を提供することである。
メダルの転動通路に沿って形成した直径選別部の下流に配置した複数のセンサからの信号に基づいて前記メダルの通過を検知すると共に前記センサの上流にキャンセル装置を配置したメダルセレクタであって、前記キャンセル装置の下流にメダルの一部に相対する金属センサを配置し、前記金属センサの直ぐ下流にメダルの一部に相対する光電センサを配置し、前記金属センサと前記光電センサの出力に基づいて異常を検知するゲーム機において、前記セレクタによる前記メダルの計数モード時に前記金属センサからの検知信号が連続している間の前記光電センサの出力に基づいてメダルの計数信号を出力し、前記金属センサからの検出信号がないときは前記光電センサからの出力を計数信号としないメダル信号出力装置を有することを特徴とするゲーム機の異常検知装置である。
金属センサはメダルが金属であるため、メダルの接近によりその出力が変化し、この変化量が所定値以上の場合、検知信号を出力する。
光電センサは、メダルによって光軸を遮られた場合、メダルの検知信号を出力する。
金属センサの検知信号が存在する間に光電センサの検知信号が出力された場合、メダルのカウントのため計数信号が出力される。
すなわち、これらセンサからの検知信号が所定の順番で、所定の時間、出力された場合、真正メダルとして判別することができる。
これにより、金属センサと光電センサは、近接配置することができるので、メダルセレクタを小型化することができる利点がある。
また、不正の手段として赤外線が投光された場合、光電センサは検知信号を出力することがあるが、金属センサは何ら反応せず、検知信号を出力しない。
一方、金属棒を挿入する場合、その金属棒は金属センサによって検知され、光電センサによっても検知され得る。
しかし、特殊器具を用いてメダルが転動する際の金属センサと光電センサの検知信号の順やタイミングにすることは至難の業であり、再現することは極めて困難である。
したがって、金属センサから検知信号が出力されないので、メダルの計数信号は発生しない。
換言すれば、メダルは計数されないのでゲームをスタートすることが出来ず、メダルを不正に入手できない利点がある。
また、光電センサは、メダルの一部に相対する光電センサであり、金属センサは、メダルの一部に相対する金属センサであるので、既存のセンサを使用することができる。
したがって、センサがそれぞれ特殊でないため、安価に作ることができる。
この構成において、正常な状況においてゲームを行っている場合、メダルセレクタの金属センサは、メダルを検知することはない。
特殊器具を用いて不正を行う場合、特殊器具が金属センサに検知され続ける。
したがって、ゲーム中に金属センサが検知信号を出力した場合、異常であると判別できる。
これを回避するため、特殊器具を金属センサが検知しない位置まで移動させねばならない。
この場合、特殊器具を操作する不正者の動作は不自然な動きになるため監視者に発見されやすくなる。
したがって、特殊器具を使用した不正は、さらに、行いにくい利点がある。
この構成において、正常時は、金属センサの検知信号が出力されて後、所定時間後に第1光電センサの検知信号が出力され、その所定時間後、第2光電センサの検知信号が出力される。
したがって、第1光電センサと第2光電センサの検知信号の出力順や出力時間間隔を計数のための判別要素にすることができる。
したがって、さらに不正が行い難い利点がある。
図2は、実施例のゲーム機の異常検知装置のブロック図である。
図3は、実施例のゲーム機の異常検知装置の作用説明用のタイミングチャートである。
図4は、実施例のゲーム機の異常検知装置の計数モード作用説明用のフローチャートである。
図5は、実施例のゲーム機の異常検知装置のゲームモード作用説明用のフローチャートである。
金属センサ222の直ぐ下流に、第1光電センサ100及び第2光電センサ102よりなる光電センサ104が配置されている。
第1光電センサ100及び第2光電センサ102は、従来の光電センサ224と同一構造であり、ガイドレール204上を転動するメダルMの上端部が投光素子228からの投射光を遮断するように配置されている。
さらに、第1光電センサ100及び第2光電センサ102の投射光は、一つのメダルMによって同時に両センサの投射光が遮断されるように配置することが好ましい。
また、第1光電センサ100及び第2光電センサ102は金属センサ222が一つのメダルMを検知している間に検知信号PE1、PE2を出力するように配置されている。
これら検知信号は、パチスロ機PSの制御部106に出力される。
金属センサ222、第1光電センサ100及び第2光電センサ102は、メダル信号出力装置108に接続されている。
メダル信号出力装置108の出力は、それらセンサから所定の順番に検知信号が出力され、かつ、それら信号が同時に出力されている場合、初めてメダルMの検知信号CSを出力する。
計数装置110は、検知信号Mを計数する機能を有する。
計数装置110は、その計数値である総計数値を判別装置112に出力する。
判別装置112はその総計数値が所定値になった場合、クレジット満タン信号FSを出力する。
制御装置114は、クレジット満タン信号FS及びパチスロ機PSの状態信号SSの出力に基づいてゲーム可能信号ASを出力する。
メダル信号出力装置108、計数装置110、判別装置112及び制御装置114は、例えばマイクロプロセッサにより構成され、ROM(図示せず)に記憶されたプログラムに基づいて前記センサ等からの信号に基づいてゲーム可能信号ASを出力する。
まず、メダル計数モードにおいて真正メダルMが投入されたケースを説明する。
このモードの場合、キャンセル装置220は転動通路210から退出される。
メダルMは、投入口MEに投入された後、垂直部214、弧状部216を通過し、傾斜部218においてガイドレール204上を本体202にもたれつつ転動する。
直径選別部206にメダルMの後半分が相対する位置において、当該メダルMの前端部が金属センサ222の大凡半分に相対するため、金属センサ222は検知信号をMSを出力する。
次いでメダルMの上端部が第1光電センサ100の投射光を遮断するので、検知信号PE1を出力する。
次いで、メダルMの上端部が第1光電センサ100の投射光を遮断しなくなるので検知信号PE1が出力されなくなる。
次いでメダルMの後半部が金属センサ222の半分に相対しなくなるので、検知信号MSが出力されなくなる。
したがって、これら検知信号の出力順及びタイミングを判別することにより、メダルの計数モードにおける正常なメダル検知か異常なメダル検知かを判別できる。
ステップCS1において検知信号MSが判別されない場合、ステップCS1をループする。
ステップCS1において、検知信号MSが判別された場合、ステップCS2に進み、第1光電センサ100の検知信号PE1の有無を判別する。
ステップCS2において、第1光電センサ100の検知信号PE1が無ければステップCS1に戻る。
ステップCS3において、検知信号PE2が無ければステップCS1に戻る。
ステップCS3において、検知信号PE2が判別された場合、ステップCS4に進む。
ステップCS4において、1をカウントした後、ステップCS5に進む。
したがって、最初に金属センサ222の検知信号MSが出力され、その検知信号MSの信号継続中に第1光電センサ100の検知信号PE1が出力され、さらに、それら検知信号MS及びPE1が出力中に第2検知信号PE2が出力された場合のみ、ステップCS4に進み、計数信号CSが出力され、初めてメダルMのカウントが行われる。
そして、ステップCS4におけるカウント数CNが所定の値、例えばメダルMが3枚投入されたことを示す「3」に一致した場合、ステップCS6に進み、正常信号としてのクレジット満タン信号FSを出力する、
このクレジット満タン信号FS及びスタートレバSLの操作による状態信号SSが出力された場合、制御装置114はゲーム可能信号ASを出力するので、パチスロ機PSはゲームを開始することができる。
したがって、メダル計数モードにおける不正は行われにくい。
ステップCS1、CS2、CS3がメダル信号出力装置108に相当し、ステップCS4が計数装置110に相当し、ステップCS5及びCS6が判別装置112に相当する
まず、ステップPS1において、ステップCS6におけるクレジット満タン信号FSがあるか判別し、クレジット満タン信号FSが無い場合、ステップPS1をループする。
ステップPS1においてステップCS6におけるクレジット満タン信号FSを判別した場合、ステップPS2に進む。
ステップPS2において、キャンセル装置220を直径選別部206におけるメダル通路にキャンセル装置220を突出させる。
換言すれば、ゲーム中、金属センサ222は検知信号MSを出力しない。
次いでステップPS3において金属センサ222からの検知信号MSがあるか判別し、検知信号MSが無い場合、ステップPS4に進む。
ステップPS4においてゲーム機の状態信号SSがあるか判別する。
ステップPS5において、ゲーム可能信号ASを出力し、ステップPS1に戻る。
このゲーム可能信号ASに基づいてパチスロ機PSはゲームモードに入る。
ステップPS3において金属センサ222の検知信号MSを判別した場合、ステップPS6に進み、異常信号ESを出力して処理を終了する。
換言すれば、スタートレバSLが操作された場合、正常であればキャンセル装置220によってメダルMが金属センサ222に検知されることは無いので、ゲーム中に金属センサ222からの検知信号MSが判別された場合、不正が行われていると判断し、パチスロ機PSを停止する。
なお、パチスロ機PSの状態信号SSとして、スタートレバSLの操作の他、リールREの回転を直接的又は間接的に検知して出力することができる。
さらに、光電センサは、第1光電センサ100又は第2光電センサ102のどちらか一つでもよい。
M メダル
MS、PE1、PE2 検知信号
SS ゲーム機状態信号
100,102 光電センサ
108 メダル信号出力装置
200 メダルセレクタ
206 直径選別部
210 転動通路
220 キャンセル装置
221 金属センサ
Claims (3)
- メダル(M)の転動通路(210)に沿って形成した直径選別部(206)の下流に配置した複数のセンサ(220、100、102)からの信号に基づいて前記メダルの通過を検知すると共に前記センサの上流にキャンセル装置(220)を配置したメダルセレクタ(200)であって、前記キャンセル装置の下流にメダルの一部に相対する金属センサ(222)を配置し、前記金属センサの直ぐ下流にメダルの一部に相対する光電センサ(100、102)を配置し、前記金属センサと前記光電センサの出力に基づいて異常を検知するゲーム機において、
前記セレクタによる前記メダルの計数モード時に前記金属センサからの検知信号(MS)が連続している間の前記光電センサの出力(PE1、PE2)に基づいてメダルの計数信号(CS)を出力し、前記金属センサからの検出信号がないときは前記光電センサからの出力を計数信号としないメダル信号出力装置(108)を有することを特徴とするゲーム機の異常検知装置。 - 請求項1のゲーム機の異常検知装置において、
さらに、ゲーム機の状態を表すゲーム機状態信号(SS)を受け、前記メダルセレクタの前記金属センサと前記ゲーム機状態信号に基づいてゲーム機の異常を検知することを特徴とする。 - 請求項1又は2に記載のゲーム機の異常検知装置において、
前記光電センサが複数であることを特徴とする。
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