JP2006325635A - トレーニングマシーン - Google Patents

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Abstract

【課題】 単一のマシーンを用いて、股関節周辺の様々な筋肉を鍛錬する。
【解決手段】 トレーニングマシーン40の電磁ブレーキユニットの負荷が、隣接した一対の回転軸64.65の正逆いずれかの回転力によって左右の動作アーム43に伝達される。この回転軸64.65と両動作アーム43とは連結され、両動作アーム43が回転軸64.65の回転力に抗って開閉動作する。また、両回転軸64.65の外周面には、互いに噛み合った一対の反転用ギア62.63が取り付けられている。また、電磁ブレーキユニットは、左右一対の電磁石49と、回転軸64.65と同期回転する両電磁石49間のブレーキディスク48とを備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、主に股関節の筋肉を鍛錬するトレーニングマシーンに関する。
周知のように、股関節の筋肉のトレーニングには、大内転筋を鍛錬する所謂アダクションタイプのトレーニングマシーンと、中臀筋を鍛錬する所謂アブダクションタイプのトレーニングマシーンとが用いられていた。
(1)前記アダクションタイプのトレーニングマシーンは、荷重負荷装置において所望重量のウェイトを選択し、これを動作部に負荷し、この動作部に設けられた動作アームを両脚によって操作することにより、前記所定部位のトレーニングを行うものである。
図10は、前記アダクションタイプのトレーニングマシーンの一例を示した概略構成図である。トレーニングマシーン1は、動作部2と荷重負荷装置3とを備える。動作部2は、荷重負荷装置3に連結され床面等に載置される所定長さの連結部6に一対の動作アーム4と着座シート5とを備えてなる。連結部6には足置き台18が設けられている。足置き台18の下部には、図示省略されているが、荷重負荷装置3に設置されたウェイト34に繋がれた索条33を動作アーム4に具備された駆動盤10に中継させる滑車が取り付けられている。
動作アーム4は、脚当パッド7を備えたメインアーム8の揺動によって互いに異方向に回転する一対の回転軸9を備えている。一方の回転軸9には索条33が連結された駆動盤10が設けられている。また、回転軸9を保持している架台11は、メインアーム8の荷重負荷ポジションを選択できるレバー12を備えている。脚当パッド7は、クッションを外側に向けて支持バーを介してメインアーム8に具備されている。支持バーは、トレーニングを行うトレーニング者の足が掛けられる一対の足掛け14を備えた足掛け保持部13を有する。着座シート5は、トレーニングを行なうトレーニング者が着座するシートパッド15と、トレーニング者の腰部を支えるランバーサポートパッド16と、トレーニング者の背中を支える背当パッド17とを備えている。
そして、荷重負荷装置3内で昇降可能なウェイト34が選択された負荷に抗して、着座シート5に着座したトレーニング者が脚当パッド7にあてがった両脚によって動作アーム8を内側に回動させることにより、大内転筋の筋力がトレーニングされる。
(2)一方、前記アブダクションタイプのトレーニングマシーンは、荷重負荷装置内の所望重量のウェイトを動作部に負荷し、この動作部に設けられた動作アームを両脚によって外側に回動させることにより、前記所定部位の鍛錬を行うものである。
図11は、前記アブダクションタイプのトレーニングマシーンの一例を示した概略構成図である。トレーニングマシーン19は、動作部20と荷重負荷装置21とを備える。動作部20は、荷重負荷装置21に連結され床面等に載置される所定長さの連結部22に一対の動作アーム23と着座シート24とを備え、連結部22には足置き台25が設けられている。足置き台25の下部には、図示省略されているが、荷重負荷装置21に設置されたウェイト26に繋がれた索条27を動作アーム23に具備された駆動盤28に中継させる滑車が取り付けられている。
動作アーム23は、脚当パッド29を備えたメインアーム30の揺動によって互いに異方向に回転する一対の回転軸31を備えている。一方の回転軸31には索条27が連結された前記駆動盤28が設けられている。また、回転軸31を保持している架台32は、メインアーム30の荷重負荷ポジションを選択できるレバー33を備えている。脚当パッド29は、クッションを内側に向けて支持バーを介してメインアーム30に具備されている。支持バーは、トレーニングを行うトレーニング者の足が掛けられる一対の足掛け34を備えた足掛け支持部35を有する。着座シート24は、トレーニングを行なうトレーニング者が着座するシートパッド36と、トレーニング者の腰部を支えるランバーサポートパッド37と、トレーニング者の背中を支える背当パッド38とを備えている。
そして、荷重負荷装置21内で昇降可能なウェイト26が選択された負荷に抗して、着座シート24に着座したトレーニング者が脚当パッド29にあてがった両脚によって動作アーム23を外側に回動させることにより、中臀筋を鍛錬できるようになっている。
以上述べたアダクションタイプ・アブダクションタイプの一例としては、非特許文献1に公開されたトレーニングマシーンが知られている。
セノー株式会社ホームページ,"製品・サービス/フィットネス",[Online],2004年7月15日公開,2004年10月8日検索,インターネット<URL:http://www.senoh.co.jp/fitness/shaft/bm75/index.html>,インターネット<URL:http://www.senoh.co.jp/fitness/shaft/bm76/index.html>
しかしながら、大内転筋と中臀筋の鍛錬を行う場合に、トレーニング者は、例えばトレーニングマシーン1において大内転筋の鍛錬を行った後に、トレーニングマシーン19に乗り換えて中臀筋の鍛錬を行わなければならない。
特に、公共の施設において、大内転筋と中臀筋の鍛錬を行う際には、個々のトレーニングマシーン1.19を独占的に使用できる状況は少なくなるので、合理的に大内転筋と中臀筋の鍛錬が行えない。また、個人的にトレーニングマシーン1とトレーニングマシーン19を購入するとなると、個人のトレーニング者にとっては経済的な負担が大きくなる。
そこで、本願出願人の特願2004−316955号のように、大内転筋を鍛錬するときのメインアームの揺動を開始させるポジションと、中臀筋を鍛錬できるときのメインアームの揺動を開始させるポジションとが切替可能なトレーニングマシーンが提案されているが、これは両メインアームを水平方向に回動させる運動にすぎないことから、鍛錬される股関節の筋肉が限定されるおそれがある。
また、アダクションの動作とアブダクションの動作とで、メインアームの揺動を開始させるポジションを変更しなければならず、特に高齢者や身障者の筋力維持のトレーニングでは煩雑であり、時としてポジション設定を誤るおそれもある。
本発明は、前記従来の問題に鑑み、案出されたもので、請求項1記載の発明は、所定重量を発生させる荷重負荷装置と、トレーニング者の両脚を挟んで開閉動作される一対の動作アームと、この両動作アームに前記荷重負荷装置の負荷を回転力として伝達する一対の回転軸とを備え、この両回転軸の正逆の回転によって、前記両動作アームの開閉動作のいずれにも荷重負荷が現れるとともに、前記両動作アームが、前記両回転軸を中心軸として、開閉動作することを特徴としている。
したがって、アダクションの動作とアブダクションの動作とを、ポジションを切り替えることなく、両脚を円弧状に回動させて、交互に繰り返すことができる。
この両動作アームは、例えば請求項2記載の発明のように、隣接配置された前記両回転軸のそれぞれに連結され、V字状に開閉動作する。
請求項3記載の発明は、前記荷重負荷装置は、床面に載置されるベースフレームの前側に配置されている一方、このベースフレームの後側にはトレーニング者が着座する着座シートが配置され、前記各動作アームは、L字状に形成され、上端部にトレーニング者の脚部を挟む一対のパッドを有する一方、下端部にトレーニング者の足裏を載置するステップを有することを特徴としている。
したがって、両ステップに両脚を載せて、アブダクションの動作とアダクションの動作とを繰り返すことができる。
請求項4記載の発明は、両回転軸には、互いに噛み合った一対の反転ギアが、それぞれ取り付けられ、一方の回転軸の回転に連動して、他方の回転軸が反対方向に回転することを特徴としている。
したがって、一方の動作アームの開閉動作に連動して、他方の動作アームが開閉動作される。また、一方の回転軸を回転させれば、荷重負荷装置の負荷が両動作アームに現れる。
請求項5記載の発明は、一方の前記反転ギアと、前記両回転軸が回転自在に挿通されたガイド部材との間に、一方の前記反転ギアの回転角度を制限するストッパー部材を設け、前記ストッパー部材は、一方の前記反転ギアに一端部が回動自在に支持されたストッパー軸と、前記ガイド部材が回転自在に挿入された支持軸と、この両軸を連結する連結部材と、この連結部材内の弾性体とを有し、前記ストッパー軸の他端部が、前記連結部材内に挿入されているとともに、前記弾性体によって、一方の反転ギアの反対方向に付勢されていることを特徴としている。
したがって、一方の反転ギアおよび両回転軸の回転角度が制限されるとともに、静止時には、ストッパー軸が弾性体によって引き戻される。
請求項6記載の発明は、前記荷重負荷装置は、前記両動作アームの荷重負荷を発生させる電磁ブレーキユニットにより構成され、前記電磁ブレーキユニットは、一対の電磁石と、一方の前記回転軸と連動する前記両電磁石間のブレーキディスクとを備え、前記両電磁石が励磁されたときに、前記ブレーキディスクの回転方向と反対方向に制動トルクが発生することを特徴としている。
この電磁ブレーキユニットは、いわゆる渦電流ブレーキを荷重負荷装置に適用したものであって、一方の回転軸が前記ブレーキディスクと同方向に回転すると同時に、他方の前記回転軸が前記ブレーキディスクと反対方向に回転する。したがって、アダクションの動作とアブダクションの動作のいずれの場合にも、ブレーキディスクの制動トルクが回転軸に伝達され、両動作アームに荷重負荷として現れる。
請求項7記載の発明は、前記電磁ブレーキユニットに、前記ブレーキディスクの回転速度を検出する検出手段を設け、前記両電磁石の励磁電流を、前記検出手段の検出した回転速度に応じて自動調整することを特徴としている。
したがって、両動作アームに対する荷重負荷は、トレーニング者の筋力に応じて自動調整され、最適な負荷でトレーニングすることできる。
請求項8記載の発明は、前記検出手段の検出した回転速度が、予め設定された既定回転速度を超えた場合には、前記両電磁石の励磁電流が増加する一方、前記既定回転速度に達しない場合には、前記両電磁石の励磁電流が減少することを特徴としている。
したがって、既定回転速度を下回ると両回転軸の負荷が低下する一方、既定回転速度を上回ると両回転軸の負荷が増加し、トレーニング者の筋力に適した負荷が自動的に設定され、最適な負荷でトレーニングをすることができる。
請求項9記載の発明は、前記検出手段の検出結果に基づきトレーニング者に適した荷重負荷を算出して表示することを特徴としている。
ここではトレーニング者の筋肉に適した荷重負荷量が算出され、これが表示パネルなどに表示されるため、次回以降に最適な負荷でトレーニングすることができる。
以上の説明で明らかなように、請求項1〜9記載の発明によれば、アダクションの動作とアブダクションの動作とを、ポジションを切り替えることなく、両脚を円弧状に回動させて、交互に繰り返すことができ、股関節周辺の様々な筋肉が鍛えられる。したがって、単一のマシーンを用いて、効果的なトレーニングができ、トレーニング効率が向上する。
特に、請求項3記載の発明によれば、両ステップに両脚を載せて、両脚をV字状に開閉動作でき、トレーニングが容易である。
請求項4記載の発明によれば、一方の動作アームの開閉動作に連動して、他方の動作アームが開閉動作されるため、片脚の不自由な身障者などのリハビリテーションに適している。
請求項5記載の発明によれば、両回転軸の回転角度が制限されるため、両動作アームの開閉角度が制限される。また、静止時にストッパー軸が、引き戻されるため、両動作アームの開きが防止されるため、
請求項6記載の発明によれば、ブレーキディスクの制動トルクが動作アームに荷重負荷として現れることから、アダクションの動作とアブダクションの動作を交互に繰り返すことができ、ポジション設定を誤ることがない。
請求項7〜9記載の発明によれば、最適な荷重負荷でトレーニングをすることができるため、トレーニング効率が一層向上する。
図1〜図9は、本発明の実施形態に係るトレーニングマシーンを示し、このトレーニングマシーン40は、図1に示すように、床面に載置されるベースフレーム41と、このベースフレーム41の前側に配置された荷重負荷を発生させる荷重負荷装置42と、筋力トレーニングを行うトレーニング者が着座する前記ベースフレーム41の後側に配置された着座シート82と、前記荷重負荷装置42の負荷に抗ってトレーニング者が開閉動作を行う左右一対の動作アーム43と、前記荷重負荷装置42の負荷を前記両動作アーム43に伝達する負荷伝達機構44と、前記荷重負荷装置42の負荷を設定制御するコントロール手段45とを主体に構成され、前記荷重負荷装置42および前記負荷伝達機構44は、カバーにより被覆されている。
(荷重負荷装置42・負荷伝達機構44)
前記荷重負荷装置42および前記負荷伝達機構44は、図1に示すように、縦断面直角三角形状の前記傾斜板46の斜面上に取り付けられている。この傾斜板46の斜面は、前記ベースフレーム41の前側から後方に亙って上り勾配に形成されている。
(1)前記荷重負荷装置42は、図2及び図3に示すように、前記コントロール手段45の操作により制動トルクを発生させる電磁ブレーキユニットにより構成され、図2に示すように、前記傾斜板46の斜面上にねじ止めされた一対の矩形状の支持板47と、この両支持板47間に回転自在に軸支された銅板製のブレーキディスク48と、このブレーキディスク48を制動させる一対の電磁石49と、前記ブレーキディスク48の回転軸の回転速度を測定する検出手段50と、前記両電磁石49の励磁電流を発生させるブレーキドライバー51とを有している。
前記両支持板47は、互いに連結され、上端部の支持溝52に前記ブレーキディスク48の回転軸53がベアリングを介して回転自在に装着されている一方、下端部には前記両電磁石49がベースプレート54を介してねじ止めされている。
前記ブレーキディスク48の外周縁は、前記両電磁石49の間に位置していることから、前記両電磁石49が励磁された場合には、前記ブレーキディスク48が渦電流ブレーキとして作用する。したがって、前記両電磁石49が励磁されたときに前記ブレーキディスク48が回転すると、前記ブレーキディスク48の回転方向と反対方向に制動トルクが生じ、これにより前記ブレーキディスク48の回転が制動される。
前記検出手段50は、図5に示すように、前記回転軸53の回転パルス信号を検出するロータリーエンコーダからなり、この検出した回転パルス信号を前記コントロール手段45に送信している。また、前記検出手段50は、図2に示すように、横断面コ字状の取付金具55を介して一方の前記支持板47に固定され、この取付金具55の中央部は一方の前記支持溝52を跨ぎ、両端部が一方の前記支持板47にねじ止めされている。
前記ブレーキドライバー51は、一方の前記支持板47にねじ止めされ、図5に示すように、前記コントロール手段45から電圧信号が送信され、この電圧信号に応じた電流量を前記両電磁石49に通電して励磁させている。
(2)前記負荷伝達機構44は、図3に示すように、前記ブレーキディスクと同期回転するプーリ56と、前記両支持板47間を回転自在に挿通された軸部材57と、この軸部材57の一端部に固定されたプーリ58と、両プーリ56.58間に巻回された回動ベルト59と、前記軸部材57の他端部に固定されたギア60と、このギア60の回転力がチェーンを介して伝達される大型の駆動ギア61と、この駆動ギア61の回転力を反転させる左右一対の反転ギア62.63と、前記駆動ギア61と同期回転する回転軸64と、前記反転ギア63と同期回転する回転軸65と、一方の反転ギア63の回転角度を制限するストッパー部材66とを有し、前記回転軸64.65は、ガイド部材67のガイド孔68に回転自在に挿通支持されている。
前記駆動ギア61の中心点には、前記回転軸64の一端部が溶接されているため、前記駆動ギア61と前記回転軸64とが同方向に回転する。また、前記両反転ギア62.63は、互いの歯状部が噛み合い、反転ギア62の基端部が前記回転軸64の外周面に溶接されている一方、反転ギア63の基端部が前記回転軸65の外周面に溶接されている。
したがって、前記反転ギア62は、前記駆動ギア61および前記回転軸64と同方向に回転する反面、前記反転ギア63は、前記駆動ギア61と反対方向に回転する。また、前記ガイド部材67は、前記ベースフレーム41上の傾斜板46の斜面に溶接され、前記回転軸64.65の他端部が斜め上方を指向している。
前記ストッパー部材66は、L字状を呈し、前記反転ギア62に一端部が回動自在に支持されたストッパー軸69と、前記ガイド部材67のガイド穴72に一端部が回転自在に挿入された支持軸73と、この両軸69.73を連結する中空円筒状の連結部材71とを有している。
前記ストッパー軸69の一端部の貫通孔69cには、ベアリングを介して、ボルト69aの軸部が回転自在に挿入されている。このボルト69aの軸部先端の雄ねじには、前記反転ギア62に溶接されたナット69bが螺合されている。
また、前記支持軸73の他端部は、前記連結部材71の外周面に溶接されている。この連結部材71の挿入孔74内には、前記ストッパー軸69の他端部が挿入されている。このストッパー軸69の他端部の雄ねじには、前記連結部材71内でナット75が螺合されている。
このナット75が前記挿入孔74の内周縁に係止することにより、前記両反転ギア62の回転角度が制限される。したがって、前記両回転軸64.65の回転角度が規制され、これにより前記両動作アーム43の開閉角度がV字状に制限される。また、前記ナット75と前記挿入孔74の内周縁との間にスプリング76が介装され、かかるスプリング76のばね力によって、前記ストッパー軸69の他端部が矢印S方向に付勢され、運動終了時などの静止時には前記ストッパー軸69が引き戻される。
(着座シート82)
前記着座シート82は、図1に示すように、トレーニング者が着座するシートパッド77と、トレーニング者の腰部を支えるランバーサポートパッド95と、トレーニング者の背中を支える背当パッド90とを備え、この各パッド77.90.95および調整レバー91が支持部92に固定されている。この支持部92は、前記調整レバー91によって前後方向に移動自在に架台93に設けられている。この架台は、前記ベースフレーム41の後端部に固定され、カバーにより被覆されている。
(両動作アーム43)
前記両動作アーム43は、前記両回転軸64.65と同期回転し、図4に示すように、トレーニング者の両脚の膝を挟む一対の膝当パッド78を備えている。
前記各動作アーム43は、L字状に折曲形成され、右側の前記動作アーム43の下端部が前記回転軸65の他端部に連結されている一方、左側の前記動作アーム43の下端部が前記回転軸64の他端部に連結されている。
したがって、前記両動作アーム43は、前記回転軸64.65を中心軸としてV字状に開閉動作する。これと同時に前記両回転軸64.65に伝達された前記ブレーキディスク48の制動トルクが、前記両動作アーム43に荷重負荷として現れる。
具体的には、前記両動作アーム43の下端部には、幅方向にトレーニング者の足裏を載せるステップ80が固定されている。また、前記両動作アーム43の上端部には、内膝に当たる前記膝当パッド78が取付プレートを介して固定されているとともに、外膝に当たる前記膝当パッド78を支持する支持アーム81が角度調整自在に取り付けられている。
すなわち、この支持アーム81には、トレーニング者が握るグリップ79が立設され、かかるグリップ79の上部のノブを押し込むことで、ロックが外れ、これを回転させることで、その取付角度を変更して再度ロックすることができる。
この支持アーム81の先端部は、前記動作アーム43上端から下方向に湾曲しつつ前記着座シート82の方向に延設されているとともに、外膝に当たる前記膝当パッド78が取付プレートを介して固定され、これにより前記両動作アーム43の荷重負荷が両膝当パッド78に挟まれた両膝に加わるようになっている。
このとき支持アーム81の取付角度が変更可能なため、両脚当パッド78間の間隔を自在に調整でき、この意味でトレーニング者の様々な脚の太さに対応することができる。
(コントロール手段45)
前記コントロール手段45は、図1に示すように、前記ベースフレーム41の上端部41aに取り付けられ、演算処理機能・入力機能・表示機能を実行し、前記両電磁石49の励磁電流量を制御している。
(1)前記コントロール手段45は、演算処理機能により、前記ブレーキドライバー51に送信する電圧値が小さい低負荷モードと、前記ブレーキドライバー51に送信する電圧値が大きい高負荷モードと、前記回転軸53の回転速度に応じて自動的に電圧値を制御する自動負荷モードと、トレーニング者の筋力に適した負荷量を算出する測定モードとを実行している。
低負荷モードと高負荷モードの場合には、予め設定された運動回数(1回〜50回)と負荷量(低負荷モードは0.5kg〜5.0kg、高負荷モードは1.0kg〜12.0kg)に応じた電圧値を前記ブレーキドライバー51に送信する。したがって、前記ブレーキドライバー51が、電圧信号に応じた電流量を前記両電磁石49に通電して励磁させ、これにより前記ブレーキディスク48の回転数に比例した制動トルクが発生する。
自動負荷モードの場合には、前記検出手段50から送信された回転信号(パルス信号)の回転速度に応じて、前記コントロール手段45にて、前記ブレーキドライバー51への電圧が変更される。
すなわち、前記両動作アーム43の開閉速度(前記検出手段50の検出した前記回転軸53の実行回転速度)が、予め定められた既定回転速度を下回った場合には、前記ブレーキドライバー51への電圧値を下げて、前記両動作アーム43の荷重を減少させる。一方、前記両動作アーム43の開閉速度が、既定回転速度を上回った場合には、前記ブレーキドライバー51への電圧値を上げて、前記両動作アーム43の荷重を増加させる。
以下、図7に基づき自動負荷モードの電磁ブレーキ特性を説明する。この図7中、X軸は前記検出手段50の測定した前記回転軸53の回転速度を示し、Y軸は前記ブレーキディスク48の制動トルクを示している。また、負荷直線A.B.Cは、電流A.B.Cを通電したときの回転速度と負荷との関係を示している。
ここで前記両電磁石49は、運動開始時は負荷直線Bに基づき通電されるが、トレーニング中に前記検出手段50が検出する実行回転速度(Sx)に応じて電圧が変更される。
具体的には、運動開始時に検出された実行回転速度(Sx)が既定回転速度S1(226rpm)に達しない場合(Sx<S1)には、前記コントロール手段45が矢印Qに示すように電圧値を下げることから、前記両電磁石49の励磁電流量が負荷直線Cに切り替わり、これにより前記ブレーキディスク48のトルク係数が減少し、前記両動作アーム43の荷重負荷が小さくなる。
一方、実行回転速度(Sx)が既定回転速度S2(244rpm)を超えた場合(Sx>S2)には、コントロール手段45が矢印Pに示すように電圧値を上ることから、前記両電磁石49の励磁電流量が負荷直線Aに切り替わり、これにより前記ブレーキディスク48のトルク係数が大きくなり、前記両動作アーム43の荷重負荷が増加する。
この既定回転速度S1.S2は、前記コントロール手段45のROMに記憶され、トレーニング開始時に読み出されている。この既定回転速度の前記具体的設定値(S1=226rpm、S2=244rpm)は、仕様により適宜変更することができる。
なお、測定モードの場合には、負荷直線A〜Cに応じた荷重負荷を適宜実行するとともに、この負荷量に対する前記回転軸53の回転速度を既定回数分(例えば10回)計測し、既定回転速度に達した負荷量を表示する。
(2)また、前記コントロール手段45は、図6に示すように、ボックス上に入力機能・表示機能を実行する入力表示部88を有し、この入力表示部88は、前記各モードを選択するモードボタン84〜87と液晶パネル83とに大別されている。
このモードボタン84〜87は、自動モードを選択するモードボタン84と、低負荷モードを選択するモードボタン85と、高負荷モードを選択するモードボタン86と、測定モードを選択するモードボタン87とからなり、高負荷モードと低負荷モードを選択した場合には運動回数(1回〜50回)および前記両動作アーム43の負荷量を液晶パネル83で設定する。
前記液晶パネル83は、トレーニングモード(低負荷モード・高負荷モード・自動負荷モード)には、トレーニング画面が表示される一方、測定モードの場合に、測定画面と測定結果画面とが表示される。この測定画面では、運動回数ないしは残量回数・終了画面などが表示される。なお、測定モードの場合には、コントロール手段45が算出した最適負荷量に基づき筋力に適したお勧めのモードが表示される。
(動作ステップ)
(1)そこで、本実施形態のトレーニングマシーン40を用いて、アダクション&アブダクションを行う場合のステップを説明すれば、まず、トレーニング者は、図8に示すように、調整レバー91を用いて前後調整しつつ、シートパッド77に着座するとともに、両膝を左右の膝当パッド78間に挟み込み、ステップ80に足裏を乗せた姿勢をとる(グリップ79を掴むこともできる。)。
つぎに、自己の筋力に応じて、モードパネル84〜87をタッチし、高負荷モード・低負荷モード・自動モード・測定モードのいずれかを選択すると、コントロール手段45が、各モードの電圧値をブレーキドライバー51に送信する。この電圧値に基づきブレーキドライバー51が、両電磁石49を通電するため、両電磁石49が励磁される。
そして、トレーニング者が、図9に示すように、両脚で両動作アーム43を外側に回動させるアブダクションの動作と、両動作アーム43を内側に回動させるアダクションの動作とを交互に繰り返した場合には、ブレーキディスク48が回転するため、ブレーキディスク48の回転方向と反対方向に制動トルク(制動力)が生じて両動作アーム43に荷重負荷が加わる。
このブレーキディスク48の制動トルクは、渦電流ブレーキの原理を用いていることから、ブレーキディスク48の回転方向に拘わらず働き、アダクションの動作とアブダクションの動作のいずれにも、荷重負荷として両支持アーム81に現れる。
したがって、特願2004−316955号のように揺動を開始させるポジションを変更する必要がない。また、反転ギア62.63によって、一方の動作アーム43の開閉動作に連動して、他方の動作アーム43が開閉動作されるため、片脚の不自由な身障者などのリハビリテーションに適している。
このとき両動作アーム43が、両回転軸64.65を中心点としてV字状に開閉動作することから、両脚の足裏をステップ80に載せた状態のまま、アダクションの動作とアブダクションの動作とを繰り返した場合には、トレーニング者の両脚が円弧を描くように回動し、股関節周辺の様々な筋肉(内転筋群・外転筋群など)が鍛えられる。
この結果、股関節周辺の様々な筋肉が鍛えられ、これにより単一のマシーンを用いて、効果的な筋力トレーニングができ、トレーニング効率が向上する。また、両脚を両ステップ80に載せて開閉可能なため、アダクションの動作とアブダクションの動作とを容易に繰り返すことができる。
なお、ストッパー軸69が矢印S方向に付勢されているため、運動終了時などの静止時にはストッパー軸69が引き戻され、これにより両動作アーム43の開きが防止される。
(2)ここで自動負荷モードでは、両動作アーム43を、回転軸53の既定回転速度よりも、速く開閉した場合には、コントロール手段45が電圧値を上げるため、次回の開閉時に荷重負荷が増加する一方、両動作アームを、回転軸53の既定回転速度よりも、遅く開閉した場合には、コントロール手段45が電圧値を下げるため、次回の開閉時に荷重負荷が減少し、これによりトレーニング者の筋力に適した負荷が自動的に設定される。
したがって、両動作アーム43に過度な荷重が加わることがなく、高齢者や身障者なども安心してトレーニングを行うことができ、トレーニングの効率が一層向上する。
また、測定モードでは、コントロール手段45が算出した最適の負荷量に基づき、筋力に適したお勧めモードと最適負荷量が表示されることから、自己に適した負荷を容易に把握でき、かかる表示を指針にトレーニング者は次回の運動モード(高負荷モードあるいは低負荷モード)を選択することができ、この点でもトレーニング効率が向上する。
(その他)
(1)本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、例えば前記検出手段50で検出されたトレーニングデータ(例えば運動回数やお勧めモードなど)を、図5に示す記憶手段94(例えばメモリーカードなど)に記憶させることもできる。この場合には、次回のトレーニング時には、コントロール手段45が、前記トレーニングデータを読み出し、これに基づきトレーニングすることできる。
(2)また、検出手段50にロータリーエンコーダではなく、脈拍センサーを用いて、図5に示すように、脈拍センサーの測定した脈拍値に応じて、前記両電磁石49の励磁電流量を調整することもできる。この場合には、前記液晶パネル83に脈拍値を表示することが好ましい。
(3)さらに、前記電磁ブレーキユニットに渦電流ブレーキタイプではなく、パウダーブレーキタイプを用いることもできる。この場合にも、ブレーキディスク48の回転方向に拘わらず制動トルクが生じるため、アダクションの動作とアブダクションの動作とを交互に連続して行うことができる。
本発明の実施形態に係るトレーニングマシーンの側面図。 同 電磁ブレーキユニットの分解斜視図。 同 電磁ブレーキユニット及び負荷伝達機構の分解斜視図。 同 左右の動作アームの斜視図。 同 荷重負荷の設定伝達を示す概略図。 同 入力表示部の正面図。 同 動作速度と荷重負荷との関係を示すグラフ。 同 トレーニング者が着座した状態を示す側面図。 同 トレーニング者が開脚動作した状態を示す側面図。 従来のアダクションマシーンの斜視図。 従来のアブダクションマシーンの斜視図。
符号の説明
40…トレーニングマシーン
41…ベースフレーム
42…荷重負荷装置
43…動作アーム
48…ブレーキディスク
49…電磁石
50…検出手段
53…ブレーキディスクの回転軸
61…駆動ギア
62.63…反転ギア
64.65…回転軸
66…ストッパー部材
67…ガイド部材
69…ストッパー軸
71…連結部材
73…支持軸
76…スプリング(弾性体)
79…グリップ
80…ステップ
82…着座シート

Claims (9)

  1. 所定重量を発生させる荷重負荷装置と、トレーニング者の両脚を挟んで開閉動作される一対の動作アームと、この両動作アームに前記荷重負荷装置の負荷を回転力として伝達する一対の回転軸とを備え、
    この両回転軸の正逆の回転によって、前記両動作アームの開閉動作のいずれにも荷重負荷が現れるとともに、
    前記両動作アームが、前記両回転軸を中心軸として開閉動作することを特徴とするトレーニングマシーン。
  2. 前記両動作アームが、隣接配置された前記両回転軸のそれぞれに連結され、V字状に開閉動作することを特徴とする請求項1記載のトレーニングマシーン。
  3. 前記荷重負荷装置は、床面に載置されるベースフレームの前側に配置されている一方、このベースフレームの後側にはトレーニング者が着座する着座シートが配置され、
    前記各動作アームは、L字状に形成され、上端部にトレーニング者の脚部を挟む一対のパッドを有する一方、下端部にトレーニング者の足裏を載置するステップを有することを特徴とする請求項1〜2のいずれか記載のトレーニングマシーン。
  4. 前記両回転軸には、互いに噛み合った一対の反転ギアが、それぞれ取り付けられ、
    一方の回転軸の回転に連動して、他方の回転軸が反対方向に回転することを特徴とする請求項1〜3のいずれか記載のトレーニングマシーン。
  5. 一方の前記反転ギアと、前記両回転軸が回転自在に挿通されたガイド部材との間に、一方の前記反転ギアの回転角度を制限するストッパー部材を設け、
    前記ストッパー部材は、一方の前記反転ギアに一端部が回動自在に支持されたストッパー軸と、前記ガイド部材が回転自在に挿入された支持軸と、この両軸を連結する連結部材と、この連結部材内の弾性体とを有し、
    前記ストッパー軸の他端部が、前記連結部材内に挿入されているとともに、前記弾性体によって、一方の反転ギアの反対方向に付勢されていることを特徴とする請求項4記載のトレーニングマシーン。
  6. 前記荷重負荷装置は、前記両動作アームの荷重負荷を発生させる電磁ブレーキユニットにより構成され、
    前記電磁ブレーキユニットは、一対の電磁石と、一方の前記回転軸と連動する前記両電磁石間のブレーキディスクとを備え、
    前記両電磁石が励磁されたときに、前記ブレーキディスクの回転方向と反対方向に制動トルクが発生することを特徴とする請求項4〜5のいずれか記載のトレーニングマシーン。
  7. 前記電磁ブレーキユニットに、前記ブレーキディスクの回転速度を検出する検出手段を設け、
    前記両電磁石の励磁電流を、前記検出手段の検出した回転速度に応じて自動調整することを特徴とする請求項6記載のトレーニングマシーン。
  8. 前記検出手段の検出した回転速度が、予め設定された既定回転速度を超えた場合には、前記両電磁石の励磁電流が増加する一方、
    前記既定回転速度に達しない場合には、前記両電磁石の励磁電流が減少することを特徴とする請求項7記載のトレーニングマシーン。
  9. 前記検出手段の検出結果に基づきトレーニング者に適した荷重負荷を算出して表示することを特徴とする請求項7〜8のいずれか記載のトレーニングマシーン。
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